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abejaに関するエントリは139件あります。 機械学習AILLM などが関連タグです。 人気エントリには 『暗号の歴史と現代暗号の基礎理論(RSA, 楕円曲線)-前半- - ABEJA Tech Blog』などがあります。
  • 暗号の歴史と現代暗号の基礎理論(RSA, 楕円曲線)-前半- - ABEJA Tech Blog

    はじめに このブログに書かれていること 自己紹介 注意 Part1 古典暗号 2つの暗号方式 スキュタレー暗号 アルゴリズムと鍵 シーザー暗号 原理 頻度分析 アルベルティ暗号 ヴィジュネル暗号 如何にしてヴィジュネル暗号は破られたか Part2 近代暗号 エニグマ エニグマの登場 エニグマの基本構造 如何にしてエニグマは突破されたか 前提条件 必ず異なる文字に変換される性質を利用 ループを利用 まとめ 参考文献 採用情報 はじめに このブログに書かれていること 前半 古代暗号から始まる暗号の歴史 エニグマの構造と解読法について 後半(後半ブログは こちら) RSA暗号の基本 楕円曲線暗号の基本 自己紹介 こんにちは!株式会社ABEJAの @Takayoshi_ma です。今回のテックブログですが、ネタに5時間程度悩んだ挙句、暗号を取り上げることにしました!暗号化手法の解説にとどまらず、そ

      暗号の歴史と現代暗号の基礎理論(RSA, 楕円曲線)-前半- - ABEJA Tech Blog
    • 暗号の歴史と現代暗号の基礎理論(RSA, 楕円曲線)-後半- - ABEJA Tech Blog

      はじめに このブログに書かれていること 自己紹介 注意 Part3 現代の暗号 共通鍵暗号方式と鍵配送問題 鍵配送問題とは? 共通鍵暗号方式と公開鍵暗号方式の違いとメリット・デメリット RSA暗号 RSAで使われる鍵 処理手順 暗号化の手順 復号の手順 RSA暗号の数学的背景 一次不定式が自然数解を持つ理由 eとLの関係性 そもそもなぜこの式で元の平文に戻るのか?の数学的根拠 証明パート1 フェルマーの小定理 中国剰余定理 RSA暗号をPythonで 楕円曲線暗号 楕円曲線とは? 楕円曲線の式 楕円曲線における足し算の定義 楕円曲線における引き算の定義 無限遠点 楕円曲線における分配法則と交換法則 楕円曲線の加法を式で表現 点Pと点Qが異なる場合 点Pと点P 同じ点を足し合わせる場合 有限体 有限体とは? 有限体上の楕円曲線 楕円曲線暗号における鍵 ECDH鍵共有 数式ベースでの手順説明

        暗号の歴史と現代暗号の基礎理論(RSA, 楕円曲線)-後半- - ABEJA Tech Blog
      • Stable Diffusion の仕組みを理解する - ABEJA Tech Blog

        この記事は、ABEJAアドベントカレンダー2022 の 19 日目の記事です。 こんにちは!株式会社 ABEJA で ABEJA Platform 開発を行っている坂井です。 世間では Diffusion Model 使った AI による画像生成が流行っているみたいですね。 自分は元々 Computer Vision 系の機械学習エンジニアだったんですが、この1年くらいは AI モデル開発ではなくもっぱらバックエンド開発メインでやっていて完全に乗り遅れた感あるので、この機会に有名な Diffusion Model の1つである Stable Diffusion v1 について調べてみました!*1 では早速本題に入りたいと思います! Stable Diffusion v1 とは? Denoising Diffusion Probabilistic Model(DDPM) 学習時の動作 for

          Stable Diffusion の仕組みを理解する - ABEJA Tech Blog
        • 夫婦で納得の土地探しをするためにLINE Bot作ったりデータサイエンスした話 - ABEJA Tech Blog

          皆さんこんにちは! ABEJAでデータサイエンティストをしている服部といいます。 本記事はABEJA Advent Calendar2022の10日目の記事になります。 背景 引っ越しから2年.... データサイエンティストとしてのリベンジ 前回の反省を踏まえて.... 1. お得そうに見える土地には絶対に理由がある 2. 土地の数はせいぜい限られていて全部探すのも難しくない 今回解く課題 土地探しにおける意見の違いとは? どうやってデータサイエンスを使って夫婦の擦り合せを行う? アプローチ 実装 1. 架空の土地条件をランダムに沢山作る 土地条件の項目数や取りうる範囲が増えすぎないようにする 自分たちにとって関連性が高い項目を入れる 2. 作った土地に対して夫婦それぞれで値段をつける LINE Botの概要 バックエンド 土地情報の作成とFireStoreに登録 妻からのフィードバック

            夫婦で納得の土地探しをするためにLINE Bot作ったりデータサイエンスした話 - ABEJA Tech Blog
          • LangChainを使わない - ABEJA Tech Blog

            TL; DR LangChainのメリデメを整理する過程で、今となってはopenai-pythonのうちChatGPTのAPIをを簡単に取り回せる程度のシンプルなライブラリがあるだけでも十分便利なんじゃないかと思ったので、ライブラリを個人で作ってみました。(バージョン0.0.1なのでちょっとお粗末な所もありますが) github.com はじめに こんにちは、データサイエンティストの坂元です。ABEJAアドベントカレンダーの13日目の記事です。世は大LLM時代ということで、ありがたいことにABEJAでも複数のLLMプロジェクトを推進させて頂いています。私自身もいくつかのLLMプロジェクトに参画しています。LLMといえばLangChainが便利ですね。OpenAI APIの利用だけでなく、各種ドキュメントのパースが出来たり、HuggingFaceやインデックスDBを扱う他のライブラリとインテ

              LangChainを使わない - ABEJA Tech Blog
            • ABEJAの技術スタックを公開します (2019年11月版) - ABEJA Tech Blog

              2021/10/22追記:最新版は下記記事になります!こちらもご一読くださいませ。 tech-blog.abeja.asia どうも、Tech Blog編集長(自称)の緒方(@conta_)です。 よくエンジニアの方にご質問いただく ABEJAってよく聞くけど、実際どんなことやってるのかよくわからない という点をクリアにするために、事業内容と技術視点でのABEJAの取り組みを紹介したいと思います。 ABEJAに興味のある方や、未来の一緒に働くメンバーに読んでいただけると嬉しいです! 割とAIコンサルの会社と思われているらしいので、ちゃんとプロダクト作ってますよ!ということを伝えていきたい ABEJAの事業紹介 ABEJAは2012年から約7年間、機械学習・ネットワークやIoTデバイスを活用したプロダクトの研究・開発・運用を行っています。 様々な産業・業種へ機械学習の適用・運用を培ってきたナ

                ABEJAの技術スタックを公開します (2019年11月版) - ABEJA Tech Blog
              • 社内用語集を気軽に質問できるSlackBotを作ってみた (RAGの応用アプリ) - ABEJA Tech Blog

                こんにちは!株式会社 ABEJA で ABEJA Platform 開発を行っている坂井(GitHub : @Yagami360)です。 LangChain を使用すれば、RAG [Retrieval Augment Generation] を使用した LLM アプリケーションを簡単に作成できるので便利ですよね。 今回 LangChain での RAG を使用して、LLM が学習に使用していない特定ドメインでの用語を応答する Slack ボットをさくっと作ってみたので共有します。 本コード一式は、以下の GitHub レポジトリに保管しています。 github.com 使い方 コード解説 アーキテクチャ RAG の仕組み ヒューマンインザループによる継続的品質改善 まとめ We Are Hiring! 使い方 事前準備として{用語集スプレッドシートの作成・Slack アプリの初期設定・各種

                  社内用語集を気軽に質問できるSlackBotを作ってみた (RAGの応用アプリ) - ABEJA Tech Blog
                • イタリア人医師が考える、日本に引きこもりが多い理由。|Torus (トーラス)by ABEJA

                  パントー・フランチェスコさんは、日本で精神科医を目指す研修医として働いている。 彼を日本に引き寄せたのは、大好きな「アニメ」、そして「引きこもり」だ。引きこもりは世界中で似た現象が報告され、「Hikikomori」として社会問題になりつつある。 日本に来て、「引きこもりはやはり日本特有」と気がついた。根っこにあるのは、人々の思考に染みついた「文化」。国や地域の文化が生む「大きな物語」になじめず、それに当てはまらない自分を気に病む人が多いという。 ならば、「自分の物語」を編み直すために、架空の物語の力を借りることができるのでは——。フランチェスコさんは今、「アニメ」を使った引きこもり治療法の開発を目指し臨床と研究を続けている。 医学部の授業で「Hikikomori」と出会い、日本へ ——なぜ日本で精神科医に? フランチェスコ:「イタリア人は陽気」というイメージがありませんか? 私はイタリア南

                    イタリア人医師が考える、日本に引きこもりが多い理由。|Torus (トーラス)by ABEJA
                  • ChatGPT の仕組みを理解する(前編) - ABEJA Tech Blog

                    こんにちは!株式会社 ABEJA で ABEJA Platform 開発を行っている坂井(@Yagami360)です。世間では ChatGPT などの大規模言語モデル(LLM)による対話型 AI が盛り上がってますね。クオリティーも凄いし AI 業界以外でも盛り上がってると嬉しいですよね。この数年で一段と AI の社会実装が業界以外の人にも目に見える形で進んできたなあと実感しております。 自分は普段業務では ABEJA Platform という AI プロダクトやその周辺プロダクトのバックエンド開発とフロントエンド開発をやっているのですが、AI 業界所属していながら ChatGPT などの LLM 全然追いかけれていない状態になっちゃてて自責の念にかられているので、このブログ執筆という良い機会に ChatGPT の仕組みについて調べてみました。 本記事の対象読者としては、以下のようになりま

                      ChatGPT の仕組みを理解する(前編) - ABEJA Tech Blog
                    • Go vs Rust : 特徴量DBに適するのはどっち!? (2020-04-14 実験追記) - ABEJA Tech Blog

                      ABEJA で Research Engineer をやっている中川です.普段は論文読んだり,機械学習モデルを実装したり,インフラを構築したりしています.今回のブログでは,Insight for Retail の一機能として提供しているリピータ分析に用いる特徴量DBの改善に向けた言語選定について紹介します. ※ たくさんの方々からのコメントありがとうございます.いただいた観点をベースに「2020-04-14 追記」以下に実験を追加しました. モチベーション リピート分析では,任意の特徴量をクエリに最も類似した特徴量を数100msec以内に検索する必要があり,一般的なデータベースでは実現することが難しいという課題がありました.そこで,われわれは python で独自のインメモリデータベースを実装し運用してきました.このデータベースがサービスの成長に合わせて限界を迎えつつあるので,アルゴリズム

                        Go vs Rust : 特徴量DBに適するのはどっち!? (2020-04-14 実験追記) - ABEJA Tech Blog
                      • AWSのAZ障害でもサービスを継続させる技術 - ABEJA Tech Blog

                        こんにちは。ABEJAのインフラ管理してる村主 @rwle1221 です。 本ブログは ABEJA Advent Calendar 2019 の11日目です。 今日は、みなさん記憶に新しい2019年8月末に発生した AWS の東京リージョンの AZ 障害について、どのようにしていればサービス影響を与えずにシステムを稼働させられたのか。という話をしたいと思います。 振り返り 障害の詳細報告はこちら aws.amazon.com 有志によるまとめはこちらから piyolog.hatenadiary.jp 基本は「AZレベルで冗長化していれば問題ない」 中の人に聞くと「AZレベルで冗長化していれば問題ない」とのことでした。 しかし、2番目の方の記事を見ると有名どころのサービスが割と止まっていました。 じゃあ上で紹介されていたような会社がAZレベルの冗長化が出来ていなかったのか。 ※ ALB/WA

                          AWSのAZ障害でもサービスを継続させる技術 - ABEJA Tech Blog
                        • 未来食堂・小林せかいさんが向き合う 「正しさ」への葛藤|Torus (トーラス)by ABEJA

                          「これ、干しキノコの炊き込みご飯のおにぎりです。1つ50円。適当に食べながらどうぞ」 そう言いながら、取材に応じてくれたのは「未来食堂」店主の小林せかいさん。 東京・神保町のビル地下にある12席の定食屋は、その独自のシステムで注目されている。 店を手伝うと1食タダになる「まかない」、誰かが譲ってくれた「まかない」の権利で食事ができる「ただめし」。 「誰もが受け入れられ、誰もがふさわしい場所を作る」という店のミッションが込められたシステムだが、回していくうちにある葛藤が生まれてくるようになったという。 小林さんはこれを「“正しさ”との戦い」とたとえる。 どういうことなのか、話を聞いた。 未来食堂には、“まかない”と“ただめし”という仕組みがある。”まかない”は、50分間店の手伝いをすると1食分の食券がもらえる。ただめしは“まかない”をした誰かが、自分が食べる代わりに食堂入口に残していった食券

                            未来食堂・小林せかいさんが向き合う 「正しさ」への葛藤|Torus (トーラス)by ABEJA
                          • なぜPrometheusを辞めてDatadogを採用したのか - ABEJA Tech Blog

                            こんにちは。ABEJAのインフラ管理してる村主 @rwle1221 です。 本ブログは Datadog Advent Calendar 2019 の8日目です。 今日は ABEJA Platform というプロダクトで、なぜ Prometheus から Datadog に変えたのか。というお話したいと思います。 一人の方でも採用基準の参考になればと思います。 第一フェーズ:実は元々Datadogを使っていた 実は Prometheus の前は Datadog を使っていました。 なぜ Datadog を使っていたかというと、Za○bix や Na○ios などは古い思想なので使う気になれなかったという単純な理由です。 ただ、 Datadog は $18/host という値段で 当初は数十台だったので数万円ほど発生していました。やはり少し高いなという印象です。 第二フェーズ:Promethe

                              なぜPrometheusを辞めてDatadogを採用したのか - ABEJA Tech Blog
                            • GitHub Copilot はどのようにして空気を読むか? - ABEJA Tech Blog

                              "Everything is true," he said. "Everything anybody has ever thought." この記事は ABEJAアドベントカレンダー2023 の 17 日目の記事です。 こんにちは。システム開発部の石川 (@ishikawa) です。昨年のいまごろは Objective-C ばかり書いていましたが、今年は念願の Swift で QR コードリーダーを書き直したり、React Native の C++ コードをデバッガで追いかけて不思議なバグの修正をした年でした。 react-native で 196,607 回 fetch() すると通信できなくなるバグを直した https://t.co/lvNC3PL85b— takanori_is (@takanori_is) 2023年9月21日 普段の業務では TypeScript と Go、Pyt

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                              • 外部データをRetrievalしてLLM活用する上での課題と対策案 - ABEJA Tech Blog

                                はじめに ABEJAでデータサイエンティストをしている服部です。 今回はLLMで外部データを使うケースについてのお話をしたいと思います。 はじめに LLMと外部データの利用 RetrievalとLLM 0. (事前準備)参照したいテキストデータをDBに格納 1. ユーザの入力文とのテキスト類似度を計算して、関連テキストを抽出する(Retrieval) 2. 関連テキストをLLMのプロンプトに入れ込み、ユーザの入力文に回答する。 Retrieval時の課題 LangChainでの用意 Case1: それぞれの文章がRetrievalしにくい形で保存されている 対策案: ページ構造を意識した形で各文章を格納する 他の対策案 聞き方を明確にする 類似度を測るクエリ文章を置き換える 不要そうな文章をデータから削除する データ自体をLLMで整形し直す Case2: 未知の単語を含む 仮説: ニャオハ

                                  外部データをRetrievalしてLLM活用する上での課題と対策案 - ABEJA Tech Blog
                                • ABEJAで作った大規模GPTモデルとその道のり - ABEJA Tech Blog

                                  1. はじめに 2. そもそもGPTとは?? 3. ABEJAで作ったGPTモデルについて 3.1 モデルサイズ 3.2 データセット Wikipedia CC100 OSCAR mC4 3.3 参考にしたコード 3.4 モデルの学習 せっかくここまで育てたモデルが・・・ 4. 技術的な工夫点 4.1 データセットの前処理 4.2 GPT-neoxの活用 4.3 並列VMでの学習 4.4 モデルアーキテクチャの工夫 5 学習したGPTのアウトプット例 5.1 失敗モデルたちの作品集 5.2 完成モデルの出力例 5.3 少しFine-tuningした結果 6. 最後に 6.1 採用メッセージ 6.2 ABEJAで学習したGPTモデルの今後について 1. はじめに こんにちは、ABEJAの服部です。昨日、ABEJAが主催しているABEJA SIX2022でも発表がありましたが、NVIDIA社の

                                    ABEJAで作った大規模GPTモデルとその道のり - ABEJA Tech Blog
                                  • AI生成物と著作権とAI倫理 - ABEJA Tech Blog

                                    本記事はABEJAアドベントカレンダー2022の17日目の記事です!昨日に引き続き担当の古川です! 昨日の予告通り生成AIによるAI生成物の著作権と倫理の話です。 生成AIと言っても主に念頭に置いているのは画像生成AIです(議論の発端自体はmimicやMidjourneyです。)。ただ、他のコンテンツを生成するAIにも基本的には同じ理論が当てはまるかと思います。 サマリ 著作権の話 論点整理 生成物の著作権 なぜ著作権を認めたいのか 生成物による著作権侵害 呪文の著作権 AI倫理の話 画風をパクる 仕事の喪失 サマリ やや法律的な専門的な話も含まれるので、結論だけ知りたい人のために、サマリだけ先に。 今主流の乱数やPromptから画像などを作ってくれる生成AIによるAI生成物には著作権が原則として発生しないです。 Promptの呪文の著作権が議論されることがありますが、議論の実益があるのか

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                                    • Atomic Design思考でVue.js×Plotly.jsでのグラフComponentを実装した結果 - ABEJA Tech Blog

                                      第0章:はじめに こんにちは。はじめまして。 ABEJAでフロントエンドとバックエンドをフラフラしているエンジニアの齋藤(@z-me)*1です。 本ブログは ABEJA Advent Calendar 2019 の9日目です。 不本意ながらABEJAで開催するフロントエンドのミートアップやカジュアル面談でよく、 ABEJAってAIの会社ってイメージはあるけどUI/UXガッチリやってるイメージがない。 と言われる事が多いので、当ブログ編集長*2が言っている通り*3、ABEJAではプロダクトを開発&提供しているということをお伝えしたいと思います。 今回はその中でも、あまり外部に広く知られていない、ABEJA Insight for Retailの提供しているDashboardで、どのようにUI/UXに力を入れて開発しているのかや、その開発手法(Atomic Design)やグラフCompone

                                        Atomic Design思考でVue.js×Plotly.jsでのグラフComponentを実装した結果 - ABEJA Tech Blog
                                      • 実務で必須!2変数の関連性を正しく評価できるよう関連知識をまとめてみた - ABEJA Tech Blog

                                        こんにちは、ABEJAの真壁孝嘉(@Takayoshi_ma)です。変数Aと変数Bにどれくらいの関連性があるの?このデータから何が言える?みたいなニーズって至る所にあるかと思います。その時に活用される様々な数学的指標たち、(自分含め)名前を知ってるだけだと危険だよなあって場面が近頃多い気がしたので、改めてメモ的な意味でブログを書いてみました。前半に(ピアソンの積率)相関係数に関する注意点を列挙したのち、後半にそれ以外の数学的指標の概要を列挙していこうと思います。 尚、このブログで度々登場する相関係数とはピアソンの積率相関係数を表すこととします。 相関係数の注意点 相関係数の概要 相関関係と因果関係は異なる概念 無相関であることと、独立であることは異なる概念 相関係数は外れ値に影響されやすい 選抜効果 相関係数の標準誤差 標本相関係数は母相関係数の不偏推定量ではない 2つの指標の関連度を測る

                                          実務で必須!2変数の関連性を正しく評価できるよう関連知識をまとめてみた - ABEJA Tech Blog
                                        • Deepでポン!Deep Learningによるホモグラフィ推定技術の調査(コード有り) - ABEJA Tech Blog

                                          はじめに はじめに ホモグラフィ推定とは 特徴量ベースの手法 特徴点の抽出・特徴量の計算 LIFT: Learned Invariant Feature Transform [1] SuperPoint: Self-Supervised Interest Point Detection and Description [2] LoFTR: Detector-Free Local Feature Matching with Transformers [3] 対応関係の計算 Learning to Find Good Correspondences [4] Neural-Guided RANSAC: Learning Where to Sample Model Hypotheses [5] 画像マッチングベースの方法 Deep Image Homography Estimation [7] C

                                            Deepでポン!Deep Learningによるホモグラフィ推定技術の調査(コード有り) - ABEJA Tech Blog
                                          • Amazonに売ってるモノだけで6脚ロボットを完全自作してみた (3Dモデル+ソースコード付き) - ABEJA Tech Blog

                                            はじめに 完成品イメージ (Tagurobot v1) 3Dモデルの全体像 メイン構造体 制御系回路・バッテリー搭載用ボード 関節 アーム End Effector 電源・制御系の全体像 モジュール紹介 (LiPoバッテリー) モジュール紹介 (ヒューズ) モジュール紹介 (DC-DCコンバーター) モジュール紹介 (RaspberryPi) モジュール紹介 (サーボモータードライバー:) モジュール紹介 (サーボモーター) モジュール紹介 (加速度ジャイロセンサー) 制御系ソフトウェアの全体像 Tripod Gait(トライポッド歩容)の紹介 適切な関節角度を算出するための逆問題を解く 制御系ソフト 設計・作成しての学び 3Dプリント関連 機構・ソフトウェア設計関連 v2に向けた改善点 最後に ※3Dモデル・ソフトウェアの利用ポリシー We Are Hiring! はじめに こんにちは!

                                              Amazonに売ってるモノだけで6脚ロボットを完全自作してみた (3Dモデル+ソースコード付き) - ABEJA Tech Blog
                                            • Kaggle Days World Championshipで優勝した話 - ABEJA Tech Blog

                                              ABEJAでデータサイエンティストをしている服部です。 2022年10月28, 29日にバルセロナにてKaggle Days World Championship Finalというデータサイエンスに関するイベント兼コンペティションが開催され、そこに参加しました。そして幸いなことに私の所属するチームが優勝することができました!! 本記事では今回のイベントそのものと、優勝に至るまでのコンペ上での過程や工夫点などについてご紹介しようと思います。 Kaggle Days World Championship Finalとは 1日目(ワークショップやプレゼンテーション等) Opening remarks by LogicAI and Kaggle HP introduction - Key note Kaggle Team - Ask Me Anything Winners team present

                                                Kaggle Days World Championshipで優勝した話 - ABEJA Tech Blog
                                              • AWS Config が高いと感じたら。AWS Config のコストを15分の1に下げた話 - ABEJA Tech Blog

                                                切っ掛けと問題の認識 AWS Config のカウント数の監視 対象外にしたいリソースが見つかったら AWS Config 側で除外する 実際のコスト削減効果 なぜもともとコストが高かったのか まとめ こんにちは、ABEJAの村主です。ABEJAアドベントカレンダー2023の18日目の記事です。今回は、意外にも高額になりがちなAWS Configのコスト削減について、どのように対応したかをご紹介します。特に、AWS Configのコストを大幅に減らすためのアプローチについてお話しします。また、CloudWatch で AWS Config のカウント量を可視化する方法はあまり見かけなかったのでブログにしておきました。 切っ掛けと問題の認識 最初に気づいたのは、AWS Cost Explorer を確認していたときです。そこで見たAWS Configのコストは、1日あたり約$15、月間では約

                                                  AWS Config が高いと感じたら。AWS Config のコストを15分の1に下げた話 - ABEJA Tech Blog
                                                • 【Python 3.12】型ヒント機能がいつの間にか進化していたので、慌ててキャッチアップする - ABEJA Tech Blog

                                                  ABEJA でプロダクト開発を行っている平原です。 先日、バックエンドで使っているGo言語のお勉強しようと「go言語 100Tips ありがちなミスを把握し、実装を最適化する」を読んでいました。その中でinterfaceは(パッケージを公開する側ではなく)受け側で定義するべきという記述を見つけてPythonでも同じことできないかと調べていると(PythonではProtocolを使うとうまくいきそうです。)、どうやら型ヒント機能がかなりアップデートされていることに気づき慌てて再入門しました。(3.7, 3.8あたりで止まってました。。) この記事では、公式ドキュメントを見ながら適当にコードを書き散らし、どの機能はどこまで使えるのか試してみたことをまとめてみました。 docs.python.org 環境 Python: 3.12.1 エディタ: Visual Studio Code Pylan

                                                    【Python 3.12】型ヒント機能がいつの間にか進化していたので、慌ててキャッチアップする - ABEJA Tech Blog
                                                  • ChatGPT の仕組みを理解する(後編) - ABEJA Tech Blog

                                                    こちらは「ChatGPT の仕組みを理解する」の後編記事になります。 前編は以下の記事をご参照ください。 tech-blog.abeja.asia 前半記事では、自然言語の基礎的な部分から GPT-3.5 まで説明していきました。GPT-3.5 の次としては、ChatGPT の元になっている InstructGPT を説明したいところなんですが、InstructGPT では強化学習の手法を使用しているので、後半記事では一旦自然言語から離れて強化学習の基礎から PPO までを説明し、最後にメインコンテンツである InstructGPT → ChatGPT を説明します。 強化学習の基礎事項 強化学習のモデル化 環境のマルコフ性とマルコフ決定過程(MDP) 価値関数 強化学習手法の分類 価値ベースの強化学習手法 方策ベースの強化学習手法と方策勾配法 アクター・クリティック手法 TRPO [Tr

                                                      ChatGPT の仕組みを理解する(後編) - ABEJA Tech Blog
                                                    • 掃除ロボットをかゆいところまで手の届く仕様に改造する - ABEJA Tech Blog

                                                      はじめに 本記事はABEJA Advent Calendar 2022 1本目の記事です。 こんにちは、メカやロボットが大好きな栗林です。本日ご紹介するのは清掃ロボットの制御システムをRaspberry Piから操作する方法についてです! URYYYYYYYY!! 過去の記事など tech-blog.abeja.asia tech-blog.abeja.asia ※ 例によって、本記事でおこなっている清掃ロボットの分解・改造はくれぐれも自己責任でお願いします。本記事内容を参考に生じた不具合・損害について、当方は責任を負いかねます。 ※ 間違っても私のように買ったばっかり&愛用している機体で試さない方がよさそうです。 清掃ロボットとは そもそも清掃ロボットとは、人間の代わりに清掃作業をおこなってくれるロボットです。近年さまざまなロボットが登場しており、一般消費者向けだけでなく、オフィスやホテ

                                                        掃除ロボットをかゆいところまで手の届く仕様に改造する - ABEJA Tech Blog
                                                      • コンペで使える!?LightGBMで実装する3つの弱教師あり学習 - ABEJA Tech Blog

                                                        ABEJAでデータサイエンティストをしている小林です。 今回は、もしかしたらいつか業務や機械学習コンペに役立つかもしれない情報、LightGBMで弱教師あり学習を行う方法についてお話します。 コードはこちらで公開しております。 目次 はじめに 弱教師あり学習の例(マルチインスタンス学習) LightGBMで弱教師あり学習がしたい! PU分類 問題設定 解き方 LightGBMの実装 実験 Partial Label Learning 問題設定 解き方 LightGBMの実装 実験 マルチインスタンス学習 問題設定 解き方 LightGBMの実装 実験 おわりに はじめに 機械学習を行うためには、一般的に、大量の入力データと、それら一つ一つに対応した正確なラベルが必要です。 例えば、犬と猫の画像分類を行う場合には、それぞれの画像一つ一つに犬か猫のラベルがついていてほしいですね。 一方で場合に

                                                          コンペで使える!?LightGBMで実装する3つの弱教師あり学習 - ABEJA Tech Blog
                                                        • オフィスDXを支える技術2022年版(チャットツール連携編) - ABEJA Tech Blog

                                                          ABEJA Advent Calendar 2022 11日目の記事です。昨日は服部さんの夫婦で納得の土地探しをするためにLINE Bot作ったりデータサイエンスした話でした。 はじめに こんにちは、こんばんは、おはようございます、エンジニアの小笠原(@seiro-ogasawara)です。 去年の Advent Calendar で @toshitanian がオフィスDXを支える技術(バックエンド編)という記事を書いていましたが、本記事はそれの2022年版です。5日の記事で石川 (@ishikawa) がフロントエンド、というかネイティブアプリの機能紹介を行っているので、興味のある方はそちらもご覧ください。 この記事では、今年 Bizflex システムに追加した機能のうち、チャットツール連携機能、なかでも、(1) ゲスト来館時通知 (2) 勤怠サービス連携 についてご紹介します。 (ち

                                                            オフィスDXを支える技術2022年版(チャットツール連携編) - ABEJA Tech Blog
                                                          • Grad-CAMだけじゃない画像認識におけるCAM手法を徹底解説 - ABEJA Tech Blog

                                                            長期インターン生の木村です。 今回、以前から興味を持っていた画像認識モデルにおける説明可能なAIのクラス活性化マッピング手法を調査してみました。 説明可能なAIとは 近年、深層学習ベースの画像認識モデルは製造業、医療、自動運転など至る場面で社会実装が進められていますが、ディープなラーニングを行っているだけに推論の判断根拠を人間が解釈できない問題があります。医療、自動運転のような命に関わる領域では安全性や公平性を担保できないために安心して導入できません。 このような問題を解決するのが「説明可能なAI(XAI)」です。 「説明可能なAI(XAI)」は、AIの推論結果を人間が解釈可能な形で出力する技術を指します。例えば、犬と猫が映っている画像を画像分類するAIが犬と推論した場合、モデルがどこを判断根拠としているかをヒートマップで可視化します。このヒートマップは、「顕著性マップ」と呼ばれます。 画

                                                              Grad-CAMだけじゃない画像認識におけるCAM手法を徹底解説 - ABEJA Tech Blog
                                                            • ChatGPT関連情報の追い方、個人・業務での使い方、サービスへの組み込み方、 ABEJAでの取り組み4例、ここ2週間のトピックなど行けるところまで

                                                              ChatGPT関連情報の追い方、個人・業務での使い方、サービスへの組み込み方、 ABEJAでの取り組み4例、ここ2週間のトピックなど行けるところまで

                                                                ChatGPT関連情報の追い方、個人・業務での使い方、サービスへの組み込み方、 ABEJAでの取り組み4例、ここ2週間のトピックなど行けるところまで
                                                              • 「僕は楽しいからそうする」。大学の外で研究する「在野研究者」たち|Torus (トーラス)by ABEJA

                                                                「なにかおもしろいことが生まれる可能性はアカデミアのなかにもあるだろうけど、在野や世間にだって同じくらいある。その区別も今となってはどうでもいい。僕はどっちにも存在している。学びはどこでもできる。何度でも始めなおせばいい。僕は楽しいからそうする」 (『在野研究ビギナーズ』逆卷しとね 「第一二章 彷徨うコレクティブ」より) 「大学に属してませんけど、なにか?」 そんな帯文の本が話題です。「在野研究ビギナーズーー勝手にはじめる研究生活」(明石書店)。 研究者といえば、大学などの所属が前提。そんな「常識」から自由になった研究者たちは、自らを「在野研究者」と名乗り、それぞれのスタイルで研究に打ち込んでいます。 「読むこと、調べること、話すこと、書くこと、話し合うこと、これらは決して特別な資格が必要な行為ではない。自由にやればいい」 この本の編著者で、自身も在野研究者の荒木優太さんはそう言います。

                                                                  「僕は楽しいからそうする」。大学の外で研究する「在野研究者」たち|Torus (トーラス)by ABEJA
                                                                • Firebase Realtime Databaseの利用料増加問題をFirestore移行で解決した話 (年間数百万削減) - ABEJA Tech Blog

                                                                  はじめに ある日、このようなIssueが起票されました。 背景を話すと、Insight for Retail の顧客管理システムは5年ほど前にFirebaseで作成されております。 事業を切り開いていった先人たちには足を向けて寝られないのですが、サービスの成長に伴いマイクロサービス化していった結果、この顧客管理システムのRealtime Databaseが足を引っ張っていて、その利用料金が月額40万円、年間になおすと480万円ほどになってしまいいました、、、 初期フェーズは問題なかったものの、事業成長とともに無視できない金額になっていました。 Insight for Retailのエンジニアの高木です。 Firebase Realtime DatabaseからFirestoreに一部移行して、最終的にはコストを1/10まで圧縮して年間利用料を400万円削減した事例のご紹介になります。 利用

                                                                    Firebase Realtime Databaseの利用料増加問題をFirestore移行で解決した話 (年間数百万削減) - ABEJA Tech Blog
                                                                  • カルマンフィルタを実装してみる!ドローンに使用される姿勢推定システムの作り方 - ABEJA Tech Blog

                                                                    はじめに こんにちは、ABEJAの栗林です! 私はもともと機械工学・制御工学の出身であり、車からロボットまで幅広く機械が大好きです。今回はそんな私がドローンを作るために取り組んでいた飛行制御システムの一部をご紹介できればと思い記事を書いています。 機械学習等は使わず、制御工学のアプローチにはなりますがIoTなどに興味がある方に読んでいただければ幸いです! Raspberry Pi zeroを用いた、ドローン用の簡易な姿勢角推定装置を実装する方法をまとめています 実際にドローンに搭載するものは500Hz程度での計算が必要になるのでCで実装する必要がありますが、理論の確認ではRaspberry Piでも十分かと思われます。10000円程度で姿勢角推定装置を自作できます! 概要 ドローンなどの小型無人航空機(SUAV:Small Unmanned Aerial Vehicle)において、飛行制御

                                                                      カルマンフィルタを実装してみる!ドローンに使用される姿勢推定システムの作り方 - ABEJA Tech Blog
                                                                    • 色々な生成AIモデルをColabで動かして今年を振り返る - ABEJA Tech Blog

                                                                      こんにちは、ラボで研究開発をしたりプロトタイプを作っている藤本(X(Twitter))です。ABEJAアドベントカレンダー2023の21日目の記事です。ここ近年、生成AIの勢いが凄いです。最近は一夜明けたら世界が変わっているみたいなことがしょっちゅう起きています。そんな状況なので、なかなか世の中についていくのが難しいのではないかと思います。そこで今回は、これまでに色々と出てきた生成モデルを振り返りつつ、ひたすら思いつく限りColabで動かしまくってみる企画をやってみようかと思います。流石に全部Colabで動かすのは大変でした・・・。 まずは言語を対象として日本語モデルを含む様々なモデルを対象に推論実験を行います。続いて高速化の実験、更にSFTによるInstructionチューニングや、RLHFもやってみます。最後に、ソースコード生成もやってみましょう。次に、画像を対象として、言語同様に色々

                                                                        色々な生成AIモデルをColabで動かして今年を振り返る - ABEJA Tech Blog
                                                                      • 画像データに対するActive learningの現状と今後の展望 ~最新の教師なし学習を添えて~ - ABEJA Tech Blog

                                                                        1, はじめに こんにちは, Researcher Intern の中野です. 新型コロナウイルスが世界中で猛威をふるい、個人の生活スタイルのみならず社会全体に変革が迫られているのを感じます。 医療従事者の方々には頭が上がりませんが, 機械学習のコミュニティでもKaggleのコンペ, SIGNATEのコンペ等, なんとか状況の改善に貢献しようという動きが見られます. このような直近の例にも見られるように, 機械学習はデータを扱うあらゆる分野での応用が考えられます. 自分も, 大学での専攻は物質プロセス工学(材料工学系)なのですが, 材料工学に機械学習を応用するマテリアルズインフォマティクスという分野での研究を行っています. 軽く内容を紹介させていただくと, 研究では新素材の製造プロセスを, ガウス過程回帰に基づいたActive Learning アプローチを用いて, 低コストかつ高速に最適

                                                                          画像データに対するActive learningの現状と今後の展望 ~最新の教師なし学習を添えて~ - ABEJA Tech Blog
                                                                        • ABEJA Insight for Retailの技術スタックを公開します (2021年10月版) - ABEJA Tech Blog

                                                                          初めに 会社・事業紹介 ABEJA Insight for Retailについて 技術スタック 全体アーキテクチャ図 ① 映像録画・解析システム ②データ基盤部分 ③ Webダッシュボード その他 (全体共通部分) 一緒に働く仲間を募集中! 最後に 初めに こんにちわ。大田黒(おおたぐろ)です。暑い日が落ち着いてきて、秋(冬?)が来たなぁと感じるこの頃です。皆様いかがおすごしでしょうか。前回の「ABEJAの技術スタックを公開します (2019年11月版)」が公開されてからしばらく経ちました。 引き続きエンジニアの方とお話させていただく中で、 「ABEJAってよく聞くけど...実際どんなことやってるのかよくわからない」 「AIのお硬いSIerって感じなんでしょ?」 「社内は機械学習エンジニアばっかりなんでしょ...??」 といったご質問をいただくことが多いです。 今回の記事では、最新の会社や

                                                                            ABEJA Insight for Retailの技術スタックを公開します (2021年10月版) - ABEJA Tech Blog
                                                                          • Megatron-LMとGKEで作るMixtral 8x7Bを語彙拡張継続事前学習 Part1 ~学習コードとモデルの先行公開~ - ABEJA Tech Blog

                                                                            こんにちは!ABEJAでデータサイエンティストをしている大谷です。 ABEJAは国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(以下「NEDO」)が公募した「ポスト5G情報通信システム基盤強化研究開発事業/ポスト5G情報通信システムの開発」に当社提案の「LLMの社会実装に向けた特化型モデルの元となる汎化的LLM」が採択されたことを受け、LLMの事前学習を実施しました。 以降、本LLMプロジェクトをGENIAC(Generative AI Accelerator Challenge)と表記します。 開発内容は表題の通り、Mistral社のMIxtral 8x7Bをベースにした日本語の語彙拡張版継続事前学習です。弊社が調べた限り、Megatron-LMでMixtralモデルを継続事前学習するソースコードは2024年4月12日時点(執筆時)では存在していません。 GENIACの計算資源提供の

                                                                              Megatron-LMとGKEで作るMixtral 8x7Bを語彙拡張継続事前学習 Part1 ~学習コードとモデルの先行公開~ - ABEJA Tech Blog
                                                                            • 「製造業のコストはAIで劇的に削減できる」ABEJAが導入事例とAIモデル作成を披露「NVIDIA ディープラーニングセミナー 次世代の製造現場へ提案」で - ロボスタ ロボスタ - ロボット情報WEBマガジン

                                                                              基調講演にABEJA岡田氏 基調講演には、株式会社 ABEJA CEO 岡田氏が登壇し、「ABEJA Platform が提供する製造業のビジネスモデル変革とオペレーション変革」というタイトルで講演した。ABEJAの導入事例を聞くケースはこれまで多くはなかったが、今回、いくつかのユースケースを知るよい機会になった。 岡田氏は冒頭、ABEJAのビジネスの変遷を紹介、製造業ではダイキン工業と連携したのがはじまりで、今ではNVIDIAやGoogleから出資を受けている。また、今回は「製造業の方向けにビジネスモデルの変革、オペレーションの変革」について話したい、とした。 ABEJAは現在200社以上の企業に導入、1万以上のコンテナが稼働、70テラバイト/日の情報を処理しているという。AIに対するは幻滅期に突入しているが、AIへの期待値が大きい人が幻滅している状況であり、我々は現場へのAIの実践を粛

                                                                                「製造業のコストはAIで劇的に削減できる」ABEJAが導入事例とAIモデル作成を披露「NVIDIA ディープラーニングセミナー 次世代の製造現場へ提案」で - ロボスタ ロボスタ - ロボット情報WEBマガジン
                                                                              • GPT-neoxの学習用にマルチノード並列学習環境を整えた with DeepSpeed - ABEJA Tech Blog

                                                                                1. はじめに 2. 並列学習環境を調べる 並列学習方法を調べる ネットワーク、コンピューティング周りを調べる 3. インフラ環境を構築する コンパクトプレースメントポリシーの作成 Compute Engine を起動する (Fast Socket と gVNIC を利用する) 4. まずはシングルノードで動かす 5. 次はマルチ環境で動かす w/ Docker リポジトリをクローン ssh/config を作成 authorized_keys を作成 hostfile を作成 Docker を build 6. つまずいたポイント 学習途中に出力したファイルを再利用するのでNFSが必要に NFSのリージョンを間違えて速度が出なかった 大量のGPUの調達はリソースを確保できないかもしれないので要サポート確認 コンパクトプレースメントポリシーは邪魔になりそうだった 7. 結果 8. まとめ

                                                                                  GPT-neoxの学習用にマルチノード並列学習環境を整えた with DeepSpeed - ABEJA Tech Blog
                                                                                • 人はサボる。 だから「人はみんな弱い」が前提の組織をつくった。|Torus (トーラス)by ABEJA

                                                                                  2013年に起業した宮田昇始さん。 起業から2年半、受託業務で食いつなぎながら2回の新規事業の失敗と、10回のピボットを繰り返したのち、ようやく成功するのではと思えるサービスを世に送り出した。 会社は順風満帆で慢心してしまいそうになっていたという。「社長なら新規事業に取り組まねば」と一人古いワンルームマンションにこもったものの、仕事に身が入らなかった。 これまでの人生の中で、「人間の弱さを常に感じてきた」と話す宮田さん。 人の弱さ、甘さ。それすらもハックする、彼の思考とは? 自分を追い込むつもりが逆にサボってしまう企業向けの人事労務ソフト「SmartHR」は、導入数を伸ばし、会社も急成長を遂げていた。そんな中、代表の宮田さんは悩んでいた。 2018年秋、「新規事業つくるまで帰りません」。そう宣言して、渋谷のワンルームマンションにこもった。 宮田さんがこもったワンルームマンション、渋谷駅から

                                                                                    人はサボる。 だから「人はみんな弱い」が前提の組織をつくった。|Torus (トーラス)by ABEJA

                                                                                  新着記事