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gkeの検索結果81 - 120 件 / 374件

  • 2022年上半期に読んだ技術書

    2022年上半期はとある都合もあってかなりの数の技術書を読んだので、その中でも良かったものとかの感想をまとめておきます。 2022年上半期で一番良かった技術書 A Philosophy of Software Design ソフトウェア設計の目的は複雑さを軽減することであるとして、その複雑さの定義と軽減する手法が書かれています。最近まで2年ほどフリーランスで色んな会社の開発に参加して、DDD的な設計やクリーンアーキテクチャを採用している現場が多かったもののそれらが逆に開発効率を低くしているのではという感想を持っていました。そこでこの本を読み、それらの目的であるはずの「複雑さを軽減する」という視点が抜けていたのかなと気付かされました。コードを読み書きしていて複雑さを感じなければモノリスでもMVCでもいいケースは多いと思います。複雑さを軽減する手法を解説する章では、やりすぎると逆効果であるとは

      2022年上半期に読んだ技術書
    • Kubernetesの「ブランチデプロイ」で誰もがハッピーなDev環境を作る - HRBrain Blog

      こんにちは。HRBrainでインフラエンジニアをしている間野(@mano_0307)です。 今年の5月にインフラエンジニアとして入社しました。Kubernetesを使っている弊社で、Kubernetesをまったく触ったことのない私のような人間がインフラエンジニアになれるというのが弊社の素晴らしいところです。合言葉は「トライドリブン」。日々トライができる素晴らしい環境です。 Dev環境という各社共通の悩み 多くの会社で何かと困っているのがdev環境なのではないかと思います。 dev環境今日も空いてないよ・・・フルリモートでどうせバレないし、寝ちゃお あれ?久々に使ったdev5環境がうまく動かないよ。・・・(数時間後)あー、最新のmasterがrebaseされてないからAPIのinterface変わってんじゃん!うわー寝よ・・・ そろそろdev環境増やしたいな・・・でも、あの設定も複製しなきゃ

        Kubernetesの「ブランチデプロイ」で誰もがハッピーなDev環境を作る - HRBrain Blog
      • 【2022年】AWS全サービスまとめ | DevelopersIO

        こんにちは。サービスグループの武田です。このエントリは、2018年から公開しているAWS全サービスまとめの2022年版です。 こんにちは。サービスグループの武田です。 このエントリは、2018年から毎年公開している AWS全サービスまとめの2022年版 です。昨年までのものは次のリンクからたどってください。 AWSにはたくさんのサービスがありますが、「結局このサービスってなんなの?」という疑問を自分なりに理解するためにまとめました。 今回もマネジメントコンソールを開き、「サービス」の一覧をもとに一覧化しました。そのため、プレビュー版など一覧に載っていないサービスは含まれていません。また2021年にまとめたもののアップデート版ということで、新しくカテゴリに追加されたサービスには[New]、文章を更新したものには[Update]を付けました。ちなみにサービス数は 223個 です。 まとめるにあ

          【2022年】AWS全サービスまとめ | DevelopersIO
        • はてなでのKubernetes利用の取組み - Hatena Developer Blog

          こんにちは、入社 3 年目の SRE の id:kizkoh です。 今年から別のチームに異動になったのですが、以前は Mackerel チームで仕事をしていました。 このエントリでご紹介するのは私が以前担当していた Mackerel での Kubernetes(k8s) クラスタ利用の取組みになります。 はじめに 入社してから約 2 年間 Mackerel チームでサービス運用開発の仕事をしていました。直近のトピックでは 2 月に公開された Mackerel コンテナエージェントの開発、検証のお手伝いとして k8s クラスタでの検証や Mackerel のシステムのコンテナ運用として k8s クラスタ基盤の設計構築に取り組んでいました。 昨年 2018 年は国内で Japan Container Days (今年からは CloudNative Days です)が開催され k8s のトピッ

            はてなでのKubernetes利用の取組み - Hatena Developer Blog
          • [速報]オンプレミス用AWS「AWS Outposts」発表! AWSが設計したサーバラックをオンプレミスへ持ち込み。AWS re:Invent 2018

            [速報]オンプレミス用AWS「AWS Outposts」発表! AWSが設計したサーバラックをオンプレミスへ持ち込み。AWS re:Invent 2018 同社がラスベガスで開催中の年次イベント「AWS re:Invent 2018」、3日目に行われたアンディ・ジャシーCEOによる基調講演の最後は、VMware CEOのパット・ゲルシンガー氏を壇上に呼び込んでハイブリッドクラウドの話題となりました。 そして発表されたのが、AWSのクラウドインフラと同等のシステムをオンプレミスに持ち込める「AWS Outposts」です。 AWS Outpostsは、AWSが設計した、AWSのクラウドインフラで使われているものと同じハードウェアとソフトウェアをラックマウントのシステムとしてまとめたものをオンプレミスに持ち込むことで、オンプレミスでもAWSと一貫性のあるクラウドインフラが利用可能になるというも

              [速報]オンプレミス用AWS「AWS Outposts」発表! AWSが設計したサーバラックをオンプレミスへ持ち込み。AWS re:Invent 2018
            • Kubernetesの負荷試験で絶対に担保したい13のチェックリスト - Qiita

              概要 ※この記事は弊ブログ記事(はてな)、Kubernetesの負荷試験で絶対に担保したい13のチェックリストと同内容です ここ最近、Kubernetesクラスタを本番運用するにあたって負荷試験を行ってきました。 Kubernetesクラスタに乗せるアプリケーションの負荷試験は、通常の負荷試験でよく用いられる観点に加えて、クラスタ特有の観点も確認していく必要があります。 適切にクラスタやPodが設定されていない場合、意図しないダウンタイムが発生したり、想定する性能を出すことができません。 そこで私が設計した観点を、汎用的に様々なPJでも応用できるよう整理しました。 一定の負荷、スパイク的な負荷をかけつつ、主に下記の観点を重点的に記載します。 Podの性能 Podのスケーラビリティ クラスタのスケーラビリティ システムとしての可用性 本記事ではこれらの観点のチェックリスト的に使えるものとして

                Kubernetesの負荷試験で絶対に担保したい13のチェックリスト - Qiita
              • Kubernetes(GKE)にお安く入門する - LiBz Tech Blog

                目次 目次 はじめに 経緯 そもそもKubernetesとは なぜEKS(AWS)ではなくてGKE(GCP)なのか 無料のクラスタをつくる とりあえずk8sクラスタをつくってみる ノード(インスタンス)が1つだけのノードプールをつくる 3つのノードが登録されているノードプールを消す 作成したクラスタに接続 起動したクラスタのPodを確認してみる podとは? kubectlコマンドでpodの状態を見てみる preemptibleインスタンスのnodeを立ててスペックを確保する preemptibleインスタンスとは? \(^o^)/ここから有料です\(^o^)/ preemptibleインスタンスが1つのnode-poolをつくってみる Datadogで監視してみる ReplicaSetとDaemonSet ReplicaSetとは... DaemonSetとは... Datadogをいれ

                  Kubernetes(GKE)にお安く入門する - LiBz Tech Blog
                • Docker始める人はまずこれ!書評「Docker/Kubernetes 実践コンテナ開発入門」 | DevelopersIO

                  「最近、Dockerむっちゃ流行ってんなぁ。やっぱりやってみるべきやんな。なにから始めてみよ…」 いまやすっかり定着した感があるDocker。プロダクション環境での事例も珍しくなくなり、その取り回しのやりやすさ、CI/CDパイプラインの構築のやりやすさ、DevOpsとの親和性など、従来のインフラ構築、アプリケーション開発の全てをひっくり返すような、どえらいテクノロジーであることは間違いありません。 Dockerは単なる軽量VMではありません。Dockerの導入は、インフラの構築からアプリケーションの開発〜運用の全てのライフサイクルに対して影響があるため、それらの背景を理解せずに無理やり導入すると「余計めんどくさくなったけど、これなんか意味あんの?」という結果になりがちです。 そんな考慮事項が半端なく多いDockerですが、その誕生の背景や周辺知識、使い所を理解するのに非常にオススメなのが、

                    Docker始める人はまずこれ!書評「Docker/Kubernetes 実践コンテナ開発入門」 | DevelopersIO
                  • Google、円周率計算31兆桁達成 世界記録更新

                    計算には、Google Cloud上の96個のvCPU(仮想CPU)と1.4テラバイトメモリを用意してクラスタを構築。計算結果の書き込みには1ノード10テラバイトのインスタンスを24個用意し、最大170テラバイトまで利用した。 計算は2018年9月22日から始め、19年1月21日に終了。約111日間計算を続け、ディスクの読み込み、書き込み量の合計はそれぞれ9ペタバイト(9000テラバイト)、7.95ペタバイトに及んだ。 111日間の計算の結果、小数点以下31兆4159億2653万5897桁まで円周率を計算したという。円周率の最初の14桁である「3.1415926535897」に合わせた。 以前の円周率世界記録は、16年にピーター・トルエブさんが達成した22兆4591億5771万8361桁。CPUに「Xeon E7-8890 v3」を4個、1.25テラバイトメモリの計算リソースで約89日間か

                      Google、円周率計算31兆桁達成 世界記録更新
                    • 僧侶「ひのきのぼう……?」

                      2012年11月27日 僧侶「ひのきのぼう……?」 Tweet ピックアップ 勇者・魔王・ファンタジー・異世界 1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/11/26(月) 21:55:30.53 ID:UW5dTRYB0 戦士♂「そうだ。お前は『ひのきのぼう』だ」 商人♂「ガハハ、そりゃいい例えですな!」 僧侶♂「どういうこと?」 戦士「口に出さねば分からないか。はっきり言って、お前にはこの旅は荷が重過ぎる」 戦士「今まで大目に見てやったが、お前は勇者と違い、能力的には平凡な小僧だ」 戦士「貧弱で力はない、頭の回転は鈍い、攻撃呪文は弱い。ヒノキの棒のように役に立たんということだ」 戦士「回復呪文、一部の補助呪文だけが取り得だったが、それももう用済みになった」 僧侶「用済み?」 賢者♂「私がこのパーティーに入ることになりました」 僧侶「えっ? あなたは?」 賢者「はじめま

                      • Kubernetes入門 - 自作のDockerイメージをminikubeで動かす方法 - ANDPAD Tech Blog

                        こんにちは!アンドパッド開発部のyokohamaです。 ITコンサル、WEBサービス会社を経て昨年5月にアンドパッドにジョインしました。 突然ですがアンドパッドでは社内で様々な勉強会を開催しています。 Vue, Flutter,マイクロサービスなどいろんなテーマの勉強会が開催されていて、所属に関わらず各々好きな勉強会に参加することができます。 自分はKubernetes/マイクロサービス勉強会と機械学習勉強会に参加しています。 勉強会に参加する目的は人それぞれだと思いますが、自分は怠け者なので学習をさぼらないようにペースメーカーとして勉強会に参加し続けています。 機械学習勉強会についてもいつか記事にできればと思っていますが、今日はKubernetes(k8s)に関しての記事なります。 k8sは入社前は全く触ったことがありませんでしたが、この勉強会のおかげで少しずつ触れるようになってきました

                          Kubernetes入門 - 自作のDockerイメージをminikubeで動かす方法 - ANDPAD Tech Blog
                        • 書き込みがあるワークロードにおける ZOZOTOWN マルチクラウド構想とその検討停止について - Qiita

                          この記事はZOZOテクノロジーズ #1 Advent Calendar 2019 23日目の記事です。 昨日の記事は弊チームの inductor による「GKEの内部負荷分散機能を使ってInternal Load Balancerを構築する」でした。面倒で困っているのでGCP様にはなんとかして欲しいものです さて本記事では、残念ながら本番運用には至らなかったのですが、私がここ暫くMLOps業の裏でやっていた「書き込みがあるワークロードにおける ZOZOTOWN マルチクラウド構想」の検討結果について供養のつもりで記そうと思います。 なお、今年は弊社では全部で5つのAdvent Calendarが公開されています。 ZOZOテクノロジーズ #1 Advent Calendar 2019 ZOZOテクノロジーズ #2 Advent Calendar 2019 ZOZOテクノロジーズ #3 Ad

                            書き込みがあるワークロードにおける ZOZOTOWN マルチクラウド構想とその検討停止について - Qiita
                          • なぜリモートでも完全にペアプロで開発するのか? XPのプラクティスをどこまでも徹底するユーザベースの挑戦を恐れない開発文化 - はてなニュース

                            ステイホーム期間が続き、開発者がオフィスで顔を突き合わせることも少なくなっています。そんなリモートワークが既定となった状況下でも、ユーザベースのB2B SaaS事業では開発に関わる全てを徹底してペアプログラミングで行っています。 その根幹には、XP(eXtreme Programming)のプロセスを推進することで開発効率を向上させる意図があり、それが多種多様なプログラミング言語やマイクロフロントエンドといった目新しい技術を恐れることなく積極的に採用する開発文化を生み、ひいてはシェアドリーダーシップによる自己組織化されたチームのあり方につながっています。 わずか10人程度だったエンジニア組織を4年で10倍の規模に拡大し、さらに組織と事業の成長を目指すCTOの林尚之さん、スペシャリストとしてFellowの肩書を持つ板倉大輔さん、入社2年目のエンジニア片山景太さんの3人にお話をうかがいました。

                              なぜリモートでも完全にペアプロで開発するのか? XPのプラクティスをどこまでも徹底するユーザベースの挑戦を恐れない開発文化 - はてなニュース
                            • セキュリティガードレールを作って、非エンジニアに安心してGCPを提供できるようにした話 - MonotaRO Tech Blog

                              はじめまして、モノタロウでGCPの管理をしている吉本です。 今回はモノタロウの社内全体でデータ基盤として使っているGCPをテーマに、大規模組織におけるクラウド運用の取り組みをお話します。 データ民主化による現場主導のデータ活用 クラウドの利用拡大に伴う課題 Cloud Asset Inventoryを利用したセキュリティガードレールの構築 まとめ データ民主化による現場主導のデータ活用 最近、データの活用・推進が様々な企業で実施されるようになってきました。 特に2018年あたりからデータ民主化と呼ばれる、職種に問わず自らデータを集計・分析して意思決定をする文化が広まるようになった結果、非エンジニアがSQLを書く事例が増えています。*1 *2 モノタロウでも職種問わずデータドリブンな意思決定を推進しています。 2017年にデータ基盤をBigQueryに構築して以降、積極的にSQLなどの研修な

                                セキュリティガードレールを作って、非エンジニアに安心してGCPを提供できるようにした話 - MonotaRO Tech Blog
                              • Google、FluentdをKubernetesとCompute Engineの標準ログコレクタに採用 - Qiita

                                Google、FluentdをKubernetesとCompute Engineの標準ログコレクタに採用FluentdgooglecomputeenginekubernetesGoogleCloud まずはFluentdコミュニティの皆さん、おめでとうございます!!! Googleを中心に開発されているオープンソースのDockerジョブスケジューラKubernetes (k8s)、それにGoogle Cloud Platformのログ収集サービスGoogle Cloud LoggingのGoogle Compute Engine用ログコレクタとして、Fluentdが標準採用されました。もうひとつおまけに、fluent-plugin-bigqueryをフィーチャしたソリューションページも、あと1か月くらいでcloud.google.comにて公開される見込みです(これは私がいま仕上げ中)。

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                                • Mercari Microservices PlatformにおけるKubernetes Cluster移行 | メルカリエンジニアリング

                                  Microservices Platform Teamの@deeeeeeetと@dragon3です. Microservices Platform TeamではGoogle Kubernetes Engine(GKE)をメインのコンポーネントとして利用し,その上にメルカリとメルペイのMicroservicesを動かすための基盤を構築しています.メルカリのMicroservices化のプロジェクト自体は2年ほど前から始めており,GKEも当時に構築したものを今日まで運用し続けてきました. この2年間でGKEからは多くの機能がリリースされました.その中のほとんどはそのまま有効にすることができますが,中にはClusterを作り直す必要があるものもあります.例えばRoutes-based ClusterをVPC-native Clusterに,Zonal ClusterをRegional Clust

                                    Mercari Microservices PlatformにおけるKubernetes Cluster移行 | メルカリエンジニアリング
                                  • メルカリ Microservices Team による Terraform 運用とその中で開発したOSSの紹介 | メルカリエンジニアリング

                                    SRE で Microservices を推進している @b4b4r07 です。 メルカリでは全社 (US/UK/JP) 的に Microservices に舵を切る経営指針が打ち出されており、Microservices Platform Team では Microservices として切り出すにふさわしいサービスの再編のサポートや、新規サービスの Microservices 化のサポート、およびそのスタンダードなインフラ基盤の開発などをしています。 本記事ではその中で開発した Developer Productivity の向上につながる小さなツールを、メルカリでの Terraform の活用事例に交えてご紹介します。 メルカリでの Terraform 活用 冒頭に挙げたとおり、少しずついろいろなサービスが立ち上がり始めていますが、そのインフラとして主に GCP (GKE) が使われて

                                      メルカリ Microservices Team による Terraform 運用とその中で開発したOSSの紹介 | メルカリエンジニアリング
                                    • プライベートの時間は極力削らない。Kubernetesエキスパート青山真也氏のコスパ最高な情報収集術

                                      プライベートの時間は極力削らない。Kubernetesエキスパート青山真也氏のコスパ最高な情報収集術 2024年3月5日 株式会社サイバーエージェント インフラエンジニア 青山真也 (Masaya Aoyama) 2016年、新卒でサイバーエージェントに入社。OpenStackを使ったプライベートクラウドやGKE互換なコンテナプラットフォームをゼロから構築し、国内カンファレンスでのKeynoteに登壇。著書に『Kubernetes完全ガイド』『Kubernetesの知識地図』『みんなのDocker/Kubernetes』。現在はKubernetesやOpenStackなどOSSへのコントリビュート活動をはじめ、CloudNative Days Tokyo Co-chair、CNCF Japan ChapterのOrganizer、Kubernetes Meetup TokyoのOrgani

                                        プライベートの時間は極力削らない。Kubernetesエキスパート青山真也氏のコスパ最高な情報収集術
                                      • 自宅にKubernetesクラスター『おうちKubernetes』を作ってみた | IIJ Engineers Blog

                                        2019年新卒入社。基盤エンジニアリング本部兼クラウド本部所属のKubernetes大好きエンジニア。自宅ラックマウントサーバ勢。休日はコスプレしたり、バイクに乗ったり、絵を描いたり、サーバメンテしたり、激渋旅館を巡ったりしてます。 こんにちは、IIJの韮塚(にらづか)です。 私は名古屋支社の技術部に所属しており、普段はインフラ中心のSI業務と開発向け社内ツールの管理業務をしています。 みなさん、Kubernetesは触っていますか? いま世の中ではKubernetesが急速に普及しつつあります。 大手クラウドベンダーは独自にカスタマイズしたKubernetesをサービスとして提供しており、多くのWebサービスがその基盤を利用して稼働しています。 中にはYahoo!やサイボウズのように、自社内で独自にカスタマイズしたKubernetesを持っており、その上で自社サービス提供するような会社も

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                                        • なぜ今も Google App Engine を選ぶのか - ぽ靴な缶

                                          Google Cloud で何かアプリケーションを動かしたい時、いつも App Engine (GAE) を第一の選択肢として挙げています。 なのにみ〜んな Cloud Run に行ってしまう。なぜなのか?? 確かに Cloud Run のほうが新しくて公式に露出が多いし、GAE はこういうランディングページからの言及も消えているので無理もない。Google Cloud 的にもあんまり使って欲しくない雰囲気が漂っている。 cloud.google.com App Engine は GCP 最初期からあるサービスで今年で 14 年目になるらしい。 当時学生だった僕はすげーのが出たぞと聞いて GAE を触っていた記憶がある。その頃は Google App Engine 単体で出ていて、他のサービスが続いて Google Cloud Platform になったような気がする1。 そんな歴史あるサ

                                            なぜ今も Google App Engine を選ぶのか - ぽ靴な缶
                                          • tjun月1日記

                                            コロナウイルスが流行する前の2020年1月上旬、中国の杭州に行ってきたのでその記録を書いておく。 はじめに 自分はこれが中国へ行くの5回目。それなりに慣れている方だと思うけど、中国人と一緒に行ったほうが圧倒的に楽です。 数年前にキャッシュレスが普及して、その後も規制が変わったりして行くたびに状況が変わっています。なので、ここで書いてあることは半年後には参考にならないかも。 事前にやっておくこと WeChatPayのアカウントを作る、可能なら本人確認とチャージをやっておく Alipayのアカウントを作って、可能なら本人確認とチャージをやっておく 中国で使える香港SIMを買う WeChatPayとAlipayのアカウントは、外国人でも作れるときと作れないときがある。またお金もチャージできるときとできないときがある。 事前にググってできるかどうか試しておくのが重要。 また、中国はいわゆるGrea

                                              tjun月1日記
                                            • 日本経済新聞社を退職しました

                                              業務委託期間を含めて4年在籍した日本経済新聞社を退職しました。 日経に入るまで 自分が日経に入った理由は3つあり、 そろそろ健康保険が切れそうだったから Web標準への理解が求められる仕事をしたかったから 情報を編纂すること、発信すること自体に興味があり、興味と事業ドメインがマッチするから です。なんと自己中な・・・ 前の会社を辞めてフリーランス(と名乗ってはいたがどちらかというと無職の方が実態には近かった)になったときの話も書いておくと、元々は営業から入社した職場で活躍できず逃げるようにエンジニアになったものの、その道で進んでいこうにも未経験で基礎的な能力が無かったので勉強期間を作りたくなって辞めました。当時社会人を経験して思ったのは、社会では期待される人に成長できる仕事が任されていくので、ブートストラップに失敗した自分はこれから常に不利な戦いを強いられ続けそうだということです。なので勉

                                                日本経済新聞社を退職しました
                                              • Docker/Kubernetes 実践コンテナ開発入門 出版に寄せて

                                                こんにちは、オジュウチョウサンです。既にTwitterでは告知してますが、8/25(土)に技術評論社から「Docker/Kubernetes 実践コンテナ開発入門」を出版します。 8/25発売「Docker/Kubernetes 実践コンテナ開発入門」の詳細でました!コンテナ未経験でも最速で本番活用できるようになる内容です💪#kubernetes はもちろん、ポータビリティある軽量イメージの作り方やスペシャルTIPSまで、コンテナライフを豊かにする一冊です🎉https://t.co/Br0l3wdsgW #docker pic.twitter.com/aYd00j2HH9 — す (@stormcat24) August 2, 2018 執筆の経緯とか、どのように進めていったかについては別のエントリを用意するつもりなので、本エントリでは本書の見どころを紹介しておきたい💪 本書の目的

                                                • マイクロサービス間通信における認証認可およびアクセス制御

                                                  はじめに 2023年4月に基盤エンジニアとして Ubie に入社しました nerocrux です。主に Ubie の ID 基盤の開発と保守運用を担当しています。 この記事は、2023 Ubie Engineers アドベントカレンダー 5 日目の記事となります。 Ubie では、モジュラモノリスを採用しつつ、マイクロサービスアーキテクチャも採用しており、領域によってサービスを分けて、それぞれの担当チームが開発と保守運用をしています。 クライアントから一つのリクエストを受け取ったあとに、Ubie のバックエンドではリクエストを受け取ったサービスだけがそのリクエストを処理することもあれば、別のサービスにディスパッチし、複数のサービスがひとつのリクエストを処理して結果を返すこともあります。 マイクロサービス間の通信が Ubie の内部で発生したとしても、必ずしも無制限で自由に行われていいわけで

                                                    マイクロサービス間通信における認証認可およびアクセス制御
                                                  • Google Cloud Next '19で発表された新機能を紹介します! (Cloud Run, BigQuery Storage API, Cloud Data Fusion) - ZOZO TECH BLOG

                                                    こんにちは! App EngineのスタンダードランタイムにRubyが追加されて喜んでいるバックエンドエンジニアのりほやん(高木)と、オレンジ色のチンアナゴは実はニシキアナゴという別種だったことに驚きを禁じ得ない塩ちゃん(塩崎)です。 4/9, 10, 11の期間で開催されたGoogle Cloud Next '19にZOZOテクノロジーズから高木と塩崎が参加しました! GCPの新しい機能や活用についての事例が多く紹介されました。 その中でも2人がカンファレンスで気になった技術を紹介します。 Cloud Run Cloud Runとは Cloud Runの特徴 実際に使ってみる 1. アプリケーションの準備 2. コンテナイメージをビルドする 3. Cloud Runにサービスを作成する App Engineとの違い サービスの比較 各サービスの概要 App Engine Cloud Ru

                                                      Google Cloud Next '19で発表された新機能を紹介します! (Cloud Run, BigQuery Storage API, Cloud Data Fusion) - ZOZO TECH BLOG
                                                    • Herokuにあった個人アプリを軒並み対応した - くりにっき

                                                      背景 やったこと1. 廃止 やったこと2. GCPに移行 ユースケース図 URLベースで見たユースケース図 実行環境で見たユースケース図 実際にGCPに移行したアプリ達 Cloud Run Cloud Functions AppEngine GCP移行した全てに共通してること やったこと3. CircleCIに移行 付録A. 道のり 付録B. 調査メモ(移行時に参考にしたドキュメントやサービスなど) 無料プラットフォームがまとまってるドキュメント ElephantSQL (PostgreSQL) PlanetScale (MySQL) Redis Enterprise Cloud 付録C. Redisを雑にFirestoreに置き換えたらクラウド破産しかけた 2022/09/22 20:45ブコメレス 背景 Herokuの無料プラン終了のため10個以上あった個人アプリを1ヶ月くらいかけて色

                                                        Herokuにあった個人アプリを軒並み対応した - くりにっき
                                                      • エンプラに Kubernetes を 導入してみて分かった 4つの Lessons Learned

                                                        1. エンプラに Kubernetes を 導入してみて分かった 4つの Lessons Learned September 24th, OPENSHIFT.RUN 2020, Daiki Kawanuma 3. エンタープライズにおける Kubernetes 導入あるある Kubernetes 導入のモチベーション • リソースの抽象化 Declarative Configuration • 自己回復性 Self Healing • 自動スケーリング Auto Scaling https://www.datadoghq.com/ja/container-report/ ビジネスのアジリティーを高めること Kubernetes の本質的な価値 For instance, average container lifetimes exceed 30 days in 3 percent of K

                                                          エンプラに Kubernetes を 導入してみて分かった 4つの Lessons Learned
                                                        • Goのpackage構成と開発のベタープラクティス

                                                          (images: github.com/egonelbre/gophers) こんにちは。 データエンジニアリンググループ(CETチーム)の寺下です。 自分の所属するCETチームでは今まで主にScala、Pythonなどを使ってAPIや基盤を実装してきましたが、最近では徐々にGoによる実装も増えてきており、GAE/GKE上で本番運用を行っています。 本記事ではGoのプロダクトにおいてDDDライクなpackage構成で実装する際の注意点や、汎用的に通用するであろう実装のTipsについて書いていきます。 本記事で紹介する例がベストプラクティスだというわけではありませんので、あくまで実装の一例程度に捉えて頂けると幸いです。 Goのアーキテクチャ Goは言語仕様がシンプルかつフォーマッタが強力なため、syntaxレベルでは開発者によってコードの品質がブレにくいというメリットがあります。 しかしなが

                                                            Goのpackage構成と開発のベタープラクティス
                                                          • 今さら人に聞けない Kubernetes とは? - Qiita

                                                            Kubernetesを一言で言うと、自動デプロイ、スケーリング、アプリ・コンテナの運用自動化のために設計されたオープンソースのプラットフォームです。 Kubernetesによって、要求に迅速かつ効率良く対応ができます。 アプリを迅速に予定通りにデプロイする (コンテナをサーバー群へ展開する) 稼働中にアプリをスケールする(稼働中にコンテナ数を変更する) 新機能をシームレスに提供開始する (稼働中にロールアウトする) ハードウェアの利用率を要求に制限する (コンテナで共存させて稼働率を高くする) Kubernetesのゴールは、下記の様なアプリの運用負担を軽減するためのエコシステムのコンポーネントとツールを整備することです。 可搬性: パブリック・クラウド、プライベート・クラウド、ハイブリッド・クラウド、マルチ・クラウド 拡張可能: モジュール化、追加可能、接続可能、構成可能 自動修復: 自

                                                              今さら人に聞けない Kubernetes とは? - Qiita
                                                            • 津田大介「浜田雅功の黒塗りは黒人差別!」 ネット民「お前の金髪は白人差別か?」 → ブロック : 痛いニュース(ノ∀`)

                                                              津田大介「浜田雅功の黒塗りは黒人差別!」 ネット民「お前の金髪は白人差別か?」 → ブロック 1 名前:名無しさん@涙目です。(愛媛県) [US]:2018/01/06(土) 15:43:52.79 ID:2F1RjSCm0 だいふく@daifukuga 津田大介が浜ちゃんのエディ・マーフィーを黒人差別のようなツイートしてたので、あなたの髪の色の地毛は黒か?金髪にしてるのなら、白人の差別をしてるのかと質問したらブロックされた。なんなのこいつ。 https://twitter.com/daifukuga/status/948764748497092609 10: 名無しさん@涙目です。(家) [DK] 2018/01/06(土) 15:46:59.25 ID:k49hEr9+0 ほんと面白いやつ 11: 名無しさん@涙目です。(チベット自治区) [FR] 2018/01/06(土) 15:4

                                                                津田大介「浜田雅功の黒塗りは黒人差別!」 ネット民「お前の金髪は白人差別か?」 → ブロック : 痛いニュース(ノ∀`)
                                                              • VSCodeの操作ミスでGCP Cloud Composerの裏側k8sをお掃除した話 - Qiita

                                                                tl;dr 筆者はvim派でVSCode初心者。でも勧められたので数カ月ぶりに起動してみた。 Pluginを色々入れていたので、サイドバーにはたくさんのアイコン。なにこれ楽しい。 Cloud Codeタブを触っていたら…指先が震えてトラックパッド誤操作。「Delete Cluster」を押してしまう。 その時たまたま偶然、GCPのオーナー権限を持つIAMで認証していた。 盛大にやらかして復旧が手間だったが、いくつかの理由で障害として顕在化しなかった。 というお話 何をやらかしたのか やらかし当時、筆者はGCPでデータ処理基盤の開発を行っていました。vimとzshが大好きで、開発のすべてをこの2つで済ませてましたが、同僚にVSCodeを猛プッシュされたので使ってみることにしました。 VSCodeは数ヶ月前にインストールしたもののそのときは結局使わず。数ヶ月ぶりの起動でした。 インストール時に

                                                                  VSCodeの操作ミスでGCP Cloud Composerの裏側k8sをお掃除した話 - Qiita
                                                                • 安価なGKE(k8s)クラスタを作って趣味開発に活用する - えいのうにっき

                                                                  tl;dr GKEでk8s(kubernetes)クラスタを作成すると、各ノードはGCEインスタンスとして起動する GCEインスタンスには preemptible モードが指定でき、これはGKEクラスタとして起動するノードに対しても指定可能 GCEのf1-micro無料枠の適用と合わせて、この運用費用は約 $7.68/month 動機 GKEクラスタを維持する最安料金ていくらだろー— a-know | Daisuke Inoue (@a_know) 2018年6月11日 趣味開発用途として手軽にあれこれ試すことができて、それでいてできるだけ安くあがるコンテナオーケストレーション環境(k8s環境)がほしい。 k8sそのものを運用したい・そのノウハウを学びたいというわけではないのでマネージドサービスがいい 「k8s上でアプリケーション・サービスを運用する経験」がしたい その上で、できるだけ安く

                                                                    安価なGKE(k8s)クラスタを作って趣味開発に活用する - えいのうにっき
                                                                  • 完全マネージドな k8s ! GKE Autopilot を解説する

                                                                    Kubernetes / GKE ファンの皆様こんにちわ。Google Cloud の Kazuu (かずー) です。GKE Autopilot が GA になりました。弊社公式ブログに続きまして、GKE Autopilot を日本語で解説していきたいと思います。 本記事は以下、3 部構成となります。 GKE Autopilot 概要GKE Autopilot を試してみるGKE Autopilot がハマりそうなユースケースは? 1. GKE Autopilot 概要GKE Autopilot は GKE の新しいモードです。Control Plane に加えて、Node が完全マネージドになります。これまでの GKE では Node はユーザー自身が必要台数分作成し、以後の Day 2 オペレーション (e.g. アップグレード) 等も気に掛ける必要がありました。GKE Autopil

                                                                      完全マネージドな k8s ! GKE Autopilot を解説する
                                                                    • ABEJAの技術スタックを公開します (2019年11月版) - ABEJA Tech Blog

                                                                      2021/10/22追記:最新版は下記記事になります!こちらもご一読くださいませ。 tech-blog.abeja.asia どうも、Tech Blog編集長(自称)の緒方(@conta_)です。 よくエンジニアの方にご質問いただく ABEJAってよく聞くけど、実際どんなことやってるのかよくわからない という点をクリアにするために、事業内容と技術視点でのABEJAの取り組みを紹介したいと思います。 ABEJAに興味のある方や、未来の一緒に働くメンバーに読んでいただけると嬉しいです! 割とAIコンサルの会社と思われているらしいので、ちゃんとプロダクト作ってますよ!ということを伝えていきたい ABEJAの事業紹介 ABEJAは2012年から約7年間、機械学習・ネットワークやIoTデバイスを活用したプロダクトの研究・開発・運用を行っています。 様々な産業・業種へ機械学習の適用・運用を培ってきたナ

                                                                        ABEJAの技術スタックを公開します (2019年11月版) - ABEJA Tech Blog
                                                                      • GCP の Application Default Credentials を使った認証 - ぽ靴な缶

                                                                        公式ドキュメントで説明されているけど、同僚に何度か説明する機会があったり、作る必要のないサービスアカウントキーを目にすることも多いのでまとめておく。 認証情報が登場しないアプリケーションコード 例えば以下のコードで Secret Manager に保存したトークンを取得することができる。SecretManagerServiceClient にサービスアカウントキーを渡さずとも動作する。 const {SecretManagerServiceClient} = require('@google-cloud/secret-manager'); const client = new SecretManagerServiceClient(); (async () => { const [secret] = await client.accessSecretVersion({ name: 'proj

                                                                          GCP の Application Default Credentials を使った認証 - ぽ靴な缶
                                                                        • モノレポの開発環境でDocker ComposeをやめてTaskfileを導入した話

                                                                          こんにちは、Sally社 CTO の @aitaro です。 マーダーミステリーアプリ「ウズ」とマダミス制作ツール「ウズスタジオ」、マダミス情報サイト「マダミス.jp」を開発しています。 はじめに この記事ではウズの開発当初から利用していた Docker Compose をやめることにした背景についてご紹介します。 Docker Compose は各マシンの開発環境での差異を吸収するというメリットがあり、多くの開発現場で導入されていますが、Docker Composeの抱えているデメリットを勘案して、最終的に一部を残して辞める決断をしました。 Docker Composeの特徴 Docker Composeは、複数のコンテナを定義し、管理するためのツールです。ウズの開発環境では、バックエンド、フロントエンド、データベースなどをそれぞれコンテナ化して、Composeで一括管理していました。こ

                                                                            モノレポの開発環境でDocker ComposeをやめてTaskfileを導入した話
                                                                          • Microservices と会計システム | メルカリエンジニアリング

                                                                            この記事は、 Mercari Bold Challenge Month の18日目の記事です。 こんにちは。メルカリで Product Manager として働いている津田と申します。私は社内で「会計システム」と呼ばれる、会社が運営するサービスに付随して発生した債権債務の増減を記録・集計するシステムを開発するチームで働いています。 はじめに メルカリでは、お客さまの行動に応じて日々さまざまなお金の流れが発生しています。たとえばメルカリで商品が出品され購入された(取引が行われた)場合を考えてみます。 この取引は、会社から見るとそれぞれの相手先に対する債権債務関係の変化と捉えることができます。メルカリにとっては、購入したお客さまに対する債権(= 商品代金)と出品したお客さまに対する債務(= 売上金)が発生します。このとき、商品代金の一定割合(通常は 10%)が販売手数料としてメルカリの売上とな

                                                                              Microservices と会計システム | メルカリエンジニアリング
                                                                            • Google Cloud案件を1年半程度経験してみてAWSと比較しながら違いを整理してみた - NRIネットコムBlog

                                                                              本記事は 【Advent Calendar 2023】 15日目の記事です。 🎄 14日目 ▶▶ 本記事 ▶▶ 16日目 🎅 はじめに 想定している読者 一覧 まとめてみて 参考 はじめに クラウド事業推進部の小野内です。昨年5月にキャリア入社してから早1年半以上が経ちました。 入社以降、AWS、Google Cloud のデータ分析基盤の開発・運用に関わっておりますが、現在はGoogle Cloud メインでやってます。 試行錯誤の毎日ですが、Google Cloud案件をどんどん盛り上げていきたい所存です。 1年ほど前の投稿記事では、 Google Cloudの学び方について触れましたが、本記事ではGoogle Cloud案件を1年半程度経験してみて、 AWSと比較しながら、Google Cloudの主要なサービスについて、違いを整理しました。 想定している読者 AWS案件に半年以

                                                                                Google Cloud案件を1年半程度経験してみてAWSと比較しながら違いを整理してみた - NRIネットコムBlog
                                                                              • ロックイン - mizchi's blog

                                                                                Rebuild.fm の mirakui さんの回聴いてたんだけど、インフラの世界観だと、ロックインさせたい Amazon/Google VS 自由を手に入れたいDocker みたいな構図がある、な話があって、思うところがあった。 rebuild.fm 勿論、話はそう単純じゃないし、それぞれがそれぞれの成果を利用しあってるので、どっちが正義だみたいな話にはならない。第三者目線としては、寡占にならず競争が続くのが望ましい。僕個人の意見としては、金が生まれるところには、正しく金が生まれてほしい。それで全体としての健全性が育まれるなら。日本にいてあんまり面白くないのは、その辺の基盤技術に関われる機会があんまりないことだが…。 とはいえ、利用者目線としては、できるだけ自由なポジショニングを可能な限り選び続けるべき。だが、自由を手に入れるには、それだけの知識が必要となるし、そこを諦めたところをアウト

                                                                                  ロックイン - mizchi's blog
                                                                                • GCP Projectを消しちゃった話 - 839の日記

                                                                                  この記事は「本番環境でやらかしちゃった人 Advent Calendar 2019」の7日目です。 qiita.com 個人の趣味でやっていたやらかしなので、あまり大した内容ではありませんがご容赦ください。。 背景 趣味で運用していたVPSのサーバをGKEに移そうとしていました。 段階的に移行を進めていたため問題が発生した時点ではapp群はVPSで動いており、Cloud DNSのみGCPに移行済みな状態でした。 なぜ起こったのか Firebaseのプロジェクトを消してしまい、それに伴ってGCP側のプロジェクトも消えてしまいました。 背景に記載した通り、段階的に移行を進めていたことと以下のような理由が重なり消した直後は気づいていませんでした。 HTTPアクセスによる外形監視を入れていなかったため、VPS上のサービスが接続不可になっていることに気づかなかった VPS上のプロセス監視(macke

                                                                                    GCP Projectを消しちゃった話 - 839の日記