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  • SPACE WALKER、社外取締役に元財務省 岡本直之氏–元IHI 志佐陽氏が執行役員

    #サブオービタル#SPACE WALKER#スペースプレーン SPACE WALKER(東京都港区)は9月26日、社外取締役として元財務省 大臣官房 政策立案総括審議官の岡本直之氏が、執行役員兼宇宙輸送部ゼネラルマネージャーとして元IHI 宇宙開発事業推進部 事業企画グループ部長の志佐陽(しさ・あきら)氏が10月に就任することを発表した。 社外取締役に就任する岡本氏は、1985年に大蔵省(現財務省)に入省。財務省主計官や理財局総務課長、大臣官房審議官を歴任。内閣官房や内閣府に出向。財務省初代の政策立案総括審議官に任命され、国土交通省政策統括官を経て退官。その後、西村経済再生担当大臣の政務秘書官も務めた。現在は、一般社団法人イノベーションハブ 代表理事とリアライズコーポレーション 顧問も務めている。 執行役員兼宇宙輸送部ゼネラルマネージャーに就任する志佐氏は、1987年に石川島播磨重工業(現

      SPACE WALKER、社外取締役に元財務省 岡本直之氏–元IHI 志佐陽氏が執行役員
    • JERAとIHI、石炭火力発電の脱炭素を目指しアンモニア混焼の実証開始

      海上輸送したアンモニアを引き入れるための配管や貯蔵するタンク、アンモニアを液体から気体に蒸発させる気化器を新たに設置(赤色)。さらに、4号機の発電設備の一部をアンモニア燃焼用に改造した(黄色)。(写真:JERA) 炭素原子を含まないアンモニアを燃料として利用することで、発電における二酸化炭素(CO2)排出量を削減できる。燃料の一部をアンモニアに置き換えるアンモニア混焼技術は、石炭への依存度が高い日本や東南アジア、インドなどで脱炭素に向けた取り組みの1つとして注目されている。 JERAとIHIは、2022年10月から同発電所において、アンモニア混焼実験に必要な設備であるバーナー、タンク、気化器、配管などの設置工事を進めてきた(図2)。IHIは2013年からアンモニアの燃料利用に関する研究を開始。今回の実証実験で用いる石炭だきボイラー発電向けのバーナーや、別の発電方法であるガスタービン向けの燃

        JERAとIHI、石炭火力発電の脱炭素を目指しアンモニア混焼の実証開始
      • 日本のXF9エンジンに世界が震撼 IHI・米英が驚愕する再現不可能な世界一の技術力とは...?【ゆっくり解説】

        日本のXF9エンジンに世界が震撼 IHI・米英が驚愕する再現不可能な世界一の技術力とは...?【ゆっくり解説】について解説していくぜ!

          日本のXF9エンジンに世界が震撼 IHI・米英が驚愕する再現不可能な世界一の技術力とは...?【ゆっくり解説】
        • 「週20時間以上勤務すればOK」、IHIが兼業を容認する理由

            「週20時間以上勤務すればOK」、IHIが兼業を容認する理由
          • IHI、「幻の造船所」でバイオマス 脱モノ売り - 日本経済新聞

            IHIはかつて計画していた「幻の造船所」の土地でバイオマス発電に乗り出した。これまで発電所向けのボイラー設備を得意とする機械メーカーの同社だが、初めて自らが発電事業者になる。より効率的な改修計画や燃料の調達・物流の確保などの提案につなげる。重厚長大型のものづくり依存からサービスなど多角的な事業展開を図る。造船予定地のメリット桜島を望む鹿児島市の南部に位置する七ツ島町。130万平方メートルの埋

              IHI、「幻の造船所」でバイオマス 脱モノ売り - 日本経済新聞
            • 123movies!! watch After We Collided (2020) full movie online free ihi | Australian Association of Constitutional Law

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              • IHI、マレーシアで火力発電所の脱炭素化検証を完了 実行段階へ

                IHI(東京都江東区)は6月28日、マレーシア国営電力会社テナガ・ナショナル(TNB)の子会社TNB Gencoと共同で進めてきた、石炭火力発電所でのアンモニアやバイオマス燃焼技術の適用に向けた技術的・経済的な検証(FS)を完了したと発表した。同FSの議論を踏まえ、TNB Genco社の石炭火力発電所における脱炭素化計画の骨子を策定し、具体化に向け次の段階へ進むことで合意した。 同FSは、TNB Genco所有の石炭火力発電所における脱炭素化を目指し、2022年度より実施してきたもの。両者は今後、アンモニア・バイオマス少量燃焼を早期に実施するための基本設計を行うとともに、大規模化に向けてより詳細な実現可能性調査を実施する。また、同計画をより円滑かつ効果的に推進すべく、これまで以上に緊密に連携していく考えだ。

                  IHI、マレーシアで火力発電所の脱炭素化検証を完了 実行段階へ
                • IHI社長に「航空機依存をどうするか」直撃、脱炭素事業は第2の柱になれる?

                  三菱重工・IHI・川重 本業消失 三菱重工業、IHI、川崎重工業の「3重工」が本業消失の危機に直面している。新型コロナウイルス感染拡大の影響で旅客需要が急減し、民間航空機関連ビジネスが大打撃を受けているのだ。世界的な脱炭素シフトを受け、火力に依存した発電設備事業の先行きも厳しい。抜本的な構造改革を余儀なくされる中、各社は新たな「稼ぎ頭」をどこに見いだしているのか――。3社が繰り出す逆風下の成長戦略に迫った。 バックナンバー一覧 コロナ禍は日本のジェットエンジン生産の60~70%を担うIHIにも暗い影を落としている。2020年度決算で民間航空機事業の売り上げが半減し、関連セグメントが400億円超の赤字を出してしまったのだ。他事業が踏ん張ったことで全体では黒字を死守したが、民間航空機事業と双璧を成す事業はまだない。勃興する脱炭素事業は“第2の柱”になれるのか。特集『三菱重工・IHI・川重 本業

                    IHI社長に「航空機依存をどうするか」直撃、脱炭素事業は第2の柱になれる?
                  • IHI、アンモニア製造の米スタートアップに投資

                    IHI(東京都江東区)は11月22日、再生可能エネルギー由来のグリーンアンモニア製造・分解技術を持つ米国のスタートアップ企業スターファイヤーエナジー(米国コロラド州)のシリーズBラウンドに出資したと発表した。CO2削減を促進する「カーボンソリューション」の取り組みにおいて外部連携を強化し、加速度的な技術獲得の実現を目指す。 スターファイヤーエナジーは、空気や水、再生可能エネルギー由来の電力でグリーンアンモニアを製造するモジュール式システムと、アンモニアを水素に変換する分解システムを開発する。IHIは今回の出資により、アンモニアバリューチェーンの強化・多様化を加速させる。

                      IHI、アンモニア製造の米スタートアップに投資
                    • 三井E&S、IHIから大型船舶エンジン事業買収の契約締結 - 日本経済新聞

                      三井E&Sホールディングス(HD)は27日、IHIグループの発電機器メーカーIHI原動機(東京・千代田)の大型船舶エンジン事業を買収する契約を結んだと発表した。同事業の買収は3月に基本合意を発表していた。買収完了は2023年4月1日を予定している。買収額は明らかにしていない。IHIによると、大型船舶エンジン事業の売上高は100億円程度。三井E&SHDは主力の船舶エンジンでは国内最大手で、6割

                        三井E&S、IHIから大型船舶エンジン事業買収の契約締結 - 日本経済新聞
                      • <東証>IHIが一時16%安 部品供給先の航空機エンジンの回収拡大で - 日本経済新聞

                        (11時25分、プライム、コード7013)IHIが前日比603円(15.9%)安の3180円まで下げた。航空防衛大手の米RTX(@RTX/U)が11日、傘下のプラット&ホイットニー(P&W)の航空機エンジン600〜700基を回収する必要があると発表した。検査期間は2026年まで要する見通しだ。IHIは同エンジンのファン部品を供給しており、業績への影響を懸念した売りに押されている。

                          <東証>IHIが一時16%安 部品供給先の航空機エンジンの回収拡大で - 日本経済新聞
                        • 世界最高レベルの出力、IHIが開発した「電動ターボコンプレッサー」がすごい ニュースイッチ by 日刊工業新聞社

                          IHIは世界最高レベルの出力の電動ターボコンプレッサーを開発した。独自開発の空気浮上式ガス軸受電動モーターを搭載し、従来比3・5倍の出力100キロワットを実現した。軽量・小型化も果たした。小型航空機の水素燃料電池推進システムなどへの活用を見込む。空気の薄い上空でも大量の圧縮空気を供給でき、燃料電池推進システムによる飛行の実現につながる。 電動ターボコンプレッサーは燃料電池に水素と反応させる圧縮空気を供給する役割がある。小型で大量の圧縮空気を供給できることに加え、燃料電池から排出される水蒸気を動力に活用することで高出力を得られる。 飛行のほか、機内で使用する電力用に燃料電池発電システムとして機能させ、脱炭素化への貢献を見込む。 燃料電池システム以外への応用では、飛行中の薄い外気を圧縮して客室空調へ供給し、客室の圧縮空気からエネルギーを回収する役割が期待される。 今後は航空機の電動化に向け、電

                            世界最高レベルの出力、IHIが開発した「電動ターボコンプレッサー」がすごい ニュースイッチ by 日刊工業新聞社
                          • IHI、商用車向け燃料電池システム開発でAVL社と協業

                            IHI(東京都江東区)は4月7日、世界最大手の自動車パワートレインエンジニアリング会社 AVL LIST(オーストリア)と、燃料電池システム向け電動ターボチャージャーに関し技術協力協定(Technology Collaboration Agreement)を締結したと公表した。今回の協業では、AVL社で開発中の商用車向けHytruck燃料電池システムに、IHIが開発中のETCを搭載する予定。 AVL社は、燃料電池システム、パワートレイン、バッテリ、モーターなどの知見・技術を持ち、IHIは、内燃機関、FCVを含む車両用ターボチャージャーの知見、技術を有する。協業により双方の知見・技術を活かし、より高効率な燃料電池パワートレインシステム実現を目指す考え。

                              IHI、商用車向け燃料電池システム開発でAVL社と協業
                            • IHIと豪の電力会社、太陽光発電で水素製造 実証プラント建設検討 - 日本経済新聞

                              IHIはオーストラリアの電力会社「CSエナジー」と共同で、現地に太陽光発電でつくった電気を利用した水素製造の実証プラントを建設する検討を始めた。生成時に二酸化炭素(CO2)を出さない再生可能エネルギー由来の「グリーン水素」を、日本と比べ割安な豪州の太陽光由来の電気で製造、供給する。水素は燃焼しても温暖化

                                IHIと豪の電力会社、太陽光発電で水素製造 実証プラント建設検討 - 日本経済新聞
                              • IHI、エンジンテールコーンに搭載できる内蔵型電動機を開発 世界初 | FlyTeam ニュース

                                IHIは2020年3月30日(月)、世界で初めてジェットエンジン後方のテールコーンに搭載可能な内蔵型電動機を、国内各社と連携して開発したと発表しました。 IHIが提唱する航空機・エンジン電動化システム「MEAAP(ミープ)」の実現を目指す取り組みで、現在は有効に利用されず機外に排出されている客室の空気を電気機器の冷却に再利用するなど、エンジンを含む航空機システムの最適化により、飛躍的な低燃費の実現を目指す技術開発です。 開発された電動機は、2月に神奈川県横浜市のIHI技術開発本部で地上実証試験が実施され、定格出力250キロワット(kW)を達成しています。IHIは今後、機器の電動化開発や、航空機システム全体の電動化・最適化に取り組み、2030年代にMEAAPの実現を目指します。 過酷な環境にあるテールコーン内部は、振動、衝撃、高温に耐える必要があり、特に電動機の耐熱性が技術課題でした。IHI

                                  IHI、エンジンテールコーンに搭載できる内蔵型電動機を開発 世界初 | FlyTeam ニュース
                                • NEDOとIHI バイオジェット燃料の国際認証を取得 – 日刊ケミカルニュース

                                  NEDOとIHIはこのほど、微細藻類を使った「バイオジェット燃料生産技術開発事業」で確立した生産技術により、IHIが国際規格「ASTM D7566 Annex7」を取得したと発表した。これにより、同技術で生産されたバイオジェット燃料は、既存のジェット燃料と混合して民間航空機の運航に使用することが可能となり、航空機のCO2排出削減効果が期待される。 世界的な温室効果ガス(GHG)削減活動の中、国際民間航空機関(ICAO)はCO2排出量の増加抑制目標を定め、日本でも再生可能な代替航空燃料の生産事業をはじめ、航空輸送に関わるCO2排出量削減技術の社会実装が喫緊の課題となっている。 こうした中、両者はバイオジェット燃料生産技術に関し、増殖が速く油分の多い微細藻類(高速増殖型ボツリオコッカス)を大量培養し、その藻油からの燃料一貫製造プロセスの次世代技術開発事業を2017年度に開始。鹿児島県とタイ(サ

                                  • IHIはしっかり、ドローンから自動運転モビリティへの荷物受け渡しを完全無人化 | 個別株 - 株探ニュース

                                    2019年12月16日14時34分 【材料】IHIはしっかり、ドローンから自動運転モビリティへの荷物受け渡しを完全無人化 IHI<7013>はしっかり。この日、グループ会社のIHI運搬機械が、ドローンのサービスプロバイダーであるブルーイノベーション(東京都文京区)と共同で、ドローンから自動運転モビリティへの荷物受け渡しを完全無人化する「ドローン着陸ポート」を共同開発したと発表しており、これが好感されている。 同製品は、「ドローンの着陸制御から着荷」と「荷物の一時保管および自動運転モビリティへの荷物受け渡し」の2つの工程で無人化を可能にした国内初の製品。災害時の緊急輸送手段や、遊休スペースとなりがちな立体駐車場の屋上階の有効利用及び構内物流の搬送用途としても活用が期待できるとしている。 出所:MINKABU PRESS

                                      IHIはしっかり、ドローンから自動運転モビリティへの荷物受け渡しを完全無人化 | 個別株 - 株探ニュース
                                    • 商船三井/NPEX、IHIとクリーン・アンモニア実証に参加

                                      商船三井は6月30日、INPEX、IHIと、アラブ首長国連邦(UAE)と日本を繋ぐクリーン・アンモニア・サプライチェーンの実証を実施したと発表した。 <アブダビのアンモニア生産プラント> 同実証で使用したクリーン・アンモニアは、肥料メーカー大手のFertiglobeがアブダビで生産された天然ガスから製造し、ADNOCが供給したもの。アンモニア生産時に排出されたCO2を回収し、INPEXが参画するアブダビ陸上油田で同CO2を地下に圧入することで、CO2排出量を抑制した。 <クリーン・アンモニアのIHI納入式典の様子> INPEXはADNOCと協力し同実証の中核を担い、商船三井は、同社が出資する日本コンセプトの協力を得て、ISOタンクコンテナ(国際標準、ISO規格)に基づき設計・製造された液体輸送用のコンテナ)を用いて同クリーン・アンモニアをUAEアブダビ首長国から日本に輸送した。 <IHI製

                                        商船三井/NPEX、IHIとクリーン・アンモニア実証に参加
                                      • AIによる顔認識技術で異常体温者を通知!IHIの新型コロナ対策が凄い ニュースイッチ by 日刊工業新聞社

                                        IHIは社員の新型コロナウイルスへの感染防止に向けて徹底した対策を講じている。執務エリアでは通常の換気とともに、サーキュレーターを設置して空気の循環に配慮。本社受付近くには、人工知能(AI)による顔認識技術を利用して、異常体温者を通知するシステムを用意し、感染リスク軽減につなげる。コロナ禍の収束が見通せない状況で、安全・安心な職場環境が定着してきた。 IHIの感染予防策はきめ細かい。各フロアで手指を消毒できるようにしているのに加え、エレベーターでは利用人数を制限し、社員が相互に1メートル以上の距離を保てるようにしている。執務エリアも空気の循環を意識した対応を進めている。 子会社が手がける同システムの導入も効果的だ。AIの顔認識により、対象者の体表面温度のみを非接触で瞬時に測定する。顔の画像と温度をパソコンへとリアルタイムに表示し、体温が異常な数値を示した場合は自動的に通知する。IHIグルー

                                          AIによる顔認識技術で異常体温者を通知!IHIの新型コロナ対策が凄い ニュースイッチ by 日刊工業新聞社
                                        • IHI、航空依存脱却へ 井手社長「サービスで稼ぐ」 - 日本経済新聞

                                          IHIが航空関連に依存したビジネスモデルの転換に乗り出す。新型コロナウイルスの感染拡大で航空需要が蒸発。収益の柱と位置づけていたエンジン整備などの需要回復は当面厳しい。環境急変をふまえ、今秋に新たな事業計画を策定する。最高執行責任者(COO)から昇格し6月25日に就任した井手博新社長に聞いた。――航空機需要の減少の短期的な生産への影響は。「国際航空運送協会(IATA)によると航空需要の回復は

                                            IHI、航空依存脱却へ 井手社長「サービスで稼ぐ」 - 日本経済新聞
                                          • 脱炭素戦略の切り札に~IHI社長が語るアンモニア事業の現在地と未来~【Bizスクエア】 | TBS NEWS DIG

                                            インフラや航空宇宙など様々な事業に取り組むIHIが、燃焼しても二酸化炭素を排出しないアンモニア事業に力を入れている。脱炭素戦略の切り札になるのか。アンモニアの可能性についてIHIの井手博社長に聞いた。――I…

                                              脱炭素戦略の切り札に~IHI社長が語るアンモニア事業の現在地と未来~【Bizスクエア】 | TBS NEWS DIG
                                            • IHI、火力発電所の燃料アンモニア導入へ LNG受入・貯蔵設備の転用検討

                                              IHI(東京都江東区)は1月25日、ガス火力発電所の燃料アンモニア導入に向けて、既存液化天然ガス(LNG)受入・貯蔵設備を燃料アンモニア向けに転用化する検討に着手したと発表した。同社が保有する腐食に関する知見や材料に関する実験技術を利用し、既存LNG受入・貯蔵設備を最小限の改造で転用が可能となるよう検討を進める。2020年代後半の社会実装を目指す。 LNG受入・貯蔵設備は、国内外から船で輸送されてきた液化燃料等を受け入れて貯蔵し、需要に応じて再度ガス化し、パイプラインで発電所等の消費先に送り出す施設で、多くのガス火力発電所近郊で整備されている。 アンモニアは、炭素を含まず、燃焼時にCO2を排出しないことから、石炭火力発電所のみならず、ガス火力発電所においても、脱炭素化における有望な燃料と期待されている。また、既に肥料や化学製品の原料として広く利用されているため、製造・輸送・貯蔵までの一貫し

                                                IHI、火力発電所の燃料アンモニア導入へ LNG受入・貯蔵設備の転用検討
                                              • 米戦闘機の国内整備、機種拡大 日本政府、三菱重工・IHIに打診へ - 日本経済新聞

                                                日本政府は日本に駐留する在日米軍の戦闘機に関し、国内で定期的に整備する対象機種を広げる。航空自衛隊機で整備実績がある三菱重工業とIHIに受け入れ拡大を打診する。日本国外で実施していた機体の整備を国内でも可能とする。(関連記事政治・外交面に)短期間で補修して東アジアでの中国などの動向に機動的に対応できる体制にする。現在、在日米軍の戦闘機(3面きょうのことば)のうち「F18」や最新鋭戦闘機「F3

                                                  米戦闘機の国内整備、機種拡大 日本政府、三菱重工・IHIに打診へ - 日本経済新聞
                                                • IHI【7013】の業績・財務推移[通期・半期・四半期]|株探(かぶたん)

                                                  ※「初」:期初予想、「修」:期中の修正、「実」:実績 ※「修正方向」について、矢印は売上高、営業益、経常益、最終益、修正配当の順に修正した方向を示します。 「↑」:上方修正、「↓」:下方修正、「→」:変更なし、「-」:比較できず ※修正配当は、株式分割・併合などを考慮した今期配当に対する相対的な実質配当です。 ※売上高、利益項目、配当の欄における「-」は、非開示もしくは未定を示します。また配当欄において、「*」は株式分割・併合などを実施した期を示し、「#」は今期に株式分割・併合などの実施予定があることを示します。

                                                    IHI【7013】の業績・財務推移[通期・半期・四半期]|株探(かぶたん)
                                                  • IHIと住商、台湾石炭火力でアンモニア混焼の実証 進捗次第で比率向上も

                                                    IHI(東京都江東区)と住友商事(東京都千代田区)は3月1日、台湾公営電力会社の台湾電力が保有する「大林(ターリン)超々臨界圧石炭火力発電所」(出力80万kW×2基)に、アンモニア燃焼技術を導入する検討を開始すると発表した。2030年末までにアンモニア燃焼5%以上の実証試験を行う。 進捗次第で、5%以上の混焼を実施する 具体的には、大林火力発電所において、既設石炭ボイラの改修や燃料アンモニアのサプライチェーン構想、アンモニア混焼技術の実現可能性の評価を行う。その後、検討結果に基づき、アンモニア混焼のための設備改修と実証試験を実施する。 両社の役割は以下のとおり。

                                                    • IHIとNEDO、バイオジェット燃料の国際規格認証取得。航空機運航に利用可能に

                                                        IHIとNEDO、バイオジェット燃料の国際規格認証取得。航空機運航に利用可能に
                                                      • IHI社長「アンモニアでいく」 実用化へ他社と連携 - 日本経済新聞

                                                        IHIが脱炭素の切り札の一つとされるアンモニアに的を絞った技術開発を加速している。JERAの火力発電所ではアンモニアを混ぜて燃焼し、2025年3月期に20%まで高める実証実験に取り組む。供給網整備にも各社と連携して取り組み、火力発電を安定的な電力供給源としてきた日本の強みを維持しながら二酸化炭素(CO2)排出量削減と両立する。井手博社長にアンモニア戦略をはじめとする22年の展望を聞いた。――2

                                                          IHI社長「アンモニアでいく」 実用化へ他社と連携 - 日本経済新聞
                                                        • IHIと米ノースロップ・グラマン、不審衛星の監視で協力 - 日本経済新聞

                                                          IHIと米防衛大手のノースロップ・グラマンは15日、不審な人工衛星を監視する衛星の採用を共同で日本政府に提案すると発表した。赤道上空の高度約3万6000キロメートルの静止軌道上で、不審な衛星の画像を撮影したり地上に送って解析したりする。ノースロップ社の監視衛星とIHIの解析技術を組み合わせる。同日から幕張メッセ(千葉市)で開かれている防衛分野の展示会「DSEI Japan」で協業の覚書を締結し

                                                            IHIと米ノースロップ・グラマン、不審衛星の監視で協力 - 日本経済新聞
                                                          • IHI子会社、データ改ざん 船舶用エンジン、国交省調査 | 共同通信

                                                            Published 2024/04/24 13:19 (JST) Updated 2024/04/24 16:38 (JST) IHIの子会社が船舶用エンジンの燃料消費率のデータを改ざんする不正行為をしていたことが24日、関係者への取材で分かった。国土交通省が詳しい状況を調べている。 子会社は船舶用エンジンを製造しているIHI原動機(東京)。不正が判明したのは国内向けのエンジンで、試運転の際に測定して取引先に示すデータについて、実際とは異なる数値に改ざんしていたとみられる。 対象の台数は1500台程度に上る可能性がある。 日本の製造業では近年、データや性能に関連する不正が相次いで発覚している。

                                                              IHI子会社、データ改ざん 船舶用エンジン、国交省調査 | 共同通信
                                                            • IHI・日本総研・OKIなど、センサーと自動運転車両の協調による「住宅地における路車間通信」の実証実験を開始 | IoT NEWS

                                                              2021-08-252020-03-16 IHI・日本総研・OKIなど、センサーと自動運転車両の協調による「住宅地における路車間通信」の実証実験を開始 株式会社IHI、あいおいニッセイ同和損害保険株式会社、沖電気工業株式会社(OKI)、国立大学法人名古屋大学、一般財団法人日本自動車研究所、株式会社日本総合研究所は、本日から3月25日まで神戸市北区筑紫が丘において、自動運転車両を用いた路車間通信の実証実験を行うと発表した。 自動運転車両における車載/道路センサーの協調システムを検証 同実証実験は、自動運転車両が交差点での右折や合流をする際に、死角からの飛び出しなどに備えたり、発進・停止や加減速のタイミングを最適化させたりするための、車載センサーと道路側センサーの協調によるしくみの検証を目的としている。 具体的には、自動運転車両の死角領域を含めた道路側センサーのセンシング状況や精度を評価すると

                                                                IHI・日本総研・OKIなど、センサーと自動運転車両の協調による「住宅地における路車間通信」の実証実験を開始 | IoT NEWS
                                                              • 日の丸ロケット「H3」、IHIの福島産部品で力強く飛べ! ニュースイッチ by 日刊工業新聞社

                                                                IHIは2020年度から、航空機用エンジン部品を手がける相馬第二工場(福島県相馬市)で新型基幹ロケット「H3」用部品を生産する。22年度までの約3年間で、宇宙航空研究開発機構(JAXA)とともに計約20億円を投資し、生産体制を整備する。国家プロジェクトであるH3の部品の安定供給を担い、航空・宇宙事業領域の拡大につなげる。 相馬第二工場で新規調達する設備は、大半が旋盤やマシニングセンター(MC)を予定し、特殊加工用設備も含む。設備のほかにも、ライン生産の考え方を導入し、生産面でのコスト削減につなげる。すでに工場内に専用スペースを設け、一部機械の据え付けを始めた。サプライチェーンも含めた準備を急ぐ。 生産するH3用部品は、第1段エンジンと第2段エンジンの液体水素や液体酸素のターボポンプ向け部品。相馬工場で部品を製作し、瑞穂工場(東京都瑞穂町)に輸送して組み立て、最終納品状態にする。 H3は国際

                                                                  日の丸ロケット「H3」、IHIの福島産部品で力強く飛べ! ニュースイッチ by 日刊工業新聞社
                                                                • IHI運搬、国内初のGPS非使用の自動運転による駐車技術を確立。駐車場設備のオプションとして展開

                                                                    IHI運搬、国内初のGPS非使用の自動運転による駐車技術を確立。駐車場設備のオプションとして展開
                                                                  • 小栗旬”『髑髏城の七人』Season花”を写真で紹介!豊洲に「IHIステージアラウンド東京」が本日オープン|とよすと – 毎日更新!豊洲エリアの今がわかる地域情報サイト

                                                                    新豊洲にTBSの360°回転型劇場「IHIステージアラウンド東京」がオープンした2017年3月30日(木)の昼、こけら落とし公演となった「ONWARD presents 劇団☆新感線『髑髏城の七人』Season花 Produced by TBS」のプレスコールが行われました。 プレスコールとは実際の公演のうち撮影素材としていくつかのシーンだけを区切って上演してくれるイベントのことです。 とよすとではこの『髑髏城の七人』Season花のプレスコールを取材させていただくことができました。初めて足を踏み入れたIHIステージアラウンド東京の様子も含めて、写真多めでレポートしたいと思います。 出演者は主役の小栗旬をはじめ、山本耕史、成河、りょう、青木崇高、清野菜名、近藤芳正、古田新太など実力派揃い!このメンバーで6月12日まで『髑髏城の七人』Season花の公演が続き、その後は出演者や脚本・演出を変

                                                                      小栗旬”『髑髏城の七人』Season花”を写真で紹介!豊洲に「IHIステージアラウンド東京」が本日オープン|とよすと – 毎日更新!豊洲エリアの今がわかる地域情報サイト
                                                                    • 株式会社IHIアグリテック

                                                                      新型コロナウイルスへのオゾンの効果について 昨年12月以降、中国湖北省武漢市において発生し、世界規模での感染が拡大しつつある新型コロナウイルス感染症への、IHIオゾン機器による効果について、多くのお問合せをいただいています。 オゾンガス、オゾン水は、微生物やウイルスに対し高い殺菌効果を持ち、また残留毒性が無い、低コスト等のメリットがあることから、色々な分野で活用されています。 既に、オゾンが新型インフルエンザウイルスやコロナウイルス、ノロウイルスなどに対して、不活化効果を持つことが確認されています。現時点では、新型コロナウイルスへの効果実証は困難ですが、過去のウイルス同様に効果が期待されています。 IHIグループの感染対策への取り組みについて IHIグループでは、1996年 病院内感染(MRSA:メチシリン耐性黄色ブドウ球菌、緑膿菌等)を防ぐ目的で、オゾンガスによる殺菌装置3機種を厚生労働

                                                                      • IHI 石川島播磨重工業 CM②【緒形直人】1994

                                                                        概要プレスルーム著作権お問い合わせクリエイター向け広告掲載開発者向け利用規約プライバシーポリシーとセキュリティYouTube の仕組み新機能を試してみる© 2023 Google LLC

                                                                          IHI 石川島播磨重工業 CM②【緒形直人】1994
                                                                        • 脱EXCELから仕事の標準化へ、IHIのDXへ向けた取り組みとは

                                                                          セールスフォース・ジャパンは2022年8月4日、「Tableau DataFest Tokyo 2022」をオンラインで開催した。本稿では、IHI 航空・宇宙・防衛事業領域 デジタルトランスフォーメーション推進部 部長 呉宏堯氏による講演「脱EXCELから始めたポータル化活動」の模様を伝える。 セールスフォース・ジャパンは2022年8月4日、「Tableau DataFest Tokyo 2022」をオンラインで開催し、基調講演の他、「Tableau(タブロー)」を用いた企業のデータ活用実践事例などを紹介した。 本稿では、IHI 航空・宇宙・防衛事業領域 デジタルトランスフォーメーション推進部 部長 呉宏堯氏による講演「脱EXCELから始めたポータル化活動~バラバラのデータはつなげてBIで見るを当たり前に~」の模様を伝える。 ポータル化で今までの仕事の仕方と考え方を変える Tableauは

                                                                            脱EXCELから仕事の標準化へ、IHIのDXへ向けた取り組みとは
                                                                          • 「10年後に原発経験者いなくなる」 IHIや三菱重工の半端ない危機感

                                                                            「あと10年もたつと新設プラントの経験者はほとんどいなくなる」。IHIの緒方浩之原子力SBU長は危機感を募らせる。ピーク時の1980年代には原発事業の社員は約1000人いたが、足元ではほぼ半減(協力会社除く)した。設計よりも溶接や機器の組み付けなど技能系の落ち込みが深刻だという。 「実際に出荷する機器のものづくり現場で仕事をしてはじめてどんな経験が不足しているか分かる。その機会を少しでも作らないと技能維持はおぼつかない」(緒方SBU長) 技能を守り抜くため工員が汗をかくのが、地下鉄工事などに使われるシールド掘削機の製造だ。前方に取り付けられた刃先を回転させて地中をモグラのように掘り進む。独自の厚板加工や分割した構造物の組み付けノウハウなど、原発にも求められるものづくりがぎっしりつまっている。もちろん安全基準や検査の厳しさは原発の方が格段に高いが、「実地トレーニングには持ってこい」(大久保工

                                                                              「10年後に原発経験者いなくなる」 IHIや三菱重工の半端ない危機感
                                                                            • 清水建設、国内最大の風力クレーン開発 IHI子会社と - 日本経済新聞

                                                                              清水建設は陸上風車建設の専用クレーンの開発に乗り出す。IHIの子会社と共同で国内最大の風車専用クレーンの開発を進め、2023年6月にも稼働させる。近年は発電効率を高めるため風車の大型化が進んでいる一方で、既存の設備では建設が難しい。専用装置の開発で、陸上風力発電の需要の高まりを捉える。清水建設は約11億円を投じ、IHI子会社のIHI運搬機械(東京・中央)などと共同で開発する。従来装置では建設が

                                                                                清水建設、国内最大の風力クレーン開発 IHI子会社と - 日本経済新聞
                                                                              • 〈Nextストーリー 宇宙大航海に挑む〉(4)衛星「相乗りツアー」調整役 数万通り解析、精度に自信 IHI 別軌道に打ち分け - 日本経済新聞

                                                                                小型ロケットが宇宙ビジネスの主役に躍り出ようとしている。安く早く正確に打ち上げ、衛星の相乗りで運賃を抑えることもできる。日本の宇宙産業を支えてきたIHIのロケット製造子会社、IHIエアロスペース(東京・江東)には宇宙への「ツアーバス」を支える女性技術者がいる。2019年1月18日、小型ロケット「イプシロン」4号機が鹿児島県の内之浦宇宙空間観測所から打ち上げられた。現地の管制室で歓声があがるなか

                                                                                  〈Nextストーリー 宇宙大航海に挑む〉(4)衛星「相乗りツアー」調整役 数万通り解析、精度に自信 IHI 別軌道に打ち分け - 日本経済新聞
                                                                                • IHIとGE、アンモニア専焼大型ガスタービン開発に関する覚書を締結|2022年度|ニュース|株式会社IHI

                                                                                  株式会社IHI GE Gas Power アンモニアへの燃料転換は発電分野における温室効果ガス排出ゼロの達成に向けて極めて重要な手段です IHI とGEはGE製6F.03、7Fおよび9Fガスタービンで100%アンモニア専焼を可能にする燃焼技術の開発で協力することに合意し、覚書を締結しました 今回の覚書はIHIとGEが協力して脱炭素化に取り組むために締結する2つ目のものであり、大型ガスタービンにアンモニア専焼技術を適用するための技術開発を進め、既設のGE製大型ガスタービン発電設備へのアンモニア燃料転換改造や大型アンモニアガスタービンの新設需要に応えていくことに合意しました 株式会社IHI(所在地:東京都江東区、社長:井手 博、以下「IHI」)と、米国を本拠地とするGE Gas Power社(以下「GE社」)はこのたび、低炭素社会の実現をめざして両社が協力し、発電分野における温室効果ガス排出ゼ