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enchantmoonの検索結果1 - 18 件 / 18件

  • 会話という錯覚について|shi3z|note

    あちらの記事は万人向けに書いているので、行間読まないとわからないようなことは省略してあるのだが、本欄の読者には補足として蛇足になるかもしれないが会話について研究していて思ったことを記しておく。 人工無能と僕記事中にあるように僕がチャットボット・・・当時は人工無能と呼ばれていたが・・・を開発し始めたのは中学生の頃だ。1990年頃だと思う。 きっかけは、中学校にNECのパソコンが導入されて、友達に自分のプログラムを見せる機会を得たからだ。 家で一人でプログラミングしているときはどうも気分が乗らなかったのだが、友達を面白がらせるという動機は子供の頃の僕にとっては非常に強く働いた。 一度、家で人工無能のプログラミングをしたときは、相手が自分しかいないのでわりとすぐ飽きてしまったが、中学になってその熱が再燃した。 きっかけは月刊ASCIIに、AWKの特集が載ったことで、AWKというのは要はUNIX用

      会話という錯覚について|shi3z|note
    • UEI解散 清水亮氏が創業したAI企業 「enchantMOON」開発など

      AI企業のユビキタスエンターテインメント(UEI)は10月1日、前日付で解散したと発表した。発表文に解散の理由は書かれておらず、「突然の解散でご迷惑をおかけします」と謝罪している。 ドワンゴの初期メンバーの1人だった清水亮氏が2003年に創業した企業。深層学習用ハイスペックPC「Deep Station」シリーズを展開してきた他、2013年には、プログラミングが行える手書きベースのタブレット型コンピュータ「enchantMOON」を発売するなどして注目を集めた。 清水氏が長く代表を務めてきたが、今年3月末付で退任し、鳥居由規彦氏にバトンタッチしていた。2017年、UEIは、ソニーコンピュータサイエンス研究所とベンチャーキヤピタルのWiLとともに、AIベンチャーのギリアを設立 。清水氏は現在、ギリアの社長を務めている。 【訂正:2020年10月2日午後1時46分 記事初出時、社名を一部誤って

        UEI解散 清水亮氏が創業したAI企業 「enchantMOON」開発など
      • 今日から俺は、|shi3z|note

        私、社長ではなくなりました。 思えば、会社を飛び出して19年、海外に行ったり、個人事業主になったり、結局会社を作ったり、ゲームを作ったり、CMSを作ったり、ハードを作ったり、やりたい放題やってきて、つくづく思っていたのは、「俺は社長には向いてない」ということでした。 過去のブログでも度々言及していたように、社長ほど割りに合わない仕事はありません。 給料が高くていいなあと思うかもしれませんが、中小企業の社長なんて、少しお金が貯まれば、すぐに自社株買いに回さなくてはなりません。結局、形を変えて会社にお金を戻していたわけです。 川上量生さんも以前言っていたように社長になるというのは、社長を辞めるゲームの始まりです。いかにいい形で社長を辞めることが出来るか。会社が軌道に乗り、自分が一から百までやらなくても、社員が自律的に行動し判断し、会社が持続的に成長出来るようになること、そのために必要な幹部社員

          今日から俺は、|shi3z|note
        • 『中学生・高校生のためのプログラミングの教養講座』は全人類が見るべき【追記】 | flick!

          Zoomは飲み会だけのためのものではない!(違います) 時々、筆者をZoom飲みにさそってくれる、エンジニアにしてGHELIA社長の清水亮さんが、「新学期も始まったのに、中学生、高校生は授業も始まらないし、せっかくこの4月から始まるはずだった、義務教育でのプログラミング教育もスタートできなくなってる。よし! Zoomで講義をしよう!」と言って始めたオンライン講座『中学生・高校生のためのプログラミングの教養講座』。 当初は、Zoomで募集があったのだが、定員の90人は瞬時に埋ってしまい(ちなみに、我が家の高校生の息子は、僕が告知を見た瞬間に申し込むように言ったのでZoomで参加している)、YouTubeでも公開されている。YouTubeでは1000人ぐらいが見るようになったそうなのだが、まだまだそんなものじゃもったいない。 はっきり言って、内容が超素晴しいので、現代に生きる人……というと大げ

            『中学生・高校生のためのプログラミングの教養講座』は全人類が見るべき【追記】 | flick!
          • UEIが「諸般の事情」で解散 | gamebiz

            UEIが昨日(9月30日)付で解散したことがわかった。本日(10月1日)付の「官報」に「解散公告」が掲載されているほか、コーポレートサイト上でのリリースも出ている。同社では、「諸般の事情」により解散する運びとなったとしている。 同社は、2003年に創業したテクノロジー企業で、オープンソースのHTML5ゲーム開発ライブラリenchant.jsやenchantMOON、ソーシャルゲームなどを展開し、近年は人工知能の専業の会社となっていた。 なお、同社製品である「Deep Station」のメーカー保証に関する受付窓口は、本日よりギリアに移管するとのこと。ギリアは、UEIとソニーコンピュータサイエンス研究所、WiLの合弁会社で、UEIの創業者である清水 亮氏が代表を務めている。

              UEIが「諸般の事情」で解散 | gamebiz
            • 生成AIブームが「一言でいえば薄っぺらい」のはなぜか? AI研究者が語る「ChatGPTの10年前」

              2022年〜2023年にかけて起こった、画像生成AIやChatGPTを始めとする大規模言語モデルの日常化は、私たちのライフスタイルをどう変えていくのでしょうか? AIの研究者でプログラマーの清水亮氏は、「生成AI」のような可能性を考えはじめたのは、生成AIブームのはるか前の約10年前からだと言います。 今のAIの最前線が興味深いのは、最先端の成果が「企業」から生まれるのではなく、AIで遊ぶ「趣味人(ホビイスト)」たちから、驚くような実例が出ていることだとも。 AI研究者が見ている現在のAIブームと、最前線の風景を聞きます。 ※この記事は西田宗千佳氏の新書『生成AIの革新 新しい知といかに向き合うか』(9月11日発売)の発売に合わせ、筆者西田氏とAI研究者の清水亮氏の対談としてお届けします。 西田 今の世の中での生成AIブームを、どう捉えていますか? 清水 今のブームはとても表層的なものなの

                生成AIブームが「一言でいえば薄っぺらい」のはなぜか? AI研究者が語る「ChatGPTの10年前」
              • enchantMOON似? Raspberry Piベースの8型タブレットがKickstarterに登場し人気沸騰中【やじうまWatch】

                  enchantMOON似? Raspberry Piベースの8型タブレットがKickstarterに登場し人気沸騰中【やじうまWatch】
                • 株式会社UEI 会社清算に際し創業者 清水亮からのメッセージ | 株式会社UEI

                  拝啓、時下ますますご清祥のこととお慶び申し上げます。 株式会社UEI(以下「UEI」)は、2003年の創業から常にITの先端を走り、新しい技術へのチャレンジを続けて参りました。 2013年には新たなコンピュータの地平を開く可能性を持つ端末として、手書きタブレットのenchantMOONを発売しました。 この新しいヒューマンエンハンスメントの先駆けとなったenchantMOONがきっかけとなり、株式会社ソニーコンピュータサイエンス研究所(以下「ソニーCSL」)との人工知能・深層学習に関する共同プロジェクトが始まりました。人工知能の中でも深層学習への関心が現在ほど大きくなる前からUEIは深層学習ソリューションの提供を開始しており、さらなる進化を目指して2017年には、ソニーCSL、WiL, LLC、UEIの3社にてギリア株式会社(以下「ギリア」)を設立いたしました。 UEIで手がけていた深層学

                  • enchantMOONの遺産|shi3z|note

                    正月が終わって、いろんな人に会って、なんだか最近、やたらとMOONの話しをされる。 僕にとってはもう8年も前のことだ。社外の人にとっても、もう7年も前のことだ。 とっくに終わった話なのだ。 にもかかわらず、どうしてまたこれの話しをされるのだろうか。 enchantMOONのその後の話しをすることを僕は意図的に避けてきた。それはあまりにもいろいろな事情が絡み合うからだ。 未だに言える話と言えない話があるが、いずれにせよそろそろ時効かも知れない。もはやこの話をしたところで誰も怒らないかも知れない。 なによりも応援してきてくれた人たちにとっては、どうしてそれがこうなったのか知りたいことだろう。 僕にとって、enchantMOONは過去最大のプロジェクトだった。それ以上でも以下でもない。実際には今取り組んでいるプロジェクトの方が射程が広い。 人生はそれほど長くない。もしくは十分長い。 そのなかで、

                      enchantMOONの遺産|shi3z|note
                    • 週刊Railsウォッチ(20200623後編)Bootstrap 5 alphaリリース、Lambda FunctionsとEFS、DB設計で気をつけていることほか|TechRacho by BPS株式会社

                      2020.06.23 週刊Railsウォッチ(20200623後編)Bootstrap 5 alphaリリース、Lambda FunctionsとEFS、DB設計で気をつけていることほか こんにちは、hachi8833です。つい先ほどこのニュース↓を見て一人でどよめいてます。 元記事: 速報:アップル、Macの独自チップ移行を正式発表。初のARM版Macは年内 #WWDC20 - Engadget 日本版 各記事冒頭には⚓でパーマリンクを置いてあります: 社内やTwitterでの議論などにどうぞ 「つっつきボイス」はRailsウォッチ公開前ドラフトを(鍋のように)社内有志でつっついたときの会話の再構成です👄 ⚓Ruby ⚓mrubyとC言語とRust 元記事: mrubyを採用したソフトウェアを広げた第一人者・松本亮介が、面倒を感じながらもC言語を愛する理由とは? | Offers Ma

                        週刊Railsウォッチ(20200623後編)Bootstrap 5 alphaリリース、Lambda FunctionsとEFS、DB設計で気をつけていることほか|TechRacho by BPS株式会社
                      • 文系の人でも知っておくべき「プログラミング」の基本@『教養としてのプログラミング講座』 - 思ったことを「メモ」にとっておく

                        2020年の4月から小学校でプログラミングが必修となりました。文科省によると、プログラミング学習を実施することで、 「自分が意図する一連の活動を実現するために、どのような動きの組合せが必要であり、一つ一つの動きに対応した記号を、どのように組み合わせたらいいのか、記号の組合せをどのように改善していけば、より意図した活動に近づくのか、といったことを論理的に考えていく力」(文科省より) を身につけることが目的なんだそうです。 これって、普通に小学生だけではなく、社会人にも必要なスキルですよね。だから今一度、社会人もプログラミングについて概要だけでも知っておく必要があるんじゃないかと思います。 文学部出身のボクも、最初は何もわからずIT業界に飛び込み、そこで右往左往しながら仕事を覚えていきました。そんなIT業界に飛び込む前に読んでおきたかった本の一つですね。 今回、読んだのはコレです。 増補版  

                          文系の人でも知っておくべき「プログラミング」の基本@『教養としてのプログラミング講座』 - 思ったことを「メモ」にとっておく
                        • “身体性”とは何か?

                          "身体性"とは何か? 2022.12.14 Updated by Ryo Shimizu on December 14, 2022, 07:04 am JST 「身体性」という言葉がある。 「しんたいせい」と読む。 「身体性」をGoogle翻訳で訳すと「physicality(物理的に)」みたいになってしまう。 ただ、僕の感覚的には「身体性」という言葉を使う人がいるとき、それは「embodiment(具体化)」に近いニュアンスに感じる。 まあ言葉というのは単なる記号に過ぎないので、その言葉を口にする人、文脈なんかによって意味は千変万化する。 以前所属していた研究室のテーマは「身体情報学」であった。 これも「身体性」を強く意識した言葉だと思うが、もしもこれを「物理情報学(phisical infomatics)」のような訳語を当てていたら、かなり違和感があっただろう。 もうひとつ、「身体性」

                            “身体性”とは何か?
                          • グラフィーはenchantMOONになれるか?(社長の記事で語られなかったこと)

                            b:id:shields-pikesさんの記事を読んだ感想です。 (https://okayasu.hatenablog.jp/entry/why-graphy) そもそも、グラフィーってどんなSNSなんですか? 記事を読んでも、β版のユーザー登録ページを読んでも、いまいちグラフィーがどんなSNSなのかよく分かりません。 マイベストが作れる、それによって同じ趣味の人とマッチングできる。 それはまあ、なんとなく分かりました。 それって〇〇で良くないですか?みたいな疑問は多々湧きますが、ひとまずおくとしましょう。 では、他の部分の特徴は? 一口にSNSといっても、Facebookも、Instagramも、 Twitterも、mixiもあって、それぞれ全然違いますよね。 グラフィーは、それのどれに近いかすら分かりまさん。 そのため、グラフィーのイメージが全く湧かないんですよ。 b:id:shie

                              グラフィーはenchantMOONになれるか?(社長の記事で語られなかったこと)
                            • 『UEI解散 清水亮氏が創業したAI企業 「enchantMOON」開発など』へのコメント

                              ブックマークしました ここにツイート内容が記載されます https://b.hatena.ne.jp/URLはspanで囲んでください Twitterで共有

                                『UEI解散 清水亮氏が創業したAI企業 「enchantMOON」開発など』へのコメント
                              • [レビュー] enchantMOON

                                つい先日手に入れた新しい端末、enchantMOONのご紹介。 そもそも、enchantMOONって何?という方は以下のURL辺りを参考にどうぞ。 ・http://www.uei.co.jp/product/enchantmoon/ ・http://matome.naver.jp/odai/2137475555393691901 ・http://togetter.com/li/709624 ※最後のtogetterは、発売元のCEOであり、enchantMOONの開発者の清水社長のtwitterのつぶやきを私がまとめさせて頂いたモノです。 発売されたのが2013年8月。 ペンで操作をすることが前提で作られている手書き端末として、一部ギークな人たちの界隈では結構話題になったのですが、個人的には(確か)5万円前後という値段に手が出ず、入手していませんでした。 第1世代を入手した人々の反応として

                                  [レビュー] enchantMOON
                                • たまたま取材で出会った時に、ハマって始めたVRアートが1300万円で売れたらしい。スゲエ|shi3z|note

                                  せきぐちさんと最初に出会ったのは、確かアスキー総研の遠藤諭さんがTOKYO-MXでやっていたモーニングクロスという番組の中のいちコーナーで、その時は確かテレイグジスタンスロボットを使ってる社長、ということで紹介してもらったのだった。 当時の僕は、enchantMOONの後、五反田の研究所と湯島の会社、時々は長岡の会社を行き来していたし、月に一度は海外に行ってたので、自分がそこにいるという感覚で人と話ができる機械が必要だった。 せきぐちさんは、女性専用車両が導入された時に「私は特にどこでもいいです」というコメントをした一般女性ということで一時期話題になった人で、ググれば今でも出てくるはず。 その頃も、「人気美人ユーチューバーのせきぐちあいみです」と自己紹介していて「なにこの人すげー面白い」と思ったものだった。 次に会ったのは、遠藤諭さんが月に一回くらい開いていた「東京カレーニュースBAR」で

                                    たまたま取材で出会った時に、ハマって始めたVRアートが1300万円で売れたらしい。スゲエ|shi3z|note
                                  • enchantMoonの清水亮氏は現在「AI専門家」を名乗っているようですが、氏にAI分野での実績は何かありますか?

                                    回答 (6件中の1件目) リクエストにお応えします。 私はenchantMoonも清水亮氏も知りません。ですが、「AI専門家」という肩書は「脳科学者」や「国際政治学者」みたいな胡散臭さを感じます。 国内のAI研究の第一人者と呼ばれるS市立大学長のN氏なら知っています。知ったかぶりする意識だけ高い系で、論文はたくさん書いていますが、AI分野で発明は一つもしていません。fjというuucpニュースでも大嘘ばかり書いていましたし。

                                      enchantMoonの清水亮氏は現在「AI専門家」を名乗っているようですが、氏にAI分野での実績は何かありますか?
                                    • ヒューマン・イン・ザ・ループによる人間拡張

                                      ヒューマン・イン・ザ・ループによる人間拡張 2021.11.22 Updated by Ryo Shimizu on November 22, 2021, 07:32 am JST 以前、本欄で「魂の継承」とAIの蒸留は似ているという話をした。 それからまだ一ヶ月も経っていないが、筆者の認識が少し進歩したのでもう一度その話について深堀してみることにする。 まず、AIの蒸留とは何かおさらいすると、下図のようなものになる。 一般にAIの蒸留は、巨大で高精度なAIを師匠とし、コンパクトで未熟なAIである弟子を鍛えることによって、コンパクトでありながら高精度なAIを作り出す仕組みである。 蒸留を行うとAIのサイズが小さくなる。サイズが小さいということは計算量は減るわけで、高速に動かせるし、巨大なコンピュータが不要になる。いいことづくめなのだが、何でもかんでも蒸留できる訳ではなく、蒸留する弟子側にも

                                        ヒューマン・イン・ザ・ループによる人間拡張
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