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graphqlの検索結果121 - 160 件 / 1465件

  • バックエンドエンジニアが個人開発した話 (Go+Flutter+React with GraphQL)

    はじめに この記事は、バックエンドエンジニアとして仕事をしている著者が、個人でサービスを作った記録です。 使用している技術は以下になります。 Go (gqlgen) - バックエンド TypeScript (React) - フロントエンド Dart (Flutter) - モバイル(ios, Android) GraphQL - API Firebase - 認証 MySQL - DB ConoHa - サーバー GCS - ストレージ CLIP STUDIO - 画像編集 土日を中心に、気が向いたら平日の夜も書く、という時間の使い方をして、ブラウザで動くようになるまでに1ヶ月、アプリを作るのに2週間 (Appleとのやり取りで更に2週間)程度かけて作りました。 iosの審査が終わって公開されたので、今は「これから何をしようかな」と考えているところです。 作ったもの Rabbytという、

      バックエンドエンジニアが個人開発した話 (Go+Flutter+React with GraphQL)
    • GraphQLでフロントエンドの複雑性とたたかう

      ワールドカフェ再び、そしてロール・ツール群の開発 / World Café Again, and Development of Suites of Roles and Tools

        GraphQLでフロントエンドの複雑性とたたかう
      • RailsでGraphQL APIを作る時に悩んだ5つのこと | スペースマーケットブログ

        スペースマーケットは昨年の9月からproduction環境にgraphql-rubyで実装したGraphQL APIを導入しています。 今日はその際に設計方針として決めた事について書きます。これからRubyでGraphQLを導入する人の参考になれば幸いです。 対象読者 Railsに親しい方 GraphQLがどんなものか理解している方 この記事ではGraphQLの概要については解説しません。スペースマーケットのGraphQL導入の経緯については先日勉強会で発表したスペースマーケットのアーキテクチャ変遷のスライドに詳しく書いています。 Ruby On RailsでGraphQL APIを作るには? graphql-rubyを使えば導入は簡単です。 # Gemfileに追加 gem 'graphql' # installコマンドを叩く $ bundle install $ rails gener

          RailsでGraphQL APIを作る時に悩んだ5つのこと | スペースマーケットブログ
        • Apollo GraphQLでWebサービスを開発してわかったこと - 株式会社カブク

          初めまして! インターンの長瀬です。普段はWebフロントエンド関連の業務をしています。 今回は、私がApollo GraphQLを使ってWebサービスを開発してみて感じたこと・考えたことを共有します。前半では開発での知見を活かし、GraphQL APIをRESTful APIと比較しながら紹介していきますので、GraphQLなんて使ったことがないよ! という方もお楽しみいただけるかと思います。 tl;dr WebサービスをApollo GraphQLで開発した サービスにおいて、特に複雑なグラフ構造のデータモデル等はなかったが、型定義の自動生成や単一エンドポイントなどの点でGraphQLを使う意義があったと感じた Apollo GraphQLはブラウザ拡張やapollo-codegenなどの開発支援も充実しており、快適に開発ができた GraphQL, Apollo GraphQLについて

            Apollo GraphQLでWebサービスを開発してわかったこと - 株式会社カブク
          • GraphQL の Fragment でコンポーネントの見通しがよくなった話 - vivit engineering blog

            vivit株式会社でフロントエンドエンジニアをしている関です。 新型コロナウイルス感染症(COVID-19)への対策として発出された緊急事態宣言の影響で、弊社も2ヶ月ほどリモートワークとなり、私も駆け足で自宅に作業環境を構築しました。買っちゃいましたL字デスク。 さて、弊社ではいくつかのプロダクトのフロントエンドに React(Next.js) + TypeScript を採用しており、バックエンドとの通信には GraphQL(Apollo) を採用しています。 今回はその中で、コンポーネント分割をする際の GraphQL Query の定義と取得したデータの受け渡しについて話をします。 ここからは GitHub GraphQL API v4 を使って説明していきます。 developer.github.com アジェンダ pages から components へのデータの受け渡し方法に

              GraphQL の Fragment でコンポーネントの見通しがよくなった話 - vivit engineering blog
            • 初めてのGraphQL

              今日では多くのWebサービスがRESTアーキテクチャスタイルで実装されています。RESTは2000年にフィールディングの論文で提唱された後に爆発的に普及し洗練されてきました。一方で、本書で紹介するGraphQLは2015年にFacebookによって公開されたRESTとは異なるアプローチのアーキテクチャです。GraphQLの最大の特徴はクエリ言語を用いてデータを操作する点です。クエリ言語の表現力の高さによりクライアントは本当に必要なリクエストを送ることができます。本書ではGraphQLの概要とGraphQLを用いたWebサービスの開発方法を実装例に沿って紹介します。認証やファイルアップロードといった実践的なトピックまで踏み込んだGraphQLの実用的な入門書です。 関連ファイル サンプルコード 正誤表 ここで紹介する正誤表には、書籍発行後に気づいた誤植や更新された情報を掲載しています。以下の

                初めてのGraphQL
              • NestJSでスケーラブルなBFFを構築。メルカリShopsエンジニアがGraphQL活用のリアルを語る【技術選定の裏側:GraphQL編 vol.2】 | IT/Webエンジニアの転職・求人サイトFindy – GitHubからスキル偏差値を算出

                ハイクラスエンジニア向け転職・求人サイト。自社開発のWeb企業の求人多数!GitHub登録をすると、IT/Web企業とマッチングします。ユーザーサクセス (キャリア)面談も実施。

                  NestJSでスケーラブルなBFFを構築。メルカリShopsエンジニアがGraphQL活用のリアルを語る【技術選定の裏側:GraphQL編 vol.2】 | IT/Webエンジニアの転職・求人サイトFindy – GitHubからスキル偏差値を算出
                • Altair GraphQL Client

                  Debugging your GraphQL server was never this easy!Altair GraphQL Client helps you debug GraphQL queries and implementations - taking care of the hard part so you can focus on actually getting things done. DownloadGet Started → Creating environmentseasily switch between various working environments (e.g. switching between local, staging and production environments)

                  • GraphQL Summit 2018 に参加してきました - Mercari Engineering Blog

                    フロントエンドエンジニアの @vwxyutarooo (Yutaro) です。11月の7-8日に San Francisco にて行われた GrahpQL Summit 2018 に参加してきましたのでその様子をお伝えします。 フロントエンドからは私とチームメイトの @carlos の2名、バックエンドからも3名参加しました。 現在のメルカリ Web では GraphQL は使われていませんが、アーキテクチャを刷新する Re-Architecture というプロジェクトにおいて GraphQL を使用しています。 トークの内容は YouTube にて公開される予定ですので、全体の雰囲気と私が気になったトークをいくつか紹介します。 GraphQL Summit とは GraphQL Summit 2018 GraphQL Summit は2016年から始まり今年で3年目となります。Graph

                      GraphQL Summit 2018 に参加してきました - Mercari Engineering Blog
                    • GraphQLの基礎の基礎 - Qiita

                      はじめに GraphQLについての知見が溜まってきたので、これから何回かに分けて記事としてまとめていきたいと思います。 GraphQLはWEB APIのクエリ言語であり、既存のデータに対してクエリ(データ取得の命令)を実行するためのランタイム(実行時に必要なもの)です。 REST APIと異なり、GraphQLではエンドポイントが1つだけであり、処理ごとに増やしていく必要もないので、管理しやすいことが大きな特徴です。 本記事では、GraphQL公式チュートリアルを参考に、実際にスキーマ言語を記述した上でGraphQL IDEにてクエリを書き、データの取得を実践します。 記事内で使用する言語はJavaScriptです。 GraphQLの歴史 GraphQLは2012年頃Facebook社が開発をスタートしたこときっかけに、2015年にはオープンソース化、2018年にはGraphQL Foun

                        GraphQLの基礎の基礎 - Qiita
                      • Protocol BuffersでgRPCとGraphQL両対応のコードを生成するプラグイン書いた - blog::wnotes.net

                        gRPC、あるいはGraphQL 昨今のAPI開発にgRPC、またはGraphQLを採用するケースは増えてきていて、ドメインロジックをgRPCで実装して、フロントエンド(BFF)はGraphQL経由のHTTP一本で取得するのはベストプラクティスの一つだと思っています。 とはいえ人的リソースや管理の問題から、ProtobufとGraphQLスキーマを両方メンテナンスしていくのはとてもつらくて、 他のエントリでも結果としてどちらかに寄せました、というケースをよく目にしました。 実際自分もやってはみたものの、両方のメンテナンスをしていくのは相当辛くて、Protobufを直してgRPCのI/Fを変更、合わせてGraphQLのSchemaにも手を入れてフロントに渡して…というのは管理コストに見合わないな、ってことで諦めました(今は grpc/grpc-web 、または grpc-ecosystem/

                        • WEB+DB PRESS Vol.125の特集「GraphQL完全ガイド」を執筆しました - cockscomblog?

                          今週、10月23日(土)に発売されるWEB+DB PRESS Vol.125に掲載される、特集記事「GraphQL完全ガイド」を執筆しました。よろしくおねがいします。 桃栗三年、GraphQL 6年 原稿を書く過程で、知っているはずのことでも改めて調べなおしたりする。特に歴史みたいなのが好きで、GraphQLは2015年6月に発表されて、2018年に安定版になって、みたいなのをずっと調べてしまう。GraphQLってなんかすごい最近っぽく感じていたけど、発表されてからもう6年経つらしい。 ちなみにjQuery 1.0は2006年8月にリリースされていて、Reactは2013年5月に公開されたらしい。6年というのはだいたいそれくらい。 6年で、GraphQLはよく普及した。Facebookはもちろん、GitHubもTwitterもNetflixも、GraphQLを使っている。GitHubの新し

                            WEB+DB PRESS Vol.125の特集「GraphQL完全ガイド」を執筆しました - cockscomblog?
                          • コーディング不要でGraphQLサーバが作れるPrismaを触ってみて可能性を感じた - SMARTCAMP Engineer Blog

                            スマートキャンプのエンジニア瀧川です。 弊社では昨年からエンジニア合宿を企画していまして、今年は10月15日から17日までの2泊3日で実施しました! 合宿のテーマや全体感は別記事でまとめるかなと思いますが、3日の限られた時間で1チーム(4人)1つのプロダクトを作り、成果として発表する必要がありました。 この条件だとあまり技術的なチャレンジもできないな...と感じてはいたのですが、どうしてもチーム内でGraphQL触りたい欲求が高まってしまったので、なんとか負荷があまりかからない形で導入できないか調べて見つかったのがPrismaというツールでした! 本記事ではPrismaを試した際のメモ、Tips、所感を書いていきます! (公式でPrisma2がアナウンスされてますが、ほぼ別物なので今回はPrisma1について書いています) (多分最終的な成果物の進捗は、慣れ親しんだツールを使った場合とほぼ

                              コーディング不要でGraphQLサーバが作れるPrismaを触ってみて可能性を感じた - SMARTCAMP Engineer Blog
                            • フロントエンド向けの API サーバリニューアルに GraphQL を検討している話 - エムスリーテックブログ

                              エムスリーでマルチデバイスチームのチームリーダーをしている松原@ma2geです。 マルチデバイスチームはこちらのテックブログでは初出なので簡単に紹介すると、iOS や Android 等のデバイス対応を主導する開発するチームで、主に iOS, Android のネイティブアプリ開発から、アプリから叩く API サーバ(いわゆる Backends For Frontends(BFF))、プッシュ通知基盤システムのバックエンドサービスも開発しております。 私自身は3月までは別チームで Rails/Java/Elixir などを触っていましたが、4月から現チームに移動しこちらでもまた新たな挑戦をさせてもらっています。 💪 前提 今回はネイティブアプリ向けの RESTful な API サーバがレガシーとなっており、このサーバのリニューアルを検討している話を書きます。 対象のサーバはフレームワー

                                フロントエンド向けの API サーバリニューアルに GraphQL を検討している話 - エムスリーテックブログ
                              • Notes on GraphQL for Ruby

                                README / FAQ / GraphQL::Types::ISO8601DateTime / Analyzer API / Analyzer APIを使ってconnectionフィールドのfirstまたはlast argumentを必須パラメータにする (graphql-ruby 1.9) / Analyzer APIを使ってconnectionフィールドのfirstまたはlast argum

                                  Notes on GraphQL for Ruby
                                • GraphQLスキーマからCRUDを自動生成できるPrismaについて - たけぞう瀕死ブログ

                                  Prismaは、様々なデータベースをバックエンドにGraphQLのスキーマからCRUDを行うためのエンドポイントを提供するプロキシとして動作するミドルウェアです。最近$4.5Mの資金調達をしてちょっとだけ話題になりました。 www.prisma.io Prismaが提供するソフトウェアは現在オープンソースソフトウェアとしてGitHub上で公開されています。本体はScalaで書かれていますが、CLIはTypeScript(Node.js)で書かれているようです。Scalaのコードは関数型プログラミングを駆使したものではなく、比較的読みやすい部類だと思います。 github.com 触ってみる GraphQLのエンドポイントを簡単に用意することができそうということで少し調べてみました。Webサイトにチュートリアルがあり、dockerを使って簡単に試すことができるようになっています。事前にnpm

                                    GraphQLスキーマからCRUDを自動生成できるPrismaについて - たけぞう瀕死ブログ
                                  • GraphQLの入門書を翻訳しました

                                    ソフトウェアエンジニアの尾崎です、最近は新規事業を立ち上げるべく色々やっています。この度、弊社2名(私とあんどう)が翻訳したGraphQLの入門書『初めてのGraphQL』がO’Reilly Japanから出版されます。(2019年11月13日(水)発売予定です。)今回はこの書籍について紹介します。 表紙の鳥はタカ目タカ科のボネリークマタカです GraphQLとは GraphQLは公式ドキュメントに “A query language for your API” とある通りAPIのためのクエリ言語です。GraphQLは2015年にFacebookによってOSSとして公開されました。2017年にGitHubの公開APIがGraphQLに移行されたことを契機に採用事例が増えてきています。 GraphQLのAPIはこれまでのAPIとはパラダイムが大きく異なります。現在主流のWeb APIはRoy

                                      GraphQLの入門書を翻訳しました
                                    • Designing a GraphQL API

                                      You signed in with another tab or window. Reload to refresh your session. You signed out in another tab or window. Reload to refresh your session. You switched accounts on another tab or window. Reload to refresh your session.

                                        Designing a GraphQL API
                                      • pg_graphql: A GraphQL extension for PostgreSQL

                                        We found both options to be largely viable for the core feature set. Which left us with one final hang-up: we host free-tier projects on VMs with 1 GB of memory. After tallying the resources reserved for PostgreSQL, PostgREST, Kong, GoTrue, and a handful of smaller services, we were left with a total memory budget of ... 0 MB 😬. Unsurprisingly, our pathological memory target disqualified any opti

                                          pg_graphql: A GraphQL extension for PostgreSQL
                                        • Rails GraphQL

                                          Install Totally plug-in-play # Add the gem to your Gemfile $ bundle add rails-graphql # Then run the Rails generator $ rails g graphql:install Define Designed for simple and complex Schemas # app/graphql/app_schema.rb class GraphQL::AppSchema < GraphQL::Schema field(:welcome).resolve { 'Hello World!' } end Run Follows Rails core principles $ curl -d '{"query":"{ welcome }"}' \ -H "Content-Type: ap

                                            Rails GraphQL
                                          • TypeScript で GraphQL Client を便利に開発するためのツールを作っている話

                                            Provides functions to help TypeScript GraphQL client development including auto completion, query validation, type… このツールに限らずですが、開発支援系のツールは自分で使うモチベーションがあるときに作るのが一番ということもあり、重い腰を上げてこいつに大幅にアップデートを加えました。年末年始で時間もいっぱいありましたしね。 エディタ支援機能ts-graphql-plugin という名前にもある通り、こいつはTypeScriptのLanguage Service Pluginです。 Language Service Pluginというのは、TypeScriptの言語支援サーバー(tsserver)上で動作するため、エディタの種別を問わず動作するのが特徴です。 さて、例えばReac

                                              TypeScript で GraphQL Client を便利に開発するためのツールを作っている話
                                            • React Server ComponentsとGraphQLは競合するか - cockscomblog?

                                              Next.jsのapp directoryについて話していて、GraphQLを使う場面ではServer Componentsの魅力がいくらか落ちるよな、と思った。裏を返せば、Server Componentsが活用されるような時代ではGraphQLの重要度が下がるかもしれない。 現にServer ComponentsのRFCの「Credits and Prior Art」を見ると次のように書いてある。 Relay’s data-driven dependencies, which allow the server to dynamically choose which Client Component to use. GraphQL, for demonstrating one approach to avoiding multiple round trips when loading d

                                                React Server ComponentsとGraphQLは競合するか - cockscomblog?
                                              • Principled GraphQL - tasuwo-graphql

                                                概要 Apollo によって、Principled GraphQL という記事が公開された。これは、Apollo が 2015 年からデータグラフ技術を先導してきてからのこの数年間、大小含めた企業に属する様々な GraphQL 開発者と議論を重ねてきた中で得た知見を共有するもの、とされている。記事は GitHub でもオープンに管理されているので、PR や issue も送れそうだ。 https://principledgraphql.com/ https://github.com/apollographql/principled-graphql ここでは要点だけメモをしておく Integrity Principles (統一の原則) 1. One Graph 企業は、チーム毎に作成された複数のグラフではなく、 をもつべき メリット: 1 回のクエリで、より多くのデータやサービスにアクセス

                                                • Hatena Engineer Seminar #21 「GraphQL 活用編」を9月7日にオンライン開催します #hatenatech - Hatena Developer Blog

                                                  こんにちは。はてなWebアプリケーションエンジニアの id:KGA です。 2022年9月7日(水)に Hatena Engineer Seminar #21 「GraphQL 活用編」を開催します。 今回は「GraphQL 活用編」です。モバイルアプリからフロントエンド、バックエンドまで、はてなのGraphQL活用について紹介します。 15の出版社・20のマンガサービスに採用いただいているはてなのマンガビューワ「GigaViewer」の開発チーム、株式会社集英社の少年ジャンプ+編集部との協業サービス「マンガノ」の開発チームのメンバーが発表を担当します。 開催はオンラインです。 (詳しくはconnpassのイベントページをご確認ください)。皆様のご参加をお待ちしております! イベント概要 日時: 2022年9月7日(水) 19:00-20:30 参加費: 無料 開催形式: オンライン配信

                                                    Hatena Engineer Seminar #21 「GraphQL 活用編」を9月7日にオンライン開催します #hatenatech - Hatena Developer Blog
                                                  • GraphQL入門

                                                    エムスリー Tech Talk で発表したスライドです。

                                                      GraphQL入門
                                                    • GraphQLのよくないところ|adwd

                                                      銀の弾丸ではないので良し悪しあるのは当然として、それを差し引いても以下の2つの要素があるのではと思った。 なんとなく使ってもメリットが十分得られない RESTでできてたことができなくなる(※ちゃんと調べればできる) なんとなく使ってもメリットが十分得られないWeb界隈は良くも悪くも新しい技術をとりあえず使ってみるところがあると思っていて、そこがGraphQLは十分に事前知識を持って導入しないとメリットが薄いところとミスマッチを起こしてネガティブな意見が出るのかなと思う。 GraphQLはもともとFacebookがReact, Relayとの組み合わせで使い始めたもので、クライアントライブラリとしてのRelayと、IDやページネーションについての追加仕様を公開している。ライブラリとしてのRelayは使わなくても仕様に乗っかることはできるのでそれをRelayスタイルと言ったりする。出典を忘れた

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                                                      • GraphQL サーバー on Kotlin ことはじめ (DroidKaigi 2019 に参加して GraphQL について学んだ) - ひだまりソケットは壊れない

                                                        DroidKaigi 2019 にスポンサー枠で参加しました。 弊社では Android アプリエンジニアをはじめとして各分野のソフトウェアエンジニアを募集しております。 人生を豊かにするプロダクトの開発や、大きな企業でのソフトウェア開発をいかに改善していくかといったところに興味がある方はぜひお声がけください! いっしょにやっていきましょう! DroidKaigi 2019 それはともかく DroidKaigi、様々なセッションがあって素晴らしかったですね。 運営、スピーカー、スポンサー、そして参加者の皆様、ありがとうございました。 私個人としては、GraphQL についての知見を得られたのが大きな収穫でした。 本記事について 本記事は、GraphQL サーバーを Kotlin で立てるにあたって、仕組みを学んだ軌跡を残すものです。 GraphQL 自体の初心者が、Kotlin で Gra

                                                          GraphQL サーバー on Kotlin ことはじめ (DroidKaigi 2019 に参加して GraphQL について学んだ) - ひだまりソケットは壊れない
                                                        • GraphQL Code Generator(graphql-codegen) おすすめ設定 for TypeScript

                                                          GraphQL Code Generator v3 以降で標準となった Client preset では設定が大きく異なります。 この記事は Client preset を使わない前提の内容になっているため、注意が必要です。 Client preset 用の設定は別記事で紹介します。 全体 生成物をフォーマッタにかける graphql-codegen には Lifecycle Hooks という仕組みがあり、いくつかの用意された hook ポイントで任意のコマンドを実行できる。 これを使って生成されたコードを Prettier 等のフォーマッタに通しておくのがおすすめ。 基本 DO NOT EDIT とはいえ、コードジャンプしてきて生成された型を読みたいケースはよくある。 そういうときのために、人間が見やすいように改行しておいてもらうといい。 typescript plugin, type

                                                            GraphQL Code Generator(graphql-codegen) おすすめ設定 for TypeScript
                                                          • GraphQLを導入してみて得た知見と雑感。GraphQLはタイタニックの救命ボードになりえるかも - Qiita

                                                            GraphQLは実装内容に合えばタイタニックの救命ボードのように混沌から救い出してくれる。だからと言って全てのプロジェクトがタイタニックな訳ではないので、使い所が合わなければそんな救命ボードにもあまり意味は無い、という話。 先日、個人開発して公開したプロジェクト「node-node-node」のバックエンドはRails APIにGraphQLを使っていて、このプロジェクト内容に対しては最高の親和性を発揮してくれた。 GraphQLのメリットを一言で言えば「クライアント=サーバー間での複雑なトランザクション処理の全てをGraphQLが吸収してくれる」ということに尽きる。ややこしい技術の詳細を書いたところでメリットはこれ以外に無い。 /usersや/postsというそれぞれのエンドポイントにリクエストを投げていたのがRESTful。 GraphQLにするとエンドポイントを気にすることなく「これ

                                                              GraphQLを導入してみて得た知見と雑感。GraphQLはタイタニックの救命ボードになりえるかも - Qiita
                                                            • GraphQL クライアント周りで知っておくと良さそうなこと

                                                              GraphQL クライアントの選び方について 現状大きく次のような選択肢があります。 Apollo Client Relay Urql 他に react-query や SWR などの GraphQL に特化していないものを使うこともできるらしいがあまりメリットがピンときていない GraphQL クライアントにやってもらいたいこと 上記は Web の GraphQL クライアントの比較しか書いておらず、他のプラットフォーム(Flutter とか)でも選定軸が持てるように、もう少し "GraphQL クライアント" と呼ばれるものに何を期待しているのかを書き出してみる。 graphql リクエストを送れる 最低限の機能です。 エンドポイント、認証トークン は共通のものとして準備して、あとはクエリをのっけたらリクエストが作れたらいいでしょう。 キャッシュを保ってくれる キャッシュの正規化ってな

                                                                GraphQL クライアント周りで知っておくと良さそうなこと
                                                              • GraphQLクライアントにurqlをおすすめしたい

                                                                GraphQLのクライアントといえばApollo Clientが使われることが多いと思いますが、urqlというクライアントをおすすめする記事です。 TL;DR urqlのドキュメントキャッシュはApolloみたいなキャッシュ管理が要らなくて楽だからおすすめ ドキュメントキャッシュは、Mutationの __typename を見て汚れたキャッシュを捨てる仕組み Mutationのあと refetchQueries やってるならそれはurqlが自動でやってることと同じ なぜurqlをおすすめするのか この記事ではurqlのドキュメントキャッシュというキャッシュを仕組みだけを紹介します。雑に言うと、Apolloの正規化されたキャッシュより多少効率は落ちるものの煩雑な正規化されたキャッシュの管理から解き放たれるというものです。Apolloのキャッシュの管理に疲れた人にめちゃくちゃおすすめですし、

                                                                  GraphQLクライアントにurqlをおすすめしたい
                                                                • Why use GraphQL? | Apollo GraphQL Blog

                                                                  Before there was GraphQL, there was REST. In recent years, REST has become the dominant API style for building backend web services. With REST, you could signal the type of request we want to make (ex: GET, POST, PUT, or DELETE) and the resource we’d like to fetch or interact with (ex: /api/pets/1) using an HTTP method and a URL. It’s a great approach (and one we initially used at StockX for sever

                                                                    Why use GraphQL? | Apollo GraphQL Blog
                                                                  • GraphQL対REST - 考慮すべき点

                                                                    Spring BootによるAPIバックエンド構築実践ガイド 第2版 何千人もの開発者が、InfoQのミニブック「Practical Guide to Building an API Back End with Spring Boot」から、Spring Bootを使ったREST API構築の基礎を学んだ。この本では、出版時に新しくリリースされたバージョンである Spring Boot 2 を使用している。しかし、Spring Boot3が最近リリースされ、重要な変...

                                                                      GraphQL対REST - 考慮すべき点
                                                                    • 【書評】「初めてのGraphQL」を読んで、サーバーレスアプリケーションのための新しい武器を手に入れるのだ | DevelopersIO

                                                                      【書評】「初めてのGraphQL」を読んで、サーバーレスアプリケーションのための新しい武器を手に入れるのだ 2020年11月12日追記: Apollo Client V3 がリリースされ、大幅に内容がかわっています。本書のサンプル記述はV2ですので、利用法が異なる可能性があります。ご注意ください。 apollo-client/CHANGELOG.md at main · apollographql/apollo-client きっかけは サーバーレスアプリケーションの実装で 本格的に AWS AppSync を使いたいと考えたところでした。Amplify + AppSync なチュートリアルやサンプルもたくさんありますが、要素技術を習得してから使い始めたいと考えました。私が執着している考えのひとつに、 サービスやライブラリがどこまでの責任をカバーしてくれるのかを把握してから使う があります

                                                                        【書評】「初めてのGraphQL」を読んで、サーバーレスアプリケーションのための新しい武器を手に入れるのだ | DevelopersIO
                                                                      • 『GraphQLについて調べてみた』

                                                                        こんにちは、秋葉原ラボの鈴木(@brfrn169)です。 普段は、ログ解析基盤のインフラ部分や分散DB(主にHBase)周りをやっています。

                                                                          『GraphQLについて調べてみた』
                                                                        • 『初めてのGraphQL』を読んだ感想 - 虎の穴開発室ブログ

                                                                          皆さんこんにちは、とらのあなラボのY.Fです。 オライリー書評シリーズは、今回で第5弾になります。 (前回の書評はこちら) toranoana-lab.hatenablog.com 今回の記事では、2019年11月のオライリー定期購読で届いた、『初めてのGraphQL』を読んだので感想を書きたいと思います。 読んだ理由 APIに限らずWebアプリケーションを作る上ではRESTの考え方はもはや基礎知識になっているかと思います。 ただ、個人的にはRESTについては以下のような認識を持っていました。 通常のCRUD処理から外れるとルーティングなどが悩ましい 複雑に絡み合ったデータを扱おうとした時にURLの階層が深くなりがち JSONを返すAPIに汎用性をもたせると巨大なJSONが返されたりするケースがある 対して、最近GraphQLを採用したとか、ReactやVueと組み合わせてやってみたという

                                                                            『初めてのGraphQL』を読んだ感想 - 虎の穴開発室ブログ
                                                                          • 新卒エンジニアがVue+GraphQL+ServerlessでTodoアプリ作ってみた - Qiita

                                                                            はじめに この記事について 新卒エンジニアが全く触ったことのなかった技術でTodoアプリを作ってみた話 ややチュートリアル形式 cliなどを使って楽に構築 各技術についての説明は少なめ vueやGraphQLの雰囲気を掴みたい方向け? 間違いの指摘やより効率的な書き方、今後の学習法などのアドバイスは歓迎 Todoアプリ概要 要件 ユーザーの認証が出来ること TodoのCRUD操作が出来ること 技術 Vue.js graphcool(serverless GraphQL) Apollo(クライアント側でGraphQLを扱いやすくするためのもの) 開発環境 OS: Ubuntu 16.04.3 LTS node: v8.1.4 npm: 5.5.1 docker: 17.0.5.0-ce Todoアプリ作成 完成品はこちらになります。 graphcoolの用意 まずはGraphQLの環境から用

                                                                              新卒エンジニアがVue+GraphQL+ServerlessでTodoアプリ作ってみた - Qiita
                                                                            • 「GraphQLのmutationは動的にネストしたリソースを更新するもの」ではない - suusan2号の戯れ

                                                                              「参照系はGraphQLだけど、更新系はRESTでPOSTにします」みたいな意見を稀によく見る。 もちろん何かしらのトレードオフを考えてRESTを選択しているのだとは思うのだけど、GraphQLのmutation(要は更新系)を誤解している人も中にはいるのではなかろうか。 先日GraphQLのmutationは難しそう……という意見をもらって、詳しく聞いてみるとmutationについて誤解があるようだった。 もしかしたら同じような勘違いをされている方は他にもいるかもしれないなーと思ったのでまとめておく。 あーそれは多分誤解があるような気がしますね!mutationの方は投げるクエリを変えることで、動的に更新対象を変化させる……みたいなことは志向していないと思います。 ここの例のsetMessageをみてもらうと分かりやすいかと!https://t.co/Jq08v5n4x6— すーさん二号

                                                                                「GraphQLのmutationは動的にネストしたリソースを更新するもの」ではない - suusan2号の戯れ
                                                                              • GraphQL を活用したスキーマ駆動開発の実践 / schema-driven development with GraphQL

                                                                                MIDAS TECH STUDY #2

                                                                                  GraphQL を活用したスキーマ駆動開発の実践 / schema-driven development with GraphQL
                                                                                • ネイティブアプリからGraphQLを叩くときにどこまでパラメータ化するか - hitode909の日記

                                                                                  GraphQLを使って、ネイティブアプリにさまざまな集計方法のランキングを出す、というときについて考えている。 たとえば、ソーシャルブックマークアプリを作っているなら、「総合」「一般」「世の中」「政治と経済」みたいに、カテゴリごとのランキングを出すことがイメージできると思う。 どのようなqueryを用意して、どこまでパラメータ化するか、どこまで自由にするかによって、サーバークライアント間の責任分担や、その後の変更コストが変わってくる。 サーバーサイドで制御する rankings: [Ranking!]!みたいに、クライアントからは「ランキングください」とだけ送るパターンを考えられる。クライアントでは、Arrayの返ってきた順に画面上に表示する。 良い点 サーバーサイドでランキングの定義を持てるので、APIだけでなく、ウェブの画面に表示するランキングなど、他の面との仕様を揃えやすい 変更がサ

                                                                                    ネイティブアプリからGraphQLを叩くときにどこまでパラメータ化するか - hitode909の日記