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Rubykaigiの検索結果321 - 360 件 / 1094件

  • RubyKaigi 2023 に現地参加してきました - .logbook

    2023年5月11日〜13日に長野県松本市で開催された RubyKaigi 2023 に参加しました。 rubykaigi.org 自分にとって RubyKaigi 2019 以来、4年ぶりのRubyKaigiの現地参加で、想像以上に楽しくそしてモチベーションを高められた3日間でした。 来年のRubyKaigi 2024 in Okinawaに向けてしっかりと準備していくために、今の気持ちを言語化しておきます。 この記事は、帰りの飛行機の機内で書いています→飛行機の時間では書ききれなかったので帰宅後に追記しています。 当日までの動き CFP提出 今年は年明けから 福岡Rubyist会議03 や 鹿児島Ruby会議02 と立て続けに登壇が決まっていて、 mruby-esp32 へのコントリビュートを積極的にしていました。 この流れで採択されるのでは?と息巻いてRubyKaigiのCFPにもS

      RubyKaigi 2023 に現地参加してきました - .logbook
    • ようこそpockeさん!マネーフォワード関西開発拠点へ〜日々改善と新機能開発を続けるチームでやりたいこと〜 - Money Forward Developers Blog

      こんにちは。マネーフォワード関西開発拠点で採用広報をしている原口です。 今回は、関西開発拠点にジョインした、Rubyコミッターでもある桑原さん(以下、pockeさん)と、上司にあたる西村さんを交えて、入社したきっかけや、『マネーフォワード クラウド会計Plus』(以下『会計Plus』)チームで働きはじめた感触を、ざっくばらんに聞いてみました プロフィール 桑原 仁雄 (pocke)/『マネーフォワード クラウド会計Plus』 エンジニア 2021年Rubyコミッターに就任。現在はマネーフォワード クラウド会計Plusの開発と、RBSを中心としたOSSの開発を業務として行っている。 西村 友裕/『マネーフォワード クラウド会計Plus』エンジニアリングマネジャー ソフトウェアエンジニアとして開発に従事。ユーザーに価値を届けるスピードを上げるため、開発プロセスの無駄をなくす活動を推進している。

        ようこそpockeさん!マネーフォワード関西開発拠点へ〜日々改善と新機能開発を続けるチームでやりたいこと〜 - Money Forward Developers Blog
      • RubyKaigi 2024デザインを担当した話|mmito

        はいさ〜い!「B/43(ビーヨンサン)」を提供するスマートバンクでコミュニケーションデザイナーをしているmmitoです✌️ 2024年5月に沖縄で開催された「RubyKaigi 2024」。これはプログラミング言語Rubyに関する国際テックカンファレンスであり、今年も世界各国から1,000人以上のエンジニアが集いました。 実は、本カンファレンスのデザインを同僚のゆっきーさんと一緒に担当する機会をいただきました。 https://rubykaigi.org/2024このnoteでは、RubyKaigi 2024デザイナーになった経緯、メインデザイン作成フロー、デザイン意図、その他の作成物などを紹介します! RubyKaigi 2024デザイナーになった経緯2023年10月末、私が働くスマートバンクはKaigi on Rails 2023でRuby Sponsorとして協賛し初ブース出展をし、

          RubyKaigi 2024デザインを担当した話|mmito
        • 普段はPerlとScalaを書いていますが #rubykaigi 2022に参加してきました / 吸えそうな知見 - Lambdaカクテル

          普段はPerlとScalaを書いて暮らしていて、Rubyを書くのはcapistranoを使うとき・・・という位のWebアプリケーションエンジニア、 id:Windymelt です。株式会社はてなで、はてなブックマークを開発しています。 普段は、関数型テクニックの話をよく記事に書いています。ちょっと見てやってください。 blog.3qe.us 今回、近所の言語の動向も見てみたい!! && 知人エンジニアにRubyistが多い && 今回の開催地は比較的近所 というわけで参加することにしました(三重県津市での開催でした)。 うおーうおー #rubykaigi pic.twitter.com/2XCGMN2Iiw— Windymelt (@windymelt) 2022年9月8日 撮影した日はちょっとどんよりしていましたが、二日目以降はよく晴れました 自分の暮らしに生かせそうだなと思った知見 B

            普段はPerlとScalaを書いていますが #rubykaigi 2022に参加してきました / 吸えそうな知見 - Lambdaカクテル
          • RubyKaigi 2023に行ってきた - たごもりすメモ

            2020年に開催できなかったのち、3年を経て松本市で行われたRubyKaigiに行ってきた。自分は2020年のときはスポンサー企業の一人としてやることがある予定だったのが、3年経って、なんでもないいち参加者として行くことになったなど、いろんな変化を感じた。それでもほぼフルに参加者が戻ってきたいつものRubyKaigiでもあって、なんかもう、すごくよかった。 RubyKaigiの成果 聞いてきた Implementing "++" operator, stepping into parse.y Implementing "++" operator, stepping into parse.y - RubyKaigi 2023 とにかく最高だったのはしおい(@coe401_)さんのやつ。これはやっている内容といい、プレゼンそのものの楽しさといい、本当に最高だった。 speakerdeck.co

              RubyKaigi 2023に行ってきた - たごもりすメモ
            • Rubyist-istのためのruby-jpチャンネルガイド

              ruby-jp-for-rubyistist.md Rubyist-istのためのruby-jpチャンネルガイド ruby-jpには大量にチャンネルがあります。 rubyist-istの観点から少し整理してみました。 Rubyistの集まりに関するチャンネル #regional_rb: 地域のRubyist同士の集まり(ミートアップ)に関する話題が中心 #rubykaigi: RubyKaigiの話題 #rubyworld-conference: 毎年11月に松江で開催されるRubyWorld Conferenceの話題 #rubyconf: 毎年11月頃にUSで開催されるRubyConfの話題 #conference: 上記以外の一般的なカンファレンスに関する話題 #euruko や #railsconf は2019年10月現在は存在していないっぽい。 各地域Ruby会議は、ホストしてい

                Rubyist-istのためのruby-jpチャンネルガイド
              • RubyKaigi 2023 セッションレポート Day2 - メドピア開発者ブログ

                バックエンドエンジニアの貞元勝幸(@greendrop269)です。 RubyKaigi 2023で長野県松本市に来ています。2日目(5/12)に聞いたセッションについて、いくつか紹介していきたいと思います。 タイムテーブル タイムテーブルは以下から確認できます。 rubykaigi.org How resolve Gem dependencies in your code? How resolve Gem dependencies in your code? - RubyKaigi 2023 RubyGems, Bundlerがどのように依存を解決しているかというお話しでした。 普段、rubyを書く中でgemを使用するためにgem install や bundle installを使用していると思います。 使用する側は、使用したいgemを指定するだけですが、そのgemが依存しているgem

                  RubyKaigi 2023 セッションレポート Day2 - メドピア開発者ブログ
                • neovimで作る最新Ruby開発環境2023

                  大阪Ruby会議03 登壇資料。 neovimの話かと思わせておいて、実は半分以上LSPの話だったりする。 source markdown: https://github.com/joker1007/slides/blob/gh-pages/osaka_rubykaigi_03/slides.md

                    neovimで作る最新Ruby開発環境2023
                  • 【Ruby1.8以前から】Rubyの処理系とJIT【Ruby3.2のYJITまで】 - Qiita

                    はじめに Ruby3.2 で YJIT がついに実用段階になりました! なので YJIT について理解するために、JIT 導入前の Ruby、MJIT、そして YJIT についてそれぞれどんな特徴があるのか簡単に調べてみました。 Rubyの処理系 最初に Ruby の処理系についてです。処理系、特に 言語処理系 と呼ばれるものは、何らかのプログラミング言語を処理して実行可能にするためのソフトウェアです。Rubyの代表的な処理系は MRI (Matz's Ruby Interpreter) です。C言語で書かれた Ruby なので CRuby とも呼ばれます。 MRI 以外にも Ruby 処理系はたくさんあります。Ruby Association の以下のページに様々な処理系が紹介されています。 本記事では MRI (CRuby) の簡単なしくみから YJIT までを簡単に紹介します。 JI

                      【Ruby1.8以前から】Rubyの処理系とJIT【Ruby3.2のYJITまで】 - Qiita
                    • この夏、エンジニア #採用目的フェス を開催します!! - Pepabo Tech Portal

                      こんにちは、エンジニア採用担当の @achamixx です。梅雨が明けて、晴れの日が続きいよいよ夏本番ですね! この度ペパボでは、8月9月「エンジニア採用目的フェス」を開催することになりましたので、お知らせします。 「エンジニア採用目的フェス」開催にあたっての思い 現在ペパボでは、エンジニアだけでも15種類の求人があり、絶賛積極採用中です! ただ中途エンジニア採用担当になって1年、「エンジニア積極採用中!」という状況は各社同じで、このままではペパボが埋もれてしまうのでは…という危機感を感じています。 もっとたくさんの人に「ペパボがエンジニアを積極採用していること」や、「どんな課題を解決したくて、どんな人と一緒に働きたいのか」を知っていただきたく 外部カンファレンスも盛り上がるこの8月9月に、イベントやブログでのアウトプットを頑張ろう!と決めました。 しかし、普通にイベントを開催してもいつも

                        この夏、エンジニア #採用目的フェス を開催します!! - Pepabo Tech Portal
                      • Ruby を Julia に変換して実行すると速くなる (場合がある) - Speee DEVELOPER BLOG

                        開発部 R&D ユニットの村田です。OSSの開発をしております。本記事では、Ruby で書かれたマンデルブロ集合を計算するメソッドを実行時に Julia に変換して実行するとめっちゃ速くなる (場合がある)、という話をします。 はじめに Ruby 3.1 では YJIT がマージされ、Rails アプリケーションが速くなりました。今後のバージョンアップがとても楽しみですね。ただし、Ruby のデータ処理対応を進めている身としては、データ処理や数値計算がより高速になって欲しいと思っています。 データ処理や数値計算を高速化する試みとして、Python では NUMBA というライブラリが開発されています。NUMBA は、メソッド単位でバイトコードを LLVM を用いてネイティブコードにコンパイルすることでメソッド実行を高速化します。ただメソッドをネイティブコードに変換するのではなく、実行時にメ

                          Ruby を Julia に変換して実行すると速くなる (場合がある) - Speee DEVELOPER BLOG
                        • Rubyコミュニティの魅力は「大人力の高さ」 Rubyでプログラミングの楽しさを知ろう Part2

                          2019年3月2日、TECH PLAY SHIBUYAにて「TokyoGirls.rb Meetup vol.1」が開催されました。女性でも参加しやすい、Ruby勉強会を目指して開催された本イベント。4人のエンジニアが登壇し、Rubyにまつわることをはじめとしたさまざまな技術の話題を語りました。プレゼンテーション「Rubyでプログラミングの楽しさを知ろう! 」に登壇したのは、よう(@youchan)氏。講演資料はこちら Rubyコミュニティの魅力 よう氏(以下、よう):言語的な側面はこのへんにして、次に、コミュニティとしての側面の話をしたいと思います。 Rubyにはどのようなコミュニティがあるかという話ですね。 これだけではありませんが、代表的なものとしては、地域に根付いたRubyコミュニティがあります。 私がよく行っていて好きなのは「Asakusa.rb」という浅草でやってるやつ

                            Rubyコミュニティの魅力は「大人力の高さ」 Rubyでプログラミングの楽しさを知ろう Part2
                          • そろそろ理解する includes / Understanding includes

                            RubyKaigi 2024 直前LT祭の発表スライドです。 https://timeedev.connpass.com/event/315946/ スライド内の includes クイズを手元で動かすためのスクリプト: https://gist.github.com/euglena1215/fb6cd1235278491dc206b9bd6feaf71e

                              そろそろ理解する includes / Understanding includes
                            • RubyKaigi の感想戦をやってみました - LIVESENSE ENGINEER BLOG

                              こんにちは。転職ドラフトでエンジニアをしている伊藤(verdy_266)です。 リブセンスではほとんどのプロダクトが Ruby を使って実装されています。今回、 RubyKaigi がオフライン開催されるということで、エンジニアの有志で参加してきました。 この記事では、RubyKaigi に参加したエンジニアでセッションの振り返りを行った模様をお伝えします。転職ドラフトでブースを運営した話についてはこちらをご覧ください。 made.livesense.co.jp 今回参加したエンジニアは、以下の6名です。 マッハバイト:ayumu838, kimihiro031 転職ドラフト:iwtn, yamitani, yk, verdy_266 実務に直結する話から超絶技巧の話まで verdy_266: 今回のセッションで印象に残ったものを挙げるとしたら何になりますか? yamitani: 私は実務

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                              • RuboCopの実装に見る、Rubyの“破壊的変更”との正しい付き合いかた

                                Rubyはバージョンアップによって、やむなく旧バージョンとの互換性がなくなってしまうことがあります。それが破壊的変更です。後編では、静的コードアナライザーモジュールであるRuboCopのコミッターの@koic氏が、破壊的変更にタイルする実際の実装について紹介します。 Pull Requestは興味をもってもらうように書こう koic氏:コンテクストとして、なぜ必要かというところをまず書きます。CHANGELOGを辿るまで、まず何をすればいいかわからないと、もうけっこう致命的なんですけど。 実装ポイントとしても次のような話をします。どんなキーワード引数を使えばよいかというところ、それからメリットとして、ユーザーのアップグレードでの痛みは減らせますよといったような話。 そして実例ですよね。「Beforeがいきなりエラーになる。AfterはもうこのAPIは非推奨なので、新しいキーワード、これに置

                                  RuboCopの実装に見る、Rubyの“破壊的変更”との正しい付き合いかた
                                • YARDタグからRBSを生成する - スペクトラム

                                  YARD YARDはドキュメンテーションツールです。 Rubyのコメントに # @param [String] a # @return [void] def foo(a) end みたいな記述を見たことがありませんか? この@paramがYARDのタグ名、[String]がタグのもつ型情報です。aは引数の名前ですね。 YARDではこの型情報を元にリンクを貼ったwebページを生成したりできます。 rubydoc.infoがまさにYARDによって生成されていますね。 RBS RBSはRuby公式の型を記述する書式、およびツールの名前です。 こんなかんじです。 def foo: (String a) -> void YARD to RBS では # @param [String] a # @return [void] def foo(a) end とかかれたソースコードを読み込んで def fo

                                    YARDタグからRBSを生成する - スペクトラム
                                  • 「Money Forward Techbook」を技術書典7に出典します - Money Forward Developers Blog

                                    こんにちは、Androidエンジニアの syarihu です。 マネーフォワードの有志の社員によって執筆した「Money Forward Techbook」を技術書典7に出典します。 技術書典のサークル詳細はこちらです。 サークル詳細 | まねふぉ執筆部 | 技術書典 https://techbookfest.org/event/tbf07/circle/5719955576193024 興味を持たれた方はぜひ、チェックリストに追加していただけると嬉しいです。 配置は「う20C」です。当日ブースにてお待ちしております。 出典することになった経緯 出典することになった経緯を簡単にお話しようかと思います。 2019年4月ごろ、こんなツイートをしました。 入社してからいままで結構色々やったので、そろそろ振り返りのエンジニアブログ書こうかなぁ。— syarihu@技術書典7 う20C (@syar

                                      「Money Forward Techbook」を技術書典7に出典します - Money Forward Developers Blog
                                    • The Better RuboCop World to enjoy Ruby

                                      The slide of my talk in RubyKaigi 2022. https://rubykaigi.org/2022/presentations/nay3.html#day3

                                        The Better RuboCop World to enjoy Ruby
                                      • Ruby3.0でRactorを入れた理由、M:Nスレッドの制限。深掘りRubyKaigi 2022 with ko1 & kateinoigakukun 文字起こしレポートvol.2 - STORES Product Blog

                                        2022年10月5日に『深掘りRubyKaigi 2022 with ko1 & kateinoigakukun~ RubyKaigiどうでした&RubyのWASI/並列どうなるの? ~』を開催しました。イベントでお話した内容を3部作でお届けします。こちらはvol.2です。 ko1の発表「Making *MaNy* threads on Ruby」をざっくり fujimura:では、笹田さんのパートに移ろうと思います。笹田さん、どうぞよろしくお願いいたします。 ko1:よろしくお願いします。 fujimura:最初にRubyKaigiのトーク内容のざっくりまとめと、感想及びその後の反響をお願いします。 ko1:ざっくりしたまとめで言うと、RubyにM:Nスレッドを入れたいという話を発表しました。M:Nスレッドとは何かというと、ユーザーレベルスレッドライブラリと、カーネルスレッドのよさをハイ

                                          Ruby3.0でRactorを入れた理由、M:Nスレッドの制限。深掘りRubyKaigi 2022 with ko1 & kateinoigakukun 文字起こしレポートvol.2 - STORES Product Blog
                                        • RubyKaigi 2024に参加できて本当に良かった - joker1007’s diary

                                          RubyKaigi 2024に参加してきました。 今回参加までに紆余曲折あったので、一時は参加を諦めていたんですが、何とか無事参加することが出来ました。 2011年に初参加して以来休まず参加していたので、ついに連続参加が途絶えるのかと思ってましたが、無事連続参加を達成できて嬉しい限りです。 今回はそういう事情もあってか、コミュニティとの繋がりを強く感じることができたRubyKaigiでした。 色々思いが溢れてしまって、技術的に楽しかったこと、自分が嬉しかったこと、参加前の事情とか全部書いてたらえらい分量になってしまいました。気が向いたら目に付いたところだけ読んでくださいw 参加前 そもそも何があったかというと、大体去年の12月ぐらいから咳が止まらなくなり、更に年明けぐらいに高熱が出た上で咳が出続けている状態でした。 余りに咳が酷かったので、喉に傷が付いた後胃酸が逆流したりして声帯の近くに潰

                                            RubyKaigi 2024に参加できて本当に良かった - joker1007’s diary
                                          • YJIT Makes Rails 1.7x faster / RubyKaigi 2024

                                            RubyKaigi 2024 https://rubykaigi.org/2024/

                                              YJIT Makes Rails 1.7x faster / RubyKaigi 2024
                                            • RubyKaigi 2022 セッションレポート Day 1 - メドピア開発者ブログ

                                              バックエンドエンジニアの田中悠大(@ytnk531)です。 RubyKaigi 2022で三重県に来ています。1日目(9/8)に聞いたセッションについて、簡単に紹介させていただきます。 Ruby meets WebAssembly Ruby meets WebAssembly - RubyKaigi 2022 RubyのWebAssembly (WASM) 対応についての発表でした。WebAssemblyの基礎から、WASM対応のテクニカルな難しさまで、非常にわかりやすく丁寧に説明されており、聴きごたえのある素晴らしい発表でした。 特にデモがおもしろく、思わずスゴイ!とうなってしまうものばかりでした。 RubyのWASM対応にあたっては、ExceptionやFiberで利用する特殊な制御をWASM上で再現するのに特に苦労されたそうです。Asyncifyという技術を使うことで、うまく解決でき

                                                RubyKaigi 2022 セッションレポート Day 1 - メドピア開発者ブログ
                                              • Toycol: Define your own application protocol

                                                RubyKaigi Takeout 2021 https://rubykaigi.org/2021-takeout/presentations/coe401_.html shioimm / Toycol https://github.com/shioimm/toycol

                                                  Toycol: Define your own application protocol
                                                • 非エンジニアの私が、それでもカンファレンススタッフをやる理由 #yapcjapan - にゃんこにっき

                                                  (ブログを書くのが久しぶり!) YAPC::Kyoto 2023にコアスタッフとしてほんとうに長い時間かかわり、そして無事開催までできました。 yapcjapan.org 本イベントはYAPC::Kyoto 2020として開催予定だったものが延期になり、ついに開催できたイベントです。 2020の準備をしている時、私は京都に住んでいて、京都が本社の会社*1に所属していました。近所で開催するならチャレンジしたい!というのもあってコアスタッフをやることになったのですが、時が経ち私はその間に関東に引っ越し、結婚、転職など人生のイベントが詰まりに詰まった3年を過ごしておりました。 ここでわかる通り私はもう京都にも住んでないし、京都の会社にもいない。なんなら会社のサービスには(前職も含め)今も一行もPerlのコードはない(と思う)。そして何より私は普段Perlどころかコードを全く書かない仕事をしている

                                                    非エンジニアの私が、それでもカンファレンススタッフをやる理由 #yapcjapan - にゃんこにっき
                                                  • Ruby Advent Calendar 2022 part2 (15日目): 「Webで使えるmrubyシステムプログラミング入門」 (mrubyシスプロ本) 読書日記 (※2年越し) - shioimm || coe401_

                                                    Ruby Advent Calendar 2022 part2 15日目の記事です🎄 昨日は@rsym1290さんによる「AWS SDK for Ruby V3のスタブを使ってみる」でした。 まえがき 2020年11月25日に発売された udzuraさん著・Webで使えるmrubyシステムプログラミング入門 (mrubyシスプロ本) の読書記事です。 実は本書の執筆中、レビューに参加させていただくという大変貴重な機会をいただいていたのですが、出版当時はまだわたしが自ブログを持っていなかったためにブログ記事を書くことができていなかったのでした… 時は流れて今年、mruby組み込みWiresharkを作ろうと思い立った(参考: RubyKaigi 2022に現地参加 & 登壇しました)際、その実装の参考にしようと再読してみたところ改めてめちゃめちゃたのしく勉強になったため、この機会に大変大変

                                                      Ruby Advent Calendar 2022 part2 (15日目): 「Webで使えるmrubyシステムプログラミング入門」 (mrubyシスプロ本) 読書日記 (※2年越し) - shioimm || coe401_
                                                    • GitHub - ruby-no-kai/takeout-app: Virtual venue for RubyKaigi Takeout w/ Amazon IVS, Chime SDK for Messaging, Transcribe

                                                      navbar リンク・デザイン attendee ログイン デザイン attendee 設定 デザイン be: 複数トラックの設定 fe: IVS embed fe: チャット fe: チャットのオートスクロールもうすこし賢くする デザイン 現スピーカーのみのハイライト ChatAdminControl ここから以前を隠すフラグ IMPORTANT chat mod action delete lookup ban isAdmin white 背景 自動リンク be: チャットログ回収 be: スケジュール情報の保存と発出 + IVS 字幕考える 字幕きったときに他窓でも hide されないと混乱する IMPORTANT control: cue TrackCard MediaLive スケジューリング ChatSpotlight be: タイムテーブル IVSメタデータ発出 トランジショ

                                                        GitHub - ruby-no-kai/takeout-app: Virtual venue for RubyKaigi Takeout w/ Amazon IVS, Chime SDK for Messaging, Transcribe
                                                      • RubyKaigi 2023参加レポート 〜エンジニアによるセッション紹介〜 - ZOZO TECH BLOG

                                                        こんにちは、バックエンドエンジニアの近です! 2023/5/11〜13に長野県にて開催されたRubyKaigi 2023でプラチナスポンサーとして協賛し、スポンサーブースを出展しました。 また、今年は我々が運営しているファッションコーディネートアプリ「WEAR」のサービス紹介CMを作成し、RubyKaigiの会場にて放映させていただきました。 technote.zozo.com technote.zozo.com 実際に放映されたCMは以下になります! www.youtube.com 我々が運営・開発しているファッションコーディネートアプリ「WEAR」のバックエンドはRuby on Railsで開発しています。2013年にVBScriptで作られたシステムですが、2020年頃からVBScriptのシステムをコードフリーズし、リプレイスをはじめました。現在もリプレイスを進めながら、新規の機能

                                                          RubyKaigi 2023参加レポート 〜エンジニアによるセッション紹介〜 - ZOZO TECH BLOG
                                                        • ファインディに入社して1年が経ちました - Findy Tech Blog

                                                          こんにちは、ファインディでFindy Team+(以下Team+)を開発しているEND(@aiandrox)です。 私が入社したのが2023年2月だったのですが、気がついたら1年間が過ぎていました。 せっかくなので、自分がこの1年でやったこと、感じたことを通してファインディの開発組織について知っていただけたらと思います。 1年でやったこと Team+の画面ベースで振り返る 入社から1年1ヶ月(2023/2/1~2024/2/29)のアウトプットについては以下のようになっています。 プルリク作成数:1229件(4.8件/日) コミットからオープンまでの平均時間:4.2h オープンからマージまでの平均時間:10.3h アウトプット量自体は、エンジニアの中では多めの部類だと思います。ただ、画像上部のアクティビティの推移を見るとわかる通り、とてもばらつきがあります。 開発の他にも下記業務を担当して

                                                            ファインディに入社して1年が経ちました - Findy Tech Blog
                                                          • RubyKaigiが物理で開催されたのでついでに紀伊半島の温泉地を回った - そんなことはさておいて

                                                            タイトルの通りです。Matzの宿題のRubyKaigiレポートブログパートは前半、後半はただの旅行記です。 よく考えたら今回の旅行は鉄道要素薄めなのでいい加減railway以外の旅行カテゴリが必要かもしれない。 RubyKaigi本体 気になったセッション 最終日は技術書典の原稿の詰めの作業しながらだったり、1日目は前日に飲みすぎて半分くらいダウンしてたりしたのでとりあえずいくつかピックアップを… rubykaigi.org rubykaigi.org やっとJITとかコンパイルされた先のコードの話をされて多少気持ちがわかるようになってきたのが大きな成長だと思った。ある程度気持ちがわかるようになったきっかけとしてはここ数年RTA(speedrun)をたくさん見るようになり、特にスーパーファミコン以前のゲームにおけるバグありカテゴリのバグの解説を見たり読んだりする際にアセンブリの知識/概念が

                                                              RubyKaigiが物理で開催されたのでついでに紀伊半島の温泉地を回った - そんなことはさておいて
                                                            • Matz Keynote - @ledsun blog

                                                              僕と僕の所属する会社はRubyでの受託開発を生業にしています。 ここ数年は引き合いが多くて営業で困ったことがありません。 技術力を評価していただいている面もあると思いますが。 Rubyが魅力あふれるプログラミング言語で、お金を払ってでもRubyでアプリケーションを作りたい人が、世の中にたくさんいるので成り立っています。 Ruby言語の父、まつもとゆきひろさんいわく「Rubyを作っているのはコミュニティー」であるそうです。 つぎのようなコントリビュートを待っているそうです。 ブログで記事を書こう バグレポートしよう https://bugs.ruby-lang.org/ で、機能をリクエストしよう 8割はリジェクトされます バグをなおしましょう githubでPRをうけつけています 新機能のPRは、https://bugs.ruby-lang.org/ で議論して追加する決定をしないと、取り

                                                                Matz Keynote - @ledsun blog
                                                              • RubyKaigi 2023に参加してきた

                                                                「RubyKaigi 2023に参加してきた」と一言で言えないくらい大変な期間だった…… この期間、わしがどう過ごしていたのか、未来の自分が読むかもしれないし、せっかくなので、時系列でバーっと振り返っていく。感想というより、yancyaからはどう見えていたかという事のdumpみたいな感じになりそう。ちなみに、すごく長いぞ。 # 4/20 RubyKaigi 2023 Day: -20 Rubyist めぐり vol.2 ゲスト:鳥井雪さんというイベントに参加していた。RubyKaigi 2023とは直接関係はないんだけど、RubyKaigi 2023に参加するRubyistが沢山参加しているイベントだったので、メインコンテンツが終わった後の酒盛りで「RubyKaigi楽しみだね」とか言いながら盛り上がっていた。そこで「ところで、yancyaは松本にはどうやって行くの?」という話になって、自

                                                                  RubyKaigi 2023に参加してきた
                                                                • RubyKaigi 2024に参加 & 登壇しました + Rubyアソシエーション開発助成の話 - shioimm || coe401_

                                                                  RubyKaigi 20024 RubyKaigi 2024おつかれさまでした! 沖縄から帰ってきてはや一週間余り、ようやく今年のRubyKaigiが終わったという現実を受け入れられるようになってきました。 海が綺麗でしたね ありがたいことに、わたしは今回もsocketライブラリのHappy Eyeballs Version 2(以下HEv2)対応を題材に登壇の機会をいただきました。 rubykaigi.org また今年は勤務先のエス・エム・エスがブースを獲得したので、初めてスポンサーとしてブースに立つこともできました。 この記事ではRubyKaigi 2024に至るまでと、それからRubyKaigi 2024会期中の出来事について振り返ってみたいと思います。 ※とんでもない長文ですがご容赦ください Happy Eyeballs Version 2 対応socketライブラリ開発日誌 上記

                                                                    RubyKaigi 2024に参加 & 登壇しました + Rubyアソシエーション開発助成の話 - shioimm || coe401_
                                                                  • 2023 年

                                                                    2023 年が終わるので、色々振り返る。2019 年・2020 年・2021 年 の振り返りがあって 2022 年は未執筆なのに気がついたので、若干そこにも触れておく。 暗中模索の 2022 年、光明の差す 2023 年 今だから言えるが、自分一人にとって、昨年 2022 年は暗い 1 年間だった。自身が経営に携わるスタートアップ(Flatt Security)はもちろん成長を続けていたし、どんどん素敵なメンバーが増えていた。会社は外から見ても内から見ても上手くいっていた。しかし、二の矢・三の矢の事業を生み出し、その小さな成功から熱狂を加速するべき立場にいた自分は、何が成せていたか?正直からっきしだった。その実感が 2022 年への印象に影をもたらしている。 こういう踊り場は、組織のモメンタムに大きく影響する。うまくいっていても、うまくいっていない気がしてくるのだ。人は努力の尽くされた論理

                                                                      2023 年
                                                                    • Ruby "enbugging" quiz の解説 - STORES Product Blog

                                                                      STORESでフルタイムRubyコミッタをやっている遠藤(@mametter)です。 STORESは今回RubyKaigi 2024で、託児所を運営する「ナーサリースポンサー」として参加していました。この様子は後日詳報しますが、それ以外にも参加者に楽しんでもらえる企画をいろいろな形でしていました(予告記事を参照)。 この記事ではその中でも、ブースでやった「Ruby "enbugging" quiz」について、解答や出題意図などを紹介します。 Day 1 終了時のスコアボードです! 3点の方もたくさんいらっしゃいました! Day 2のクイズも楽しんでください😊#rubykaigi https://t.co/RJIBEqsFSf pic.twitter.com/ewp22Cs7jr— STORES Tech (@storesinc_tech) 2024年5月16日 概要 動作しているプログラ

                                                                        Ruby "enbugging" quiz の解説 - STORES Product Blog
                                                                      • 開発合宿に行ってきました!@松本 - メドピア開発者ブログ

                                                                        メドピアのサーバーサイドサウナーの川井田です。 メドピアでは、年2~3回のペースで日常業務から離れて、業務改善や、技術研鑽のための開発合宿を開催しており、恒例となっています。 前回の様子はこちら。 tech.medpeer.co.jp 6月26日から28日まで3日間、エンジニア13名で行ってきました! 初めて参加してきたのでレポートしたいと思います。 今回の合宿地は2020年rubykaigiの開催地松本です! ※我々は遊びに来たのではなく、業務改善や技術研鑽のために合宿に来ております。 開発の様子 ホテルの部屋で集まって開発したり、 会議室を借りてモブプロしたり、 早いWi-Fiを求めてカフェに移動したり、 業務より疲れるという声が聞こえてくるくらいモクモク作業していました。 ※我々は遊びに来たのではなく、業務改善や技術研鑽のために合宿に来ております。 グルメメモリー ずっとモクモクして

                                                                          開発合宿に行ってきました!@松本 - メドピア開発者ブログ
                                                                        • 【RubyKaigi発表予告】error_highlight: user-friendly error diagnostics - クックパッド開発者ブログ

                                                                          技術部の遠藤です。2日連続の投稿です。 今年のRubyKaigi 2022ではTRICKの発表をしますが、もうひとつ真面目な発表もします。Ruby 3.1の目玉機能であったerror_highlightについてです。 この発表内容について、あらすじを紹介したいと思います。 Ruby 3.1のerror_highlightとは Ruby 3.1でNoMethodErrorが発生すると、次のようなエラーが表示されます。 $ ruby test.rb test.rb:1:in `<main>': undefined method `time' for 42:Integer (NoMethodError) 42.time { print "Hello" } ^^^^^ Did you mean? times この42.time { print "Hello" }とその下線を出しているのがerror

                                                                            【RubyKaigi発表予告】error_highlight: user-friendly error diagnostics - クックパッド開発者ブログ
                                                                          • しまもん | はすみきん | RubyKaigi 2023参加レポート【IRBは人間がつくっているんだよ編】

                                                                            (本稿のカバー写真は@ima1zumiからお借りしました。写っている面々の👍ももらっております) RubyKaigi 2023 in 松本では、IRBをメンテナンスしているチームのアクティブメンバ4名全員(!)が登壇しました。 @ima1zumi、@_st0012、@tompng、それからわたくし@hasumikinです。 そこでこの記事では、わたくしを除く3名のトーク内容や人となり(?)をご紹介します(登壇順)。 Encoding lover @ima1zumi フィヨルドブートキャンプ卒業生として有名な@ima1zumiは、UTF-8 is coming to mruby/cというタイトルの発表をしました。 こまかい話はご本人のブログでお読みいただけます。 ざっくり要約すると、現状のmruby/cにはエンコーディング概念がなく、Stringクラスのデータはただのバイナリであり、人間の

                                                                              しまもん | はすみきん | RubyKaigi 2023参加レポート【IRBは人間がつくっているんだよ編】
                                                                            • はじめてのにき(2021-03-15)

                                                                              _ 眉唾英語術 https://twitter.com/odashi_t/status/1371321602760081411 日本人が英語書くとなぜか語気が異常に強くなるなと思うことがある これときどき思う。なんというかたぶんあまり自信がないから短くさっと書こうとしてると思っていて、短い文章が基本無礼なのだよな コードレビューしていて、テスト書いて欲しいとしよう。まず、 Please write a unittest. は、たぶんあんまり丁寧じゃない。日本語でも打ち解けた仲じゃない相手から「テスト書いてくれませんか?」て帰ってきたら「ちょっと怒ってる?」と思うと思うので、英語特有の話じゃないと思う。どうやったら丁寧になるかっていうと、なんか深く考えず長くすればたぶん丁寧になる。例えば Could you write a unittest, please? Thanks! くらいで僕的には

                                                                              • Ractorで並列処理を試みる|グロービス・デジタル・プラットフォーム

                                                                                はじめまして、グロービスのサーバーサイドエンジニアをしている大澤(@qwyngg)と申します。 Ruby3、そしてRactorがでましたね! さっそくrbenv global 3.0.0して試していこうと思います。 Ractorとは?並行性のあるコードを書くための新機能です。RubyKaigiでGuildという名前を聞いたことがある方もいらっしゃると思いますが、そのGuildが名称を変えてリリースされました。 名前の通りActorモデルを参考にした機能だそうです。 Ractor.newにブロックを渡すことで並列処理を実行させることができます。 Ractor.new { 5.times do puts :hoge end } Ractor.new { 5.times do puts :fuga end } puts :sleep sleep(5) # Ractorの処理を待ちたいので適当にs

                                                                                  Ractorで並列処理を試みる|グロービス・デジタル・プラットフォーム
                                                                                • RubyKaigi 後日譚: GC のレイテンシを可視化する人の補足 - ローファイ日記

                                                                                  本日RubyKaigiでお話ししてきました。BPFのObservability関連の機能を紹介しながら実際にサンプルをRubyで書いていくみたいな流れでした。以下に資料を。 docs.google.com 一番見せたかった「RubyのGC関係USDTを用いてレイテンシを可視化する」というツールのデモが...流せなかったので*1、心残りを洗い流すべく補足記事を書きます。 USDT? Rubyを特定のオプション --enable-dtrace でconfigureしてビルドすると、USDTと呼ばれる情報がRubyのバイナリに付与されます。この情報を使うとRubyの生きているプログラムに対して、さまざまな細かい情報を取得できるようになります。例えば以下のタイミングでイベントがフックされます。 オブジェクト一般、シンボル、文字列、配列、ハッシュの作成 C定義のメソッドの呼び出し、リターン GCの開

                                                                                    RubyKaigi 後日譚: GC のレイテンシを可視化する人の補足 - ローファイ日記