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  • Windows Subsystem for Linux 2のメモリ管理を詳しく見る (1/2)

    現在プレビュー中の20H1のビルド19013から、WSL2(Windows Subsystem for Linux 2)は、一旦確保したメモリでも不要になれば、きちんとWin32に返すようになった。今回はこのあたりを調べてみる。 WSL2におけるメモリ割り当て WSL2は、軽量ユーティリティ仮想マシン(Light Weight Utility Virtual Machine:以下、LWUVM)内で動作している。このため、ホストとなるWindows 10のメモリの一部を利用する。ただし、メモリ割り当ては、Hyper-Vでいう動的メモリ割り当てであり、上限を決めるものの、実際に使っている分のみを確保して、必要になれば上限までメモリを確保しようとする。 この上限は、WSL2側からは「実装メモリ量」のように見える。デフォルトでは、PC側のメモリの75%をWSL2の上限として割り当てているようだ。た

      Windows Subsystem for Linux 2のメモリ管理を詳しく見る (1/2)
    • 第743回 Ubuntuの標準ブートローダーであるGRUBを改めて見直す | gihyo.jp

      Ubuntuは、標準のブートローダーとしてGRUBを採用しています。ほとんどの利用者は、インストール時に自動設定されるGRUBをそのまま利用し続けていることでしょう。今回は初心者向けに、このGRUBがどう動いているのか、そしてどのように設定可能なのかを紹介します。 図1 Ubuntuインストール時の無骨なGRUB セキュアブート時代のGRUB GNU GRUB(GRand Unified Bootloader)は、言わずとしれたLinuxをはじめとする各種OSを起動するための「ブートローダー」です。一般的なコンピューターは電源が入ると、CPUを含む最低限のデバイスのリセットが解除され、ROM上にある小さなプログラムが実行されることによりRAM上に大きなプログラムがロードされ、さらにいくつかのデバイスのリセットが解除されて最終的に必要なプログラムが実行されるという、「⁠ブートストラップ」な方

        第743回 Ubuntuの標準ブートローダーであるGRUBを改めて見直す | gihyo.jp
      • プログラミング言語のコードを逐次実行できるノートブック環境「JupyterLab」がスタンドアロンアプリに/Windows、Mac、Linux(Debian/Fedora)で利用可能

          プログラミング言語のコードを逐次実行できるノートブック環境「JupyterLab」がスタンドアロンアプリに/Windows、Mac、Linux(Debian/Fedora)で利用可能
        • ニート向けソフトウェアエンジニアリング塾

          Scrapboxの使い方 / このScrapboxの記事執筆依頼 報酬あり / 質問表 / 現代暗号の基礎知識 / 問題集 / コンピューターサイエンス / カリキュラム / Windows 10 + VSCode + GCP で開発する / coreutils / PyTorchによる機械学習入門(1) - 訓練済みモデルによる画像分類 / PyTorchによる機械学習入門(2) - ファインチ

            ニート向けソフトウェアエンジニアリング塾
          • Ubuntuに特権ユーザーを誰でも簡単に作成できてしまう脆弱性が見つかる

            Linuxディストリビューションとしてトップシェアを誇るUbuntuに、標準ユーザーから特権ユーザーを簡単に作成できてしまう脆弱性が見つかりました。 How to get root on Ubuntu 20.04 by pretending nobody’s /home - GitHub Security Lab https://securitylab.github.com/research/Ubuntu-gdm3-accountsservice-LPE Ubuntu fixes bugs that standard users could use to become root | Ars Technica https://arstechnica.com/information-technology/2020/11/ubuntu-fixes-bugs-that-standard-users

              Ubuntuに特権ユーザーを誰でも簡単に作成できてしまう脆弱性が見つかる
            • Red Hat、今後はCentOS StreamがRHEL関連のパブリックなソースコードの唯一のリポジトリになると発表

              Red Hatは6月21日付けのブログ「Furthering the evolution of CentOS Stream」で、今後はCentOS StreamがRed Hat Enterprise Linux(RHEL)関連のパブリックなソースコードリリースの唯一のリポジトリになると発表しました。 CentOS Stream will now be the sole repository for public @RHEL-related source code releases. Read more about this change. https://t.co/uh0joEVexI — Red Hat (@RedHat) June 21, 2023 以下はそのブログからの引用です。太字部分はオリジナルでも太字になっています。 As the CentOS Stream community

                Red Hat、今後はCentOS StreamがRHEL関連のパブリックなソースコードの唯一のリポジトリになると発表
              • RHEL9互換の国産Linux OS「MIRACLE LINUX 9」が無償公開。2032年までパッケージアップデートやセキュリティパッチを無償提供

                サイバートラストは、Red Hat Enterprise Linux(RHEL)9 互換の国産Linux OS「MIRACLE LINUX 9」の無償提供を開始しました。 「MIRACLE LINUX 9 」は、RHEL9と同様にLinuxカーネル5.14を採用し、OpenSSLなどの主要なパッケージのバーションアップの他、SELinux の性能改善、セキュアブート対応など、主にセキュリティ関連の機能が強化されています。 パッケージアップデートやセキュリティパッチは2032年11月まで無償で提供される予定。有償サポートサービス「MIRACLE Standard サポート」に加入すると日本語によるサポートサービスが利用可能で、またサポート期間も2034年まで延長されます。 昨年にはCentOS 8のバイナリ互換MIRACLE LINUX 8.4をリリース 同社は昨年(2021年)9月に、20

                  RHEL9互換の国産Linux OS「MIRACLE LINUX 9」が無償公開。2032年までパッケージアップデートやセキュリティパッチを無償提供
                • MySQL 5.7でクライアントプログラムがCPUを食いつぶす件 - (ひ)メモ

                  同根のバグレポートが散見されますが、ここ数ヶ月、状況をみるに修正される見込みがなさそうなので記録しておきます。 事象 MySQL 5.7 の libmysqlclient (libmysqlclient.so.20) を使用しているプロセスが、無限ループに突入して CPU (user%) を食いつぶし続ける。 PID USER PR NI VIRT RES SHR S %CPU %MEM TIME+ COMMAND 28150 hirose31 20 0 32488 6080 5492 R 93.8 0.3 0:16.70 mysql 発現条件 MySQLが提供しているパッケージのMySQL 5.7.25, 5.7.26, 5.7.27 で確認。 Ubuntu 18.10, mysql-community-client 5.7.25-1ubuntu18.10 Ubuntu 18.04, m

                    MySQL 5.7でクライアントプログラムがCPUを食いつぶす件 - (ひ)メモ
                  • CentOSの遺志を継ぐ「Rocky Linux」が誕生 | ソフトアンテナ

                    CentOSプロジェクトは昨日、CentOS 8のサポートを2021年に終了し、今後はCentOS Streamに集中することを突然発表しました。 サーバー用途で人気の高かったCentOSが実質的に終了したことで、Linuxコミュニティに大きな動揺が走る中、CentOSの創設者Gregory M. Kurtzer氏が、Red Hat Enterprise Linux(RHEL)互換の新たなLinuxディストリビューション「Rocky Linux」を立ち上げる準備を進めていることが判明しています。 公式サイトには以下のような案内が掲載されています。 Rocky Linux is a community enterprise operating system designed to be 100% bug-for-bug compatible with Red Hat Enterprise L

                      CentOSの遺志を継ぐ「Rocky Linux」が誕生 | ソフトアンテナ
                    • 「Wine 8.0」がリリース ~LinuxでWindowsのGUIアプリを直接実行できる互換レイヤー/4年越しのPE移行が完了、グラフィックス・ゲームの対応強化や文字欠けへの対策も

                        「Wine 8.0」がリリース ~LinuxでWindowsのGUIアプリを直接実行できる互換レイヤー/4年越しのPE移行が完了、グラフィックス・ゲームの対応強化や文字欠けへの対策も
                      • 【Ubuntu日和】 【第47回】Ubuntu 22.04.4 LTSがリリースされた!ところで最後の「.4」って何?

                          【Ubuntu日和】 【第47回】Ubuntu 22.04.4 LTSがリリースされた!ところで最後の「.4」って何?
                        • 【Ubuntu日和】 【第4回】これで脱・初心者。Ubuntuのパッケージ管理入門

                            【Ubuntu日和】 【第4回】これで脱・初心者。Ubuntuのパッケージ管理入門
                          • 【Ubuntu日和】 【第60回】埃を被っているRaspberry Pi 4やミニPCをメディアサーバーとして活用する

                              【Ubuntu日和】 【第60回】埃を被っているRaspberry Pi 4やミニPCをメディアサーバーとして活用する
                            • サブPCに無料で使えるOS『Linux(Ubuntu)』をインストールして使ってみた

                              サブ用に中古で型落ちのノートPCを購入したけどOSがWindows7なのでWindows10にアップグレードしないと駄目ですか? 中古で型落ちのパソコンを購入するとOSがWindows7だったりOSが付属していない場合があります。 Windows7のサポートは2020年1月14日にサポートが終了しているのでアップグレードするためにWindows10のライセンスを購入する必要がありますが、15000円前後掛かってしまいます。 メインのパソコンはWindows10にアップグレードしましたがブログを書いたりインターネット・YouTubeを見るなどのサブ的な使い方なら無料で使えるLinuxでいいかなと思い使っています。 そして半年くらい使っていますが特に不便に感じることはありません。

                                サブPCに無料で使えるOS『Linux(Ubuntu)』をインストールして使ってみた
                              • Ubuntuをちょっと使いやすくする設定集 - Qiita

                                Ubuntuをインストールすると毎回設定すること 今月はUbuntu強化月間ということで、Ubuntuをセットアップし直しています。私はLinuxはしょっちゅうセットアップをしなおすのと、たくさんのマシンを使う関係上、あんまりデフォルトから変えない(バリバリにカスタムはしない)方なのですが、その中でも毎回のように実施する設定も結構あったりします。 自分へのメモも兼ねて、そんな(自分にとって)鉄板の設定手順を、Linux PCの購入段階から一通りまとめてみたいと思います。 この記事の対象としている人は、Linuxの基礎的なコマンドは理解しているくらいの初心者〜中級者です。用途は、機械学習や趣味的なソフト開発です。Ubuntuのバージョンは22.04/20.04/18.04で確認しています。 対象としていないのは、フロントエンド関係・インフラ系開発者・上級者・Ubuntu以外のディストリビュー

                                  Ubuntuをちょっと使いやすくする設定集 - Qiita
                                • 仕事でPythonコンテナをデプロイする人向けのDockerfile (2): distroless編 | フューチャー技術ブログ

                                  なお、distrolessのイメージは2種類(3通りの名前)がありますが、Python 3.5はバグ修正はせず、セキュリティ修正のみでサポート期限が2020/9/13というステータスなので、本エントリーでは3.7の方のみを扱います。 gcr.io/distroless/python3: Python 3.5.3 gcr.io/distroless/python3-debian9: Python 3.5.3(上のイメージと同一) gcr.io/distroless/python3-debian10: Python 3.7.3 一応サンプル等もありますが、どれも1ファイルで構成されたサンプルスクリプトばかりです。前回のsite-packagesにコピーする方法を軽く試したところうまく動かず、シェルもpipもensurepipもないため、ビルドイメージにすることもできません。いろいろ調べた結果、

                                    仕事でPythonコンテナをデプロイする人向けのDockerfile (2): distroless編 | フューチャー技術ブログ
                                  • 【Ubuntu日和】 【第13回】Ubuntuの商用サポートと、無償で使える「Kernel Livepatch」機能

                                      【Ubuntu日和】 【第13回】Ubuntuの商用サポートと、無償で使える「Kernel Livepatch」機能
                                    • ルーターでプレゼンする。 - Zopfcode

                                      市販のネットワークルーターやスイッチに導入することで、元々のファームウェアでは実現できなかった高度な設定や最新のプロトコルが利用できる Linux ディストリビューションの OpenWrt は、2004年の登場から今年でちょうど20周年を迎えた。90年代の Linux ルーターという概念の勃興から、ルーター向け Linux ディストリビューションは DD-WRT や Tomato など複数生まれたが、現在もサポートと新機種の追加が続くほどの活気を保っているのは OpenWrt だけといっても過言ではない。 そんな記念すべき20周年を盛り上げるべく(?)久しぶりにルーター遊びをしたので紹介する。 (本記事は2024年4月26日に岡山理大で開催された Okayama Revengers LT 大会 #2「もう春じゃなぁ〜 LT大会でもするかぁ!」にて発表した以下のスライドを文章にしたものです。

                                        ルーターでプレゼンする。 - Zopfcode
                                      • 第590回 Windows/macOS/Linuxで使える仮想マシン管理ツール『multipass』 | gihyo.jp

                                        multipassはWindows/macOS/Linuxで使える仮想マシン管理ツールです。特にUbuntuサーバーのインストールされた仮想マシンを気軽に用意したい時に、その効果を発揮します。今回は「オンプレミスで動くなんちゃってAWS EC2」的に利用できるmultipassのかんたんな使い方を紹介しましょう。 LXDのようなインターフェースを備えたCLIツール multipassはCanonicalが開発している、Windows/macOS/Linuxで使える仮想マシン管理ツールです。まだ「ベータ版」という扱いではあるものの、次のような機能を備えており、気軽にUbuntuがインストールされたサーバーインスタンスを構築できるのが特徴です。 CLIをメインにしたUI コマンド1つで仮想マシンを作成&起動できる 仮想マシンの作成・起動・停止・削除に加えて、ログインやファイルのやり取りもコマン

                                          第590回 Windows/macOS/Linuxで使える仮想マシン管理ツール『multipass』 | gihyo.jp
                                        • WSLの代わりにDockerを使う - ただのにっき(2020-07-23)

                                          ■ WSLの代わりにDockerを使う 自宅で仕事をするようになって、さすがにWSLのI/Oの遅さに嫌気が差してきた今日このごろ。 世間的にはWindows10 2004*1のWSL2がたいへん評判が良くて、おれもはやく移行したいんだけど、2004にまだけっこう致命的なバグがあって、関係するデバイスを持つうちのPCにはまだ当てられそうにない。PCも古いので買い換える予定なんだけど、まだ機種選定中なものだから、WSL2までのつなぎとして、同じHyper-V上の仮想環境であるDockerをWSLの代わりに使うことにした。 といってもやったことはそんなに難しくはない。ちょっとした自作ツールはだいたいRubyで書いてあるので、ベースにするイメージを「ruby:2」にしてDockerfileを書く。rubyの公式イメージは使い慣れたdebianをベースにしているので都合がいい: FROM ruby:

                                          • DockerDesktopからWSL2上のみで動くDockerに移行する

                                            DockerDesktopの特定条件下における利用が有料化しますね。 そこで今回はDockerDesktopを使っている GUIのコンテナ管理機能を必要としない方 DockerDesktopのインストールが楽だからとりあえず使っていた方 host.docker.internalでホストOSのIPを引ける機能は不要な方 2021-10-15に追記しました。 向けにWindowsにおいてDockerDesktopから、WSL2上のみで動くDockerする方法を書いてみました。 前提条件 この記事の内容は以下の条件で検証されました。 OS Windows 10 WSL2ディストリビューション - Ubuntu 20.04 DockerDesktop - インストール済み 1. 下準備 まずはすでに動いているDockerDesktopを止めましょう。 Windows側でDocker Desktop

                                              DockerDesktopからWSL2上のみで動くDockerに移行する
                                            • unameコマンドから始めるデバッグ&カーネルハック入門 - φ(・・*)ゞ ウーン カーネルとか弄ったりのメモ

                                              この記事はLinux Advent Calendar 2019の1日目の記事です。 はじめに 環境 おことわり uname(1) uname(1)が出力する内容 strace(1) gdb(1) bpftrace systemtap Kernel Hack Livepatch おまけ RHEL 8.1 CentOS 8 まとめ はじめに 本記事ではLinuxサーバのホスト名、Linuxカーネルのバージョン、cpuアーキテクチャなどのシステム情報を表示するuname(1)を利用してLinux環境でのデバッグとカーネルハックについて説明していきます。本記事ではコマンドやツールの使い方の説明ではなくて、それらを使ってどのようにデバッグするのかというところを説明します。 環境 ディストリビューションにはFedora 31(x86_64)を利用します。動作環境はQEMUやlibvirt、Oracle

                                                unameコマンドから始めるデバッグ&カーネルハック入門 - φ(・・*)ゞ ウーン カーネルとか弄ったりのメモ
                                              • Intel NUC で自宅 Ubuntu 開発環境構築と SSH Port Forwarding によるアクセス | blog.jxck.io

                                                Intro 家では Mac を使っていたが、やはり Ubuntu 開発環境を作ることにした。 前々から気になっていた Intel NUC をベースに Ubuntu 環境を構築。 また、外出時もアクセスできるように SSH Port Forwarding を使って、固定 IP の無い家に外からアクセスできるようにした。 備忘録を兼ねて記す。 自宅開発環境 自宅では長らく Mac を使ってきたが、やはり Linux 環境があったほうが良いということで、数年ぶりにラップトップ以外の PC の購入を検討した。 自宅サーバとして使えれば、宅内オートメーションや、さまざまな用途にも流用できて、遊ぶ上でも良いだろう。 今は mini PC も色々出ており、選択肢も多く、比較的安価に、場所をとらないサーバが組めるようになった。 これを期に、高い Mac の買い替え更新をやめ、 Air などの持ち運び用途に

                                                  Intel NUC で自宅 Ubuntu 開発環境構築と SSH Port Forwarding によるアクセス | blog.jxck.io
                                                • 永遠に無料の商用ディストロ「AlmaLinux OS」が「Microsoft Store」に登場/「CentOS」の代替候補

                                                    永遠に無料の商用ディストロ「AlmaLinux OS」が「Microsoft Store」に登場/「CentOS」の代替候補
                                                  • 第614回 WireGuardでVPNサーバーを構築する | gihyo.jp

                                                    新型コロナウイルスによる感染症の広がりにより、リモートワークの必要性が急遽クローズアップされています。 とはいえ、業務に必要なシステムをクラウド上に構築し、場所を選ばずに業務を継続できる環境をすでに整備できているという企業は、まだまだ少ないのが現実ではないでしょうか。社内ネットワーク上に業務システムが構築されている場合、とにもかくにも社内ネットワークにリモートから接続できないことには始まりません。そんな理由で、急遽リモートワーク用のVPN環境を整備することになった、社内情シス担当の方も多いのではないのでしょうか(ご苦労さまです…⁠)⁠。 今回は、最近Linuxカーネルにマージされたことでも話題となっているWireGuardを用いて、VPNサーバーを構築する方法を紹介します。 WireGuardとは WireGuardとは、Linuxのカーネルモジュールとして動作するオープンソースのVPN実

                                                      第614回 WireGuardでVPNサーバーを構築する | gihyo.jp
                                                    • Ubuntuの開発環境をコマンド一発で構築できる「Omakub」がRuby on Railsの作者によって公開される、Omakubは「おまかせUbuntu」の略

                                                      Ruby on Railsの作者のデイヴィッド・ハイネマイヤー ハンソン(通称、DHH)氏が、Ubuntuのウェブ開発環境をコマンド一発で構築できる「Omakub」をリリースしました。Omakubは「An Omakase Developer Setup for Ubuntu」の略称だそうです。 Omakub — An Omakase Developer Setup for Ubuntu 24.04 by DHH https://omakub.org/ Omakubでウェブ開発環境を整えるには、以下のコマンドを実行するだけでOK。コマンドを実行するとウェブ開発に有用な厳選ソフトウェアがインストールされると同時に、オススメ設定や外観テーマも適用されます。 wget -qO- https://omakub.org/install | bash Omakubではターミナルに「Alacritty」を

                                                        Ubuntuの開発環境をコマンド一発で構築できる「Omakub」がRuby on Railsの作者によって公開される、Omakubは「おまかせUbuntu」の略
                                                      • Dockerやコンテナ関連を始めたいときにはじめに読む記事 - orangeitems’s diary

                                                        はじめに KubernetesやOpenShift、VMware Tanzuなど、コンテナでのエンタープライズ運用の世界はどんどん先に進んでいるんですが、そういえば技術的にはまずはDockerのことをちゃんと使えるようにならないとどうしようもないなと痛感しております。 Dockerのインストール記事はたくさんあるので問題ないのですが、さて入れてから何をしていいかわからない。コマンドの紹介記事はたくさんあるけど、どんな意味なのかが頭に入ってこない。 そんなときのために記事を書いてみました(自分の勉強も兼ねて)。 インストールについては過去書いた通り。 www.orangeitems.com 今回はインストール直後の話です。 ローカルPCに入れたDocker for Windowsで「docker」というコマンドを叩くと、使い方がテキストで流れるんですがまずはここに書かれていることをきちんとお

                                                          Dockerやコンテナ関連を始めたいときにはじめに読む記事 - orangeitems’s diary
                                                        • WSL2 のインストール,WSL2 上への Ubuntu のインストールと利用(Windows 11 対応の記事)(Windows 上)

                                                          WSL2 のインストール,WSL2 上への Ubuntu のインストールと利用(Windows 11 対応の記事)(Windows 上) 【概要】 WSL 2のインストールとUbuntu の利用手順を解説する.まず、Windows の機能の有効化から始める.WSL 2 のインストールが終わったら,管理者としてコマンドプロンプトを実行し、「wsl --list --online」コマンドでWSLの一覧を取得できる.「wsl --update」コマンドを実行してWSLを更新できる.Ubuntu 22.04 のインストールは、「wsl --install -d Ubuntu-22.04」コマンドである.インストール時にユーザ名とパスワードの設定が求められる.CUDA ToolkitやcuDNN、PyTorch、TensorFlowのインストールや動作確認、Ubuntu上でのセットアップ手順やアプ

                                                          • 【Ubuntu日和】 【第35回】3,000円未満の「Raspberry Pi Zero 2 W」でUbuntuを遊ぼう

                                                              【Ubuntu日和】 【第35回】3,000円未満の「Raspberry Pi Zero 2 W」でUbuntuを遊ぼう
                                                            • 【Ubuntu日和】 【第48回】脱ESXi?UbuntuとCockpitで仮想化プラットフォームを構築しよう

                                                                【Ubuntu日和】 【第48回】脱ESXi?UbuntuとCockpitで仮想化プラットフォームを構築しよう
                                                              • オープンソースの誕生

                                                                VA Researchの歴史においてオープンソースは外せない話題であるが、特に1998年の2月から4月までの期間はVAを抜きにしてもオープンソースにとって極めて重要な出来事が多いのでやや詳細に書いていく。現在、一般的にオープンソースの誕生は下記のように説明されることが多いのではないかと思う。 「Netscapeブラウザのソースコード公開計画の公表を受け、1998年2月にLinuxとフリーソフトウェアの開発者、コミュニティリーダーらがシリコンバレーに結集し、フリーソフトウェアに替わる用語としてオープンソースという言葉を生み出し、その定義を定め、オープンソースという商標を管理する組織を作った。Linus Torvaldsなどの著名なハッカーがそれに対して賛同し、一般に広まった。」 特にフェイクが含まれているわけでもないし、大概これで問題ないようには思うのだが、何故、この言葉を生み出す必要があっ

                                                                  オープンソースの誕生
                                                                • GitHub - sickcodes/Docker-OSX: Run macOS VM in a Docker! Run near native OSX-KVM in Docker! X11 Forwarding! CI/CD for OS X Security Research! Docker mac Containers.

                                                                  You signed in with another tab or window. Reload to refresh your session. You signed out in another tab or window. Reload to refresh your session. You switched accounts on another tab or window. Reload to refresh your session. Dismiss alert

                                                                    GitHub - sickcodes/Docker-OSX: Run macOS VM in a Docker! Run near native OSX-KVM in Docker! X11 Forwarding! CI/CD for OS X Security Research! Docker mac Containers.
                                                                  • ラズパイに限界を感じてNVIDIA「Jetson Nano」を使いはじめた

                                                                    Jetson Nanoという小型コンピューターにUbuntu 18.04を入れて、ROS Melodicを入れた。 Jetson NanoはNVIDIAが提供するパワフルな小型コンピューター。そこにUbuntuというOSを入れ、ロボット用のミドルウェアであるROSを入れたのだ。 ●Ubuntu 16.04を入れる手段が見当たらない…… Jetson Nanoを使い始めたのは、Raspberry Piを使うことに限界を感じたからだ。 ノートPC(Let’snote)にUbuntu 16.04とROS Kineticを入れてオリジナルのウェアラブルロボットを動かしていた。 しかし、ノートPCからケーブルが出ているロボットはウェアラブルな感じがしない。そこでSBC(シングルボードコンピュータ)で動かせるようにして、SBCもウェアラブルにしようと考えた。 SBCといえば、でまず使い始めたのがRas

                                                                      ラズパイに限界を感じてNVIDIA「Jetson Nano」を使いはじめた
                                                                    • 自宅仮想サーバーをESXiからProxmox VEに移行した話

                                                                      私は自宅に仮想サーバーを置いて、その上でファイルサーバー(NAS)や外部公開サーバー、検証機などを動かしています。 仮想基盤には長らくVMware ESXiを使っていたのですが、このたびDebianベースのProxmox VEに環境移行しました。 移行のきっかけは 「ESXiは仮想マシンにTPMを追加できないので、Windows11のインストールや大型アップデートが大変面倒」 という理由でした。 ESXiで全くTPMが利用できないわけではなく、「有償ライセンスを購入してvCenterServerを構築し、キープロバイダ機能を有効にする」ことで管理下のESXi仮想マシンにTPMを追加できます。が、こちらはWindows11仮想マシンをたった1台作りたいだけなのに、これは大げさすぎます。お金もかかります。 最近ESXi8がリリースされたので、もっと簡便なTPM機能が追加されてないかと期待したの

                                                                        自宅仮想サーバーをESXiからProxmox VEに移行した話
                                                                      • DockerのデフォルトランタイムをrunCからKata containers + Firecrackerに変えるのが簡単すぎてビビった話 - inductor's blog

                                                                        はじめに これはコンテナランタイム好きのオタク記事です。DockerでrunC以外のランタイムを動かしてみようと思ってはいたもののずっとやれてなかったので、実際にやってみたら超簡単でした、という記事です。 ランタイムを変える意味について Dockerでは、コンテナを作成する機能をrunCという低レベルコンテナランタイムを用いて実現しています。 runCではLinuxカーネルの機能を呼び出すためにホストOSの特権を利用しますが、これはrunCの命令を実行する瞬間に悪意のあるコードを実行されると、ホストの特権を攻撃者に奪われてしまうリスクもあります。詳しくはrunCのこのへんとかを読んでみるとおもしろいかもしれません(?) ところで、runCというランタイムはOCIの標準仕様に基づいて作られています(厳密には、LXCを置き換えるために作られたrunCが持っている機能を標準化したものがOCIとい

                                                                          DockerのデフォルトランタイムをrunCからKata containers + Firecrackerに変えるのが簡単すぎてビビった話 - inductor's blog
                                                                        • Jitsi Meet(ビデオ会議システム)のサーバを Docker Compose で起動する手順 - Qiita

                                                                          Jitsi 概要 Jitsi Meet (ジッチ・ミート)とはオープンソース(Apache License 2.0)として開発・利用できるビデオ会議用のシステムです。利用者はブラウザから URL にアクセスするだけで、すぐにビデオ会議が利用できます。ブラウザ以外にも、iOS や Android 対応のアプリが公開されています。 この Jitsi Meet 用のサーバ環境は Docker に対応しています 。自分のドメイン名を使い、自分のサーバ上に Docker Compose で起動する手順をまとめました。 公式ドキュメント をベースに、自分が持つドメイン名のホストで Jitsi Meet を立ち上げるまでの手順です。(なお、ドメイン名を準備しているのは Let's Encrypt の HTTPS 通信にも対応させるためです。単なるセットアップ確認であれば、HTTPS は必須ではありません

                                                                            Jitsi Meet(ビデオ会議システム)のサーバを Docker Compose で起動する手順 - Qiita
                                                                          • RHEL9での変更点(セキュリティ編:Part1 SELinuxの無効化について) - SIOS SECURITY BLOG

                                                                            SELinuxの変更SELinuxに関しては、主な変更点として SELinuxで/etc/selinux/configで「selinux=disabled」が効かなくなる(ハングすることがあります)パフォーマンスの向上が挙げられています。今回は一番最初の「selinux=disabled」が使えなくなる(システムがハングすることがある)というのを見ていきたいと思います。 当たり前ですが、筆者の見解/立場ではSELinuxは無効化するべきでは無いので、無効化する前に「待て、考え直せ」とは言いたいです。 SELinuxを無効にしたときのハングアップまずは事象を見てみたいと思います。/etc/selinux/configで SELINUX=enforcing を SELINUX=disabled に設定し、再起動を行います。すると(タイミングの問題だと思いますが)下記のようにブート中にシステムが

                                                                              RHEL9での変更点(セキュリティ編:Part1 SELinuxの無効化について) - SIOS SECURITY BLOG
                                                                            • Canonical、Windows 7からUbuntuへの「アップグレード」ガイドを公開

                                                                                Canonical、Windows 7からUbuntuへの「アップグレード」ガイドを公開
                                                                              • CentOSの意思を受け継いだRHELディストリビューション「Rocky Linux」の一般提供がスタート

                                                                                Red HatがRed Hat Enterprise Linux(RHEL)ディストリビューションのCentOS 8の開発を廃止したことを受けて立ち上げられた、新たなRHELディストリビューション開発プロジェクトが「Rocky Linux」です。開発を主導するRocky Enterprise Software Foundation(RESF)は、2021年6月21日に、RHEL 8.4とバイナリ互換性がある「Rocky Linux 8.4」の一般提供を発表しました。 Rocky Linux 8.4 GA Available Now | Rocky Linux https://rockylinux.org/news/rocky-linux-8-4-ga-release/ CentOS replacement distro Rocky Linux’s first general release

                                                                                  CentOSの意思を受け継いだRHELディストリビューション「Rocky Linux」の一般提供がスタート
                                                                                • 「CentOS 8」が2021年末で終了、以後の開発はCentOS Streamに注力する方針が明らかに

                                                                                  Linuxディストリビューションの1つ「CentOS」を開発しているThe CentOS Projectが、軸足を「CentOS 8」から「CentOS Stream」に移すことを明らかにしました。今後、CentOS StreamはRHEL(Red Hat Enterprise Linux)の開発ブランチとして機能していくことになります。一方で、CentOS 8は2021年末をもって終了します。 CentOS Project shifts focus to CentOS Stream – Blog.CentOS.org https://blog.centos.org/2020/12/future-is-centos-stream/ CentOS Stream: Building an innovative future for enterprise Linux https://www.re

                                                                                    「CentOS 8」が2021年末で終了、以後の開発はCentOS Streamに注力する方針が明らかに

                                                                                  新着記事