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  • AWS、コンソールの操作をコードに変換してくれる「AWS Console-to-Code」正式リリース

    AWS、コンソールの操作をコードに変換してくれる「AWS Console-to-Code」正式リリース Amazon Web Services(AWS)は、AWSコンソールでの操作をコードに変換してくれる「AWS Console-to-Code」の正式リリースを発表しました。 AWSコンソールの操作をコードに変換 AWS Console-to-Codeを利用することでAWSコンソールで操作した内容を記録し、コマンドラインで実行できるコードを生成してくれます。さらに生成AIのAmazon Qによって数クリックで AWS CloudFormationのテンプレートやAWS Cloud Development Kit(AWS CDK)を用いたTypeScriptやPython、Javaコードも生成されます。 これによりAWSコンソールでの操作を保存しておいて確実に再現できるだけでなく、コードをカ

      AWS、コンソールの操作をコードに変換してくれる「AWS Console-to-Code」正式リリース
    • AWSアカウントを取り違えないための試み - KAYAC Engineers' Blog

      SREチームの長田です。 皆さんは操作するAWSアカウントを取り違えたことはありますか? 私はあります。 カヤックのSREは複数のプロダクトを担当することも多く、 ひとつのプロダクトでも環境(本番、ステージング、開発、etc.)ごとにAWSアカウントを分ける場合があり、 扱わなければならないAWSアカウントが多くなる傾向にあります *1。 今回はうっかり別のアカウントのリソースを削除してしまったーといったオペレーションミスを減らすために個人的に行っている、 「気をつける」以外の対策を紹介します。 間違いに気づくための対策 対象のアカウントが操作の対象として正しいかどうかは、結局は操作している本人にしか分かりません *2。 そのため、「アカウント取り違え自体をなくす」のではなく、 「アカウントを取り違えていることに気づきやすくする」ための対策をしています。 AWSコンソール用の対策 AWSコ

        AWSアカウントを取り違えないための試み - KAYAC Engineers' Blog
      • モバイルゲームのインフラアーキテクチャ特集 - 技術選定のポイントと今後の展望 - Findy Tools

        モバイルゲームの裏側には、最高のプレイ体験を支える高度なインフラ技術があります。 本特集では、「グリー株式会社」「株式会社gumi」「KLab株式会社」「株式会社コロプラ」「株式会社MIXI」の5社のエンジニアの方々にご協力頂き、インフラにおける技術選定のポイントや今後の展望を、アーキテクチャ図と共に解説頂きました。 ※ご紹介は企業名のアルファベット順となっております グリー株式会社 会員限定コンテンツ無料登録してアーキテクチャを見る アーキテクチャ選択の背景や意図 ゲームサービスのクラウドアーキテクチャとして重要な点は、急激な高負荷に対してスケールできることと、サービスのメンテナンス時間を不要にできることの2点でした。そのため、Google Kubernetes EngineとCloud Spannerを主軸に置いた構成となっています。特に、書き込み・読み込みの性能のスケールができ、クラ

          モバイルゲームのインフラアーキテクチャ特集 - 技術選定のポイントと今後の展望 - Findy Tools
        • CentOS後継の“本命”となるか ウインドリバーCTOが語る最新Linuxディストリビューションの狙い

          CentOS後継の“本命”となるか ウインドリバーCTOが語る最新Linuxディストリビューションの狙い:“霊薬”になり得るか 「CentOS Linux」環境の移行先を検討する企業にとって、想定外のベンダーが“本命”に名乗りを上げた。ミッションクリティカルな用途で既に多数の実績を持つウインドリバーが、新たにOSS開発プロジェクトをリードする。狙いと技術的な特徴を聞いた。 クラウドやコンテナアプリケーションの実行基盤として、あるいは業務アプリケーションを支えるOSとして、多くの企業が「Linux」を広く利用している。 中でも「CentOS Linux」は商用Linuxディストリビューション「Red Hat Enterprise Linux」(RHEL)との互換性を重視した安全性、信頼性の高い無償OSとして人気だ。 だが、サポート終了に伴って、RHELのアップストリーム版である「CentOS

            CentOS後継の“本命”となるか ウインドリバーCTOが語る最新Linuxディストリビューションの狙い
          • AWS 構成図を S3 にアップするだけで Terraform のコードを git push / pull request から terraform plan まで自動で動作するシステム

            2024/10/25 社内 LT 会 ■GitHub ・Lambda https://github.com/hiyanger/diagram-to-terraform-cicd-lambda ・生成コード https://github.com/hiyanger/diagram-to-t…

              AWS 構成図を S3 にアップするだけで Terraform のコードを git push / pull request から terraform plan まで自動で動作するシステム
            • GitHubをコードで管理 ! Terraformを導入して安全な管理を実現しました - ROUTE06 Tech Blog

              ROUTE06 では GitHub の管理に Terraform を導入しました。今回はその導入の背景、実際に導入してどう変わったのか、導入方法について紹介したいと思います。 Terraform とは Terraform は、IaC(Infrastructure as Code)ツールの一種です。 インフラの設定をコードとして管理することで、設定の変更履歴が明確になり、誤った設定によるトラブルを防ぐことができます。 なぜ GitHub を Terraform で管理するのか ROUTE06 では、全社的に GitHub を使用しています。そのため、GitHub の管理は非常に重要です。 Terraform 導入前には、以下のような課題がありました。 手動での設定変更時にミスが発生する 設定変更の履歴が追いにくい 重要な変更(リポジトリの作成や Organization へのユーザー招待など

                GitHubをコードで管理 ! Terraformを導入して安全な管理を実現しました - ROUTE06 Tech Blog
              • Fargate Spot が Arm アーキテクチャに対応! シュッと移行してコスト削減を実現 - カミナシ エンジニアブログ

                こんにちは。ソフトウェアエンジニアの坂井 (@manabusakai) です。 「円安を乗り越えるための Arm アーキテクチャへの移行が完了! そのプロセスを公開します」にも書いたとおり、カミナシではほぼすべてのコンピューティングに Arm アーキテクチャを採用しています。また、運用コストを下げるために AWS Fargate を最大限活用しています。 Fargate には Fargate Spot という選択肢があります。 EC2 のスポットインスタンスと同様のコンセプトで、次のような特徴があります。 AWS クラウドの空きキャパシティを活用してタスクを実行 キャパシティが逼迫すると 2 分前の通知とともに停止させられる コストは Fargate と比べて 7 割引(東京リージョンの場合) 高い可用性を求められない環境では Fargate Spot を使ってコストを抑えたいところですが

                  Fargate Spot が Arm アーキテクチャに対応! シュッと移行してコスト削減を実現 - カミナシ エンジニアブログ
                • EKSでKarpenterに入学してみた 〜 Fargateを卒業する理由と方法 〜 - MonotaRO Tech Blog

                  はじめに こんにちは!コンテナ基盤グループの楠本です。 前回の記事EKSコンテナ移行のトラブル事例:FargateにおけるAZ間通信遅延の解消 - MonotaRO Tech Blogを投稿してから半年以上も経ちました。(時が流れるのは早い… 前回はSREグループコンテナ化推進チームとしてでしたが、今回は挨拶の通りコンテナ基盤グループとしての投稿です。 元々ECエンジニアリング部門のSREグループとして活動していましたが、今年初めに組織編成があり、プラットフォームエンジニアリング部門の1グループとして活動しています。 今回は組織とのミスマッチからEKS on FargateからEKS on EC2へ切り替えた話をご紹介します。 見どころは EKS on Fargateとプラットフォームエンジニアリングとの相性 EKS on EC2へ移行する際に検討したこと 移行して得られたこと の3点です

                    EKSでKarpenterに入学してみた 〜 Fargateを卒業する理由と方法 〜 - MonotaRO Tech Blog
                  • 開発生産性の現在地を開発生産性の歴史と開発生産性Conference2024から振り返る - Tabelog Tech Blog

                    目次 目次 はじめに 開発生産性の歴史 工業製品のコスト管理 (1950~1970年代) 工業製品とサービス業の収益増加 (1980~2000年代) ITサービスの開発生産性 (2010年代~) 2024年現在の開発生産性 開発生産性の経営視点での構造化 B-1 プロセス改善 B-2 ソフトウェア化 B-3 技術的負債 B-4 開発者体験 2024年時点での開発生産性の現在地 まとめ 【採用】開発生産性の歴史を一緒に作りませんか? 参考文献 はじめに 食べログ開発本部、品質管理室で室長をしている荻野です。近年ITサービス業界では、ビジネスを取り巻く変化に迅速に対応するため、アジャイル開発やDevOpsなどの開発プラクティスが普及し、開発生産性に関する議論が活発化しています1。 このブログ記事では、開発生産性の歴史をアジャイル開発の源流である日本の製造業まで遡って振り返った上で、開発生産性C

                      開発生産性の現在地を開発生産性の歴史と開発生産性Conference2024から振り返る - Tabelog Tech Blog
                    • コスト観点で見る CloudFront

                      1 Copyright(C) NRI Netcom, Ltd. All rights reserved. ◼ 西 洋平 (NISHI Yohei) ⚫ NRIネットコム株式会社 NTシステム事業二部 (@Osaka) ◼ Web システム開発運用チームのインフラ担当 ⚫ IaC や SaaS による運用とシステム改善 ⚫ たまにサーバレスアプリケーション開発 自己紹介 https://jawsug-asa.connpass.com/event/291918/ https://tech.nri-net.com/entry/cloudfront_in_terms_of_cache_control https://nrinetcom.connpass.com/event/321983/ #nncstudy

                        コスト観点で見る CloudFront
                      • 既存のDeploy Preview環境をmirage-ecsに移行する - 設計編 - Hatena Developer Blog

                        マンガメディア第2チームでGigaViewerのWeb面のSREを担当している id:s-shiro です。 この記事は、はてなのSREが毎月交代で書いているSRE連載の10月号です。9月の記事はid:cohalzさんの新規事業「toitta」で導入したGoogle Cloudのセキュリティ機能の紹介でした。 リポジトリのブランチごとに、メインブランチにマージする前の動作確認に使える環境を起動することをPreview DeployやDeploy Previewと呼ぶらしいのですが(以下Deploy Preview)、マンガメディアチームではEC2で構築していたDeploy Preview環境を、メンテナンス性や使い勝手の観点からコンテナ化しようとしています。 はてな全体でみるとDeploy Preview環境の構成や要素技術は、歴史的な経緯もあり各サービスを開発するチームごとに異なっており

                          既存のDeploy Preview環境をmirage-ecsに移行する - 設計編 - Hatena Developer Blog
                        • AWS IaCの注目アップデート 2024年10月版

                          2024年10月までの AWS Infrastructure as Code 関連の注目アップデートを解説しています。JAWS-UG 名古屋 「IaC運用のリアルを語りたい!LT大会」でお話させていただきました。 https://jawsug-nagoya.connpass.com/event/332…

                            AWS IaCの注目アップデート 2024年10月版
                          • HTMLをPDFに変換するAPI🔥QOL爆上げサービスリリースしました - Qiita

                            Deleted articles cannot be recovered. Draft of this article would be also deleted. Are you sure you want to delete this article? TLDR HTML から PDF を生成する API サービスを開発しました。 PDF 生成の際の環境構築不要、日本語フォント完備、アセットファイルのホスティング可能、開発中のプレビュー機能あり。PDF(HTML)の中身の開発に集中できます。 1 回の生成あたり約 0.3 円。固定費なしの完全従量課金。 背景 アプリケーションの開発をしていると、度々「PDF を生成する」という要件に遭遇します。例えば以下のようなケースです。 帳票出力: 請求書、領収書、納品書、契約書、証明書など、公式な書類を PDF 形式で出力する必要があるケース レ

                              HTMLをPDFに変換するAPI🔥QOL爆上げサービスリリースしました - Qiita
                            • Octoverse: AI leads Python to top language as the number of global developers surges

                              Remember when people said AI would replace developers? Our data tells a different story. As AI rapidly expands, developers are increasingly building AI models into applications and engaging with AI projects on GitHub in large numbers. At the same time, we’re seeing an unprecedented number of developers join GitHub from across the globe, and many of these developers are contributing to open source

                                Octoverse: AI leads Python to top language as the number of global developers surges
                              • LLMアプリ開発プラットフォームOSS Difyのスケーラブル・高可用な運用 | BLOG - DeNA Engineering

                                はじめに はじめまして。24卒でデータ基盤部に配属されたMLエンジニアの大泉です。この記事では、DeNA の社内生成 AI サービス「SAI」のバックボーンとして用いられているオープンソースの LLM アプリ開発プラットフォームである Dify を DeNA でどのように運用しているかをお話しします。 Dify を本記事の構成で Google Cloud 上で立ち上げるためのコードを GitHub 上で OSS として公開しております。Google Cloud 環境をお持ちの方はぜひお試しください。 背景 4月の共通研修を終えた新卒エンジニアの中で、有志で集まった8名の新卒が、 「DeNA が日本で一番生成 AI を活用している企業になる!」という Vision を掲げ、社内プロダクトを作る新卒エンジニア研修のプロダクトのひとつとして社内生成 AI サービス SAI の開発に取り組みました

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                                • AWS CDK のローカル開発環境を作ろう! - builders.flash☆ - 変化を求めるデベロッパーを応援するウェブマガジン | AWS

                                  みなさん、こんにちは ! AWS の Solutions Architect 木村 友則 (@tkimurz) です。 Infrastructure as Code (IaC) を活用していますか ? AWS Cloud Development Kit (CDK) を使ってみたことはありますか ? 本記事では、まだ AWS CDK の利用経験がない方に向けて、AWS CDK のローカル開発環境の構築や基本的な利用方法をご紹介します。 IaC や CDK について、キーワードは聞いたことがあるけど詳しい内容まではわからないという方は、こちらの「使い慣れたプログラミング言語でクラウド環境を構築 ! AWS CDK をグラレコで解説」という記事を事前にご覧ください。IaC や CDK について全体像をご理解いただくのに最適な記事となっています。 IaC や CDK に興味があっても、環境構築が大

                                    AWS CDK のローカル開発環境を作ろう! - builders.flash☆ - 変化を求めるデベロッパーを応援するウェブマガジン | AWS
                                  • AWS CDK における単体テストの使い所を学ぶ - builders.flash☆ - 変化を求めるデベロッパーを応援するウェブマガジン | AWS

                                    皆さん、こんにちは。AWS DevTools Hero の後藤と申します。普段、AWS Cloud Development Kit (AWS CDK) へのコントリビュート活動を行っており、Top Contributor、並びに Community Reviewer に選定いただいています。 AWS CDK は、使い慣れたプログラミング言語でクラウドリソースを定義できるオープンソースのフレームワークです。プログラミング言語で書けるということは、一般的なソフトウェア開発で行われるようなテストコードを書くことができるということです。 今回はそんな IaC ツールである AWS CDK におけるテストのうち、単体テストの使い所、つまり「どんな場面でどのように単体テストを使えば良いのか」について紹介します。

                                      AWS CDK における単体テストの使い所を学ぶ - builders.flash☆ - 変化を求めるデベロッパーを応援するウェブマガジン | AWS
                                    • AWS コンソールアクションを再利用可能なコードに変換する AWS Console-to-Code の一般提供を開始 | Amazon Web Services

                                      Amazon Web Services ブログ AWS コンソールアクションを再利用可能なコードに変換する AWS Console-to-Code の一般提供を開始 10 月 10 日、AWS コンソールアクションを再利用可能なコードに簡単に変換できる AWS Console-to-Code の一般提供開始 (GA) についてお知らせします。AWS Console-to-Code を使用すると、コンソールでの Amazon Elastic Compute Cloud (Amazon EC2) インスタンスの起動などのアクションとワークフローを記録することや、コンソールアクションの AWS コマンドラインインターフェイス (AWS CLI) コマンドをレビューすることができます。必要なのは数回のクリック操作だけです。Amazon Q が AWS CloudFormation テンプレート (

                                        AWS コンソールアクションを再利用可能なコードに変換する AWS Console-to-Code の一般提供を開始 | Amazon Web Services
                                      • Terraformで学ぶAWS(1):サーバーレスから始める再利用可能なインフラストラクチャ:じゅ~しぃ~すくりぷと

                                        IaCは怖くない! Terraformを使って再利用可能なインフラストラクチャを学んでいこう ■ 説明 本書はAWSの初心者~若干触ったことのある方向けの本です。Terraformとは、HashiCorp社により開発しているオープンソースのインフラ自動構成ツールです。AWSだけでなく、Google CloudやAzure、Discordなどのインフラを構築可能です。Terraformでは、インフラのデプロイ設定や手順をコードとして記載する「Infrastructure as Code(IaC)」の一種です。IaCを使うことで、デプロイの作業手順を再利用できるようになり、統一化や状態変更に対して頑強なシステムを作ることができます。 以前はTerraformといえば、「ブラウザから操作はできるけどIaCはちょっと…、せめてCDKにしてほしい」のように敷居が高いものでした。しかし、昨今の生成AI

                                          Terraformで学ぶAWS(1):サーバーレスから始める再利用可能なインフラストラクチャ:じゅ~しぃ~すくりぷと
                                        • 新BIツール「Superset」を導入した話

                                          こんにちは。Data Engineeringチームの河野(@matako1124) です! 今年のData Engineering業務としてデータマネジメントからデータ活用促進の仕組み化まで幅広く活動してきましたが、その中でも特に事業にインパクトの大きい変革のお話をしていこうと思います。 結論から言うと、Supersetの新規導入とRedashからの乗り換えを試みています。 注意 執筆に当たり細心の注意を払っておりますが、不十分な説明や誤りがある可能性もございます。 記事内で紹介しているコードは部分的なものです。参考程度にご参照ください。 目次 2024年時点でのLuupのデータ基盤のご紹介 現状の課題 Superset導入の目的と理由 構築事例 Superset推し機能 Superset改善したい機能 まとめ、今後の施策 終わりに 2024年時点でのLuupのデータ基盤のご紹介 本編に入

                                            新BIツール「Superset」を導入した話
                                          • 自治体を統べるAWS ガバクラの6割強占め一人勝ち

                                            行政機関のガバメントクラウドへの移行状況がAWSの発表会で明らかになった。(関連記事:移行期限迫るガバクラ、自治体・支援事業者の現状は? 300の自治体で利用されるAWSの場合)。名古屋市が「単独利用方式」を選択した背景やベンダーである日立システムズの支援体制など興味深いトピックが多かったが、注目したいのはやはりガバクラにおけるAWSのシェアの高さだ。検証事業で採択されている早期移行団体463団体のうち、300を超える自治体がAWSを採択しているという。これはもはや「一人勝ち」とも言ってよい状況だ。 なぜAWSなのか? 発表会に登壇した日立システムズはAWS採用の理由について「ドキュメントの充実」と「IaC(Infrastructure as Code)による作業の自動化」を挙げている。先日、JAWS FESTAで聞いた東広島市の講演でも、ガバクラへの移行を阻む課題の1つとしてエンジニア不

                                              自治体を統べるAWS ガバクラの6割強占め一人勝ち
                                            • いまさら聞けない「サーバレスは安くて簡単」が誤解なのはなぜ?

                                              関連キーワード アプリケーション開発 | クラウド運用管理 | 運用管理 | サーバ 「サーバレスコンピューティング」で何ができるのかについて、正しく理解されていないことがよくある。「運用作業から解放される」「コストを抑えることができる」という認識を持ったままアプリケーションを運用すると、“思わぬトラブル”に見舞われることがある。誤解しないためには、以降で紹介するサーバレスコンピューティングの仕組みや要点を理解することが重要だ。 「サーバレスは安くて簡単」が誤解なのはなぜ? 併せて読みたいお薦め記事 連載:「サーバレス」の正しい理解とは いまさら聞けない「サーバレス」で何ができる? 3大クラウドで丸分かり サーバレスについてもっと詳しく サーバ管理不要だけじゃない「サーバレスの利点」とは? 3つの例で解説 クラウドでまさかの「高額請求」を招く意外な“設定ミス”の正体 サーバレスコンピューテ

                                                いまさら聞けない「サーバレスは安くて簡単」が誤解なのはなぜ?
                                              • 【開催報告&資料公開】 流通小売・消費財・EC 企業向け:クラウドと生成AI によるオペレーション改革 | Amazon Web Services

                                                Amazon Web Services ブログ 【開催報告&資料公開】 流通小売・消費財・EC 企業向け:クラウドと生成AI によるオペレーション改革 そろそろ re:Invent も近づいてきましたが、日本でもまだまだイベントが続きます。流通・小売・消費財業界に関わられている方々を主な対象として、2024 年 10 月 24 日に「流通・小売・消費財業界向け:クラウドと生成 AI によるオペレーション改革」のオンラインセミナーを開催しました。ご参加いただきました皆さまには、この場を借りて御礼申し上げます。本ブログでは、その内容を簡単にご紹介します。またブログ最後に近く予定されているイベントのご紹介もしていますので、ぜひそちらもご参加を検討ください。 在庫管理、発注管理、物流配送、店舗設計、販促…小売業界における皆様の日々の業務、つまりオペレーションにおける改善・改革は常に企業のニーズとし

                                                  【開催報告&資料公開】 流通小売・消費財・EC 企業向け:クラウドと生成AI によるオペレーション改革 | Amazon Web Services
                                                • Akamaiがエッジクラウドで、PaaS/プラットフォームエンジニアリングの「Akamai App Platform」を提供開始

                                                  Akamai Technologiesは2024年11月12日(米国時間)、同社のエッジクラウドで、PaaS/プラットフォームエンジニアリング環境の新サービス「Akamai App Platform」を発表し、β版の提供を開始した。 これは、Kubernetes上でのアプリケーション開発、デプロイ、運用の環境を、ユーザー組織が容易に構築できるサービス。「プラットフォームエンジニアリング」の定義通り、Kubernetes基盤上でソフトウェアを開発・運用するのに必要な、IaC(Infrastructure as Code)やCI/CD(継続的インテグレーション/継続的デリバリー)、認証/セキュリティ、ネットワーク、オブザーバビリティなど、プロダクトの差別化につながらないインフラ要素の設定・構成と利用を自動化/効率化する。 開発者は本来の仕事に集中できる一方、運用担当者にとっては開発チームとの連

                                                    Akamaiがエッジクラウドで、PaaS/プラットフォームエンジニアリングの「Akamai App Platform」を提供開始
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