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Scopusの検索結果81 - 120 件 / 408件

  • 大学・公的機関における研究開発に関するデータ - 科学技術・学術政策研究所 (NISTEP)

    エビデンスに基づく科学技術イノベーション政策の推進のための体系的なデータ・情報基盤の構築を進めています。政策研究を高度化するための基盤となるとともに、政策立案プロセスや政策議論の質を向上させるための基礎資料として有用なものとなることが期待されます。 お知らせ 2024年7月11日 NISTEP大学・公的機関名辞書(Ver. 2024.1)を公表しました。←NEW! 2024年4月26日 WoSCC-NISTEP大学・公的機関名辞書対応テーブル(ver.2024.1)を公表しました。 2024年1月10日 NISTEP大学・公的機関名辞書(Ver. 2023.2)を公表しました。 2023年7月12日 NISTEP大学・公的機関名辞書(Ver. 2023.1)を公表しました。 2023年2月1日 NISTEP大学・公的機関名辞書(Ver. 2022.2)を公表しました。 2023年1月12日

      大学・公的機関における研究開発に関するデータ - 科学技術・学術政策研究所 (NISTEP)
    • 【Ver.1:2006-04-08版】 - 『これからホームページをつくる研究者のために』サポートブログ

      『これからホームページをつくる研究者のために』(仮題)の巻末に附録として掲載する予定の年表の下書きを掲載する。情報を刈り込む部分は刈り込み、情報を補うところは補う必要があるだろう。誤りの指摘や情報の追加提案を歓迎する。 * 「研究者の個人ホームページの歴史」年表(稿)ver1 1984年 10月 慶應義塾大学と東京工業大学を結ぶJUNET開設 慶應義塾大学、東京工業大学、東京大学を結ぶJUNET(Japan University NETwork)開設 1985年 4月 文部省学術情報センター(現在は国立情報学研究所)、設立 1986年 4月 文部省学術情報センター(現在は国立情報学研究所)、設立 1988年 4月 WIDE Project、発足 1992年 9月 森田洋平、日本最初のホームページを公開 1993年 6月 山崎カヲル、Kaoru Yamasakiを公開 1994年 1月 大学

        【Ver.1:2006-04-08版】 - 『これからホームページをつくる研究者のために』サポートブログ
      • 引用索引データべース、あれは実に良いものだ - かたつむりは電子図書館の夢をみるか(はてなブログ版)

        気付けば4月も10日を過ぎました。 大学もすっかり新入学のシーズンです。 と、くれば普通は学部1年生向けに「この先の大学生活で気をつける10のこと」みたいなエントリを書くところなわけですが、今回は学部生向けではなく大学院の新入学生向けの話です。 筑波大学附属図書館の情報誌、Prismの16号に記事を寄稿させていただきました! 知って得する情報:Prism | 筑波大学附属図書館 内容はタイトルの通り、引用索引データベースを、「まずは使ってみようぜ!」という話。 と言っても「引用索引データベースってなんじゃらほい?」という方も多そうなので、まずはその説明、特になんでこれがあると嬉しいのか、という話から始めています。 多くの大学生は、初年次・・・かどうかはともかく、4年間(あるいはそれ以上)の大学生活の中で「芋づる式」の文献探索、というものを習う機会があるのでは、と思います。 論文にせよ、図書

          引用索引データべース、あれは実に良いものだ - かたつむりは電子図書館の夢をみるか(はてなブログ版)
        • 次世代ウェブのための書誌的ツールに関するレビュー論文

          英国マンチェスター大学の研究グループによる、次世代ウェブのための書誌的ツールに関するレビュー論文が、オープンアクセス誌のPLoS Computational Biologyに掲載されています。 著者らは、PubMed、IEEE Xplore、ACM digital library、ISI Web of Knowledge、Scopus、Citeseer、arXiv、DBLP、Google Scholarといったデータベース類(著者らは“Digital Libraries”と総称しています)がそれぞれ孤立した状況にあることを問題視し、研究者が統合的に必要な文献を重複なく、十分なメタデータで管理できるようにするべく、既存の文献管理ツール類(Zotero、Mendeley、Mekentosj Papers、MyNCBI、CiteULike、Connotea、HubMed)をレビューしています。そ

            次世代ウェブのための書誌的ツールに関するレビュー論文
          • 機械学習序曲(仮) > CiteULike --文献整理にも使える 論文のソーシャルブックマーク--

            CiteULikeは論文のソーシャルブックマークです.WEB上で論文を管理でき,文献情報を整理するための有効な手助けとなります.うまく使えば論文検索にも威力を発揮します. キーワード:CiteUlike, SBM, 論文, bibtex CiteULikeとは CiteULikeはあなたが読んでいる論文を保存,整理,共有することを 助けるフリーなサービスです.WEB上で興味のある論文がみつかったとき, 1クリックでその情報をライブラリ(個人スペース)に追加することができます. CiteULikeは自動的に文献情報を抽出するため, あなた自身で(タイトルなどの)文献情報を入力する必要はありません. またサービスは全てブラウザ上で行なわれるため,特別なソフトウェアをインストール する必要はありません. あなたのライブラリはサーバ上に保存されるため, インターネットに繋がっているどのコンピュータ

            • 論文が引用されたら、著者にアラート-Elsevier社が著者向け新サービス

              Elsevier社が2009年1月28日、論文著者向けのアラートサービス“CiteAlert”の正式開始を発表しました。これは、著者の論文を引用している同社の学術情報全文データベース“ScienceDirect”収録論文が、同じく同社の学術情報データベース“Scopus”でインデクシングされた場合、著者にメールを送るというものです。ただし自己引用は除きます。 プレスリリースによると、このサービスを1年間試行した過程で、著者の半分が、自分の論文を引用した論文で触れられている研究が自分にとって新しく、関連するものであったことを示唆した、とされています。 CiteAlert http://www.elsevier.com/wps/find/authorsview.authors/cite_alert Elsevier Launches CiteAlert: A new research tool

                論文が引用されたら、著者にアラート-Elsevier社が著者向け新サービス
              • CA1833 – 大学の研究戦略支援業務を支える研究力分析ツール / 山野真裕, 鳥谷真佐子

                大学の研究戦略支援業務を支える研究力分析ツール 東京大学 リサーチ・アドミニストレーター推進室:山野真裕(やまの まさひろ) 金沢大学 先端科学・イノベーション推進機構:鳥谷真佐子(とりや まさこ) 1. はじめに  近年、日本の大学の研究力を測る取り組みが、国として本格的に行われている。研究力は、研究のアウトプットである論文生産の状況、および、研究を行うためのインプットである研究費や研究時間、支援体制の状況などから評価されている(1)。特に、発表された論文の引用関係から研究力を評価・分析するアプリケーションが急速に発展し、多くの大学で導入が進んできた。 論文の質を測るために用いられるのが、論文の引用関係である。多くの論文から引用されていれば、その研究は、その後に行われた研究への影響が大きいものと捉えられる。また、論文共著の情報によって、国内外の機関をまたぐ共同研究の状況を見ることができる

                  CA1833 – 大学の研究戦略支援業務を支える研究力分析ツール / 山野真裕, 鳥谷真佐子
                • E1579 -日本におけるOAジャーナル投稿とAPC支払いをめぐる調査

                  日本におけるOAジャーナル投稿とAPC支払いをめぐる調査 国立情報学研究所のSPARC Japanは,日本の学術機関およびそこに所属する研究者を対象とし,論文処理費用(Article Processing Charges,以下APC)に焦点を当てたアンケート調査及びインタビュー調査を実施した。その調査報告書として2014年5月,報告書「オープンアクセスジャーナルによる論文公表に関する調査」を公表した。この調査は,大学図書館コンソーシアム連合(JUSTICE),国立大学図書館協会学術情報委員会,及び,SCREAL(学術図書館研究委員会)の協力を得て実施したものである。 この調査の背景として,近年のオープンアクセスジャーナル(以下,OAジャーナル)の急速な普及がある。なかでも,従来,読者が雑誌購読費を支払うことで成り立っていた学術雑誌刊行のビジネスモデルに対して,APCを著者が支払うことで論文

                    E1579 -日本におけるOAジャーナル投稿とAPC支払いをめぐる調査
                  • CA-R: ScienceDirectの文献、Google Scholarから検索可能に

                    O’Reilly Radarによると、Google ScholarがScienceDirectをクロールすることをエルゼビア(Elsevier)社が許可したとのことです。 エルゼビア社は、これまでScienceDirect自体の検索機能か自社のScopus以外から検索されることを許可してきませんでした。今後、世界最大のSTM文献DBであるSicenceDirectのデータをGoogleは徐々に索引付けしていくとのことです。 Science Direct-ly into Google http://radar.oreilly.com/archives/2007/07/science_directl.html Elsevier Has No Fear Of Google Scholar http://www.webpronews.com/topnews/2007/07/05/ elsevier

                      CA-R: ScienceDirectの文献、Google Scholarから検索可能に
                    • オルトメトリクス - Wikipedia

                      altmetricsロゴタイプ (Altmetrics Manifesto[1]) オルトメトリクス(英: altmetrics)とは、学術論文の影響度を評価する指標のこと。学術雑誌の影響度を示すインパクトファクター (IF) や、研究者個人の被引用数を示すh指数などでは定量化しにくい観点から学術研究を評価するために2009年から2010年頃に提唱されるようになった考え方、およびそれに基づく代替的な指標の総称である。"alternative metrics"(代替的指標)の2語を組み合わせた造語であり[2]、2014年現在は和文中でも英字で記載されることも多い。 前述のIFやh指数は他の論文から引用された回数のみにより算出されるものであるが、これではいわば同業者による評価のみによっていることになるなど、後述するいくつかの問題が指摘されている。そこでオルトメトリクスはそれにとどまらず、知識ベ

                        オルトメトリクス - Wikipedia
                      • Scopus について | 抄録・引用データベース | Elsevier

                        申し訳ございませんが、お客様のブラウザには完全に対応しておりませんオプションがありましたら、新しいバージョンにアップグレードするか、 Mozilla Firefox、 Microsoft Edge、Google Chrome、またはSafari 14以降をお使いください。これらが利用できない場合、またサポートが必要な場合は、フィードバックをお送りください。

                          Scopus について | 抄録・引用データベース | Elsevier
                        • CA1693 – 動向レビュー:オープンアクセスは被引用数を増加させるのか? / 三根慎二

                          オープンアクセスは被引用数を増加させるのか? 1. オープンアクセス効果は神話か  オープンアクセス(以下、OA)を支持・推進する論拠の一つとして、「OA論文は非OA論文よりも頻繁に引用される」というものがある。つまり、インターネットに接続可能であれば誰でも読むことができる論文は、オンライン上に無いあるいは契約上読むことができない論文よりも頻繁に読まれ引用される、という主張である(ここでは、これを「オープンアクセス効果(以下、OA効果)」と呼ぶことにする)。分野に関わらず研究者が電子ジャーナル(以下、EJ)で学術雑誌論文を入手するようになったこと(1)、EJの閲読可能性は所属機関の図書館の契約状況に依存しかつ機関間格差があることを考慮すれば、この主張は一見理にかなっているように思われる。 2001年にローレンス(Steve Lawrence)(2)によって初めてのこのテーマに関する論文が発

                            CA1693 – 動向レビュー:オープンアクセスは被引用数を増加させるのか? / 三根慎二
                          • E1508 – 図書館員の役割はどう変化してきたか:健康科学分野を例に

                            図書館員の役割はどう変化してきたか:健康科学分野を例に Cooper, I. Diane; Crum, Janet A. New Activities and changing rolls of health science librarians: a systematic review, 1990-2012. Journal of Medical Library Association. 2013, 101(4), p. 268-277. 米国医学図書館協会(MLA)の刊行するJournal of Medical Library Association誌の2013年10月号で,医学図書館等,健康科学分野においてサービスを行っているヘルスサイエンスライブラリアン(CA1659参照)の活動と役割の変化に関する論文が掲載された。この論文は,1990年から2012年に刊行された関連文献を網羅的に

                              E1508 – 図書館員の役割はどう変化してきたか:健康科学分野を例に
                            • 京都大学附属図書館が「学内オープンアクセス費支出状況 予備調査報告書」を公開

                              京都大学附属図書館情報管理課APC ワーキンググループが2014年に作成した「学内オープンアクセス費支出状況 予備調査報告書」が、2015年8月14日付けで京都大学の機関リポジトリKURENAIで公開されています。 この報告書は京都大学の教員によるオープンアクセス費(電子ジャーナル掲載論文を無料公開するために出版社に支払う費用)の支出状況等を予備的に調査した結果をまとめたものです。論文データベースScopusを用いた調査の結果、2013年に京都大学の研究者が出版社に支払ったオープンアクセス費は総額5,000万円以上と見積もられること等が報告されています。 学内オープンアクセス費支出状況 予備調査報告書 http://hdl.handle.net/2433/199243 参考: E1686 – 京都大学オープンアクセス方針採択の経緯 カレントアウェアネス-E No.284 2015.07.0

                                京都大学附属図書館が「学内オープンアクセス費支出状況 予備調査報告書」を公開
                              • (2017.1.22)ウェブスケールディスカバリーの運用とその展開可能性(佛教大学 飯野勝則) - システム担当ライブラリアンの日記

                                日本図書館研究会 研究例会 としての開催。 場所は、大阪の難波、OCATビル。 こちら方面の話はご無沙汰で、リハビリ的に参加。 飯野さんの話は、いつも新たな気づきをもたらしてくれます。 以下、例によって個人的なメモ。 ------- ■「管理・提供」的な視点からのアプローチ(大学図書館) ○私製リンク集 →商用リンク集 →横断検索 ■「表示」的な視点からのアプローチ(公共図書館) ○情報を探す際の切り口(ファセット)が多様化 「リスト化」→「視覚化」 ○利用者の視点は様々。 無数の類型での切り口に対応できることが必要 ○画面例 ・「リスト化」された一般的なOPAC ・ディスカバリー・サービス(次世代OPAC) ファセット・ナビゲーション ○ディスカバリー・サービスのトピック 1997 Next Generation Catalog という言葉が論文に初登場 2001 AquaBrowser

                                  (2017.1.22)ウェブスケールディスカバリーの運用とその展開可能性(佛教大学 飯野勝則) - システム担当ライブラリアンの日記
                                • Mendeley Developer Portal

                                  Changes to the Mendeley Developer APIs We recently communicated with our users about a few changes we’re making to Mendeley to allow us to focus even more on what they’ve told us they value most - our reference management, research data management and citation tools. These changes include the retiring of: Mendeley Feed and Public Groups Mendeley Profiles Mendeley Funding As a current or potential

                                  • h-index V.S. IQp -いやそれ、もうピアレビューで良くないっすか?- - かたつむりは電子図書館の夢をみるか(はてなブログ版)

                                    myopenarchive.org - このウェブサイトは販売用です! -&nbspmyopenarchive リソースおよび情報に先日、授業で行った発表のスライドを(一部修正して)アップしてみました。 myopenarchive.org - このウェブサイトは販売用です! -&nbspmyopenarchive リソースおよび情報 スライドだけで口頭原稿がないのでこの資料だけではわかりづらいと思うので、一応補足。 当日の発表ではこのブログでもたびたび紹介している研究者評価指標、h-indexおよびその派生指標(h-indices)とその特徴、問題点を紹介したうえで、最近h-indexに対抗する指標の一つとしてJASISTに掲載された指標、IQpについて紹介しています。 IQpの紹介(6/29現在、Wileyのサーバがアクセスできないのでweb版はアクセスできません(汗))*1 Anton

                                      h-index V.S. IQp -いやそれ、もうピアレビューで良くないっすか?- - かたつむりは電子図書館の夢をみるか(はてなブログ版)
                                    • オープンアクセスの早期実現のために | 科学出版の未来 | Nature 特別翻訳記事 | Nature Portfolio

                                      オープンアクセスの早期実現のために 原文:Nature 495, 442-443 (2013年3月28日号)|doi:10.1038/495442a|Advocacy: How to hasten open access インターネット上の学術文献に誰もが無料でアクセスできるようにするオープンアクセス運動を支持する3人が、論文の「発見されやすさ」から自国語への翻訳まで、この運動を次の段階に進めるための処方を提案する。 方針の足並みをそろえる時期が来た ALMA SWAN SPARC(国際学術情報流通基盤整備事業)Europe、欧州広報部長 近年、オープンアクセス出版に関する方針の策定が各機関で急激に進み、差し迫った問題を生じるに至っている。研究文献のオープンアクセス化を5年以内に完全に実現しようとするなら、機関ごとにばらつきのある方針の足並みをそろえる必要がある。複数の研究助成機関から助成

                                        オープンアクセスの早期実現のために | 科学出版の未来 | Nature 特別翻訳記事 | Nature Portfolio
                                      • 京都大学図書館機構、「平成27年度学内オープンアクセス費支出状況調査報告書」を公開

                                        京都大学図書館機構APCワーキンググループが2016年2月付けで作成した「平成27年度学内オープンアクセス費支出状況調査報告書」が、京都大学学術機関リポジトリKURENAIで公開されています。 この報告書は、昨年度に引き続き、京都大学の教員によるオープンアクセス費の支出や、教員へのインタビューなどもあわせて行い、オープンアクセス費を巡る状況を調査したものです。論文データベースScopusを用いた調査の結果、2014年に京都大学の研究者が出版社に支払ったオープンアクセス費は、推計6,700万円で前年比34%増となったこと等が報告されています。 平成27年度学内オープンアクセス費支出状況調査報告書(KURENAI) http://hdl.handle.net/2433/210594 「平成27年度学内オープンアクセス費支出状況調査報告書」を公開しました(京都大学図書館機構, 2016/5/19

                                          京都大学図書館機構、「平成27年度学内オープンアクセス費支出状況調査報告書」を公開
                                        • 「実用段階に入った次世代図書館システムProject Next-L:その概要と研究所図書館における活用事例」(第13回図書館総合展参加記録その6) - かたつむりは電子図書館の夢をみるか(はてなブログ版)

                                          一日遅れの図書館総合展連続更新シリーズ、第6段。 最終日の午前は自分がパネリストとして登壇していたのでさすがに記録はありません(笑) そちらについてはまた別の機会にエントリにて触れたいと思います。 さて、最終日の午後は、オープンソースの図書館システム開発プロジェクト、Project Next-Lのフォーラム兼、そのシステムであるEnjuのver1.00アップロードお披露目式(?)に行ってきました! 実用段階に入った次世代図書館システムProject Next-L | 第13回 図書館総合展 演目: 実用段階に入った次世代図書館システムProject Next-L 〜その概要と研究所図書館における活用事例〜 日時: 2011/11/11(金) 13:00 - 14:30 会場: 第3会場(アネックスホール203) 講師: 原田隆史 高久雅生 講師所属: 同志社大学 社会学部教育文化学科 准教

                                            「実用段階に入った次世代図書館システムProject Next-L:その概要と研究所図書館における活用事例」(第13回図書館総合展参加記録その6) - かたつむりは電子図書館の夢をみるか(はてなブログ版)
                                          • カレントアウェアネス-E No.262感想 - ささくれ

                                            先日「地域活性化志向の公共図書館における経営に関する調査研究」のEPUB版が追加公開されてましたね。 EPUB形式でのパブリッシュは、カレントアウェアネス・ポータルのコンテンツでは初めてのはずだし、もしかしたらNDL全体でも初めてなんじゃないだろうか……(曖昧)。ただ、PDF版は国立国会図書館デジタルコレクションに登録されているけれど、EPUBのファイルはそうではないというのが気になるところ。登録ポリシーかなにかによるものなのかな……。 さて、今回は6本中、外部原稿が5本。 ■E1578■ 神戸市立図書館が「神戸賀川サッカー文庫」を開設 神戸市立中央図書館の松永さん。 賀川さんという、神戸市出身の編集者からの寄贈資料5000点を特別コレクションとして整備し、館内の専用資料室(火・木・土のみ開室)で公開したというはなし。どうもフリューゲルスが合併したときに私のなかでサッカーに対する興味は失わ

                                              カレントアウェアネス-E No.262感想 - ささくれ
                                            • 豊田長康(国立大学財務経営センター理事長/前三重大学長)「パネルディスカッション:ベンチマーキングと今後の大学のあり方 - 現状の把握と改革に向けての課題」[pdf]

                                              シンポジウム 「研究に着目した日本の大学ベンチマークと今後の大学のあり方について」 パネルディスカッション ベンチマーキングと今後の大学のあり方 現状の把握と改革に向けての課題 国立大学財務経営センター理事長 (前三重大学長) 豊田長康 2012/10/1 1 ディスカッション・ポイント 1. ベンチマーク等の調査分析の役割、課題、今後 の方向(海外主要国との国際比較など)について 2. 大学の研究力向上のために、各セクターが担う役 割、課題、具体的取組みについて:大学、学協会、 研究助成機関、産業界、政府等 3. 大学改革・科学技術イノベーション政策等に おいて、根拠に基づく政策立案・実施・評価の サイクルを持続発展するための取組みについて 2012/10/1 2 2012/10/1  トムソン・ロイ ター社の論文 データベースで は、日本の論文 数(主として原 著論

                                              • 没研究『所属大学の紀要の分析』を弔うコーナー

                                                自分の所属する大学が発行する紀要について 昨年、一昨年となぜか編集委員を任命され いろいろ思うところがあり その評価・分析をして学内のいろんな方に 現実を見せて差し上げようと考えたのが発端です。 一応卒論、修論は計量書誌(引用分析)の畑だったし お茶を濁す程度のことはできるだろうと 考えていたんですが…、 苦労の割にリスクしかないのでここで弔う運びとなりました。 でも似たような分析をやりたがる、 まっとうな大学におられる 図書館実務者や紀要委員の方もいるかもしれないし 小ネタとしてここに書いておくことにしました。 やりたかったのは以下のようなことです。 1.「掲載論文とそれが持つ参考・引用文献リスト」と 「掲載論文を引用した論文」を集める。 引用関係を見るといったら Web of ScienceかScopusあたりが定石ですが しょんぼり大学ではそのような貴重なデータベースはなく、 仮にあ

                                                • 引用データソースとしてのCrossref: WoSおよびScopusとの比較(記事紹介) | 科学技術情報プラットフォーム

                                                  ライデン大学Centre for Science and Technology Studies(CWTS)は1月17日付け記事"Crossref as a new source of citation data: A comparison with Web of Science and Scopus"(試訳:新しい引用データソースとしてのCrossref: Web of ScienceおよびScopusとの比較)で、クラリベート・アナリティクス社Web of Sciene(WoS)とエルゼビア社Scopusに収録された文献で、DOIによるCrossref との一致がどの程度認められるかを詳細に分析した結果を紹介している。 この記事は、学術引用データの利用を目指し、Crossref DOIによってジャーナルや書籍のレファレンスをオープンに利用できるようにする取り組みInitiative fo

                                                  • 山本義春のページ

                                                    最終更新日: Sun Mar 10 13:58:00 JST 2024 1998年04月01日 (水) 以降の訪問者: 名様 山本義春とは ... 研究内容 生体情報や健康関連情報のデータ分析が専門です。研究面では、教育や医療のフィールドを念頭に、データを如何に取得するか、どのように分析するか、結果を如何に解釈するか、健康リスクの評価や予防介入にどのように活かすか、といった問題について、生理測定、信号処理、モデリング、統計解析などの立場から考究しています。扱うデータは、標準的な生理測定データに加え、行動・社会医学的情報まで多岐にわたります。教育面でも、多様な興味関心を持つ学生や研究者に、情報化社会に相応しい 専門的かつ総合的な「分析力」を身につけてもらうことを目指しています。 略歴 1984年東京大学教育学部卒業, 1990年東京大学大学院教育学研究科(博士)修了, 1989年からカナダ・

                                                    • 京都大学工学研究科リテラシー班

                                                      京都大学工学研究科図書事務連絡会議リテラシー班資料  平成22年度 ○工夫した点 ・化学系研究室のポストにチラシを再度投函(1週間前) ・当日掲示で会場に誘導(講習会名、日時、会場に加え、方向を→で示す。) ・受付簿を複数作成 ○反省点 ・無線LAN接続が直前までうまくいかなかった。→ 前日or当日にパソコンの設定を再度確認しておく。 ・Javaがインストールされていなかった。→全く知らなかったので仕方がない。 ・資料の配布を開始時刻まで忘れていた。→当日必要なもののリストを作成して準備しておく。 冷や汗をかきました。 H22.6.24 米田 記 データベース講習会を実施するには...  ① 会場の設営(会場の確保、事前の接続テスト) ② 連絡調整と広報 が必要。 あと、 ③ 桂キャンパスでの開催状況 ④ 検索画面およびマニュアルへのリンク ⑤ 工学研

                                                      • E2288 – 研究成果公開の新たな国際標準に向けた筑波大学の取組

                                                        研究成果公開の新たな国際標準に向けた筑波大学の取組 筑波大学人文社会系・池田潤(いけだじゅん) 筑波大学URA研究戦略推進室・新道真代(しんどうまさよ),森本行人(もりもとゆきひと) 2020年4月1日に,国立大学法人筑波大学とオープンアクセス(OA)出版プラットフォームの提供を行うF1000 Research社は,研究分野にとってより適した言語を英語・日本語から選び,研究成果を公開することが出来る,世界初の「オープンリサーチ出版ゲートウェイ」(以下「筑波大学ゲートウェイ」)の開発に向けた契約を締結した。2020年11月の公開を予定している。 日本のOAは着実に進んではいるが,諸外国と比較するとやや出遅れており,リーダーシップを発揮しているとは言い難い。また,過度に英語に依存した学術情報コミュニケーションにも問題がないとは言い切れない。そこで,本学が日本で初めて後述のF1000 Resea

                                                          E2288 – 研究成果公開の新たな国際標準に向けた筑波大学の取組
                                                        • 新たな研究・論文出版体系の確立を(大隅典子,林和弘) | 2023年 | 記事一覧 | 医学界新聞 | 医学書院

                                                          「今後の研究・論文出版の在り方を考えた時,論文を発行している研究者コミュニティの問題としてとらえざるを得ず,OA化の議論は,学会をこれからどうしたいか,どう変えていくかとの命題に変わっていく」。こう発言したのは,長年オープンサイエンスやオープンアクセス(OA)化の推進に尽力してきた林和弘氏だ。学会の在り方をも変えてしまうほどに大きな影響力を持つようになった研究・論文出版を取り巻く問題は,今後どうなっていくのか。弊紙連載「オープンサイエンス時代の論文出版」(2023年5月~,全5回)の総まとめとして,連載を執筆した大隅典子氏と共に議論していく。 大隅 従来の研究・論文出版を取り巻く問題は,購読費の高騰による施設単位で購読可能なジャーナル数の減少が引き起こすインプット面での問題が中心でした。しかし現在,これらの問題に加えて論文掲載料(APC)の高騰に伴った論文出版というアウトプットの部分にまで

                                                            新たな研究・論文出版体系の確立を(大隅典子,林和弘) | 2023年 | 記事一覧 | 医学界新聞 | 医学書院
                                                          • あなたの愛読誌は何位? -Publish or Perishによる図書館情報学系雑誌ランキング- - かたつむりは電子図書館の夢をみるか(はてなブログ版)

                                                            以前、国内で筑波が1位(世界8位)という結果をはじき出して物議をかもしだしたリポジトリランキング。 http://repositories.webometrics.info/top300_rep.asp この度、ランキングが更新されて筑波が300位圏外に吹っ飛んで行ったり北大がやや本来の評価に近づきつつも相変わらずGoogle Scholar八分にされていたりしたそうですね。 リポジトリランキング更新, - Open Access Japan | オープンアクセスジャパン 上述のようになんか色々問題もあってそのまま捉えるわけには行きませんが、とは言えこの手のランキングというのは見てる方もなんとなくイメージが掴めるし、ランク付けされる方もついつい一喜一憂してしまう面白さがありますよね。 そんなわけで、自分もなんかランク付けしてみたいなー、と思い作ってみることにしました、『国内図書館情報学系雑

                                                              あなたの愛読誌は何位? -Publish or Perishによる図書館情報学系雑誌ランキング- - かたつむりは電子図書館の夢をみるか(はてなブログ版)
                                                            • 第6回:学術情報のアーキテクチャ、ボーン・デジタルの本質:ボーン・デジタルの情報学|美術館・アート情報 artscape

                                                              本連載では、紙を通じた情報流通からボーン・デジタルに移行し、その問題点や課題を含めていち早く体験している学術情報の世界について紹介してきた。最終回となる今回は、いまだ変化し続ける学術情報分野の現状と未来、そこから見えてくるボーン・デジタルの本質について述べていきたい。 学術情報の「アーキテクチャ」 学術情報をめぐる状況は時々刻々と変化しており、その勢いは増すばかりである。情報技術の進歩がもたらす変化もさることながら、この分野のプレイヤーとなる公共セクターや民間企業の入れ替わりの激しさもまた特筆に値する。2009年末には、世界第2位の学術出版社であるシュプリンガー(ドイツ)がスウェーデン・シンガポールの投資会社連合に数千億円規模で買収され、大きなインパクトを与えた。 これまでの連載でも、さまざまな機関が提供するサービスを紹介してきたが、どの機関がどのような種類のサービスを提供しているのかがわ

                                                              • ORCID Outreach Meeting in Tokyo (2014/11/4, NII) #orcid13 - ささくれ

                                                                http://orcid.org/content/tokyo2014 NIIで行われたイベントのメモ。 研究者に対してグローバルなIDを与えるORCID。ORCIDに関するイベントが北米や欧州以外で行われるのは初めてということだった。10時から17時半まで、みっちりと計11本のプレゼン(基調講演+3パート x 3本)が行われた。内容は、ORCID、CrossRef、東アジア各国の事例(日本、韓国、台湾、香港。中国はなし)、など。ブレイクの時間はコーヒーやお菓子が振る舞われ、これがなんとWellcome Trust提供だったのでびびる。参加者は図書館員ではなく学会や出版社の方が大半で、黒服多めな感じ(参加申込者一覧)。 資料は後日ウェブで公開されるらしい。また、『月刊DRF』12月号でも特集が組まれる予定とか。 全体的な感想 登録iD数が100万件というひとつのマイルストーンを達成する直前ま

                                                                  ORCID Outreach Meeting in Tokyo (2014/11/4, NII) #orcid13 - ささくれ
                                                                • Scopus preview - Scopus - Welcome to Scopus

                                                                  × Scopus will soon cease the support of IE 9 and users are recommended to upgrade to the latest Internet Explorer, Firefox, or Chrome.

                                                                  • Lecture Notes in Computer Science LNCS | Springer | Springer — International Publisher

                                                                    This distinguished conference proceedings series publishes the latest research developments in all areas of computer science. Together with its subseries LNAI & LNBI, LNCS volumes are submitted for indexing in the Conference Proceedings Citation Index (CPCI), part of Clarivate Analytics’ Web of Science; Scopus; EI Engineering Index; Google Scholar; DBLP; etc. Annually 600+ volumes | 20,000+ papers

                                                                      Lecture Notes in Computer Science LNCS | Springer | Springer — International Publisher
                                                                    • 誰でも書き換えられる文献への参照:健康科学分野の査読論文におけるWikipediaの引用状況調査(文献紹介)

                                                                      BMJ誌の348号に、M Dylan Bould氏らによる論文“References that anyone can edit: review of Wikipedia citations in peer reviewed health science literature”が掲載されています。 この論文は、健康科学分野の論文におけるWikipediaの引用状況を調査したもので、ScopusとWeb of Scienceを用いてWikipediaを引用している論文を特定した上で、MedlineやPubMed等への収録状況から健康科学分野の論文を抽出・分析しています。調査の結果、1,008の雑誌に掲載された1,433の論文でWikipediaが引用されており、特に2010年12月以降、Wikipediaの引用が急激に増加していたとしています。 Bould氏らの論文の中では、Wikipedia

                                                                        誰でも書き換えられる文献への参照:健康科学分野の査読論文におけるWikipediaの引用状況調査(文献紹介)
                                                                      • ハゲタカ出版社の最新の手口:海賊版・リブランディング(記事紹介)

                                                                        2021年10月26日付で、Springer Nature社が刊行する学術雑誌Natureに、カナダ・モントリオール大学のKyle Siler氏らによるコメント記事”Predatory publishers’ latest scam: bootlegged and rebranded papers”が掲載されています。 このコメント記事では、Web of ScienceやScopusといった選択的な論文データベースで索引付されていない出版社のデータベースLacunaを構築したことによって明らかになったハゲタカ出版社の手口について述べられています。 Lacunaは、主要な論文データベースから省略された出版物を表にすることを目的としており、10の出版社の2,300のジャーナルに掲載されている90万を超える論文のインデックスを提供しています。これにより、学術コミュニケーション全体の正当性を調査し

                                                                          ハゲタカ出版社の最新の手口:海賊版・リブランディング(記事紹介)
                                                                        • Scopus収録のジャーナル評価指標(1999年-2013年)が公開

                                                                          Elsevier社のScopusがカバーするジャーナルについて、1999年から2013年までの評価指数が公開されました。集計された評価指標は、Elsevier社がジャーナルに対する指標として用いている“Source Normalized Impact per Paper(SNIP)”、“SCImago Journal Rank(SJR)”、“Impact per Publication (IPP)”の3つです。 Elsevier社の紹介によると、SNIPは、異なる分野間でジャーナルの比較をしやすくするために、分野による引用のされやすさの違いを考慮したもの、SJRは、Google Page Rankに類似したアルゴリズムを用いて、引用元ジャーナルの質によって引用に重み付けをし、分野間の補正をしたもの、ということです。IPPは、雑誌の引用率を示すもので、当該年から3年分遡った引用数をそれぞれの

                                                                            Scopus収録のジャーナル評価指標(1999年-2013年)が公開
                                                                          • 5種類のデータベースの検索結果をブラインドテストで比較評価(文献紹介)

                                                                            オープンアクセス誌Code4Lib Journalの第19号が2013年1月15日付けで刊行されました。13本の記事が掲載されています。 そのひとつに、米国のジョンズ・ホプキンス大学図書館のJonathan Rochkind氏による“A Comparison of Article Search APIs via Blinded Experiment and Developer Review”があります。いくつかのディスカバリサービス/データベースを対象に、ブラインドテストによってユーザによる検索結果の評価実験を行った結果が報告されています。ここでは、EBSCO Discovery Service(EBSCO)、EBSCOhost(EBSCO)、Primo(Ex Libris)、Summon(Serials Solutions)、Scopus(Elsevier)の5製品が対象となっています。

                                                                              5種類のデータベースの検索結果をブラインドテストで比較評価(文献紹介)
                                                                            • エルゼビア社、学術雑誌の新評価指標“CiteScore”を発表

                                                                              2016年12月8日、エルゼビア社は、330分野22,200以上の学術雑誌の引用頻度と影響度を示した新評価指標“CiteScore”を発表しました。 CiteScoreは、毎年のCiteScore値と、それを補完する毎月更新のSiteScoreトラッカー、SNIP(Source Normalized Impact per Paper)、SJR(SCImago Journal Rank)など7つの指標から成り立っており、そのウェブサイトには無料でアクセス出来ます。CiteScore値の計算は、対象年における引用回数を、対象年に先立つ3年間にそのジャーナルが掲載したドキュメント数で割ることによって行います。ドキュメントには論文だけでなく、業界誌、書籍のシリーズ、会議録、レビュー、レター、編集記事などScopusの中で索引付けされた文書が含まれます。 New metrics will make

                                                                                エルゼビア社、学術雑誌の新評価指標“CiteScore”を発表
                                                                              • 第8回SPARC Japanセミナー2009「Marketing to Libraries Worldwide」 - かたつむりは電子図書館の夢をみるか(はてなブログ版)

                                                                                2009年度ラストのSPARC Japanセミナーに参加してきました。 国際学術情報流通基盤整備事業 │ イベント情報 │ H21 │ 2009第8回「Marketing to Libraries Worldwide」 第8回 SPARC Japan セミナー2009「Marketing to Libraries Worldwide」 概要 2008年の米国に始まる経済危機は、ジャーナルを出版する側にとっても、またそれを購入する図書館、そして、それを販売する出版社にとっても、ジャーナルを取り巻く世界に影響を与えることになりました。私どもはすでに「学術誌の価格高騰」「オープンアクセスへの対応」などいくつかの重要で、避けがたいテーマを抱えていた上に、新たな課題が浮上したという状況が、2010年の今ということであるかもしれません。 今回のセミナーは世界最大の学会出版連合である、ALPSPから、N

                                                                                  第8回SPARC Japanセミナー2009「Marketing to Libraries Worldwide」 - かたつむりは電子図書館の夢をみるか(はてなブログ版)
                                                                                • Hita-Hita: Open Access and Institutional Repositories in Japan Ten Years On - Ariadne

                                                                                  Hita-Hita: Open Access and Institutional Repositories in Japan Ten Years On Ikuko Tsuchide, Yui Nishizono, Masako Suzuki, Shigeki Sugita, Kazuo Yamamoto and Hideki Uchijima introduce a number of ideas and projects that have enhanced the progress of the Open Access movement and institutional repositories in Japan over the last ten years. In Japan, Chiba University established the country's first in