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  • 中国人エコノミストが「9億人以上が月収2000元以下」と投稿し削除される - 黄大仙の blog

    中国のエコノミストである李迅雷氏は、第一財経に記事を掲載し、中国の現在の経済状況、有効需要などの分析を中心に論じ、状況に対処するための多くの提案を打ち出しました。この記事は、中国の約9億6400万人の月収が2000人民元(約4万円)以下であることに言及し、ネットユーザーの間で激しい議論を巻き起こしました。記事は1日後に第一財経で削除され、関心が高まりました。 フランス国営ラジオ放送局RFIの記事より。 中国の約9億6400万人の月収が2000人民元以下(?) 中国チーフエコノミストフォーラムの李迅雷副理事長は、第一財経に「山を登るのは簡単だが、下るのは難しい? 需要側から見た経済」と題する記事を掲載しました。 記事はこう始まります。「”山に登るのは簡単だが、下りるのは難しい "という古いことわざは誰もが知っている。でも、内心ではこのフレーズをよく理解していなかった。というのも、力学的な観点

      中国人エコノミストが「9億人以上が月収2000元以下」と投稿し削除される - 黄大仙の blog
    • 日銀、マイナス金利解除へ 17年ぶり利上げ、19日決定 | 共同通信

      Published 2024/03/15 21:19 (JST) Updated 2024/03/16 01:06 (JST) 日銀が18、19日に開く金融政策決定会合で、大規模な金融緩和策の柱であるマイナス金利政策の解除を決める見通しとなったことが15日分かった。決定すれば2007年以来17年ぶりの利上げで、金融政策の正常化を開始する転換点となる。連合が同日公表した今春闘の平均賃上げ率は5.28%と33年ぶりの高さで、日銀は賃金と物価がそろって上昇する好循環が実現する確度が十分に高まったとみている。 日銀はマイナス金利政策を解除した後も緩和的な金融環境を維持する方針で、事実上のゼロ金利政策に移行することを想定している。金融機関が短期金利に連動する変動型の住宅ローンや企業の借り入れなどの金利を上げるかどうかが焦点となる。 植田和男総裁は、経済の好循環の実現が見通せる状況になれば、マイナス金

        日銀、マイナス金利解除へ 17年ぶり利上げ、19日決定 | 共同通信
      • 岸田首相の「メガネ」は何を見間違えているのか?

        58年北海道生まれ。81年東京大学経済学部卒。三菱商事、野村投信、住友信託銀行、メリルリンチ証券、山一證券、UFJ総研など12社を経て、2005年に楽天証券経済研究所客員研究員、23年3月から現職。 山崎元のマルチスコープ 旬のニュースをマクロからミクロまで、マルチな視点で山崎元氏が解説。経済・金融は言うに及ばず、世相・社会問題・事件まで、話題のネタを取り上げます。 バックナンバー一覧 岸田文雄首相が打ち出した減税案が不評だと話題になっている。確かに、誰か悪意のある人がアドバイスしたのではないかと思うくらい多方面にダメだ。減税自体は国民も求めているのに、岸田首相は何を間違えているのか?(経済評論家 山崎 元) 不評の「岸田減税」 支持率低下で最低に 岸田文雄首相の内閣支持率が低下している。各所の調査で下落が目立つが、分かりやすいのは10月27〜29日にかけて行われた日本経済新聞社とテレビ東

          岸田首相の「メガネ」は何を見間違えているのか?
        • ビル・ゲイツが選ぶ「2023年冬に読むべき本」3冊 | ライフハッカー・ジャパン

          「これ、マストだわ」モニター購入して気づいた、あったほうがいい周辺機器4選【Amazonブラックフライデー】

            ビル・ゲイツが選ぶ「2023年冬に読むべき本」3冊 | ライフハッカー・ジャパン
          • 植田日銀は政策修正を「うまくやった」し「うまくいった」

            やまざき・はじめ/1958年、北海道生まれ。東京大学経済学部卒業。現在、楽天証券経済研究所客員研究員。株式会社マイベンチマーク代表取締役。東京大学を卒業後、三菱商事に入社。野村投信、住友生命、住友信託、メリルリンチ証券、パリバ証券、山一証券、明治生命、UFJ総研など、計12回の転職を経験。コンサルタントとして資産運用分野を専門に手掛けるほか、経済解説や資産運用を中心に、メディア出演、執筆、講演会、各種委員会委員等を務めた。2024年1月1日、永眠。 山崎元のマルチスコープ 旬のニュースをマクロからミクロまで、マルチな視点で山崎元氏が解説。経済・金融は言うに及ばず、世相・社会問題・事件まで、話題のネタを取り上げます。 バックナンバー一覧 植田和男総裁が率いる日本銀行が、金融政策の修正を行った。識者によって評価は分かれるところだが、筆者は「うまくやった」し、結果的に「うまくいった」と考える。(

              植田日銀は政策修正を「うまくやった」し「うまくいった」
            • 【コラム】異例の規模の日銀リーク、真剣な調査を-リーディー&モス

              日本銀行には抜本的修理が必要だ。 19日午後に日銀が金融政策の大転換を発表した時には、誰も気にしなかった。日銀が何をするのか、細部まで誰もが既に知っていたのだ。 植田和男総裁が昨年就任して以来、選択的な情報開示が日銀の特徴の一つになっているからだ。全ての大きな変更は事前にかなり詳細に報道されてきた。しかし、その不名誉な基準に照らしても、注目された3月の金融政策決定会合から流出した情報のレベルはスキャンダラスだった。 会合が始まる前から、変更を示唆する国内メディアの報道が続いていた。だが特に注目すべきは、日銀が国会質疑を除いて対外発言しないとしたブラックアウト期間入りした後に行われたことだ。 そして会合2日目である19日の午前2時、日本経済新聞の電子版は、日銀がマイナス金利政策のほか、長期金利を抑え込むためのイールドカーブコントロール(長短金利操作、YCC)や上場投資信託(ETF)などリスク

                【コラム】異例の規模の日銀リーク、真剣な調査を-リーディー&モス
              • 黒田氏「財務省や日銀の功績」 瑞宝大綬章受章で | 共同通信

                Published 2024/04/29 05:01 (JST) Updated 2024/04/29 05:20 (JST) 政府は春の叙勲受章者を29日付で発表し、前日銀総裁の黒田東彦さんに瑞宝大綬章が贈られる。就任後、異例の再任を経て在任期間は歴代最長の10年。国債などを未曽有の規模で買い入れる「異次元金融緩和」を打ち出し、デフレとの闘いに尽力した。受章の知らせに、自身が勤務した「財務省、アジア開発銀行(ADB)、日銀の功績に対する叙勲と考え、感謝致します」。 1967年、大蔵省入省。財務官を務め、05年にADB総裁に就任。当時の安倍晋三首相が日銀総裁を打診すると、デフレ脱却は「天命」として応じた。 「黒田バズーカ」と呼ばれた大規模緩和で、円安基調に転換。国民生活にどの程度役立ったかは今も議論が続く。

                  黒田氏「財務省や日銀の功績」 瑞宝大綬章受章で | 共同通信
                • 「消費増税=景気悪化」の誤解 - 日本経済新聞

                  政府税制調査会は中期答申で、防衛費や少子化対策などの歳出拡大に財源確保の重要性を指摘したが、消費増税には触れなかった。消費税による景気悪化を懸念するからであろう。また、消費税増税は政権の死活問題でもある。1989年に税率3%で消費税を導入した竹下登内閣は同年に、97年に税率を5%に上げた橋本龍太郎内閣は98年に退陣した。民主党政権(2009~12年)も税率引き上げを持ち出して下野した。しかし

                    「消費増税=景気悪化」の誤解 - 日本経済新聞
                  • 大規模緩和と消費増税、当事者に聞く 日銀の14年上半期議事録(上):時事ドットコム

                    大規模緩和と消費増税、当事者に聞く 日銀の14年上半期議事録(上) 時事通信 経済部2024年07月17日07時04分配信 インタビューに答える岩田規久男・元日銀副総裁=9日、横浜市 日銀にとって2014年1~6月は、「量的・質的金融緩和(異次元緩和)」導入から1年が経過し、「2年程度で2%」の物価上昇目標の実現に向けて4月の消費税増税をどう乗り越えるかが焦点となっていた時期だ。副総裁だった岩田規久男氏と審議委員だった白井さゆり氏に当時の議論について聞いた。 大規模緩和と消費増税、当事者に聞く 日銀の14年上半期議事録(下) ◇増税なければ2%達成できた 岩田規久男・元日銀副総裁 ―2014年4月の消費税増税の影響をどうみていたか。 日銀副総裁になる以上、財政に口は出せなかったが、もともと増税したら駄目だと考えていた。6月ごろはまだ増税後のデータがはっきり出てきておらず、心配しつつも静観し

                      大規模緩和と消費増税、当事者に聞く 日銀の14年上半期議事録(上):時事ドットコム
                    • 前副総裁「日銀は動く必要なかった」 引き締めが招くリスク指摘:朝日新聞デジタル

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                        前副総裁「日銀は動く必要なかった」 引き締めが招くリスク指摘:朝日新聞デジタル
                      • インフレとクルーグマンのオッカムの剃刀の延長版 - himaginary’s diary

                        10日のCPI公表を受け、クルーグマンが改めて、インフレが失業率の大きな上昇なしに沈静化するという見立てが当たった勝利宣言とでも言うべき連ツイを立て、併せてそれが実現した原因と今後のリスクについて考察している。 Lots of number-crunching out there, but this was another very good inflation report. The debate over whether disinflation requires a large bulge in unemployment is essentially over. No, it doesn't. But there's still a debate about how we did this, which matters 1/ One story is that disinflatio

                          インフレとクルーグマンのオッカムの剃刀の延長版 - himaginary’s diary
                        • ポピュリスト指導者と経済 - himaginary’s diary

                          というAER掲載予定論文をタイラー・コーエンが紹介している。原題は「Populist Leaders and the Economy」で、著者はキール世界経済研究所のManuel Funke、Moritz Schularick*1、Christoph Trebesch。 以下は2020年時点のWPの結論部。 Populism is bad economics. In this paper, we studied the macroeconomic history of populism since 1900. Our key finding is that populism has negative consequences for the economic and political pathways of countries. In the medium and long run, v

                            ポピュリスト指導者と経済 - himaginary’s diary
                          • マイナス金利解除は時期尚早か、「大混乱統計」の再推計でインフレ減速懸念が浮上

                            わたなべ・つとむ/東京大学経済学部卒業。日本銀行、一橋大学経済研究所教授等を経て、現在東京大学大学院経済学研究科教授。ナウキャスト創業者・技術顧問。 渡辺努 物価の教室 われわれの生活に直結する物価は、経済全体の動きを知る上でも重要だ。物価研究の泰斗である渡辺努・東京大学大学院教授が、初心者からプロまで楽しめる最先端の「物価の教室」をお届けしよう。 バックナンバー一覧 3月にも日本銀行がマイナス金利政策を解除するとの見方が浮上している。政策判断を左右するのはサービス価格の動向だが、統計局の統計を再推計してみると、インフレが減速している可能性も見えてきた。マイナス金利解除は時期尚早の可能性もある。(東京大学大学院経済学研究科教授 渡辺 努) 異常に高い価格上昇率への違和感 日本銀行がマイナス金利政策を終わらせる日が近いと市場ではうわさされている。 その背景にあるのはもちろん賃金と物価の好循環

                              マイナス金利解除は時期尚早か、「大混乱統計」の再推計でインフレ減速懸念が浮上
                            • クルーグマンのインフレあれこれ - himaginary’s diary

                              「コント:ポール君とラリー君――70年代と現在の比較は正しいかの巻 - himaginary’s diary」で紹介したように、インフレについて70年代と現在を比較するのは不適切だと論じたクルーグマンが、8月末のツイートで補足している。 High levels of unfilled job openings played a major role in the "Eek! It's the 70s!" narrative last year 1/ But that now looks like more Long Transitory, with vacancies declining without rising unemployment 2/ And props to the guys who got it right, and argued for a soft landing 3

                                クルーグマンのインフレあれこれ - himaginary’s diary
                              • YCC運用の柔軟化「私なら反対」 片岡剛士・前日銀審議委員 - 日本経済新聞

                                日銀は7月の金融政策決定会合で長短金利操作(イールドカーブ・コントロール、YCC)の柔軟化を決めた。今回の政策修正について、日銀前審議委員であるPwCコンサルティングのチーフエコノミスト、片岡剛士氏は「早すぎた」としたうえで「私なら反対していた」と語る。「安易にやらなくてもよかった」――YCC柔軟化という日銀の決定をどう評価していますか。「長期金利の(0.5%を超えた)上昇を許容するには

                                  YCC運用の柔軟化「私なら反対」 片岡剛士・前日銀審議委員 - 日本経済新聞
                                • ブランシャールのタカ派とハト派論 - himaginary’s diary

                                  前々回エントリでフィッチの格下げを評価したブランシャールが、自分の財政タカ派的な議論とハト派的な議論を連ツイで整理している。 1. In the world of social media, it is hard not to be pigeonholed as a dove or as a hawk (in this case on fiscal policy). People are confused if you are hawkish in some case, dovish in others. So, for the record: 2. I still believe in the importance of (r-g) and the fiscal and welfare implications of debt, and am, as a result, more rel

                                    ブランシャールのタカ派とハト派論 - himaginary’s diary
                                  • 流星によるナビゲーション:財政政策が動かす自然利子率による金融政策 - himaginary’s diary

                                    というNBER論文が上がっている(ungated(BIS)版)。原題は「Navigating by Falling Stars: Monetary Policy with Fiscally Driven Natural Rates」で、著者はRodolfo G. Campos(スペイン銀行)、Jesús Fernández-Villaverde(ペンシルベニア大)、Galo Nuño(BIS、スペイン銀行)、Peter Paz(スペイン銀行)。 以下はその要旨。 We study a new type of monetary-fiscal interaction in a heterogeneous-agent New Keynesian model with a fiscal block. Due to household heterogeneity, the stock of publ

                                      流星によるナビゲーション:財政政策が動かす自然利子率による金融政策 - himaginary’s diary
                                    • Codification, Technology Absorption, and the Globalization of the Industrial Revolution

                                      This paper studies technology absorption worldwide in the late nineteenth century. We construct several novel datasets to test the idea that the codification of technical knowledge in the vernacular was necessary for countries to absorb the technologies of the Industrial Revolution. We find that comparative advantage shifted to industries that could benefit from patents only in countries and colon

                                        Codification, Technology Absorption, and the Globalization of the Industrial Revolution
                                      • 古い日銀に戻った方がいい人たちがそれなりに多いのはなぜか?:リーク(地ならし)問題異聞 - Economics Lovers Live 田中秀臣のブログ

                                        古い日銀のひとつのパターンは、リーク問題がある。これについて簡単にメモ書きをしよう。個人的にはこのリーク問題を重視してすでに20数年経過する。黒田日銀では、詳細な政策のなかみが事前に漏れることはほとんどなかった。だが植田日銀はそれを手段として利用しているし、また政府はそれを放任している。昔の日銀も金利とリークの二つの手段で、古い日銀なりの「物価安定」と「金融システムの安定」のふたつの目的を果たそうとしていた。その昔の状態に戻ったというわけだ。だが、古い日銀の「物価安定」とは、デフレ安定であり、「金融システムの安定」は金融市場で日銀に近い勢力を保護するということだった。そこには日本経済や日本で生活する人たちのことは発想外にあった。 さて植田日銀のリークは今回は、おはよう寺ちゃんでも時系列的に発言してきたが、だいたい2月29日(木)、3月1日(金)あたりで「日銀は三月の政策決定会合でマイナス金

                                          古い日銀に戻った方がいい人たちがそれなりに多いのはなぜか?:リーク(地ならし)問題異聞 - Economics Lovers Live 田中秀臣のブログ
                                        • コント:ポール君とラリー君――軟着陸宣言は早計かの巻 - himaginary’s diary

                                          前々回エントリで紹介したツイートの前の2つの12/30のツイートで、サマーズは以下のように述べている。 I think there's still a risk that the market is probably underestimating: that we're not going to quite make as much progress on inflation as people hope, and there's not going to be quite as much room for Fed easing as people hope. https://bloomberg.com/news/articles/2023-12-29/summers-says-investors-probably-underestimating-inflation-risk?utm_s

                                            コント:ポール君とラリー君――軟着陸宣言は早計かの巻 - himaginary’s diary
                                          • 中国経済メモ:全人代の閉幕をうけて - Economics Lovers Live 田中秀臣のブログ

                                            中国の経済政策に注目が集まっている。理由は、中国経済の様々な原因(デフレ懸念、消費低迷、不動産市場の不況、米中貿易摩擦の不透明性)による経済失速にどの程度対応できる予算措置が行われるかが注目の的だった。結果は予算規模は拡張的ではあるが、GDP比でいってもまた問題の深刻さに比しても不十分だというのがおおかたの評価だろう。個人的には、中国の低迷は政策の失政によるものだが、この予算規模では本格的な低迷離脱ではなく、せいぜい間に合わせの弥縫策的なものにしか思えない。以下では自分で参考になる資料をリンクする。コメントはつけたりつけなかったりで、あくまで自分目線なのはことわりをいれるまでもなくいつもの通りである。 まず中国のそもそもの「国家予算」について。以下の文章が参考になる。 中国の予算法改正と財政ガバナンスの強化(2015)。 https://dl.ndl.go.jp/view/download

                                              中国経済メモ:全人代の閉幕をうけて - Economics Lovers Live 田中秀臣のブログ
                                            • ブランシャール「We'll always have centrists」 - himaginary’s diary

                                              ブランシャールが、前回エントリで紹介した連ツイで予告した中道派に関するスレッドを立てている(仏語版)。 1/9. Last tweet thread in the trilogy (FN, NFP, now Ensemble). Then, I intend to take a break.😃 I am struck by the prevalence of the following argument: If you reject the RN, you must vote NFP. As if there was no alternative. There is obviously one, voting for one of the center parties, be it Ensemble, or the LR who did not join the RN, or the “

                                                ブランシャール「We'll always have centrists」 - himaginary’s diary
                                              • 消費者物価指数(全国、2024年5月)-欧米型コア指数は前年比+1.7%と2%を下回る-(2024年6月21日)

                                                (%、変化率) 総合 生鮮除く総合 生鮮エネ除く総合 食料エネ除く 総合 エネルギー 前年比 前月比 前年比 前月比 前年比 前月比 前年比 前年比 2022年 6 2.4 0.2 2.2 0.2 1.0 0.3 0.2 16.5 7 2.6 0.4 2.4 0.4 1.2 0.3 0.4 16.2 8 3.0 0.3 2.8 0.4 1.6 0.3 0.7 16.9 9 3.0 0.3 3.0 0.4 1.8 0.4 0.9 16.9 10 3.7 0.4 3.6 0.4 2.5 0.4 1.5 15.2 11 3.8 0.4 3.7 0.4 2.8 0.4 1.5 13.3 12 4.0 0.4 4.0 0.4 3.0 0.3 1.6 15.2 2023年 1 4.3 0.4 4.2 0.3 3.2 0.4 1.9 14.6 2 3.3 -0.6 3.1 -0.7 3.5 0.4 2.

                                                • 【ニュース裏表 田中秀臣】先祖返りした日銀が闘う「見えないインフレ」金融引き締めのスタンス、日本経済を停滞させた〝奇術〟の核心(1/2ページ)

                                                  大胆な金融緩和から大胆なイリュージョン(奇術)へ。こうでも形容したいのが、植田和男総裁の日本銀行である。黒田東彦(はるひこ)総裁より前の日銀では、この種の「奇術」が日常的に行われていた。コロナ禍明けで日常が帰ってきたのと同時に、昔の日銀が戻ってきた。 白川方明(まさあき)総裁時代は、デフレ不況が深刻だった。だが、白川日銀は、常に金融緩和をやりすぎて物価が高騰することを警戒していた。当時の日銀が想定していた完全失業率は3・5%ぐらいで、それを下回るとインフレが加速すると政治家や日銀子飼いのマスコミに宣伝していた。 その後、アベノミクスが始まり、失業率は2%台前半まで改善したが、デフレ脱却が見えるかぐらいの物価上昇が起きただけだった。白川日銀は、「見えないインフレ」と本当に闘っていたのである。 この「見えないインフレ」との闘いは、日銀の文化でもある。さらに前の福井俊彦総裁の時代でも、やはり「見

                                                    【ニュース裏表 田中秀臣】先祖返りした日銀が闘う「見えないインフレ」金融引き締めのスタンス、日本経済を停滞させた〝奇術〟の核心(1/2ページ)
                                                  • ゾンビ企業(仮)と高圧経済の必要性 - Economics Lovers Live 田中秀臣のブログ

                                                    ゾンビ企業というワードがある。個人的には経済学者が安易につかう想像力が不足しているワードだと思う。何年も前からいっていることだが、景気が悪いと「ゾンビ企業」といわれる企業が増えて、景気がよくなると「ゾンビ企業」が減っている。つまり単に総需要不足では、素晴らしい財やサービスを提供できたり、できる機会があっても実現できない、ということにすぎない。もちろん常識的に「こりゃだめだ」という企業もあるだろう。だが、ゾンビ企業と経済学者やマスコミが濫用しがちなこのワードにはいつも注意が必要だともう20年近く思っている。 ゾンビ企業仮説についての批判は、岩田規久男先生の本についてのこのエントリーなど参照。 また景気が回復するとゾンビ企業が減る、つまり企業の経営が好転することでゾンビという偽のレッテルがはがれる、という効果があると思う。以下のデータをみても景気回復局面では「ゾンビ企業」が減少している。 例え

                                                      ゾンビ企業(仮)と高圧経済の必要性 - Economics Lovers Live 田中秀臣のブログ
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