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  • プラットフォームの上でものを作るということ

    プラットフォームの上でものを作るということ Amazon EKS Advent Calendar 2019 の最終日です. みなさまご存知の通り、AWS には Amazon ECS と Amazon EKS という2つのコンテナオーケストレーションに関するサービスがあります. ECS は2014年に発表された AWS ネイティブなコンテナオーケストレータ、EKS は OSS のコンテナオーケストレータである Kubernetes をマネージドな形で提供するサービスで、2017年に発表されました. 今日はこの Amazon ECS と Amazon EKS という2つのサービスについての話を書こうと思います. // 読んでくださっているみなさまをミスリードしないための DISCLAIMER 本記事の著者は AWS に勤めています. また、この記事には僕個人の意見や想いも強くこもっています.

      プラットフォームの上でものを作るということ
    • AWSでの法令に則ったログ設計及び実装/分析 - Adwaysエンジニアブログ

      エージェンシー事業でリードアプリケーションエンジニアを行なっている大窄 直樹 (おおさこ)です. AWSのログ, サーバーのログってたくさん種類があって難しいですよね... 同じようなログがたくさんあるので, 何を取れば良いのかとか どのくらいの期間保持すれば良いのかとか またその後の, ログの実装や, 分析方法する方法も難しいですよね... 今回AWSに構築した商用アプリケーションのログを整備する機会があったので, このことについて書こうかなと思います. 概要 本題に入る前の準備 今回ログ実装するアーキテクチャ ログに関する法令 ログの取得箇所 設計 保管するログの決定 インフラのログ OSのログ アプリケーションのログ ログの保管 保管場所について 保管期間について バケット構造 アプリケーション, OSのログの転送 実装 アプリケーション, OSのログをfluentbitを用いてS3

        AWSでの法令に則ったログ設計及び実装/分析 - Adwaysエンジニアブログ
      • Terraform, Dockerfile, KubernetesなどIaCの脆弱な設定をCI/CDで検知する - knqyf263's blog

        概要 自分の所属企業であるAqua SecurityがTFsecというOSSを買収しました。 blog.aquasec.com TFsecはどういうツールかというとTerraformの静的解析スキャナーです。Terraformの設定ファイルを渡すことでセキュリティに関する設定ミスを主に検知してくれます。 github.com そのアナウンスに伴い、TFsecは自分が開発している脆弱性スキャナーであるTrivyに統合されました。TrivyではTerraformに加えDockerfileやKubernetesなど、いわゆるInfrastructure as Code(IaC)の設定ミスを検知するマネージドポリシーも提供しています。他にもJSONやYAMLなど一般的なファイルフォーマットに対応しているため自分でポリシーを書くことでそれらの検知にも使えます。CloudFormationやAnsib

          Terraform, Dockerfile, KubernetesなどIaCの脆弱な設定をCI/CDで検知する - knqyf263's blog
        • 次世代デジタル保険を支える監視・通知の技術

          監視・通知の仕組みの全体像また、弊社では Terraform を用いて IaC ( Infrastructure as Code ) を実現して、各AWSアカウント環境の状態をコードで一元管理していますが、 Datadog の監視項目も Provider が用意されているため、Terraform で管理をすることが可能です。現状はすべての Datadog の監視項目がコード化されているわけではないですが、こちらは随時対応を行っていきたいと思っています。 外形監視外形監視は、WebサイトやAPIエンドポイントが正常に動作していることを、定期的に特定のURLに対して問い合わせをして、期待されたステータスコードや要素を返すことを監視することを目的とします。 弊社では Datadog の Synthetic Monitoring という機能を利用して監視を行っていますが、この機能の特徴としては W

            次世代デジタル保険を支える監視・通知の技術
          • [激アツアップデート]ALBだけでカナリアリリース(重み付け)ができるようになりました! | DevelopersIO

            AWSエンジニアは朝5時に起きるらしいと聞いていましたが、まさか自分がそっち側に回るとは思ってもいなかったもこ@札幌オフィスです。 とうとうきてしまいました! とうとう、ALB一つだけでターゲットグループの重み付けが出来るようになってしまいました!!!! Application Load Balancer simplifies deployments with support for weighted target groups New – Application Load Balancer Simplifies Deployment with Weighted Target Groups 従来までのBlue/Green(カナリアリリース) デプロイ方法 重み付けをしてトラフィックの数パーセントを新しい環境に流すような場合は、複数のロードバランサーを用意した環境で、Route53にて重み付

              [激アツアップデート]ALBだけでカナリアリリース(重み付け)ができるようになりました! | DevelopersIO
            • AWS ALB+ACMの意外な落とし穴 | 外道父の匠

              全然たいした話ではないのですが、へーって思ったので記録しておきます。 ALB にて外部からの不正アクセスを塞いだ話になります。 はじめに注意 ※追記3 この記事は、知識不足な状態で始まり、知識不足なまま初出した未熟な内容であり、外部の助力によりそれが解決に向かう、という流れになっています。 調査環境がAWSだったために、タイトルがこうなっていますが、実際はALB+ACM単独の問題ではなく、SSL/TLS としての仕様の話になっている、 ということを念頭において、読んでいただければと思います。 ※追記3ここまで 構成と問題点 手動で作成された ALB → EC2 環境があって、ワイルドカードなACM を使って 0.0.0.0:443 のみ開いており、EC2 は Global からのアクセスは遮断してありました。 にも関わらず、不正系なHostヘッダでアクセスされた形跡があり、コイツどこから来

                AWS ALB+ACMの意外な落とし穴 | 外道父の匠
              • ウン十万接続のALB SSL証明書を平和に更新したい - Nature Engineering Blog

                こんにちはSREの黒田です。 これは第2回 Nature Engineering Blog 祭9日目のエントリです。 昨日はCorporate ITのマロニーによる GASを使って社内のSaaSアカウントを可視化しよう - Nature Engineering Blog でした。 昨日に続いて今日のお話も、話題の新製品Remo nanoやMatterとは関係ありません。 TL;DR WebSocketで大量に永続接続されているALBのSSL証明書を更新すると、接続がばっこんばっこん切られて大変なので、ALBを二台用意して緩やかに接続を移行するようにしたら、大変平和になって僕もみんなもハッピーになった。 背景 そもそもNatureではどこに何のためにWebSocketを使ってるの?って話から始めると長いので、詳しくはこちらを見ていただければと思います (結構前の資料なので今とは違う部分も色々

                  ウン十万接続のALB SSL証明書を平和に更新したい - Nature Engineering Blog
                • GitLab GCPに 移行した(前編) - pixiv inside

                  こんにちは、インフラ部の id:sue445 です。 先日ピクシブ社内で利用しているGitLabをオンプレミス環境からGCPに移行しました。 とても長いので全3回にわけて紹介したいと思います。 全体の構成 前編:前置きとアーキテクチャ検討 中編:環境構築 後編:実際の移行作業とその前後の対応。移行後の所感など 今回の目次 全体の構成 今回の目次 tl;dr; 移行の理由 筆者略歴 GitLab移行の時系列 やったこと1: アーキテクチャ検討 構成図 GitLabをクラウドに移行するための障壁をまとめた URLをどうするか Cloud IAP利用時の通信のオーバーヘッドをなくしたい 実際にGCP移行した後の構成 AWSでPoC環境を作った時の構成 LDAPからの依存をやめたい&複数のログイン方法を統一したい ssh接続時にあるLDAP依存を不要にしたい 余談 AWS移行案 GCP移行案 Gi

                    GitLab GCPに 移行した(前編) - pixiv inside
                  • Datadogの活用ノウハウを一挙に公開・それを支える全社管理者の工夫とは #datadog_japan_meetup - ZOZO TECH BLOG

                    こんにちは。ECプラットフォーム基盤SREブロックの高塚と巣立(@tmrekk_)です。 ZOZOTOWNはクラウド化・マイクロサービス化を進める中で、監視SaaSのDatadogを採用しました。この数年で多くの知見が蓄積され、今では様々なシーンでDatadogを活用しています。この記事ではそのノウハウを惜しみなく公開します。 ※本記事は、先日開催されたDatadog Japan Meetup 2022 Summerにて発表した内容を書き起こして再構成したものです。 当日の発表資料 speakerdeck.com 目次 当日の発表資料 目次 はじめに マイクロサービス基盤に必要な監視の要件 第1部 ZOZOTOWNにおけるDatadogの活用 1. どこで障害が起こっているのか分からない → APM 2. アラートやダッシュボードや外形監視が欲しい → Monitors, Dashboar

                      Datadogの活用ノウハウを一挙に公開・それを支える全社管理者の工夫とは #datadog_japan_meetup - ZOZO TECH BLOG
                    • 新規プロダクトでKubernetesを中心にCloudNativeなアーキテクチャのインフラを導入した話 | Tech Blog

                      新規プロダクトでKubernetesを中心にCloudNativeなアーキテクチャのインフラを導入した話 Tech Blog 2019.08.26 はじめに アドテク本部Airtrackチームの横山(@nnao45)です。 チーム内ではScala書いたり〜K8Sと遊んだり〜AWSったり〜しています。 この度Airtrackチームの新規プロダクトでKubernetesを採用し、本番環境に投入したのでその知見を共有させた頂きます。 おしながき 目指したアーキテクチャ Kubernetes周り ミドルウェア CI/CD 監視 感想 目指したアーキテクチャ 妥協はしないが身の丈にあったコンテナプラットフォーム って感じですかね。 Kubernetes周り サービスレイヤひとまわり Airtrackチームで広告系完全新規プロジェクトの立ち上げに Kubernetes中心にクラウドネイティブなアーキテ

                      • Flying away from AWS – Terrateam

                        Migrating from AWS to Fly.io TL;DR It was a pleasure migrating from AWS to Fly.io (opens in a new tab) but it's not all rainbows and unicorns. Fly.io goes above and beyond to create an exceptional developer experience. It's super easy to hit the ground running. However, there are some rough edges that you might encounter. If you like managing your own infrastructure and can live without stellar su

                          Flying away from AWS – Terrateam
                        • WEBサーバのTCPコネクション数に上限はあるのか? - Qiita

                          はじめに アクセス数がすごい環境は大抵高負荷環境でもあるので対策としてApacheの設定やサーバ構成のセオリーをすぐ見つけられて実際試しても目に見えて良くなります。 アクセス数の多さで起こる問題は実際に負荷をかけてみないと表面化しません。 問題が分かったら設定やパラメータを調整して現状がましになるようにするだけです。 ですが限りあるリソースの中でTCPセッションを十分にコントロールしようとするとすぐ手詰まりです。 WEBサーバがしているやりとりの基礎が足りていないそんな気がしていたのでTCPに目を向けてみました。 行き着いた結果は 待ち受け側とリクエスト側ではボトルネックが違う リクエスト時はTCPのエフェメラルポートが上限 待ち受け時はTCPよりもファイルディスクリプタが上限 になりやすい という良く見かける設定を見直すということになりましたが、どうやってそうなっているのかが今回の成果だ

                            WEBサーバのTCPコネクション数に上限はあるのか? - Qiita
                          • ALB経由で公開するAPサーバに(リバースプロキシ用の)Webサーバーを利用する意味はあるのか?立ち止まって考えてみた | DevelopersIO

                            まずは、リフト&シフトのリフトだ。オンプレ環境の構成を変えずにAWSでリプレイスするぜ。 静的コンテンツの処理はWebサーバーに任せてアプリケーションサーバーの負担を減らす構成だな。 次はシフトだ。だが大きくは変えない。静的コンテンツを外だしするところから始めよう。 あれ?Webサーバー(Nginx)っているんだっけ??ALBではログも取れるし最近はでできることも多いよね? [新機能] HTTPヘッダーやクエリ文字列などなどでルーティングができちゃう!!AWS ALBで高度なリクエストルーティングが可能になりました! 待てよ待てよ。将来的にはSPAで実装する方法も検討しているんだった。その場合はいらないでいいよね? ということを社内チャットで呟きました。いくつか意見が出てきたのでこのブログにまとめます。 先に結論 コンテンツ(html)をAppサーバーで作成する場合、あったほうが良さそう

                              ALB経由で公開するAPサーバに(リバースプロキシ用の)Webサーバーを利用する意味はあるのか?立ち止まって考えてみた | DevelopersIO
                            • N予備校のマイクロサービス - ドワンゴ教育サービス開発者ブログ

                              N予備校のバックエンドは、2016年のリリース当初からマイクロサービスアーキテクチャを採用しています。 この記事では、N予備校のマイクロサービスアーキテクチャについて、主にアプリケーション側の観点からご紹介していきます! 目次 目次 N予備校の全体構成 なぜマイクロサービスにしたか? 採用しているマイクロサービスのデザインパターン Decomposition/サービスの分割 Data management/データ管理 External API/外部API, Orchestration/オーケストレーション Communication/コミュニケーション Deployment/デプロイ, Service discovery/サービスディスカバリ 利用しているフレームワーク/サービス マイクロサービスの運用の難しさと今後の展望 課題: 責務の分割へのハードル 今後の改善方針 We are hi

                                N予備校のマイクロサービス - ドワンゴ教育サービス開発者ブログ
                              • Backlogのコードメンテナンス性を向上させるために気をつけたこと【Backlog Play化プロジェクト】 | Backlogブログ

                                ヌーラボの江口です。約8年間Backlogの開発を担当しており、BacklogをJavaからScala / Play Frameworkに移行するプロジェクトには最初から最後まで関わりました(プロジェクトの概要は時系列でみる!4年の歳月をかけてPlay Frameworkで「大規模リプレイス」した話をご覧ください)。 本記事では、BacklogのScala / Play Framework化プロジェクトで「Backlogのサーバーサイドを進化させる“土台”を作る」をテーマに、どのようにBacklogのアーキテクチャを設計・実装したのかご紹介します。 はじめに 私は2012年の入社以来、Backlogの開発を担当しています。Backlogは10年以上続くサービスであるため、度重なる機能追加や修正を行うことで複雑化し、日頃開発をする上で様々な問題を感じていました。 今回のBacklogのSca

                                  Backlogのコードメンテナンス性を向上させるために気をつけたこと【Backlog Play化プロジェクト】 | Backlogブログ
                                • AWS Elastic beanstalkからAmazon EKSへ移行する - 一休.com Developers Blog

                                  以前の記事でも簡単に紹介した通り、一休では、アプリケーションのAWS Elastic beanstalkからAmazon EKSへの移行を進めています。 user-first.ikyu.co.jp この記事では、その背景や、実際の設計、実際にAmazon EKSを活用してみて気付いた点、困った点、今後の展望を紹介したいと思います。 AWS Elastic beanstalkの辛い点 新しい環境の構築や運用が大変 一休ではAWSのリソースをTerraformを使って管理しています。新しくウェブアプリケーションを立ち上げて、Elastic beanstalkで動かす場合、以下の作業をする必要があります。 Terraformで、Elastic beanstalkの定義を作ってリリースする。 新しいアプリケーションのデプロイを通知するように自前で作ったAWS lambdaを修正。 アプリケーション

                                    AWS Elastic beanstalkからAmazon EKSへ移行する - 一休.com Developers Blog
                                  • Kubernetes、はじめました | 外道父の匠

                                    冷やし中華の季節になりましたので、Kubernetesをはじめました。もとい、はじめてしまいました。 前回のECSシリーズに比べると、だいぶ世界が広いシステムであり、1つのシリーズとしてまとめるとか、全部終わってから書き始めるとか、どうにもできそうになかったので少しずつ進めることにします。今回は、雑感とリンク集のみで、助走というか覚悟を決める回という位置づけになりやす。 これまでの率直な感想 触り始める前の僕 Kubernetesの情報がやけに目につくけど、なんか煽り感が強くて気に食わん…… ていうかクラウド界の「Linux」ってなんやねん俺は騙されんぞ!なんかイケ好かないシステムくさいな!! 数日間、情報収集した僕 このクラウド全盛期に、なんでいまさらクラウドの中にこんなプラットフォームを構築せなアカンねん、オンプレでやれ。 納得いく構成と構築まで頑張った僕 なんだかんだで手足のように動

                                      Kubernetes、はじめました | 外道父の匠
                                    • Terraform AWS Provider Version 4がリリースされました | DevelopersIO

                                      2022/2/11に Terraform AWS Provider Version 4がリリースされました。2/22現在、もうVersion 4.2まででています。実際に触ってみて何が変わったのか確認したいと思います。 aws_s3_bucketの大規模リファクタリング 要は「aws_s3_bucketがデカくなりすぎて大変だから、細かく分けようぜ!」ということです。 御存知の通りS3は非常に多機能です。そしてTerraformではその機能の殆どをaws_s3_bucketのattributeで設定していました。 以下はaws_s3_bucketのコード例です。 resource "aws_s3_bucket" "v3" { bucket = local.bucket_name acceleration_status = "Enabled" acl = "private" cors_rul

                                        Terraform AWS Provider Version 4がリリースされました | DevelopersIO
                                      • ALB + Cognito認証で付与されるユーザー情報をEC2サイドから眺めてみる | DevelopersIO

                                        ALBはCognitoと組み合わせることで、簡単にWebサーバーの認証機能を実現できます。超便利。 ALBとCognitoを組み合わせた認証については、弊社ブログで解説しているのでこちらを御覧ください。 インフラエンジニアが一切コードを書かずにWebサーバーに認証機能を実装した話 | DevelopersIO 本ブログでは、ここからもう一歩踏み込んで、ALBが認証後EC2に何を渡しているのか?(EC2はユーザー情報をどう受けとっているのか?)を眺めてみます。 構成図 こんな感じのシンプルな構成を作ります。ALBへのアクセス時に、Cognitoと連携して認証を行います。CognitoでログインできたユーザーだけがEC2上のコンテンツにアクセスできます。 ALB + Cognito認証のおさらい ALB + Cognitoの認証がどういったフローで動いているか、ここで一度おさらいしましょう。

                                          ALB + Cognito認証で付与されるユーザー情報をEC2サイドから眺めてみる | DevelopersIO
                                        • CLB/ALB の障害調査依頼を受けた時に確認していること | DevelopersIO

                                          記事を書こうと思ったきっかけ サポートへの問い合わせが EC2 に次いで多いのが "CLB/ALB の障害調査依頼" だから CLB/ALB の障害調査依頼では「アクセスが遅延していた」もしくは「50X エラーが発生していた」ので調査して欲しい旨のお問い合わせをいただくことが多いです。特徴としては、それが CLB/ALB の問題なのか EC2 などバックエンドの問題なのかが切り分けされていない場合が多くみられます。どちらが原因か両方を追う必要があるため確認する項目は多いですが、CLB/ALB 側のいくつかの CloudWatch メトリクスを確認することで CLB/ALB かバックエンドの問題かの切り分けは概ね可能だと思います。 もちろん CLB/ALB はマネージドサービスであるため最終的には AWS への確認が必要になる場合もありますが、自分である程度原因を切り分けてから問い合わせを行

                                            CLB/ALB の障害調査依頼を受けた時に確認していること | DevelopersIO
                                          • Introducing the AWS Load Balancer Controller | Amazon Web Services

                                            Containers Introducing the AWS Load Balancer Controller The AWS ALB ingress controller allows you to easily provision an AWS Application Load Balancer (ALB) from a Kubernetes ingress resource. Kubernetes users have been using it in production for years and it’s a great way to expose your Kubernetes services in AWS. We are pleased to announce that the ALB ingress controller is now the AWS Load Bala

                                              Introducing the AWS Load Balancer Controller | Amazon Web Services
                                            • [アップデート] ALBでエンドツーエンドのHTTP/2サポートによりgRPCワークロードが可能になりました | DevelopersIO

                                              本日のアップデートにより Application Load Balancer(以下、ALB)でエンドツーエンドのHTTP/2がサポートされ、加えて gRPC プロトコルが利用可能になりました。 Application Load Balancers enables gRPC workloads with end to end HTTP/2 support ALB でエンドツーエンドの HTTP/2 通信が可能に 以前より ALB は HTTP/2 に対応していましたが、ALB - ターゲット間の通信は HTTP/1.1 に変換されていました。そのため、エンドツーエンドでの HTTP/2 利用できませんでした。この仕様により、HTTP/2 をトランスポートに利用する gRPC を ALB で利用することは出来ないため、NLB または CLB を利用されていたかと思います。 今回のアップデートで

                                                [アップデート] ALBでエンドツーエンドのHTTP/2サポートによりgRPCワークロードが可能になりました | DevelopersIO
                                              • 入門 EKS on Fargate - Qiita

                                                プロダクションで EKS on Fargate を(できるだけ)使うことを目標に EKS on Fargate に入門します。 Managed Node Groupとの使い分けなどについてもまとめます。 ※ 本記事は 2019/12/14 時点の情報に基づいています。 Fargate、EKS on Fargateとは FargateはAWS上で「仮想マシンの管理なしにコンテナをデプロイできるサービス」です。 元々はAWS独自のコンテナオーケストレーションシステムであるECSの一機能と思われていましたが、EKS on Fargateが登場した今では、「ECS・EKSどちらでも動く、コンテナ化されたワークロード向けのサーバレスコンピュートエンジン」という体でブランディングされているようです。Fargateの公式ページ冒頭でも以下のように紹介されています。 AWS Fargate is a se

                                                  入門 EKS on Fargate - Qiita
                                                • ALBのアクセスログ約10分程度のタイムラグでAthena解析可能にする仕組みを紹介します | DevelopersIO

                                                  ALBのアクセスログを Lambdaを利用して CloudWatchLogsに転送し、CloudWatch Logs Insights で分析してみました。 AWSチームのすずきです。 前回の記事では、Athenaで効率的な解析を可能にするFirehoseについて紹介させて頂きました。 今回、Firehoseへのログ登録と、Athena/Glue のパーティション更新を自動化し、 10分程度のタイムラグで Athena を利用した ALBのアクセスログ解析を可能にする仕組みを紹介します。 Firehoseで Parquet形式に変換したALBのアクセスログをAthenaで解析してみた 構成図 AWS設定 S3 ALBのアクセスログ、5分ごとに各ノードが一斉にログファイルを出力する仕様です。 S3イベントから直接Firehoseの登録を実行した場合、5分ごとのログ出力直後にFirehoseの

                                                    ALBのアクセスログ約10分程度のタイムラグでAthena解析可能にする仕組みを紹介します | DevelopersIO
                                                  • ALBのTargetGroup付け替え時にエラーになるリクエストは発生しないのか確認した | DevelopersIO

                                                    確認したいこと ALB(Application Load Balancer)のリスナーとして設定するTarget Groupは、随時変更することができます。変更したそのタイミングでアクセスがあった場合に、エラーになることはないのか、気になったので確認しました。 図で説明 この状態から この状態に変える瞬間に このようにエラーになってしまうリクエストが発生しないか 結論 大丈夫そうです。Target Group付け替え時にエラーになるリクエストは発生しないようです。 検証方法 httpingというpingのhttp版のコマンドを使って、ローカルからALBに対して断続的にリクエストし続けます。その途中でTarget Groupの付け替えを行なって、エラーになるリクエストが無いか調べました。 Target Groupには前述の図のように、それぞれ異なるEC2インスタンスが一台ずつ紐づいています。

                                                      ALBのTargetGroup付け替え時にエラーになるリクエストは発生しないのか確認した | DevelopersIO
                                                    • Cognito ユーザープール + ALB の認証にソーシャルサインイン(Google)を追加してみた | DevelopersIO

                                                      ちゃだいん(@chazuke4649)です。 Amazon Cognito と Application Load Balancer を使用すると、AWSサービスだけで簡単に認証機能を実装できます。 過去に以下エントリにてこれらの構成は紹介されていました。 今回は、この構成にさらにソーシャルサインインを追加して、Cognitoユーザープールの認証でも ソーシャルサインインとしてのGoogle認証でも選べる状態を目指します。つまり、ALB + Cognito ユーザープール + ソーシャルサインイン(Google) という状態です。下図のような構成となります。 ちなみに、似ているようで違うパターンとして、「ALB + OIDC(Google)」の構成があります。詳細は以下エントリです。 こちらは、Cognito を経由せずに、直接 ALBの組み込み認証機能とOIDCとしてのGoogle認証を連

                                                        Cognito ユーザープール + ALB の認証にソーシャルサインイン(Google)を追加してみた | DevelopersIO
                                                      • TerraformでALBの高度なリスナールールがより簡潔に書けるようになった話 - Qiita

                                                        こんにちは、ななです。 皆さんはTerraformを使っていますか?ちなみに私は最近、Terraformを触り始めました。 今回はTerraformのAWSプロバイダに関して本日2019年12月14日にアップデートがあったため、早速試してみた話を書いてみます。 はじめに Terraformとは、HashiCorpにより作成されたInfrastructure as a Codeを実現するためのオープンソースなツールを指します。 Application Load Balancer (ALB) とは AWSが提供するElastic Load Balancing (ELB) というサービスにおいてサポートされ、かつOSI参照モデルの第7層 (アプリケーション層) で機能するものです。 (図引用元: https://docs.aws.amazon.com/ja_jp/elasticloadbalan

                                                          TerraformでALBの高度なリスナールールがより簡潔に書けるようになった話 - Qiita
                                                        • Mackerelを使ったSLI/SLOによるサービス運用の紹介 - Mackerel お知らせ #mackerelio

                                                          この記事では、Mackerelを使ったSLI/SLOによるサービス運用を紹介します。 SLI/SLOとは何か SLIの実装 SLOの設定 エラーバジェットとは さらに詳しく知るには MackerelでのSLI/SLO運用 SLI/SLOを策定する 可用性の計測 レイテンシの計測 ダッシュボードで定期的に状況を確認する 式による監視でモニタリングする SLI/SLOを運用と開発に活用するためには まとめ SLI/SLOとは何か SLI(Service Level Indicator)とはユーザーに提供したいサービスのレベル(水準)を計測する指標であり、SLO(Service Level Objective)とはSLIの目標値です。 サービスレベルを適切に定め、その指標(SLI)を実装・計測し、設定した目標値(SLO)を満たしているかどうかを定期的に確認することで、サービスレベルを適切に改善す

                                                            Mackerelを使ったSLI/SLOによるサービス運用の紹介 - Mackerel お知らせ #mackerelio
                                                          • オンプレサーバーをターゲットにしたALBリバースプロキシ環境を構築してみる | DevelopersIO

                                                            Application Load Balancer (ALB), Network Load Balancer (NLB) は ターゲットにローカルIPアドレス を指定できます。 VPCピアリング接続先のインスタンスや、Direct Connect・VPN接続先の オンプレのサーバーをターゲットグループに登録することができます。 今回は実際にオンプレのサーバーをターゲットに登録した ALBリバースプロキシ環境 を構築してみます。 構築した検証環境は以下の通り。 目次 背景 環境構築 検証 おわりに 背景 私が上の検証環境を構築するに至った経緯を説明します。 (スキップして 次章: 環境構築 を見ていただいてOKです) Direct Connect(DX) 先の外部サービスの通信制限で、 接続元VPCの CIDRは指定値 にしないとイケないケースを考えます。 この要件を満たすために、 前々回の

                                                              オンプレサーバーをターゲットにしたALBリバースプロキシ環境を構築してみる | DevelopersIO
                                                            • DX事業本部インフラの3年分の進化 (2019 ~ 2022) - Speee DEVELOPER BLOG

                                                              お疲れさまです。SREの西田和史(@k_bigwheel)です。 僕が所属するDX事業本部の開発基盤グループは主にインフラが安定して高いパフォーマンスで動くことに責務を持っています。 今DX事業本部には3つの事業部があり、その中ではイエウール、ヌリカエ、ケアスル介護などのサービスを展開していますので、僕らはそれらのだいたい10サービス前後のインフラを日々増築・改善しています。 僕がSpeeeにジョインしたのが3年前の2019年11月なのですが、それからDX事業本部のインフラは様々なことが進化しました。3年前から変わらず残っているインフラコンポーネントは永続化層1ぐらいといえる程です。ここではその差分を振り返ってこんな良いインフラになったぞ!という部分を書いていきたいと思います。 レガシーインフラの脱却 いきなりですが、3年前に使っていたツール・サービスと今使っているツール・サービスの対応表

                                                                DX事業本部インフラの3年分の進化 (2019 ~ 2022) - Speee DEVELOPER BLOG
                                                              • ViteとVitestで開発のリズムを上げる - エムスリーテックブログ

                                                                【Unit4 ブログリレー 1日目】 Viteは"ヴィート"と読みます♫ もう覚えましたね♫*1 こんにちは、エムスリーエンジニアリンググループの山田(@Satoki_1226)です。 本日より、Unit4でもブログリレーを行うこととなりました。Unit4は医療系ポータルサイト m3.com の開発・運営を担当するチームです。Unit4エンジニアがリレー形式でテックブログを執筆し、どんなメンバーがいるのか・どのような開発をしているのかなど、ご紹介できればと思います。 トップバッターである私からは、m3ラウンジというサービスのVite移行時に得られた知見をもとに、 Vite/Vitestへの移行によって感じた「速さ」 移行時の手順とポイント をお伝えできればと思います。Viteが気になっている方や、Vite移行の進め方に困っている方にとって少しでも参考になれば幸いです。なお掲載しているサンプ

                                                                  ViteとVitestで開発のリズムを上げる - エムスリーテックブログ
                                                                • 退屈なことはGroovyにやらせよう | Recruit Tech Blog

                                                                  はじめに エンジニアの @eiryu と申します。 突然ですが、皆さんは Groovy というプログラミング言語はご存じでしょうか?JVM言語の1つであり、Javaの豊富なライブラリが使え、動的言語でもあるためちょっとしたスクリプトやツールを作るには便利です。 この記事では、実際に私が業務で作ったGroovyスクリプトについて紹介していきたいと思います。 環境情報 この記事の内容は以下の環境にて確認しています。 $ groovy -v Groovy Version: 2.5.0 JVM: 1.8.0_181 Vendor: Azul Systems, Inc. OS: Mac OS X $ awslogs --version awslogs 0.10.0 業務で実際に使った例 awslogsを使ってCloudWatch Logsから並列でログを取得する @GrabConfig(system

                                                                    退屈なことはGroovyにやらせよう | Recruit Tech Blog
                                                                  • この1年の Amazon EKS アップデートを振り返る

                                                                    この1年の Amazon EKS アップデートを振り返る Amazon EKS Advent Calendar 2019 の1日目です. アメリカ時間だとまだ12/1なので許して… 他の AWS サービス同様、Amazon EKS もこの1年間で多くのアップデートを発表してきました. 本記事では、ざっくりとこの1年間の主なアップデートを振り返りつつ、いよいよ本日から開催される re:Invent に備えていこうではありませんかという、そんな目論見がございます. 日付順にアップデートを追って書いていたんですが、なんだか読みにくかったのでカテゴリごとに分けて書いていきます. 目次です. Security & Reliability Regions & Versions Nodes Storage & Networking Tooling Machine Learning その他 まとめ Sec

                                                                    • AWS for Fluent Bit による Kubernetes ロギング | Amazon Web Services

                                                                      Amazon Web Services ブログ AWS for Fluent Bit による Kubernetes ロギング  集中ログは、Kubernetes クラスターを大規模に実行および管理するための重要なコンポーネントです。開発者はアプリケーションのデバッグとモニタリングのために、運用チームはアプリケーションのモニタリングのために、セキュリティはモニタリングのために、それぞれログにアクセスする必要があります。これらのチームには、ログの処理と保存に関する異なる要求事項があります。このブログ記事では、Amazon CloudWatch と組み合わせた AWS for Fluent Bit を使用してログを集中管理するソリューションを紹介します。 AWS for Fluent Bit は Fluent Bit 上に構築されたコンテナであり、ログフィルター、パーサー、およびさまざまな出力

                                                                        AWS for Fluent Bit による Kubernetes ロギング | Amazon Web Services
                                                                      • [障害対応] ALB で502エラーが発生!!その時あなたはどうする!? | DevelopersIO

                                                                        「ALB で502エラーが出たら、どうやって原因究明したら良いのだろう?」 ってお悩みではありませんか?今回は、「ALB の502エラーのおさらい」と私が実施している「障害切り分け方法」を紹介します。最後には、「実際にあった原因」もいくつか紹介します。 それでは早速やっていくっ! ALB の502エラーのおさらい HTTP 502: Bad Gateway 説明: 登録されたインスタンスから送信された応答をロードバランサーが解析できなかったことを示します。 考えられる原因としては、 Application Load Balancer のトラブルシューティング - HTTP 502: Bad Gateway の記載が参考になります。 (一部抜粋) 接続の確立を試みているときに、ロードバランサーがターゲットから TCP RST を受信した。 接続の確立を試みているときに、ロードバランサーがター

                                                                          [障害対応] ALB で502エラーが発生!!その時あなたはどうする!? | DevelopersIO
                                                                        • Amazon EKS on Fargate で ALB Ingress Controller を使用する | Amazon Web Services

                                                                          Amazon Web Services ブログ Amazon EKS on Fargate で ALB Ingress Controller を使用する 2019 年 12 月、Amazon Elastic Kubernetes Service を使用して AWS Fargate で Kubernetes ポッドを実行できることを発表しました。Fargate を使用すると、Kubernetes アプリケーションの EC2 インスタンスを作成または管理する必要がなくなります。ポッドが起動すると、Fargate はそれらを実行するために計算リソースをオンデマンドで自動的に割り当てます。 Fargate は、マイクロサービスの実行とスケーリングに最適です。特に、スパイクが発生し、予測できないトラフィックパターンがある場合に役立ちます。Amazon Elastic Load Balancing A

                                                                            Amazon EKS on Fargate で ALB Ingress Controller を使用する | Amazon Web Services
                                                                          • kubernetesとhelmで作る最強のオレオレheroku,yadockeri - PartyIX

                                                                            この記事は LAPRAS Advent Calendar 2019 の18日目です. 会社でWebサービスを開発していると,検証したりレビューしたりするときに専用の環境が欲しくなる.それは開発しているブランチごとに独立した環境であって欲しいし,なんなら本番っぽいデータが入っているとなお良い. そしてエンジニアだけでなくデザイナーやPOもアクセスできて欲しい.俺のローカル環境を立ち上げればいい?最初は確かにそうなんだけれど,開発メンバーが増えてきたときに,全員がそれをやらなきゃいけないというのはコストだ.レビューのたびにそれをやるとなると,かなりのコストだ. そいうわけで社内に検証環境を立ち上げるyadockeriというプロダクトを前職で作っていたんだけど,今の職場でも作りたくなってしまったのであった(3年ぶり2回目). kubernetesで,helmで 本番環境は全部kubernetes

                                                                              kubernetesとhelmで作る最強のオレオレheroku,yadockeri - PartyIX
                                                                            • Route53フェイルオーバでSorryページをELBのターゲットにしたLambdaで表示させる | DevelopersIO

                                                                              こんにちは、久住です。 前回のSorryページ表示の固定レスポンス表示に引き続き、今回はELBのバックエンドでLamdaを利用する方法で検証してみたいと思います。 LambdaをELBのターゲットへの設定は昨年のre:Invent2018で追加された新機能で、本機能を利用することで静的コンテンツに変数としてDBから情報をわたして表示させたり、APIを呼び出してリアルタイムで詳細な障害情報を表示させる等より表示させるコンテンツの幅が広がります。 主な設定については前回と変わらないので、前回の投稿も合わせて見ていただけると良いかと思います。 Route53フェイルオーバでSorryページをELB固定レスポンス表示させる はじめに 今回はRoute53フェイルオーバでELBの固定レスポンスを返す構成を試します。 ALBのバックエンドにLambdaを選択してみた! #reinvent Route5

                                                                                Route53フェイルオーバでSorryページをELBのターゲットにしたLambdaで表示させる | DevelopersIO
                                                                              • Amazon EKS を利用した、ステートレスなマルチリージョンアプリケーションの運用 | Amazon Web Services

                                                                                Amazon Web Services ブログ Amazon EKS を利用した、ステートレスなマルチリージョンアプリケーションの運用 この記事は、Operating a multi-regional stateless application using Amazon EKS を翻訳したものです。 本投稿は、Sr Solutions Architect の Re Alvarez-Parmar と、Technical Account Manager の Avi Harari により寄稿されました。 AWS の上で運用を行う主な利点の一つは、お客様が AWS のグローバルフットプリントを利用して複数のリージョンでワークロードを実行することが、いかに簡単かという点です。ディザスターリカバリーをサポートするため、あるいはエンドユーザーとなるお客様の近くでアプリケーションを稼働させるためにマルチリ

                                                                                  Amazon EKS を利用した、ステートレスなマルチリージョンアプリケーションの運用 | Amazon Web Services
                                                                                • Amazon AthenaのPartition Projectionを使ったALBのアクセスログ解析環境をTerraformで構築する | Recruit Tech Blog

                                                                                  こんにちは。スタディサプリ ENGLISH SREグループの木村です。 はじめに 障害調査などでALBのアクセスログを解析したいというときが皆あると思います。 私はあります。 今回はAthenaを使ってALBのログを解析する方法と新機能で発表されたPartition Projectionを利用するとどのようなメリットがあるのか説明したいと思います。 ALBのアクセスログ ALBには標準でアクセスログを出力する機能があり、有効化することで自動でS3にアクセスログを保存することができます。 しかし、標準でアクセスログはgz形式で出力されており、通常解析するにはS3からダウンロードをしてきて、その後にgzを解凍してから、別途ツールを使って分析するなどの面倒な作業が発生してしまいます。 また、アクセスログはデータが大量になることも多く、DLして利用する場合でも一度に多くの範囲を分析するのは困難です

                                                                                    Amazon AthenaのPartition Projectionを使ったALBのアクセスログ解析環境をTerraformで構築する | Recruit Tech Blog