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gemの検索結果161 - 200 件 / 2912件

  • Ruby の JSON ライブラリ Oj のパフォーマンス改善を行いました - Repro Tech Blog

    Development Division/Repro Team/Feature 1 Unit の Watsonです。Feature 1 Unit は Repro Tool の機能開発と保守を担っています。 弊社でも利用している Oj gem のパフォーマンス改善 PR を送った話と、その PR の内容について共有します。 ことのはじまり 以前、同僚が Ruby on Rails で JSON を返す REST API を作成した際、JSON のエンコード部分のパフォーマンス計測をしていました。JSON のエンコード方法は JSON.generate、ActiveSupport::JSON.encode、Oj gem を利用する方法など色々ありますが、私としては Oj gemの ほうがパフォーマンス的にいいだろうからそちらを利用したほうが良いのではと思っておりました。 計測結果を拝見したら確

      Ruby の JSON ライブラリ Oj のパフォーマンス改善を行いました - Repro Tech Blog
    • モノリスなRailsにモジュラーモノリスを導入した話 - hacomono TECH BLOG

      こんにちは、プラットフォームチーム所属のまこたすです。 昨今、様々な場で「モジュラーモノリスを導入した」という話を目にするようになってきました。弊社でも昨年からモジュラーモノリスの試験導入を進めており、社内でノウハウが徐々に溜まってきたため、今回 技術ブログ で なぜ導入したのかと知見の共有 をさせていただけたらと思います。 想定読者 モノリスなアプリケーションの分割を検討している Railsへのモジュラーモノリスの導入を検討している 話さないこと チーム体制がどうあるべきかという観点の話 以下アーキテクチャについての詳細 モノリスアーキテクチャ モジュラーアーキテクチャ 背景 今回「モジュラーモノリスを導入した」というタイトルですが、最初に検討・導入に至るまでの背景について触れたいと思います。 hacomonoという組織・サービスの成長 hacomonoというサービスはリリースから現在に

        モノリスなRailsにモジュラーモノリスを導入した話 - hacomono TECH BLOG
      • GitHub開発チームでのCodespacesの利用

        先日github.comのTeamとEnterprise CloudプランでCodespacesがご利用いただけるようになりました。Codespacesはソフトウェアチームに対して、クラウド上でより速く、よりコラボレーティブな開発環境を提供します。詳しくはCodespacesのページをご覧ください。 GitHub.comのコードベースはもうすぐ14歳になります。GitHub.comの最初のコミットがプッシュされたとき、Railsはできてからまだ2年しか経っていませんでした。AWSはできてから1年で、AzureやGCPはまだ存在していませんでした。14年という歳月はCOBOLの世界では長くないかもしれませんが、インターネットの世界ではかなりの長さです。 この14年の間に、GitHub.comのコアリポジトリ(github/github)では100万回以上のコミットが行われました。これらのコミ

          GitHub開発チームでのCodespacesの利用
        • スタートアップで戦い抜いてきたRailsアプリをどう直す? 既存Railsアプリを攻略する時にCTOが見ているポイント

          「初学者から上級者までが楽しめるWeb系の技術カンファレンス」をコアコンセプトに掲げる「Kaigi on Rails」。ここで登壇したのは、STORES株式会社 CTO・藤村大介氏。別会社が自社にジョインしたことにより、新しく加わったプロダクトのRailsアプリケーションを触り改善する中で、見ていたこと・考えていたことなどを発表しました。全2回。前半は、アプリの概要を理解するために見ていたものについて。 STORES株式会社 CTO・藤村氏の自己紹介 藤村大介氏:「既存Railsアプリ攻略法」というタイトルで、CTOが何をやっているのか、何を見ているのか、何を考えているのかをお話ししようと思います。 自己紹介です。藤村大介と申します。あらためてよろしくお願いします。僕は2008年ぐらいから、バックエンドでRailsを書くのを中心にソフトウェアエンジニアとして仕事をしていて、フロントエンドも

            スタートアップで戦い抜いてきたRailsアプリをどう直す? 既存Railsアプリを攻略する時にCTOが見ているポイント
          • 本番環境に寄り添った開発用Docker環境の構築手法 - 虎の穴開発室ブログ

            皆さんこんにちは。虎の穴ラボの辻村です。 この記事は「虎の穴ラボ 夏のアドベントカレンダー」17日目の記事です。 目次 目次 対象とする読者 前提 開発・実行環境 ホスト環境 Docker環境 既存環境調査 アプリケーションサーバー OSバージョンに基づく対応イメージ特定 Amazon Linux 2の場合 CentOSの場合 ライブラリ確認 まずはコンテナ作成 ライブラリバージョン突合 依存ライブラリリストの見方 Rubyのバージョン突合 Dockerfile記述例 Bundlerのバージョン突合 Dockerfile記述例 サーバーのタイムゾーン突合 Dockerfile記述例 サーバーの言語設定突合 Dockerfile記述例 所属グループ突合 Dockerfile記載例 その他使用ミドルウェア、ライブラリ突合 DBサーバー バージョンを確認 キャラクターセット、照合順序設定、タイム

              本番環境に寄り添った開発用Docker環境の構築手法 - 虎の穴開発室ブログ
            • Ruby のメモリ使用量問題を調査し upstream で解決していただいた話 - ANDPAD Tech Blog

              はじめに こんにちは。リアーキテクティングチームの髙橋と申します。 この記事では、アンドパッドの施工管理サービスで利用している Ruby をバージョンアップしたときに発生したメモリ使用量の問題の発生から解決までをお話しします。 Ruby のバージョンアップ(3.0 -> 3.2) アンドパッドでは昨年 2023 に、施工管理サービスで利用している Ruby を 3.0 から 3.2 にバージョンアップしました。 バージョンアップ自体は過去に確立済みの手法(詳しくは過去記事をご参照ください)により、粛々と進められリリースされました。 ところがこのリリースから数日後、とある問題が発覚しました。 メモリ増大問題 アプリケーションのリソース使用状況を監視している SRE チームのメンバーから、以下のような連絡がありました。 Ruby バージョンアップのリリース以降、アプリケーションの利用するメモリ

                Ruby のメモリ使用量問題を調査し upstream で解決していただいた話 - ANDPAD Tech Blog
              • Rails: Evil Martiansが使って選び抜いた夢のgem(翻訳)|TechRacho by BPS株式会社

                概要 元サイトの許諾を得て翻訳・公開いたします。 英語記事: Gemfile of dreams: the libraries we use to build Rails apps—Martian Chronicles, Evil Martians’ team blog 原文公開日: 2023/01/17 原著者: Vladimir Dementyev(首席バックエンドエンジニア)、Travis Turner(技術記事編集者) サイト: Evil Martians -- ニューヨークやロシアを中心に拠点を構えるRuby on Rails開発会社です。良質のブログ記事を多数公開し、多くのgemのスポンサーでもあります。 日本語ブログ: 合同会社イービルマーシャンズ - Qiita 日本語タイトルは内容に即したものにしました。また、gemごとにGitHubリポジトリへのリンクカードも追加してあ

                  Rails: Evil Martiansが使って選び抜いた夢のgem(翻訳)|TechRacho by BPS株式会社
                • RubyとWebAssemblyの関係についてわかる範囲でまとめる | うなすけとあれこれ

                  はじめに 2021年1月にv1.0がリリースされたWasmerにRuby Gemが存在することに触発されて調べてみました。RubyとWebAssemblyが関わっているものについてわかる範囲でまとめ、軽くどのようなものかを書いていきます。 僕自身、業務はおろかプライベートでもWASMを書いたことはなく浅い理解しかしていないですが…… WebAssembly (WASM)とは WebAssembly は最近のウェブブラウザーで動作し、新たな機能と大幅なパフォーマンス向上を提供する新しい種類のコードです。基本的に直接記述ではなく、C、C++、Rust 等の低水準の言語にとって効果的なコンパイル対象となるように設計されています。 この機能はウェブプラットフォームにとって大きな意味を持ちます。 — ウェブ上で動作するクライアントアプリで従来は実現できなかった、ネイティブ水準の速度で複数の言語で記述

                    RubyとWebAssemblyの関係についてわかる範囲でまとめる | うなすけとあれこれ
                  • Ruby 3 の静的解析ツール TypeProf の使い方 - クックパッド開発者ブログ

                    こんにちは、フルタイムRubyコミッタとして働いてる遠藤(@mametter)です。昨日、Ruby 3.0.0-preview2がリリースされました! このリリースには、遠藤が開発している Ruby の静的型解析ツール TypeProf が初めて同梱されています。これの使い方をかんたんにご紹介したいと思います。 デモ TypeProf は、型注釈のない Ruby コードを無理やり型解析するツールです。とりあえずデモ。 # user.rb class User def initialize(name:, age:) @name = name @age = age end attr_reader :name, :age end User.new(name: "John", age: 20) typeprof コマンドは、Ruby 2.7 で gem install typeprof でインスト

                      Ruby 3 の静的解析ツール TypeProf の使い方 - クックパッド開発者ブログ
                    • GitHub Actionsのワークフローを利用してクロスブラウザのE2Eテストを自動化する - Money Forward Developers Blog

                      こんにちは。 『マネーフォワード クラウド経費』のフロントエンドエンジニアをしている木村(@kimromi)です。 Ruby on Railsを利用してサービス開発を進めているプロダクトのフロントエンドの環境を整えていき、UIの改善やフロントエンド側の開発効率アップなどにつなげていくような動きを現在やっています。 なぜクロスブラウザのE2Eテストが必要になったか ある日、IE11のみでJavaScriptエラーが起こり動作しないとの連絡が入り、慌てて対象のプルリクエストをリバートしたということが起こりました。 原因としてはライブラリの追加によるものでした。 現在フロントエンドの改修を行っていく中で、ライブラリの追加やビルド方式の変更などドラスティックな変更をすることが多くなってきています。 そのたびにMicrosoftからダウンロードできるVM環境を立ち上げ手元で確認するのは手間がかかり確

                        GitHub Actionsのワークフローを利用してクロスブラウザのE2Eテストを自動化する - Money Forward Developers Blog
                      • HTML: ログイン・ユーザー登録フォームの厳選ベストプラクティス11(翻訳)|TechRacho by BPS株式会社

                        概要 元サイトの許諾を得て翻訳・公開いたします。 英語記事: 11 HTML best practices for login & sign-up forms—Martian Chronicles, Evil Martians’ team blog 原文公開日: 2023/05/24 原著者: Andrey Sitnik(PostCSSとAutoprefixerの作者、首席フロントエンドエンジニア) サイト: Evil Martians -- ニューヨークやロシアを中心に拠点を構えるRuby on Rails開発会社です。良質のブログ記事を多数公開し、多くのgemのスポンサーでもあります。 日本語ブログ: 合同会社イービルマーシャンズ - Qiita 日本語タイトルは内容に即したものにしました。 はじめに ログインフォームやユーザー登録(サインアップ)フォームは、ほとんどのWebサイトで使

                          HTML: ログイン・ユーザー登録フォームの厳選ベストプラクティス11(翻訳)|TechRacho by BPS株式会社
                        • Ruby 3.2 のIRBの新機能 - Qiita

                          これはRubyアドベントカレンダー2022の22日目の記事です。 binding.irb のすすめ 8年前に 今更聞けないpryの使い方と便利プラグイン集 という記事を書き、そこから長い間 binding.pry を愛用していた。binding.irb も binding.pry も使ったことがないよ、という人はご一読をお勧めしたい。 当時PryにあったIRBに対する優位性のうち、時間が経っても常に使い続けた機能といえば binding.pryの存在、$ (show-source)、@ (whereami)、ls とその -G (grep) オプション、デバッグ機能 (要pry-byebugプラグイン) という感じで、他はまあたまに使うかもねくらいの感じになったのだが、なんとこれらはRuby 3.2ではIRBで全て使えるようになった。その上、Gemfileに何も書かなくてもデフォルトで使え

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                          • Rails + Contentful で LP のコーディングをゼロにする - pixiv inside

                            こんにちは、@f_subal です。 pixivFACTORY というサービスで普段はフロントエンドをやっています。 今回は Rails のサービスに Headless CMS の Contentful を導入し、ワークフローを改善した話をします。 ランディングページ、あるいはマスターデータの詳細について pixivFACTORY はグッズおよび同人誌がブラウザ上で簡単に作れるサービスです。 取り扱っているグッズは 60 種類以上あり、各グッズごとに仕様が大きく異なります。 グッズにはそれぞれ、仕様や出来上がりの写真を載せたページ(以下、product 詳細とも呼びます)が存在します。 要するに、以下の状況を想定してください。 運営が管理する静的なドメインモデル(ここでいう「作れるグッズの仕様」)が存在する モデルの各内容について説明するページが存在する 各ページの内容は DB の内容から

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                            • 【目指せPSA10】大好きなカードを鑑定してもらう男達 | オモコロ

                              2023年3月某日…… ストーム叉焼ってマジック:ザ・ギャザリング(以下MTG)やってるよね。MTGで『一番好きなカード』ってある? え?急に言われると難しいですね……「アレ」かなって候補はありますけど、全然レアなカードとかじゃないですよ? まさにそういうの! 高いカードじゃないけど、これすっごく好き!ってカードあるでしょ? そうですねぇ……強さとか値段とか関係なしの「好き」ですね、そのカード。 いいじゃん!でさ、一緒にそのカードをPSAに出してみない? PSA鑑定ですか!?あれって希少で高いカード出すんじゃ…… そういうの一旦置いといてのやつ!自分の好きなカードを大事にする為に保護ケースに入れて貰おう!って感じで! ……なる程、ちょっといいかもしれませんね。自分だけの大切なカードって感じで よしやろう!バーグの中でも声かけて、PSAやってみたい人探すから、皆で一緒に鑑定してもらおう! や

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                              • プロと読み解く Ruby 3.2 NEWS - クックパッド開発者ブログ

                                技術部の笹田(ko1)と遠藤(mame)です。クックパッドで Ruby (MRI: Matz Ruby Implementation、いわゆる ruby コマンド) の開発をしています。お金をもらって Ruby を開発しているのでプロの Ruby コミッタです。 昨日 12/25 に、恒例のクリスマスリリースとして、Ruby 3.2.0 がリリースされました(Ruby 3.2.0 リリース)。今年も Ruby 3.2 の NEWS.md ファイルの解説をします。NEWS ファイルとは何か、は以前の記事を見てください。 プロと読み解く Ruby 2.6 NEWS ファイル - クックパッド開発者ブログ プロと読み解くRuby 2.7 NEWS - クックパッド開発者ブログ プロと読み解くRuby 3.0 NEWS - クックパッド開発者ブログ プロと読み解く Ruby 3.1 NEWS -

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                                • git submodule はトモダチ!怖くないよ! (チートシート付き) - エムスリーテックブログ

                                  この画像は本文とは関係ありません。 こんにちは、エムスリー・エンジニアリングG・基盤開発チーム小本です。 みなさん、git submodule コマンドは好きですか?git submodule は特定の状況下では便利なコマンドです。 社内アンケートでも25%が怖いという結果に しかし、なぜか世間にはgit submodule が怖いという人が相当数いるようです。推測ですが、git submodule は動作モデルや使用手順が誤解されがちなところがあり、それで「怖い」と思われているのないでしょうか。git 本体でも昔そんなことがありましたよね。 この記事では git submodule の誤解を解き、適切な使い方を解説します。また、記事の最後にチートシートをつけます。 git submoduleはトモダチ!怖くないよ! git submodule って何? 誤解1 「プロジェクトが大きくなっ

                                    git submodule はトモダチ!怖くないよ! (チートシート付き) - エムスリーテックブログ
                                  • Rails: リクエストのライフサイクルとRackを理解する(翻訳)|TechRacho by BPS株式会社

                                    概要 原著者の許諾を得て翻訳・公開いたします。 英語記事: The Lifecycle of a Rails Request 原文公開日: 2019/05/02 著者: Godfrey Chan サイト: Skylight 日本語タイトルは内容に即したものにしました。画像は元記事の引用です。 2019/10/03: 初版公開 2022/08/02: 更新 参考 以下のサイトで、Railsのリクエストの全ライフサイクルをビジュアル表示で追うことができます。本記事と合わせて参照することで理解が進むと思います。 サイト: Rails Trace rails-trace.chriszetter.comより 本記事は、私達がRailsConf 2019で行ったスピーチのまとめです。スライドはこちらでご覧いただけます。 エディタでコントローラのファイルを開き、アクションメソッドにRubyコードを少々書

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                                    • aws-sdk-ruby配下すべてのgemにRBSが含まれた状態でリリースされました - スペクトラム

                                      みなさまに、RBSに関する重要なニュースを発表できることを嬉しく思います。 私の目標の一つにはRBSを当たり前の世界にするというものがあります。 この目標に対して大きなインパクトを残せたことに大変興奮しています。*1 aws-sdk-ruby配下すべてのgemにRBSが含まれた状態でリリースされました こちらは公式blogからのアナウンスです。 aws.amazon.com aws-sdk-rubyはrubygemsでの累計ダウンロードランキング2位に乗るほどの人気gemです。(aws-sdk-core) aws-sdk-rubyは現状370以上のgemのあつまりです。 このすべてのgemにRBSが含まれた状態でリリースされました。 そうです。すべてです。 rbs v3.4.0以上でご利用いただけます。 steep + vscodeの例。etagがStringであることがわかる え、なにが

                                        aws-sdk-ruby配下すべてのgemにRBSが含まれた状態でリリースされました - スペクトラム
                                      • Rails 6.1のDocker開発環境構築をEvil Martians流にやってみた(更新)|TechRacho by BPS株式会社

                                        更新情報 2019/11/20: 初版公開 2021/03/25: Rails 6.1.3.1に合わせて更新 2021/04/06: Ruby 3.0.1に更新 先々月に公開したこちらの翻訳記事の実践編ということで。試行錯誤しているうちにRailsが6.0.1になりました。 クジラに乗ったRuby: Evil Martians流Docker+Ruby/Rails開発環境構築(翻訳) Docker Desktop for Macについて これまではピュアな環境を求めてParallels Desktop for MacのUbuntu VM上でDockerを使っていたのですが、久しぶりにDocker Desktop for Macを使ってみると速度や使い勝手が随分よくなっていて驚きました。 Docker Desktop for Macの方がUbuntu VMのDockerよりビルドが速い(体感で

                                          Rails 6.1のDocker開発環境構築をEvil Martians流にやってみた(更新)|TechRacho by BPS株式会社
                                        • Terraform運用事例書きました - pixiv inside

                                          こんにちは、インフラ部の id:sue445 です。 Terraformなにもわからないけどディレクトリ構成の実例を晒して人類に貢献したい - エムスリーテックブログ や Terraformのディレクトリ構成の模索 - Adwaysエンジニアブログ を読んで影響されたのでピクシブのTerraform運用事例を紹介しようと思います。 Terraformの採用理由 GitLabでのリポジトリ構成 Terraformのファイル構成 moduleがうまく使えたと思っている事例 GitLab CIでTerraformをいい感じにCIする テンプレートの使い方 ピクシブで実際に使っているテンプレートファイル このテンプレートでできること masterブランチ以外 masterブランチ このテンプレートファイルのポイント 最後に Terraformの採用理由 Terraformと同じようなプロビジョニン

                                            Terraform運用事例書きました - pixiv inside
                                          • noteの検索をCloudSearch からElasticsearchに移行しつつある話|chov

                                            記事の概要を3行でまとめ検索システムの移行や導入は組織化しましょう 指標に気を取られすぎないようにしましょう 検索を見ると様々なドメインに触れるので知識が増えてお得 はじめにnote株式会社で検索エンジニアをしているchovです。 早速ですが、noteでは全文検索エンジンを以下の箇所で利用しています。 ハッシュタグの検索 ユーザの検索 マガジンの検索 記事の検索 メンバーシップの検索 CloudSearchを利用した検索結果これまではCloudSearchを利用していましたが、2022年の4月ごろからElasticsearchへの移行プロジェクトを始め、この記事が公開される2023年2月時点でほとんどの検索をElasticsearchに移行するところまで進みました。 本稿では移行プロジェクトの進め方や検証の手法について解説しますが、これから全文検索エンジンの導入・移行を行う方の参考になれば

                                              noteの検索をCloudSearch からElasticsearchに移行しつつある話|chov
                                            • WSLの代わりにDockerを使う - ただのにっき(2020-07-23)

                                              ■ WSLの代わりにDockerを使う 自宅で仕事をするようになって、さすがにWSLのI/Oの遅さに嫌気が差してきた今日このごろ。 世間的にはWindows10 2004*1のWSL2がたいへん評判が良くて、おれもはやく移行したいんだけど、2004にまだけっこう致命的なバグがあって、関係するデバイスを持つうちのPCにはまだ当てられそうにない。PCも古いので買い換える予定なんだけど、まだ機種選定中なものだから、WSL2までのつなぎとして、同じHyper-V上の仮想環境であるDockerをWSLの代わりに使うことにした。 といってもやったことはそんなに難しくはない。ちょっとした自作ツールはだいたいRubyで書いてあるので、ベースにするイメージを「ruby:2」にしてDockerfileを書く。rubyの公式イメージは使い慣れたdebianをベースにしているので都合がいい: FROM ruby:

                                              • プログラミング言語 Ruby30 周年記念イベント レポート

                                                プログラミング言語 Ruby30 周年記念イベント 2023 年 2 月 25 日、Ruby 誕生 30 年を記念したイベントが開催されました。 2020 年から流行した新型コロナウィルス感染症の影響で、一時期のイベントはすべてオンラインでの開催が主流となっていました。 本イベントも当初はオンライン形式で予定されていましたが、当日は松江オープンソースラボをメイン会場としてオフラインとオンラインのハイブリッドで開催されました。 開催日 2023-02-25 (土) 13:40 - 17:30 開催場所 松江オープンソースラボ / YouTube 配信 主催 一般財団法人 Ruby アソシエーション / 一般社団法人 日本 Ruby の会 公式ページ プログラミング言語 Ruby30 周年記念イベント 進行 :前田修吾 公式ハッシュタグ #ruby30th 動画 アーカイブ動画 オープニング

                                                • git-pr-releaseとGitHub Actionsでワンクリックデプロイを実現する | おそらくはそれさえも平凡な日々

                                                  突然ですが、git-pr-releaseのなんちゃってコラボレーターである私が僭越ながら、その王道の使い方を皆様に伝授していきます。何番煎じかの記事ではありますが、現代の、特にGitHub Actions出現以降の使い方をまとめたいというのが動機です。 https://github.com/x-motemen/git-pr-release https://rubygems.org/gems/git-pr-release git-pr-releaseはGitHubを業務開発で利用している場合に便利なツールで、デフォルトブランチにマージされたpull requestをリリース項目として一覧し、それをpull request化してくれるものです。これにより以下のことが実現できます。 リリース項目が一覧されることによるリリース内容の明確化 マージボタンによる明快なワンクリックデプロイの実現 pul

                                                    git-pr-releaseとGitHub Actionsでワンクリックデプロイを実現する | おそらくはそれさえも平凡な日々
                                                  • 急なレスポンスタイム悪化から、オープンソースプロジェクトにPull Requestを送るまで - 弥生開発者ブログ

                                                    こんにちは、Misoca開発チームの黒曜(@kokuyouwind)です。 最近はシャニマスのイベントシナリオ感想記事をnoteにまとめたりしています。 😨 急に本番のレスポンスタイムが悪化した話 Webエンジニアにとって、「本番障害」という4文字ほど見たくないものはないでしょう。 本番障害ほどではないにしても、「急なレスポンスタイム悪化」もあまり見たくない文字列ですね。まぁ、見たくなくても向こうからやってくるんですが… というわけで、今回は本番レスポンスが急に悪化したときの話です。いろいろ調べた結果、利用しているオープンソースプロジェクトが原因だったことがわかりPull Requestを送ったので、その流れをまとめてみたいと思います。 ❗️ レスポンスタイム悪化の検知 Misocaでは監視ツールとしてMackerelを、APMツールとしてSkylightを利用しています。 本番レスポン

                                                      急なレスポンスタイム悪化から、オープンソースプロジェクトにPull Requestを送るまで - 弥生開発者ブログ
                                                    • GitHub ActionsのイメージビルドをDockerレイヤキャッシュで高速化(翻訳)|TechRacho by BPS株式会社

                                                      概要 原著者の許諾を得て翻訳・公開いたします。 英語記事: Build images on GitHub Actions with Docker layer caching — Martian Chronicles, Evil Martians’ team blog 原文公開日: 2021-03-11 著者: progapandist (And[re]y Bar[a]nov)、dragonsmith (Kirill Kuznetsov) サイト: Martian Chronicles, Evil Martians’ team blog -- ニューヨークやロシアを中心に拠点を構えるRuby on Rails開発会社です。良質のブログ記事を多数公開し、多くのgemのスポンサーでもあります。 はじめに: 適切なDockerレイヤキャッシングでGitHub Actionsでイメージを構築する方法

                                                        GitHub ActionsのイメージビルドをDockerレイヤキャッシュで高速化(翻訳)|TechRacho by BPS株式会社
                                                      • タイムゾーン呪いの書 (実装編)

                                                        「タイムゾーン呪いの書」は、もともと 2018年に Qiita に投稿した記事でしたが、大幅な改訂を 2021年におこない、同時にこちらの Zenn に引っ越してきました。この改訂で記事全体が長大になったので、「知識編」・「実装編」・「Java 編」と記事を分けることにしました。 この「実装編」は、導入にあたる「知識編」の続きとなる第二部です。おもに Software Design 誌の 2018年 12月号に寄稿した内容をベースにしていますが、修正した内容もかなりあります。本記事全体を通して「知識編」を読んでいることを前提にしているので、ご注意ください。旧 Qiita 版にあった Java 特有の内容は、第三部にあたる「Java 編」にあります。 はじめに 先の「知識編」では、この時刻とタイムゾーンという厄介な概念について一般的な知識を紹介してきました。さて、ではこの知識を具体的に実装に

                                                          タイムゾーン呪いの書 (実装編)
                                                        • SuikaというPure Rubyな形態素解析器を作成した - 洋食の日記

                                                          はじめに Pure Rubyな形態素解析器Suikaを作成した。開発中でバッリバリにα版だが、思い切ってリリースすることにした。 suika | RubyGems.org | your community gem host 最も有名な形態素解析器であるMeCabもそうだが、形態素解析器は食べ物の名前がつくことが多い。「Rubyなので赤い食べ物が良いかな」と考えて、文字数とかわいらしさからSuika(スイカ)とした。 使い方 SuikaはPure Rubyで作られているため、MeCabをはじめ特別なライブラリを別途インストールする必要はない。 gem install suika バッリバリにα版なので、機能はないに等しく、オプションなしのMeCabコマンドと同様となる。 $ irb irb(main):001:0> require 'suika' => true irb(main):002:

                                                            SuikaというPure Rubyな形態素解析器を作成した - 洋食の日記
                                                          • カオスエンジニアリングを導入したクックパッドの挑戦 マイクロサービス化に伴う可用性の低下に対応 - エンジニアHub|Webエンジニアのキャリアを考える!

                                                            カオスエンジニアリングを導入したクックパッドの挑戦 マイクロサービス化に伴う可用性の低下に対応 料理のレシピ投稿・検索サービスのクックパッドでは2年前からカオスエンジニアリングに取り組み、さまざまな事例やノウハウを蓄積しています。クックパッドの技術部・SR(Site Reliability)グループの小杉山拓弥さんとDX(Developer Productivity)グループの鈴木康平さんに、導入の理由やさまざまな知見を伺いました。 カオスエンジニアリング(Chaos Engineering)とは、稼働中のサービスにあえて擬似的な障害を発生させることで、システムの耐障害性を検証する手法です。動画配信サービスを提供するNetflix社が2011年ごろから実践し、ソフトウェアや情報を積極的に公開したことで世界中から注目されるようになりました。 国内ではまだ導入事例も少ないなか、料理のレシピ投稿

                                                              カオスエンジニアリングを導入したクックパッドの挑戦 マイクロサービス化に伴う可用性の低下に対応 - エンジニアHub|Webエンジニアのキャリアを考える!
                                                            • Ruby や Rails のアップグレード情報を共有する場を作りました。 - Money Forward Developers Blog

                                                              こんにちは。 id:Pocke です。最近のマイブームはルピシアのラムレーズンの紅茶です。1 Ruby や Rails のアップグレード情報を共有する場を作ったので、それをご紹介しようと思います。 背景 Ruby や Rails のアップグレードは単純な作業ではありません。 アップグレードには多くの変更が含まれています。変更はそのソフトウェアが成長している証ですが、一方で痛みもあります。Ruby や Rails を使うアプリケーションが、それらの変更に対応する必要があるためです。 そのようなアップグレード作業を楽にする取り組みはすでにいくつか存在します。 例えば Rails ガイドの Rails アップグレードガイドでは、一般的なアドバイスと、各バージョンで注意すべき変更が書かれています。 また 社内版 Rails アップグレードガイドを公開します - Timee Product Team

                                                                Ruby や Rails のアップグレード情報を共有する場を作りました。 - Money Forward Developers Blog
                                                              • 今日からエンジニアとして働く皆さんへ - dely Tech Blog

                                                                こんにちは delyサーバーサイドエンジニアの望月 (@0000_pg)です 4月になり、春の季節がやってきました 新入生・新社会人の皆さん、おめでとうございます🌸🌸 今回は技術的な内容ではなく、せっかく春なので 新社会人となり、エンジニアとして働く皆さんや これからエンジニアとして働いてみようかなと思っている皆さんに向けて ポエム的な内容でお送りします😉🌸 はじめに delyにおける新卒採用 エンジニアという仕事 "技術力" がなくてもできることはある "窓口" になる リポジトリのドメイン知識をつける とにかく模倣する コードを読む、動かす、つくる 他のメンバーを頼る 色んなことに首をつっこみ、チャンスは掴み取る やってみてげんなりすることを繰り返す おわりに はじめに 2020年の7月頃から サーバーサイドエンジニアにおける中途採用のカジュアル面談や 1次面接を担当してきまし

                                                                  今日からエンジニアとして働く皆さんへ - dely Tech Blog
                                                                • M1 Mac に移行した - 山下泰平の趣味の方法

                                                                  移行しました M1 の Mac に移行した。 最新 Apple MacBook Pro Apple M1 Chip (13インチPro, 8GB RAM, 256GB SSD) - スペースグレイ 発売日: 2020/11/17メディア: Personal Computers CPU のアーキテクチャも変ってるんだけど、これまで使っていた macOS の Mojave と Big Sur でも違いがものすごくある。32bit アプリ使えないとか色々な困惑があり、ここ7年で一番に大きな作業環境の変更となった。 動くかどうか心配していたり、移行どうするのか考えてたのは下みたいな感じであった。 kindai.rb は普通に動いた github.com kindai.rb が必要とするライブラリのアーキテクチャーが違うやつだと動かないので、別々にインストールとかした。私は gem? とか意味不明だ

                                                                    M1 Mac に移行した - 山下泰平の趣味の方法
                                                                  • Runa: Ruby で中規模アプリケーションを書くためのフレームワーク - ブログのおんがえし

                                                                    Runa という Ruby で Gem を使ったり複数ファイルで構成された中規模のアプリケーションを簡単に書くためのフレームワークを作っています。 Runa を作った経緯 Ruby は単独のスクリプトファイルとして実行するときは取り回しも簡単で大変使いやすい(小規模アプリケーション) が、特定の gem に依存したり複数ファイルで構成されるようなアプリケーションを作ろうとするとスタンダードな方法が用意されておらず(特に配布や共有のことを考えると)敷居が高くなってしまう(中規模アプリケーション) これが今まで余り問題にならなかったのは、Web アプリであれば Rails がその辺りも面倒をみてくれたり、コンソールアプリケーションなら gem で配布するみたいな方法でやりくりしてきた経緯がある。しかし gem で配布するには RubyGems のアカウントが必要だったり、昨今のセキュリティ問題

                                                                      Runa: Ruby で中規模アプリケーションを書くためのフレームワーク - ブログのおんがえし
                                                                    • 入社4ヶ月目で73時間かかるバッチ処理を7倍以上高速化した話 - エムスリーテックブログ

                                                                      こんにちは。エンジニアリンググループの武井です。 私は現在、デジカルチームに所属し、クラウド電子カルテ、エムスリーデジカルの開発に携わっています。 昨年夏にエムスリーに入社し、早くも半年が経過しました。 digikar.co.jp この記事では、私が入社してから4ヶ月目に取り組んだ、バッチ処理の運用改善について振り返ります。 特に、新しくチームに加わったメンバーとして意識した点に焦点を当ててみたいと思います。 これから新しいチームに参加する方の参考になれば幸いです。 改善したバッチ 現状の正確な理解 現状に馴染む技術選定 自分なりの+αを加える 改善の結果 We're hiring 改善したバッチ 今回の改善対象は、特定の医療機関に紐づく全患者の全カルテをPDFファイルとして出力する、というバッチです。 デジカルのデータを医療機関側にエクスポートする用途で使われています。 移行前のアーキテ

                                                                        入社4ヶ月目で73時間かかるバッチ処理を7倍以上高速化した話 - エムスリーテックブログ
                                                                      • HomebrewのCaskリポジトリを介した任意コード実行

                                                                        English version is available here: https://blog.ryotak.net/post/homebrew-security-incident-en/ (公式インシデント報告はこちらから読むことができます: https://brew.sh/2021/04/21/security-incident-disclosure/) はじめにHomebrewプロジェクトはHackerOne上で脆弱性開示制度(Vulnerability Disclosure Program)を設けており、脆弱性の診断行為が許可されています。 本記事は、当該制度に参加し、Homebrewプロジェクトのスタッフから許可を得た上で実施した脆弱性診断行為について解説したものであり、無許可の脆弱性診断行為を推奨することを意図したものではありません。 Homebrewに脆弱性を発見した場合は、

                                                                          HomebrewのCaskリポジトリを介した任意コード実行
                                                                        • Ruby × jemallocのすすめ - メドピア開発者ブログ

                                                                          集合知プラットフォーム事業部・エンジニアの榎本です。コロナ禍の運動不足を解消すべく筋肉体操で筋トレを続けてますが、上腕三頭筋がいい感じに成長しており継続の大切さを身に沁みて実感しております。 目次 TL;DR(三行要約) Rubyアプリケーションのメモリ肥大化問題 jemalloc を使ってみる jemalloc とは? jemalloc で改善するのか? jemalloc の設定方法 jemalloc をプロダクション導入してみた結果 まとめ おまけ:jemalloc についてMatzに聞いてみた TL;DR(三行要約) jemalloc でRubyアプリのメモリ効率改善 jemalloc でRubyアプリのパフォーマンス改善 jemalloc の導入も簡単 Rubyアプリケーションのメモリ肥大化問題 Ruby on RailsなどのRubyアプリケーションを運用する上で、メモリ使用量の

                                                                            Ruby × jemallocのすすめ - メドピア開発者ブログ
                                                                          • AWSのSecurity Groupの視覚化に便利なツール「aws_security_viz」 | DevelopersIO

                                                                            こんにちは、コカコーラ大好きカジです。 「規模が大きく大量のセキュリティグループを確認するのは面倒ですよね。」 マネージメントコンソールで名前で検索しながら確認・・・というか、自分もそんな感じです。 Security Groupを図で見れたら・・・と思って調べたら解決していた人がいました。感謝です。 aws_security_vizとは 現在のAWS上のSecurity Group構成を簡単に視覚化するツールです。(MITライセンスです) anaynayak/aws-security-viz: Visualize your aws security groups. 前提条件 MacOSXでの利用法を記載します。 他のOSの場合は、Dockerで動作するようですので、上記URLのReadmeをご参照ください。 aws_security_vizのセットアップ HomebrewとRubyが利用で

                                                                              AWSのSecurity Groupの視覚化に便利なツール「aws_security_viz」 | DevelopersIO
                                                                            • CircleCI上のRSpecによるテスト実行時間を25min -> 12minに短縮する技術 - ANDPAD Tech Blog

                                                                              株式会社アンドパッドのアカウント基盤チームでテックリードをしているid:shiba_yu36です。 最近自分のサイドプロジェクトとして、生産性を向上するために、CI実行時間の短縮化を行っていました。その結果、とくに時間のかかっていたCircleCI上のRSpecによるテスト実行時間を、25min -> 12minに改善できました。そこで今回はどのような流れでCIの実行時間を改善していったかについて、具体的に書いてみたいと思います。実行時間改善の勘所について参考になれば幸いです。 改善の流れ: CircleCIでボトルネック調査し、大きいボトルネックを解消する 実行速度改善の前に: Flakyなテストを一斉に直す 速度改善1: bundle installのキャッシュがうまく効いていなかった問題を修正 -> 4minの短縮 速度改善2: developブランチ以外ではカバレッジを取らないよう

                                                                                CircleCI上のRSpecによるテスト実行時間を25min -> 12minに短縮する技術 - ANDPAD Tech Blog
                                                                              • 導入1ヵ月で、35,000行分のコーディング時間を削減 定量面・定性面から評価する「GitHub Copilot」

                                                                                「GitHub Copilotで開発生産性はどのように変わるのか」というタイトルで登壇したのは、GMOペパボ株式会社の黒瀧悠太氏。株式会社タイミー社が主催した「GitHub Copilotで拓く開発生産性」で、「GitHub Copilot 」を開発に導入したことで起こった変化について発表しました。 登壇者の自己紹介 黒瀧悠太氏:よろしくお願いします。GMOペパボの黒瀧です。今日は「GitHub Copilotで開発生産性はどのように変わるのか」というタイトルで発表します。 私は、今GMOペパボ株式会社の「SUZURI」というサービスの技術責任者、シニアエンジニアリングリードというのをやっていて、GMOインターネットグループとしては「デベロッパーエキスパート」専門分野のエキスパートとして活動しています。 SNSアカウントは「@kurotaky」というのでやっています。趣味はドラムを叩くこと

                                                                                  導入1ヵ月で、35,000行分のコーディング時間を削減 定量面・定性面から評価する「GitHub Copilot」
                                                                                • Rails 7.0 + Ruby 3.1でゼロからアプリを作ってみたときにハマったところあれこれ - Qiita

                                                                                  Ruby on Rails Advent Calendar 2021の枠が空いていたので、あとから登録しました はじめに 個人的なプロジェクトになりますが、僕が翻訳しているRSpecの入門書「Everyday Rails - RSpecによるRailsテスト入門」を2022年前半にRails 7.0バージョンにアップデートしようと考えています。 そこでこの本の中で使っているサンプルアプリケーションをRails 7.0でゼロから作り直してみました。フロントエンド周りを中心に結構考え方が変わっている部分があったので、「ここでハマった!」とか「こういうポイントを押さえておくといいかも」という点をあれこれ書いてみます。 なお、Rails 7.0版のサンプルアプリケーションはまだ公開できる状態ではないので、公開はもうしばらくお待ちください🙏 今回作成したサンプルアプリケーションはこちらで公開してい

                                                                                    Rails 7.0 + Ruby 3.1でゼロからアプリを作ってみたときにハマったところあれこれ - Qiita