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UEFIの検索結果41 - 80 件 / 787件

  • 物理サーバのセットアップをon-the-fly ISO patchingで自動化した話 | メルカリエンジニアリング

    メルカリSREの@kazです。 今日は、メルカリの所有する物理サーバのセットアップと設定配布の自動化をどのように実現したかをお話します。 メルカリのデータセンタ 本題に入る前に、メルカリが現在構築している自社データセンタ(東京DC)についてご紹介します。 メルカリでは現在、基幹システムのMicroservice化を進めています。各Microservicesの開発においては、そのサービスの特性などを鑑みて、チームの裁量で柔軟にインフラを選択することが可能です。その結果として、メルカリはさくらインターネット、GCP、AWSなど複数のクラウドにまたがって運用される状況となりました。 こうした中、SREチームが問題視したのは「各クラウドデータセンタ間の物理的距離」です。メルカリでは、コストダウン・低災害リスクの観点から、主にさくらインターネットの石狩リージョンを利用しています。一方で、GCPやAW

      物理サーバのセットアップをon-the-fly ISO patchingで自動化した話 | メルカリエンジニアリング
    • 自宅仮想サーバーをESXiからProxmox VEに移行した話

      私は自宅に仮想サーバーを置いて、その上でファイルサーバー(NAS)や外部公開サーバー、検証機などを動かしています。 仮想基盤には長らくVMware ESXiを使っていたのですが、このたびDebianベースのProxmox VEに環境移行しました。 移行のきっかけは 「ESXiは仮想マシンにTPMを追加できないので、Windows11のインストールや大型アップデートが大変面倒」 という理由でした。 ESXiで全くTPMが利用できないわけではなく、「有償ライセンスを購入してvCenterServerを構築し、キープロバイダ機能を有効にする」ことで管理下のESXi仮想マシンにTPMを追加できます。が、こちらはWindows11仮想マシンをたった1台作りたいだけなのに、これは大げさすぎます。お金もかかります。 最近ESXi8がリリースされたので、もっと簡便なTPM機能が追加されてないかと期待したの

      • HDD交換後も感染したPCに残るUEFIファームウェアを標的とする中国製マルウェア「MoonBounce」

        マザーボードに直接感染することでOSの再インストールやHDD/SSDの交換などの対処法を無効化するマルウェア「MoonBounce」が見つかりました。ロシアのインターネットセキュリティ関連大手Kasperskyによると、MoonBounceは中国政府系ハッカー集団「APT41」に関連しています。 MoonBounce: the dark side of UEFI firmware | Securelist https://securelist.com/moonbounce-the-dark-side-of-uefi-firmware/105468/ New MoonBounce UEFI bootkit can't be removed by replacing the hard drive - The Record by Recorded Future https://therecord

          HDD交換後も感染したPCに残るUEFIファームウェアを標的とする中国製マルウェア「MoonBounce」
        • Chromebook、無料で試したい? だったら自作してしまおう!

          Chromebook、無料で試したい? だったら自作してしまおう!2020.08.27 22:0070,102 湯木進悟 次の休みにやりましょう! パソコンはWindowsか、Macか? もちろんほかにもLinuxなどの選択肢はあるものの、一般的にはほぼ2択の世界ではないでしょうか? でも、このところChromebookの存在が気になっているという人はけっこう多いはずです。すでに海外では、もっとも売れているラップトップに名指しされる勢い。そろそろデビューしてみたいなとか、次に買い替えるときは選択肢の一つにしてみたいなって気持ちがうずいてませんか? Image: AmazonちなみにChromebookが登場した当初は150ドル(1万円台)程度のお手頃モデルが続々と発売されて賑わっていたのですが、最近は高級化の波が押し寄せているようです。5万円前後のモデルが買いとされており、日本のAmazo

            Chromebook、無料で試したい? だったら自作してしまおう!
          • チップセットの誕生と隆盛、そして消滅へ

            チップセットの誕生と隆盛、そして消滅へ:“PC”あるいは“Personal Computer”と呼ばれるもの、その変遷を辿る(1/5 ページ) 昔ながらのIBM PC、PC/AT互換機からDOS/Vマシン、さらにはArmベースのWindows PC、M1 Mac、そしてラズパイまでがPCと呼ばれている昨今。その源流から辿っていく第21回は、チップセットが消滅に至る流れ。Chips and Technologiesなどが作っていたアレである。 第1回:“PC”の定義は何か まずはIBM PC登場以前のお話から 第2回:「IBM PC」がやってきた エストリッジ、シュタゲ、そして互換機の台頭 第3回:PCから“IBM”が外れるまで 「IBM PC」からただの「PC」へ 第4回:EISAの出現とISAバスの確立 PC標準化への道 第5回:VL-Bus登場前夜 GUIの要求と高精細ビデオカードの台

              チップセットの誕生と隆盛、そして消滅へ
            • UEFIのブートロゴ画像を介した「LogoFAIL」脆弱性は見えず・消せず・強力で厄介/影響を受けるデバイスは計り知れず

                UEFIのブートロゴ画像を介した「LogoFAIL」脆弱性は見えず・消せず・強力で厄介/影響を受けるデバイスは計り知れず
              • Project Volterra 改め Windows 開発キット 2023 を購入した - しばやん雑記

                Build 2022 で発表されてから音沙汰がなかった Windows on ARM 開発 PC である Project Volterra ですが、突然 Windows 開発キット 2023 として発表されて、なんと日本でも発売が開始されたので購入しました。 こういった開発者向けデバイスが最初から日本でも発売されるのは珍しい予感です。 日本の Microsoft Store では価格を巡って混乱がありましたが、どうせキャンセルされると分かり切っていたので、正規の料金になったタイミングで購入したところあっという間に届きました。 あくまでも開発者向けという扱いにいるので外箱は段ボールそのままでしたが、本体は Surface と同様に質感が高く、コンシューマ向けにもそのまま発売して問題ないレベルだと感じています。 スペックについては以下の公式ドキュメントに一通りまとまっていました。最新の Win

                  Project Volterra 改め Windows 開発キット 2023 を購入した - しばやん雑記
                • 【寄稿】独自言語のコンパイラをLLVM backendを用いて作る「ミニキャン言語を作ってみよう!」講義録 - Flatt Security Blog

                  はじめに 弊社Flatt Securityでは学生の学びを支援したいという想いから今回少額ではありますが高橋さんの留学を支援させていただき、そのご縁で弊社のYONEUCHI, Takashi (@lmt_swallow) | Twitterもスタッフを務めるセキュリティミニキャンプにおける素晴らしい講義の内容をテックブログに書いていただけることになりました。以下本文になります。 @00_ です。今年の夏のUC Berkeleyへの留学費用をFlatt Securityさんに支援して頂いた経緯で、セキュリティミニキャンプの講義内容についてテックブログで書くことになりました。 2019/09/28-2019/09/29 のセキュリティミニキャンプ山梨で「ミニキャン言語を作ってみよう!」の講座を行いました。この講座では、「ミニキャン言語(MC言語)」という独自言語のコンパイラを、自分がコミッタで

                    【寄稿】独自言語のコンパイラをLLVM backendを用いて作る「ミニキャン言語を作ってみよう!」講義録 - Flatt Security Blog
                  • Windows 10が起動しない場合の最終手段「Windows RE」の基本 (1/2)

                    Windowsが起動しない場合などに用いる回復環境、「Windows RE」はシステムの修復専用のWindowsだ。Windowsをベースに、基本的なコマンド(GUIを含む)だけが実行できるようになっている。これについては、Windows 10が登場したての頃、本連載で扱った。 ●Windows 10のリカバリ用に用いられる簡易版Windows「Windows RE」の中身を見る https://ascii.jp/elem/000/001/092/1092415/ 基本的な部分はWindows 10 Ver.21H1でも変わらない。しかし、これからWindows 11のアップグレードなど、なにかとトラブルが起きやすいはず。ここで、Windows REの使い方をまとめておきたい。なお、基本的な仕組みなどについては、上の記事を参照していただきたい。 Windowsの調子が悪いといった、Wind

                      Windows 10が起動しない場合の最終手段「Windows RE」の基本 (1/2)
                    • もうPCIでは遅すぎる さらなる高速化目指すPCはPCI Expressへ

                      もうPCIでは遅すぎる さらなる高速化目指すPCはPCI Expressへ:“PC”あるいは“Personal Computer”と呼ばれるもの、その変遷を辿る(1/4 ページ) 昔ながらのIBM PC、PC/AT互換機からDOS/Vマシン、さらにはArmベースのWindows PC、M1 Mac、そしてラズパイまでがPCと呼ばれている昨今。その源流からたどっていく連載。第17回はいよいよ現在のスタンダード、PCI Expressが登場します。 第1回:“PC”の定義は何か まずはIBM PC登場以前のお話から 第2回:「IBM PC」がやってきた エストリッジ、シュタゲ、そして互換機の台頭 第3回:PCから“IBM”が外れるまで 「IBM PC」からただの「PC」へ 第4回:EISAの出現とISAバスの確立 PC標準化への道 第5回:VL-Bus登場前夜 GUIの要求と高精細ビデオカード

                        もうPCIでは遅すぎる さらなる高速化目指すPCはPCI Expressへ
                      • 単純すぎて流行らなかった「FORTH」、複雑すぎてうまくいかなかった「PL/I」 まつもとゆきひろ氏が過去から学んだ、プログラミング言語のあるべき姿

                        プログラミング言語「Ruby」の国内最大のビジネスカンファレンス「RubyWorld Conference」。Rubyの先進的な利用事例や最新の技術動向、開発者教育の状況などの情報を発信することで、「Rubyのエコシステム(生態系)」を知ることができる場として開催します。ここで登壇したのは、Rubyアソシエーション 理事長のまつもとゆきひろ氏。プログラミング言語の過去、歴史から学ぶ教訓について発表しました。全4回。2回目は、「単純さはいつも最高ではない」と「大きいことはいつもいいことではない」について。前回はこちら。 単純さはいつも最高ではない まつもとゆきひろ氏:「最も単純なプログラミング言語は何ですか?」という質問をするとですね……文法的にという意味なんですけども。 初期の言語として、Lisp、FORTH、APLなど、みんな1960年代ぐらいに作られた言語ですが、こういうものが挙げられ

                          単純すぎて流行らなかった「FORTH」、複雑すぎてうまくいかなかった「PL/I」 まつもとゆきひろ氏が過去から学んだ、プログラミング言語のあるべき姿
                        • OS不要。UEFI BIOS環境でチャットできるツールが登場

                            OS不要。UEFI BIOS環境でチャットできるツールが登場
                          • Kaspersky、UEFIに感染するブートキットを発見。OS再インストールでは排除できず

                              Kaspersky、UEFIに感染するブートキットを発見。OS再インストールでは排除できず
                            • カーネルことはじめ

                              この記事は未踏ジュニアAdvent Calendar : 10日目です. カーネル, 書きたくないですか? こんにちは, horizon (@horizon2k38)です. 私は2023年の未踏ジュニアでA9Nというマイクロカーネルを作成していました. 人類なら誰しもがカーネルを書きたいと思ったことがあるはずです. そんな方のために, 未踏期間で得られた "0からカーネルを如何にして学び, 実装したか" という知見をより一般化して解説しようと思います. この記事の内容をすべて達成することで, あなたもきっとカーネルを書くことができるでしょう. やれば出来る きっと 絶対 私No.1 注: この記事はどちらかといえば初心者向けなので, 自信がある方は最下部の"参考文献"と, 私が書いた低レイヤー学習のロードマップのみ読むことをおすすめします. カーネル/OSとは そもそもカーネルとは, 所謂

                                カーネルことはじめ
                              • Lenovo ThinkCentre M75q-1 Tinyに浮かれている - sasasin’s blog

                                Lenovo ThinkCentre M75q-1 Tiny を買った。まさか据え置きPCを再び買うとは思ってなかった。Lenovo直販で 2020/05/10 に発注して、2020/05/21に到着した。 Macbook Pro 15を数年前から買い替えながら使ってて、MBP16にいまいち食指が動かない状況で、この同人誌にプッシュされた。 booth.pm 部品を揃える Lenovo直販サイトでグレードを上げると、無駄に値上りする。他所で部品を集める前提で、極限まで絞って購入した。 本体, 35000円 アホほど安い。部品構成だけ見ると平凡。だけど、Mac Miniと同じくらい小型で、自作PCとして組むとくっそ面倒くさい、という補助線をひくと、この価格設定はヤバい。 135w ACアダプタ, 5000円 本体付属のACアダプタは 65w で、本気出すと電力不足から貧血みたいな症状を起こす

                                  Lenovo ThinkCentre M75q-1 Tinyに浮かれている - sasasin’s blog
                                • Amazon Linux 2023がGAされました | DevelopersIO

                                  抜粋 : Release cadence - Amazon Linux 2023 メジャーリリースとマイナーリリースの内容は以下AWS公式ドキュメントに記載されています。メジャーリリース時には互換性があるか十分に検証した上でアップデートしましょう。 Major version release— Includes new features and improvements in security and performance across the stack. The improvements might include major changes to the kernel, toolchain, Glib C, OpenSSL, and any other system libraries and utilities. Major releases of Amazon Linux ar

                                    Amazon Linux 2023がGAされました | DevelopersIO
                                  • 6G→9Gbpsに! 10GbE NICで遅いならUEFIでPCIeリンク幅を固定しよう【イニシャルB】

                                      6G→9Gbpsに! 10GbE NICで遅いならUEFIでPCIeリンク幅を固定しよう【イニシャルB】
                                    • インテルの新命令セットでついに16bitモードが廃止に (1/3)

                                      前回拡張命令の説明をしたのは連載25回なので、14年ぶり(!)である……と書いて、この連載がもう10年を軽く超えたことにあらためて気がついた。そりゃ筆者も年をとるわけだ。 それはともかく、今回紹介するのは相次いでインテルが発表したx86(というよりx64)の拡張命令である。具体的にはX86-SとAPX、それとAVX10である。これらについて順に説明していきたい。 16bitモードを廃止して64bitモードに移行する提案「X86-S」 X86-Sは2023年4月に発表された、インテルによる16bitモード廃止に関する提案(Proposal)である。あくまで提案であって、今すぐ具体的に実装するという話ではないのだが、長期的にインテルとしては16bitモードを廃止したい、という意向を示したものだ。 そもそも現状のWindowsの場合、64bit版では16bitバイナリーが一切動作しない。マイクロ

                                        インテルの新命令セットでついに16bitモードが廃止に (1/3)
                                      • 脱グーグルを目指してはみたけれど:クラウドコンピューティングとの苦闘 - 山形浩生の「経済のトリセツ」

                                        個人的にはネットやコンピュータのセキュリティに関する意識みたいなものは、かなりそのときの気分次第でやたらに変動を繰り返す。 ときには、「いやあ、オレには隠すものなんか何もないよ、グーグルやフェイスブックやはてなやWeChatがどんな検閲かけてNSAやファイブアイズにどんなネタを流してようが、ぜーんぜん平気だぜ」と思ってなんでもガーガー使おうという気分になることもある。だって、いい盗聴者だっているものね、お母さん! cruel.hatenablog.com とか言ってるうちに、突然なんだか急にセキュリティ意識に目覚めて、「いやGAFAやアリババの思惑にはまってなるものか、国家の不当な諜報に屈してはいけない!」とか思って、フェイスブックの投稿消したり、PGPの署名を確認したり、Google ChromeやめてFireFoxにしたりBraveにしたりするとかいうときもある。 で、どうなんだろうね

                                          脱グーグルを目指してはみたけれど:クラウドコンピューティングとの苦闘 - 山形浩生の「経済のトリセツ」
                                        • QEMUとGDBの連携で起こっていた壊滅的なバグ OS自作中に逆ハイゼンバグに遭遇したのでパッチを送った話

                                          Kernel/VM探検隊は、カーネルやVM、およびその他なんでもIT技術の話題ジャンルについて誰でも何でも発表してワイワイ盛り上がろうという会です。だいみょーじん氏は、GDBでQEMUをデバッグした時に起きたバグとその解決法について発表しました。 趣味はOS自作、自動車業界でエンジニアをやっているだいみょーじん氏 だいみょーじん氏(以下、だいみょーじん):では、「QEMUのバグを見つけてパッチを送った話」をお話しします。今回の発表は、まず自己紹介をしてバグ発見の経緯をお話しして、その後にバグに関する考察と原因調査、そして修正パッチ、まとめという流れで発表をしていきます。 まずは自己紹介です。だいみょーじんと申します。自動車業界でエンジニアをやっていて、趣味はOS自作です。こんな感じのOSを作っています。最近のUEFI(Unified Extensible Firmware Interfac

                                            QEMUとGDBの連携で起こっていた壊滅的なバグ OS自作中に逆ハイゼンバグに遭遇したのでパッチを送った話
                                          • The Linux Kernel Module Programming Guide

                                            Peter Jay Salzman, Michael Burian, Ori Pomerantz, Bob Mottram, Jim Huang 1 Introduction 1.1 Authorship 1.2 Acknowledgements 1.3 What Is A Kernel Module? 1.4 Kernel module package 1.5 What Modules are in my Kernel? 1.6 Is there a need to download and compile the kernel? 1.7 Before We Begin 2 Headers 3 Examples 4 Hello World 4.1 The Simplest Module 4.2 Hello and Goodbye 4.3 The __init and __exit Mac

                                            • OSを再インストールしてもストレージを交換しても感染しっぱなしになるUEFIルートキット「CosmicStrand」が登場、ASUSやGIGABYTEのマザーボードが被害に

                                              2016年以来、中国人ハッカーは一部のマザーボードのファームウェアイメージ上では検出されないマルウェアを使用しています。このマルウェアはOSとプラットフォームファームウェアとの間に存在するソフトウェアであるUEFIと、コンピューターに不正アクセスして遠隔操作するマルウェアをまとめたパッケージツールのルートキットを合わせて、「UEFIルートキット」と表現されています。サイバーセキュリティ企業のKasperskyは、「CosmicStrand」と呼ばれるUEFIルートキットの存在を発見・報告しています。 CosmicStrand rootkit hides in the UEFI firmware | Kaspersky official blog https://www.kaspersky.com/blog/cosmicstrand-uefi-rootkit/45017/ CosmicStr

                                                OSを再インストールしてもストレージを交換しても感染しっぱなしになるUEFIルートキット「CosmicStrand」が登場、ASUSやGIGABYTEのマザーボードが被害に
                                              • Linux Hardening Guide | Madaidan's Insecurities

                                                Last edited: March 19th, 2022 Linux is not a secure operating system. However, there are steps you can take to improve it. This guide aims to explain how to harden Linux as much as possible for security and privacy. This guide attempts to be distribution-agnostic and is not tied to any specific one. DISCLAIMER: Do not attempt to apply anything in this article if you do not know exactly what you ar

                                                • Intelからおよそ20GBものチップデータやソースコードなど機密情報が大量流出

                                                  何者かがIntelから盗み出した20GBもの機密データをオンライン上に公開していると報じられています。流出したデータの中にはKabylakeのリファレンスコードや、2020年中に発売予定となっているTiger Lakeのファームウェアなどが含まれています。 Intel leak: 20GB of source code, internal docs from alleged breach https://www.bleepingcomputer.com/news/security/intel-leak-20gb-of-source-code-internal-docs-from-alleged-breach/ Intel hacked, first wave of stolen chip data released in 20GB dump | Appleinsider https://a

                                                    Intelからおよそ20GBものチップデータやソースコードなど機密情報が大量流出
                                                  • 【悲報】PCゲームのチート、もうどうにもならないレベルに突入 : ガハろぐNewsヽ(・ω・)/ズコー

                                                    普通に調べごとしてたら偶然 Apex Legends のチートの実装にたどり付いたんだけど、特定バイト列探して目的データを見つけるのは古典的な方法として、UEFIにプログラムロードしてるのね……。OSからも見えないところで下でチートツール動いてるやん。これにまともに対処しろってのが無理だわ……。 — Takeshi HASEGAWA (@hasegaw) March 30, 2021 SecureBoot 有効なプラットフォーム上でプレイすることを強制すればある程度防げるかもしれないけど、現在ゲーマーの手元にあるゲーミングPCはほぼ利用不可能になりそう。 SecureBoot 有効でも Linux を SecureBoot して KVM + GPU passthrough したら回避できるし完璧ではないな — Takeshi HASEGAWA (@hasegaw) March 30, 20

                                                      【悲報】PCゲームのチート、もうどうにもならないレベルに突入 : ガハろぐNewsヽ(・ω・)/ズコー
                                                    • データセンター仮想化ツール Placemat v2の紹介 - Cybozu Inside Out | サイボウズエンジニアのブログ

                                                      こんにちは、Necoチームの鈴木です。 Necoチームでは仮想データセンター構築ツールPlacematを使って、データセンターを丸ごと仮想化し、その上でサーバーのプロビジョニングやKubernetesクラスタ構築、Kubernetes上で動作するアプリケーションのTest Suitesを実行しています。 Placematはプロジェクト初期に開発されたツールで、古いツールに依存していたり、実装方式や設計が洗練されていないなどの課題があっため、4ヶ月前からv2を開発開始し、先日リリースしました。 本記事ではその機能と使い方、今後のCI改善 Placemat on Kubernetesについて紹介します。 特徴 シンプルな構成 YAMLの設定ファイルで多彩なデータセンター環境を再現可能 多彩なVM設定 仮想BMC シンプルな構成 Placematはシングルバイナリで構成されています。 使い方もシ

                                                        データセンター仮想化ツール Placemat v2の紹介 - Cybozu Inside Out | サイボウズエンジニアのブログ
                                                      • 【2024年1月】エンジニアなら読むべき技術書TOP5 - Qiita

                                                        世界一流エンジニアの思考法 noteでも大人気! 米マイクロソフトのエンジニアが放つ最前線の仕事術 頭が先、手は後。一流の仕事のカギは順序にある。 ――楠木建(経営学者) 知的生産へのリスペクトがイノベーションの源泉だ。 ――落合陽一(メディアアーティスト) 「怠惰であれ!」「早く失敗せよ」―― 米マイクロソフトの現役ソフトウェアエンジニアの著者が、超巨大クラウドの開発の最前線で学んだ思考法とは? “三流プログラマ”でもできた〈生産性爆上がり〉の技術! ・試行錯誤は「悪」。“基礎の理解”に時間をかける ・より少ない時間で価値を最大化する考え方とは? ・「準備」と「持ち帰り」をやめて、その場で解決する ・マルチタスクは生産性が最低なのでやらない ・“脳の負荷を減らす”コミュニケーションの極意 ・コントリビュート文化で「感謝」の好循環を生む……etc. 仕事と人生を「自分の手でコントロールする

                                                          【2024年1月】エンジニアなら読むべき技術書TOP5 - Qiita
                                                        • レガシーフリーOSに必要な要素技術 legacy free os

                                                          UEFI BIOSやACPI,APIC,USBなどのレガシーフリーデバイスに対応したレガシーフリーOSを作成するのに必要な要素技術を解説。OpenSource Conference 2019 tokyo fallRead less

                                                            レガシーフリーOSに必要な要素技術 legacy free os
                                                          • IBM PCから41年、そして現在へ PCとは何だったのか、改めて考える

                                                            IBM PCから41年、そして現在へ PCとは何だったのか、改めて考える:【最終回】“PC”あるいは“Personal Computer”と呼ばれるもの、その変遷を辿る(1/3 ページ) 昔ながらのIBM PC、PC/AT互換機からDOS/Vマシン、さらにはArmベースのWindows PC、M1/M2 Mac、そしてラズパイまでがPCと呼ばれている昨今。その源流から辿っていく連載もついに最終回! 第1回:“PC”の定義は何か まずはIBM PC登場以前のお話から 第2回:「IBM PC」がやってきた エストリッジ、シュタゲ、そして互換機の台頭 第3回:PCから“IBM”が外れるまで 「IBM PC」からただの「PC」へ 第4回:EISAの出現とISAバスの確立 PC標準化への道 第5回:VL-Bus登場前夜 GUIの要求と高精細ビデオカードの台頭 第6回:VL-BusとPnP ISA P

                                                              IBM PCから41年、そして現在へ PCとは何だったのか、改めて考える
                                                            • 第11世代Core「Core i9-11900K」レビュー。Rocket Lake-SはRyzen 9 5950X/5900Xとゲーム性能で戦えるCPUなのか

                                                              第11世代Core「Core i9-11900K」レビュー。Rocket Lake-SはRyzen 9 5950X/5900Xとゲーム性能で戦えるCPUなのか ライター:米田 聡 カメラマン:佐々木秀二 2021年3月30日22:00,IntelのデスクトップPC向け「第11世代Coreプロセッサ」(開発コードネーム Rocket Lake-S)がいよいよ発売となった。第11世代Coreプロセッサは,6年ぶりにIntelがCPUコアアーキテクチャを刷新したデスクトップPC向けのCPUだ。同社によると,クロックあたりの処理性能(Instruction per Clock:IPC)が第10世代Coreプロセッサ比で19%も向上しており,高いゲーム性能を実現したという(関連記事)。PCゲーマーにとっても,期待の新製品と言えようか。 本稿では第11世代Coreプロセッサの中から,最上位モデルとなる

                                                                第11世代Core「Core i9-11900K」レビュー。Rocket Lake-SはRyzen 9 5950X/5900Xとゲーム性能で戦えるCPUなのか
                                                              • GPUが1枚のマシンでもPCIパススルーして、ゲームができるWindowsのVMを作る

                                                                OpenJDKを読む時間がStableDiffusionに奪われてしまいました。 部屋が熱くなるのでこの手のものは冬場にやるほうが賢そうです。 ちょっとはそれっぽいのが作れるようになってきました pic.twitter.com/1tBNsTjqtH — さくらんぼ (@lambda_sakura) August 26, 2022 今回は自分の計算機の構成について解説してみます。GPUをPCIパススルーしてしまい、GPUをホストOSとゲストOSで共有するような環境です。redditとか見ても解説している記事が多くはなく日本語に至っては見つけられませんでした。一定の価値があるかなと思って記録がてら書いています。 環境を作った動機 普段Linuxを使っていることが多いのですが、以下の場合にはWindowsを利用する必要があります。 ゲームをやりたい場合Microsoft Officeを利用する場

                                                                  GPUが1枚のマシンでもPCIパススルーして、ゲームができるWindowsのVMを作る
                                                                • 数多くのPCで採用されているInsyde H2O UEFI BIOSに23個の脆弱性。開示で修正へ

                                                                    数多くのPCで採用されているInsyde H2O UEFI BIOSに23個の脆弱性。開示で修正へ
                                                                  • PC起動時のUEFIで表示されるロゴ画像を置き換えて任意のコード実行を可能にするエクスプロイト「LogoFAIL」が発見される、WindowsとLinuxが対象でどんなセキュリティもスルーしてしまう

                                                                    WindowsあるいはLinuxを実行するデバイスの起動に関わるUEFIに発見された24個の脆弱(ぜいじゃく)性を攻撃するエクスプロイト「LogoFAIL」を、セキュリティ企業のBinarlyが発表しました。 Finding LogoFAIL: The Dangers of Image Parsing During System Boot | Binarly – AI -Powered Firmware Supply Chain Security Platform https://binarly.io/posts/finding_logofail_the_dangers_of_image_parsing_during_system_boot/index.html Just about every Windows and Linux device vulnerable to new Logo

                                                                      PC起動時のUEFIで表示されるロゴ画像を置き換えて任意のコード実行を可能にするエクスプロイト「LogoFAIL」が発見される、WindowsとLinuxが対象でどんなセキュリティもスルーしてしまう
                                                                    • Windows 11、公式サポートは第8世代Intel Core以降 - 対象CPUが公開

                                                                      Microsoftは6月24日(米国時間)、Windows 11をサポートするIntelプロセッサの一覧、AMDプロセッサの一覧を公開した。 IntelのCoreシリーズは第8世代以降のものがサポート対象となっている。AMDのRyzenシリーズでは、第2世代Ryzen(AMD Ryzen 5 2600など)以降がサポート対象となっているようだ。 【記事追記】Windows 11プレビュービルドの提供にともない、Windows 11のハードウェア要件に関する追加情報が公開されました。第7世代Intel CoreやAMD Zen 1での動作検証をDevチャンネルを通じて進めているとのことです。また、PCの互換性を確認できるチェックツールの提供は、ハードウェア要件が最終でなくユーザーの誤解を招くとして、一時提供を中止。秋の正式版リリースの準備段階で提供を再開するとしました。(2021年6月29日

                                                                        Windows 11、公式サポートは第8世代Intel Core以降 - 対象CPUが公開
                                                                      • Goで作るモダン・ブートサーバー Day 1 - 基礎知識編 | Folioscope

                                                                        こんにちは、本日から「Go で作るモダン・ブートサーバ」という記事を書きます。 久々にブログ記事書くか〜〜〜と軽いノリで書き始めたら、思いの外長くなったので、不定期に連載します。 この記事では、Go でブートサーバーを書く前に、ブートサーバーの基本について説明します。 シリーズの記事は以下のリンクからどうぞ。 Go で作るモダン・ブートサーバー Day 1 - 基礎知識編 ← この記事 Go で作るモダン・ブートサーバー Day 2 - 環境構築編 Go で作るモダン・ブートサーバー Day 3 - 雑 DHCP サーバー実装編 Go で作るモダン・ブートサーバー Day 4 - PXE サーバー実装編 Go で作るモダン・ブートサーバー Day 5 - iPXE サーバー実装編 ネットワークブート 個人のマシンや小規模なサーバー群なら、マシンに 1 台ずつ OS をインストールしても大し

                                                                          Goで作るモダン・ブートサーバー Day 1 - 基礎知識編 | Folioscope
                                                                        • Windows 10が「最後のバージョン」を撤回した理由 Windows 11は何が違うのか

                                                                          2015年のWindows 10リリース以来、初のメジャーバージョンアップとなる「Windows 11」が発表された。日本時間6月25日の発表から数日後には、早期に次世代技術へとアクセスできるWindows Insider Programにて初のプレビュー版が公開され、既に多くのユーザーが手軽に試せるようになっている。 2021年内の正式リリースを考えれば、大きなアーキテクチャの変更は考えられず、現在のプレビュー版をブラッシュアップして正式版となるだろう。ユーザーインタフェースはともかく、内部的にはほぼWindows 10のままだ。イメージ的には「衣装とヘアスタイルを変え、対外的に名乗るための名刺を変えた」という印象だろうか。 しかし、実際にプレビュー版を使い、資料を読み込んでいくと、本来はWindows 10の大型アップデートだったリリースにWindows 11という次世代を想起させる名

                                                                            Windows 10が「最後のバージョン」を撤回した理由 Windows 11は何が違うのか
                                                                          • Windows 11 をダウンロードする

                                                                            Windows 11 メディアをインストールまたは作成するには、次の 3 つのオプションがあります。それぞれの方法を確認して、最適なオプションを選択してください。 インストールする前に、PC 正常性チェック アプリ で、デバイスが Windows 11 の最小システム要件を満たしていること、また Windows リリース情報のステータスで で、デバイスに影響を与える可能性のある既知の問題について確認してください。 Windows 11 インストール アシスタント これは、現在ご利用のデバイスに Windows 11 をインストールする最適なオプションです。開始するには、[今すぐダウンロード] をクリックしてください。 このアシスタントは、次の作業を対象としています。Windows 10 PC を Windows 11 にアップグレードする。 開始する前に、以下の条件が満たされていることをご

                                                                            • 16bit/32bitサポートの“終息”でより高性能なCPUを――Intelが64bitオンリーの「X86-Sアーキテクチャ」の仕様を初公開 意見募集中

                                                                              16bit/32bitサポートの“終息”でより高性能なCPUを――Intelが64bitオンリーの「X86-Sアーキテクチャ」の仕様を初公開 意見募集中:32bitアプリは64bitモードで動作 Intelが、開発者向けサイトにおいて新しいCPUアーキテクチャ「X86-S」の仕様書の初版(リビジョン1.0)を公開した。ハードウェアとソフトウェア(主にUEFIやOS)双方のシンプル化を推進すべく、このアーキテクチャでは16bit/32bitで動作する機能を省略しており、電源が投入された当初から64bitモードで稼働する。 同社では今後、CPUをX86-Sアーキテクチャに移行する方針を示しており、本アーキテクチャ(仕様書)に対する意見も募集している。 X86-Sの概要 Intelは2004年、64bit命令(x64/Intel 64)をサポートするx86 CPUを初めてリリースした(参考記事)

                                                                                16bit/32bitサポートの“終息”でより高性能なCPUを――Intelが64bitオンリーの「X86-Sアーキテクチャ」の仕様を初公開 意見募集中
                                                                              • Switch Lite風の小型ゲーマー向けPC「GPD WIN 3」レビュー。ゲームを日常に取り込む最強の積みゲー崩しPCだ

                                                                                ゲームを日常に取り込む最強の「積みゲー崩しPC」 GPD GPD WIN 3 Text by 千葉大輔 近年,片手でも持てるくらいのゲーマー向け超小型PCが人気だ。主に中国の小さなメーカーがこうした製品を手がけていたが,今ではDellやNECパーソナルコンピュータなどの大手メーカーもゲーマー向け超小型PCのコンセプトモデルを公開しており,活気づいている(関連記事1,関連記事2)。 こうしたゲーマー向け超小型PCの流れを牽引してきたShenzhen GPD Technology(以下,GPD)が,Indiegogoで,クラウドファンディングを3月6日までの予定で実施中の新製品が「GPD WIN 3」だ。本体の形状を,従来のGPDシリーズで採用していたクラムシェル型からスレート型へと変更したうえで,液晶ディスプレイの両脇にゲームパッドを備えた外観が大きな特徴だ。また,スライド式ディスプレイの下

                                                                                  Switch Lite風の小型ゲーマー向けPC「GPD WIN 3」レビュー。ゲームを日常に取り込む最強の積みゲー崩しPCだ
                                                                                • Windows 11で必須になったBIOS(バイオス)の後継者「UEFI」って何なの?

                                                                                  そもそもUEFIにはどんな役割があるの? 2021年10月にリリースされたWindows 11のシステム要件のひとつに、「UEFI、セキュアブート対応」があるのをご存じだろうか? 「UEFI」とは、古いパソコンで利用されてきた「BIOS(バイオス)」を進化させたもので、同じような役割を担っている。厳密に言えばUEFIはプログラムではないが、ここでは初心者にも理解しやすいように“BIOSの後継プログラム”として説明する。 そもそもパソコンには、マザーボードと呼ばれる基板が組み込まれているが、CPUやメモリ、HDD(SSD)などもマザーボードに取り付けられており、UEFI/BIOSはこのマザーボードなどのハードウェアを制御するためのファームウェア(プログラム)だ。 パソコンの電源を入れると、まず、最初に働くのはUEFI/BIOSで、マザーボードや周辺機器など、パソコンのハードウェアを制御。その

                                                                                    Windows 11で必須になったBIOS(バイオス)の後継者「UEFI」って何なの?