日本時間の5月7日に行なわれたAppleのスペシャルイベントでは、新しいiPad AirとiPad Proが発表された。加えて最新のM4チップやApple Pencil Pro、Final Cut Pro 2も発表され、大きな話題を呼んだ…とは言いがたい。
Appleは2024年5月に開催したイベントの中で、M2チップを搭載した新型iPad Airを発表しました。この新型iPad Airに搭載されるM2チップは、「GPUが10コア」と宣伝されていたのですが、これがひっそりと9コアにダウングレードされていることが明らかになっています。 Apple downgrades new M2 iPad Air, now says it features a 9-core GPU instead of 10-core - 9to5Mac https://9to5mac.com/2024/06/01/m2-ipad-air-gpu-core-count/ Appleは2024年5月に2年以上ぶりとなるiPad Airの新モデルを発表。この新型iPad AirはM2チップを搭載しており、GPUのコア数は「10コア」でした。 史上初の2サイズ展開になった「iPa
既に各所で報じられている通り、2025年春後半をめどにiPhoneのウォレットに「マイナンバーカード(個人番号カード)」を追加できるようになる。日本政府とAppleによると、これによりマイナンバーカードのほぼ全ての機能がiPhoneから利用可能になるという。 →iPhoneのウォレットアプリで「マイナンバーカード」 2025年春後半から予定 この記事では、プラスチックのマイナンバーカードよりもiPhoneのマイナンバーカードの方が安全性の面で有望である理由、「そもそもなぜマイナンバーカードが必要なのか?」かという疑問、そしてiPhoneのマイナンバーカードが現状で抱える課題などを、筆者なりの視点でまとめ直してみたい。
AppleがEUのデジタル市場法による規制を逃れるために、「SafariのiOS版・iPadOS版・macOS版は、名前が同じだけで中身は異なるウェブブラウザであり、使用目的も違う」と主張したことが明らかとなりました。 CASES DMA.100013 Apple – online intermediation services – app stores, DMA.100025 Apple – operating systems and DMA.100027 Apple – web browsers (PDFファイル)https://ec.europa.eu/competition/digital_markets_act/cases/202344/DMA_100027_197.pdf To avoid regulation, Apple said it had three Safari b
Appleが開発するタブレットであるiPadは2010年に初めて登場し、仕事や娯楽などさまざまな用途に広く利用されています。ところが、iPadのヘビーユーザーであるというガジェット系ライターのフェデリコ・ヴィティッチ氏は「依然としてiPadOSにはAppleが改善するべき多数の問題が残されている」として、解決されていない問題を列挙しています。 Not an iPad Pro Review: Why iPadOS Still Doesn't Get the Basics Right - MacStories https://www.macstories.net/stories/not-an-ipad-pro-review/ ヴィティッチ氏は10年以上iPadを愛用してきたヘビーユーザーであり、これまでにいくつものiPad関連の記事を執筆してきた人物ですが、「iPadおよびiPadOSが抱える
1971年福井県生まれ。得意ジャンルは、パソコン・デジタルAV・家電、ネットワーク関連など「電気かデータが流れるもの全般」。主に、取材記事と個人向け解説記事を担当。 本日、12月12日にiOS 17.2が公開になった。このバージョンからiPhone 15 Pro及びiPhone 15 Pro Maxを使うと空間ビデオの撮影が可能になる。 ▲iOS 17.2+iPhone 15 Proでは空間ビデオの撮影が可能にiPhoneで撮影する「空間ビデオ」というのは、簡単に言えば、右の目と左の目のそれぞれに合わせた映像を記録したビデオということになる。iPhone 15 Proにあるカメラをうまく組み合わせることによって、そういうビデオを簡単に撮れるようになったのだ。 写真アプリにも「空間」という項目が設けられるようになり、他のビデオとも区別されている。来年Apple Vision Proが発売され
Appleが5月7日(日本時間)に発表した「iPad Pro」の新モデルは、フルモデルチェンジと呼べるほど全面的に機能を刷新している。筆者は英国・ロンドンで行われた発表イベントに参加して実機に触れることができたので、ファーストインプレッションを写真とともにお届けする。 有機EL(OLED)は黒がクッキリ、そしてとにかく明るい 新型iPad Proのディスプレイサイズは11型と13型で、どちらも有機EL(OLED)を2枚重ねた「タンデムOLED」を採用している。初披露となったM4チップには、このタンデムOLEDを制御するためのディスプレイエンジンも備わっている。 iPadでOLEDを採用したのは初めてのことだ。そのディスプレイの変化は、会場のハンズオンで短時間触れただけでも一目瞭然だった。黒がクッキリと締まって見え、最大輝度にすると、とにかく明るい。
総務省は11月7日、「日々の生活をより豊かにするためのモバイル市場競争促進プラン」を発表した。 これまで通信料金の値下げを実現しようとモバイル市場の競争促進プランを展開してきたが、2020年の政府による値下げ圧力によって、オンライン専用プランなどが登場し、目的は実現した。 総務省としても、目的を見失ったものの、何かしらの業務をし続けなければいけないようで、今回、「日々の生活をより豊かにするための」という、とってつけたような枕詞をつけて、議論を継続させていくようだ。 総務省が「中古スマホの流通推進」に注力 実際にプランを見てみるとツッコミどころが満載なのだが、やはり最も気になるのが「中古端末の流通推進」にやたらと力が入っているという点だ。 課題として「端末価格が高騰傾向であり、中古端末の需要が増加」しているため、「国民が低廉で多様な端末を選択できるよう、中古端末の更なる流通促進が重要」として
Appleの研究者が、スマートフォンのアプリUIを理解するために設計したマルチモーダル大規模言語モデル(MLLM)の「Ferret-UI」を開発したという論文を、未査読論文リポジトリであるarXivで公開しました。 [2404.05719] Ferret-UI: Grounded Mobile UI Understanding with Multimodal LLMs https://arxiv.org/abs/2404.05719 Apple teaching an AI system to use apps; maybe for advanced Siri https://9to5mac.com/2024/04/09/ferret-ui-advanced-siri/ ChatGPTのようなチャットボットAIシステムのベースとなっている大規模言語モデル(LLM)は、主にウェブサイトから収
今回の提携により、アップルの音声アシスタント「Siri」や新たな「ライティングツール」にChatGPTが組み込まれる。非公開情報を理由に関係者が匿名を条件に語ったところでは、アップルは提携の一環としてオープンAIに支払いを行わず、オープンAIのブランドと技術を何億台もの自社製品への搭載で後押しすることが、金銭的支払いと同等かそれ以上の価値があるとアップルは考えているという。 アップルには、オープンAIのおかげで消費者に高度なチャットボットを提供できるメリットがある。ユーザーがより多くの時間をデバイスの利用に費やしたり、お金を惜しまずアップグレードしたりする効果も期待できる。 アップルとオープンAIの担当者はコメントを控えた。 オープンAIとの提携は、アップルにとって人工知能(AI)への幅広い取り組みの一環。今年の世界開発者会議(WWDC)の基調講演では、iPhoneとiPad、Mac向けの
エンジニアです。他にもDIY、3Dプリンタなどが趣味です。visionOSのディベロッパーになるぞ!という企画ものをYouTubeで公開してます。観てね。 どうも、バスケです。サンフランシスコの近くでエンジニアをやってます。2000年代の初め、Mac OS Xが出た頃から5年ほど、MacPower誌において「バスケの言い分」というコラムを書かせてもらってました。 久々に文章を書きませんか?という依頼をいただきまして、それではあのときの続きということでこのタイトルとなりました。今回は僕がハマっていることについて広く書いて良いということなので、Appleのことだけでなく3Dプリンタとか他のエンジニアリングトピックも拾っていければと思います。よろしくお願いします。 さて僕は古くからのMac周辺のエンジニアでして、かれこれ35年ほどAppleテクノロジーと共に生きてきました。 しばらくアプリとか作
次世代12.9インチiPad Proは、ミニLEDから従来のLEDを採用した液晶ディスプレイに戻ることをDigiTimesが報じています。 iPad Pro 2022現行の12.9インチiPad Proは、Appleが「Liquid Retina XDRディスプレイ」と呼ぶミニLEDディスプレイを搭載していますが、11インチモデルにはLCDベースの 「Liquid Retina XDRディスプレイ」が採用されています。 DigiTimesによると、Appleは次期12.9インチiPad Proのバックライトを現行の11インチモデルと同等に戻します。 12.9インチiPad ProにミニLEDバックライトを使用することによる製造コストの高さが、今回の変更の理由となっています。 部品の変更の結果、新しい12.9インチiPadの生産は「遅くとも2024年早期」に延期される可能性があります。記事に
ガジェット全般、サイエンス、宇宙、音楽、モータースポーツetc... 電気・ネットワーク技術者。実績媒体Engadget日本版, Autoblog日本版, Forbes JAPAN他 アップルは、毎年5月に行われれる世界各地でアクセシビリティを考える一日(Global Accessibility Awareness Day:GAAD)に合わせ、障害を持つ人たちに新たな体験を提供すべく、アップル製品への複数の新機能追加を発表しました。 今回発表された新機能のうち、iPhoneやiPadを対象とするものとしては、アイトラッキング(Eye Tracking)機能をはじめとして、カスタマイズ可能なVocal Shortcuts機能、Music Haptics機能、Vehicle Motion Cues機能などがあります。 アイトラッキングまず、一般ユーザーでも気になりそうなアイトラッキング機能は、
Microsoftの「リモート デスクトップ」がUSB-Cポートを搭載したiPhone 15シリーズに対応し、接続した外部ディスプレイのネイティブ解像度でWindows 11などのデスクトップを表示することが可能になっています。詳細は以下から。 Microsoftは現地時間2023年12月18日、同社のiPhone/iPad用リモートデスクトップクライアン「Microsoft リモート デスクトップ (Remote Desktop Mobile)」の今年最後のアップデートとなるバージョン10.5.4をリリースし、iOS 17やDynamic Islandでの不具合の修正及び、新たにUSB-Cポートが採用されたiPhone 15シリーズのサポートを行ったと発表しています。 今年の最後の更新の時期です。このリリースでは、いくつかのバグ修正と新機能を用意しました。 リリースノートより抜粋 Mic
ドイツの高級カメラメーカーLeicaが、iPhone用カメラアプリ「Leica LUX」の配信を6月6日までに開始した。ライカならではのカラーやレンズシミュレーションによるボケ味を再現した撮影が可能。 アプリには、独自のソフトウェアエンジンを組み込んでおり、Leicaの高級レンズ「Noctilux-M 50mm F1.2」「Summilux-M 28mm F1.4」「Summilux-M 35mm F1.4」などをシミュレートし、ボケ味で写真を引き立てるとしている。後述の有料課金ユーザーであれば、新しいレンズシミュレーションも追加される予定という。 また、Leica独自のカラーサイエンスに基づいたプリセットとして「Leica Classic」「Leica Contemporary」「Lieca Black&White」「Leica Vivid」などを用意。ライカ製カメラ(MやQ、SLなど)
「モバイルSuica」で改札を通れない理由の1つに「スマートフォンなどのバッテリー切れ」が挙がるが、実際はどうなのだろうか。結論からいえば、端末のバッテリーが全く空になるとモバイルSuicaで改札を通過できない。ただ、端末によってはわずかに余った電力で、起動せずとも改札を通過できる場合がある。 スマートフォンなどで利用できるモバイルSuicaは、物理的なカードとは異なり、データの読み取り/書き出しの際に端末のバッテリーからの電力を使用する。そのため、バッテリーが全くない状態では、改札を通過できない。 そこで、どのような端末であれば、バッテリー切れでも、改札を通過できるのか、実機を用いた検証込みでまとめる。 Androidスマートフォンはどうなのか モバイルSuicaかつおサイフケータイ対応のAndroidスマートフォンは、バッテリー不足により電源が切れてしまっても、おサイフケータイの最小限
実際、OLEDを採用したノートPCなどの評判をチェックしてみて欲しい。いずれも消費電力の大きさに悩まされている。 しかし、新型iPad Proが過去のアップル製品の中で最も薄い製品として 登場したことは、OLED採用において消費電力が問題にならなかったことを示す。 その理由となっているのがタンデムスタック構造のOLEDだ。 写真:iPod nanoより薄いM4 iPad Pro タンデムスタック構造は決して最新のアイデアではなく、以前からテレビ向けなどで試されてきた技術だ。 ただし、構造的には2枚のOLEDパネルが重ね合わされたようになっているため、2つのプレーンを同期させて駆動する特別なディスプレイ回路が必要となる。M4にはこの新しいディスプレイ回路が搭載されている。 写真:M4のディスプレイエンジンはタンデムOLEDをサポートする これによりアップルがXDRと呼ぶ拡張ダイナミックレンジ
先週発表されたiPhone 15のWebページに、面白い仕掛けが実装されていました。Appleは新製品のページにはスクロール駆動のアニメーションを多数取り入れており、今回のはスクロール駆動のダイナミックアイランドです。 このスクロール駆動のダイナミックアイランドをCSSで実装するテクニックを紹介します。下記のアニメーションは少しゆっくりめにしています。 ダイナミックアイランド(Dynamic Island)とは、iPhone 14 Proで実装された機能で、カメラのパンチホール部分のスペースを利用して実行しているアプリのアクティビティを表示します。サイズはアプリごとに最適化されます。 参考: iPhone 14 ProのDynamic Islandの使い方 | Appleサポート で、今回のiPhone 15 Proのページにスクロール駆動のダイナミックアイランドが多数実装されています。コ
新型iPad Proは高性能有機EL(OLED)ディスプレイを搭載し、最薄最軽量のタブレットになるも、販売価格は11インチモデルが税込239,800円〜、13インチモデルが税込287,800円〜になる可能性があるようです。 ■3行で分かる、この記事のポイント 1. 新型iPad Proは、あらゆる点で史上最高のタブレットになるかもしれない。 2. ただし、販売価格が大幅に値上げされ、11インチモデルが税込239,800円〜、13インチモデルが287,800円〜になる可能性がある。 3. 最小ストレージ容量が、256GBに増加すると予想。 最小ストレージ容量が256GBになる!? 今回新たに投稿された新型iPad Proに関する予想は、下記の通りです。 世界初の、2段スタック型OLEDディスプレイ搭載 既存のアクティブマトリクス方式OLEDディスプレイと比較して、1.5倍〜2倍の性能を実現
新型「iPad Pro」がM3チップをスキップした理由 現地でM4チップ搭載モデルと「iPad Air」に触れて驚いたこと:本田雅一のクロスオーバーデジタル(1/6 ページ) Appleが行った新しいiPadシリーズの発表は、実に多くの情報を含んだものだった。その全体像は、発表された製品のレポート記事にある通りだ。 →iPadに“史上最大”の変化 「Appleスペシャルイベント」発表内容まとめ 発表に伴うスペシャルイベントは米国のニューヨーク、イギリスのロンドン、そして中国の上海(翌日開催)の世界3拠点で行われる大規模なものになった。事前のうわさ通り「iPad Pro」が刷新された他、M2チップを搭載した上で13インチモデルも追加された「iPad Air」、そして日本では1万円値下げされた「iPad(第10世代)」など、iPadに焦点を絞ったとは思えないほどに“盛りだくさん”だったといえる
『16bitセンセーション ANOTHER LAYER』第7話放送後インタビュー:伊藤健太郎さん(六田勝役)×福島潤さん(五味川清役)|てんちょーの人間らしさがにじみ出た第7話。90年代にデビューしたお二人ならではのゲーム・声優業界トークも!?【連載第8回】 若木民喜さん、みつみ美里さん(アクアプラス)、甘露樹さん(アクアプラス)が原作の同人誌『16bitセンセーション』をベースにオリジナル要素を加え、新たな物語にしたTVアニメ『16bitセンセーション ANOTHER LAYER』。アニメイトタイムズでは、現代と過去が入り交じるSF要素が加わり、生まれ変わった本作について語るインタビュー連載を実施中! 連載第8回は、アルコールソフトの社長であり、六田守(CV:阿部敦)の父親でもある、“てんちょー”こと六田勝を演じた伊藤健太郎さんと、アルコールソフトのシナリオライターで、いつも謎のレスラー
mineoは4月20日、「iPhoneがユーザーの会話を聞いているのでは」とする公式X(Twitter)のポストについて「特定の企業やサービスを貶める意図はございません」として謝罪しました。 当該のポストは18日に投稿されたもの。「iPhoneはユーザーの会話を盗み聞きして広告に使用しているのではないか」という都市伝説について検証したとする内容でした。mineoは、特定のテーマについてiPhoneの前で、またLINE通話でも会話し、Instagramの広告をチェックした結果、「『もしかして!?』という結果に」「やっぱりiPhoneは話を聞いている…!?」と盗み聞きの可能性を示唆する結論を記しています。 削除されたmineoの投稿 このポストには、「検証になってない」「意味がない」「雑すぎる」など検証が杜撰だとする指摘が相次ぎ、このような内容で他社に疑惑をかけることについて「企業の公式な見解
iPhoneの「通知」でこっそりデータを抜かれていることが発覚2024.01.28 18:00127,887 Thomas Germain - Gizmodo US [原文] ( 福田ミホ ) XやFacebookなどなど、設定でも防げないデータ収集。 「iPhoneで起こることは、iPhoneの中にとどまる」。Apple(アップル)はそんな表現で、iPhoneのプライバシー保護の強固さをアピールしてきました。もちろんアプリを使う上で、アプリデベロッパー側に渡るデータもたくさんあります。 でもiPhoneでアプリがユーザーのデータを収集するときは、Appleの厳密なルールに従うことになっています。 でもFacebookやX(旧Twitter)、TikTokやLinkedInなどなどのメジャーなアプリが、ルールを回避してユーザーのデータを取得しているらしいことが発覚しました。そこで抜け穴にな
このコーナーでは、2014年から先端テクノロジーの研究を論文単位で記事にしているWebメディア「Seamless」(シームレス)を主宰する山下裕毅氏が執筆。新規性の高い科学論文を山下氏がピックアップし、解説する。 X: @shiropen2 米Appleに所属する研究者らが発表した論文「Ferret-UI: Grounded Mobile UI Understanding with Multimodal LLMs」は、iPhoneやAndroidなどのモバイルUI画面をより深く理解し、インタラクションできるように設計されたマルチモーダル大規模言語モデル(MLLM)を提案した研究報告である。 Ferret-UIは、モバイルUIの画面上で、多様な入力形式(点、ボックス、スケッチ)を用いて参照タスク(ウィジェット分類、アイコン認識、OCRなど)を実行し、グラウンディングタスク(ウィジェット検索、
ベンチマークアプリを提供するGeekbenchのオンラインデータベースに、AppleのM4のベンチマーク結果が投稿されています。それによると、M4のスコアがCPUシングルスレッドの結果においてM4がIntelのCore i9-14900KSを上回ったとのことです。 Incredible Apple M4 benchmarks suggest it is the new single-core performance champ, beating Intel's Core i9-14900KS — results of 3,800+ posted | Tom's Hardware https://www.tomshardware.com/pc-components/cpus/apple-m4-scores-suggest-it-is-the-new-single-core-performan
はじめに 皆さんは外出先などで突然VS Codeを使いたくなったことはないでしょうか?僕はあります。 それは職場かもしれませんし、カフェかもしれませんし、オフトゥンの中かもしれません。そんな時に、ブラウザとネットワーク環境さえあればいつものVS Codeが使えるのがGitHub Codespacesです。 GitHub Codespacesとは GitHub Codespacesは、GitHubが提供しているクラウドベースの開発環境です。 機能的にもUI的にも普段利用しているVS Codeとほぼ同じため、日常的にVS Codeを利用している人であれば、いつも通りの開発体験を得ることができます。 GitHub上の任意のRepositoryをcloneすることができるので、GitHubで管理しているソースコードであればすぐに開発を開始することができます。 ブラウザ上で利用できる GitHub
Windowsエミュレーターの「UTM SE」が、iOSおよびvisionOS向けの無料アプリとしてApp Storeで配信を開始しました。ただし、Appleデバイス向けのUTM SEにはJITコンパイラがないため、パフォーンマンスは低下してしまっているとのことです。 PC emulator comes to iOS, but Apple’s restrictions hamper performance | Ars Technica https://arstechnica.com/gaming/2024/07/apples-restrictions-hold-back-the-first-pc-emulator-on-the-ios-app-store/ Appleは2024年4月にApp Storeの審査ガイドラインを更新し、これまで頑なに禁止してきたエミュレーターアプリを許可し始めま
RSSフィードだけでなくPodcastsやYouTube、Mastodonなど様々なソースへアクセスできる、RSSリーダー「Reeder for Mac/iPhone」に代わるアプリの開発が進行しているようです。詳細は以下から。 MacやiPhone,iPadに対応した「Reeder」アプリはスイスのSilvio Rizziさんが2009年から開発を続けている人気のRSSリーダーアプリですが、Rizziさんは最新の「Reeder v5.4 for macOS/iOS」リリースから約1年となるのを期に、新アプリ(次期メジャーアップデート?)の構想をMastodonで公開してます。 I guess it’s time for an update on what I’ve been working on over the last year: A new app, completely rebu
Microsoftが、Azure Virtual DesktopやWindows 365、Microsoft Dev Box、リモートデスクトップなどにアクセスするためのアプリ「Windows App」のベータ版をiOS・iPadOS・macOS・Windows向けにプレリリースしたことを発表しました。 What is Windows App? - Windows App | Microsoft Learn https://learn.microsoft.com/en-gb/windows-app/overview Windows App - Microsoft Apps https://apps.microsoft.com/detail/9N1F85V9T8BN Windows App in TestFlight https://aka.ms/macOSWindowsAppBeta Wi
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く