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  • 特権を問う:米軍ヘリ、低空飛行常態化 新宿上空で動画撮影し確認 | 毎日新聞

    東京・新宿駅から約500メートル離れた場所にある「NTTドコモ代々木ビル」(高さ約270メートル)の手前を低空で通過するブラックホーク=新宿区の都庁第1本庁舎北展望室で2020年8月18日午前11時5分ごろ、加藤隆寛撮影(写真は動画から) 在日米軍所属のヘリコプターが新宿駅(東京都新宿区)周辺の上空で、日本のヘリであれば航空法違反にあたる高度300メートル以下の低空飛行を繰り返している。毎日新聞は昨年7月以降、こうした飛行を12回、その疑いがある飛行を5回確認した。JRと私鉄を合わせた1日の乗降客が世界最多の約350万人に上る新宿駅の真上を地上約200メートルの高さで通過し、周辺のビルをかすめるように飛ぶこともあった。首都の中心部で危険と隣り合わせの飛行が常態化している。 全国の米軍専用施設の約7割が集中する沖縄では米軍戦闘機による低空飛行や騒音の問題が繰り返し起きている。一方、東京の中心

      特権を問う:米軍ヘリ、低空飛行常態化 新宿上空で動画撮影し確認 | 毎日新聞
    • 17センチ、33グラムの小型ドローン、アメリカ陸軍が大人買い

      17センチ、33グラムの小型ドローン、アメリカ陸軍が大人買い2020.06.26 14:00148,915 岡本玄介 おもちゃとして1機欲しいけども。 ドローンといえば、4枚のプロペラを持つクワッドコプターが思いつきますが、アメリカ陸軍ではヘリコプターを手のひらサイズにした、ナノUAV(無人航空機)を戦場に投入しています。 トイドローンみたいなスパイUAVそれがFLIR社が作る「Black Hornet」。全長はたったの168mmで重さはたったの33g。前部には赤外線を含むふたつのカメラとGPSを搭載し、ほぼ無音で2kmの範囲内を25分間、最高時速21.5kmで飛行することができます。お腹には様々なモジュラーを搭載することが可能で、雨風にも耐え、隠密行動に長けたドローンなのです。 Video: FLIR Government & Defense/YouTubeINTERESTING ENG

        17センチ、33グラムの小型ドローン、アメリカ陸軍が大人買い
      • Microsoftが最大2.5兆円で契約した「軍用Hololens」は開発期間3年で実用レベルに至らずか

        2018年にMicrosoftとアメリカ陸軍の間で契約が締結された「軍用Hololens」が延期後の納期に間に合う見通しが立っていないと報じられました。この一件は最大219億ドル(約2兆5000億円)という大型契約でしたが、開発から3年経過時点における進捗は「戦闘用ゴーグルとしての性能を実証していない」という評です。 Microsoft’s (MSFT) $22 Billion Army Goggles Still Aren’t Combat-Ready - Bloomberg https://www.bloomberg.com/news/articles/2022-01-25/microsoft-s-22-billion-army-goggles-still-aren-t-combat-ready Microsoft's HoloLens still isn't good enough

          Microsoftが最大2.5兆円で契約した「軍用Hololens」は開発期間3年で実用レベルに至らずか
        • 軽戦車ではなく火力支援車輌、米陸軍がM10 Bookerを披露

          米陸軍は新たに採用する戦闘車輌を「M10 Booker」と命名したが、陸上戦闘システムの開発責任者を務めるグレン・ディーン少将は「どれだけ軽戦車(Light Tank)に見えてもM10は戦闘車(Combat Vehicle)だ」と強調した。 参考:US Army’s new combat vehicle named for soldiers killed in Iraq, WWII 参考:It’s Not a Light Tank: Army Unveils New Armored Combat Vehicle UAVの登場で戦場認識力が大幅に拡張されたため地上戦も視界外戦闘の割合が増えている米陸軍の歩兵旅団戦闘団(IBCT)向け火力支援車輌「Mobile Protected Firepower(MPF)」はAjaxの車体に105mm砲を搭載したGD製グリフィン(重量38トン)と、過去開発

            軽戦車ではなく火力支援車輌、米陸軍がM10 Bookerを披露
          • 米、ウクライナに追加軍事支援 ヘリや火砲も

            ウクライナの首都キーウのボリスピリ空港で、米国から供与された対戦車ミサイル「ジャベリン」をトラックに積み込むウクライナ兵(2022年2月11日撮影)。(c)Sergei SUPINSKY / AFP 【4月14日 AFP】米国は13日、ロシアの侵攻を受けるウクライナに対し、8億ドル(約1000億円)相当の追加軍事支援を行うと発表した。ウクライナ東部での戦闘に備え、これまで核保有国ロシアとの戦いを激化させかねないとして供与しなかったヘリコプターや火砲、装甲兵員輸送車などの大型兵器も含まれる。 ジョー・バイデン(Joe Biden)米大統領は同日、ウクライナのウォロディミル・ゼレンスキー(Volodymyr Zelensky)大統領と約1時間にわたって電話会談。「ウクライナ軍はわれわれが供与した兵器を使い、素晴らしい戦果を挙げてきた」として、「ロシアが(ウクライナ東部)ドンバス(Donbas)

              米、ウクライナに追加軍事支援 ヘリや火砲も
            • Microsoft、「HoloLens 2」ベースの「IVAS」12万台を米陸軍に納入する約219億ドルの契約獲得

              Microsoftは発表文で「IVASは、兵士をより安全にし、より効果的にするプラットフォームを提供する」と語った。 陸軍は発表文で、兵士は「IVASの高性能の各種センサーを活用し、戦闘に必要な状況認識、ターゲットエンゲージメント、情報に基づく意思決定を強化できる」と語った。公式Instagramの投稿では、IVASの活用例として装甲車両のコックピットの中からでも「壁の外を見ることができる」と紹介している。 関連記事 米陸軍、「HoloLens 2」ベースの軍事ヘッドセット「IVAS」プロトタイプを披露 米陸軍がMicrosoftの「HoloLens 2」ベースで開発中の軍事ヘッドセット「IVAS」をCNBCの記者に体験させた。2022年には実用化の見込みとしている。 「HoloLensは戦争用ではない」とMicrosoft従業員が米陸軍省との契約に反対運動 Microsoftの従業員有志

                Microsoft、「HoloLens 2」ベースの「IVAS」12万台を米陸軍に納入する約219億ドルの契約獲得
              • 【解説】米の高機動ロケット砲、ウクライナで軍事バランスに影響も 専門家

                米軍のM142高機動ロケット砲システム「ハイマース」。モロッコで実施された軍事演習で(2022年6月21日撮影、資料写真)。(c)FADEL SENNA / AFP 【7月21日 AFP】米国がウクライナに供与した高機動ロケット砲システム「ハイマース(HIMARS)」がウクライナとロシアの軍事バランスに影響を与え、ロシア側は攻撃の一時停止を余儀なくされる可能性があるとの見方が軍事専門家の間で出ている。 ウクライナ軍は6月中旬以降、ハイマースを実戦投入し、従来の砲撃システムでは射程外だったロシア軍の弾薬貯蔵庫や司令拠点20か所以上を破壊した。 ウクライナのウォロディミル・ゼレンスキー(Volodymyr Zelensky)大統領は「占領者(ロシア)は最新の大砲がどのようなものか感じ取ったはずだ。われわれの領土のどこにも、相手側にとって安全な後方部は存在しない」と述べた。 ただ専門家は、ハイマ

                  【解説】米の高機動ロケット砲、ウクライナで軍事バランスに影響も 専門家
                • SpaceX、ロケットによる貨物輸送の開発で米空軍と契約

                  米空軍は、ロケットで軍事物資や人道的支援を届ける手法の開発において、Elon Musk氏率いるSpaceXに支援を求めた。 SpaceXは、宇宙を経由した貨物のポイントツーポイント(2地点間)輸送の提供で、米国防総省と約1億200万ドル(約116億円)の契約を結んだ。 この契約は米国時間1月14日に締結されたもので、米空軍研究所のロケット貨物プログラムの一環だ。近年、SpaceXをはじめとする企業が大型ロケットの打ち上げ技術を相次いで市場に投入していることから打ち上げ価格は下落しており、今回の契約はこうした状況を利用する狙いがある。 空軍研究所でプログラムマネージャーを務めるGreg Spanjers氏はSpaceNewsの取材に対し、空軍は「地球上のどこにでも、人道的支援や災害救助への支援のために貨物を届けられる能力に大きな関心を持っている」と述べた。 米航空宇宙局(NASA)も、今後の

                    SpaceX、ロケットによる貨物輸送の開発で米空軍と契約
                  • 米陸軍、アジアに新部隊配置検討 サイバーや防空強化 【イブニングスクープ】 - 日本経済新聞

                    【ワシントン=中村亮】米陸軍がミサイルや電子、サイバーといった能力を一体的に扱う作戦部隊をアジアに配置する案を検討していることが分かった。電子やサイバー領域の能力を生かし、効果的な作戦を迅速に実行する。台湾海峡や南シナ海をめぐり中国の抑止を目指す。アジア配置を検討しているのは「マルチドメイン・タスクフォース(多領域部隊)」と呼ばれる陸軍部隊。2017年に創設され、一般的に①ミサイル②防空③電

                      米陸軍、アジアに新部隊配置検討 サイバーや防空強化 【イブニングスクープ】 - 日本経済新聞
                    • 時速350km超! 二重反転式ローターの次世代ヘリコプター、その驚くべき実力が試験飛行で見えた(1/4ページ)

                      米国のヘリコプターメーカーであるシコルスキー・エアクラフトは、米陸軍の将来型偵察攻撃機(FARA)プログラムに基づき、現行の軽攻撃偵察ヘリコプターの後継機として、この独創的で高速な「S-97 RAIDER」を売り込もうとしている。PHOTOGRAPH BY ERIC ADAMS 米国のシコルスキー・エアクラフトが開発している次世代ヘリコプター「S-97 RAIDER(レイダー)」は、二重反転ローターと後ろ向きプロペラを組み合わせることで、従来のヘリの限界を超える時速350km以上のスピードと高い機動性を実現している。その驚くべき実力の一端が、試験飛行からも見えてきた。 TEXT BY ERIC ADAMS TRANSLATION BY GALILEO WIRED(US) 朝の7時だというのに、南フロリダの暑さと湿気に息が詰まりそうだ。メガネは曇るし、まるで皮膚にアイロンをかけられているよう

                        時速350km超! 二重反転式ローターの次世代ヘリコプター、その驚くべき実力が試験飛行で見えた(1/4ページ)
                      • UH-60後継候補DEFIANT X、HTS7500エンジン選定 米陸軍FLRAA計画

                        米陸軍のFLRAA(Future Long-Range Assault Aircraft、将来型長距離強襲機)計画で、ロッキード・マーチン・シコルスキーとボーイングによる企業連合が開発している候補ヘリコプター「DEFIANT X(デファイアントX)」に、ハネウェルのターボシャフトエンジン「HTS7500」とAPU(補助動力装置)「GTCP 36-150」が選定された。 HTS7500は、CH-47「チヌーク」やMH-47に搭載されているT55エンジンの最新型T55-714Aと比べて42%出力が向上し、同クラスのエンジンと比べて総重量がもっとも軽いという。 米陸軍が2019年に開始したFLRAA計画は、1979年に同軍で運用が始まったUH-60「ブラックホーク」の次世代ヘリを開発するもの。同軍の2020年9月の発表によると、実用化は2030年となる見込み。 ロッキード・マーチンによると、DE

                          UH-60後継候補DEFIANT X、HTS7500エンジン選定 米陸軍FLRAA計画
                        • 来襲するミサイルやドローンを迎撃するレーザー兵器の開発 | TOKYO EXPRESS

                          by 松尾 芳郎 • 2020年2月16日 • 来襲するミサイルやドローンを迎撃するレーザー兵器の開発 はコメントを受け付けていません 2020-02-16(令和2年)  松尾芳郎 図1:(US Air Force) 2019年4月、米空軍はニューメキシコ州ホワイトサンド・ミサイル演習場で、地上設置型レーザー・ガンを使い、高速で飛来するミサイルを迎撃、撃墜することに成功した。写真中央の円形がレーザー・ビーム発射装置。 飛来する弾道ミサイルを迎撃するミサイルの開発は1950年代から米露両国で始まった。最初に迎撃実験に成功したのはロシア(当時のソビエト連邦)で(1961-03-04)、ロシア東南部のカスピ海西岸のミサイル基地カプステイン・ヤール(Kapustin Yar)から発射されたR-12弾道ミサイルから分離した模擬弾頭を、カザフスタン・サリーサガン(Sary-Shagan)基地から発射し

                            来襲するミサイルやドローンを迎撃するレーザー兵器の開発 | TOKYO EXPRESS
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