フリーランスになってからというもの、冠婚葬祭や家族ぐるみの事情でもない限り、全く仕事と関係なく一日を過ごす、ということがなくなった。そのため、どこへ行くにしてもノートPCを持ち歩いている。 超小型PC特集 【第1回】「GPD Pocket 2」開封レビュー! 初代Pocketとの比較も 【第2回】超小型PC「GPD MicroPC」評価機開封レビュー! 【第3回】OneMix2Sシリーズ予約販売開始 【第4回】OneMixのこだわりを社長に聞く 【第5回】次期モデルOneMix3をチェック 【第6回】さくらピンクエディションフォトレビュー 【第7回】8型の超小型2in1 PC「MiniBook」がクラウドファンディング開始 【第8回】CHUWIの8型超小型PC「MiniBook」を試す 【第9回】PC界の“ワークマン”GPD MicroPCの「立って使う幸せ」を考察 【第10回】新島でヨッ
386SXを搭載する小型ラップトップPC、「Pocket 386」がAliExpressで約3万3,000円で多数のショップで販売されています。 Pocket 386は、IBM PalmTop PC110や東芝Librettoを彷彿とさせる筐体に7インチIPS液晶ディスプレイを搭載、レトロゲームを楽しむのに最適と紹介されています。 本記事は、AliExpressでの商品購入の安全性と確実性、商品の動作保証を行うものではありません。 Pocket 386の仕様 Pocket 386は、動作周波数40MHzの386SX互換CPU、8MB RAMを搭載、ストレージとしてコンパクトフラッシュ(CF)カードが利用可能です。 ディスプレイサイズは7インチで、表示モードは4:3(640×480)と16.9(800×480)に対応します。 PS2/シリアル/パラレルに対応する豊富な拡張ボード また、PS2
ASUS JAPANは5月29日、ポータブルゲーミングPC「ROG Ally」(アールオージーエイライ)を国内発表した。7インチのフルHDスクリーンを採用した約608gの軽量ボディに、AMDの最新プロセッサー「Z1 Extreme」を搭載する。 ROG Allyは、AMDが4月に発表したポータブルゲーム機用の最新プロセッサ「Ryzen Z1 Extreme」「Ryzen Z1」を搭載。Z1 Extremeは、Zen 4アーキテクチャを採用した8コア/16スレッドCPUに、RDNA 3アーキテクチャを採用した12CUのGPUを搭載。内蔵GPUでもPCゲームを快適にプレイできるパワーを持つ。また、Z1は6コア/12スレッドCPU、4CUのGPUを採用する。 メモリは16GB(LPDDR5のデュアルチャネル)、ストレージは512GB。ディスプレイはフルHDの7インチで120Hzのハイリフレッシュ
本稿は2月時点でIGN本家にて掲載されたSteam Deckのレビューを短縮した記事である。国内での販売はまだ行われておらず、本体のアップデートの可能性も高いため、今回はスコアなしでの紹介となる。 Steam Deckは、間違いなく近年のPCゲーミングにおいて最も期待されているデバイスのひとつだ。サイズは大きいが、デザインが良く、比較的にパワフルなこのポータブルゲーミングデバイスを使って、Steamライブラリのすべてをどこへでも持ち運べるというのは、とりわけSteamセールのたびにラインアップを増やし続けているヘビーユーザーにとっては、非常に魅力的なことである。Valveのこの野心的な携帯型PCでのゲーム体験を2週間ほど試した。結果、大半の場合においてSteam DeckはValveの宣伝文句に相応しい能力を見せてくれた。その本領をフルに発揮する機会があるときは、特に素晴らしく輝いていた。
おなじみ多数のUMPC(超小型ノートパソコン)をリリースしているGPD社の新商品で、画面スライド式物理キーボードを搭載したコンパクトなゲーミング機。 この詳細スペックが判明したのでお伝えします。 まずCPUは既報の通り、8コア16スレッドのAMD Ryzen 7 6800U。GPUはRDNA 2のAMD Radeon 680Mです。Ryzen 7 6800Uはモバイルチップセットの中でもGPUパフォーマンスの高さが特徴で、大半のPC用ゲームをコンパクト筐体でプレイ可能。 RAMは16GB/32GB LPDDR5-6400、ストレージは1TB/2TB PCIe NVMe SSD、6インチ(1920×1080)ディスプレイ。バッテリーは45.62Whで、OSはWindows 11とSteam OSのデュアルブートに対応。重量は566gと軽量になっているほか、オプションで4G LTEモバイルデー
Google Chrome OSのオープンソースパッケージとなるChromium OS最新ビルドでGPD社のUMPC(小型ノートパソコン)「GPD Pocket」と「GPD Pocket 2」へのインストール時に発生した問題が解消された。 開発者ブログではインストール手順が丁寧に紹介されている。 GPD Pocket 2が最小Chromebookに 最初にKeith Myers氏がGPDの2機種をサポートしたのは2019年だが、当時はオーディオや画面の回転などにバグがあり、実用的ではなかった。それが今回のChromium OS最新ビルドで多くの問題が修正されている。 同氏は数週間のテストを行なっており、WiFiやBluetooth、オーディオなど問題なく機能していると伝えている。 GPD Pocket レビューを含む記事一覧へ GPD Pocket / GPD Pocket 2がWindo
400gを切る軽量さ、Nintendo Switch Liteとほぼ同じ薄さという軽量・コンパクトさになっています。 AIRのスペックはまだ明らかになっていません。 分かっているのは、5月に発売予定である点、有機ELディスプレイを搭載している点、そしてSwitch Lite同等のコンパクトさである点です。 実際、ValveのSteam Deckと比べると、↓のようにその小ささが目立ちます。 その分、CPUはRyzen 5000U系を搭載し、パフォーマンスは追わない方針のようです。 現に同社は、↓のようにAIRをエントリー機として位置づけています。 スペックは、下記の通り大きく三段階。AYANEO 2は、フラッグシップ機という位置づけです。 デイリーガジェットYouTubeチャンネル! (”ほぼ”毎日更新中!) デイリーガジェットでは、UMPC(超小型PC)、スマホ、タブレット、レトロPCを
GPD以外のUMPCメーカーは、今やどこもかしこもほとんど同じようなポータブルゲーミングPCばかり作るようになって悲しみに暮れていたデイリーガジェット編集部ですが、このGPD Pocketシリーズは正統派UMPCの最新機種となっています。 さらに今回の「GPD Pocket 4」は12コア24スレッドで最大28w TDPのRyzen AI 9 HX 370を搭載。 ディスプレイも、レノボのLegion Goと同じ8.8インチ(2560×1600)IPSパネルで、最大144Hzリフレッシュレート、500ニトになり、現行機の3よりも0.8インチ大きくなっています。 中身は大きく進化していますが、↓のように外形はほぼ同じになるようです。 そのほか、LPDDR5-7500MHz RAM、M.2 2280 SSD、44.8Whバッテリーで、統合GPUはRadeon 890M iGPUとなっています。
Clockwork Tech社は、↓でお伝えしたDevTermなど、どこかレトロSF風なモジュール式の小型コンピュータを多数リリースしている会社。 ベースはラズパイで、そこにディスプレイやキーボードなどを一体化した魅惑の小型マシンです。 そんなClockworkの新機種「uConsole」が登場しました。 今回は↓のようにポケットサイズながらフルキーボードとディスプレイを搭載しています。 コアとなるメインボードのモジュールは、Raspberry Pi CM4 Lite、ClockworkPi A-04など4種類から選べます。(各対応キットが計4種類あり、それぞれ価格が異なります) 共通スペックとしては、5インチ(1280×720)IPSディスプレイ、QWERTYキーボード、ゲーム向けボタン(矢印キー、A/B/X/Y/L/R)、ミニトラックボール、Wi-Fi 5、Bluetooth 5.0、
7.9インチ、ラズパイを使った自作ハンドヘルドPC「Penkesu」誕生 オープンハードで、自分でも(がんばれば)作れそうな難易度 最近のUMPCはゲーミング重視の傾向がありますが、そんな性能はなくても小さいことが重要、小さいことが正義という人もいるはず。そんな思いがあったのかは定かではありませんが、7.9インチサイズの自作UMPC「Penkesu」を作った人が現れました。 Penkesuはペンケース?と思ったらそのままでした。 ディスプレイは7.9インチ(1280 x 400)。最近はやりのツイ廃液晶でも代用できそうです。中核をなすのはRaspberry Pi Zero 2 Wで、48キーのメカニカルキーボードも備えます。 ケースは3Dプリンタで作成。ゲームボーイアドバンスSPのヒンジとHDMI用リボンケーブルを使用して、薄さと強度を維持しています。 ケースの3Dデータを含め、使用した材
秋葉原に日本初のUMPC専門店「ハイビーム秋葉原本店」が誕生します。本日9月25日にプレオープンしました。 本店はUMPC(小型パソコン)、ゲーミングPCを専門的に取り扱います。店舗運営は「株式会社ハイビーム」。同社はGPD社製品の国内正規代理店「天空」が立ち上げた新会社で、ゲーミングデバイスやUMPC「AYA NEO」販売やeスポーツ事業を手掛けます。 AMD Ryzen採用で注目のポータブルゲーミングPC。展示されていたのはクラウドファンディング仕様で、10月中旬発売予定の一般販売製品版では画面や一部操作系への改善が加わる予定であるといいます AYA NEO (クラファン版) pic.twitter.com/ni5plbFNvo — 📱すまほん!!📶5G (@sm_hn) September 25, 2021 取り扱う製品としてはAYA NEOやGPD社製品。プレオープンではGPD
以下の説明文1~3を追記(2020年6月17日)1.Reevo/Reevo proは、最新のWord、Excel、PowerPointがご利用頂ける「Microsoft Office Mobile」が無料で使えます(※) ※Office Mobileは、各Officeアプリ毎にダウンロードする必要があります。 ※あらかじめ、Microsoftアカウントの取得(無料)が必要です。 2.Reevo/Reevo Proに付属するACアダプターは、PD45W対応のUSB-CアダプターとTypeCケーブルを同梱予定にしております。 ※写真は採用予定の試作品につき、実際の商品と多少異なる場合があります。 3.オプションのSSDをご支援いただければ、OSはSSD側にインストールしてお届けします。 また、オプションのSSDは、PC本体とご支援のタイミングが異なってもPCに実装してお届けしますので、プロジェ
外観とスペック 7インチFullHDディスプレイでベゼルも狭く、筐体は↓のように片手で余裕でホールドできるコンパクトさです。 コントローラーは一般的なXbox式の配列で、そのほか中央上部に小型タッチパッド、そして下部半分には物理QWERTYキーボードがついています。 スペックですが、下位モデルのRyzen 5 7640Uが6コア12スレッドでRadeon 760M GPU、上位モデルのRyzen 7 7840Uが8コア16スレッドでRadeon 780M GPUです。いずれも4nmプロセスで、CPUはZen 4、GPUはRDNA 3アーキテクチャ。今回のレビュー品はRyzen 7モデルです。 OSはWindows 11 Home、RAMはLPDDR5-6400、ストレージはPCIe4.0x4 NVMe 1.3/1.4 M.2 NVMe 2230 SSD。ディスプレイは7インチ(1920×1
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