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  • ワイヤレスイヤホンの価格帯別選び方 - ARTIFACT@はてブロ

    今使っているワイヤレスイヤホンのEdifier NeoBuds Proが2021年に出た製品でちょっと古めになったので新しいのが欲しいと思い、情報収集をしていた。入門記事で、あまり触れられていないことがあったのでまとめておきたい。 現在、Amazon新生活セールFINALでセール価格になっている製品が多いので、気になる製品は価格をチェックして欲しい。 LDAC接続は再生時間が短くなる ワイヤレスイヤホンの再生時間は初心者にはわかりにくい。10時間以上の再生をうたうものはバッテリーケースを使っての充電を含めての場合を言っているものがほとんどだ。*1更にイヤホン本体のみの再生時間はノイズキャンセルON/OFFと使うCODECによって変わってくる。 「LDAC接続は高音質」みたいなことはよく書かれるのだが、この再生時間がかなり短くなることについては触れられていないことが多くて罠だ。ハイレゾのCO

      ワイヤレスイヤホンの価格帯別選び方 - ARTIFACT@はてブロ
    • ARMはx86より効率がいいというのは過去の神話

      従来から、「ARMはx86より(電力的に)効率的だ」という言説があります。これは単純に「ARMは省電力なスマホ向けで、x86は電力を食うPC向け」程度のアバウトなイメージのこともありますし、前世紀のRISC vs CISC論争のころからある「ARMはx86 (x64を含む)に比べ命令セットがシンプルなので、命令デコードにかかる電力が少なくて済んで効率的」という議論の形をとることもあります。 この議論については、半導体エンジニアの多くは「ARMがx86 より効率が良いというのは、もはや過去の神話」(in today’s age it is a very dead argument)という認識を共有していると言っていいでしょう。有名なところではApple CPU (ARM)とZen (x86)の両方を開発したジム・ケラー氏のインタビューでも言われていますし、Chips and Cheeseとい

        ARMはx86より効率がいいというのは過去の神話
      • 匿名ダイアリーのワイヤレスイヤホン記事でチューリングテストが行われていた - ARTIFACT@はてブロ

        anond.hatelabo.jp 最近、ワイヤレスイヤホンのレビュー記事を見てると、どうもAIに書かせたと思われる文章にたびたび遭遇していたのだが、匿名ダイアリーに、これはAIだと断定できる記事が上がっていた。しかも、それに対して、AIだと指摘する人は非常に少なくて驚いた。AIが書いた文章でもAIだと思う人が少ないのなら、そりゃAIに文章書かせるよね。AIの書いた製品紹介の文章の特徴として、書き手の主観の少なさがあるのだが、逆にそれを客観性と感じて、良いと感じる人が多いのかもしれない。 そして、花見川さんが指摘しているように、紹介している機種があまりに少ない。秋に出た新型TWSならB&W Pi6 / Pi8は必須のはずだが、紹介されていない。YouTubeでのレビュー動画はカジェログの人ぐらいだったので、おそらく学習元がなかったのだろう。 今秋のワイヤレスイヤホン収穫について[はてな匿名

          匿名ダイアリーのワイヤレスイヤホン記事でチューリングテストが行われていた - ARTIFACT@はてブロ
        • 5000円から1万円台のワイヤレスイヤホン選び(2024年10月期)―EarFun Air Pro 4 / Soundpeats Capsule 3 Pro + / Anker Soundcore P40i / QCY Melobuds Pro / Xiaomi Redmi Buds 5 Proを比較する - ARTIFACT@はてブロ

          今年登場したワイヤレスイヤホンで、5000円から1万円台には注目を集めた製品が多かった。どれが良いのか悩む人も多いと思うが、つい気になってほとんどの製品をうっかり買ってしまったので、比較をしてみたい。 中華メーカーの製品は、セールで安くなることが多く、価格性能比は基本的にセール価格で考えている。 ※再生機器はPOCO F6でLDACで接続、音楽の再生にはAmazon Musicを利用。通話のテストはskypeのテスト通話を使った。録音ソフトでは音質が良くても、skypeのテスト通話だと音質が悪いことが多々あったため、実際の通話シチュエーションに近い方を選んだ。 ※ノイズキャンセル性能の比較は下記の動画を使った。 新幹線の車内音でリラックスする2時間[名古屋駅 - 広島駅] - YouTube 60dbほどで再生 【走行音】E233系3000番台〈東海道線〉東京→熱海 (2021.12) -

            5000円から1万円台のワイヤレスイヤホン選び(2024年10月期)―EarFun Air Pro 4 / Soundpeats Capsule 3 Pro + / Anker Soundcore P40i / QCY Melobuds Pro / Xiaomi Redmi Buds 5 Proを比較する - ARTIFACT@はてブロ
          • 【追記】【ディレクターレター】アペンドスキルの今後の対応について | Fate/Grand Order 公式サイト

            【8月9日(金) 17:30掲載】 「Fate/Grand Order」 第2部開発ディレクターのカノウヨシキです。 9周年で発表いたしましたアペンドスキル2つの追加にあたり、引き続き協議を重ねた結果、アペンドスキル2つ分の解放に必要なサーヴァントコイン240枚を獲得する手段を、後日、新たに追加する方針といたしましたので、みなさまにご報告させていただきます。 ・絆レベル7以上で獲得できるサーヴァントコインを増量いたします。 →絆レベル7以上でのそれぞれのレベルアップ時に獲得できるサーヴァントコインを増量いたします。 絆レベル15まで上げる間に、最大でアペンドスキル2つ分(240枚)のサーヴァントコインを追加獲得できるようにいたします。 →すでに絆レベル7以上のサーヴァントにつきましては、増量分を後日プレゼントボックスに送付いたします。 上記の獲得手段の追加に伴い、9周年でのアペンドスキル2

              【追記】【ディレクターレター】アペンドスキルの今後の対応について | Fate/Grand Order 公式サイト
            • これはなかなかいいんでないの?NVIDIAチップの5倍高速で価格1/10の中国AIチップ搭載コンピュータ|shi3z

              これはなかなかいいんでないの?NVIDIAチップの5倍高速で価格1/10の中国AIチップ搭載コンピュータ Maker Faire Tokyo 2024に行ってきた。 深圳在住の高須さんが僕を見るなり「これ見てこれ」と連れていかれ、新製品のRDK X3を紹介された。 RDK X3とは何かというと、要は最新のAIチップを搭載したシングルボードマイコン、つまりRaspberry Piのようなものである。 このチップの中核にあるSunrise3(通称X3)チップは4つのCortex-A53ARMの高性能コアと、二つデュアル構成のBernoulliベルヌーイBPUだという。 このベルヌーイというNPUは初耳だが、とにかく速くてすごいらしい。5TOPS、つまり一秒間に5兆回の計算ができるらしい。ただ、「何の計算」を「5兆回」なのかがイマイチ明確になっておらず、ちょっとモヤモヤする。 ちなみに最近Mic

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              • マイクロソフト、ARM版の新型Surfaceと『Copilot+ PC』発表。全部覚えるRecallなどWindows 11のローカルAI強化 | テクノエッジ TechnoEdge

                マイクロソフトがWindows 11『Copilot+ PC』イベントを開催し、Snapdragon X Elite / Plusプロセッサを搭載した新型 Surface Pro (第11世代)および Surface Laptop (第7世代)を発表しました。 新型 Surface Pro はシリーズ初の有機ELディスプレイを選択でき、性能は(二世代前の) Surface Pro 9比で90%高速。統合NPUのAI処理性能(TOPS)は、AppleのM4 iPad Proより約20%高速をうたいます。 新たな純正アクセサリとして、合体しても外しても使える新型キーボード Surface Pro Flex Keyboard を用意します。 ■ Windows PCの新たなカテゴリ『Copilot+ PC』新型 Surface シリーズを披露した一方で、イベントの主題はマイクロソフトが提唱する新

                  マイクロソフト、ARM版の新型Surfaceと『Copilot+ PC』発表。全部覚えるRecallなどWindows 11のローカルAI強化 | テクノエッジ TechnoEdge
                • 華やかな“Copilot+ PC”売り場、でも「それ、Arm版Windowsですよね?」 “分かっている人があえて選ぶPC”が一般層に猛プッシュされている不安

                  Windows PCの新カテゴリーとして登場した「Copilot+ PC」に準拠する製品が6月18日に各メーカーから一斉に発売された。家電量販店のPC売り場をのぞいてみると、特設コーナーが設けられており、「Surface Pro(第11世代)」や「Surface Laptop(第7世代)」をはじめとする各メーカーの新製品が猛プッシュされている。 新しいPCを買いに来た客にとっては、新製品というだけで“なんとなく”魅力的に感じる部分もあるだろうし、その場で実際に触って試す機会もあるだろう。 ただ、Copilot+ PCはこれまでのWindows PCと同じ感覚で買うと困ってしまうケースもある。なぜなら現時点でCopilot+ PCが搭載しているWindowsは「Arm版」と呼ばれるもので、見た目や外観こそ従来のWindows PCと同じものの、これまでIntelやAMDのSoCが搭載されてい

                    華やかな“Copilot+ PC”売り場、でも「それ、Arm版Windowsですよね?」 “分かっている人があえて選ぶPC”が一般層に猛プッシュされている不安
                  • まるでガラケーな「Orbic JOURNEY Pro 4G」が日本上陸 MVNOや家電量販店が7月26日から順次販売

                    米Orbic(オルビック)の日本法人、Japan Orbicは7月19日、4G対応の携帯電話「Orbic JOURNEY Pro 4G」を発表した。本製品はKaiOSに対応し、物理キーで操作できる。市場想定価格は1万9800円(税込み)で、国内量販店、MVNO、オンラインストア各社が7月26日から順次販売する。 Orbicは携帯電話やタブレットを手掛ける米国のメーカー。米通信大手のVerizon(ベライゾン・コミュニケーションズ)などに端末を納入しているOrbicはSamsung Electronics、Apple、Motorolaに次いで4番目にVerizonでのラインアップが多い。 2023年6月1日には日本市場への参入を発表し、2万円台からのスマートフォン「Fun+ 4G」や、タブレット「TAB8 4G」「TAB10R 4G」、ワイヤレスイヤフォン「Orbic Ear Buds」を投

                      まるでガラケーな「Orbic JOURNEY Pro 4G」が日本上陸 MVNOや家電量販店が7月26日から順次販売
                    • 【笠原一輝のユビキタス情報局】 やっぱり速かったSnapdragon X Elite!本日発売の「ASUS Vivobook S 15」をテスト

                        【笠原一輝のユビキタス情報局】 やっぱり速かったSnapdragon X Elite!本日発売の「ASUS Vivobook S 15」をテスト
                      • 発売開始27分で5万台受注【シャオミ『SU7』の衝撃】実力のポイントを徹底解説 - EVsmartブログ

                        スマホメーカーとして知られる中国のシャオミがEV進出の第一弾車種となる『SU7』の発売を開始。電気自動車として刮目すべき性能と452万円〜という価格が世界に大きな衝撃を与えています。注目すべきポイントを、EVネイティブこと髙橋優氏が解説します。 シャオミに関する基礎知識〜家電のIOT化に注力 中国の家電メーカーである小米(Xiaomi/シャオミ)が、ついに初めてとなるEVのSU7の正式発売を発表しました。 最長航続距離830km、9100トン級のギガキャスト採用、市街地を含めた先進ADAS、そして独自OSのHyper OSの採用によって、スマホや家電とのシームレスな連携など、注目すべきトピックはてんこ盛り。しかも452万円から発売をスタートして、発売開始27分で5万台の注文を獲得したことが世界中で大きな話題になっています。2024年の中国におけるEV動向で最も注目するべき新型車についてのポ

                          発売開始27分で5万台受注【シャオミ『SU7』の衝撃】実力のポイントを徹底解説 - EVsmartブログ
                        • ArmがQualcommに「アーキテクチャライセンス」の契約解除を予告 スマホやPCに及ぼす影響は? 両社の見解は?

                          「アーキテクチャライセンス」はArmのビジネスモデル Armは、スマートフォン/タブレットやPC、組み込み機器で使われるCPUやGPUの“アーキテクチャ”の設計をなりわいとしている。 「それならIntelやAMD、NVIDIAと同じでは?」と思う人もいるかもしれないが、これらの企業は、自ら設計したCPU/GPUを自社で販売している。それに対して、Armは自らCPU/GPUを販売していない。「ならどうやって生計を立てているの?」という点だが、アーキテクチャをもっぱら他社にライセンス(利用許諾)することで生計を立ている。 AppleやMediaTekなど、同社のライセンス供与先は多岐に渡る。QualcommもArmとライセンス契約を締結し、その上で同社のSoC(System on a Chip)に搭載するCPUコアの設計を行ってきた。 ArmはなぜQualcommへのライセンスを取り消すのか?

                            ArmがQualcommに「アーキテクチャライセンス」の契約解除を予告 スマホやPCに及ぼす影響は? 両社の見解は?
                          • 【特集】 Snapdragon Xで旧アプリやゲームはどのぐらい動く?Surfaceで検証してみた

                              【特集】 Snapdragon Xで旧アプリやゲームはどのぐらい動く?Surfaceで検証してみた
                            • NPU不要で「ReCall」機能をWindows・Mac・Linuxで再現するツール「OpenRecall」が登場

                              Microsoftは、Snapdragon X Eliteなどの高性能NPUを搭載してAIの実行に適したPC「Copilot+ PC」向けに、PC上で見たものや行ったことをすべて記録して後から検索できる機能「Recall」をリリースすると発表しました。このRecall機能を、NPUを搭載していないPCで再現するオープンソースのツール「OpenRecall」が公開されています。 GitHub - openrecall/openrecall: OpenRecall is a fully open-source, privacy-first alternative to proprietary solutions like Microsoft's Windows Recall. With OpenRecall, you can easily access your digital history

                                NPU不要で「ReCall」機能をWindows・Mac・Linuxで再現するツール「OpenRecall」が登場
                              • “ラズパイ5”にNPU追加できる「Raspberry Pi AI Kit」 最大13TOPSの推論性能 日本では近日販売へ

                                関連記事 「Raspberry Pi 5」発表 拡張性や処理速度が向上 国内の販売時期は未定 英Raspberry Pi財団は、小型コンピュータ「Raspberry Pi 5」シリーズを発表した。英国では10月から販売予定だが、日本国内での販売時期は不明。 AI処理に適した「Copilot+ PC」、各メーカーが続々発表 ラインアップ一覧 米Microsoftは、AIアシスタント「Copilot」などAIの実行に適したWindows PCカテゴリー「Copilot+ PC」を発表した。各メーカーが6月18日以降に発売するSnapdragon搭載のCopilot+PCを紹介する。 AI対応“Copilot+ PC”でArm搭載の新「Surface Pro/Laptop」 「M3 MacBook Airより高速」とうたう性能と価格は? 要点まとめ 米Microsoftが発表した、新しい「Sur

                                  “ラズパイ5”にNPU追加できる「Raspberry Pi AI Kit」 最大13TOPSの推論性能 日本では近日販売へ 
                                • MicrosoftがApple Silicon搭載Macに匹敵する性能のPC「Surface Laptop 6」と「Surface Pro 10」を2024年中にリリースするとの報道

                                  海外メディアのWindows Centralが、Microsoftが2024年中に「Surface Laptop 6」と「Surface Pro 10」をリリース予定であると報じています。Windows Centralが情報筋から得た情報によると、両モデルにはArmチップを採用したバリエーションが用意されており、Armチップ採用モデルの性能はApple Silicon搭載Macに匹敵するとのことです。 First details on Microsoft's AI-powered Surface Pro 10 and Surface Laptop 6 for 2024 | Windows Central https://www.windowscentral.com/hardware/surface/microsoft-surface-pro-10-laptop-6-major-update

                                    MicrosoftがApple Silicon搭載Macに匹敵する性能のPC「Surface Laptop 6」と「Surface Pro 10」を2024年中にリリースするとの報道
                                  • Windows PC画面を常時記録・AIで全検索できる『Recall』(回顧)機能、マイクロソフトが発表。『Copilot+ PC』向け | テクノエッジ TechnoEdge

                                    Recallは、かつてWindows 10に搭載されていた『タイムライン』の拡張版といった機能。アクティブな画面のスナップショットを数秒ごとに常時取得し、スライダーで遡ったり、Copilotを通じて内容を検索できる機能です。 記録したスナップショットはCopilot によるAI検索が可能。たとえば数日前にWEBで検索して見たページが思い出せないような場合、覚えている要素、たとえば「赤い車」や「白いスニーカー」などと検索すると、撮影されたスナップショットの中から該当するものを見つけてくれます。 単に過去の画像を表示するだけではなく、その時に使用していたアプリを開くこともできるようになるとのことです。 (▲画像:Recall機能のデモ。スライダーで過去に遡って画面を見られる) スナップショットはPCのローカルストレージ内に保存し、デバイス上の暗号化とBitLockerで保護します。特定のユーザ

                                      Windows PC画面を常時記録・AIで全検索できる『Recall』(回顧)機能、マイクロソフトが発表。『Copilot+ PC』向け | テクノエッジ TechnoEdge
                                    • 「Snapdragon X」搭載PCでゲームは動くか? ひたすら試した【石田賀津男の『酒の肴にPCゲーム』】

                                        「Snapdragon X」搭載PCでゲームは動くか? ひたすら試した【石田賀津男の『酒の肴にPCゲーム』】
                                      • ついに無料で「Arm版Windows 11」のISOイメージが配布される、Snapdragon X搭載マシンにWindows 11を直接クリーンインストール可能に

                                        Microsoftが、ArmベースのPC向けWindows 11のISOイメージファイルをリリースしました。これにより、Snapdragon Xシリーズを搭載したCopilot+ PCなどに、物理メディア経由で直接Windows 11を導入するといった活用が可能となりました。 Windows 11 Arm ISO ファイル | Microsoft Learn https://learn.microsoft.com/ja-jp/windows/arm/iso Windows 11 on Arm ISO is finally available for download from Microsoft - Neowin https://www.neowin.net/news/windows-11-on-arm-iso-is-finally-available-for-download-from-

                                          ついに無料で「Arm版Windows 11」のISOイメージが配布される、Snapdragon X搭載マシンにWindows 11を直接クリーンインストール可能に
                                        • Lunar Lakeはウェハー1枚からMeteor Lakeの半分しか取れない インテル CPUロードマップ (1/3)

                                          6月4日から開催されたCOMPUTEX TAIPEI 2024は、こういうと失礼かもしれないが、予想外の盛り上がりを見せた。特集ページに記事一覧があるが、昨年のCOMPUTEX TAIPEI 2023と比較して記事の数が多いというのがその傍証ともいえる。 ちなみに主催者であるTAITRA(台湾貿易センター)の発表によれば、2024年の参加者は8万5179人。2023年が4万7594人なのでらほぼ倍増である。ちなみにコロナにより休止する前の2019年は4万2495人であり、今年がいかに盛況だったかがわかろうというもの。 筆者の個人的な感想で言えば、昨年は久しぶりの再会ということで出展者・参加者ともに様子見というか、恐る恐るという感じだったのが、今年は一気に弾けた感がある。昨年は「この調子だとCOMPUTEXは遠からずなくなるのではないか」という気がしたのだが、今年は見事に復調した。 そんな雰

                                            Lunar Lakeはウェハー1枚からMeteor Lakeの半分しか取れない インテル CPUロードマップ (1/3)
                                          • 【朗報】さよなら8GBメモリ!一体型メモリ採用のインテル新型「Core Ultra シリーズ2」発表 - すまほん!!

                                            Intelは、ノートPC向けのCPUであるCore Ultraシリーズ2を発表しました。直近のノートPC向けCPUとは少し違い、少ないコアで高い性能を出しつつも消費電力を抑えた製品となっています。この記事ではCore Ultraシリーズ2の特徴をかんたんに解説します。 概要 IntelはPC向けCPUのCore iシリーズを昨年より改称。現時点ではノートパソコン向けCPUのみを、高い処理性能やAI性能を持つ最新鋭のモデルを「Core Ultra」シリーズ、安価なモデルを「Core」シリーズへ改称し販売しています。 なお、全モデルがCore iシリーズからCoreシリーズに変わったかと言われればそうではなく、デスクトップ向け、およびデスクトップ向けCPUをベースとして高い性能を発揮する高性能ノートPC向けのCPUでは「Core i」の名称を現在も冠しています。 主な特徴 「Core Ultr

                                              【朗報】さよなら8GBメモリ!一体型メモリ採用のインテル新型「Core Ultra シリーズ2」発表 - すまほん!!
                                            • iPhoneの衛星緊急SOS、捜索救助隊が「完全なゲームチェンジャー」と絶賛 | Gadget Gate

                                              モバイル 衛星通信のコストを背負うのはアップルだけ iPhoneの衛星緊急SOS、捜索救助隊が「完全なゲームチェンジャー」と絶賛 Image:Apple アップルが衛星経由の緊急SOS機能をiPhone 14シリーズに搭載してから、すでに1年以上が経過した。携帯の電波やWi-Fiの圏外でも助けが呼べることで、マウイ島の山火事をはじめ多くの命が救われてきたことは既報の通りだ。 この機能が米カリフォルニア州ロサンゼルス郡での捜索救助活動に、どれほどの影響を与えてきたかをライフスタイル誌Backpackerが伝えている。 まず、保安官事務所の所長補佐は、この機能のおかげで「十数件」も救助できたと語っている。そこでは複数のメリットが挙げられており、1つは「即座に通知が届く」ということ。これにより、被災者らは1時間以内に高度な救命処置を受け、生存率を高められると説明。さらに、いくつかの事故では100

                                                iPhoneの衛星緊急SOS、捜索救助隊が「完全なゲームチェンジャー」と絶賛 | Gadget Gate
                                              • 大きな転換点を迎えるPCプラットフォーム Core Ultra(シリーズ2)とApple M4チップの「類似性」と決定的な「差異」

                                                大きな転換点を迎えるPCプラットフォーム Core Ultra(シリーズ2)とApple M4チップの「類似性」と決定的な「差異」:本田雅一のクロスオーバーデジタル(1/3 ページ) PC業界はここ数日、Intelが発表したCore Ultraプロセッサ(シリーズ2)のモバイル向けモデル「Core Ultra 200Vプロセッサ」(開発コード名:Lunar Lake)に関する話題で持ちきりだ。 同社が「Core Ultraプロセッサ」という新ブランドを打ち出してちょうど1年が経過したことになるが、その時よりも、むしろ今回の方が発表内容のインパクトはずっと大きい。 →新型SoC「Intel Core Ultra 200V」シリーズ発表! AMDやQualcommを上回る性能とバッテリー駆動時間をアピール 搭載PCは9月24日から発売 →「Core Ultraプロセッサ(シリーズ2)」は驚きの

                                                  大きな転換点を迎えるPCプラットフォーム Core Ultra(シリーズ2)とApple M4チップの「類似性」と決定的な「差異」
                                                • 【笠原一輝のユビキタス情報局】 Snapdragon XとRyzen/Coreではどちらが速い?互換性という最大の課題の現状は?

                                                    【笠原一輝のユビキタス情報局】 Snapdragon XとRyzen/Coreではどちらが速い?互換性という最大の課題の現状は?
                                                  • WindowsとAndroidの「デュアルブート」!? この発想はなかった変態PC「ThinkBook Plus Gen 5 Hybrid」発表 - すまほん!!

                                                    5世代目となるThinkBook Plus Gen 5 Hybridは、これまでと異なり画面こそ1枚しか(?)ありませんが、キーボードとディスプレイを切り離すことが可能。 本体の性能は非常に優秀で、先日発表されたCore Ultra 7プロセッサーを搭載。最大32GBのメモリと1TBのストレージを備えます。ディスプレイは14インチで2.8Kの有機ELで、タッチ入力はもちろんスタイラスペンにも対応します。 これだけならデタッチャブルPCとそん色ありませんが、最大の特徴は「ディスプレイとキーボードが単体で動作できる」ということ。 画面側にはなんとSnapdragon 8+ Gen1を内蔵し、切り離すとAndroid 13搭載のタブレットとして動作します。Windows 8時代にはWindowsとAndroidのデュアルブートを謳う中華タブレットは多少見かけましたが、この時代になって仮想的とはい

                                                      WindowsとAndroidの「デュアルブート」!? この発想はなかった変態PC「ThinkBook Plus Gen 5 Hybrid」発表 - すまほん!!
                                                    • 【西川和久の不定期コラム】 Snapdragon 8 Gen 2搭載12.4型タブレットがこの値段で大丈夫!?「Xiaomi Pad 6S Pro」

                                                        【西川和久の不定期コラム】 Snapdragon 8 Gen 2搭載12.4型タブレットがこの値段で大丈夫!?「Xiaomi Pad 6S Pro」
                                                      • AMD新CPUの「Ryzen AI 300」は、12コアCPUとSnapdragon Xを超えるNPUを搭載

                                                          AMD新CPUの「Ryzen AI 300」は、12コアCPUとSnapdragon Xを超えるNPUを搭載
                                                        • シャープに聞く「AQUOS sense8」ヒットの理由 ブレない“ちょうどいい”のコンセプト

                                                          “ど真ん中”のミッドレンジモデルとして、高い人気を誇るシャープのAQUOS senseシリーズ。その現行モデルが、2023年10月に発売された「AQUOS sense8」だ。同機は高い完成度が評価され、取り扱うキャリアのオンラインショップでも売れ筋になっている。オープンマーケット版はMVNO各社が取り扱っているが、中には入荷後、すぐに完売してしまう事業者もあるほどだ。海外での展開も始まっており、台湾やインドネシア市場で発売した。 前モデルからプロセッサを刷新し、処理能力が大きく向上したことに加え、カメラ、特に暗所時の表現力が高まっているのが同機の特徴。AQUOS senseシリーズとして、初めて90Hz駆動のIGZO OLEDを採用しており、ハイエンドモデルでおなじみの黒いフレームを挟んで残像感を減らす機能にも対応する。ミッドレンジモデルとしては珍しく、3回のOSバージョンアップを保証した

                                                            シャープに聞く「AQUOS sense8」ヒットの理由 ブレない“ちょうどいい”のコンセプト
                                                          • 日本でのMeta Quest 3の売れ行きは「想定以上」、Horizon OSの狙いとXR開発者へのアドバイス——MetaのMR担当VPが語る

                                                            Home » 日本でのMeta Quest 3の売れ行きは「想定以上」、Horizon OSの狙いとXR開発者へのアドバイス——MetaのMR担当VPが語る 日本でのMeta Quest 3の売れ行きは「想定以上」、Horizon OSの狙いとXR開発者へのアドバイス——MetaのMR担当VPが語る Metaは2023年の「Meta Quest 3」発売以降、MR(Mixed Reality / 複合現実)を広げることに注力している。2024年4月23日には、同社がQuestシリーズ向けに展開していたプラットフォームを「Horizon OS」として、パートナーとなった企業のXRデバイス向けOSとして展開することを発表。さらに、アプリストアもサードパーティに開放する。 Appleが空間コンピュータ「Vision Pro」を発売し、GoogleがXRデバイスを発表するとの噂も出る中で、矢継ぎ早

                                                              日本でのMeta Quest 3の売れ行きは「想定以上」、Horizon OSの狙いとXR開発者へのアドバイス——MetaのMR担当VPが語る
                                                            • 日本で「コスパハイエンド」なスマホがニッチである理由 - はやぽんログ!

                                                              中国では4万円前後で購入できる「ミッドレンジのゲーミングスマートフォン」をはじめとした、コストパフォーマンスに優れたハイエンドスマートフォンという商品がある。 これは名の通りゲームのパフォーマンス、大容量バッテリーなどに重きを置いた商品が多い。 日本でも販売してほしいという声はあるものの、多くの商品は投入には至っていない。その理由を考えてみよう。 実は日本で「コスパハイエンド」はニッチなスマホ 筆者としてはこの手のスマートフォンが、日本市場では非常にニッチな存在であることが市場投入されない理由と考えている。根拠としては、以前にまとめた日本人がスマートフォンに求める「三種の神器」こと必須機能の存在だ。 2年ほど前にまとめた古い情報にはなるが、その際は上からFeliCa(おサイフケータイ)、生体認証(指紋認証や顔認証)、防水防塵機能の形でランクインしている。 その際に上位10位まで集計したが、

                                                                日本で「コスパハイエンド」なスマホがニッチである理由 - はやぽんログ!
                                                              • ArmがQualcommにライセンス解除を通告、60日間の猶予期間で解決されない場合は製品販売停止or損害賠償請求へ

                                                                ArmとQualcommがライセンス契約を巡って争っている問題で、ArmがQualcommに対してチップ設計に関するライセンスを解除する通告を行ったことがわかりました。解除までには60日間の猶予があり、Qualcommには何らかの解決策提示が求められます。 Arm to Scrap Qualcomm Chip Design License in Feud Escalation - Bloomberg https://www.bloomberg.com/news/articles/2024-10-23/arm-to-cancel-qualcomm-chip-design-license-in-escalation-of-feud アーム、クアルコム半導体設計ライセンス取り消しへ-対立激化 - Bloomberg https://www.bloomberg.co.jp/news/article

                                                                  ArmがQualcommにライセンス解除を通告、60日間の猶予期間で解決されない場合は製品販売停止or損害賠償請求へ
                                                                • Intel幹部いわく「次世代AI PCには40TOPS以上のNPUが搭載されてCopilotをローカルで実行可能になる」

                                                                  MicrosoftはAIアシスタント「Copilot」をWindows向けに提供していますが、記事作成時点ではCopilotによる処理はクラウド上で実行されています。新たに、Intelの幹部が「将来的にAI PCには40TOPS以上の処理性能を備えたNPUが搭載され、Copilotがローカルで実行可能になる」と発言しています。 Intel confirms Microsoft's Copilot AI will soon run locally on PCs, next-gen AI PCs require 40 TOPS of NPU performance | Tom's Hardware https://www.tomshardware.com/pc-components/cpus/intel-confirms-microsoft-copilot-will-soon-run-loca

                                                                    Intel幹部いわく「次世代AI PCには40TOPS以上のNPUが搭載されてCopilotをローカルで実行可能になる」
                                                                  • パッと見同じだけど、今までのノリで使おうとしたら文字入力で“困った”――Armベースの「Surface Pro(第11世代)」実用レビュー【第1回】

                                                                    レビューする「Surface Pro(第11世代)」の概要 長期レビューするSurface Pro(第11世代)は、発売時点における最上位構成だ。Microsoft Store(直販サイト)における販売価格は39万4680円となっている。具体的な仕様は以下の通りとなる。 SoC:Snapdragon X Elite X1E-80-100 メモリ:32GB(LPDDR5X-8448規格) ストレージ:1TB SSD(PCI Express 4.0接続) ディスプレイ:13型有機EL(2880×1920ピクセル/最大120Hz駆動/HDR対応) ポート類:USB4×2、Surface Connect(電源入力兼用) 無線通信:Wi-Fi 7(IEEE 802.11be)/Bluetooth 5.4 OS:Windows 11 Home(バージョン24H2) SoCのSnapdragon X E

                                                                      パッと見同じだけど、今までのノリで使おうとしたら文字入力で“困った”――Armベースの「Surface Pro(第11世代)」実用レビュー【第1回】
                                                                    • iOS/Androidスマートフォンに装着可能なAI搭載MFTカメラ「Alice Camera」がまもなく出荷開始 | CineD

                                                                      スマートフォンに取り付けて写真やビデオの機能を強化するデバイスの市場が加熱している。つい数日前、Kickstarterで登場したコンパクトなマイクロフォーサーズスマートフォン用カメラSwitchLensについてレポートした。そして今回、このプロジェクトを推進するPhotogram社が、待望のAlice Cameraの出荷を間もなく開始すると発表した。3年の開発期間とクラウドファンディング・キャンペーンを経て、iOSとAndroidスマートフォンに取り付けるAI搭載マイクロフォーサーズカメラは、2024年7月15日から予約受付を開始する。 Photogramは英国を拠点とするスタートアップで、2020年にAlice Cameraの開発に着手した。2021年、我々は同社のCEOであるヴィシャール・クマール氏にインタビューし、カメラのコンセプトとその背景について聞いた。その段階では、同社はまだプ

                                                                        iOS/Androidスマートフォンに装着可能なAI搭載MFTカメラ「Alice Camera」がまもなく出荷開始 | CineD
                                                                      • IntelとAMDのチップ戦略が「逆転」? 最新Core UltraとRyzenを分解

                                                                        IntelとAMDのチップ戦略が「逆転」? 最新Core UltraとRyzenを分解:この10年で起こったこと、次の10年で起こること(81)(1/4 ページ) 今回は、IntelとAMDのモバイル向けCPUの新製品を分解する。Intelの「Core Ultra」(Meteor Lake世代)はチップレット構成、AMDの「Ryzen 8000G」(Zen 4世代)はシングルシリコンになっていて、両社のこれまでの傾向が“逆転”している。 IntelとAMDは2023年12月、2024年1月に、それぞれ新プロセッサ(CPU+GPU+NPU)を発売した。Intelは「Meteor Lake」世代、AMDは「Zen 4」世代のプロセッサとして発売されていて、2024年1月以降、多くのPCに採用され発売されている。2024年のPCの最大訴求ポイントは「AI(人工知能)パソコン」。プロセッサ内にNP

                                                                          IntelとAMDのチップ戦略が「逆転」? 最新Core UltraとRyzenを分解
                                                                        • Androidタブレットで一人勝ち、NECPCに聞く「LAVIE Tab T14/T9」の狙い 高額だが「iPadと比べても十分戦える」

                                                                          Androidタブレットで一人勝ち、NECPCに聞く「LAVIE Tab T14/T9」の狙い 高額だが「iPadと比べても十分戦える」(1/3 ページ) iPadのシェアが高いタブレット市場だが、コロナ禍をきっかけに、Androidも徐々にそのニーズを回復させている。そんな中、日本市場でAppleを追うメーカーとして存在感を示しているのがNECパーソナルコンピュータ(以下、NECPC)だ。調査会社IDCのデータによると、23年9月時点での同社の店頭市場シェアはAndroidタブレットの中で37%を占める。NECレノボ・ジャパングループ全体では、69%にも達する。Androidタブレット市場では、一人勝ちと言っても過言ではない。 そのNECPCが新たに送り出したハイエンドタブレットが、14.5型の「LAVIE Tab T14」と、8.8型の「LAVIE Tab T9」だ。どちらもディスプレ

                                                                            Androidタブレットで一人勝ち、NECPCに聞く「LAVIE Tab T14/T9」の狙い 高額だが「iPadと比べても十分戦える」
                                                                          • Qualcomm、次世代AI PC向けアプリ開発環境「Snapdragon Dev Kit for Windows」

                                                                              Qualcomm、次世代AI PC向けアプリ開発環境「Snapdragon Dev Kit for Windows」
                                                                            • AIスマホのデモで実感した「スマホアプリが消える」未来

                                                                              Mobile World Congress(MWC)の会場で、ドイツの通信事業者Deutsche TelekomによるコンセプトAIスマホのデモを見た。この端末に飛行機のチケットを取りたいと伝えると、生成AIがホーム画面を即座にカスタマイズし、生成されたインターフェース上で支払まで完了できる。目を見張った。理解が追いつかないが、これはうれしい驚きでもある。 この技術は、Deutsche TelekomとサンフランシスコのAI企業Brain.aiが共同で開発しているものだ。デモでは、この技術を搭載したDeutsche Telekomのスマートフォン「T Phone」が使われた。 Brain.aiの最高経営責任者(CEO)のJerry Yue氏が、このT Phoneで何ができるかを説明してくれた。Yue氏はまず、3月12日にバルセロナからロサンゼルスに行くための航空券をファーストクラスで2人分

                                                                                AIスマホのデモで実感した「スマホアプリが消える」未来
                                                                              • Appleの新型M4チップのCPU性能向上はArmv9アーキテクチャへの変更が大きな要因 | XenoSpectrum

                                                                                AppleがiPad Proに搭載するM4チップは、早速Geekbench 6でのベンチマークテスト結果が流出しており、M3からの大きな性能向上や、上位のM3 Proすらも上回る印象的な結果を示しているが、このパフォーマンス向上の大きな鍵は、TSMCの第2世代3nmプロセス「N3E」への切り替えによるものだけではなく、どうやらCPUアーキテクチャを最新の「ArmV9」に切り替えたことが大きいようだ。 SMEサポートによる全体的なパフォーマンス向上が期待出来る M4チップのGeekbench 6でのベンチマークテストは驚くべきものだった。だが、その内訳は良く見てみると、どうやら一部の新型命令セットアーキテクチャへの対応が大きくスコアを押し上げている面も大きいようだ。 @negativeonehero氏は、M4とM3 MaxのGeekbench 6でのベンチマークテスト結果を細かく比較した表を

                                                                                  Appleの新型M4チップのCPU性能向上はArmv9アーキテクチャへの変更が大きな要因 | XenoSpectrum
                                                                                • WindowsのAI PC「Copilot+ PC」に搭載されているSnapdragon XではAdobeソフトやフォートナイトなどのゲームアプリが正常に動作しないことが明らかに

                                                                                  MicrosoftはWindows搭載の次世代AI PCとして「Copilot+ PC」を発表しており、Acer・ASUS・Dell・HP・Lenovo・Samsungといったパートナー企業からCopilot+ PC対応モデルがリリースされる予定です。そんなCopilot+ PC対応モデルのひとつとして、Samsungから「Galaxy Book4 Edge」が発表されているのですが、Samsungがフォートナイトなどの一部のソフトウェアとの互換性がないことを明かしました。 Samsung’s New AI Laptop Struggles to Run Software Including ‘Fortnite’ - WSJ https://www.wsj.com/tech/new-samsung-laptop-with-ai-functions-has-trouble-running-s

                                                                                    WindowsのAI PC「Copilot+ PC」に搭載されているSnapdragon XではAdobeソフトやフォートナイトなどのゲームアプリが正常に動作しないことが明らかに