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  • 主要ブラウザで使える!CSS Cascade Layers で新しいCSS設計の手法を考える | サイボウズ フロントエンドエキスパートチーム

    Chrome99に新機能として CSS Cascade Layers が実装され、Firefox、Edge、Safari といった主要ブラウザで CSS Cascade Layers が使えるようになりました。 CSS Cascade Layers とは CSS の仕様において、要素にどのスタイルを適用するかはざっくりと次のような優先順位で決定されていました。(カスケード順を省いて簡略的に記述しています) !important インラインスタイル セレクターの詳細度 同じ詳細度であれば最後に宣言されたもの ここに CSS Cascade Layers が導入されると次のように変わります。 !important インラインスタイル Cascade Layers セレクターの詳細度 同じ詳細度であれば最後に宣言されたもの 従来の CSS が抱える複雑な詳細度の管理 どのスタイルを適用するか判断

      主要ブラウザで使える!CSS Cascade Layers で新しいCSS設計の手法を考える | サイボウズ フロントエンドエキスパートチーム
    • 人生の目的は見つけるものじゃない。いま、やるべきことにベストを尽くすだけ──ティール組織 著者の天職との出会い方 | サイボウズ式

      「自分の人生の目的はなんだろう?」 生きていくうえで、自らにこのような問いかけをする人は多いのではないでしょうか。 新しい組織のあり方について提唱し、大きな話題を呼んだ『ティール組織』著者のフレデリック・ラルーさんは、「個人においても組織においても、実現すべき目的は突きつけられるもの。探して見つけるものではない」といいます。 個人や組織は、どのように「目的」と出会い、実現に向けて踏み出していけばいいのでしょうか。 ラルーさんが個人史を交え、目的との付き合い方について語ります。 ※この記事は、9月14日に東京工業大学大岡山キャンパスで開催されたイベント「ティール・ジャーニー・キャンパス 」での、ラルーさんの講演を元に作成しました。 トップ大学を首席で卒業。マッキンゼーの仕事は楽しい。でも、人生の目的はわからないまま 『ティール組織』を読んで「今後は組織からヒエラルキーやマネジャーは不要になる

        人生の目的は見つけるものじゃない。いま、やるべきことにベストを尽くすだけ──ティール組織 著者の天職との出会い方 | サイボウズ式
      • Kubernetesへの機能追加にかかわった話と、そこから得た知見 - Cybozu Inside Out | サイボウズエンジニアのブログ

        はじめに こんにちは、Necoプロジェクトのsatと申します。 みなさんはKubernetesに機能が追加されるまでの流れをご存知でしょうか。githubに存在するプロジェクトであれば典型的にはfeature request用のissueが立てられて、それをもとにPRが作られてレビューを経たのちにマージという流れです。しかしKubernetesはたくさんのプロジェクトから構成される非常に複雑なシステムなので、このような単純なやりかたが難しいのです。KubernetesではそのかわりにKubernetes Enhancement Proposal(以下KEPと表記)というしくみを使って新機能を開発するというスタイルをとっています。 本記事はKEPについて簡単に説明した後に、Kubernetesの機能開発が進んでいく具体的な流れについて、NecoプロジェクトがレビューにかかわったKEPを通して

          Kubernetesへの機能追加にかかわった話と、そこから得た知見 - Cybozu Inside Out | サイボウズエンジニアのブログ
        • LernaとYarn WorkspacesでMonorepo管理 - Cybozu Inside Out | サイボウズエンジニアのブログ

          こんにちは、フロントエンドエキスパートチームの小林(@koba04)です。 本記事では、Lerna と Yarn Workspaces を使った Monorepo 管理について解説します。 Monorepoとは 本記事では、単一のリポジトリで複数のモジュールやパッケージ(今回の場合は npm パッケージ)を管理する手法を Monorepo と呼んでいます。 有名なところだと、Babel や Jest、Create React App などが後述する Lerna を使い複数パッケージを単一のリポジトリで管理しています。 他にも React も Lerna は使っていませんが単一リポジトリで複数パッケージを管理しています。 また、上記のようなライブラリ以外にも企業で利用している npm パッケージを Monorepo として管理している例もあります。下記は Shopify の例です。 pack

            LernaとYarn WorkspacesでMonorepo管理 - Cybozu Inside Out | サイボウズエンジニアのブログ
          • インタビュー:MySQLエキスパートのyoku0825さんに聞いてみた - Cybozu Inside Out | サイボウズエンジニアのブログ

            こんにちは。コネクト支援チームの風穴(かざあな)です。 この度サイボウズでは、GMOメディア株式会社とコンサルティング業務委託契約を締結させていただき、MySQLエキスパートのyoku0825さんに、いろいろと相談に乗って頂けることになりました。 MySQLについて検索したことがあるエンジニアなら、yoku0825さんのブログ「日々の覚書」のお世話になったことがない人はいないでしょう。それぐらいポピュラーなブログで、日本語で読めるMySQLの技術情報を長年発信し続けているのがyoku0825さんです。 yoku0825さん ということで、Garoonプログラマの杉山くんと一緒に、yoku0825さんにお話を伺ってみました。 yoku0825さんのお仕事 ──(風穴):普段、どんなお仕事をされてるのですか? yoku0825さん(以下、敬称略):GMOメディアという、BtoC向けのWebサー

              インタビュー:MySQLエキスパートのyoku0825さんに聞いてみた - Cybozu Inside Out | サイボウズエンジニアのブログ
            • Classiにフロントエンドエキスパートチームを作った話 - Classi開発者ブログ

              こんにちは、Classiに入社して1年になるGoogle Developers Expert for Angularのlacolacoです。 今日はClassiに新しく フロントエンドエキスパートチーム を作った話を紹介します。 フロントエンドエキスパートチームとは? 日本のフロントエンド界隈(?)の方なら、フロントエンドエキスパートチームと聞いて真っ先に思い浮かぶのはサイボウズさんのチームだと思います。 Classiで新たに立ち上げたチームは、名前も含めてサイボウズさんのフロントエンドエキスパートチームをかなり強くインスパイアしています。 そのメンバーであり友人でもあるsakito君にはチームの設計にあたって相談に乗ってもらい、名前をそのまま真似ることも快諾してくれました。この場を借りて改めて感謝です! speakerdeck.com メンバー構成 2021年1月現在、lacolaco

                Classiにフロントエンドエキスパートチームを作った話 - Classi開発者ブログ
              • サイボウズのフロントエンドエキスパートチームの紹介 - Cybozu Inside Out | サイボウズエンジニアのブログ

                こんにちは、フロントエンドエキスパートチームです。 今回は私たちフロントエンドエキスパートチームの紹介をします。 フロントエンドエキスパートチームとは サイボウズの技術領域とフロントエンドエキスパートチームの立ち位置 まずサイボウズのWebフロントエンドについて触れておくと、以下の特徴を持っています。 プロダクトにとって、Webフロントエンドが非常に重要 B2Bのプロダクトを開発しているので、WebおよびPCでのユーザー利用率が高い JavaScriptで製品をカスタマイズするためのAPIやSDKを提供している 継続的な開発が必要で、Webフロントエンドの変化に追従していく必要がある 大規模なWebアプリケーションが多く、プロダクトライフサイクルが非常に長い プロダクトチームにWebフロントエンドがいるわけではない プロダクトチームのエンジニアがWebフロントエンドからバックエンドまで一貫

                  サイボウズのフロントエンドエキスパートチームの紹介 - Cybozu Inside Out | サイボウズエンジニアのブログ
                • ソフトウェアライセンス 2021 / Software license 2021

                  長期間TiDBを使ってきた話 @ 私たちはなぜNewSQLを使うのかTiDB選定5社が語る選定理由と活用LT / Experiences with TiDB Over Time

                    ソフトウェアライセンス 2021 / Software license 2021
                  • サイボウズの「テレワーク」に関する情報を公開します

                    新型コロナウイルス感染症が世界的に拡大し、 私たちの仕事に大きな影響を与えています。 そこで、サイボウズが10年間のテレワークで得た経験を共有するWebサイトを 急ごしらえではありますが、開設いたしました。 ひとつの例として参考になれば幸いです。

                      サイボウズの「テレワーク」に関する情報を公開します
                    • 世の中は〇と△と□でできている~テクニカルライターのためのイラストテクニック~ / cybozu illust technique

                      イラストは、テキストだけでは伝わりにくいものを、視覚的にわかりやすくてくれる、とても効果的な手法です。ただどうしても、イラストを描くことはハードルが高く感じてしまいがちです。でも大丈夫!世の中のものはだいたい○と△と□でできているのです。本セッションでは、テクニカルライター向けに簡単にイラストを描けるテクニックをご紹介します。

                        世の中は〇と△と□でできている~テクニカルライターのためのイラストテクニック~ / cybozu illust technique
                      • 富岳版XbyakがIntelの深層学習ライブラリoneDNNにmergeされる - Cybozu Inside Out | サイボウズエンジニアのブログ

                        初めに サイボウズ・ラボの光成です。 このたび、Intelの公式深層学習ライブラリoneDNNに、富士通が開発しているスーパーコンピュータ富岳向けのPull Requestがmergeされました。 その開発に関わることになった経緯を紹介します。 目次 概要 Xbyakとは 動機 Intelとの関わり 富士通との関わり 概要 富士通研究所はスーパーコンピュータ富岳で深層学習(ディープラーニング)を高速に処理するためのソフトウェアを開発してます。 そのためにIntelが開発している深層学習ライブラリoneDNNを富岳に移植して改良しています。 このたび、その成果の一部が本家のoneDNNに取り込まれました。 富岳はA64FXというArm v8-Aにベクトル演算機能SVEが追加されたCPUを持ちます。 oneDNNを富岳に移植するには、私が開発しているXbyakのA64FX用Xbyak_aarc

                          富岳版XbyakがIntelの深層学習ライブラリoneDNNにmergeされる - Cybozu Inside Out | サイボウズエンジニアのブログ
                        • サイボウズ、取締役がおじさん3人のみで多様性を欠いたとお詫びの意見広告(なお、新取締役の決定権は大株主である現取締役おじさん3人がほぼ掌握) : 市況かぶ全力2階建

                          決算発表が出ないことを怪しんでストップ高まで買われたエックスネット、TOBされるどころか逆に資本提携解消で切られて過剰にお金が流出するお笑い劇場に

                            サイボウズ、取締役がおじさん3人のみで多様性を欠いたとお詫びの意見広告(なお、新取締役の決定権は大株主である現取締役おじさん3人がほぼ掌握) : 市況かぶ全力2階建
                          • サイボウズ、本気で採用活動するってよ|Cybozu Developers

                            こんにちは、サイボウズ開発本部長の佐藤 鉄平 (@teppeis) です。 勉強会などで社外のエンジニアと話していると、 「サイボウズって採用してたんですか?」 みたいに言われてしまうことがありました。 こりゃいかん、もっと積極的に活動してかないとなー、ということで、今年から開発本部内にも採用チームを設立し、この note を立ち上げて情報発信していくことにしました。 最初の投稿である今回は、サイボウズはなぜ採用したいのか?についてお伝えします。 サイボウズってどうなのよ?サイボウズは「チームワークあふれる社会を創る」という企業理念の元に、情報共有を支援する企業向けの SaaS を提供しています。主要4製品 (kintone, Garoon, Office, Mailwise) はいずれも堅調に成長し、日経コンピュータの顧客満足度調査では2年連続1位を獲得、SaaS の重要 KPI である

                              サイボウズ、本気で採用活動するってよ|Cybozu Developers
                            • 2019-15 gRPC and Protocol Buffers

                              Exploring Type-Informed Lint Rules in Rust based TypeScript Linters

                                2019-15 gRPC and Protocol Buffers
                              • @cybozu/eslint-configから学ぶ、全社共通ESLint configの運用

                                The lightning talk for フロントエンドカンファレンス福岡スピンオフ テーマ: ESLint https://fec-fukuoka.connpass.com/event/201334/

                                  @cybozu/eslint-configから学ぶ、全社共通ESLint configの運用
                                • 楕円曲線と暗号

                                  東京理科大学理工学部数学科談話会 https://wiki.ma.noda.tus.ac.jp/rs/seminar/2020/05Read less

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                                  • bpftraceを使ってバイナリの謎の性能劣化を突き止めろ - Cybozu Inside Out | サイボウズエンジニアのブログ

                                    サイボウズ社内ではC++で開発している製品があります。 未知のバッファオーバーランなどの脆弱性への対策として、重要なコンポーネントについてはプロダクション環境で利用しているバイナリでも AddressSanitizer を有効にしてビルドしています。 その製品で利用しているコンパイラをgcc5.3.0からgcc7.5.0に更新したところ性能劣化が発生しました。 製品コードとは別の部分が原因のため、根本原因の追跡が難しそうです。perf,bpftraceを使って性能劣化を追いかけてみましょう。 本記事で利用しているAddressSanitizer, bpftrace, perfコマンドはネット上に良質な記事がありますので、使い方などの解説は今回は省略させていただきます。 gcc7.5.0において、性能劣化が発生する再現コードとして次のようなものを用意しました。 #include <strin

                                      bpftraceを使ってバイナリの謎の性能劣化を突き止めろ - Cybozu Inside Out | サイボウズエンジニアのブログ
                                    • Storybook をフル活用してテストを実装した話 - Cybozu Inside Out | サイボウズエンジニアのブログ

                                      サムネイル こんにちは、フロリアでエンジニアとして活動している irico です。 現在 kintone ではフロリアというプロジェクトの中で、Closure Tools から React への移行作業に取り組んでいます。 今回は、そのフロリアのチームの 1 つである Reactone チーム が採用した「Storybook をフル活用したテスト手法」についてお話します。 Storybook によるテストアプローチ Storybook の v6.4 から play 関数が導入され、v6.5 から Interaction tests が可能になりました。 これによって Story 上でテストを実行するだけでなく、実行したテストの動作確認がブラウザ上で可能になりました。 今までは Jest や Vitest 上で Testing Library を利用する際、DOM 操作の視覚的な確認が難しく

                                        Storybook をフル活用してテストを実装した話 - Cybozu Inside Out | サイボウズエンジニアのブログ
                                      • typescript-eslint v6 アップデートガイド

                                        typescript-eslint v6 リリース! 2023/07/10 に typescript-eslint の v6 がリリースされました。 メジャーバージョンアップということで多くの BreakingChange があるのですが、その中でもReworked Configuration Namesと呼ばれる変更は利用者に大きな影響を与えそうです。 Reworked Configuration Namesはざっくり言うと「config に書くrecommendedのようなルールセットの名前や枠組みが変わるよ」という変更です。 ルールセットの名前だけでなく、含まれるルールや分類自体に変更があるので、設定ファイルを v5 のままアップデートしてしまうと意図したルールセットと異なる設定になってしまいます。 ここでは上記の記事にある変更点を紹介しつつ、なるべく既存の設定のままアップデートする

                                          typescript-eslint v6 アップデートガイド
                                        • kubebuilder v2 で webhook 開発 - 誰かの役に立てばいいブログ

                                          仕事で、データセンターのアーキテクチャを刷新するプロジェクトを進めてます。 Kubernetes を中心としているので、必然的に Kubernetes 上で動作するアプリケーションを開発する機会があります。 Kubernetes は API サーバー (kube-apiserver) にリソースを登録して、他のプログラムは API サーバー上のリソースを監視して動く Hub & Spoke アーキテクチャを特徴としています。 出展:https://kubernetes.io/docs/concepts/architecture/cloud-controller/ Kubernetes の動作をカスタマイズするには、API サーバーの動作に手を入れる必要があります。kube-apiserver はそのための仕組みとして、通常の API に加えて以下を提供しています。 Custom Resou

                                            kubebuilder v2 で webhook 開発 - 誰かの役に立てばいいブログ
                                          • 総務省、「AIを活用したSaaS」の情報開示指針を策定 AIの精度など106項目

                                            総務省は2月15日、クラウドサービス事業者に対する情報開示の指針「クラウドサービスの安全・信頼性に係る情報開示指針」に、新たにAIを活用したSaaSやASP(アプリケーション・サービス・プロバイダ)に関する指針を追加したと発表した。これまでは「IaaS・PaaS編」など7通りの指針を定めていたが、AIを活用したクラウドサービスが増加傾向にあることから新たに策定した。 AIを使ったSaaSやASPを巡る指針では、セキュリティや災害対策の状況に加え、AIの精度や今後の精度向上に向けた施策の有無など、計106の項目を開示するよう新たに定めた。総務省は今後も必要があれば項目を更新する方針。 クラウドサービスの安全・信頼性に係る情報開示指針は、クラウドサービスの利用者がより安全な製品を選べるよう、総務省と一般社団法人のASP・SaaS・AI・IoTクラウド産業協会が策定した指針。 クラウド事業者向け

                                              総務省、「AIを活用したSaaS」の情報開示指針を策定 AIの精度など106項目
                                            • 30人が参加するプロジェクトで桁違いのパフォーマンスを発揮するためのチームデザイン - Cybozu Inside Out | サイボウズエンジニアのブログ

                                              こんにちは。シニアスクラムマスター(初めて名乗った!)の天野 @ama_ch です。開発本部に所属するアジャイルコーチとして、組織内を横断的に支援しています。最近は、 kintone フロントエンドリアーキテクチャ(フロリア)プロジェクトの支援に注力しています。 フロリアプロジェクトの概要はこちらの記事をご覧ください。 blog.cybozu.io 現在、フロリアには約30人のメンバーが参加して日々活動しています。チームの規模が大きくなると、コミュニケーションが難しくなり、効果的なチームワークを発揮するのがどんどん難しくなっていきます。フロリアでは、昨年後半頃からだいぶチームの規模が膨らんできたため、今年からチームを再編し4チーム体制に切り替えました。 今回は、フロリアが数十人規模でもチームワークを発揮するために、チームの設計や運用で意識しているポイントを紹介します。 目指している状態 最

                                                30人が参加するプロジェクトで桁違いのパフォーマンスを発揮するためのチームデザイン - Cybozu Inside Out | サイボウズエンジニアのブログ
                                              • DX推進なんかより「理由なく有給を取れる環境作り」が大事 「働く人を幸せにする変革が最優先」と語る、サイボウズの事例

                                                毎年恒例、サイボウズ株式会社主催の総合イベント「Cybozu Days」が2021年も開催されました。今回のテーマは「LOVE YOUR CHAOS」。クラウドサービスの活用事例から中年の生き方まで、幅広い“カオス”なセッションを行いました。本記事では「2030年 会社はどうなる? 昭和おじさんがサイボウズで学んだこれからの組織とIT」の模様を公開。本記事ではサイボウズ コーポレートブランディング部長の大槻幸夫氏が「変化の本質は『地球のマントルとプレートの関係』に似ている」「組織変革とは『生産性の向上』ではなく『多様性の向上』」などについて語りました。 「宛先が必須なツール」と「宛先がいらないツール」 大槻幸夫氏:もう1つ、タテの他にヨコがありましたよね。ヨコは日本企業の強みだったはずなんですが、これがどうなったか。最近はコロナ禍だったり、そもそも働き方が多様化しているので、同じ場所・同じ

                                                  DX推進なんかより「理由なく有給を取れる環境作り」が大事 「働く人を幸せにする変革が最優先」と語る、サイボウズの事例
                                                • [TypeScript]モノレポ管理ツール比較検討

                                                  モノレポ管理のツールを検討したときのメモ Background 自分が所属するチームで開発する JavaScript/TypeScript のプロダクトが増えてきて、同じような内容のリポジトリがいくつも存在している(n個とする)。 変更を加えていくにつれて、それぞれの差分が大きくなり、以下のような問題が発生する。 開発が止まっているプロジェクトの構成が古くなり、修正コストが発生する 開発が複数同時進行している場合、同じような実装を手動で同期する必要がある これらは共通の基盤等があれば効率的に(理想的にはn分の1の労力で)開発が可能であり、将来的なコストを考えると、いまのうちにその仕組みを考えておきたい。 Proposed Solutions 要件は以下 複数のパッケージをnpmとしてpublishできる アプリケーションも管理できる Nx, Rush, Lerna を主要な選択肢としている

                                                    [TypeScript]モノレポ管理ツール比較検討
                                                  • 2020年、サイボウズのアクセシビリティを振り返る - Cybozu Inside Out | サイボウズエンジニアのブログ

                                                    こんにちは。開発本部 デザイン&リサーチ アクセシビリティチームの SUGI(@blindsoup2p1)です。 私は今年の4月に新卒で入社した全盲のスクリーンリーダーユーザーで、アクセシビリティ・エンジニアとして活動しています。 サイボウズでは今年、正式にアクセシビリティチームが発足し、グループウェアのアクセシビリティ向上や社内への啓発を進めてきました! この記事では、今年1年アクセシビリティチームが取り組んできた過程と成果をまとめ、来年の展望を示します。 と共に、エクストリームユーザーである私がアクセシビリティ向上にどうかかわっていったのかを合わせて紹介します。 ※アクセシビリティとは、能力・環境・状況にかかわらず、誰もがサービスやコンテンツを利用できること、またはその度合いのことです。 よくアクセシビリティは障害者・高齢者対応という誤解を受けますが、能力・環境・状況(の制約)は障害者

                                                      2020年、サイボウズのアクセシビリティを振り返る - Cybozu Inside Out | サイボウズエンジニアのブログ
                                                    • 情報共有ツールおすすめ 33選(無料あり)と会社にもたらすメリット

                                                      こんにちは。マニュアル作成・ナレッジ共有ツール「NotePM」ブログ編集局です。 本記事は、 「情報共有ツールにはどのようなものがあるだろう?」 「情報共有ツールを導入して業務を効率化できるだろうか?」 「自分の会社にはどんな情報共有ツールを導入したらいいだろう?」 と、情報共有ツールを導入することを検討している方向けの記事です。 昨今、情報共有ツールの有用性から、現在多くの企業が情報共有ツールを導入していて、実際に業務効率化や職場環境の改善、会社全体の売上アップといった成果につなげています。ただし、実は情報共有ツールには有料から無料のものまで100程度はあって、ツールごとに搭載している機能や得意分野が大きく異なります。 そこで、本記事では、 情報共有ツールの重要性とメリット、導入事例 自分の会社にぴったりの情報共有ツールを選ぶポイント 【目的別】おすすめ情報共有ツール(無料あり) につい

                                                        情報共有ツールおすすめ 33選(無料あり)と会社にもたらすメリット
                                                      • おじさんも多様性に含まれるといいな──「あんな風になりたくない、がわたしの未来」はつらいから | サイボウズ式

                                                        「昭和の価値観を引きずっている」「アップデートできない」──なにかと揶揄されることが多い「おじさん」。特に、多様性の大切さが叫ばれるようになった近年、「おじさんは多様性への理解がない」といった意見が少なくありません。 「さようなら、おじさん」「脱おじさん社会」のように、「おじさんは多様性になじまない」といったメッセージが多く流れる中、本来、さまざまな違いがあることをよしとするのが多様性のはずなのに、それとはなんとなく矛盾するメッセージに、居心地の悪さを感じている人も、いるかもしれません。 また、サイボウズでは2021年2月に、取締役が3人のおじさんであることを鑑み「多様性に関するお詫び」との広告を掲載しましたが、SNSなどを通じてさまざまなご意見をいただきました。 そこで、「おじさんと多様性」について考えてみたくなりました。 こんにちは、おじさんです。50歳です。 ボクはこれまで、自分のこ

                                                          おじさんも多様性に含まれるといいな──「あんな風になりたくない、がわたしの未来」はつらいから | サイボウズ式
                                                        • 電話が嫌いな高橋さん(57才)が作った、新たな電話システム「kinfone」 電話とkintoneの連携が生む価値とは?

                                                          サイボウズの総合イベント「Cybozu Days Tokyo」内で開催された、対戦形式でkintoneカスタマイズのアイディアを披露するセッション「kintone hack」。予選を勝ち抜いた挑戦者たちがチャンピオンを目指して、華やかな演出と共にプレゼンテーションを行います。本記事では「電話が大嫌い!」と公言する、株式会社KDDIウェブコミュニケーションズの高橋克己氏による、ビジネスユーザーのためのまったく新しい電話のシステム「kinfone」のプレゼンの模様を公開します。 ビジネスユーザーのための、新たなる電話システム「kinfone」 高橋克己氏:みなさん、こんばんは。KDDIウェブコミュニケーションズの高橋といいます。今日みなさんにご紹介するのは、ビジネスユーザーのためのまったく新しい電話のシステム。その名も「kinfone」でございます。素晴らしいネーミングですね。 このkinfo

                                                            電話が嫌いな高橋さん(57才)が作った、新たな電話システム「kinfone」 電話とkintoneの連携が生む価値とは?
                                                          • Panda CSS - Chakra UI の Zero Runtime CSS フレームワーク

                                                            🐼 パンダが来た / Panda CSS Chakra UI から、新しい CSS フレームワークである Panda CSS がリリースされました。 2023 年 3 月に公開された Chakra UI の今後のロードマップに関するブログ内でもすでに言及されていましたが、今回それが正式にリリースされた形となります。 Panda CSS の特徴 リポジトリ内 README からの抜粋となりますが、次のような特徴があります。 ⚡️ Write style objects or style props, extract them at build time → Style 用のオブジェクトや Props を定義してビルドで抽出 ✨ Modern CSS output — cascade layers @layer, css variables and more → Cascade Layers

                                                              Panda CSS - Chakra UI の Zero Runtime CSS フレームワーク
                                                            • kintoneのアクセシビリティ改善とESLintルールの整備 - Cybozu Inside Out | サイボウズエンジニアのブログ

                                                              こんにちは。Poca11y(ポカリ)チームのSUGI(@blindsoup2p1)と小林(@sukoyakarizumu)です。 わたしたちPoca11yチームは「kintone」のアクセシビリティ改善活動に参加しています。この記事ではkintoneのアクセシビリティを改善するチーム体制について解説します。さらにPoca11yチームとkintone開発チームが協力して整備したアクセシビリティを強化するためのESLintルールについても解説します。 Poca11y(アクセシビリティ)チームとkintoneのアクセシビリティ改善 Poca11yチームとは Poca11yチームはサイボウズ全体の「アクセシビリティ」向上を目的としたチームです。Poca11yチームでは主に以下3種類の活動を行なっています。 社内啓発:アクセシビリティの社内研修・勉強会・ガイドライン作成などを行います。 製品改善:サ

                                                                kintoneのアクセシビリティ改善とESLintルールの整備 - Cybozu Inside Out | サイボウズエンジニアのブログ
                                                              • データセンター仮想化ツール Placemat v2の紹介 - Cybozu Inside Out | サイボウズエンジニアのブログ

                                                                こんにちは、Necoチームの鈴木です。 Necoチームでは仮想データセンター構築ツールPlacematを使って、データセンターを丸ごと仮想化し、その上でサーバーのプロビジョニングやKubernetesクラスタ構築、Kubernetes上で動作するアプリケーションのTest Suitesを実行しています。 Placematはプロジェクト初期に開発されたツールで、古いツールに依存していたり、実装方式や設計が洗練されていないなどの課題があっため、4ヶ月前からv2を開発開始し、先日リリースしました。 本記事ではその機能と使い方、今後のCI改善 Placemat on Kubernetesについて紹介します。 特徴 シンプルな構成 YAMLの設定ファイルで多彩なデータセンター環境を再現可能 多彩なVM設定 仮想BMC シンプルな構成 Placematはシングルバイナリで構成されています。 使い方もシ

                                                                  データセンター仮想化ツール Placemat v2の紹介 - Cybozu Inside Out | サイボウズエンジニアのブログ
                                                                • 「自己管理できる人はえらい」という思い込みから、誰にも頼れなくなってしまった話 | サイボウズ式

                                                                  頼りたいけど頼れない。甘えたいけど、甘えられない。 そこには、「困りごとにひとりで対処できる人のほうがえらい」という思い込みがあるのかもしれません。 周りはみんな優しく手を差し伸べてくれるのに、わたしはなぜその手を受け取ることができないのだろう? そんな想いを抱えた、会社員兼ブロガー・はせおやさいさんに、特集「ひとりじゃ、そりゃしんどいわ」でコラムを執筆いただきました。 #仕事しんどい #ちょっとマシになるかも? 思っていたより、しんどい! 働きながら子どもを産み育てようとしたとき、さまざまな制約が降り掛かってきます。時間的なこと、経済的なこと、精神的なこと……。そんなとき、周りはこんなふうに言ってくれました。 「困ったことがあったら、いつでも頼ってね」 みんな親切心から言ってくれるこの一言。本当に嬉しいです。嬉しいのですが、でも、どうやって頼ればいいの!? このしんどさは、誰が助けてくれ

                                                                    「自己管理できる人はえらい」という思い込みから、誰にも頼れなくなってしまった話 | サイボウズ式
                                                                  • kintone、Boxなどが“政府認定クラウドサービス”に セキュリティ評価制度「ISMAP」に追加

                                                                    政府は9月13日、セキュリティ評価制度「ISMAP」にサイボウズのクラウド基盤「cybozu.com」、グループウェア「Garoon」、ノーコード開発ツール「kintone」、米Boxのクラウドストレージ「Box」を登録したと発表した。サイボウズとBoxの製品は初登録。今後、これらの製品は政府調達の対象品目となる。 Boxやサイボウズの製品に加え、NTTコミュニケーションズの企業向けデータ分析プラットフォーム「Smart Data Platform」、米OracleのIaaS「Oracle Cloud Infrastructure Platform as a Service」、パブリッククラウド「Oracle Cloud」の提供基盤をユーザー企業のデータセンター内に構築する「Oracle Exadata Cloud@Customer」も追加した。 ISMAPは、運用を担う情報処理推進機構(

                                                                      kintone、Boxなどが“政府認定クラウドサービス”に セキュリティ評価制度「ISMAP」に追加
                                                                    • “政府認定クラウドサービス”リスト更新 1社のサービス削除、2社のサービス追加

                                                                      日本政府は3月29日、クラウドサービスの認定制度「政府情報システムのためのセキュリティ評価制度」(ISMAP)のリストを更新した。米ServiceNowのPaaS「Now Platform」や、ウイングアーク1st(東京都港区)のSaaS群「ウイングアーク1stクラウドサービス」を追加。一方、提供元から取り下げの申し出があったとして、行政手続きなどを効率化するSaaS「Graffer Platform」を削除した。 Now Platformは、他社製SaaSなどで使っている情報を一カ所に集約し、データの管理・活用を効率化するといった機能を特徴とするサービス。一方のウイングアーク1stクラウドサービスはウイングアーク1stが提供するSaaSのうち7製品をまとめたもので、文書を電子化して管理できる「SPA Cloud」や、ビジネスインテリジェンス(BI)ツール「MotionBoard Clou

                                                                        “政府認定クラウドサービス”リスト更新 1社のサービス削除、2社のサービス追加
                                                                      • 本当は誰がやっても問題ない「新人のごみ捨て」がなくならないのはなぜですか?──為末大さん | サイボウズ式

                                                                        「あなたは今の会社で、自分らしく働けていますか?」 会社では、個人の意思に反してがんばらざるを得ないことも多いのでは。例えば「早く出社して社内を掃除する」「コピー機のごみを処理する」といった、誰もが等しくやるべきことが新人だけの仕事になっているような職場もあると思います。 そうした「がんばり」は、本当に必要なのでしょうか? 昔から続けていることだから、当たり前だからと思考停止していないでしょうか……? 陸上競技の元トップアスリートであり、現在は経営者として活躍する為末大さんは、「間違ったがんばり方では長期的に成長することはできない」と話します。「間違ったがんばり方は、会社や事業に貢献しない人を増やしてしまう」とも。 なぜ職場では間違ったがんばり方が生まれてしまうのか。そうした現状を変えるにはどうすればいいのか。サイボウズ式編集部の高橋団が聞きました。

                                                                          本当は誰がやっても問題ない「新人のごみ捨て」がなくならないのはなぜですか?──為末大さん | サイボウズ式
                                                                        • プログラマのフルリモートワークにダジャレが向いている理由とその功罪 - Kengo's blog

                                                                          株式会社ヘンリーでSREなどをやっている id:eller です。 この記事は株式会社ヘンリーAdvent Calendar 2023の4日めの記事です。一昨日の記事はkobayangさんのアラートを早く上げる・早く拾うでした。 さて、以下は筆者の日頃の業務を切り取った図です。みなさんはこちらを見て、どのように思われますでしょうか? 図1 ひろく協力を呼びかける図 図2 社内規定の浸透を試みる図 図3 新入社員の皆様に対して規定の確認をリマインドする図 なんだコイツ偉そうだなとか、真面目そうとか、厳しそうとか、そういう印象をお持ちの方が多いのではないでしょうか。実際は柔らかく優しい人格かもしれないし、いつもニコニコして話しやすい人かもしれないし、背後で体調悪くて学校を休んだはずの小学生が飛び跳ねてるかもしれないですが、そういう個性や雰囲気はチャットに頼りがちなフルリモートではなかなか伝える

                                                                            プログラマのフルリモートワークにダジャレが向いている理由とその功罪 - Kengo's blog
                                                                          • GitHub Sponsorsの募集を始めてから2年が経ったので振り返る

                                                                            この記事は、GitHub Sponsorsを募集開始してから、約2年経つのでGitHub Sponsorsについて振り返った記事です。 この記事では、GitHub Sponsorsを始めた理由、Tierの設計、やってみた結果と感謝、やったことによる変化、これからやる方へのアドバイスなどを書いています。 GitHub Sponsorsを始めた理由 2019年10月からGitHub Sponsorsのページを公開して、スポンサーの募集を開始しました。 GitHub Sponsorの募集ページを公開しました。https://t.co/YpSPfMPxjU#Promise本 や #jsprimer を書いたり、textlintを作ったり色々OSSを作ってます。 後は https://t.co/CXy3hOXJ8q を8年ぐらい毎週更新してたりもします。@jser_info Sponsorとかもある

                                                                              GitHub Sponsorsの募集を始めてから2年が経ったので振り返る
                                                                            • Deno でコマンドラインツールを雑に作ったので感想

                                                                              趣味で TC39 のアクティビティを追ったり https://cybozu.github.io/frontend-expert/ にそういう記事を書いたりすることがあるのですが、その作業をする中でややめんどい手作業みたいなのがあったりします。 そういうのを自動化するコマンドラインツールを作ろうと思って、最初いつもどおり Node.js で作り始めました。30分くらいしていつもどおり Node.js じゃつまらないなと思ったので Deno で作ってみました。 実は Deno を使ったのは初めてだったので感想を書いてみます。哲学とかは置いといて単純にユーザーとしての利便性について。 deno lint と deno fmt が便利 自分は ESLint と Prettier に精通している方だけどとは言えそういう設定なしにシュッと動くのはかなり楽。速いし。 標準ライブラリが便利 Node.js

                                                                                Deno でコマンドラインツールを雑に作ったので感想
                                                                              • Aurora MySQL 5.6のサポート終了とゼロダウンタイムアップグレードへの挑戦 - Cybozu Inside Out | サイボウズエンジニアのブログ

                                                                                こんにちは、グローバル向けAWS版kintoneのバックエンドエンジニアをしている@ueokandeです。 8月になって暑い日々が続きますね。そして8月と言えば、Amazon Aurora MySQL-Compatible Edition version 1 with MySQL 5.6 compatibility(以下Aurora MySQL 5.6)のサポート終了までおよそ半年となりました。 グローバル向けAWS版kintoneでは、Aurora MySQL 5.6を採用しているバックエンドサービスがいくつかあり、チームで移行作業に取り組んできました。この移行作業は単なるアップグレードだけではなく、ダウンタイムなしでデータベースを移行するチャレンジにも取り組みました。この記事ではAmazon Auroraの移行作業の全貌と、移行戦略を紹介します。 Aurora MySQL 5.6のサポ

                                                                                  Aurora MySQL 5.6のサポート終了とゼロダウンタイムアップグレードへの挑戦 - Cybozu Inside Out | サイボウズエンジニアのブログ
                                                                                • サイボウズOfficeのフロントエンド刷新(DOGOプロジェクト) をやってます! - Cybozu Inside Out | サイボウズエンジニアのブログ

                                                                                  DOGOプロジェクトのマスコット こんにちは。サイボウズOffice開発チームの西谷です。 昨年より、私たちは”DOGO”と銘打ち、サイボウズOfficeのフロントエンド部分をNext.js App Routerを用いて刷新しています。 本ブログではこの刷新プロジェクトの概要やこれまでの取り組みについてご紹介します。 プロジェクト発足の背景 刷新の方針 刷新後のサイボウズOfficeを支える技術 アプリケーションフレームワーク モニタリング テスト インフラ CI・CD これまでの取り組み Next.js側で画面のルーティングを制御する リリースパイプラインの構築 全画面共通部分の実装 今後の取り組み メンバー募集しています! プロジェクト発足の背景 サイボウズOfficeはこれまで、パッケージソフトウェアとしていくつものバージョンを重ね、クラウドサービスへ転身し、時代に合わせて様々な形に

                                                                                    サイボウズOfficeのフロントエンド刷新(DOGOプロジェクト) をやってます! - Cybozu Inside Out | サイボウズエンジニアのブログ