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  • 東京メトロ、駅構内に個室型ワークスペース「CocoDesk」を設置へ

    東京地下鉄(東京メトロ)は2月6日、富士ゼロックスと共同で、個室型ワークスペース「CocoDesk(ココデスク)」の提供を2月20日より東京メトロ駅構内で開始すると発表した。 利用可能時間は、7時〜22時。利用料金は15分につき250円(税別)で、決済はクレジットカードのみ。利用には、会員登録後に専用ウェブサイトで事前予約する必要がある。 同社ではこれまで、テレワークなどのオフィス以外で仕事をするモバイルワーク需要に応えるため、富士ゼロックスと共同で個人用のワークスペースの開発・実証実験を行ってきたという。 今回、実証実験での検証を経て、より快適で利便性の高い施設に改良を行ったうえで、駅構内に個室型のワークスペース「CocoDesk」として正式なサービスを開始することになった。 なお、「CocoDesk」は、実証実験の検証に基づき、快適に利用できるだけの広さを確保しているほか、モバイル端末

      東京メトロ、駅構内に個室型ワークスペース「CocoDesk」を設置へ
    • 「オンライン面接落ちた」、個室サービスに届いた新時代クレーム

      「お前らのせいで面接落ちた。どうしてくれるんだ」 怒りの電話が掛かってきたのは、2021年10月上旬のことだった。受けたのは、ある“部屋”を管理する会社のコールセンターだ。 「リズムが崩れてうまくパフォーマンスできなかった」 どういうことか。興奮を収めて話を整理すると、全体像が見えてきた。 クレーム電話の主(以下、A氏)は、転職面接で不合格になってしまったという。そして、その面接を受けた場所が、時間単位で利用できる個室型のワークスペースだった。面接の時間に合わせて予約した都内の1室に向かうと、そこには前の利用者(B氏)がいた(図1)。時間貸しのスペースなので、自分の予約時間まで待つことにした。 問題が起こったのはここから。A氏の利用時間になっても、B氏が部屋から出てこなかったのである。 部屋の扉をノックするA氏。それでも先客のB氏は出てこない。面接の約束時間が迫るA氏は仕方なくコールセンタ

        「オンライン面接落ちた」、個室サービスに届いた新時代クレーム
      • 東京メトロでみかける「謎の箱」の正体は?富士ゼロックスの意外な挑戦

        フリーライター。教育系企業の営業職を経てライターに転職。「R25」や「JBpress」などで、ビジネス・経済系の記事を中心に幅広く執筆。企業のオウンドメディアやブランディング記事も手がける。 https://twitter.com/taro_arii News&Analysis 刻々と動く、国内外の経済動向・業界情報・政治や時事など、注目のテーマを徹底取材し、独自に分析。内外のネットワークを駆使し、「今」を伝えるニュース&解説コーナー。 バックナンバー一覧 最近、東京メトロ駅構内に「不思議な箱」が増えている。実はこれ、富士ゼロックスが開発した時間単位で利用できる個室型ワークスペース「CocoDesk」というもの。デジタル複合機・プリンター事業などで有名な同社が、なぜこのような新サービスを始めたのか。その裏には面白いストーリーと、既存事業との意外なつながりがあった(フリーライター 有井太郎)

          東京メトロでみかける「謎の箱」の正体は?富士ゼロックスの意外な挑戦
        • 東京メトロの駅に、1人個室ワークスペース「CocoDesk」設置、電源・Wi-Fi・エアコン完備

            東京メトロの駅に、1人個室ワークスペース「CocoDesk」設置、電源・Wi-Fi・エアコン完備 
          • 東京メトロの個室型ワークスペース「CocoDesk」、池袋や大手町など10駅に16台を順次増設 錦糸町、駒込、高田馬場、東池袋に新規設置(東池袋は設置済み)

              東京メトロの個室型ワークスペース「CocoDesk」、池袋や大手町など10駅に16台を順次増設 錦糸町、駒込、高田馬場、東池袋に新規設置(東池袋は設置済み)
            • 二俣川駅の変化 - おでかけ

              こんにちは(^^♪ ちょっとご無沙汰しておりました。 休んでいた間にも、沢山の方が当ブログに訪れて頂いておりまして、 とても感謝しております。 私の周りで、色々と変化があって、ブログを書ける状態ではありませんでした。 今日は、ちょっとだけ時間がありましたので、書かせて頂きます。 この何カ月の間に、相鉄線二俣川駅に変化がありました。 まずは、ジョイナステラス二俣川の渡り廊下を歩いていたところ、 ソロワークブース:CocoDeskを発見しました。 それが、こちらです。 ニュースで見たことがありましたが、まさか、二俣川にも設置されるとは、驚きです。 ちょっと遠くから見てみましょう。 中は、どうなっているのか知りたかったのですが、もし、誰かが仕事か勉強をしていたら悪いので、今回は止めておきました。 下は、渡り廊下から見た景色です。 この景色は、いつ見ても感動します。 さて、もう一つは... ついに

                二俣川駅の変化 - おでかけ
              • 『新しい日常』コワーキングスペースを活用する【オンラインの時代】 - 『新しい日常』へのシンプルなアプローチ

                一年前を振り返る。 この辺りの学校では3月初めから5月末まで約3ヶ月間が休校となった。 学校が通常通りに戻ったのは、6月半ば過ぎ位であっただろうか。 高校では少しオンライン授業があったが、日本(この辺り)の小学校ではあまり進んでなく、ひたすら紙の宿題こなすことが日々の学習であった。 妻はマレーシア出身である。 意外というと怒られてしまうが小学校でもオンライン教育が進んでいるようであり、国がロックダウンを続けたことから1年間くらいオンライン教育を実施していたという。 オンライン教育の質がどうかはさておき、親がパソコン等に不慣れな家庭もあり、全く問題がなかったわけでは無い様子。 当時、ふと思った。 本格的に「オンラインの時代」となり、子どもが家でオンライン授業をうける、会社もテレワークの普及が進み在宅ワークが当たり前となる、そうなれば家の中では家族が密集し大変なことになるのではないか? 普通の

                  『新しい日常』コワーキングスペースを活用する【オンラインの時代】 - 『新しい日常』へのシンプルなアプローチ
                • 小型の個室ワークスペース「CocoDesk」が秋葉原UDXにも設置、レンタルサービス開始

                    小型の個室ワークスペース「CocoDesk」が秋葉原UDXにも設置、レンタルサービス開始
                  • 駅ナカ個室スペース「CocoDesk」東京メトロが正式サービス開始 どれだけ快適? 早速体験してきた

                    東京地下鉄(東京メトロ)は2020年2月20日から、駅構内で個人用オフィス空間を貸し出すサービス「CocoDesk(ココデスク)」を開始します。溜池山王駅で行われたプレス向け内覧会で一足お先に“俺専用個室”を体験してきました。 東京メトロ駅構内に設置される個室型ワークスペース「CocoDesk」(撮影:大泉勝彦、以下同) 座席、電源、Wi-Fi、外部ディスプレイ、防音仕様でエアコン完備……カ、カンペキじゃないか CocoDeskは、幅1.3メートル、奥行き1メートル、高さ2.1メートルの「駅ナカ個室スペース」を時間単位で借りられる新しいサービスです。東京メトロと富士ゼロックスが共同開発し、両社が2018年6月~2019年7月に行ったサテライトオフィスサービスの実証実験から、希望が多かった「防音性」と「温湿度環境」を改善して実サービスに結び付けました。 CocoDeskブース内の様子。机はノ

                      駅ナカ個室スペース「CocoDesk」東京メトロが正式サービス開始 どれだけ快適? 早速体験してきた
                    • 2/8 福本ブログ 土曜日 - ~マイノリティでいこう!!~

                      各位 読者の皆様 お世話になります。私、今年は本厄の歳で ようやく 本日 厄除けに行って参ります。節分も過ぎたので 、人も減っていると良いのですが。今は病気などで何かと人込みは避けたいですので 新型肺炎の話題の裏で、鉄鋼国内最大手の日本製鉄が20年3月期の純損益予想も4400億円の赤字に下方修正しており  呉製鉄所の全面閉鎖を発表した。 ①2基の高炉がある呉製鉄所(広島県呉市)を2023年9月末までに閉鎖 ②和歌山製鉄所は、旧住友金属工業の主力製鉄所。高炉2基のうち1基やコークス炉などの生産設備を22年9月末までに休止 ③八幡製鉄所小倉地区(北九州市)の高炉の休止時期を20年9月末まで、広畑製鉄所(兵庫県姫路市)のブリキ製造ラインの休止時期を21年3月末までに前倒しする ④日鉄日新製鋼の堺製造所=電気亜鉛めっきライン、連続焼鈍ライン、No.1溶融アルミめっきライン 休止予定 ⑤大分製鉄所光

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                      • 東京メトロの26駅に個室側ワークスペース「CocoDesk」設置、7駅を追加

                          東京メトロの26駅に個室側ワークスペース「CocoDesk」設置、7駅を追加 
                        • 駅でちょちょっと仕事するための個室ボックスが東京メトロにあらわれる

                          駅でちょちょっと仕事するための個室ボックスが東京メトロにあらわれる2020.02.12 22:0014,792 中川真知子 個室カラオケの次は、個室オフィス。 ネットの普及によって、かつてないほど私たちの仕事環境は変化しています。私はネットワーク環境さえあればどこでも仕事ができるので、パソコン片手にどこにでも行きます。でも、意外と電車の中って仕事が進まないんですよね。スマホで資料を読むとかならアリですが、座席に座って膝上でPCを開いてカタカタ…は機密情報漏洩の観点から言ってもオススメできません。 でも、移動中に少しでも仕事を進める必要があったら…? Image: CocoDeskそんな時に便利になりそうなのが、駅構内の個室型ワークスペース! ひとりカラオケボックスのような、完全個室のオフィスなので、機密情報を守るために周囲に目を光らせることも、電車を降りてすぐにカフェを探してウロウロする必

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                          • 富士ゼロックス、テレワークが可能な個室型ワークスペース「CocoDesk」を展開へ

                              富士ゼロックス、テレワークが可能な個室型ワークスペース「CocoDesk」を展開へ
                            • 駅構内に「仕事ブース」、富士ゼロックスが参入 - 日本経済新聞

                              外出中に「少し仕事をしたい」といった需要に応える簡易オフィスが鉄道の駅構内を中心に広がっている。富士ゼロックスは6日、駅などに個人向けの仕事用ブースを設置すると発表。20日から都内の4駅でサービスを開始し、2022年度までに全国1000カ所程度に設置する目標だ。時間や場所にとらわれない働き方を後押しする。サービスの名称は「CocoDesk(ココデスク)」。ブース内には机や椅子のほか電源や通信環

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                              • 【テレワーク】富士ゼロックスの個室型ワークスペース「ココデスク」を使ってみた! キャンペーン中で15分175円!!

                                » 【テレワーク】富士ゼロックスの個室型ワークスペース「ココデスク」を使ってみた! キャンペーン中で15分175円!! 特集 2020年4月の緊急事態宣言以降、出社しない働き方「テレワーク」が定着しつつある。まったく出社することがなくなったという人もいるかもしれない。そんなテレワークの助けになる個室型のワークスペースを、富士ゼロックスが提供している。 「CocoDesk(ココデスク)」と呼ばれるその施設は東京メトロを中心に、現在オフィスビルなどにも設置場所を拡大している。実際に使ってみたので、その使用感を紹介したいと思う。 ・キャンペーンでお得に 私(佐藤)が利用したのは、東京・大手町の「アーバンネット大手町ビル1階」のワークスペースだ。ここは8月25日にオープンしたばかり。しかも現在(9月30日まで)は、キャンペーン期間中で通常15分250円のところを30%オフの175円で利用できるとの

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                                • 「知らなかった」「いい豆知識」 東京の地下鉄出入口の路線マークには“ある法則”が隠されていた

                                  多くの路線が入り組む東京の地下鉄網。「迷宮」「ダンジョン」(関連記事)のように複雑な構造の駅が多く、慣れていないと迷ってしまいます。出入口も多く、駅に着いたと思ったら「うそ、ホームまで数百メートルも離れているのかよ! 遠い!」と地下を延々歩いた経験をしたことがある人も多いことでしょう。 そんな地下鉄の出入口に描かれる路線マークには「ある法則」が隠されているのです。 地下鉄出入口にある路線マークの並びには法則があった!(画像提供:クリエイターmomoさん Twitter/Instagram) クリエイターmomo(@mm_fashiongram)さんが、Twitterに「実は改札までの距離が近い順に並んでいる。意外と知らない人多くてびっくり」と投稿したところ、9万件を超える「いいね」が集まり、「知らなかった~びっくり」「いい豆知識ですね」といった声が続出しました。 駅に着いたはいいが、改札口

                                    「知らなかった」「いい豆知識」 東京の地下鉄出入口の路線マークには“ある法則”が隠されていた
                                  • 富士ゼロックス、個室型シェアオフィスサービス「CocoDesk」開始

                                      富士ゼロックス、個室型シェアオフィスサービス「CocoDesk」開始
                                    • 2020年ニュースリリース|東京メトロ

                                      東京メトロ駅構内に個室型ワークスペース「CocoDesk」の提供を開始します 2020年2月6日 東京地下鉄株式会社(本社:東京都台東区、代表取締役社長:山村 明義、以下「東京メトロ」)は、富士ゼロックス株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:玉井 光一、以下「富士ゼロックス」)と共同で、個室型ワークスペース「CocoDesk」の提供を、2月20日(木)より東京メトロ駅構内で開始いたします。 東京メトロはこれまで、テレワーク等のオフィス以外で仕事をするモバイルワーク需要にお応えするため、富士ゼロックスと共同で、個人用のワークスペースの開発、実証実験を行ってきました。この度、実証実験での検証を経て、より快適で利便性の高い施設に改良を行ったうえで、駅構内に個室型のワークスペース「CocoDesk(ココデスク)」として正式なサービスを開始します。 「CocoDesk」は、実証実験の検証に基づ

                                      • 東京の地下鉄が乗り放題のきっぷ&観光施設入場券をセットで販売 第1弾は東京スカイツリー、東京タワー

                                        東京地下鉄(東京メトロ)と東京都交通局は、都内の地下鉄が全線乗り放題となる「Tokyo Subway Ticket」と観光施設入場券をセットにした商品を、2021年11月1日にオンラインで発売しました。 東京の地下鉄が乗り放題の「Tokyo Subway Ticket」と観光施設入場券のセット販売が11月1日よりスタート 今回販売されるのは、東京スカイツリー、東京タワーとタイアップして、それぞれの展望台入場券と、使用開始から24時間有効の「Tokyo Subway 24-hour Ticket」をセットにした商品。通常価格と比較して、最大1000円お得に購入できます。 東京スカイツリー展望台入場券セットの販売価格 東京タワー展望台入場券セットの販売価格 これまで「Tokyo Subway Ticket」は訪日外国人旅行者または一部の国内旅行者が購入できる乗車券でしたが、今回のセット販売では

                                          東京の地下鉄が乗り放題のきっぷ&観光施設入場券をセットで販売 第1弾は東京スカイツリー、東京タワー
                                        • 改札から出なくてもテレワーク 東京メトロの個室ブース

                                          【※編集履歴 2022年1月13日:記事初出時、CocoDeskの設置路線・台数などに誤りがありました。お詫びして訂正いたします】 東京メトロと富士フイルムビジネスイノベーションが、個室型ワークスペース「CocoDesk」を展開している。2022年1月現在、9路線31駅に56台を設置。例えば、永田町駅では改札内にブースを置くことで、乗り換えなどスキマ時間の有効活用を促している。 設置している路線・台数は、銀座線(5駅)、丸の内線(7駅)、日比谷線(5駅)、東西線(4駅)、千代田線(6駅)、有楽町線(8駅)、半蔵門線(10駅)、南北線(8駅)、副都心線(4駅)。(設置している駅の一覧)。 CocoDeskは、15分275円で使えるワークスペース。デスクや椅子、液晶モニター、電源コンセント、Wi-Fiを備える。空調設備に加え、換気も24時間実施。抗菌・ウイルス対策として、抗菌コーティングも施し

                                            改札から出なくてもテレワーク 東京メトロの個室ブース
                                          • 富士ゼロックス、小型シェアオフィスを倍増 - 日本経済新聞

                                            富士ゼロックスは18日、8月中に小型シェアオフィス「CocoDesk(ココデスク)」を40台に倍増すると発表した。これまでは東京メトロの駅構内に設置してきたが、オフィスのエントランスや京急電鉄の駅構内にも設置する。働き方改革や新型コロナウイルスの感染拡大により、利用者が増えていることに対応する。ココデスクは1人用の仕事ブースで、机や椅子のほか電源や通信環境、空調設備を用意している。スマートフォ

                                              富士ゼロックス、小型シェアオフィスを倍増 - 日本経済新聞
                                            • 「富士ゼロックス」関連の最新 ニュース・レビュー・解説 記事 まとめ - ITmedia Keywords

                                              ちょっと昔のInnovative Tech: 大画面ディスプレイ1台 vs. 複数枚ディスプレイ──作業効率がいいのはどっち? 2009年発表の論文を紹介 富士ゼロックスの研究技術開発本部に所属していた柴田博仁さん(現在:群馬大学教授)が2009年に発表した論文「大画面ディスプレイ・多画面ディスプレイの導入による業務効率化の測定」は、大画面や複数ディスプレイの導入効果を定量的に評価した研究報告だ。(2024/5/7) 「富士フイルムクラウド」誕生 AWS・Azureの導入支援など手掛ける新会社 富士フイルムビジネスイノベーション(旧社名:富士ゼロックス)が、クラウドに特化したSIerと共同で新会社「富士フイルムクラウド」を設立すると発表した。(2024/2/2) FUJIFILM Business Innovation Asia Pacific女性CIOの挑戦【前編】 旧富士ゼロックス系の

                                              • 富士ゼロックスが個室シェアオフィス参入の訳

                                                複合機大手の富士ゼロックスが東京メトロとタッグを組んで開始したボックス型の個室シェアオフィス「CocoDesk(ココデスク)」サービスが好調だ。 こうした個室シェアオフィスが普及した背景には、長引くコロナ禍とそれによるテレワークの増加がある。富士ゼロックスのビジネスプラットフォーム事業推進グループの丹野泰太郎グループ長は「コロナとの相関関係はわからないが、2020年2月のサービス開始時に1時間だった利用時間は1時間以上に伸び、リピート率も毎週向上している」と語る。 利用料金は15分250円から テレワークが進み、オンラインでの会議や商談の場の確保に困る人が増えた。富士ゼロックスは駅構内など公共の場に設置されている個室型シェアオフィスに着目。富士ゼロックス以外にも、ブイキューブ、オカムラ、三菱地所の3社が中心となって出資するテレキューブサービスなどが参入している。 富士ゼロックスのココデスク

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                                                • ゼロックス、個室型ワークスペース「CocoDesk」東京メトロ駅構内に設置

                                                  富士ゼロックスは2月6日、個室型ワークスペース「CocoDesk」を2月20日から提供し、シェアオフィスサービス事業を本格開始すると発表した。CocoDeskは、机、椅子、電源、USBコンセント、大型モニター、エアコン(設置されていない場合もある)のほか、無線LAN接続に対応しテレワークに必要な環境を提供する。 利用にあたっては、スマホアプリから予約を行う。予約時間になると、スマホアプリの画面で解錠ボタンが有効になるので、解錠して利用できるようになる。予約は15分単位で行える。 個室型ワークスペース「CocoDesk」の外観 富士ゼロックス アドバンスドインダストリアルサービス事業本部 デジタルプラットフォーム部 グループ長の丹野泰太郎氏 富士ゼロックス アドバンスドインダストリアルサービス事業本部 デジタルプラットフォーム部 グループ長の丹野泰太郎氏は、「CocoDesk開発のきっかけは

                                                    ゼロックス、個室型ワークスペース「CocoDesk」東京メトロ駅構内に設置
                                                  • 富士ゼロックス、個室型ワークスペースの設置台数を倍増 オフィスビルにも展開

                                                    富士ゼロックスは8月18日、個室型ワークスペース「CocoDesk(ココデスク)」のサービス提供範囲を拡大し、設置台数を現在の2倍となる40台に増やすと発表した。駅構内の設置場所を増やすほか、オフィスビルのエントランスにも展開する。新型コロナウイルスの影響で拡大しているテレワーク需要を取り込む。 ココデスクは、ビジネスパーソンが外出や移動の合間に活用できる個人用のワークスペース。室内にはデスクや椅子、大型モニター、無線LANなどを備えている。空調設備も整っており、室内の空気は常時入れ替わるようになっている。また、抗菌・ウイルス対策に有効な銀系無機抗菌剤のコーティングも実施した。現在、東京メトロの溜池山王駅、六本木一丁目駅、市ケ谷駅などの構内に計20台を設置している。 8月下旬以降、商談前の準備やオンライン会議などに活用してもらうため、都内のオフィスビルのエントランスにも展開していく。品川シ

                                                      富士ゼロックス、個室型ワークスペースの設置台数を倍増 オフィスビルにも展開
                                                    • 京急不動産(分譲・仲介・賃貸)|京急不動産株式会社/京急グループの総合不動産会社・京急沿線の住まい情報

                                                      2024.08.02夏季休業のご案内 2024.07.05京急グループ初となる女性向け賃貸マンション プライムネクサス穴守稲荷を2024年7月5日から募集開始 2024.07.03京急川崎駅前店 リニューアルオープンのご案内 2024.05.16京急川崎駅前店 リニューアル工事のお知らせ 2024.04.24ゴールデンウィーク期間休業のご案内 2024.04.05「不動産コンサルティングサポート」はじめました。 2024.04.01久里浜店がリニューアルオープンします! 2024.03.29大森店閉店のお知らせ 2024.03.04京急沿線(横浜駅から京急久里浜駅、逗子・葉山駅)不動産リースバックの無料相談受付中 2024.03.012025年度新卒採用募集開始いたしました。 2023.12.22住民がスマホから気軽にまちづくりに参加できる取り組みを実施 2023.12.21首都圏マンショ

                                                      • CocoDesk:富士フイルムビジネスイノベーション

                                                        使いたいときにすぐに見つかる「場所」と「設置数」を目指しています。移動途中のいまここで。東京都内だけでなく全国各地の駅ナカ· ビルナカ· 街ナカなど、ビジネスパーソンの動線上に設置開始。

                                                        • ヤバイ、街中で急に一人になりたくなった!そんな時にはココに退避!

                                                          最近街中に増えている、堂々と一人になれるスポットとは? 街を歩いている時、急に「一人になりたい!」「一人の空間に行きたい!」ってなること、ないですか? 人ごみのザワザワが急に息苦しくなったり、歩き疲れてちょっと座りたくなったり。 そんな瞬間は、きっと誰にでもあるはず。。。 カフェだと一人になりきれないし、トイレの個室を占領するのは迷惑だし。 そんな時に使えるのが、ここ最近アチコチにでき始めている「個室ワークスペース」。 コロナの影響でテレワークになりつつも、自宅だと落ち着いて仕事ができないなどのニーズに応え、駅や商業施設の中に電話ボックス2個分ぐらいのブースが置かれているの、見たことないですか?あれです。 仕事やオンラインミーティング、勉強で使われることが多いわけですが、もちろん一人になりたい時に逃げ込んだって問題ありません。 そんなわけで今回は、個室ワークスペースがどんな感じなのか、仕事

                                                            ヤバイ、街中で急に一人になりたくなった!そんな時にはココに退避!
                                                          • 御茶ノ水ソラシティ

                                                            お知らせ 2023.04.01 【御茶ノ水ソラシティ LINE公式アカウント配信中!】 御茶ノ水ソラシティ LINE公式アカウントではキャンペーン情報やショップニュースなど、御茶ノ水ソラシティの最新情報をいち早くお届けします。 友だち登録をお待ちしております。 2021.10.21 2021年10月よりオフィスエントランス内に、個室ワークブース「CoCoDesk」を設置しました。 CoCoDeskの概要は こちら (富士フィルムビジネスイノベーション Webサイト) イベント 東京インフィオラータ2024 御茶ノ水ソラシティにて開催!ぜひフラワーアートをご覧ください! 2023.4.1(月)〜4.5(金) 4.1(月)10:00〜16:00ごろ『花絵づくり』 / 4.5(金)16:30〜19:00『展示後の花鉢プレゼント(先着1,000名)』

                                                            • 富士ゼロックス、個室型ワークスペース「CocoDesk」を倍増--オフィスビルにも展開

                                                              富士ゼロックスは8月18日、個室型ワークスペース「CocoDesk」のサービス提供場所について、8月20日から順次拡大を行い、設置数を20台から40台に倍増すると発表した。 CocoDeskは、ビジネスパーソンの移動において便利な場所に設置した個人専用のワークスペース。モバイル端末利用に必要な電源コンセントやWi-Fiを完備し、エアコンによる温度調節も可能。ブース内の空気は24時間換気で常時入れ替わるようになっており、抗菌・ウイルス対策に有効な銀系無機抗菌剤のコーティングも実施されているという。 設置数の増加については、東京メトロ駅構内の設置場所拡大に加え、神奈川県内で初めて京急電鉄の京急川崎駅構内に設置。さらに、都内のオフィスビルエントランスにも展開する。 東京メトロでは、8月20日に四ツ谷駅(南北線)で2台、8月25日に大手町駅(半蔵門線)で1台、8月27日に三越前駅(半蔵門線)で1台

                                                                富士ゼロックス、個室型ワークスペース「CocoDesk」を倍増--オフィスビルにも展開
                                                              • JR東海、東京駅などに会員向けワークスペース「EXPRESS WORK-Booth」を設置 狙いは?

                                                                EXPRESS WORK-Boothは、東海道新幹線の東京駅、名古屋駅、京都駅、新大阪駅、名古屋駅直結のオフィスビル(JRセントラルタワーズ)に設置。12月1日から利用できるという。 他の鉄道事業者では、JR東日本がJR高輪ゲートウェイ駅構内に個室ブース型のシェアオフィス「STATION BOOTH」を設置したほか、東京メトロも駅構内でテレワークができる個室ブース「CocoDesk」を開設している。 関連記事 アジアゾウの「象主」になれる権利を30万円で販売 JR東海の担当者に聞いた「意外な狙い」 JR東海が、ユニークな「旅行商品」を打ち出した。アジアゾウの「象主」になれる権利をなんと30万円で販売している。その狙いは? 担当者に聞いた。 赤字企業・JR東海の反転攻勢策と「東海道新幹線不要論」 「Beforeコロナ」の2019年度、営業収益1兆8446億円、純利益3978億円を稼ぎ、優良企

                                                                  JR東海、東京駅などに会員向けワークスペース「EXPRESS WORK-Booth」を設置 狙いは?
                                                                • 個室型ワークスペース「CocoDesk」の設置が拡大--千葉県や埼玉県内の駅などにも展開

                                                                  富士フイルムビジネスイノベーションは9月27日、東京地下鉄との共創によりサービス化した個室型ワークスペース「CocoDesk」について、設置場所を拡大すると発表。千葉県・埼玉県内のショッピングモールや駅に初めて設置する。 CocoDeskは、ビジネスパーソンが外出先や移動中のスキマ時間を活用し、密閉・密集・密接を避けながら安全・快適にデスクワークやウェブ会議などのテレワークを行える個人専用のワークスペース。机、椅子、電源コンセント、USBコンセント、無線LAN、大型モニター、エアコン(一部対応しないブースあり)などを完備しているのが特徴。利用料は、税込275円(15分/従量課金)。 今回の設置場所の拡大では、千葉県の千葉都市モノレール「千葉駅」(千葉市)と東葉高速鉄道「八千代緑が丘駅」(八千代市)、「イオンモール船橋」(船橋市)に1台ずつの計3台設置。サービス開始は、10月7日を予定する。

                                                                    個室型ワークスペース「CocoDesk」の設置が拡大--千葉県や埼玉県内の駅などにも展開
                                                                  • モノレール駅空間の利活用の提案を募集、千葉市

                                                                    市が解決したい課題としては、モノレールの利用促進につながる事業を展開すること、駅空間を活用した快適で魅力的な空間を提供することで利便性向上とともに沿線への定住・転入の促進を図ること、モノレール事業を通じてSDGsやカーボンニュートラルにも資することを求めている。 想定する提案例としては、モノレール利用と連携したサブスクビジネス、沿線商業施設などと連携したパーク&ライドなどの導入、駅遊休スペースなどを有効活用した駅機能の強化、オンサイトPPAモデルによる再エネ由来電力の導入などを挙げている。 千葉都市モノレールではこれまで、千葉駅の遊休スペース有効活用策として、富士フイルムビジネスイノベーション(東京都港区)が提供する個室型ワークスペース「CocoDesk」、クックパッドが運営する生鮮食品EC「クックパッドマート」の商品を受け取れる生鮮宅配ボックス「マートステーション」を設置している。 今回

                                                                      モノレール駅空間の利活用の提案を募集、千葉市
                                                                    • スペース - ばいあすにゅーたうん

                                                                      東京メトロ、駅構内に個室型ワークスペース「CocoDesk」を設置へ - CNET Japan 先月の事だったと思う。東京メトロ某線某駅の某改札を出て、某地上へ上がる某階段の方へ向かうと、階段の上り口の近くに、女子高生が4人立っているのが目に入った。あんな所に突っ立って何をしてるんだろうか。近づいていくと、全員同じカップラーメンを啜っている事がわかった。地上にはコンビニとタピオカ屋が並んでいるのに、タピオカではなくカップラーメンを啜る事を選んだ彼女達。しかもお揃いのカップラーメンである。どういった経緯で4人お揃いにしたのだろうか。かつて自分も男子高校生であったが、こんな事したことなかった。でも学校帰りに皆で山田うどん行った記憶はある。それがどうしたって話だよな。俺もそう思う。

                                                                        スペース - ばいあすにゅーたうん
                                                                      • 駅構内でテレワークできる個室「CocoDesk」

                                                                          駅構内でテレワークできる個室「CocoDesk」
                                                                        • 東京メトロ、駅構内に個室ワークスペースを設置 | AMP[アンプ] - ビジネスインスピレーションメディア

                                                                          東京メトロは、富士ゼロックスと共同で個室型ワークスペース「CocoDesk(ココデスク)」の提供を東京メトロの駅構内にて開始することを発表した。 東京メトロはこれまで、富士ゼロックスとともに、テレワークなどのオフィス以外で仕事をするモバイルワーク需要にこたえるため、個人用のワークスペースの開発および実証実験を行ってきた。実証実験の検証に基づき、駅構内に個室型ワークスペースのサービスを開始する運びとなった。 CocoDeskは、利用者が快適に利用できる広さを確保しているほか、電源コンセントやWi-Fiを完備している。周りを気にすることなく電話や資料の作成、読書ができるつくりになっている。 同サービスは、2月20日(木)より、東京メトロ 銀座線・南北線溜池山王駅ほか計4駅7台にて提供を開始し、順次他駅への設置拡大を進めていくとしている。

                                                                          • 廃小学校をオフィスに! 出雲市が開業「日御碕サテライトオフィス」 教室を占有、月1万6000円から

                                                                            島根県出雲市が、廃校となった小学校の校舎を用いたオフィススペースサービス「日御碕サテライトオフィス」を2022年3月に開業します。 出雲市が開業する廃校小学校を活用したオフィススペース「日御碕サテライトオフィス」(出雲市YouTube公式チャンネルより) 日御碕サテライトオフィスは、2015年に役目を終えた旧出雲市立日御碕小学校の校舎を活用し、オフィススペースとして提供するサービスです。 入居企業それぞれの独立オフィスルーム、共同で使える多目的スペース/コワーキングスペース、高速ネット回線、ベンチャー/スタートアップ向けの支援・助成金制度、利用者無料駐車場、窓から海が見える眺望、近隣のパワースポット・名スポット(出雲大社、日御碕、出雲日御碕灯台、日御碕神社など)やのびのびとした地域性を特徴とします。 2022年3月現在、入居企業を全国から募集中。入居企業は、広い校庭や隣接した体育館も利用で

                                                                              廃小学校をオフィスに! 出雲市が開業「日御碕サテライトオフィス」 教室を占有、月1万6000円から
                                                                            • 2000円で土日祝日は実質乗り放題! 東京メトロが「休日メトロ放題」を5月に試行

                                                                              東京地下鉄(東京メトロ)は、事前に2000円を支払うと土日祝日が実質乗り放題となる新サービス「休日メトロ放題」を2022年5月にトライアル実施します。 4月までに2000円を払えば5月の土日祝日が実質乗り放題になる「休日メトロ放題」(画像:東京メトロ、以下同) 休日メトロ放題は、東京メトロのポイントサービス「メトロポイントクラブ」(メトポ)に登録しているユーザーを対象とした試行サービスです。当初2021年秋ごろに実施する予定でしたが、実施時期が延期となっていました。 サービスの概要 対象期間 4月30日までに休日メトロ放題のWebサイトで登録料月額2000円をクレジットカードで支払い、5月の土日祝日(計12日間)にPASMOで東京メトロ線を利用すると、7月に期間中の利用額を全額ポイント還元します。つまり、一度運賃を負担する必要がありますが、5月の土日祝日は事前に2000円を支払えば実質乗り

                                                                                2000円で土日祝日は実質乗り放題! 東京メトロが「休日メトロ放題」を5月に試行
                                                                              • 個室ワークスペースで遠隔接客、生活関連サービスのオンライン相談窓口が街中に | Techable(テッカブル)

                                                                                タイムリープ株式会社(以下、タイムリープ)と富士フイルムビジネスイノベーション株式会社(以下、富士フイルムビジネスイノベーション)は、街中の個室型ワークスペース「CocoDesk(ココデスク)」を、複数の生活関連サービスのオンライン相談ができる場として活用する実証実験を開始します。 5台の個室ブースがオンライン相談窓口に同実験では、「CocoDesk」と遠隔接客システム「RURA」を組み合わせ、街中で気軽に生活関連サービスのオンライン相談ができる環境を構築。個室ブースを活用したオンライン相談に関するニーズを検証します。 期間は、4月22日(金)より3ヶ月間程度を予定。期間中、東京メトロ溜池山王駅・秋葉原UDX・京急川崎駅・田町センタービル・ジョイナステラス二俣川に設置している「CocoDesk」計5台を「オンライン相談サービス専用ブース」として運用します。 利用者は、ブースに設置しているタ

                                                                                  個室ワークスペースで遠隔接客、生活関連サービスのオンライン相談窓口が街中に | Techable(テッカブル)
                                                                                • JR東海、スマートEX会員向けのワークスペースを東海道新幹線主要駅に開設

                                                                                  東海旅客鉄道(JR東海)は11月24日、東海道・山陽新幹線の会員制列車予約サービス「スマートEX」「エクスプレス予約」会員向けのワークスペースサービス「EXPRESS WORK」を12月1日に開始すると発表した。東京駅、名古屋駅、京都駅、新大阪駅の4駅、計6カ所に開設する。 新幹線での移動時間前後を通してシームレスに働きたいビジネスマンに向けたもので、全施設が駅構内や駅直結のビル内などに位置する。ブイキューブのテレワークブース「テレキューブ」を採用した個室ブース「EXPRESS WORK-Booth」、複数人での打ち合わせなどに好適な会議室も備える「EXPRESS WORK-Lounge」、法人向けの家具付きレンタルオフィスで、1カ月単位での短期入居にも対応する「EXPRESS WORK-Office」の3形態で展開。 EXPRESS WORK-Boothは、東京駅、名古屋駅(中央コンコー

                                                                                    JR東海、スマートEX会員向けのワークスペースを東海道新幹線主要駅に開設