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Ubuntuの検索結果201 - 240 件 / 7493件

  • 第697回 AMD Ryzen 7 5800Xで学ぶ、Ubuntuにおけるシステムの動作確認 | gihyo.jp

    どれも定番みたいな構成ですね。GPUだけ「GeForce GTX 1050Ti」と、2016年ごろのだいぶ古い型番です。そもそも全体的に予算オーバー気味で「GPUは型落ちのものを」という想定でした。しかしながらいざ調べてみると、型落ち品自体がほぼ市場に存在せず、新しい型番のものも軒並みすごい高くなっていたために、苦肉の策で見つけた製品です[1]⁠。 なお家族のPCの使い方を考えると、GPUはそこまで強いものである必要はなく、要件としては「リトルウィッチノベタがプレイできればいい」という話でした。よって1050Tiでも問題はないものと考えています。 というわけでこのマシンにWindowsをインストールする前に実施した、各種動作確認のための方法を紹介していきましょう。ちなみにストレージのテストやベンチマーク以外の「情報収集」に関しては、Live環境でも動くはずです。よってWindowsインスト

      第697回 AMD Ryzen 7 5800Xで学ぶ、Ubuntuにおけるシステムの動作確認 | gihyo.jp
    • WSL 2に特化した「Ubuntu on Windows Community Preview」とは - 阿久津良和のWindows Weekly Report

      WSL 2に特化した「Ubuntu on Windows Community Preview」とは - 阿久津良和のWindows Weekly Report 2020年4月第2週に入るので、もう少しWindows 10 バージョン21H1の話をしたいところだが、バージョン20H2と比較して大胆に変化するわけではないため、軽く触れておくことにしよう。次期Windows 10 バージョン21H1となるベータチャネルは、当初からvb_releaseというブランチ(枝)で開発が続けられてきた。今後は既存機能の修正とバグフィックスしだいで、遠くない時期(4月末?)にメインブランチへとリリースされるるだろう。 他方でWindows 10 Insider Previewはビルド21354から、それまでの「rsprerelease」から「corelease」に切り替わった。詳しくは別記事『リリース準備に

        WSL 2に特化した「Ubuntu on Windows Community Preview」とは - 阿久津良和のWindows Weekly Report
      • 第715回 Lenovo ThinkPad X13 Gen2 AMDにUbuntu 22.04 LTSをインストールして使用する | gihyo.jp

        Ubuntu Weekly Recipe 第715回Lenovo ThinkPad X13 Gen2 AMDにUbuntu 22.04 LTSをインストールして使用する 今回は、新たに購入したLenovo ThinkPad X13 Gen2 AMDに、Ubuntu 22.04 LTSをインストールして使用してみました。使用感やベンチマークを見ていきます。 選定理由 これまで使用していたパナソニック レッツノート CF-SZ6FD3QRは購入から5年以上経過し、ただでさえ少ない8GiBメモリーでは日常的な使用が厳しくなってきました。もちろん故障の心配もあります。 次のノートPCを何にするかは悩ましかったのですが、AMD好きとしてはやはりノートPCでもAMDを使用することを決めて機種選定しました。となるとレッツノートは選択肢から外れることになります。軽量かつ頑丈でUbuntuも素直に動くので、

          第715回 Lenovo ThinkPad X13 Gen2 AMDにUbuntu 22.04 LTSをインストールして使用する | gihyo.jp
        • 40%のUbuntuに影響大の深刻な脆弱性「GameOver(lay)」、2020年に修正されたはずなのに改めて発見されてしまう非常事態

          Linuxディストリビューションの一つであるUbuntuにて、ローカル権限昇格の脆弱(ぜいじゃく)性「GameOver(lay)」が発見されました。CVEは「CVE-2023-2640」および「CVE-2023-32629」の2つで、ともに修正パッチが2023年7月24日にリリース済みであるものの、脆弱性の内容が2020年にLinuxカーネルで修正された「CVE-2021-3493」と同じものとなっており、「なぜ修正済みだったはずの脆弱性が残っていたのか」について今回の脆弱性の発見者であるクラウドセキュリティ企業Wizが解説しています。 GameOverlay Vulnerability Impacts 40% of Ubuntu Workloads | Wiz Blog https://www.wiz.io/blog/ubuntu-overlayfs-vulnerability Wizに

            40%のUbuntuに影響大の深刻な脆弱性「GameOver(lay)」、2020年に修正されたはずなのに改めて発見されてしまう非常事態
          • WSL2+ubuntu20.04: GUI化して使う方法 - Qiita

            WSL2+ubuntu20.04: どうやってGUI化するか WSL2+ubuntu20.04環境がかなり良い。仮想環境よりずっと速い。 しかしCLI。…なのでGUI化したいと思って、ここQiitaやその他でもそのやり方をいろいろ拝見しましたがうまくいかず。 結局、べつの方法でなんとかした。 結論としてはXRDPを使う VcXsrvやX410とかDISPLAY環境変数の設定とかいらないからとても簡単。これでよいのでは? では手順を述べていきます。 WSLの設定 WSL2の有効化 PowerShellを管理者権限で立ち上げて以下のコマンド。 dism.exe /online /enable-feature /featurename:Microsoft-Windows-Subsystem-Linux /all /norestart dism.exe /online /enable-featur

              WSL2+ubuntu20.04: GUI化して使う方法 - Qiita
            • Ubuntu 20.04 LTSは"フルスタックセキュリティ"なOSに ―エンタープライズへのアプローチを本格化したCanonicalの戦略 | gihyo.jp

              Ubuntu 20.04 LTSは"フルスタックセキュリティ"なOSに ―エンタープライズへのアプローチを本格化したCanonicalの戦略 4月23日(英国時間⁠)⁠、Canonicalは「Ubuntu 20.04 LTS(開発コード"Focal Fossa"⁠)⁠」の提供を開始しました。Ubuntu 18.04以来、2年ぶりのLTS(Long Term Support: 長期サポート)版となります。 今回のリリースにおいてCanonicalは「フルスタックのセキュリティを、クラウドからエッジまで(Full Stack Security from Cloud to Edge⁠)⁠」というコンセプトを掲げており、セキュリティを中心とするエンタープライズユースに特化したエンハンスをいくつも盛り込んでいます。これまでのLTS以上に、エンタープライズユーザを積極的に"獲りにいく"という姿勢が強く

                Ubuntu 20.04 LTSは"フルスタックセキュリティ"なOSに ―エンタープライズへのアプローチを本格化したCanonicalの戦略 | gihyo.jp
              • 第748回 LXDとUbuntuサーバーでRAIDとmdadmのテスト環境を構築する | gihyo.jp

                ストレージの信頼性・可用性を維持する措置として、サーバーではRAIDがよく使われています。もちろんUbuntuもRAID構成を組んだ構築が可能です。しかしながら実際にRAID環境を動作確認しようとすると、構成によってストレージの数がそれなりに必要になりますし、ハードウェアRAIDをやるなら専用のデバイスも必要です。 そこで今回はLXDを用いて、任意の数のストレージが繋がれたインスタンスを作成し、RAIDの構築方法や動作確認手順を気軽に試せるようにしてみましょう。 図1 RAIDを試すには複数のストレージが必要になる RAIDはバックアップではない Ubuntuかどうかに関係なく、この世にあるものはだいたい壊れます。壊れてほしくないときに限って壊れます。それはストレージであっても例外ではありません。たとえ名前に金とか鉄とか星とかついていても、壊れる時は壊れます。だからこそバックアップが重要な

                  第748回 LXDとUbuntuサーバーでRAIDとmdadmのテスト環境を構築する | gihyo.jp
                • Apple M1 マシンで快適にUbuntuを使う - Qiita

                  MacBook Air M1買いました 一般コンシューマ向けのARM64マシンとしては最強との呼び声が高いApple M1チップを搭載したMacBook Airですが、とある理由で買ってしまいました。 今回は、ARM64を最大限生かした使い方を色々書いていきたいと思います。 Ubuntuを使うには Apple M1でUbuntuを使うには以下の手法があります(2021 1/23時点) ネイティブで動かす https://corellium.com/blog/linux-m1 Pros. ネイティブで動作させるので、macOSの色々なプロセスがない Cons. ストレージはUSB経由 (なんか怖そう) Parallels https://www.parallels.com/jp/ Pros. みんな大好きParallels USBが使える Windowsも使える 安心 Cons. まだPar

                    Apple M1 マシンで快適にUbuntuを使う - Qiita
                  • エルザ、Ubuntu搭載の15.6型モバイルワークステーション

                      エルザ、Ubuntu搭載の15.6型モバイルワークステーション
                    • multipassを使ってM1 Mac上でUbuntu VM (ARM版)を動かしてみた - Qiita

                      multipassを使ってM1 Mac上でUbuntu VMを動かしてみたので、その手順を紹介します。 multipass とは multipassは、Linux、Windows、macOS向けの軽量VM(仮想マシン)管理ツールで、multipassを使うと少ない手順でUbuntu VMを導入することができます。 Ubuntuおよび関連プロジェクトの商用サポートおよび関連サービスを販売するCanonical社が開発・提供しています。 検証環境(2021/11/13現在) MacBook Pro (16インチ、2021) macOS Monterey 12.0.1 Apple M1 Max 32GBメモリ $ uname -mrsv Darwin 21.1.0 Darwin Kernel Version 21.1.0: Wed Oct 13 17:33:01 PDT 2021; root:x

                        multipassを使ってM1 Mac上でUbuntu VM (ARM版)を動かしてみた - Qiita
                      • Apple Silicon Mac上でARM版Windows 10やUbuntu仮想マシンを作成できる「UTM Virtual Machine‪s‬」がMac App Storeで販売開始。

                          Apple Silicon Mac上でARM版Windows 10やUbuntu仮想マシンを作成できる「UTM Virtual Machine‪s‬」がMac App Storeで販売開始。
                        • AWSのリモートデスクトップサービス「Amazon Workspaces」でUbuntu Desktopが利用可能に

                          Amazon Web Services(AWS)は、リモートデスクトップサービス「Amazon Workspaces」で、Ubuntu Desktopが利用可能になったことを発表しました。これまではMicrosoft WindowsまたはAmazon Linuxの2種類が利用可能でした。 Enable Builders to do their best work. Ubuntu Desktop for Amazon WorkSpaces is now available. Designed for Developers, Data Scientists, and Engineers – helping improve productivity, lower expenses, and maintain a strong security posture. https://t.co/Bwxh

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                          • 第597回 UbuntuのルートファイルシステムをZFSにしてみる | gihyo.jp

                            Ubuntu 19.10ではデスクトップのインストール時にファイルシステムとしてZFSを選択できる機能が実験的に導入されました。そこで今回はそのZFSを実際に使ってみましょう。 なぜZFSをデスクトップに? Ubuntu Weekly Topicsの2019年8月9日号でも紹介しているように、Ubuntu 19.10からインストール時に「デスクトップ」のルートファイルシステムとして、ZFS on LinuxのZFSを選択できるようになりました[1]⁠。これはあくまで実験的な機能であり、ZFS特有の機能がすぐに活用できる状態になるわけでもありませんし、環境や使い方によっては不安定になる可能性もあります。将来の可能性に向けたお試し機能であることを十分に理解しておいてください。 ZFSそのものはUbuntu 15.10の頃から利用可能でした。その後、19.10に向けて次の対応が行われます。 GR

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                            • 第639回 Ubuntuに「トラブル時に」ログインするいろいろな方法 | gihyo.jp

                              第638回ではUbuntuにログインする一般的な方法をいくつか紹介しました。ただしそれらの方法はあくまでUbuntuがきちんと動いていることが前提となっています。今回は不幸にもUbuntuがうまく起動しなくなったときに、ログインできるかもしれない手段を紹介しましょう。 具体的には、今回は次の4パターンを紹介します。 パスワードを忘れたときなどにシングルユーザーモードで「ログインする」方法(このページで解説) ルートファイルシステムをマウントできなくなったときにInitramfsに「ログインする」方法(2ページ目で解説) ストレージデバイスを仮想マシン化して「ログインする」方法(3ページ目で解説) SSHログインできなくなったときのためにIPMIやシリアルコンソールで「ログインする」方法(4ページ目で解説) リカバリー用にシングルユーザーモードでログインする 人間の記憶はアテになりません。昨

                                第639回 Ubuntuに「トラブル時に」ログインするいろいろな方法 | gihyo.jp
                              • 「Ubuntu」ベースの「Linux」で「Steam」をインストールするには

                                非常に長い間、「Linux」はゲーマーにほとんど何も提供してこなかった。確かに、かわいらしさを売りにするゲーム(筆者のお気に入りの1つである「Frozen Bubble」など)はいくつかあったが、それ以上のものはなかった。その後、「Wine」が登場して、ユーザーはかなりの数の「Windows」向けゲームをLinux上でプレイできるようになった。筆者は、Wineを使用して、初めてLinux上で「Diablo」をプレイするのに成功したときのことを今でも覚えている。何か特別なことを達成したような気分になったものだ。 そして、今では「Steam」が利用可能だ。 SteamがLinuxにもたらすゲームの世界は、優れたシンプルさと豊富な選択肢を備えている。ユーザーはサインアップして、Steamアプリをインストールするだけで、ゲームの購入や無料ゲームのプレイを開始できる。「Battle Bit Rema

                                  「Ubuntu」ベースの「Linux」で「Steam」をインストールするには
                                • [Ubuntu] RustでLinux kernel モジュールを開発する | DevelopersIO

                                  Introduction Linux kernelの6.2からRustでカーネル開発をするための基本的なサポートが導入されましたが、 メジャーなディストリビューションは6.2をデフォルトで搭載していませんでした。 なのでRustカーネルを試そうとした場合、 カーネルのソース持ってきてカーネルビルド関連のソフトウェアやライブラリをインストールし、 Rust関連のオプションつけてビルドしなおして Rustで書いたカーネルモジュールをビルドして QEMUとかUTMとかでようやく動作確認ができます。 とりあえずHelloWorldするだけでも、かなり面倒です。 しかし先日、Ubuntu 23.04 ⁠Lunar Lobsterがリリースされました。 これは標準でLinux Kernel 6.2を搭載しているので、面倒な手順を踏まなくても Rust製のLinux kernelが動きます。 また、素晴

                                    [Ubuntu] RustでLinux kernel モジュールを開発する | DevelopersIO
                                  • 有料サブスク「Ubuntu Pro」がベータ版を卒業、個人用途は5台まで無料に/10年間のセキュリティ更新、高度なコンプライアンスと管理機能などがセットに

                                      有料サブスク「Ubuntu Pro」がベータ版を卒業、個人用途は5台まで無料に/10年間のセキュリティ更新、高度なコンプライアンスと管理機能などがセットに
                                    • 第818回 Ubuntuデスクトップのインストールを半自動化しよう! | gihyo.jp

                                      OSのインストールというのは面倒なものです。いや、そもそも普通の人はOSのインストールなんて一生に一度あるかないかのビッグイベントですが、今これを読んでいる時点で「OSに関する普通」の道を踏み外していますので、安心して「OSのインストールは面倒」だと思ってください。それは「インストールが簡単」と言われるUbuntuでも同じで、インストール設定を少し凝るようにすればするほど手順は複雑になりますし、さらにインストール後の環境のセットアップも必要です。 今回はそんな面倒さを少しでも和らげられるようUbuntu 24.04 LTSのデスクトップ版で正式に搭載された、「⁠自動インストール機能」について紹介しましょう。 図1 Ubuntu 24.04 LTSで追加された自動インストール機能 サーバー版の自動インストール機能を用いた自動化方法 自動インストール機能そのものは、第810回の「Ubuntu

                                        第818回 Ubuntuデスクトップのインストールを半自動化しよう! | gihyo.jp
                                      • 最大の特徴はインストーラーの全面刷新、最新Ubuntuの実力を探る

                                        2023年4月20日に新バージョンの「Ubuntu 23.04」がリリースされた。インストーラーやデスクトップ環境が改良されている。新しくなったUbuntuを詳しく紹介する。 Ubuntuの最新版である「Ubuntu 23.04」が、2023年4月20日にリリースされました。Ubuntuの各バージョンは、開発が始まるタイミングでコードネームを設定することが慣例となっています。23.04のコードネームは「Lunar Lobster」です。直訳すると「月のロブスター」となります。 ロブスターと言えば、高級食材としても有名な巨大なエビです。そんなわけで、Ubuntu 23.04のデスクトップ画面には、月と星座のようなロブスターが並んだ画像が、デフォルトの壁紙として採用されています(図1)。 Ubuntu 23.04は「中間リリース」という扱いであり、サポート期間はリリースから9カ月間となります。

                                          最大の特徴はインストーラーの全面刷新、最新Ubuntuの実力を探る
                                        • 【Ubuntu日和】 【第11回】拡張機能でGNOME Shellを派手にしたり便利にしたり

                                            【Ubuntu日和】 【第11回】拡張機能でGNOME Shellを派手にしたり便利にしたり
                                          • 大きく変わった最新Linux「Ubuntu」、システム設定メニューが大幅刷新

                                            人気が高いLinuxディストリビューションの最新版「Ubuntu 22.10」が2022年10月20日にリリースされた。新しくなったポイントを詳しく紹介する。 最新のデスクトップ環境を採用した「Ubuntu 22.10」では、システムを設定・管理するメニューが大幅に刷新されました。「ファイル」や「設定」といった標準アプリも見た目と操作性が大きく変わっています。主な変更点を紹介します。 Ubuntu 22.10は2022年10月20日にリリースされました。Ubuntuの各バージョンは、開発が始まるタイミングでコードネームが設定されます。Ubuntu 22.10のコードネームは「Kinetic Kudu」と設定されていました。直訳すると「動的なクードゥー」といった意味になります。「Kudu」は生き物の名前で「クーズー」とも呼ばれています。いずれにせよあまりなじみのない名前でしょう。 どういった

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                                            • 第796回 LXDとIncus、今後どちらをUbuntuユーザーは使うべきか? | gihyo.jp

                                              Ubuntu Weekly Recipe 第796回LXDとIncus⁠⁠、今後どちらをUbuntuユーザーは使うべきか? 本連載でも何度か紹介しているコンテナ・仮想マシンの管理システムである「LXD」がCanonicalの管理になった結果、コミュニティ版の「Incus」が登場しました。詳しい経緯は「LXCで学ぶコンテナ入門」の第55回「コンテナと仮想マシンのマネージャ"Incus"」に記述されています。今回は少し趣向を変えて、「⁠UbuntuユーザーはLXDとIncusのどちらを使うべきか」という観点から、Incusを紹介します。 UbuntuとLXDとIncus 冒頭でも説明したように、LXDのコミュニティ版フォークとしてIncusが登場しました[1]。 フォークに至った詳細な流れは「LXCで学ぶコンテナ入門」が参考になりますが、かんたんに説明すると次のような時系列になります。 Lin

                                                第796回 LXDとIncus、今後どちらをUbuntuユーザーは使うべきか? | gihyo.jp
                                              • 第606回 オープンソースな多機能測定器Pocket Science LabをUbuntuで使う | gihyo.jp

                                                Pocket Science Lab(PSLab)はオシロスコープやマルチメーター、ロジックアナライザー、シグナルジェネレーターなど多くの機能を備えた、スマートフォンからも操作できるシングルボードコンピューターです。今回はこのPSLabをUbuntuから操作してみましょう。 オープソースハードウェア「Pocket Science Lab」 Pocket Science Lab(PSLab)の最大の特徴のひとつが「オープンソースハードウェア」を謳っていることです。つまりソフトウェアだけでなくハードウェアやファームウェアの仕様やコードも公開されているため、ユーザーが必要に応じて改造・拡張しやすい作りになっているのです。 機能としてはオシロスコープやマルチメーターだけでなく、ロジックアナライザーやシグナルジェネレーター、電源などとして利用できますし、I2C/SPI/UARTの口もあるのでそれらの

                                                  第606回 オープンソースな多機能測定器Pocket Science LabをUbuntuで使う | gihyo.jp
                                                • Ubuntu LTSの「12年サポート」の可能性、Ubuntu 24.04 LTS(noble)の開発 / GNOME 46への切り替えと古いリリースのメンテナンス | gihyo.jp

                                                  Ubuntu Weekly Topics Ubuntu LTSの「12年サポート」の可能性⁠⁠、Ubuntu 24.04 LTS(noble)の開発 / GNOME 46への切り替えと古いリリースのメンテナンス 「12年サポート」の可能性 昨年のUbuntu Summitにおいて、Destination LinuxがMark Shuttleworthへの独占インタビューを行っており、最近この内容が公開されました。このインタビューの中に非常に興味深い発言が含まれています。 その内容は「今後のLTSにおいては『少なくとも12年』のサポートの提供を予定している」というものです。現時点ではまだUbuntu/Canonical的なアナウンスはなく、確定された情報ではない点で不明瞭な面はありつつ、次のようなことは言えそうです。 24.04 LTS(と、すでにリリースされているLTSのうちひとつ)は12

                                                    Ubuntu LTSの「12年サポート」の可能性、Ubuntu 24.04 LTS(noble)の開発 / GNOME 46への切り替えと古いリリースのメンテナンス | gihyo.jp
                                                  • Cubic ―UbuntuのカスタムISOイメージを手軽に作成できるGUIウィザード | gihyo.jp

                                                    パッケージやファイル/フォルダなどを自由にカスタマイズしたUbuntuのライブISOイメージを、グラフィカルなウィザードで簡単に作成できるツールに「Cubic(Custom Ubuntu ISO Creator⁠)⁠」がある。対象となるバージョンはUbuntu 18.04以降で、UbuntuのほかDebianにも対応している(古いUbuntuをサポートする「Cubic Classic」もある⁠)⁠。 Cubic (Custom Ubuntu ISO Creator) -GitHub Start Page -Cubic wiki -GitHub Cubicにはコマンドライン環境のchrootが組み込まれており、Cubicの仮想環境内の⁠”プロジェクト⁠”としてカスタマイズされたISOイメージを作成する。カスタマイズ元となるISOイメージを選択したら、chroot環境内でパッケージの追加や新し

                                                      Cubic ―UbuntuのカスタムISOイメージを手軽に作成できるGUIウィザード | gihyo.jp
                                                    • 第745回 Ubuntuとデスクトップ環境の2022-2023年 | gihyo.jp

                                                      新しい年の始めに、Ubuntuで使用できるさまざまなデスクトップ環境について2022年に起こったことと2023年に起こりそうなことを紹介します。 新年のご挨拶 本稿が新年初めのRecipeです。 本連載は15年目に突入しました。15年も続いているといろいろあるもので、昨年の大きな変更点といえばgihyo.jpが大幅にリニューアルされたことでしょう。もうずいぶん前のことのように思えてしまいます。 このリニューアルにより見た目が大幅に変わり、記事が格段に読みやすくなりました。本連載も、普段は多くの方に読んでいただける記事を、たまにはどのあたりにニーズがあるのかよくわからない記事を織り交ぜつつ、内容的にも読みやすい記事をお届けできればと考えています。 今年もよろしくお願いします。 GNOME では本題です。GNOMEは1年に2回リリースされており、昨年は42と43がリリースされました。Ubunt

                                                        第745回 Ubuntuとデスクトップ環境の2022-2023年 | gihyo.jp
                                                      • 第834回 Unboundでお手軽に家庭内DNSサーバーを作ろう[Ubuntu 24.04 LTS対応版] | gihyo.jp

                                                        Ubuntu Weekly Recipe 第834回Unboundでお手軽に家庭内DNSサーバーを作ろう[Ubuntu 24.04 LTS対応版] 第386回では、Unboundを使って家庭内DNSサーバーを構築しました。ですがこの記事から9年が経ち、Ubuntuのネットワークまわりも変化しました。当時とは状況も変わってきていますので、改めて最新のLTSである24.04を使い、Unboundの構築方法を紹介します。 家庭内DNSサーバーが必要な理由 DNSサーバには大きく分けて、ゾーン情報を管理するコンテンツサーバーと、名前解決を代行するキャッシュサーバーの二種類に分けられます。コンテンツサーバーは、そのドメインの名前情報を管理するサーバーで、インターネット全体に対してサービスを提供しなければなりません。そのため基本的に、ご家庭内には不要なサーバーです。 対してキャッシュサーバーは、どのご

                                                          第834回 Unboundでお手軽に家庭内DNSサーバーを作ろう[Ubuntu 24.04 LTS対応版] | gihyo.jp
                                                        • 第643回 Raspberry Pi 4でデスクトップ版Ubuntu 20.10を使用する | gihyo.jp

                                                          今回はRaspberry Pi 4の8GBモデルでUbuntu 20.10から提供されるようになったデスクトップイメージを使用する方法を紹介します。 第624回の再読を 本記事を読み始める前に、まずは『第624回 Raspberry Pi 4にデスクトップ版Ubuntuをインストール』を再読してください。重要なことはだいたいそちらに記述しています。 Raspberry Pi 4用のUbuntu(デスクトップ)イメージ 第624回の予言どおり、あるいは第640回で少し紹介したように、Ubuntu 20.10からRaspberry Pi向けのUbuntu(デスクトップ)イメージがリリースされました。 このイメージはRaspberry Pi向けとはいいながら、メモリーが4GB以上のモデルに対応ということで、現状実質Raspberry Pi 4専用です。またメモリーが少ないモデルを所有している場合

                                                            第643回 Raspberry Pi 4でデスクトップ版Ubuntu 20.10を使用する | gihyo.jp
                                                          • Ubuntuにおける2038年問題との戦い・暗号化設定の調整、SmartNICとUbuntu | gihyo.jp

                                                            Ubuntu Weekly Topics Ubuntuにおける2038年問題との戦い⁠・暗号化設定の調整⁠、SmartNICとUbuntu Ubuntuにおける2038年問題との戦い・暗号化設定の調整 Foundation Teamの開発レポートを見ると、いくつか興味深い作業を読み取ることができます。まず注目するべきはarmhf time_tという見出しのついた作業を、複数のエンジニアが進めている点です。これは内容からして「2038年問題への対応(32bit Arm⁠)⁠」であろうことがわかります。この文脈で2038年問題について知っておくべきこととしては次の通りです。 伝統的なUnix環境では、システム時刻はepoch time(1970年1月1日午前0時0分0秒)からの経過秒数で保持している。この系において、整数オーバーフローによる巻き戻りが発生すると、「⁠時刻が突然1970年に巻き戻

                                                              Ubuntuにおける2038年問題との戦い・暗号化設定の調整、SmartNICとUbuntu | gihyo.jp
                                                            • Ubuntu 22.04のパッケージ更新がWhich services should be restarted?で止まるのを防ぐ - @znz blog

                                                              Ubuntu 22.04のパッケージ更新がWhich services should be restarted?で止まるのを防ぐ Ubuntu 22.04 LTS には needrestart というパッケージが入っていて、パッケージの更新のときに「Daemons using outdated libraries」というダイアログに「Which services should be restarted?」という質問で再起動対象を選ぶ状態になることがあります。 開発環境や個人の環境なら、いちいち聞いてこなくても勝手に必要なデーモンは全部再起動してくれても大丈夫なので、そういう設定に変更しました。 動作確認環境 Ubuntu 22.04 LTS (jammy) の needrestart 3.5-5ubuntu2 Ubuntu 21.10 (impish) の needrestart 3.5-

                                                              • ラズパイで新型コロナウイルス解析に参加する ~Ubuntu Serverの構築編~

                                                                ラズパイで新型コロナウイルス解析に参加する ~Ubuntu Serverの構築編~:名刺サイズの超小型PC「ラズパイ」で遊ぶ(第19回)(1/3 ページ) 新型コロナウイルスの感染拡大が止まりません。いち早く収束してほしいと思うのは当然のことです。なんとか新型コロナを倒すための力になれないのかと考える方もいるでしょう。そこで今回は、ラズパイユーザーの皆さんが「新型コロナウイルス撲滅に力を貸せる!」という方法をご紹介しましょう。 先月、PC用のツールとして「Folding@home」がITmedia NEWSで紹介されました。Folding@homeは世界中のコンピュータの処理能力を集めて巨大なスーパーコンピュータを形成し、治療に役立てるという、分散コンピューティング技術を活用した医療研究プロジェクトです。読者の中には、家庭用ゲーム機「プレイステーション 3」がクライアントとして対応していた

                                                                  ラズパイで新型コロナウイルス解析に参加する ~Ubuntu Serverの構築編~
                                                                • 【Ubuntu日和】 【第5回】Ubuntuのリポジトリの追加方法とアップグレード

                                                                    【Ubuntu日和】 【第5回】Ubuntuのリポジトリの追加方法とアップグレード
                                                                  • Ubuntu 24.04.1 LTSのリリース、ポスト量子暗号への対応の開始 | gihyo.jp

                                                                    Ubuntu Weekly Topics Ubuntu 24.04.1 LTSのリリース⁠⁠、ポスト量子暗号への対応の開始 Ubuntu 24.04.1 LTSのリリース リリースから約4ヶ月、24.04の最初のポイントリリースである24.04.1がリリースされました。 Ubuntuにおける「ポイントリリース」は、LTSにおいて実施される「それまでにリリースされたアップデートを一通り適用し」「⁠必要に応じて、リリース時点よりも新しいカーネルと各種ドライバーと密接に影響しあうモジュール群(HWE、HardWare Enablementと呼ばれます)を更新したもの」という位置づけのものです[1]。 この性質から、ポイントリリースは基本的には「LTSリリースを新規にインストールする場合の手間を省くもの」という位置づけになります。すでに24.04 LTSを利用している場合、なにか対応する必要はあり

                                                                      Ubuntu 24.04.1 LTSのリリース、ポスト量子暗号への対応の開始 | gihyo.jp
                                                                    • 【Ubuntu日和】 【第29回】Ubuntuのネットワーク設定入門

                                                                        【Ubuntu日和】 【第29回】Ubuntuのネットワーク設定入門
                                                                      • 【Ubuntu日和】 【第24回】Ubuntuにおけるオススメの電子書籍ビューワー

                                                                          【Ubuntu日和】 【第24回】Ubuntuにおけるオススメの電子書籍ビューワー
                                                                        • Windows 10とUbuntu 18.04 デュアルブートする方法 | パソコン工房 NEXMAG

                                                                          WindowsとLinuxを一台のパソコンに同居させ切り替えて使おうと考えた場合、幾つかの方法が考えられます。今回は比較的手軽に行えるデュアルブートでの環境構築方法、その中でも行われる頻度が高いWindows10が入っているパソコンにUbuntu18.04をインストールする方法をご紹介致します。 デュアルブートとは デュアルブート(DualBoot)とは、1台のパソコンの中に複数のOSを入れて起動時に任意のOSを選択して起動するマルチブート(MultiBoot)という状態の中でも、特に頻繁に用いられる2つのOSをインストールした状態の事です。 OSを切り替える際に再起動が必要なため、頻繁にOSを切り替えて使う場合には手間ですが、仮想化等とは異なってパソコンのリソースを全て使う事が出来ます。 デュアルブートの構築方法 それではWindows10 Pro 64bit(バージョン:1909)イン

                                                                            Windows 10とUbuntu 18.04 デュアルブートする方法 | パソコン工房 NEXMAG
                                                                          • Ubuntu 20.04 LTS を 22.04 LTS にアップグレードする - Uzabase for Engineers

                                                                            こんにちは!Product Teamのtakenokoです。 2022年4月に Ubuntu 22.04 LTS がリリース*1されました。皆さんはもう試されましたか? Ubuntuのアップグレードって、基本的にはdo-release-upgradeコマンドを実行するだけなのですが、久しぶりのアップグレードだったりaptパッケージを長いこと更新していないと、何かと時間が掛かるものです。 そこで今回は細かい補足も交えながら、Ubuntu 20.04 LTS を Ubuntu 22.04 LTS にアップグレードする手順をまとめました。「もう準備OKだよ!」という方は、事前準備を読み飛ばしてもらっても大丈夫かと思います。 Ubuntu LTS について 事前準備 マシンのUbuntuバージョンを確認する アップグレード可能なバージョンを確認する aptパッケージの更新 apt update a

                                                                              Ubuntu 20.04 LTS を 22.04 LTS にアップグレードする - Uzabase for Engineers
                                                                            • 第759回 Ubuntu 23.04の変更点 | gihyo.jp

                                                                              今回は明日4月20日にリリースされる予定のUbuntu 23.04の変更点の概要をお知らせします。 Ubuntu 23.04 明日4月20日に、Ubuntu 23.04とそのフレーバーがリリースされる予定です。コードネームはLunar Lobsterで、「⁠月のロブスター」という意味です。 図1はロブスターな背景のUbuntu 23.04のデスクトップです。 図1 Ubuntu 23.04のデスクトップ 大きな変更点は、なんといっても新インストーラーの採用でしょう。GNOMEも最新の44にアップデートされています。 では具体的に見ていきましょう。 リリースノート Ubuntu 23.04を試す前に、必ずリリースノートに目を通してください。リリースノートのドラフトは現在でも読めますが、日本語訳などの詳細な情報はリリース後に公開される(予定の)Ubuntu Weekly Topicsに掲載され

                                                                                第759回 Ubuntu 23.04の変更点 | gihyo.jp
                                                                              • Ubuntu 24.04 LTS(noble)の開発 / xz-utils問題(CVE-2024-3094)への対応のためのベータ延期とMilk-Vサポート | gihyo.jp

                                                                                Ubuntu Weekly Topics Ubuntu 24.04 LTS(noble)の開発 / xz-utils問題(CVE-2024-3094)への対応のためのベータ延期とMilk-Vサポート noble(Ubuntu 24.04 LTS)の開発 / xz-utils問題(CVE-2024-3094)への対応のためのベータ延期とMilk-Vサポート 3月末、Linux界隈に「xz-utils(xz/liblzma)にバックドアが仕込まれている」という衝撃的なニュースが駆け巡りました。CVE-2024-3094として識別されるこの問題は、「⁠xz/liblzmaのtarballに、悪意あるバックドアを仕込む細工が行われていた」というものです。 この問題への対応として、Ubuntuではnobleのベータリリースを一週間遅らせ、(⁠問題のあるxz-utilsのコードを除外することはもちろん

                                                                                  Ubuntu 24.04 LTS(noble)の開発 / xz-utils問題(CVE-2024-3094)への対応のためのベータ延期とMilk-Vサポート | gihyo.jp
                                                                                • Mac DockerでUbuntuを使えるように環境構築する - Qiita

                                                                                  Help us understand the problem. What is going on with this article?

                                                                                    Mac DockerでUbuntuを使えるように環境構築する - Qiita