タグ検索の該当結果が少ないため、タイトル検索結果を表示しています。
Mac StudioでもHDMIダミーアダプタを利用することでリモートデスクトップやVNCのレスポンスが向上します。詳細は以下から。 Appleは現地時間2022年03月18日より、Apple M1 Max/Ultraチップを搭載した「Mac Studio」の販売を開始しました。このMac StudioにはThunderbolt 4やUSB-A、HDMI、SDカードリーダーの他に、ベースモデルでも10Gb Ethernetポートが搭載されているため、 リモートデスクトップやVNCを利用してリモートでMac Studioを利用しようと考える方もいると思われますが、このMac StudioでもfitHeadlessシリーズなどのHDMIダミーアダプタを利用することにより、リモートデスクトップなどのレスポンスが向上するようになっています。
サマリー ラズパイとVNCを使って簡単に監視カメラを構築します。RealVNCでアカウントを作成すれば、外からでもカメラ映像を確認できます! ポート開放等、自宅のwifi設定をいじる必要もありません。但し、音は出ません(最近出る様になった、というウワサも聞きましたが未確認) ※3~4カ月前にやったので、抜けている内容あるかもです。 ※拙宅wifi環境では問題なく動きましたが、利用wifi環境に依るかも知れません。 使用したモノ Raspberry Pi 3B+ (OSはraspbian stretch 9.9) USBカメラ(バッファローBSWHD06MBK) ラズパイ用電源コード、(ラズパイ)ヒートシンク等 Windows10 PC(外から画像を確認する機器) A.準備 1.ラズパイ (1)configuration $sudo raspi-configで、VNCをON(yes) (2)
インテル版のMac miniをベアメタルサーバで提供するクラウドサービスは、昨年12月にAWSが「Amazon EC2 Mac Instances for macOS」として発表していました。 参考:AWS、Macインスタンスの仕組みを説明。市販のMac miniをそのままラックに組み込みThunderbolt経由でストレージやネットワークへ接続。AWS re:Invent 2020 Scalewayがこのサービスに合わせて公開した動画は完全にAWSのこのサービスを意識したものになっています。 8GBメモリ、256GB SSDのApple M1版Mac mini 今回Scalewayが発表したのは、最新のApple M1チップ版のMac miniをベアメタルサーバとして提供するサービス。Mac miniの仕様は8GBメモリ、OSはBig Sur、256GB SSD。 5分以内にプロビジョニ
Raspberry Piの設定 Raspbian OSには最初からSSHとVNCサーバーが組み込まれていますので、Raspberry Piの設定から両方とも有効にします。デフォルトでは無効で設定されています。 SSHで接続する方法 MacのターミナルからSSHコマンドでRaspberry Piに接続します。 Raspberry Piのデフォルトの設定は次の通りです。 ホスト名: raspberrypi(raspberrypi.local) ユーザー名: pi パスワード: raspberry ssh <ユーザー名>@<ホスト名> ~ takahashi.yudai$ ssh pi@raspberrypi.local pi@raspberrypi.local s password: Linux raspberrypi 4.19.97-v7l+ #1294 SMP Thu Jan 30 13:
せーのでございます。 いよいよ本日、2020/12/01よりre:Invent 2020が開催されております! そして先程行われた「AWS Late Night Week 1」にて早速新機能が発表されました。まさかのmac EC2!! 細かい情報はもこのブログを見てもらうとして、やっぱりせっかくのmac、画面が見えないとmacぽくない。 ということでVNCでつないでGUIを表示してみました。 やってみた とりあえず上のブログを参考にmac EC2をシンガポールリージョンで立ち上げ、SSHでログインしてみます。 ssh -i ./test.pem ec2-user@ec2-999-999-99-999.ap-southeast-1.compute.amazonaws.com Last login: Tue Dec 1 05:54:37 2020 from 113.159.237.176 .:
今回は、docker-seleniumでVNCパスワードを変更する方法を紹介したいと思います。 目次 Dockerfileでイメージカスタム 起動して試してみる! ユーザデータの永続かもしたい場合は... Docker Composeを使う場合 ユーザデータを永続化する場合 まとめ Dockerfileでイメージカスタム Dockerfileで以下のようにdocker-seleniumイメージを調整すると、VNCパスワードを変更する事ができます。 FROM selenium/standalone-chrome-debug:3.141.59-20200525 RUN x11vnc -storepasswd [your_password] /home/seluser/.vnc/passwd ※ [your_passoword]の部分は、適当なパスワードに変更してください。 起動して試してみる!
re:Invent 2020のAWS Late Night Week 1でMac Instanceが発表と同時にGAになりました。 SSHアクセスについてはもこさんが速攻で以下のブログをアップされたので、 【速報】EC2がMac対応! Amazon EC2 Mac Instancesがリリースされたので触ってみた #reinvent VNCアクセスを試してみます。 Macインスタンスの起動 まずは、もこさんのブログの手順に沿って、Macインスタンスを起動して、SSHでログインします。 【速報】EC2がMac対応! Amazon EC2 Mac Instancesがリリースされたので触ってみた #reinvent VNCサーバーの有効化 MacインスタンスでVNCサーバーを有効化します。以下の通りコマンドを順番に実行します。こちらの記事を参考にしました。3ステップ目の-vncpw XXXXX
VNCを使って、PC (パソコン) からRaspberry Pi(ラズパイ)にリモート接続する手順、およびディスプレイなしでRaspberry Piを起動できるようにする方法について解説しています。PCからリモートでRaspberry Piを操作することができれば、運用の幅が広がって便利になります。 Raspberry Pi技術情報一覧へ戻る製品一覧 最新OS BookwormについてRaspberry Pi OS 64bit版が必要です。32bit版では動作しません。(2023年10月30日現在) 64bit版が利用できない古いデバイスの場合は、1つ前のバージョンであるBullseye(Legacy版)を推奨します。64bit版/Legacy版のインストール方法はこちらの記事を参照してください。 リモート操作するメリットRaspberry Piは、小型であり、ソフトやハードを追加すること
jammyの開発/リリースまであと一週間のタイミングでのRDP+VNCサポート jammy(Ubuntu 22.04 LTS)のリリースまで、あと一週間ほどとなりました。QAテストとデバッグ、そしてリリースノートのようなドキュメントが充実していく時期です。 ……しかしながら、今回のリリースでは、リリースまで10日のタイミング(4月11日)でおもむろにリモートデスクトップ機能としてRDPとVNCのサポートが設定画面に追加されるという、なんとも言いがたいイベントが発生しています[1]。この変更はRDPとVNCそれぞれが順次追加される形で行われており、現状の姿になる前にRDPだけが追加された状態を経由しており、「突然設定が生えた」「しかもさらに生えてきた」という、なんとも言いがたい現象が発生することになっています。 さらに、明らかにそのままだと致命的であっただろうバグの修正(その1:古いR
はじめに 仮想ネットワークコンピューティング、 すなわちVNC(Virtual Network Computing)は、キーボードとマウスを使用して 、リモートサーバー上のグラフィカルデスクトップ環境と対話できるようにする接続システムです 。これにより、コマンドラインにまだ慣れていないユーザーにとって、リモートサーバー上のファイル、ソフトウェア、および設定の管理が簡単になります。 このガイドでは、Ubuntu 20.04サーバー上にTightVNCを使用してVNCサーバーを設定し、SSHトンネルを介して安全に接続します。次に、ローカルマシンでVNCクライアントプログラムを使用し、グラフィカルデスクトップ環境を介してサーバーと対話します。 前提条件 このチュートリアルを完了する には 、 次のものが必要です。 root以外の管理ユーザー権限とUFWで構成したファイアウォールを備えたUbunt
当社のICS CERTチームは、4つのVNC実装に37の脆弱性を発見しました。ほとんどの脆弱性は修正されましたが、すべてではありません。 リモートアクセスは便利であり、どうしても必要な場合もあります。マイナス面は、企業インフラへの侵入口となってしまう可能性があることで、リモートアクセスツールに脆弱性がある場合はなおさらです。 VNCの脆弱性 KasperskyのICS CERTでは、Virtual Network Computing(VNC)の実装をいくつか調査しました。 VNCは、技術サポート、機器の監視、通信教育その他の目的で広く採用されている、一般的なリモートアクセスシステムです。これらの実装には合計で37の脆弱性が発見され、そのうちのいくつかは1999年以降検知されずにいました。 VNCシステムを使用するデバイスの数を正確に示すのは困難ですが、Shodanのデータから判断すると、オ
目的 Dockerへvnc接続した際の備忘録です Dockerhub上のイメージを確認 以下を参考にさせて頂きます queeno/ubuntu-desktop Ubuntu Desktop Dockerfile Docker container for Ubuntu 16.04 including ubuntu-desktop and vncserver. Dockerhub上のイメージを起動してvnc接続 docker runします docker run -p 5901:5901 queeno/ubuntu-desktop ... 16/05/20 15:06:31 Protocol versions supported: 3.3, 3.7, 3.8, 3.7t, 3.8t 16/05/20 15:06:31 Listening for VNC connections on TCP po
リモートワークな流れが強くなってきているので自宅環境を整えています。 ラズパイにMacからVNC接続をできるようにします。(間違ってたら教えてください) 調べるとよくあるネタなんですけど、割とハマったので自分用のメモを残しておきます。 コメントを貰って更新しました。(2020/4/9) 環境 macOS Catalina 10.15 Raspberry Pi4 Model B 4GB $ lsb_release -a No LSB modules are available. Distributor ID: Raspbian Description: Raspbian GNU/Linux 10 (buster) Release: 10 Codename: buster 関係しそうな2種類のVNCソフトの話 調べてると二つのソフトの記述が出てきますが少し紛らわしかったので整理します。 Rea
この記事について nVIDIAのJetson NanoにVNCサーバをインストールして、開発用ホストPC(Windows等)から接続できるようにします。 Jetson Nanoの環境立ち上げも含めて説明します。 (Jetson Nanoに限らず、通常のLinuxでも同じ方法で大丈夫だと思います。) なぜ必要? Jetson NanoはUbuntuが起動して、パソコン同等の環境が動きます。 とはいえ、以下のような思いがあります。 実際のコーディングなどは使い慣れたホストPC(Windows/PC Linux等)でやりたい Jetson Nanoにキーボード、マウス、ディスプレイを接続するのが面倒、不可能 (お金的に、スペース的に) コマンド操作だけなら もしもやりたいことがコマンド操作だけなら、リモートデスクトップは不要です。 ホストPCでコーディングして、コンパイル・実行だけをJetson
KasmVNC provides remote web-based access to a Desktop or application. While VNC is in the name, KasmVNC differs from other VNC variants such as TigerVNC, RealVNC, and TurboVNC. KasmVNC has broken from the RFB specification which defines VNC, in order to support modern technologies and increase security. KasmVNC is accessed by users from any modern browser and does not support legacy VNC viewer app
はじめに AWSからmacOS on EC2が発表されて、下記のブログを参考にVNC接続をここと見たのですが悩んだところがあったので。 https://dev.classmethod.jp/articles/reinvent2020-mac-instance-vnc/ WSLで設定すると何かPerlの警告がでる VNCのパスワードを設定しても接続できない 2点で悩みました。macOS知らない人間です。 そこ悩むか?って人もいるかもしれませんがメモ程度に。 WSLで設定すると何かPerlの警告がでる .:' __ :'__ __| __|_ ) .'` `-' ``. _| ( / : .-' ___|\___|___| : : : `-; Amazon EC2 `.__.-.__.' macOS Catalina 10.15.7 ec2-user@ip-172-31-24-164 ~ %
VNCクライアント「Screens for iOS」がCtrl-clickなどのキー+マウスクリックやAltGrキー、全ての言語の外付けキーボードをサポートしています。詳細は以下から。 カナダのEdovia, Inc.は現地時間2020年06月14日、クロスプラットフォーム対応のVNCクライアント「Screens for iOS」をバージョン4.9.20~21へアップデートし、新たにキーボード機能を大幅に改善したと発表しています。 Screens for iOS 4.9.20 introduces improved keyboard management. Since iPadOS 13.4, Apple has provided developers much more control over the external keyboard so this new version take
はじめに 本記事は、Windows10からUbuntu18.04 LTSにx11vnc+VNC Viewerでリモートデスクトップ環境を整えた際の、試行錯誤や実施内容・手順などをまとめたものです。 Windows10を普段は使用しているのですが、開発用サーバとして別途用意したUbuntu18.04 LTSにリモートデスクトップ接続できるようにしました。 普段はssh接続のターミナルやVS CodeのRemote Developmentを利用して開発していますが、その上でデスクトップ接続が必要になったことがありました。ヘッドレスでないウェブブラウザを使った開発や確認がしたいとかそんな感じです。 ただ環境によって上手くいく・いかないはあると思いますので、参考程度に捉えていただければと思います。 TL;DR 結論として、Ubuntu18.04のディスプレイマネージャをLightDMにして、x11
一方、認証手法 = VNC Authentication(VeNCryptの時のVncAuth subtypeとは異なる)にはsubtypeがありません。これは暗号化手法が未定義となるため通信は平文で行うことになります。 このようにRFBは「認証手法」に「暗号化手法」が連動した仕様となっています。 VNCの「Authenticatiionを "VNC password" に設定する」と、何が起こるのか? ここからが本題です。 "No matching security types" の対策として「Authenticatiionを "VNC password" に設定する」とVNCの通信がすべて平文になります。 「Authenticatiionを "VNC password" に設定する」というのは、Security TypeでいうところのVNC Authenticationを、サーバー側に
# uncomment to force a console size. By default it will be display's size minus # overscan. #framebuffer_width=xxxxx #framebuffer_height=xxxxx 「framebuffer_width」と「framebuffer_height」の先頭についているコメントアウト(#マーク)を削除し、自分が設定したい解像度に変更します。 私の場合は下図のようになりました。 編集が終わったら変更を保存し、ラズパイを再起動すればOKです。 ちゃんとVNC Viewerでも画面が大きく表示されました! もし、まだうまくいかない!という方がいれば続きをどうぞ。 もう一つの設定方法 (ここまで作業した人は)コメントアウトを元に戻す この記事の内容に沿って作業している方は、/boot/
前書き SSH経由でUbuntu18.04にリモートデスクトップで接続できる環境作ろうとした時に苦労しました。Vinoやvnc4serverを試したが失敗しました。vnc4serverのインストールはできたのですが、画面がグレー色になりました。また、MATEの環境ではうまくいったのですが、デフォルトのGNOME環境を使いたかったためすこし苦労しました。僕の環境は以下の通りです。 こちらのサイトを参考に漸くインストールできたので、その手順をシェアーしたいと思います。 僕がやった作業が以下の通りです。 1. tigervncのインストール 2. リモートデスクトップで接続するユーザーの作成 3. スタートアップスクリプトの作成 4. vncサーバーの起動 詳細 ① tigervncのインストール まずは、Ubuntuの最新のパッケージ情報を取得し、tigervncをインストールします。
MacやiPhone、iPadからWindowsやLinux PCへアクセスできるVNCリモートデスクトップクライアント「Screens v5.2」がVision Proに対応しています。詳細は以下から。 カナダEdovia Inc.のLuc Vandalさんは現地時間2024年05月07日、同社が開発するVNCリモートデスクトップクライアント「Screens」の最新バージョンとなる「Screens v5.2」をリリースし、同バージョンでAppleの空間コンピュータ「Vision Pro」をサポートしたと発表しています。 We’d like to share some exciting news with you regarding Screens 5.2, which is now available, featuring a brand new native Vision Pro ve
Ubuntu22.04LTS(以下Ubuntu)からはデフォルトでWindowsのデスクトップ接続に対応しているようです。これまでは接続する側のWindowsPCにもVNCをインストールしていましたが、それがなくなるのであれば楽になるなと思い早速試してみました。 以下のようなPCにUbuntuをインストールして使用しています。 UbuntuのXのデスクトップの設定ツールを使用して、左側のメニューから【共有】を選択します。そして、選択するとダイアログバーの上部に有効化のスイッチが現れるのでこちらをクリックして有効化します。 すると、これでま無効化されていたダイアログ内部の操作が有効化されるので、さらに【リモートデスクトップ】をクリックします。 リモートデスクトップの設定ダイアログが開くので、この中から【リモートデスクトップ】スイッチと 【リモートコントロール】スイッチを有効化します。 リモー
VNCクライアント「Screens」がiPadOS 13.4をサポートし、iPadに接続されたマウスやトラックパッドを利用しmacOSやWindowsのマウスイベントを実行可能になっています。詳細は以下から。 カナダのEdovia, Inc.は現地時間2020年03月26日、クロスプラットフォーム対応のVNCクライアント「Screens for iOS/iPad」をバージョン4.9.11へアップデートし、新たにiPadOS 13.4をサポートしたと発表しています。 Screens for iOSは昨年10月のアップデートで、既にiOS 13/iPadOS 13のダークモードやマルチウィンドウ(iPadOS)をサポートしていますが、v4.9.11ではiPadで実行した左右のクリックやダブルクリック、ドラッグ(クリックをホールド)、スクロールなどのイベントがリモート側でも再現されるようになって
2021/01/01 編集しまして、1.0.0 -> 1.2.0 にしました。 バージョンアップによる変更はそこまでありませんが、個人的に気になったものは以下です。 FreeRDP 2.0 に依存ライブラリが変更(1.1.0) 日本語に対応(1.2.0) Guacamoleって何? https://guacamole.apache.org/ html5を使ってブラウザ経由でvnc、rdpなどを利用できるもののようです。 vnc(virtual network computing) はデスクトップ環境にネットワーク越しからアクセスできる仕組みです。 検証環境など、閉じたネットワークでGUI操作が必要な場合に、踏み台のlinuxサーバに手元の端末からvncで接続すると便利です。 しかし、専用のクライアントが必要だったりします。 今回は仮想マシン上で動作するvncサーバにブラウザからアクセスでき
../ (注)CentOS8.3にupdateすると、vncserverのセットアップの手順は変更になっている。CentOS8.3の場合には、CentOS8.3にVNCサーバーをセットアップする手順の記事に遷移のこと。 VPSサーバー(CentOS8.2)にGNOMEとtigervnc-serverをインストールし、WindowsPCからVNCViewerで接続するためのセットアップを行った。vncserverの起動自体は容易であったが、その最後の手順としてvncserverをサービス登録して自動で起動されるように設定する際に結構悩まされた。例えば、以下のような「vncserver@:1.service: Start operation timed out. Terminating.」のエラーが出ることがあった。解決した手順を示しておく。 $ systemctl status vncser
Unityから GNOMEに、LightDM に代わって GDMが。Desktop版を使う者にとっては注目すべき変更点であるが、今まで使ってきたバージョンに比べ実際に使ってみると、操作性はともかく、設定のし辛さばかりが第一印象として心に残る。新たにリリースされる Ubuntuの第一印象は、過去より大抵そんなもので、時間が経てば慣れとともにそれも忘れる。 設定のし辛さと言えば、今回のテーマもその一つ。正直リリースされた直後に使いだす猛者達は尊敬に値する。今、ここで自分が使えているのは、そんな猛者達が公開してくれている情報のおかげだ。 モニタレスVNC いわゆるヘッドレスである。 サーバーを立ち上げる際に使う Ubuntuは、やはりサーバー版を使うのが正しい。でも個人ユースであればその限りにあらず。自由なのだ。 ただ、ディスクトップ版を使うからと言って、複数台のそれぞれのサーバーに、それぞれモ
ディスプレイ付きの別環境で環境セットアップしたX環境を、別筐体に載せ変えて完全にヘッドレスの状態でVNCから使おうとしたら、何故かとても動きが遅い……というのを解決したメモ。 なぜ遅い? 物理ハードウェア(ディスプレイ)が無い状態では、fbdev*1が使われるようで*2、アクセラレーションの類が一切効かない。 というわけで、ダミードライバを用いて仮想的なディスプレイが繋がっていることにしてあげると、Xorgがキビキビ動く様になる。 ダミードライバの導入 dnfで一発。簡単。 # dnf install xorg-x11-drv-dummy でも、これだけではダメで、xorg.confにこれを使うと明示的に書く必要がある。 # vim /etc/X11/xorg.conf 以下サンプル。 Section "Device" Identifier "Configured Video Device
リモート接続のメリット 下の写真のようにラズパイに電源を繋ぐだけで良いので、見た目がとてもスマートになります。 PCとラズベリーパイ間でクリップボードを共有できるので、インターネットで見つけたソースコードをラズベリーパイのエディターに直接ペーストできます。PCの方がラズベリーパイよりインターネットの表示が速いので、作業の効率が向上します。 ラズベリーパイのVNCサーバーを有効にする VNCとは【Virtual Network Computing】の略です。ネットワークを通じて別のコンピュータに接続し、そのデスクトップ画面を呼び出して操作できます。VNCサーバとVNCクライアントの2種類のソフトウェアがあり、操作される側(ラズベリーパイ)ではサーバソフトを起動して、操作する側(PC)ではクライアントソフト(VNC Viewer)を起動します。
ネットワークが「プライベート」になっているか ネットワークが「プライベート」になっているか。 それを確認するには以下の操作を行う。 step 1設定から「ネットワークとインターネット」を開く まず Win + I またはWIndowsボタンを右クリックして「設定」を選んで設定画面を開く。 そして設定の中から「ネットワークとインターネット」を開く。 設定から「ネットワークとインターネット」を開く step 2ネットワークのプロパティを開く 「ネットワークとインターネット」を開いたら、左サイドのメニューの「状態」を選び、ネットワークの「プロパティ」ボタンをクリックする。 ネットワークのプロパティを開く step 3ネットワークが「プライベート」か確認する そしてネットワークのプロファイル画面で、ネットワークの種類が「プライベート」になっていることを確認する。 ネットワークが「プライベート」か確
・Windows10からMacにリモート接続して使いたい。 ・必要な設定を具体的に教えてほしい。 こういった疑問に答えます。 本記事の内容 Windows10からMacにVNCでリモート接続する手順 この記事を書いている私は、某SIerに勤務しながら、 WEB系エンジニア・インフラエンジニアに憧れて、プログラミングおよびインフラ技術の勉強をしています。 こういった私が、解説していきます。 私が実機で試したコマンドや画像を載せて書いています。 記事の信頼性担保に繋がると思います。 本記事の内容 Windows10からMacにVNCでリモート接続する手順 ネットワーク設定 共有の設定 ファイアウォールの設定 Windows10から、UltraVNC Viewerで接続 Windows10からMacにVNCでリモート接続する手順 ネットワーク設定 IPアドレスを、DHCPから、固定IPに変更して
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く