Macの写真ライブラリ・管理アプリ、iPhotoはとても便利だ。 直感的なUIもいいし、操作性も素晴らしい。iPhoneやiPad、デジイチとの連携も文句ない。 だが、iPhotoのFlickr共有を活用する際には抑えておくべきポイントがいくつもある。今回とても苦労したのでシェアしよう。 問題1. 1セット500枚までの謎な制限あり Flickrには「セット」という単位がある。iPhotoでいう「イベント」にあたる。 グループのようなもので、たとえば「2011年夏休み旅行」とか、「花火大会20110811」などという、一つの塊として写真を管理できる機能で、とても便利だ。 iPhotoからFlickrにイベントを丸ごとアップロードすると、そのイベントがFlickrではセットと認識される。 しかし、問題はここからで、Flickrの1つのセットにアップできる写真の数は500枚に制限されている。