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dockerfileの検索結果161 - 200 件 / 319件

  • Difyをローカルで動かしてRAGまで試してみる

    Difyを試してみました Difyが話題だったので、少し試してみました。一言でいうとOSS版の高機能ChatGPTのカスタムGPT(GPTs)でしょうか。より詳しくはnpaka先生の記事を参考にしてください。 ChatGPTの有料版でできること以上のことができます。機能も多機能で、少し触った感じでは完成度も高いように感じました。 クラウド版を使うこともできますし、ローカルで自前でサーバーを立てることもできます。GPTsに比べた分かりやすいメリットある使い道は、容量制限なく手軽にローカルでRAGをクラウドにデータをアップロードできる点でしょうか。 それ以外には、GPT4以外のClaude 3 OpusなどのLLMも使えたり、細かい設定を切り替えたりできるので、手軽に色々できそうです。ただ、結構できること多いので少し詳しい人向けかもしれません。 Difyのローカルセットアップ方法 クラウド版は

      Difyをローカルで動かしてRAGまで試してみる
    • AnsibleでAlmaLinux 8のGPG keyをインポート出来ない

      GMO NIKKOのT.Kです。 AlmaLinuxのブログ記事によると、GPG keyが更新されており、新しいGPG keyをインポートする必要がありました。先日Ansibleで下記のタスクを追加したものの、インポートが適切に行われない問題が発生しました。 - name: import RPM-GPG-KEY-AlmaLinux rpm_key: key: https://repo.almalinux.org/almalinux/RPM-GPG-KEY-AlmaLinux state: present 問題の原因としては、AlmaLinuxのGPG keyファイルに新旧のGPG keyが混在しており、rpm_keyモジュールのインポート済みチェックが最初のGPG keyのみに対して行われているからです。 2023年10月16日以降のパッケージに関しては新しいGPG keyが取り込まれてい

        AnsibleでAlmaLinux 8のGPG keyをインポート出来ない
      • RenovateでGitHub成果物のチェックサムを更新する - プログラムモグモグ

        開発やビルドに必要なツールをインストールするとき、特にビルド済みの実行ファイルをインターネットからダウンロードするとき、セキュリティインシデントを防ぐためにはアーティファクトを信頼しても良いか確認しなくてはいけません。 もしGnuPGで署名されていればそれを使うことになりますが、正直に言うと開発者にとってもユーザーにとっても手間がかかることが多いです。 一般によく取られている方法が、チェックサムファイルをアーティファクトと一緒に公開することです。 ユーザーは、sha256sumコマンドなどでアーティファクトのチェックサムを公開されているチェックサムと比較し、改竄されていないことを確認できます。 中間者攻撃やソーシャルハッキングによるアーティファクトの改竄などのシナリオを想定すると、アーティファクトと同じドメインで公開されているチェックサムファイルを、同じスクリプトのなかでダウンロードして使

          RenovateでGitHub成果物のチェックサムを更新する - プログラムモグモグ
        • Vertex AI Pipelinesを用いて爆速ML開発の仕組みを構築する #LayerXテックアドカレ - LayerX エンジニアブログ

          こんにちは。LayerXのバクラク事業部で機械学習エンジニアをしている@shimacosです。 最近、体重が増える一方で危機感を感じ始めたので、ダイエットを始めました。 ダイエットを始めて早3ヶ月ほどですが、一向に痩せません。何故でしょう? この記事はLayerXアドベントカレンダー11日目の記事です。 昨日は@upamuneが「Slack × Zapier × MiroでKPTでの振り返りをラクにする」という記事を書いてくれました。 明日は@itkqが、楽しい話を書いてくれる予定です。 はじめに バクラクの機械学習チームでは、AI-OCRという請求書や領収書などの帳票から、仕訳などの経理業務や電子帳簿保存法の要件を満たすための項目を抽出する機能を構築しています。 AI-OCR機能については、以下の資料などで詳しく述べられています。 バクラクでは、ありがたい事に導入社数が順調に伸びており、

            Vertex AI Pipelinesを用いて爆速ML開発の仕組みを構築する #LayerXテックアドカレ - LayerX エンジニアブログ
          • LangChain Templatesを使って研究アシスタントをサクッと作る - Ahogrammer

            最近はLangChain Templates[1]を使って、LangChainベースのアプリケーションを簡単に作れるようになっていますが、テンプレートのリストを何気なく見ていたら、GPT Researcher[2]を基にした研究アシスタント[3]のテンプレートがありました。仕事で似たような機能を作っていたこともあり、興味深い内容だったので、この記事ではLangChain Templatesを活用し、研究アシスタントを作成する方法を紹介します。 研究アシスタントの例。リサーチクエスチョンを入力すると、文書を検索し、レポートにまとめてくれる。 研究アシスタントのアーキテクチャは以下のとおりです。大きくは、ユーザーが入力したリサーチクエスチョンから検索クエリを生成し、各クエリで検索した情報を要約してから結合し、レポートを生成しています。要約を結合してからLLMに入力しているため、それなりに長いコ

              LangChain Templatesを使って研究アシスタントをサクッと作る - Ahogrammer
            • Migrating AWS Lambda functions from the Go1.x runtime to the custom runtime on Amazon Linux 2 | Amazon Web Services

              AWS Compute Blog Migrating AWS Lambda functions from the Go1.x runtime to the custom runtime on Amazon Linux 2 Update Feb 13, 2024: Support for the provided runtime family, as well as 3rd-party container images, was added in the v1.18 release of aws-lambda-go. Functions that have not had their dependencies updated since July 2020 will need to be re-compiled to prevent invocation errors when using

                Migrating AWS Lambda functions from the Go1.x runtime to the custom runtime on Amazon Linux 2 | Amazon Web Services
              • WasmバイナリをrunwasiとPodman/crun/WasmEdgeから実行してみた | DevelopersIO

                DockerやKubernetesで利用されているコンテナランタイム containerd からは、shim を通じてruncやAWS Fargateで利用されているFirecrackerなど様々なコンテナ実行方法をサポートします。 数年前にDocker社のプレスリリースで話題になったのように、WebAssembly(Wasm)アプリも実行することができ、Wasm向けshimから runwasi を呼び出すほか、runc 向け shimから Wasm対応した crun を 呼び出す事もできます。 ※ 図はIntroducing the Docker+Wasm Technical Preview | Docker から 本記事では、両ケースに対応する containerd をインストールしたあと、runwasi 方式とPodman&crun のそれぞれで実行します。 検証環境 Ubuntu

                  WasmバイナリをrunwasiとPodman/crun/WasmEdgeから実行してみた | DevelopersIO
                • 週刊Railsウォッチ: Rails公式の"rails-new"ツールでRailsプロジェクトをセットアップほか(20240409前編)|TechRacho by BPS株式会社

                  週刊Railsウォッチについて 各記事冒頭には🔗でパーマリンクを置いてあります: 社内やTwitterでの議論などにどうぞ 「つっつきボイス」はRailsウォッチ公開前ドラフトを(鍋のように)社内有志でつっついたときの会話の再構成です👄 お気づきの点がありましたら@hachi8833までメンションをいただければ確認・対応いたします🙏 TechRachoではRubyやRailsなどの最新情報記事を平日に公開しています。TechRacho記事をいち早くお読みになりたい方はTwitterにて@techrachoのフォローをお願いします。また、タグやカテゴリごとにRSSフィードを購読することもできます(例:週刊Railsウォッチタグ) 🔗Rails: 先週の改修(Rails公式ニュースより) 公式更新情報: Ruby on Rails — Retry known idempotent SE

                    週刊Railsウォッチ: Rails公式の"rails-new"ツールでRailsプロジェクトをセットアップほか(20240409前編)|TechRacho by BPS株式会社
                  • Rails 7.1.1がリリースされました|TechRacho by BPS株式会社

                    Ruby on Rails 7.1.1がリリースされました。内容はバグ修正です。 Rails 7.1.1 has been released! https://t.co/oFOBLMpRlL — Ruby on Rails (@rails) October 11, 2023 リリース情報: Ruby on Rails — Rails 7.1.1 has been released! 英語版Changelogをまとめて見るにはGItHubのリリースタグ↓が便利です。v7.1.1タグの日付は日本時間の2023/10/12 07:21でした。 Release 7.1.1 · rails/rails 詳しくは以下のコミットリストをご覧ください。 コミットリスト: Comparing v7.1.0...v7.1.1 · rails/rails 🔗 更新の概要 アップグレード方法については以下の手順

                      Rails 7.1.1がリリースされました|TechRacho by BPS株式会社
                    • Announcing .NET 8 - .NET Blog

                      Download .NET 8 today! We are happy to announce the availability of .NET 8, the latest LTS version of one of the world’s leading development platforms, starting today. .NET 8 delivers thousands of performance, stability, and security improvements, as well as platform and tooling enhancements that help increase developer productivity and speed of innovation. The .NET team, our partners, and the .NE

                        Announcing .NET 8 - .NET Blog
                      • 週刊Railsウォッチ: form_withのmodelオプションへのnil渡しが非推奨化、Dockerfileでjemallocが有効にほか(20240221前編)|TechRacho by BPS株式会社

                        こんにちは、hachi8833です。 情報IIの教科書、普通にscikit-learnで機械学習してるし、クラスタリングしてるし、SQLite3でRDBMSしているし、やばいんですよ https://t.co/AQ9oXPHVU5 pic.twitter.com/XsDutAhLC8 — ところてん (@tokoroten) February 14, 2024 面白いからみんなも斜め読みするといいよhttps://t.co/x2fuiVwBXH — nishio hirokazu (@nishio) February 15, 2024 つっつきボイス:「そういえば高校の情報IIは選択科目だったかな」「情報Iが必須でしたっけ」「国公立大学入試も最近は共通テストって言うみたいですね」「いろいろ変わってきているな〜」「教えられる先生どのぐらいいるのか心配...」 令和4年度より、新しい高等学校学

                          週刊Railsウォッチ: form_withのmodelオプションへのnil渡しが非推奨化、Dockerfileでjemallocが有効にほか(20240221前編)|TechRacho by BPS株式会社
                        • Rails7.1をfargateで動かしてみる

                          Rails7.1をECS(Amazon Elastic Container Service)-Fagateにデプロイします!!! 以下の順で進めていきます。今回はとりあえずFargate上で動くことをゴールにしますので、MySQLは使いません。 ローカルでRails7.1を立ち上げる ECR(Amazon Elastic Container Registry)にRailsイメージをpushする ECRのイメージを使って、ECS(Amazon Elastic Container Service)-Fagateにデプロイ まずは、ローカルでRails7.1を起動していきます。 ローカルでRialsを動かしてみる アプリケーションの作成 以下のコマンドでアプリケーションを作成して、作成したアプリケーションのフォルダに移動します。 rails new test_app cd test_app/ ま

                            Rails7.1をfargateで動かしてみる
                          • Announcing remote cache support in Amazon ECR for BuildKit clients | Amazon Web Services

                            Containers Announcing remote cache support in Amazon ECR for BuildKit clients This feature will be pre-installed and supported by Docker when version 25.0 is released. This feature is already released in Buildkit versions of 0.12 or later and is available now on Finch versions 0.8 or later. Introduction Amazon Elastic Container Registry (Amazon ECR) is a fully managed container registry that custo

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                            • DockerでLaravel 11のローカル開発環境を構築する。ついでにphpmyadminも入れてみる。

                              DockerでLaravel 11のローカル開発環境を構築していきます。 DB確認用に、phpmyadminもインストールします。 コンテナは以下のような構成です。本番環境に応用できるように、あえてSailは使いません。 アプリコンテナ PHP:8.3をインストールして、Laravel 11をインストールする Nginxコンテナ 最新のNginxをインストール DBコンテナ MySQL:8.0.36をインストール phpmyadminコンテナ 最新のphpmyadminをインストール(現時点の最新バージョン5.2.1をインストール) では実際にローカル開発環境を構築していきます。 各コマンドをコピペで環境構築できます! Laravelのローカル開発環境構築 まずは、完成系のディレクトリ構成から記載します。 ディレクトリ構成 以下のような構成となります。 ├── docker │   ├──

                                DockerでLaravel 11のローカル開発環境を構築する。ついでにphpmyadminも入れてみる。
                              • 週刊Railsウォッチ: Turbo Nativeアプリ、書籍『Everyday Rails Testing with RSpec』新版執筆開始ほか(20240227後編)|TechRacho by BPS株式会社

                                週刊Railsウォッチについて 各記事冒頭には🔗でパーマリンクを置いてあります: 社内やTwitterでの議論などにどうぞ 「つっつきボイス」はRailsウォッチ公開前ドラフトを(鍋のように)社内有志でつっついたときの会話の再構成です👄 お気づきの点がありましたら@hachi8833までメンションをいただければ確認・対応いたします🙏 TechRachoではRubyやRailsなどの最新情報記事を平日に公開しています。TechRacho記事をいち早くお読みになりたい方はTwitterにて@techrachoのフォローをお願いします。また、タグやカテゴリごとにRSSフィードを購読することもできます(例:週刊Railsウォッチタグ) 🔗Rails 🔗 Solid QueueをDocker開発とHerokuで利用する(Ruby Weeklyより) 元記事: Using Solid Que

                                  週刊Railsウォッチ: Turbo Nativeアプリ、書籍『Everyday Rails Testing with RSpec』新版執筆開始ほか(20240227後編)|TechRacho by BPS株式会社
                                • AWSのECSってなんやねん

                                  自己紹介 どもども、フリーランスエンジニアとして働いている井上弥風です。 ずっとバックエンドメインで仕事をしてきたのですが、インフラ側がヨワヨワ過ぎたので勉強を始めました ECSを自分で設定して開発時に利用して~~とかまで全部できる自信がなかったので学習していきます 対戦よろしくお願いします 初めに 記事の内容 この記事は「そもそもDockerって何?」から始まり、そのあとにECSを理解していきます ECSに関する内容だけを学びたい方は上記目次から「実際に使ってみた」まで飛んでいただけると読みやすいかと思います 記事のゴール 記事のゴールは下記です Dockerに対する理解をすること ECSに対する基礎知識を理解すること ECSに関わるサービス(ECRなど)の理解をすること そもそもDockerとは何か ECSの前にDockerってそもそも何者なんっていうのを僕が完全に理解できていなかった

                                    AWSのECSってなんやねん
                                  • Dev Container / GitHub Codespaces を利用した Azure Functions 開発環境のベストプラクティス - しばやん雑記

                                    昔にも Dev Container を利用して Azure Functions の開発環境を構築する方法を書いたのですが、その後 Dev Container の機能強化と Azure Functions のアップデートによってベストプラクティスが変わってきたので、現時点でのベストプラクティスを確認しておきました。 Windows 環境であれば Visual Studio 2022 を利用しておけば Azure Functions + C# の開発環境は一発で構築できますが、それ以外の言語で特に Python の場合は Dev Container を利用した方が良いケースが多いです。最近では Visual Studio Code を使う人も増えていますし、Dev Container を用意しておくと最悪でも GitHub Codespaces 上でブラウザベースの開発が出来るので便利になりま

                                      Dev Container / GitHub Codespaces を利用した Azure Functions 開発環境のベストプラクティス - しばやん雑記
                                    • 使い慣れたプログラミング言語でAWSのインフラ管理をする ~AWS CDKのススメ~ - ABEJA Tech Blog

                                      1. AWS CDKとは 2. AWS CDKを触ってみる 2.1 環境構築 Volta Node.js CDK 2.2. とりあえずLambdaを作成するところまでやってみる 2.2.1. プロジェクト作成 2.2.2. デプロイ用のLambda関数を書く 2.2.3. CDKのStackにLambda関数を記載する 2.2.4. デプロイしてみる 2.2.5. お片付け 2.3. CRUDっぽいAPIをAPI Gatewayで公開してみる 2.3.1. Lambda関数を用意する 2.3.2. CDKを用意する 2.3.3. デプロイして動かしてみる 2.3.4. お片付け 2.3.5. 詰まったところ 3. 感想 We Are Hiring! ABEJAでプロダクト開発をしている平原です。ABEJAアドベントカレンダー2023の6日目の記事です。皆さんはAWSでIaCを利用する時には

                                        使い慣れたプログラミング言語でAWSのインフラ管理をする ~AWS CDKのススメ~ - ABEJA Tech Blog
                                      • IaCの問題はGPTの力で直す。Checkovの --openai-api-keyオプションで修正方法を教えてもらおう! - Qiita

                                        --openai-api-key OPENAI_API_KEY Add an OpenAI API key to enhance finding guidelines by sending violated policies and resource code to OpenAI to request remediation guidance. This will use your OpenAI credits. Set your number of findings that will receive enhanced guidelines using CKV_OPENAI_MAX_FINDINGS [env var: CKV_OPENAI_API_KEY] これ、IaCの静的解析 × ChatGPTでは?! ということで、今回はこの--openai-api-keyオプションを調べてみま

                                          IaCの問題はGPTの力で直す。Checkovの --openai-api-keyオプションで修正方法を教えてもらおう! - Qiita
                                        • Fly.io ❤️ Kamal

                                          Deploying is pretty much the same experience as with Fly.io. Type one command, watch output scroll by as your Dockerfile is being built, uploaded to a registry, and then pulled down, and then your ENTRYPOINT and CMD are executed on the new container. It is not as pretty (we do pty and ANSI cursor right - kamal simply scrolls), but the end result is the same. I’ll likely build shell aliases (or mor

                                            Fly.io ❤️ Kamal
                                          • Kubernetes のインスタンスコストを 0.6x した話 - 10X Product Blog

                                            10X の Kubernetes おじさん兼娘ちゃん好き好きおじさんこと SRE の @tapih です。 この記事は 10X プロダクトアドベントカレンダー2023 の 8 日目の記事です。昨日は PdM の @enaminnn さんの記事でした。 note.com 本記事では、 2023 年 1 月頃に行っていたインフラコスト削減の施策についての話をご紹介します。 施策を行った背景 Goals / Non Goals Node pool の命名規則 Pod の移行 AOT コンパイル リソース設定 振り返り インスタンスコスト削減 CronJob 実行時間の短縮 リソース使用の安定化 今後について マニフェストレポジトリの統一と自動化 Re-architecture の機運 Wrap up 施策を行った背景 弊社が提供している Stailer では、サービスローンチ当初から Kuber

                                              Kubernetes のインスタンスコストを 0.6x した話 - 10X Product Blog
                                            • devcontainerを使ってみよう

                                              devcontainerを使ってみよう devcontainerを使う上で知っておくと良さげな情報のまとめ記事です 前にRemote SSHでdevcontainerの環境を構築する記事を書いたので、今回はdevcontainer全般の情報をまとめてみました tl;dr devcontainerを使うと開発環境をコンテナで構築できるよ(ランタイムとかツール類含めて!) docker composeだとアプリケーションを動作させる環境は作れるけどdevcontainerは開発環境ごと構築できて便利 devcontainerを使うにはdockerとdevcontainerを利用できるエディタが必要 devcontainer内でdocker composeを利用できるから、devcontainer用のコンテナ+ミドルウェアコンテナを用意すればアプリケーションを開発できる環境がまるっとコンテナで作

                                                devcontainerを使ってみよう
                                              • 顔を PostgreSQL に登録して SQL で似ている顔(同一人物)を探す - Qiita

                                                はじめに 前回の記事では、画像の dHash をビット配列としてデータベース PostgreSQL に登録し、 SQL で類似画像を取得しました また、以前の記事で画像内の顔特徴量をベクトルデータベース Pinecone に登録し、似ている顔を取得しました さらに、 PostgreSQL は拡張機能 pgvector によってベクトル型を扱うことができます というわけで、これらの組み合わせを Livebook で実装します 対象となる画像から evision で顔を検出し、顔の特徴量を取得する 顔の特徴量をベクトルとして PostgreSQL に登録する SQL で似ている顔の組み合わせを取得する Livebook と PostgreSQL をコンテナで立ち上げる手順については以下の記事を参考にしてください データベース操作には Ecto を使用します Livebook 上での Ecto

                                                  顔を PostgreSQL に登録して SQL で似ている顔(同一人物)を探す - Qiita
                                                • 【2023年10月】Ubuntu + Mirakurun + EDCB-Wine + KonomiTV (px4_drv + recisdb + ISDBScanner) でパパッと Linux 録画鯖構築の手引き

                                                  またまたお久しぶりです。録画関連の記事書いたのいつ以来だろう…。 訳あって、最近 Linux 環境の録画サーバー構築を手軽にできるような諸々の調整をいろいろ進めています。ただまとまった情報を書いていないこともあってかさほど使われていないようなので、ざっくりコマンドメモ程度にまとめておきます。 文章を懇切丁寧に書くのがだるかったのでビギナー向けになっているかは微妙ですが(さすがに Linux で録画鯖組もうなんて輩に PC 初心者レベルの人はいないやろ…)、大半のパッケージを Debian パッケージ化したりやチャンネルスキャンと設定ファイルの生成を完全自動化したことで、今まで一般的とされていた手順よりも大幅に簡略化されています。 インターネット上に数ある Linux での DTV 環境構築記事の中でも、今のところ一番無難で手軽でクリーンでミスらない手順になっているのではないでしょうか(私調

                                                    【2023年10月】Ubuntu + Mirakurun + EDCB-Wine + KonomiTV (px4_drv + recisdb + ISDBScanner) でパパッと Linux 録画鯖構築の手引き
                                                  • Mackerel で OpenTelemetry のラベル付きメトリックを使ってみよう - Mackerel お知らせ #mackerelio

                                                    ラベル付きメトリックのチュートリアル このチュートリアルでは AWS の ECS 上で稼働している Nginx を対象に、ゼロからラベル付きメトリックを収集して Mackerel のダッシュボード上でグラフを表示するところまでをゴールとします。 なお、Mackerel のラベル付きメトリック機能は本記事執筆時点(2023 年 9月)でベータ版となっています。そのため、Mackerel のウェブコンソール上の画面は実際のものと異なる場合があります。 現在、「ラベル付きメトリック機能」ベータ版テストの参加者を募集しています。下記のフォームよりベータ版テストへの参加お申し込みをいただけます。 forms.gle ラベル付きメトリックのチュートリアル OpenTelemetry コレクターを設定する receivers processors exporters service OpenTeleme

                                                      Mackerel で OpenTelemetry のラベル付きメトリックを使ってみよう - Mackerel お知らせ #mackerelio
                                                    • SOCIインデックスによるECSのデプロイ時間短縮について検証しました - コネヒト開発者ブログ

                                                      こんにちは。2023年7月に入社しました、開発部プラットフォームグループ インフラエンジニアの @yosshi です。今回はSOCIインデックスによるECSのデプロイ時間の短縮効果について検証を行ったので、その検証内容と結果を共有したいと思います。 デプロイ時間短縮の方法は様々あると思いますが、SOCIインデックスはイメージやデプロイフローに手を入れずに、比較的簡単に取り入れられそうだったので導入を検討しました。 SOCI(Seekable OCI)インデックスとは SOCIインデックスとは、イメージの遅延読み込み(非同期読み込み)を可能にする技術です。イメージ全体をダウンロードする前にコンテナイメージから個々のファイルを抽出できるようにし、コンテナを高速に起動することができます。 既存のコンテナイメージにあるファイルのインデックス (SOCI インデックス) を作成することによって機能し

                                                        SOCIインデックスによるECSのデプロイ時間短縮について検証しました - コネヒト開発者ブログ
                                                      • 週刊Railsウォッチ: method_missingの引数を'...'に置き換え、JRuby Prism、Sidekiqのしくみほか(20240306)|TechRacho by BPS株式会社

                                                        週刊Railsウォッチについて 各記事冒頭には🔗でパーマリンクを置いてあります: 社内やTwitterでの議論などにどうぞ 「つっつきボイス」はRailsウォッチ公開前ドラフトを(鍋のように)社内有志でつっついたときの会話の再構成です👄 お気づきの点がありましたら@hachi8833までメンションをいただければ確認・対応いたします🙏 TechRachoではRubyやRailsなどの最新情報記事を平日に公開しています。TechRacho記事をいち早くお読みになりたい方はTwitterにて@techrachoのフォローをお願いします。また、タグやカテゴリごとにRSSフィードを購読することもできます(例:週刊Railsウォッチタグ) 🔗Rails: 先週の改修(Rails公式ニュースより) 公式更新情報: Ruby on Rails — Enhanced assert_broadcast

                                                          週刊Railsウォッチ: method_missingの引数を'...'に置き換え、JRuby Prism、Sidekiqのしくみほか(20240306)|TechRacho by BPS株式会社
                                                        • LS/LM がRuby 2.7 -> 3.2 にアップグレードするまでの軌跡 - Linkers Tech Blog

                                                          こんにちは、情報システム部の大河原です。 徐々に暑さが増してきて、夏本番が近づいているのを肌で感じます。先日、お気に入りの夏限定ドリンク1をコンビニで初めて見かけて、テンションが上がりました。 さて、遡って春先の話になりますが、Linkers Sourcing / Marketing(LS/LM)では3月にRubyバージョンのアップグレードを行いました。 これまで2.7.2だったのを3.2.1に上げたため、多数の非互換の変更を含む大幅なジャンプアップとなりました。 Ruby 2.7は3月末にサポート終了済み LS/LMは3月中にアップグレードを完了させたためなんとか間に合いましたが、Ruby 2.7系は今年の3月末にてEOLとなっているため、まだ運用しているシステムでは早急なアップグレードが必要です。 しかし、JetBrains社の調査によると、2022年5-7月時点では2.7を使っている

                                                            LS/LM がRuby 2.7 -> 3.2 にアップグレードするまでの軌跡 - Linkers Tech Blog
                                                          • 【Golang】Azure OpenAI で Embedding したベクトルを使って、自前検索エンジンを作ろう

                                                            この記事は、Azure Advent Calendar 2023 の 10 日目の記事です。🎄 はじめに Azure OpenAI Service では、 text-embedding-ada-002 というモデルを使って、文章を 1536 次元のベクトルに Embedding できます。 また、PostgreSQL では、 pgvector という拡張機能を使って、ベクトルを保存・検索機能を導入できます。 今回はこれらを組み合わせて、Azure OpenAI で Embedding したベクトルを Golang のアプリケーションから PostgreSQL に保存し、類似度検索する方法を紹介します。 pgvector とは pgvector は、PostgreSQL にベクトルデータを保存・検索する機能を追加する拡張機能です。 ベクトルデータを保存するためのデータ型と、ベクトルデータを

                                                              【Golang】Azure OpenAI で Embedding したベクトルを使って、自前検索エンジンを作ろう
                                                            • [Auth0]Next.jsスタンドアロンモードでフロントエンドをAPI GatewayとLambdaのサーバーレス構成にしてデプロイしてみた | DevelopersIO

                                                              [Auth0]Next.jsスタンドアロンモードでフロントエンドをAPI GatewayとLambdaのサーバーレス構成にしてデプロイしてみた 先日「Next.jsで生成した静的ページに認証を追加してみた」の記事で、Next.js+SSGで生成した静的ファイルをCloudFront+S3で公開しました。 S3で公開するために、わざわざフロントエンド資材をBuild&Exportしていたわけですが (Auth0SDKもクライアントサイド用のSDKに変更せざるを得なかった) ここで疑問が生まれました。 せっかくNext.jsを使うんだからレンダリング戦略はSSRを採用したい SSRなフロントエンドをサーバーレス構成でデプロイすることは出来なんだろうか🤔 この疑問に対して、AWS AmplifyやVercel、Netlifyあたりが有力な選択肢になるでしょう。 しかし、今日はフロントエンドを敢

                                                                [Auth0]Next.jsスタンドアロンモードでフロントエンドをAPI GatewayとLambdaのサーバーレス構成にしてデプロイしてみた | DevelopersIO
                                                              • Dockerはもう怖くないよ!

                                                                こんにちは!ビクトルと申します!今回Dockerに大して便利なコマンドとパターンを紹介したいと思っています。 たまに Dockerfileを書くとき大変になってしまいます。今回は Dockerfileにたいして役に立つコマンドやベストプラクティスについて話したいと思います。 まず基本的なDockerfileを書きましょう FROM golang:1.21 as builder WORKDIR /tmp/app COPY . . RUN go install github.com/go-delve/delve/cmd/dlv@latest RUN go build -o /server -gcflags="-l -N" . EXPOSE 8080 CMD ["/server"]

                                                                  Dockerはもう怖くないよ!
                                                                • Dockerとruncに4つの脆弱性が見つかる 悪用でホストOSにアクセスされるリスク

                                                                  Dockerとruncに潜む4つのセキュリティリスク Snykが警鐘 Leaky Vesselsは4つの脆弱性で構成されており、これらを悪用された場合、サイバー攻撃者がコンテナを抜け出してホストOSにアクセスする可能性がある。これらの脆弱性の中には深刻度が「緊急」(Critical)と分類されるものが含まれているため、該当プロダクトを使用している場合は情報を確認するとともに、必要に応じて対処することが求められる。 Leaky Vesselsを構成する脆弱性の詳細は以下の通りだ。 CVE-2024-21626: 内部ファイル記述子の漏えいによって新しく起動したコンテナプロセスにおいて、ホストのファイルシステム名前空間内の作業ディレクトリを保持できる脆弱性。これを悪用した場合、ホストファイルシステムへの不正アクセスやコンテナ環境からの脱走が可能になる CVE-2024-23651: 同じキャッ

                                                                    Dockerとruncに4つの脆弱性が見つかる 悪用でホストOSにアクセスされるリスク
                                                                  • 公式アプリを最速で届けるためにーー「ホロプラス」の技術選定と開発手法|カバー株式会社 公式note

                                                                    こんぺこ!こんぺこ!こんぺこー!👯‍♀️ カバー株式会社経営企画室プラットフォーム開発チームの F です。 カバー株式会社では、ホロライブプロダクションファン必携の公式コミュニティアプリ「ホロプラス」を開発しています。私はその開発チームでテックリードをしています。 今回はホロプラスを最速で届けるための工夫を、開発チームの紹介からアプリの開発面にかけて説明させていただきます。 ■ 「ホロプラス」とは。 ホロプラスは「推しをもっと好きになる!」をコンセプトにしたホロライブプロダクション公式アプリです。今夏に正式リリースされました。 ホロプラスが提供するのは、主に二つの体験です。 ホロライブプロダクションの最新情報が公式アプリならではの機能で手軽に逃さずチェックできる 共感でつながるファンコミュニティで投稿やいいねを通じたコミュニケーションが楽しめる ■ 開発チームの特徴ホロプラスのチームは、

                                                                      公式アプリを最速で届けるためにーー「ホロプラス」の技術選定と開発手法|カバー株式会社 公式note
                                                                    • Dockerに改めて入門してみる

                                                                      素人が学ぶ Docker 入門 はじめに devcontainer に始まり、動作環境を構築する際コンテナを使用するのはもはや常識となっています。 しかし、実際に使用している私はコンテナがよく分かりません。 そのため、調べて出たコードをそのままコピペして、動けばラッキーという状態です。 これではいけない、せめてコピペしたコードが何をしたいのかくらいは説明できるようにしたいと思っていました。 そこで、今回は Docker を使用し、コンテナ技術の概要を簡単にですが学んでいこうと思います。 注意点ですが、Docker のインストールについては記載しておりません。 別途インストールをお願いします。 また、私は WSL2 で Docker を使用しており、Docker のバージョンは 20.10.21 です。 早くバージョンアップしないといけませんね。 それでは、始めます。 コンテナの特徴について

                                                                        Dockerに改めて入門してみる
                                                                      • コンテナ開発者向けの AWS Lambda | Amazon Web Services

                                                                        Amazon Web Services ブログ コンテナ開発者向けの AWS Lambda この記事は 「 AWS Lambda for the containers developer 」(記事公開日: 2023 年 5 月 9 日)の翻訳記事です。 はじめに AWS 上でアプリケーションを構築する際、お客様が直面する一般的な決定事項の 1 つは、 AWS Lambda で構築するのか、あるいは Amazon Elastic Container Service (Amazon ECS) や Amazon Elastic Kubernetes Service (Amazon EKS) といったようなコンテナサービスで構築するのかということがあります。この決定を下すには、コスト、スケーリング特性、開発者がハードウェアオプションをどの程度制御できるかなど、考慮すべき多くの要素があります。ファン

                                                                          コンテナ開発者向けの AWS Lambda | Amazon Web Services
                                                                        • TerraformとCloud RunとCloud Load BalancingでCI/CDを突き詰めた

                                                                          こんにちは。 ピリカ開発チームの伊藤です。 ピリカでは6月1日より、ピリカサポーターズクラブを開始しました。 まだご覧になっていない方はこちらをご覧ください。 corp.pirika.org ピリカサポーターズクラブをはじめるにあたって新しいシステムを構築しました。 ピリカの開発チームのリソースは潤沢ではない中、全く新しいシステムを作るのはとても大きなチャレンジです。 社内からも「開発のリソースが潤沢でないならSNSピリカに注力すべき」という意見はありましたが、開発チームでは単に新しいシステムを作るだけではなく、この開発を「SNSピリカの開発を今後少ないリソースで効率的に進めるために必要な基盤の実験」としても位置付けていました。 この開発を通じて得たことのまとめとして、ピリカサポーターズクラブの構成やデプロイの仕組みをご紹介したいと思います。 SNSピリカの開発で抱えている問題 SNSピリ

                                                                            TerraformとCloud RunとCloud Load BalancingでCI/CDを突き詰めた
                                                                          • ECS(Next.js)の本番リリース時間を半分以下にしてみた

                                                                            前談 本番リリースの待ち時間ってドキドキして、他の作業も手につきませんよね? そんなモヤモヤタイムを減らすべく今回Next.jsアプリケーションの本番リリース時間を半分以下に出来たので何が効果的だったのかの共有記事になります。 概要 Next.jsの本番リリースフローを見直して、本番リリース時間の短縮を目指しました。 今回の記事では、細かい実装内容については省略している部分がありますので、どんなことをやれば時間短縮につながるのか?といった部分の確認にいただければと思います。 基礎技術 Amazon ECS Amazon ECR Nextjs Yarn 修正を加えた技術 AWS CodePipeline GitHub Actionsへ移行 AWS CodeBuild GitHub Actionsへ移行 成果 本番へのリリースフロー全体の待ち時間 40分→18分に短縮 内訳 ステージング環境か

                                                                              ECS(Next.js)の本番リリース時間を半分以下にしてみた
                                                                            • 最高のvim環境を構築するためのdocker術

                                                                              はじめに ここ最近、仕事で「自分のVim」を使えるようになりました。 これを使えるようにする方法として、dockerコンテナの中に自分のVimを動作させる環境を構築して開発時に使用しています。 私と似たような制限された状況になった場合などの回避策として、参考になったらよいなと思って記事にしておきます。 自分のVimを知る コンテナの中にVimをインストールすると言っても、普段から使っているVimを把握していなくてはコンテナ内に環境構築などできません。 まずは自分が普段どのようなVimを使っているか確認しましょう。 確認観点としては次のようなパターンが考えられます。 Vim or Neovim /\c\(neo\|n\)\?vim 基礎中の基礎ではありますが、大事なところです 使用しているVimのバージョン Stable nightly HEAD 設定のディストロを使っているか SpaceV

                                                                                最高のvim環境を構築するためのdocker術
                                                                              • Rails: groverでPDFを生成する方法|TechRacho by BPS株式会社

                                                                                PDF生成のgemといえば、一時期は wicked_pdf が主流だったと思います。 しかし、昨今では依存ライブラリである wkhtmltopdf の更新が事実上止まったため、以下のような影響が出ていて採用しづらいです。 モダンなブラウザでは意図したとおりにレンダリングできない可能性がある 脆弱性への対応体制に不安がある wicked_pdfのcontributerも、長期的には他のライブラリを採用するように勧めています。 Long term plans given the deprecation of wkhtmltopdf? · Issue #1081 · mileszs/wicked_pdf 代替の選択肢に悩むところですが、そのような中でPDF生成のために grover を採用したことがあったので、特記すべき点について共有しようと思います。 PDF生成のための一助となれば嬉しいです。

                                                                                  Rails: groverでPDFを生成する方法|TechRacho by BPS株式会社
                                                                                • GitHub Actions で ECR に Docker イメージをプッシュして ECS にデプロイまで - Qiita

                                                                                  はじめに GitHub Actions で Docker イメージをビルドして ECR にプッシュして ECS にデプロイするまでの手順をまとめます。 ディレクト構成 今回は以下のようなディレクトリ構成で進めます。 aspnetapp 以下には ASP.NET Core のプロジェクトがあります。 . ├── .github │ └── workflows │ └── deploy.yml ├── deploy │ └── ecs-task-def.json ├── aspnetapp │ └── aspnetapp.csproj など └── Dockerfile .github/workflows 以下に yml ファイルを配置します。 これにより、GitHub Actions を定義することができます。 deploy ディレクトリには、ECS タスク定義の JSON ファイルを配置し

                                                                                    GitHub Actions で ECR に Docker イメージをプッシュして ECS にデプロイまで - Qiita