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honoの検索結果81 - 120 件 / 1350件

  • RAGを作って学ぶCloudflareスタック

    生成AIをよりよくする手法の一つにRAG = Retrieval-Augmented Generationがあります。これは単純な仕組みから作ることができて、効果的で面白いです。そして、Cloudflare Workersを中心としたCloudflareスタックで実現できます。やってみると、Cloudflareを使ったアプリケーション作成に必要なエッセンスをいくつも体験できることが分かりました。そこ今回は、シンプルなRAGアプリを作りつつ、Cloudflareスタックを学んでみましょう。 リポジトリ 今回扱うコードや関連する例は以下のリポジトリでみれます。 CloudflareスタックでRAGを作るとは? RAGの実装方法を説明します。いくつかありますが、簡単な方法にします。 LLMと会話をするにはsystem、userというロールで以下のようなパラメータを渡します。 app.get('/

      RAGを作って学ぶCloudflareスタック
    • [入門] Next.js+Hono+Bunのモノレポ構成で型安全なWebアプリ開発をする

      こんにちは、やせです。 普段はゆるく個人開発をしている学生です。 はじめに 本記事では、Next.js+Hono+Bunを用いて、型安全にWebアプリ開発を行う方法を入門者向けに説明していきます。 また、本記事では以下の内容も扱います。ZodやDrizzleを用いて、データベースからフロントエンドまでを型安全に開発することができます。 Bun Workspacesを使用したモノレポ構成 HonoのRPC機能 Zodによる型安全なバリデーション Supabase DB + Drizzle ORMによるDB操作・マイグレーション TanStack Queryを使用したデータフェッチ Next.jsで作成したSPAをCloudflare Pagesへデプロイ Honoで作成したAPIサーバーをCloudflare Workersへデプロイ 各章の最後には、実際に手を動かして学びたい人向けにハンズ

        [入門] Next.js+Hono+Bunのモノレポ構成で型安全なWebアプリ開発をする
      • MCPを使って160行のTypeScriptでミニコーディングエージェントを作る

        TypeScriptでMCPサーバーのtool呼び出しをする MCPサーバーのtool呼び出しをLLMにトリガーしてもらう を経てMCPを使い指示に従った操作をスクリプトで行えるようになりました。 次はFilesystem MCP Serverを利用して、特定のプロジェクトのソースコードを編集してもらいます。 指示に従って特定のディレクトリのコードを変更するので、これができると次は 指示の入力をSlackやGitHub Issue経由で実行する 結果をGitHub MCP ServerでGitHubのプルリクエストを自動で作る 状況をSlack MCP Serverで通知してもらう 以上をサーバー上でヘッドレスに動かす というコーディングエージェントの構築につながります。 mini-coder.ts ##テスト create-honoで作ったプロジェクトを変更していきます。 npm cre

          MCPを使って160行のTypeScriptでミニコーディングエージェントを作る
        • GitHub - honojs/hono: Web Framework built on Web Standards

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            GitHub - honojs/hono: Web Framework built on Web Standards
          • 丁寧なDeno+JSX - laiso

            *1 サーバーレスFunctionsぐらいの気軽さでサーバーアリのWebアプリをデプロイしたいという時がある。主に自分たちだけが使うようなツール系のやつ。 その時に今までのようにSPA+APIアーキテクチャではなく、モノリシックなサーバーサイドアーキテクチャにしつつもフロントエンド開発と同じツールチェインを使いたい、と前から思っていた。 これは単にReactメタフレームワークでも一気通貫に時短で作れそうだけど、個人の楽しみのための活動なので、一旦世間のトレンドからは離れて自分が本当に必要だと思った要素技術のみを最小限に使って理解しながら試行錯誤したい。 ※ただ第三者に提供するシステムとかは安全に作られた既存フレームワークに乗るのがいいというのもある しばらく考えてみたところ、私にとっては「TypeScriptでJSXをテンプレートエンジンに使ってHTMLを書けるだけでよい」という所に落ち着

              丁寧なDeno+JSX - laiso
            • Server-Sent Events を複数パターンで実装して理解を試みる

              Server-Sent Events (SSE) 目新しい技術というわけではありませんが、最近 Server-Sent Events (SSE) について言及する記事をよく見かけます。 何番煎じかはわかりませんが、個人的に興味があることと、正直触ってみたことがなかったので、コードを書きつつ調べてみました。 ※本記事で登場するサンプルコードは次のリポジトリで公開しています。 SSE とは SSE 自体を解説する記事は無数に存在するため詳細な説明は割愛しますが、簡単に言うと、サーバーからクライアントへ一方向の Push 通信を行うための仕組みです。 MDN にもページが存在するため、参考になります。 独自プロトコルを必要とせず、HTTP/1.1 でも動作するのも特徴です。 SSE の歴史 wikipedia に SSE に関するページが存在し、次のような記述があります。 SSE メカニズムは、

                Server-Sent Events を複数パターンで実装して理解を試みる
              • Cloudflare Developer Week 2024 まとめ! - ゆーすけべー日記

                今年もこの一週間がやってきて終わりました。Cloudflareを使って開発をする開発者大歓喜のDeveloper Weekです。 新製品、新機能の発表や、既存製品のアップデート、技術的解説などをブログで行うというものです。 4月1日(月)〜4月5日(金)に行われました。 すごい。数えてみたら21個のブログ記事がありました。各記事について雑な箇条書きをしてみます。 4/1 (月) 1. Welcome to Developer Week 2024 https://blog.cloudflare.com/welcome-to-developer-week-2024 まずはプロダクトディレクターのRitaから開始宣言 Cloudflareのプラットフォームは200万人が使っている 5つの「Cloud」を提案する Full-stack Cloud、Connectivity Cloud、Experi

                  Cloudflare Developer Week 2024 まとめ! - ゆーすけべー日記
                • 個人ブログをNext.jsのSSGからHonoのSSGに移行した

                  「Honoのv4が2月9日にリリースされます」という記事にてHono v4ではSSGモードがサポートされると発表があった。この機能を試す目的で今までNext.jsのSSGモードで構築していた個人ブログをHonoのSSG機能で書き換えた。 ブログ https://yuheinakasaka.github.io/gialog-diary/ リポジトリ https://github.com/YuheiNakasaka/gialog-diary 元の個人ブログではr7kamuraさんのr7kamura/gialog: Blog template to use GitHub Issues as article editor.というテンプレを使っている。これはGitHub IssuesをCMSとして用いて記事を書き、issueの作成などのイベントをフックにしてGitHub Actionsを起動させて記

                    個人ブログをNext.jsのSSGからHonoのSSGに移行した
                  • Cloudflare Workers + Hono ワークショップ - ServerlessDays Tokyo 2023

                    Cloudflare Workers + Hono ワークショップ 資料はこちら => workshops.yusuke.run #serverlessdays Yusuke Wada 2023-09-24 ServerlessDays Tokyo 2023 workshops.yusuke.run アジェンダ ワークショップについて Workers イントロダクション Hono イントロダクション 基本編 プロキシ編 Web API編 フルスタック編 AI編 Honoをより深く知る その他 1. ワークショップについて 1.1 対象 対象者 Cloudflareでのアプリケーション作成に興味のある方 Honoを使ってみたい方 フロント、バックエンド問いません 前提条件 Wranglerが動く環境をつくっておく npx wrangler が動く JavaScriptに対する知識があるとよい

                      Cloudflare Workers + Hono ワークショップ - ServerlessDays Tokyo 2023
                    • PR TIMESにおけるPlaywrightを用いたVisual Regression Test | PR TIMES 開発者ブログ

                      CypressからPlaywrightに移行しました こんにちは、フロントエンドエンジニアのやなぎ( @apple_yagi )です。 先日、フロントエンドのIntegration Testで使用されていたCypressをPlaywrightに移行したので、... 前提 PR TIMESは、React + Vite製のアプリケーション(主に企業様の管理画面)とNext.js製のアプリケーション(SEOが重要なページ)が存在します。 本エントリーで紹介するのは、React + Vite製のアプリケーションに対するVRTとなります。 VRTの実行環境 VRT(Playwright)は公式のDocker Imageを用いて、Docker上で実行するようにしています。 { "scripts": { "_docker": "docker run --rm --ipc=host -v $(pwd):/

                        PR TIMESにおけるPlaywrightを用いたVisual Regression Test | PR TIMES 開発者ブログ
                      • Webとネイティブを融合させてRemixのようなデータ取得ができるフレームワーク”One”と、RSCの未来

                        Tamaguiチームから、Webとネイティブアプリを単一コードベースで開発するReactフレームワーク「One」が発表されました。 近年ではWebとネイティブを単一ソースコードで開発するスタックのことはUniversal Appと呼ばれ、徐々に注目を集めています。例えばユニバーサルなスタイルフレームワークであるTamaguiは、ExpoとMetro、Next.jsを使ったボイラープレートを提供してきました。 OneはReact NativeのビルドツールであるMetroの代わりに、Viteプラグラインとして動作します。また、WebサーバーとしてHonoを採用しています。 ドキュメントを一通り読んでみて、これはネイティブアプリにおけるReact Server Components(以下RSC)実装の未来を示したフレームワークではないかと思ったので、紹介&考察記事を書こうと思いました。 One

                          Webとネイティブを融合させてRemixのようなデータ取得ができるフレームワーク”One”と、RSCの未来
                        • Cloudflare Workers + Hono + Cloudflare D1を使って、CDNエッジのみで動くWebAPIを作ってみた | DevelopersIO

                          Cloudflare Workers + Hono + Cloudflare D1を使って、CDNエッジのみで動くWebAPIを作ってみた 遅くなりました。本記事はCloudflareアドベントカレンダーの16日目の記事です。 Cloudflare Advent Calendar 2022 の記事一覧 この記事では、Cloudflare WorkersとCloudflare D1を使って、CDNエッジ上で動作するWebAPIを作成してみたいと思います Cloudflare D1で何が変わったか もともと、Cloudflare Workersは既存のアプリケーションの補助的に使われることが多いサービスの印象でした。例えば、リクエスト時のA/Bテスト振り分けとかHTTP Headerの追加、変更などです。CDN上で何らかの処理を施してオリジンのアプリケーションに送るようなプロキシ的な動作をさせ

                            Cloudflare Workers + Hono + Cloudflare D1を使って、CDNエッジのみで動くWebAPIを作ってみた | DevelopersIO
                          • Hono v4

                            YAPC::Hiroshima 2024 前夜祭 Feb 9, 2024. Yusuke Wada

                              Hono v4
                            • 【2024年12月】Next.jsで新規アプリの構成と開発でのLLM活用

                              選定の方針 ログイン機能があるような、ユーザーが極端に多くないサービスを想定しています。 開発効率の重視して、出来るだけWebアプリ開発に集中できる構成を目指しています。 コスト理由で中断しないように、個人でも支払える費用感を意識しています。 EditorはCursorがおすすめ 開発用のエディタはCursorがおすすめです。 LLMへの質問や修正を依頼する時に、修正対象と一緒に関連しそうなコードも送ってくれるので質問に対する回答の精度が高くなる (既存のコードに合わせた回答・修正をしてくれる) コードをLLM側の学習に使わないようにしてくれる設定もあるのでセキュリティ的にも安心 (1) エディタ右上の歯車のマークをクリック (2) Privacy Mode を enabled に変更する より詳細な機能の解説はこちらの記事がわかりやすかったです。 (僕は契約できていませんが、GitHub

                                【2024年12月】Next.jsで新規アプリの構成と開発でのLLM活用
                              • Cloudflare Workersフレームワーク「Hono」の紹介

                                「Hono」というCloudflare Workers向けのフレームワークを作っています。 以前もYAPCの発表とZennの記事で紹介したものです。 Hono[炎]っていうイケてる名前のフレームワークを作っている Hono[炎] Ultrafast web framework for Cloudflare Workers. あらためて、さかのぼってみると「Initial Commit」が去年の12月15日でそれから現在405コミット。頑張っています。これは僕個人だけのものではなく、コントビューターの方のかいもあってです。ちなみに、そういうのも考慮して、個人リポジトリでやっていましたが、ある時から「honojs」オーガナイゼーションに切り替えました。 現在のバージョンは「v1.4.5」。 APIで紆余曲折ありつつも、安定してきました。また、使ってくれる人もだんだんと増えています。 今回は「現

                                  Cloudflare Workersフレームワーク「Hono」の紹介
                                • Google Cloud Run と AWS Lambda のコールドスタート時間を言語別に観察してみる - Qiita

                                  Deleted articles cannot be recovered. Draft of this article would be also deleted. Are you sure you want to delete this article? コンテナをリクエスト処理時間ベースの料金体系で実行できるサーバレス環境としては、Google の Cloud Run(2019年11月GA)と AWS Lambda(2020年12月にコンテナに対応)が特に有名でしょう。 これらの環境は、一度起動したコンテナインスタンスをしばらく生かしておき、その後のリクエストに使いまわします。しかし、生きているインスタンスが足りない場合は新たなコンテナの起動から始めるいわゆる「コールドスタート」となり、応答のオーバーヘッドが大きく増加します。用途によっては、このコールドスタートにかかる時間が問題になり

                                    Google Cloud Run と AWS Lambda のコールドスタート時間を言語別に観察してみる - Qiita
                                  • Hono - Ultrafast web framework for Cloudflare Workers, Deno, Bun, and Node.js

                                    Yusuke Wada 2022.11.26 JSConf JP

                                      Hono - Ultrafast web framework for Cloudflare Workers, Deno, Bun, and Node.js
                                    • 【図解解説】React19の新機能を使って書籍管理アプリを開発するチュートリアル【Hono/TypeScript/TailwindCSS】 - Qiita

                                      Deleted articles cannot be recovered. Draft of this article would be also deleted. Are you sure you want to delete this article? はじめに ついにReact19が安定版になりました!!!! React19になったことで「サーバーコンポーネントの正式対応」や「アクションの追加」など大きな変更が入りました。 この変更によってShadcnなど多くのライブラリが対応を頑張っている状況です(おそらく裏では...) 今回はそんなReact19の中でも特に知っておきたい機能を中心に紹介していきます。 ちなみにReact19の機能は実験的に少し前から公開されており、世の中にはすでに多くの記事やYoutube動画があります。 しかしそれらの記事や動画を見て思いました… 自分の能力が

                                      • HonoでAPIだけ作って素のReact DOMでSPAを書くアーキテクチャ

                                        という構成を手軽に作れるようになっていて便利でした これを軸に素のReact APIを触って遊ぶ環境が作れそうです(Server APIもworkerdで動く範囲なら使えるかも?) とりあえず以下のソースコードでデプロイまでできるかを試しました プロジェクトのベースはnpm create hono@latestで作りました DEMO: https://hono-spa-react.pages.dev/ react react-dom @vitejs/plugin-react-swc をnpm installしています デバッグ しかしこの構成だと@hono/vite-dev-serverによるvite devは実行時エラーになり動きません(!) react-dom_client.js?v=f8955f15:11222 Uncaught Error: Objects are not vali

                                          HonoでAPIだけ作って素のReact DOMでSPAを書くアーキテクチャ
                                        • Cloudflare Workersのランタイム「workerd」を触ってみた - ゆーすけべー日記

                                          昨日、Cloudflare WorkersのランタイムがOSSとして公開されました。 その名も「workerd」。「ワーカー・ディー “worker dee”」と発音するらしいです。 Introducing workerd: the Open Source Workers runtime 早速触ってみました。では、上記ブログ記事とGitHubのリポジトリに書いてあるworkerdについての説明を一部抜粋して紹介しつつ、動かしてみた件について紹介します。 一部DeepLで翻訳して加工した部分があります。 3つの特徴 workerdには3つの使い方があるよーと言ってます。 アプリケーション・サーバー - Cloudflare Workersをセルフホストできます。 開発ツール - テストとかサーバーをローカルでできます。これまでCloudflare WorkersをWranglerでローカルエ

                                            Cloudflare Workersのランタイム「workerd」を触ってみた - ゆーすけべー日記
                                          • 速さはDX - ゆーすけべー日記

                                            「速さはDX」 日本語がおかしいですが、ようは「速いことはDeveloper Experienceの向上につながる」という意味です。 それについて書きます。 Bun 「速さはDX」という標語はBunの作者のJarred Sumnerが似た趣旨のことをひたすらXでつぶやいていたのをみて思いつきました。 以下のそのひとつです。 performance is mostly about DX. Waiting for things costs time & focus — Jarred Sumner (@jarredsumner) September 4, 2023 そう、誰だって「待ちたくない」です。 Bunのv1.0が出る前後にBunを使うユースケースとして「パッケージインストールするのにbun installが速いからCIでそこだけ使う」というものがありました。 Bunの使い道、パッケージイ

                                              速さはDX - ゆーすけべー日記
                                            • サーバーレス技術の今と未来についてServerlessDays TokyoのPreEventで話してきました - めもおきば

                                              𝕏にURL貼れなくなっているので、Zennにもマルチポストしています。 ServerlessDays Tokyo 2024 PreEvent 2024-09-21のServerlessDays Tokyo 2024にむけて、去年に引き続き、直前イベントでサーバーレス技術の今と未来について話してきました。 いよいよ明日からメインイベントですので参加お待ちしています! Serverless Update 2024 文字起こし スライド全体はDocswellさんで公開しています。 PreEventはYouTubeでアーカイブがあります。 サーバーレスのおさらい 「サーバーレス」は、誤解を招きやすい技術用語で様々な定義がありますが、ここでは2つの視点で定義します。 運用者の視点としてのサーバーレスは、物理的なマシンや仮想マシン、EC2インスタンスのような「サーバー」を自分で管理するのではなく、そ

                                                サーバーレス技術の今と未来についてServerlessDays TokyoのPreEventで話してきました - めもおきば
                                              • Developer Advocateという仕事

                                                Cloudflareという会社でDeveloper Advocateとして働いています。この「Developer Advocate」というのはなかなかレアなロールで、馴染のない方も多いと思います。僕も他の同じロールの人たちがどんなことしてるのかを十分理解しておらず、人によってやってることは様々です。 今回はDeveloper Advocateについて理解するきっかけとして、僕が日々どんなことをしてるのかを紹介します。 発端 そもそもどうやってDeveloper Advocateになったか。Cloudflareへの入社の経緯は以前書きました。 そこでも触れている通り、当初はシステムエンジニアとして声をかけてもらったのですが、当時の部長にあたる人から 開発とAdvocateどっちがやりたいんだ? と聞かれて「Both」と答えた結果Developer Advocateになりました。質問された時点

                                                  Developer Advocateという仕事
                                                • サーバーとブラウザで「全く」同じコードを実行する Service Worker Magic - ゆーすけべー日記

                                                  サーバーが自分自身と同じプログラムを配信して、それをブラウザがロードして、どちらでも同じコードが実行され、サーバーだけではなくブラウザからもレスポンスを返す魔法「Service Worker Magic」を紹介します。 Service Worker Magic こういうことです。 サーバーはCloudflare Workers、ブラウザはService Workerのプログラムを指す サーバーのプログラムはsw.js、ブラウザで動くプログラムもsw.js 全く同じ内容かつ同じリソースを参照して、同じように動く サーバーsw.jsが自分自身のコードsw.jsを/sw.jsというパスで配信する /にアクセスするとsw.jsがService Workerとして登録される /sw/*をService Workerのスコープにする /server/helloにアクセスするとサーバーからレスポンスが返

                                                    サーバーとブラウザで「全く」同じコードを実行する Service Worker Magic - ゆーすけべー日記
                                                  • サーバーレス技術の今と未来についてServerlessDays Tokyo 2024 直前イベントで話してきました

                                                    ServerlessDays Tokyo 2024 PreEvent 2024-09-21のServerlessDays Tokyo 2024にむけて、去年に引き続き、直前イベントでサーバーレス技術の今と未来について話してきました。 いよいよ明日からメインイベントですので参加お待ちしています! Serverless Update 2024 文字起こし スライド全体はDocswellさんで公開しています。 PreEventはYouTubeでアーカイブがあります。 サーバーレスのおさらい 「サーバーレス」は、誤解を招きやすい技術用語で様々な定義がありますが、ここでは2つの視点で定義します。 運用者の視点としてのサーバーレスは、物理的なマシンや仮想マシン、EC2インスタンスのような「サーバー」を自分で管理するのではなく、その管理をクラウド事業者に任せるという考え方で、要するに完全従量課金型のフル

                                                      サーバーレス技術の今と未来についてServerlessDays Tokyo 2024 直前イベントで話してきました
                                                    • 鎌倉時代100年分を超分かりやすく圧縮!源平合戦はどのように蒙古襲来に繋がる?【鎌倉殿の13人】

                                                      鎌倉時代って、最初の源平の戦いはよく知られていますが、頼朝の死後、北条氏の執権(しっけん)政治が始まると急にマイナーになっていきますよね? そして、蒙古襲来(もうこしゅうらい)になるとまた知名度が上昇してくる感じですが、その間の100年には、どんな出来事が起きていたのでしょうか?分かりやすく解説します。 監修者 kawauso 編集長(石原 昌光) 姉妹メディア「はじめての三国志」にライターとして参画後、歴史に関する深い知識を活かし活動する編集者・ライター。現在は、日本史から世界史まで幅広いジャンルの記事を1万本以上手がける編集長に。故郷沖縄の歴史に関する勉強会を開催するなどして地域を盛り上げる活動にも精力的に取り組んでいる。FM局FMコザやFMうるまにてラジオパーソナリティを務める他、紙媒体やwebメディアでの掲載多数。大手ゲーム事業の企画立案・監修やセミナーの講師を務めるなど活躍中。

                                                      • Cloudflare Workersで手軽にRESTful APIを公開する - kasu.log

                                                        今回は、OpenAPI Specification から良い感じのドキュメントサイトを提供してくれるサービス bump.sh を見つけたので、RESTful API を用意して試してみます。 ドキュメントサイトがあることで、API が公開されていることがより分かりやすくなるでしょう。 こちらはスキーマの差分を解析するツール API Diff · Powered by Bump.sh を提供しており、今後 GraphQL もサポートされるそうなので楽しみです。 RESTful API まずは JSON を返すだけの簡単なAPIを作りたいと思います。 軽量なアプリケーションとなるので Cloudflare Workers をデプロイ先とします。 手書きしたくない ゼロから書くので定義ファイルとサーバーサイドの実装どちらも手書きすることはなるべく避けたいところです。 Node.js では pat

                                                          Cloudflare Workersで手軽にRESTful APIを公開する - kasu.log
                                                        • Hono・Prisma・AWSでGeoなAPI開発

                                                          日本全国・都市3D化プロジェクト「PLATEAU」とデータ変換OSS「PLATEAU GIS Converter」の公開

                                                            Hono・Prisma・AWSでGeoなAPI開発
                                                          • 鬼平最大の見せ場である「馬にのり武装した与力や同心と現場に駆け付けるシーン」は真実だった?

                                                            鬼平と言えば、池波正太郎の時代小説です。江戸後期の実在する火付盗賊改方長官、長谷川平蔵宣以が主人公で、凶悪な犯罪者には容赦がない鬼ですが、やむを得ない事情で犯罪に手を染めた弱い者達には優しく接し人情味溢れる処置を取ります。 監修者 kawauso 編集長(石原 昌光) 姉妹メディア「はじめての三国志」にライターとして参画後、歴史に関する深い知識を活かし活動する編集者・ライター。現在は、日本史から世界史まで幅広いジャンルの記事を1万本以上手がける編集長に。故郷沖縄の歴史に関する勉強会を開催するなどして地域を盛り上げる活動にも精力的に取り組んでいる。FM局FMコザやFMうるまにてラジオパーソナリティを務める他、紙媒体やwebメディアでの掲載多数。大手ゲーム事業の企画立案・監修やセミナーの講師を務めるなど活躍中。 コンテンツ制作責任者 おとぼけ(田畑 雄貴) PC関連プロダクトデザイン企業のEC

                                                            • Hono + Cloudflare Workers で URL shortener を作る

                                                              はじめに 2022 年 9 月 22 日、Vercel の DevRel である Steven Tey 氏が dub.sh という短縮 URL 生成サービスを公開しました: 裏側は Vercel の Edge Functions + Upstash Redis という組み合わせらしいのですが、サイトを訪れた際の第一印象が心地よかったため、なんとなく自分も手を動かして URL shortener の簡易版を作りたくなってしまいました。ただ、まったく同じ構成で作成しても面白くないため、自分があまり触ったことがない技術を使うという縛りを設け、Edge 環境として Cloudflare Workers を、データストアとして Workers からアクセス可能なキーバリューストアである KV を、そしてルーティングを手軽におこなうために Hono を使用して実装しました。以下では、その実装の概要をチ

                                                                Hono + Cloudflare Workers で URL shortener を作る
                                                              • Cloudflare Workersとcloudflaredの体験すごい

                                                                cloudflaredというアプリケーションがありましてー、Cloudflare Tunnelという仕組みを実現するってことは知っていましたが… これがCloudflare Workersと組み合わせるとすごいよい。 Wrangler 2.0 Cloudflare Workersを開発する際に避けて通れないのがWranglerというCLIです。Cloudflare Workersの環境をローカルでエミューレートしてくれて、publishまで面倒見てくれます。そのWranglerの「2.0」ベータが出てます。 設定無しでindex.jsを引数にすればいきなりdevサーバーが立ち上がったり、ライブリロードできてそれが割と高速だったりで、「B」押すだけでブラウザ立ち上がったりと便利なんですが、 S to turn on (experimental) sharing というコマンドがありました。

                                                                  Cloudflare Workersとcloudflaredの体験すごい
                                                                • Full-Stack TypeScript という名称に統一しませんか?

                                                                  みなさん、Full-Stack TypeScript と呼びませんか! みなさん、こんにちは! アセンド株式会社で取締役CTOを務めている丹羽(@niwa_takeru)です。「物流の真価を開き、あらゆる産業を支える」をミッションに、運送会社向けSaaSの開発・提供をしています。また、個人としては今年5月に開催された TSKaigi の運営理事も務めております。 この記事で、みなさんにお伝えしたいことはただ1つ。↓↓↓ 「Full-Stack TypeScript という名称に統一しませんか?」 最近、フロントエンドやバックエンド、その他の領域を TypeScript で統一したアーキテクチャを採用する企業やプロダクトが増えています。私たちアセンドでも、フロントからバックエンド、IaC まで TypeScript で統一しており、1日に6回以上のデプロイを実現するなど高い生産性の恩恵を受け

                                                                    Full-Stack TypeScript という名称に統一しませんか?
                                                                  • JSXを使うライブラリを作るには

                                                                    こんにちは。チームラボフロントエンド班の鹿島です。最近の趣味は Factorio です。緑バイターに怯えています。 この記事では、React や Preact、Hono のような、JSX を扱うライブラリを作るために必要なあれこれについて、調べたことを紹介します。内容としては以前社内勉強会で発表したものと同じですが、記事にするにあたってまとめ直しています。すこし長くなってしまいましたが、ぜひ最後までお付き合いください! JSX とは JSX は、JavaScript の拡張構文です。主に React でコンポーネントを書く際に用いられ、HTML のような見た目を持ちます。 <div className={style["todo"]}> <h2 className={style["heading"]}>Todo</h2> <TodoList> <TodoItem checked={true}

                                                                      JSXを使うライブラリを作るには
                                                                    • とほほさんのキーノートに感動、ベストスピーカーに聞く登壇の感想、YAPCはコミュニティが混ざる場。YAPC::Hiroshima 2024 非公式ふりかえり会文字起こしレポート - STORES Product Blog

                                                                      2024年2月13日に『YAPC::Hiroshima 2024 非公式ふりかえり会』を開催しました。イベントでお話した内容を文字起こし形式で紹介します。 hey.connpass.com 登壇者紹介 STORES hogelog:YAPC初参加 ヨヨイ:YAPCは3、4回参加経験あり hiromu:YAPC初参加 藤村:YAPC初参加 えんじぇる:YAPC初参加 スマートバンク 三谷:YAPC初参加、YAPC::Hiroshima 2024でベストスピーカー賞を受賞 nyanco:YAPCスタッフ 前夜祭の感想 hogelog:『YAPC::Hiroshima 2024 非公式ふりかえり会』を始めていきます。ぜひYAPCのスタッフだった方や登壇してた方などなど、喋ってもいいですよという方はぜひ挙手をしていただけると嬉しいです。 本日の登壇者側で喋る人を紹介させていただきます。私はhoge

                                                                        とほほさんのキーノートに感動、ベストスピーカーに聞く登壇の感想、YAPCはコミュニティが混ざる場。YAPC::Hiroshima 2024 非公式ふりかえり会文字起こしレポート - STORES Product Blog
                                                                      • ワークスペースにおける TypeScript パッケージの解決戦略

                                                                        ワークスペースを利用している TypeScript プロジェクトの開発をしているとき、共通パッケージの依存解決の方法には 素直に build 成果物を参照する exports フィールドで build 前の TypeScript ファイルを直接参照する 等いくつかの選択肢があります。 このエントリでは、それぞれのやり方での制約や、開発体験の良し悪し等を比較して状況に応じてどういうアプローチを採用するのが良いか考えてみます。 補足資料 上記のスクラップで調べたことがベースになっています。 課題の整理 典型的な Full-Stack TypeScript なモノレポ構成を考えてみます: my-project/ ├── apps/ │ ├── frontend/ # フロントエンド │ ├── backend/ # バックエンド ├── packages/ │ └── shared/ # 共通パ

                                                                          ワークスペースにおける TypeScript パッケージの解決戦略
                                                                        • 2日でファン限定支援サイトを作った話

                                                                          はじめまして。新時代IP創出事業を手掛けるsaipと申します。 普段は社員3人のスタートアップ株式会社TrippyでCCO兼CTOを務め、生成I受託事業の傍ら、AIキャラクターとのゲーミフィケーションされたコミュニケーションが楽しめるアプリ「Oz-オズ-」を開発・運営しています。 最近、「Oz-オズ-」のキャラクターのプロモーションのためにXで発信し始めた漫画の後日譚的コンテンツがメンバーシップ制で楽しめる「Oz Fanz」というWebサイトを思い立って2日で公開しました。 この記事では、どのような技術スタックを用いてそのような高速開発が可能になったかを公開し、皆様からのご鞭撻をもとに、粗いシステムを改善していこうという魂胆です。私のWeb開発歴は1~2年くらいなので、かなり考慮漏れが存在しています。テストを一切書いていないなど…。 選定の方針 あまり資金に余裕がないので、コストを極力抑え

                                                                            2日でファン限定支援サイトを作った話
                                                                          • Honoとhtmx

                                                                            Yusuke Wada - 2024/3/15 Ya8 2024 - ヤパチー 令和六年最新版(仮)

                                                                              Honoとhtmx
                                                                            • JSConf JP 2023 公開資料・Xアカウントリンクまとめ

                                                                              2023/11/19(日)で開催された JSConf JP 2023に関する、現時点での公開資料と X アカウントリンクをまとめました。 よろしければご活用ください。 はじめに 登壇者名は敬称略させていただいています。 x アカウントについては、以下のように確認できたものを記載しております。 JSConf JP 公式サイトに記載がある JSConf JP 公式サイトに記載のプロフィールと一致している 当イベントで登壇されることに言及されている スライドに記載されている リンクの間違い等ありましたらコメントいただけると助かります🙏 アーカイブ 本イベントは YouTube で配信されていましたが、執筆時点ではトラック A の動画が非公開になっていました。 アーカイブとして残るのかがわからなかったため、一旦 JSConf JP の YouTube アカウントへのリンクのみ記載にしておきます。

                                                                                JSConf JP 2023 公開資料・Xアカウントリンクまとめ
                                                                              • 映画『炎の舞』ネタバレ・あらすじ・感想・結末。山口百恵最高演技!「妖艶・狂愛・絶望・発狂」の末の自死に「絶句する」

                                                                                映画『炎の舞』のあらすじ・ネタバレ・解説・感想・評価から作品概要・キャスト、予告編動画も紹介し、物語のラストまで簡単に解説しています。 映画『炎の舞』IMDbサイトにて作品情報・キャスト情報をご確認ください。 YouTubeで予告映像もご覧ください。 『運だぜ!アート』ツイッターアカウント 『炎の舞』 (96分/日本/1978) 【監督】 河崎義祐 【脚本】 山田信夫 渋谷正行 【原作】 加茂菖子 【企画】 黒須孝治 【製作】 堀威夫 笹井英男 【出演】 山口百恵 三浦友和 細川俊夫 木暮実千代 能勢慶子 荒木道子 金沢碧 有島一郎 【HPサイト】 映画『炎の舞』IMDbサイト 【予告映像】 映画『炎の舞』トレーラー

                                                                                  映画『炎の舞』ネタバレ・あらすじ・感想・結末。山口百恵最高演技!「妖艶・狂愛・絶望・発狂」の末の自死に「絶句する」
                                                                                • どうして八丁堀はオシャレなの?足軽が関係していた?

                                                                                  時代劇に詳しい人なら、八丁堀が何の意味かお判りでしょう。そう、中村主水でお馴染みの町奉行所の同心の別名です。もともと八丁堀とは、京橋川、楓川、日本橋川、亀島川に囲まれたエリアで長さ八丁(870m)の港があったので、その名がついています。 監修者 kawauso 編集長(石原 昌光) 姉妹メディア「はじめての三国志」にライターとして参画後、歴史に関する深い知識を活かし活動する編集者・ライター。現在は、日本史から世界史まで幅広いジャンルの記事を1万本以上手がける編集長に。故郷沖縄の歴史に関する勉強会を開催するなどして地域を盛り上げる活動にも精力的に取り組んでいる。FM局FMコザやFMうるまにてラジオパーソナリティを務める他、紙媒体やwebメディアでの掲載多数。大手ゲーム事業の企画立案・監修やセミナーの講師を務めるなど活躍中。 コンテンツ制作責任者 おとぼけ(田畑 雄貴) PC関連プロダクトデザ