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本日、 MM総研は2022年度のスマートフォンの出荷台数を調査した結果を公表した。本記事はその中のSIMフリー(オープンマーケットやキャリアフリー)と言われる市場の部分を、少し掘り下げてみようと思う。 SIMフリースマートフォンの市場は全体の8%と依然として小さなマーケット キャリアと組んで売らなければ、日本市場で存在感を示すことは難しい SIMフリースマートフォンの市場は全体の8%と依然として小さなマーケット スマートフォンの出荷台数はその年の需要を追う上でもチェックしておきたいものだが、その中でも興味深いものがSIMフリー(以下オープンマーケット)のスマートフォンの内訳だ。 まず割合ベースで見ると、オープンマーケットのスマートフォンの出荷台数は237.4万台となり、これは昨年度出荷されたスマートフォン(2985.1万台)の約8%に過ぎない。言い換えれば、このセグメントは日本の携帯電話市
SIMフリーのホームルーターで「楽天固定回線計画」が完成した2024.04.21 16:35185,393 小暮ひさのり 2023年2月27日の記事を編集して再掲載しています。 こんなに簡単なら、もっと早くやればよかった。 僕、実家には固定回線代わりに「Rakuten UN-LIMIT」のモバイルルータを設置していました。 どれだけ使っても月額3,278円。通信速度はモバイル回線なので遅めですけど、両親はたまにiPadでのWeb検索や動画を見るくらいのカジュアルユーザーなので、安く最低限のインターネットを整えられてめでたしめでたし…。 だったのですが、遊びに行って気がついたのが、Wi-Fiエリア狭すぎ問題。 ルータのある部屋から、1部屋でも離れると急激にWi-Fiが弱くなるのです。モバイルルータって一軒家規模だとやっぱり力不足なのね。 Photo: 小暮ひさのりこの問題に頭を抱えていたので
ジャパンスタイル復活! “型はガラケー、中身はスマホ。” SIMフリースマートフォン 『Mode1 RETROⅡ(モードワン レトロツー)』2023年10月20日(金)発売開始『Mode1 RETROⅡ(モードワン レトロツー)』予約開始日:2023年10月13日(金)、発売日:10月20日(金) より開始致します。 株式会社P-UP World(本社:東京都足立区千住1-4-1 代表取締役 中込 正典)は、SIMフリースマートフォン「Mode1 RETROⅡ」を2023年10月13日(金)より予約販売開始、同年10月20日(金)以降から発売開始致します。 ジャパンスタイル復活!『Mode1RETROⅡ』誕生 2000年〜2010年代に日本独自で発展した、型は“ガラパゴスケータイ”、中身は現代の“スマートフォン”を融合した、今なお根強い人気機種“Mode1 RETRO”の後継機 『Mode
なぜSIMフリーでFeliCaを搭載? Xiaomiスティーブン・ワン氏に聞く「Mi 11 Lite 5G」開発秘話(1/2 ページ) Xiaomiは、SIMロックフリースマートフォンとして日本で「Mi 11 Lite 5G」を7月2日に発売する。同モデルは、Mi 11シリーズの廉価版という位置付けで、日本での価格は4万3800円(税込み)。ミドルレンジモデルのど真ん中といえる価格帯だが、Xiaomiの代名詞でもあるコストパフォーマンスの高さは健在だ。 →Xiaomiの「Mi 11 Lite 5G」が7月2日発売 FeliCaやSnapdragon 780Gを搭載、4万3800円 その名の通り、5Gに対応しているのはもちろん、プロセッサにはSnapdragon 780Gを採用しており、パフォーマンスが高い。90Hz駆動で6.55型の有機ELディスプレイや6400万画素のメインカメラを搭載し
ソフトバンク、iPhone/Android用SIMカードの制限を廃止へ SIMフリー機への差し替えも可能に ソフトバンクのSIMカードはiPhoneやAndroidスマートフォンなど購入機種の種類によって区分が異なり、入れ替えができない仕様となっている。同社への取材により、2022年夏ごろまでに基本機能の制限を廃止する方向で準備を進めていることが分かった。 従来の制限内容 ソフトバンクブランドの契約時に発行されるSIMカードは細分化されており、iPhone購入回線とAndroidスマートフォン購入回線では発行されるSIMカードの仕様が異なる。 IMEI制限や非公開APNなどの制約により、区分を超えたSIMカードの差し替えが難しい仕様となっていた。たとえば、ソフトバンクで購入したAndroidスマートフォンを使っていたユーザーが中古のiPhoneを別途購入した場合、自分でSIMカードを差し替
ソニー、SIMフリー版「Xperia 1 II / 1 / 5」を国内発売!全機種デュアルSIM対応、1II/5はFeliCa搭載きたああああああああああああ Sonyは、5G対応スマートフォン「Xperia 1 II(XQ-AT42)」をSIMフリーで国内向けに発売すると発表しました。あわせて「Xperia 1(J9110)」「Xperia 5(J9260)」もSIMフリーにて発売します。既にソニーオンラインストアにて予約受付を開始中です。 全機種、DSDV(デュアルSIMデュアルVoLTE)に対応。Xperia 1 II / Xperia 5はFeliCaを搭載し、おサイフケータイにも対応します。ワンセグ/フルセグは非搭載。 Xperia 1 IIはホワイトとパープル以外にフロストブラックも発売します。実行メモリ12GB、内蔵ストレージ256GBとなっています。(国内キャリアモデルは8
Androidタブレット選び:「スマホより大画面、パソコンより手軽」のニーズとは AndroidタブレットはGoogle(グーグル)の「Android OS」を採用したタブレット型端末です。タブレットですので、その魅力はなんといっても画面サイズの大きさ。7型から10型クラスまでが多く、スマホとは比較にならない迫力の映像を楽しめるはずです。 映像コンテンツやゲーム、SNSなどをベッドで手軽に楽しむのには最適でしょう。外出中にはスマホ、リビングではテレビ、自室ではパソコン、そしてベッドの中ではAndroidタブレットと使い分ければ快適です。 ゲーム好きのユーザーであれば、スマホとの2台持ちになるメリットも見逃せません。タブレットの大画面で攻略サイトや攻略動画を見ながら、スマホでじっくりゲーム攻略……といった使い方で、ワンランク上のゲーム体験が楽しめます。 Androidタブレット選び:カメラは
4月7日に東京・原宿のGalaxy Harajukuで開催された新製品発表会で、Galaxyシリーズ初のSIMフリーモデル「Galaxy M23 5G」が発表された。Galaxy M23 5Gは通信キャリアを通さず、Amazon.co.jpとGalaxy Harajuku、一部量販店ECサイトで単体で販売される。これまでキャリア販売を貫いてきたサムスンが、どうして今のタイミングでSIMフリーモデルの投入に踏み切ったのだろうか? また将来はほかのモデルもSIMフリーで販売されるのだろうか? SIMフリーモデルに関する販売戦略を、サムスン電子ジャパン CMOの小林謙一氏にうかがった。 キャリア版とSIMフリー版でのすみ分けは? ──今回SIMフリーで投入されるGalaxy M23 5Gはどのような端末なのか。 小林氏 これまで日本にはハイスペックでカメラ性能の高い「Galaxy S」シリーズ、
アップルは11月19日、SIMフリーiPhoneの販売を解禁した。そう聞くと、ニュース性がなさそうにも聞こえるが、この取り組みは、長らく携帯電話会社経由での販売が主軸だったスマートフォン販売の枠組みを大きく崩す可能性がある。 これまでApple Store(オンライン/実店舗)ではSIMフリーモデルのiPhoneが販売されてきたが、今後はApple Store以外のアップル製品取扱販売店「Apple Premium Reseller」でもSIMフリーモデルのiPhoneが買えるようになる。家電量販店大手ビックカメラ・ヨドバシカメラはそれぞれ2店舗ずつと試験的な色合いが強いが、イオン系のNEWCOM、そしてC martなどが順次販売を開始しており、今後の拡大も見込まれる。 そもそも、SIMフリーiPhoneとは? 今回の動きについて知る前に、まず「SIMフリーiPhone」というキーワードを
P30liteの本体代金が激安4800円スマホ他社を(特にアップル)ファーウェイ日本最後の神端末「P30 lite」を買いました。 OCNの端末セットです。11/27に注文して12/4に出荷、12/6に到着しました。しばらく使ってみましたが、なんにも不自由ありません。 ファーウェイはおまけのケースが付いてて、フィルムも貼ってあるのですぐ使える!安っぽくなくて普通にカッコいいです! 今回の案件は、官主導の10月一斉値上げ以降、一番でした。 今回の案件は端末代が4800円です。めっちゃ安い!目安としては、値下がりしてるんですがだいたい3万前後です。 しかも通信料も安くて良心的。 OCNと契約(1ギガ1180円)し、端末セットを購入したのですが、 契約の縛りがなくて、解約金もないんです!つまりいつでも乗り替えたり解約できるんです。 OCN モバイル ONEの端末セットはコチラから! 月額1,18
Apple、SIMフリーiPhone販売をApple Store以外に拡大 Apple Premium Reseller、ヨドバシカメラ、ビックカメラで販売スタート Appleは、Apple StoreおよびApple公式ストアのみで販売しているiPhoneのSIMロックフリー版を、2019年11月22日から、Apple Premium ResellerのC smart、B-PARK+、misumi STORE、NEWCOMの全店舗、およびヨドバシカメラ、ビックカメラの一部店舗で販売を開始する。 SIMフリー版として販売されるモデルは、iPhone 8、iPhone 8 Plus、iPhone XS、iPhone XR、iPhone 11、iPhone 11 Pro、iPhone 11 Pro Max。 店舗によって在庫の有無に違いあり、モデルによっては予約注文になる場合がある。 2019
NTTドコモは3月26日から、同社の「ドコモオンラインショップ」において、SIMカード単品の新規契約とMNP契約を受け付け始めた。現時点ではXi(LTE)契約の「ギガホ」「ギガライト」「データプラス」の3プランを受け付けており(※)、SIMカード(ドコモUIMカード)のサイズも「標準」「mini(micro SIM)」「nano」の3種類から選択できる。事務手数料と配送料は無料だ。 (※)データプラスの契約は、親回線としてひも付けられるドコモ回線の保有者に限る 従来、ドコモでSIMカード単品の契約を結ぶには、「技適マーク」のある携帯電話機(端末)をドコモショップに持ち込む必要があった。オンラインショップでも単品契約が可能となったことで、混雑したショップで手続きをする必要がなくなることが最大のメリットといえる。 オンライン購入では利用端末の確認は省略されるが、技適マークのある端末で利用する必
格安SIMの提供会社のプランをみるとデータプランは毎月3GBで1000円以下です。1GBあたり約333円です。docomoやau,Softbankは1GBあたり1000円というのが相場ですから本当に格安です。格安SIMを提供するサービスで10GBや20GBというデータの多いプランも大手キャリアに比べると価格もそれほど高くあがりません。格安SIMを使って不足するデータを補って経済的に済ませたいと思う方も多いと思います。最近はeSIMプランもありますが、価格を考えると、格安SIMの価格の方が経済的です。 そんな、格安SIMとも相性がよく、WIFI事業者にも人気のSIMフリーのWIFIルーターを紹介したいと思います。 WIFI事業者が推薦 SIMフリーのモバイルWIFIルーター 今回紹介したいのはFS030Wです。いろいろなWIFIレンタル事業者はこの端末をつかってサービスを提供しています。 F
オウガ・ジャパン河野氏に聞くOPPOの日本戦略 “惨敗”からSIMフリーAndroidでトップに上り詰めた要因は?:SIMロックフリースマホメーカーに聞く(1/3 ページ) 日本のSIMフリー市場でAndroid端末のシェアトップに躍り出たOPPO。Reno Aシリーズのように日本市場に特化した専用モデルが好評な他、廉価なエントリーモデルを求めるユーザー向けにはAシリーズを用意している。一方で、フラグシップモデルのFindシリーズも、2019年の「Find X」から3年連続で投入。販売台数は限定的だが、カメラやディスプレイなどに凝縮された技術力の高さで、OPPOの存在感を高める役割を果たしている。 そんなOPPOが、2021年の夏モデルとして投入するのが、フラグシップモデルの「Find X3 Pro」と、日本専用モデルの「Reno5 A」だ。また、5月にはエントリーモデルとして日本で初めて
ソニーモバイルコミュニケーションズのスマートフォン「Xperia 1 II」「Xperia 1」「Xperia 5」がSIMロックフリーで発売される。2019年10月に発売した「Xperia 1 Professional Edition」は、「SIMロックフリーだから」という理由で購入した人が多かったこともあり、今回の3機種も、SIMロックフリー化を心待ちにしていた人も多いのではないだろうか。 3機種とも既にキャリアが扱っているが、スペック面での違いをあらためて確認した。 →ソニーモバイルが「Xperia 1 II/1/5」をSIMフリーで発売 デュアルSIM対応でストレージ増量 最も分かりやすい違いが、SIMロックが掛かっておらず、ネットワークに対応していれば、どのキャリアのSIMも使用できること。さらにSIMロックフリー版はデュアルSIM(DSDS/DSDV)を採用しているため、複数キ
ビックカメラにて、iPhone12、iPhone11、iPhone SEなどSIMフリーiPhoneが特価となる「期間限定!シムフリー iPhone 特価祭!」が開催されています。 期間は6月27日(日)まで。 目玉となっているのが「iPhone 11 Pro Max」や「iPhone 11 Pro」で、たとえばiPhone 11 Pro Max 64GBが31,980円引き、iPhone 11 Pro 512GBが39,480円引きなどとなっています。 そのほか、 シムフリー iPhone 12/ iPhone 12 Pro は5,000円OFF、 iPhone SE は3,000円OFF、 iPhone 11は10,000円OFFなどとなっています。 期間限定!シムフリー iPhone 特価祭! ビックカメラでは、Apple純正アクセサリーやApple Watch Series6の特価
ソニーはようやく、SIMフリー市場に本気になってきたと言えそうだ。 8月18日、Xperia 1 IIなど3機種において、SIMフリーモデルを発売すると発表。これまで、ごく限られた機種でSIMフリー版を展開したことはあったが、ここまでラインナップを強化してきたのには驚きだ。 ただ、ラインナップや詳細を見ると、Xperiaファンからすると正直、首をかしげたくなる内容になっている。 Xperiaは、他のSIMフリースマホと比べて決して安価とは言えないプレミアムな路線を突き進んできた。しかも、SIMフリー市場においては後発と言える存在だ。 それだけに、「なぜ、この時期に発売するのか」「なぜ、この仕様なのか」と疑問がいくつも湧いてくる。
KDDIは9月27日、オンライン専用ブランド「povo」の新プラン「povo2.0」を29日9時から提供すると発表した。基本料を0円とし、データ通信量や音声通話のかけ放題などを「トッピング」というオプションとして組み合わせることで、ユーザーが自身に合ったプランを作れるのが特徴。 保証サービスとして、新たに「スマホ故障サポート」を追加すると併せて発表した。povo2.0が利用でき、日本国内で販売されているiPhoneおよびAndroidスマートフォンであれば、月額830円で加入できる。同社に確認したところ、auで購入した端末以外にSIMロックフリーや中古で購入したスマートフォンも対象になるという。ただし、端末登録時に外観や故障箇所の有無、IMEI番号を登録する必要がある。 povo2.0のトッピングとして選べるデータ容量は、1GB(390円)、3GB(990円)、20GB(2700円)、60
パソコンやタブレット、携帯ゲーム機といったWi-Fi対応機器をインターネットに接続する際、スマートフォンのテザリング機能(インターネット共有)を使う場合があるかと思います。 しかし、スマホでテザリングを使うとバッテリーが早く減るうえ、スマホとは別回線でネット接続したい場合もあるでしょう。固定のネット回線は引けないが、より安定的なネット接続環境が必要なら、データ通信に特化した「モバイルルーター(モバイルWi-Fiルーター)」の出番です。 今回は、大手キャリアとの契約が不要で、さまざまな格安SIM(MVNO)の料金プランを選んで使えるSIMロックフリーの「モバイルルーター」について、選び方とおすすめ製品を紹介します。
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