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  • ギター、バイオリン、ピアノやドラムも演奏できる万能なMIDIギター!?Artiphon INSTRUMENT 1が面白い|DTMステーション

    アメリカのベンチャー企業、Artiphon(アーティフォン)が開発した、Artiphon INSTRUMENT 1(以下、Artiphon)という楽器をご存知ですか?これは楽器を弾いたことがない人でも演奏できることを目指した、新しい発想の楽器で、PCやiOSデバイスにも接続できるからDTM用途にもピッタリというもの。またMPE MIDIというMIDIの新しい規格に対応したデバイスでもあるのです。4年前、クラウドファンディングサイトのKickStarterの楽器部門でもっともお金を集めたプロジェクトで、TIME Magazineの年間最優秀発明賞の1つに選ばれるなどしているので、すでにご存知の方も多いかもしれませんね。 見た目はMIDIギター風であり、それに近い使い方も可能ではありますが、もっとさまざまな用途でいろいろ使える面白い電子楽器で、アメリカなど海外ではすでに発売されており、結構多く

      ギター、バイオリン、ピアノやドラムも演奏できる万能なMIDIギター!?Artiphon INSTRUMENT 1が面白い|DTMステーション
    • ビデオ・シンセサイザーの世界 〜 World of Video Synthesizer #001:ビデオ・シンセサイザーの基礎知識

      ビデオ・シンセサイザーの世界 〜 World of Video Synthesizer #001:ビデオ・シンセサイザーの基礎知識 ビデオ・シンセサイザーの始まり ここ最近、アメリカを中心に世界的に人気が高まっているビデオ・シンセサイザー。楽器の世界でシンセサイザーと言うと、音を生成/合成するための機器のことを指しますが、ビデオ・シンセサイザーは、その名のとおり音ではなく映像を生成/合成するための機器。オーディオ・シンセサイザーがサウンドを出力するのに対し、ビデオ・シンセサイザーは視覚的な要素をリアルタイムに生成/合成して、映像信号として出力します。機械を使った映像生成/合成は、1960年代からパフォーマンス・アートの世界で手法の一つとして用いられるようになり、同時に教育機関や個人による研究開発も盛んに行われるようになりました。 ビデオ・シンセサイザーの最大の特徴は、パフォーマンス・アート

        ビデオ・シンセサイザーの世界 〜 World of Video Synthesizer #001:ビデオ・シンセサイザーの基礎知識
      • オリコンでCDリリースの無い楽曲が1位になったこと - WASTE OF POPS 80s-90s

        そうだ。今週のオリコン、合算シングルチャートで遂にCDリリースのない楽曲が1位になりました。 瑛人の「香水」。 2019年4月にインディーズで配信リリースされた楽曲ですが、TikTokやYouTubeでの「歌ってみた」「弾いてみた」が少しずつ増えていき、その中にはFANTASTICS from EXILE TRIBEの中島颯太がいたりしたこともあり、今春あたりからその勢いが爆発的になり、結果として元曲もこういう状態になったということで。 シンプルなメロと演奏と、暗喩的なところの一切ない、聴いたまんまの歌詞の直球ラブソング。確かに一番広く訴求できるタイプの楽曲ではあります。 1位とはいえ20,000Ptに満たないという超低水準、すごい勢いで全国のCD販売店が休業し、元々この時期に決まっていた各ミュージシャンの新曲リリース日ががんがん後倒しになっているこの時期だから1位になれたということは間違

          オリコンでCDリリースの無い楽曲が1位になったこと - WASTE OF POPS 80s-90s
        • ZOOM LiveTrak L-8の便利さは驚異的。録音、ミックス、オーディオIF、ライブ配信……何でもできるスーパーマシン|DTMステーション

          すでにご存じの方も多いと思いますが、先月、ZOOMからデジタルミキサー/レコーダーと銘打たれた機材、LiveTrak L-8という機材が税込み40,000円程度の価格で発売されてました。見た目はコンパクトなミキサーという感じですが、実際触ってみたら、これがトンでもないスーパーマシンでした。 一言でいえば8chのデジタルミキサーでありながら、12in/4outのオーディオインターフェイスであり、内部にSDカードを入れてマルチトラックレコーディングができるし、デジタルエフェクトも搭載し、6つのボタンでポン出しもできる……などなど、これでもか、というほどの機能を持った機材。実は2年前に「こんなデジミキを待っていた!ZOOMのコンパクトな12chミキサー、LiveTrak L-12が万能で超便利!」という記事で紹介したことのあるLiveTrak L-12の弟分として登場した機材ではあるのですが、さ

            ZOOM LiveTrak L-8の便利さは驚異的。録音、ミックス、オーディオIF、ライブ配信……何でもできるスーパーマシン|DTMステーション
          • プログレ史上最高のドラマー、ビル・ブルーフォードが語るイエス、クリムゾンと音楽家人生 | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)

            1981年、キング・クリムゾン在籍中のビル・ブルーフォード(Photo by Paul Natkin/Getty Images) ドラムから離れて10年目を迎えた打楽器のレジェンドが、ブリティッシュ・プログレッシブの三大グループ時代から、ジャズへ移行したアースワークスの結成などを振り返る。 音楽界において引退とは、絶対的な概念ではない。しかし現場を離れてから10年が経過しようというビル・ブルーフォードにとっては、言葉通りの意味を持つのかもしれない。2009年に引退を宣言したプログレッシブ・ドラマーのレジェンドは、以来公の場では一度も演奏していない。そして今後も復帰するつもりはないようだ。イエス、キング・クリムゾン、ジェネシスに参加した後は、アースワークスを結成し、長期間に渡りジャズを演奏してきた。ブルーフォードは、ローリングストーン誌の選ぶ史上最も偉大なドラマー100人の16位にランクして

              プログレ史上最高のドラマー、ビル・ブルーフォードが語るイエス、クリムゾンと音楽家人生 | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)
            • TechCrunch | Startup and Technology News

              HoundDog actually looks at the code a developer is writing, using both traditional pattern matching and large language models to find potential issues.

                TechCrunch | Startup and Technology News
              • Ongaq JS

                Ongaq JS is designed for programming music. You can create looped tunes with various harmonies and drum patterns. You can also create new kind of music which might be affected and changed by browser events or provided data.

                  Ongaq JS
                • 無料で使えるWeb版のシンセサイザも登場!? 世界中のプログラマに支持される1万円のKORGのミニシンセ、NTS-1の実力|DTMステーション

                  先日「1万円で買えるKORGの小さなシンセ・NTS-1に、世界中で開発されるオシレータやエフェクトを組み込んでみた」という記事で紹介したKORGのミニシンセ、NTS-1。高性能なCPUを搭載した実質コンピュータともいえるNTS-1は、その高性能さと1万円という低価格のために大ヒットで、やや品薄にもなっているようです。プラグイン音源のように、ネット上にあるプログラムをNTS-1にインストールすれば、まったく異なるシンセに変身するという斬新な設計であることについては先日も紹介しましたが、実はNTS-1と互換性を持つ無料のWeb版シンセサイザもα版という形ながらも公開されました。 このWeb版シンセサイザとはどんなものなのか、NTS-1、さらにはPrologue、Minilogue XDとどのような関係にあるのか。NTS-1のプログラムは誰でも作ることができるのか、実際に何をどうすればいいのか…

                    無料で使えるWeb版のシンセサイザも登場!? 世界中のプログラマに支持される1万円のKORGのミニシンセ、NTS-1の実力|DTMステーション
                  • 実はこっそり復活していた! YAMAHAのモニタースピーカーMSP3は現行品として健在|DTMステーション

                    2年前、ヤマハから生産完了のアナウンスが出て、この業界に衝撃を与えたモニタースピーカー、MSP3。私も長年、同シリーズのMSP5 STUDIOを使っているので、MSPシリーズ全体がなくなってしまうのでは…と心配していたのですが、そのMSP3が去年の3月からこっそり復活していたのをご存知でしたか? 楽器店の店頭に展示されているのを見て、「まだ、在庫が残ってるんだ……」なんて思っていたら、そうではなく、しっかり生産を続けながら販売されていたんですね。 中には、NS-10M同様に、今後サポートを受けられなくなるのでは…と気になっていた人もいたと思います。でも、ヤマハが生産を再開したため、そうした心配はなくなったし、従来通りのサウンドのモニターとして購入でき、安心して使い続けることができるようです。そんなヤマハのモニタースピーカーにはこのMSPシリーズとともに、NS-10M風デザインでコーン部分が

                      実はこっそり復活していた! YAMAHAのモニタースピーカーMSP3は現行品として健在|DTMステーション
                    • チップチューンからFMサウンドまで、日本のベンチャーSONICWAREが開発したガジェット型シンセ、LIVEN 8bit warps誕生|DTMステーション

                      日本のベンチャーメーカー、SONICWAREがLIVEN 8bit warps(ライヴン 8ビット・ワープス)という名前の非常にユニークなガジェット型シンセサイザを発表し、現在クラウドファンディングサイトのKICKSTARTERを使っての予約販売(クラウドファンディングなので正確には投資)を実施中です。正式販売は今年8月ごろの予定で税込み2万円前後となる見込みですが、3月2日まで実施されているKICKSTARTERで購入すると税込み18,000円で入手できるのとともに、正式販売より早い6月には手元に届く予定となっています。 そのLIVEN 8bit waprsは現在リリースに向けて、開発の最終段階に入っていますが、その開発をしている株式会社ソニックウェアの代表取締役、遠藤祐さんにお話しを伺うことができました。そこで、LIVEN 8bit warpsとはどんな機材で、どういうコンセプトで開発

                        チップチューンからFMサウンドまで、日本のベンチャーSONICWAREが開発したガジェット型シンセ、LIVEN 8bit warps誕生|DTMステーション
                      • 20年の時を経て、コルグのミュージック・ワークステーション、TRITONが復活! 拡張音源も含めソフトウェアで完全再現|DTMステーション

                        1999年にKORG TRINITY(トリニティー)の後継機として誕生し、世界的大ヒットとなったコルグのミュージック・ワークステーション、TRITON(トライトン)。HI(Hyper Integrated)シンセシス・システムと呼ばれる強力なPCM音源を搭載したTRITONサウンドは90年代後半~2000年代前半のダンスミュージックシーンで数多く使われてきたわけですが、そのTRITONが、KORG Collection(旧称KORG Legacy Collection)の新ソフトウェアとして復活しました。 これまでMS-20、Polysix、Mono/Poly、M1、WAVESTATION、そしてやや異色ながらARP ODYSSEYまでをソフトウェアで忠実に再現してきたKORG CollectionにTRITONが追加されたことで、各時代のシンセサイザ・サウンドを現在のDAWを中心とした音

                          20年の時を経て、コルグのミュージック・ワークステーション、TRITONが復活! 拡張音源も含めソフトウェアで完全再現|DTMステーション
                        • 既存のDAWとは違うアプローチの音楽制作ツール、Bitwig Studio 16-Trackが15,700円で発売開始|DTMステーション

                          DTMステーションでもこれまで何度か取り上げてきた、ドイツ・ベルリンのDAW、Bitwig Studioに弟分ともいえるバージョン、Bitwig Studio 16-Trackが誕生しました。名前からも想像できる通り、最大16トラックまで扱える形で上限が設けられたバージョンですが、ほかのDAWとはちょっと制作スタイルが違う、機動性の高さは上位版と同様です。 気になる値段は、15,700円程度(税抜)と手ごろで、このBitwig Studio 16-Trackに3GB、1,000以上のサウンドが含まれているので、単純にライブラリとして買ってもお釣りがくるほどの内容です。このBitwig Studio 16-TrackとはどんなDAWなのか、紹介してみましょう。 今回、発表されたBitwig Studio 16-Trackは、世界中で一斉にパッケージ販売されるDAW。価格は安いけれど、初心者向

                            既存のDAWとは違うアプローチの音楽制作ツール、Bitwig Studio 16-Trackが15,700円で発売開始|DTMステーション
                          • 2020年代のジャズを聴くための、10年代のジャズギター作品|神谷ハヤト

                            2000年代以降のジャズギター・シーンにおいて最大のヒーローといえばカート・ローゼンウィンケル、ということに異論のある人は少ないだろう。高速のリフと、絶妙なバランス感覚でアウト・フレーズを交えた独特の浮遊感のあるフレージングで軽々と小節を飛び越えていくスタイルは、その後に現れたギタリストを”カート以降”か否かで測れるほどの一大センセーションを巻き起こした。しかしそのスタイルも10年代半ばまでに、マイク・モレノ、アダム・ロジャーズ、ラゲ・ルンドらによってほとんど極められたように思える。 インターネットなどの普及によりジャズがワールドワイドな言語として機能していることが改めて露わになったのはよく言われる話で、当然ジャズギターシーンでもそこから生まれた萌芽に大きく注目が集まった。アフリカはベナン出身のギタリストで、ロバート・グラスパーらと共に”Blue Note All Stars”として作品を

                              2020年代のジャズを聴くための、10年代のジャズギター作品|神谷ハヤト
                            • Web Synthesizer V | Synthesizer V - Official Website

                              ダブルクリックでノートを作成します / ノートをダブルクリックすると歌詞を入力できます / 小節をクリックして演奏開始位置を指定できます / スペースキーで演奏できます

                              • LightroomやPremiereを直感操作、タッチパネル搭載コンソール「Loupedeck CT」

                                  LightroomやPremiereを直感操作、タッチパネル搭載コンソール「Loupedeck CT」
                                • 384kHz/32bit対応で1,790円のUSB-CポータブルDAC

                                    384kHz/32bit対応で1,790円のUSB-CポータブルDAC
                                  • ライブ決行で「ディスり合い」、はけ口になった「わかりやすいもの」

                                    EXILEの公演が中止となり、マスク姿で会場を後にする人たち=2020年2月26日午後3時57分、大阪市西区の京セラドーム大阪、金居達朗撮影 出典: 朝日新聞 米津玄師・King Gnu……次々中止 賛否を呼んだ東京事変の決断 「罵詈雑言の渦」山下達郎さんの問いかけ 新型コロナウイルスによる肺炎の感染拡大を防ぐための公演自粛の流れの中で、ライブの中止が相次いでいます。ツイッターなどでは、ミュージシャンたち本人が、今回の打撃によって音楽活動が続けられなくなる危機感をコメントしています。一方、公演を行ったことで、ネット上で非難された人たちもいます。自粛要請がさらに10日ほど延長され、音楽業界には危機感が増しています。世の中の閉塞感と先行きへの不安。今回の事態をどのように受け止めればいいのか。ミュージシャンたちの発言から考えます。(朝日新聞文化くらし報道部記者・坂本真子) 米津玄師・King G

                                      ライブ決行で「ディスり合い」、はけ口になった「わかりやすいもの」
                                    • ピコピコサウンドが帰ってきた!6年ぶりにバージョンアップしたフリーウェア、Magical 8bit Plug 2|DTMステーション

                                      いわゆるチップチューンサウンド、8bitサウンドを実現する音源はいくつか存在しています。その中でも2大フリーウェアといえるのが、YMCKのYokemura(@Yokemura)さんが開発するMagical 8bit Plugと、mu-stationことKiyoshi Muraiさんが開発するファミシンセ。1年前にファミシンセがファミシンセIIへとバージョンアップしたことは記事でも紹介しましたが、このたびMagical 8bit Plugが6年ぶりのメジャーバージョンアップを果たし、Magical 8bit Plug 2となりました。 今回のバージョンアップでMagical 8bit Plug 2はWindowsおよびMacのVST2/3、Audio Unitsで動作し、32bit/64bit双方の環境で利用可能なプラグインへと進化。また見た目も大きく変わるとともに、これまでにないマニアック

                                        ピコピコサウンドが帰ってきた!6年ぶりにバージョンアップしたフリーウェア、Magical 8bit Plug 2|DTMステーション
                                      • 【会見レポート】鈴木敏夫「君たちはどう生きるか」アカデミー賞受賞を受け「オスカー像を3個注文しました!」

                                        鈴木敏夫「君たちはどう生きるか」アカデミー賞受賞を受け「オスカー像を3個注文しました!」 2024年3月11日 11:02 1700 91 映画ナタリー編集部 × 1700 この記事に関するナタリー公式アカウントの投稿が、SNS上でシェア / いいねされた数の合計です。 561 1087 52 シェア

                                          【会見レポート】鈴木敏夫「君たちはどう生きるか」アカデミー賞受賞を受け「オスカー像を3個注文しました!」
                                        • SH-101をノートPCのような薄い筐体に収納、世界初の“充電対応”のアナログ・シンセ、「SB01」の予約販売が開始

                                          今年5月の『SUPERBOOTH19』で発表され(その際のレポート記事は、こちら)、大きな話題を呼んだ新型アナログ・シンセサイザー、「SB01(Space Bee)」の予約販売が遂に始まりました。 アメリカ・マサチューセッツ州ケンブリッジのスタートアップ、Superlative Instruments初の製品となる「SB01」は、これまでで最も薄く、世界で初めて充電に対応したアナログ・シンセサイザー。一目見て分かるとおり、元になっているのは名機SH-101で、クラシックで普遍的なサウンドを現代の技術で蘇らせたモダンなアナログ・シンセサイザー、それが「SB01」なのです。 Superlative Instrumentsは「SB01」の開発にあたり、Open Music Labsと共同で、“SH-101と1:1のシグネイチャー回路(完全なクローン回路)”を設計。VCOにはもちろんCEM3340

                                            SH-101をノートPCのような薄い筐体に収納、世界初の“充電対応”のアナログ・シンセ、「SB01」の予約販売が開始
                                          • オーディオをボーカル・ドラム・それ以外に自動分解する機能を搭載した世界初のDAW、ACID Pro NEXT誕生|DTMステーション

                                            昨年、9年ぶりにバージョンアップしてACID Pro 8となったACIDですが、それから1年で、新バージョンのACID Pro 9がリリースされるともに、ACID Pro 9の上位グレードとなるACID Pro NEXT、さらにはより多くのプラグインやループ素材集をバンドルしたACID Pro NEXT Suiteが同時に発売となりました。 今回の目玉はACID Pro NEXTおよびACID Pro NEXT Suiteに搭載されたSTEM Makerという機能。これは2ミックスされたWAVファイルを読み込むと、自動でボーカル、ドラム、それ以外の3パートに分解してくれるというもの。価格はACID Pro 9が149ドル(16,092円)、ACID Pro NEXTが399ドル(43,092円)、ACID Pro NEXT Suiteが599ドル(64,692円)という設定ですが、発売元は

                                              オーディオをボーカル・ドラム・それ以外に自動分解する機能を搭載した世界初のDAW、ACID Pro NEXT誕生|DTMステーション
                                            • ローランド、DAWに再参入 米企業買収でiOS、AndroidからMac、PCまで対応するZenbeats投入

                                              ローランドは2013年に、Windows専用DAWの「SONAR」を開発していたCakewalkをGibsonに売却し、自社のDAWがない状態が続いていたが、今回のZenbeatsによりクロスプラットフォームで再参入することになる。 Zenbeatsは自社開発ではなく、米ベンチャーOpen Labsの買収により製品化した。ローランド傘下となったOpen LabsはクロスプラットフォームDAWのStagelightを長年提供してきたが、これを新製品のZenbeatsに移行する。

                                                ローランド、DAWに再参入 米企業買収でiOS、AndroidからMac、PCまで対応するZenbeats投入
                                              • 1万円で買えるKORGの小さなシンセ・NTS-1に、世界中で開発されるオシレータやエフェクトを組み込んでみた|DTMステーション

                                                先日、KORGから「Nu:Tekt NTS-1 digital KIT」(以下、NTS-1)という組み立て型の小さなデジタルシンセサイザが10,000円(税抜)で発売されました。見た目はガジェット的な手のひらサイズのシンセなんですが、実はトンでもないパワーを持ったスーパーマシンなんです。電源を入れれば、すぐにKORGのシンセサイザとして機能し、これ単体で演奏でき、フィルターやエンベロープをいじり、エフェクトも掛けられる機材である一方、無限の拡張性を持っており、NTS-1自体がまったく違うシンセに変身してしまうのです。 誤解を恐れずにいえばNTS-1自体がコンピュータであり、世界中で開発されているフリーウェアやシェアウェアのオシレーター、エフェクトを載せることが可能なシステムなのです。その変身させた状態のままNTS-1をポケットに入れて持ち運んで使うことができるのはもちろん、MIDI接続で外

                                                  1万円で買えるKORGの小さなシンセ・NTS-1に、世界中で開発されるオシレータやエフェクトを組み込んでみた|DTMステーション
                                                • KORG Gadget 2、ついにWindows版も全43プラグインが勢ぞろい。8月31日までKORGのアプリ/ソフトが最大50%オフのセール実施中|DTMステーション

                                                  今年2月に「ついに待望のWindowsにも対応!第2世代に進化したKORG Gadget 2が発売開始」という記事でも取り上げた、KORG Gadget 2。プラグインの音源という形ではありますが、WindowsでもKORG Gadget 2のサウンドが扱えるようになりました。ただ、当時Windows版で使えたのは18のガジェットに限定されていましたが、その後、着実にアップデートを重ねていき、現在はMac版と同じ43のガジェットすべてが使えるようになりました。 また、この半年の間にMac版およびiPhone/iPad版も含め、新たなガジェットも追加されています。具体的にはセガとのコラボで誕生したリズム音源ガジェットのOtorii、タイトーとのコラボで誕生したシンセサウンド音源のEbinaの2つ。さらにELECTRIBE Waveで新規開発されたウェーブテーブル音源を搭載するWarazawa

                                                    KORG Gadget 2、ついにWindows版も全43プラグインが勢ぞろい。8月31日までKORGのアプリ/ソフトが最大50%オフのセール実施中|DTMステーション
                                                  • 結月ゆかりも新キャラとして登場! 自分の声をリアルタイムに別キャラに変えられるVoidolのプラグイン版が誕生|DTMステーション

                                                    自分の声を入力すると、リアルタイムにまったく別のキャラクタの声に変化させることができるアプリケーションとして話題になっているVoidol(ボイドル)。男性の声でしゃべると女性の声に変換したり、その逆も可能で、これまでCV小岩井ことりさんの声乃ツバサ、CV佐藤聡美さんの東北ずん子、また鷹の爪団の吉田くん、などさまざまなキャラクタがラインナップに並んでいましたが、9月29日、あの結月ゆかりもラインナップ入りしました。 これにより、誰でもマイクに向かってしゃべれば結月ゆかり(CV石黒千尋さん)の声になれるとともに、歌えば結月ゆかりの歌声にすることも可能になったのです。また同じタイミングで、Voidolのプラグイン(VSTおよびAU対応)版も登場し、DAWとの連携性もさらに大きく強化されたのです。さらにボイスモデルもどんどん拡充しており、完全セルフプロデュースユニットとして知られるsimpαtix

                                                      結月ゆかりも新キャラとして登場! 自分の声をリアルタイムに別キャラに変えられるVoidolのプラグイン版が誕生|DTMステーション
                                                    • Re-Create the 808 - RC-808

                                                      Timeless truth is that the makers invented instruments, whereas the artists reinvented them into musical instruments. (Citation needed). To all the Mid-O Series Fans 28. 10. 2022 We Analog Mafia hope you are all doing safe, well, and healthy. Like many of you probably are, we have been struggling to somehow debug and elevate the RC-808 software app to the next level. However, we are very small tea

                                                        Re-Create the 808 - RC-808
                                                      • ミックス音をパートごとに分解可能な魔法のソフトSpectraLayers Pro 7同梱で19,000円!? SOUND FORGE Pro 14 Suiteの値付がオカシイ!|DTMステーション

                                                        SOUND FORGE Pro 14 (MAGIX) SpectraLayers Pro 7 (Steinberg) Melodyne 5 Essential (Celemony) Ozone 9 Elements (iZotope) RX7 Elements (iZotope) Noise Reduction Pack (MAGIX) Acoustic Mirro Impulse Files (MAGIX) VariVerb II (MAGIX) Vintage Effects Suite (MAGIX) Vandal (MAGIX) というまさにテンコ盛りな内容となっています。その、中心ソフトである波形編集ソフトのSOUND FORGE Pro 14に関しては、先日の記事でいろいろと紹介しているので、そちらに譲るとして、今回の最大の目玉となるのが、SteinbergのSpectraLa

                                                          ミックス音をパートごとに分解可能な魔法のソフトSpectraLayers Pro 7同梱で19,000円!? SOUND FORGE Pro 14 Suiteの値付がオカシイ!|DTMステーション
                                                        • Bluetooth MIDIは本当に遅延が大きい? 測定して比べてみた【藤本健のDigital Audio Laboratory】

                                                            Bluetooth MIDIは本当に遅延が大きい? 測定して比べてみた【藤本健のDigital Audio Laboratory】
                                                          • 曲作りに重要な「レイテンシー」とは何なのか。小さければOK、じゃない?【藤本健のDigital Audio Laboratory】

                                                              曲作りに重要な「レイテンシー」とは何なのか。小さければOK、じゃない?【藤本健のDigital Audio Laboratory】
                                                            • 無料のDAW、Cakewalk(旧SONAR)がまたまた大幅アップデート。安定度が向上し、より使いやすく|藤本健の"DTMステーション"

                                                              ギブソンの経営破綻の影響で、一度は廃業に追い込まれたCakewalk。しかしシンガポールの企業、BandLabがCakewalkの事業を買い取ったことにより、奇跡の復活を成し遂げたことは「SONARが名称変更して復活!旧ユーザーは無料でアップグレード!?Cakewalkを買収したBandLabのCEOに聞いてみた!」という記事でもお伝えしました。しかも、BandLabのCEOの「多くの人にDAWを気軽に使ってもらいたい」という考えによって、SONARとして販売を続けるのではなく、フリーウェアとして配布してしまうという、常識外れともいえる展開となり、昨年4月4日にリリースされた話は、「シンガポールのBandLab社によりCakewalk=SONARが奇跡の復活、全ユーザーへ完全無料公開!インストール方法と、いくつかの注意点」でもお伝えしたとおりです。 そのCakewalkは、その後も着実に進

                                                                無料のDAW、Cakewalk(旧SONAR)がまたまた大幅アップデート。安定度が向上し、より使いやすく|藤本健の"DTMステーション"
                                                              • コルグ、手のひらサイズのマイクロ・シンセ「NTS-1 digital kit」を発表…… 約1万円で買える本格デジタル・シンセ

                                                                先月の『Maker Faire Tokyo 2019』でも注目を集めた「NTS-1 digital kit」は、手のひらサイズのDIYシンセサイザー。DIYシンセサイザーと言っても、ハンダ付けなしで簡単に組み立てることができ、ドライバーなどの必要な道具もすべてパッケージに含まれています。税別予定価格10,000円前後と安価ながら中身は本格的で、prologue/minilogue xd直系のデジタルMULTIエンジンを搭載(prologueの開発者インタビュー記事はこちら/minilogue xdの開発者インタビュー記事はこちら)。4種類の波形を選択できるオシレーター、4タイプのマルチモード・フィルター、エンベロープ・ジェネレーター、3基のLFO、3種類のエフェクト、アルペジエーターといった機能を備え、幅の広い音作りに対応しています。手前には鍵盤型のリボン・コントローラーを装備するほか、M

                                                                  コルグ、手のひらサイズのマイクロ・シンセ「NTS-1 digital kit」を発表…… 約1万円で買える本格デジタル・シンセ
                                                                • drumbit | online drum machine

                                                                  This action will clear all the patterns along with panning, volumes and pitches. Don't show again

                                                                  • Steinbergが楽譜作成ソフトの無償版、Dorico SE 3をリリース。誰でも気軽に楽譜作成を|DTMステーション

                                                                    SteinbergがCubaseの姉妹ソフトとして展開する楽譜作成ソフト、DoricoがDorico 3.0からDorico 3.1へとマイナーバージョンアップしたタイミングで、Dorico SEという新ラインナップが登場しました。これは上位版のDorico Pro、スタンダード版のDorico Elementsの下に位置づけられるもので、Cubaseユーザーはもちろん、そうでない人でも無償で入手できるフリーウェアの楽譜作成ソフトです。 フリーウェアとはいえ、楽譜入力における一通りの機能を備え、Doricoの世界を十分に体験できるもの。もちろん、いわゆる試用版ではないので、日数制限もないし、セーブができないといったこともありません。「Cubaseは使っているけど、まだDoricoは使ったことがない…」という方も多いと思うので、まずはこれを試してみるというのもよさそうです。どんなことができる

                                                                      Steinbergが楽譜作成ソフトの無償版、Dorico SE 3をリリース。誰でも気軽に楽譜作成を|DTMステーション
                                                                    • 240円で存分に遊べるmonotron風シンセサイザのおもちゃアプリ、KQ Unotoneが超強力|藤本健の"DTMステーション"

                                                                      まもなくiPhone 11/iPhone 11Pro/iPhone 11Pro Maxが発売になり、iPadも新機種が9月末に登場ということで、にわかに盛り上がってきているiOS周り。最近iOSのDTMネタが少し少ないなと思っていましたが、ここにきて、またちょっとユニークなシンセサイザアプリが日本人開発者の手によって誕生しました。 9月5日に登場したばかりのこのアプリ、KQ UnotoneはDELUXE、ORIGIN、Duo、DELAYの4つの顔を持つシンプルなシンセサイザアプリ。そのネーミングや配色から、KORGのmonotronシリーズを意識して開発したんだろうなと想像できるのですが、その実力はオリジナルのmonotronをも超えるパワフルなシンセサイザであり、エフェクトなんです。どんなアプリなのか紹介してみましょう。 雲英亮太さん開発のiPad/iPhoneアプリ、KQ Unoton

                                                                        240円で存分に遊べるmonotron風シンセサイザのおもちゃアプリ、KQ Unotoneが超強力|藤本健の"DTMステーション"
                                                                      • ワンランク上のオーディオインターフェイス、Babyface Pro FSはDTM環境に何をもたらすのか?|DTMステーション

                                                                        「オーディオインターフェイスをワンランク上げたいので、RMEを検討している」という話をよく聞きます。確かに1、2万円台のオーディオインターフェイスは多くのメーカーから出ていますが、その上となると急に選択肢が少なくなります。ポート数を増やした3~4万円の機材はいろいろあるけれど、質を向上させた機材が意外と少なく、目立ってくるのがドイツRMEのオーディオインターフェイスなのです。プロミュージシャンの導入事例も非常に多いRMEのオーディオインターフェイスですが、Fireface UFX IIだと28万円超、ハーフラックサイズのFireface UCXでも15万円超と、結構なお値段なので、なかなか手を出しにくいというのも正直なところです。 そのRMEオーディオインターフェイスの中でエントリーモデルとされているのがBabyfaceです。ちょうど先日、3代目となる最新モデル、Babyface Pro

                                                                          ワンランク上のオーディオインターフェイス、Babyface Pro FSはDTM環境に何をもたらすのか?|DTMステーション
                                                                        • Universal Audioの無料DAWのLUNA、本日爆誕! Console/UAD-2とシームレス。シンプルながら快適な制作環境を実現|DTMステーション

                                                                          今年1月のNAMM SHOWで大きな話題になったUniversal AudioのDAW、LUNA Recording System(以下LUNA)が本日早朝、ついにリリースされました。Universal Audioが独自開発したまったく新たなDAWで、現時点においてはMac専用のソフトとなっています。利用するにはThunderbolt接続のApolloもしくはArrowが必須となりますが、これらのユーザーであれば誰でも無料でダウンロードして使うことが可能です。 ApolloやArrowは内部にDSPを搭載し、UAD-2の強力なエフェクト群を動かすと同時に大型ミキシングコンソールに匹敵する機能を装備し、Consoleというアプリケーションでコントロールできるようになっていましたが、LUNAはこのUAD-2およびConsoleとシームレスな関係になっており、Apollo/Arrowユーザーにと

                                                                            Universal Audioの無料DAWのLUNA、本日爆誕! Console/UAD-2とシームレス。シンプルながら快適な制作環境を実現|DTMステーション
                                                                          • 音を写真のようにレタッチ処理できるSpectraLayersがSteinberg製品に移管。しかもSound ForgeやMelodyneとセットでソースネクストが12,800円の特売中!?|藤本健の"DTMステーション"

                                                                            音を写真のようにレタッチ処理できるSpectraLayersがSteinberg製品に移管。しかもSound ForgeやMelodyneとセットでソースネクストが12,800円の特売中!? これまでもDTMステーションで何度か取り上げてきたことがある、音を写真のようにレタッチ処理できる不思議なサウンド編集ソフト、SpectraLayer Pro。一般的な波形編集ソフトと異なり、スペクトルで音を分析して、表示することで、普通では分からない音の特性が視覚的に捉えられるようになります。それをPhotoshopのようなユーザーインターフェイスでレタッチすることが可能となっているため、普通のエディタでは不可能な音の処理を可能にしてくれます。 そのSpectraLayers、これまでMAGIXのソフトでしたが、今年Steinbergに買収されSteinbergブランドのソフトに切り替わるとともに大き

                                                                              音を写真のようにレタッチ処理できるSpectraLayersがSteinberg製品に移管。しかもSound ForgeやMelodyneとセットでソースネクストが12,800円の特売中!?|藤本健の"DTMステーション"
                                                                            • さっそくiPhone 11 Proを買ったので、DTMで問題なく使えるか検証してみた|藤本健の"DTMステーション"

                                                                              今年も9月にiPhoneの新機種が3ラインナップ発売されました。発表された内容を見る限り、個人的にはあまりグッと来るものはなく、カメラが三つ目になっただけなの……なんて思いつつも、そのうちの1機種、iPhone 11 Proを購入することにしました。やはりなんだかだ言っても、iOSがDTMのプラットフォームの重要な1つであることは変わらないし、その状況をチェックするためには最新機種は入手しておかなくては、という考えからです。 というわけで、さっそくオーディオ周り、MIDI周りなどハードウェア的なチェックをすると同時に、DAWやソフトウェア音源、エフェクトなどDTM関連アプリが問題なく使えるのか、一通りチェックしてみました。またiPhone XSから搭載されていたステレオマイクが、DTM的に活用できるようになったのかも重要なチェックポイントだし、Bluetooth-MIDI関連も使いやすくな

                                                                                さっそくiPhone 11 Proを買ったので、DTMで問題なく使えるか検証してみた|藤本健の"DTMステーション"
                                                                              • YouTube Live、ニコ生、ツイキャス、インスタライブ…高音質ストリーミング配信のためのオーディオインターフェイス、iRig Stream|DTMステーション

                                                                                いまや誰でもスマホ1台あれば、簡単にネット配信ができる時代。iPhoneやAndroidなど、カメラが高画質になったため、学生が自宅から配信する番組でも、驚くほどキレイな画面で放送されています。でも、音はというと、なかなか厳しいな……というのが実情。とくに「歌ってみた」や「演奏してみた」など、音楽モノだと音質が大きくものをいう世界なので、ここはなんとか改善したいところ。ただマイクの問題、扱う素材の問題、ミックスバランスの問題……などなど、いろいろ乗り越えなくてはならない課題があるのも実際のところです。 そうした数々の問題を解決し、誰でも高音質に配信するためのオーディオインターフェイスが、IK Multimediaから発売されました。iRig Streamという約14,000円(税別)のこの機材、とってもコンパクトだし、複雑なボタンもなくシンプルな機材ですが、スマホとiRig Streamを

                                                                                  YouTube Live、ニコ生、ツイキャス、インスタライブ…高音質ストリーミング配信のためのオーディオインターフェイス、iRig Stream|DTMステーション
                                                                                • オーディオの「低音再生」、そのポイントは「部屋」にアリ! 防音のプロが教える「音のいい部屋づくり」 - PHILE WEB

                                                                                  ―― 「低音の響きが足らない」、つまり「低音が物足りなく感じてしまう」というケースですね。 オーディオは機器をグレードアップさせるごとにやはり音への満足度も高まっていきますから、はじめのうちはスピーカーやコンポといった機器そのものが音質的な不満の原因だと思いがちです。 しかし、ある程度のところまで満足できるシステムを組んでも低音が物足りないとなり、じゃあその原因はどこにあるのか、それは部屋なんですよ、ということですね。 実は、防音工事をしたことで、自身のオーディオシステムに感じていた物足りなさの原因が低音の響きが足りないこと、そしてそれが部屋に起因するものであったことに気付くという方が多いんです。 ―― 「部屋が低音不足の原因になる」とはどういうことなのでしょうか。 現代の一般的な住宅の部屋では、低音が吸われてしまっているんです。現代建築は壁や床、天井が振動しやすく、その振動によって低音が

                                                                                    オーディオの「低音再生」、そのポイントは「部屋」にアリ! 防音のプロが教える「音のいい部屋づくり」 - PHILE WEB

                                                                                  新着記事