並び順

ブックマーク数

期間指定

  • から
  • まで

321 - 360 件 / 1412件

新着順 人気順

jsの検索結果321 - 360 件 / 1412件

  • 知っていますか?Pandasをノーコーディングで高速化(CPU環境でも)できるらしい… FireDucks🔥🐦 - Qiita

    知っていますか?Pandasをノーコーディングで高速化(CPU環境でも)できるらしい… FireDucks🔥🐦Pythonpandasデータサイエンス統計検定 はじめに Pandasで大量データを扱って処理時間にイライラしたことはないでしょうか? なんと、Pandasを従来のコードを変えずに高速化するライブラリィが出たみたいです。 NEC研究所が出したFireDucks 🔥🐦 というライブラリィで、ベータ版が無償公開されています。 しかも CPU環境でも高速化されるみたいです。詳細は下記のサイトを参照してください。 ベーター版ですが無償とは素晴らしいですね! 早速検証してみましょう。 環境 FireDucksの利用方法には、「インポートフック」、「明示的なインポート」の2種類があります。 「インポートフック」の場合は、pythonの起動時にオプションを指定することでコードの書き換え

      知っていますか?Pandasをノーコーディングで高速化(CPU環境でも)できるらしい… FireDucks🔥🐦 - Qiita
    • Vike

      Like Next.js/Nuxt but as do-one-thing-do-it-well Vite plugin. 🔧 ControlUse any UI framework (React, Vue, Svelte, Solid, ...) and any tool you want (any frontend library, web technology, deploy environment, Vite plugin, ...). With Vike, you integrate tools manually and keep architectural control. 📦 Zero-configVike gives you control only where it matters. Everything else just works without the nee

        Vike
      • はじめてのインタープリター

        インタープリターを書いたことがない方向けに、四則演算といった簡単なものから始め、少しずつ機能を足しながら言語を拡張していくような本です。

          はじめてのインタープリター
        • なんでbun installは速いのか?

          ⚡️ 25x faster — Switch from npm install to bun install in any Node.js project to make your installations up to 25x faster. https://bun.sh/docs/cli/install という記述を見かけて直感的に、そうはならんやろと思ったものの実際にベンチマークをしているのでどういうことなのかを気になって調べた。 A global install cache. bun installを実行すると ~/.bun/install/cache/ 以下にnpmレジストリからダウンロードされたファイルの実体が展開されキャッシュされる(--cache-dirでパスを変更できる)。 キャッシュにはパッケージのバージョンごとのディレクトリとlatestのシンボリックリンクがある。こ

            なんでbun installは速いのか?
          • フロントエンドで収集するべきテレメトリは何か

            先日『フロントエンド監視の全体像と実現方法』という記事を投稿しましたが、その中でテレメトリについては触れませんでした(※本記事は上記記事の内容を知らなくても読み進められるようになっています)。 というのは、テレメトリは可観測性を実現するための重要な概念ではあるものの、テレメトリを軸に監視を考えるのは手段の目的化になってしまうと考えているからです。 重要なのはサービスにとって何を観測するべきかを考えることであり、テレメトリはそれを設計や実装に落とし込む際に現れるものです。 一方で監視に対する理解を深める上では、テレメトリを軸に考えることも重要でしょう。 そこで本記事ではフロントエンド監視においてどのようなテレメトリを収集するべきか述べていきます。 監視 SaaS と OpenTelemetry (OTel) Datadog, New Relic, Sentry のいずれかを利用することを考え

              フロントエンドで収集するべきテレメトリは何か
            • Next.js App Router での MPA フロントエンド刷新

              JSConf JP 2023

                Next.js App Router での MPA フロントエンド刷新
              • HeadlessなUIライブラリを利用する価値

                Speaker : Yuito Kawashima ( https://github.com/yuitokawashima ) at 「Vue.js v-tokyo Meetup #20」 https://vuejs-meetup.connpass.com/event/318066/

                  HeadlessなUIライブラリを利用する価値
                • Prettierを使わない理由

                  この記事はPrettierを使用している人を非難したり、脱Prettierを推奨する事を目的としていません。 こういった考え方もあるということをひとつの意見としてご覧いただければ幸いです。 勘違いしている人が多そうなので追記します。 Prettierを使わないというのは私が独断で決めた事ではないです。 チームが発足する際の技術選定で合意は取れていますし、私が関与していない別のチームでも同様にPrettier無しで開発しています。 私達のチームはメンバー同士を互いに信頼していますし、細いスタイルで喧嘩を始めるようなメンバーは居ないので安心してください。 はじめに Prettierはコードフォーマッターとして広く使われているツールです。 コードスタイルに関する議論をなくすことを目的としており、ESLintとは異なりデフォルト設定のままですぐに使えるのが特徴です。 さらに、PrettierはJS

                    Prettierを使わない理由
                  • Shadow DOMとCSSの現状

                    2024-02-27 DOMDOMトークス #1

                      Shadow DOMとCSSの現状
                    • 『東京ミドル期シングルの衝撃』(宮本みち子、大江守之編著、東洋経済新報社) - 内田樹の研究室

                      東洋経済新報社の渡辺さんから新刊の書評を頼まれたので少し長い紹介を書いた。タイトルはやや挑発的だけれど、人口動態と地域コミュニティ形成についての手堅い研究である。でも、ほんとうに衝撃的なのは、こういう研究にごく最近まで誰も見向きもしかなったという事実の方なのである。 人口減問題について語る人たちの多くはマンパワーの不足やマーケットのシュリンクや年金や医療制度の持続可能性について話すけれど、ほんとうにシリアスなのは「高齢期に入って社会的に孤立化したシングルのアンダークラス化」にある。本書はそのタブーを正面から取り上げた例外的な仕事である。 「アンダークラス」というのは「ワーキングクラス」のさらに下に位置する、生活保護なしでは暮らしていけない最貧困層のことである。差別と排除の対象となり、社会の底辺に吹き溜まる閉鎖集団である。 日本でもこれから「高齢者アンダークラス」が大量出現する可能性がある。

                      • TypeScript Origins: The Documentaryを観た - laiso

                        TypeScript Origins: The DocumentaryはTypeScriptの誕生に関わった関係者たちへのインタビューで構成されたドキュメンタリー動画。 www.youtube.com 製作元はOfferZenというアムステルダムの求人プラットームの会社で、以前にはSvelte OriginsやLaravel Originsも公開している。 本作ではReact.js: The Documentaryの次世代フロントエンドフレームワーク開発競争と時期を同じくして起っていたAltJS戦争の中でどうTypeScriptが現在の地位を獲得していったのかに迫る。 laiso.hatenablog.com 私はTypeScriptについては片手間業務プログラマーという感じで全然詳しくないんですけど、TypeScript Originsのゆりかご からRemove TypeScriptの

                          TypeScript Origins: The Documentaryを観た - laiso
                        • Goでモンキーパッチするライブラリを作った - Plan 9とGo言語のブログ

                          Goで単体テストを実装する場合、動的な言語のように「テスト実行中に外部への依存を置き換える」といったことはできません。代わりに、 外部への依存を引数で渡す 外部への依存をインターフェイスで渡す のように、テスト対象をテスト可能な実装に変更しておき、テストの時は外部への依存をモック等に置き換えて実行する場合が多いのではないかと思います。 個人的な体験でいえば、テスト可能な実装に置き換えていく過程で設計が洗練されていく*1ことは度々あるので、面倒を強制されているというよりは設計を整理するための道具といった捉え方をしているのですが、そうは言っても動的な言語に比べると面倒だなと感じるときは少なからずあります。既存の実装がテスト可能になっておらず、変更するコストが高い場合は特にそうですね。 そんなとき、気軽にモンキーパッチできると嬉しいんじゃないかと思って、テストの時だけ関数を置き換えられるようなラ

                            Goでモンキーパッチするライブラリを作った - Plan 9とGo言語のブログ
                          • Electron代替を目指す軽量なフレームワーク「Tauri v2」β版リリース。iOS/Android対応など

                            JavaScriptとHTML/CSSを用いてアプリケーションを構築できるElectronの代替を目指し、より軽量なRust製のフレームワークとして開発されている「Tauri v2」のβ版がリリースされました。 iOS/Androidモバイル対応 TauriはこれまでWindows、Mac、Linuxに対応したデスクトップ版が2022年6月にバージョン1.0としてリリースされていますが、iOSとAndroidに対応したモバイル対応は正式版となっていませんでした。 Tauri v2ではWindows、Mac、Linuxに加えてモバイル版としてAndroidとiOSに対応することで、デスクトップ版のアプリケーションからモバイル版への移植をスムーズに行えるようになります。 また、モバイルOSで提供されている通知機能、NFC対応、生体認証、バーコードの読み取り、クリップボードなどのAPIにもアクセ

                              Electron代替を目指す軽量なフレームワーク「Tauri v2」β版リリース。iOS/Android対応など
                            • 人生はyak shaving。失敗も遠回りもいつか自分の糧になると、エンジニアの仕事が教えてくれた - Findy Engineer Lab

                              こんにちは。motemen(id:motemen)と申します。現在、株式会社はてなでCTOとして開発組織や技術方針のマネジメントに携わっています。新卒ではてなに入社してから、気づけば15年が過ぎていました。今回「Findy Engineer Lab」で寄稿の機会をいただきましたので、自分のキャリアを簡単にふり返ってみたいと思います。 プログラミングの初期衝動 あらゆるウェブページをハックできる、JavaScriptの全能感 プログラマからソフトウェアエンジニアになっていく コードで自分が評価されることの恐ろしさを知った 「話すことが得意ではない」自分がマネジメントの道へ チーフ、そしてCTO 人生yak shaving プログラミングの初期衝動 初めてプログラミングに触れたのは小学生の頃でした。家に、親が仕事で使っていたパソコン(PC-9801)があったので、それに本屋で買ったムック本につ

                                人生はyak shaving。失敗も遠回りもいつか自分の糧になると、エンジニアの仕事が教えてくれた - Findy Engineer Lab
                              • Next.js 型安全なルーティングを使う

                                Next.js 型安全なルーティングを使う 2024.04.28 Next.js では実験的な機能として、型安全なルーティングを利用できます。この機能を使うことでリンク先のパス名を静的に検査できるため、typo などのエラーを事前に防ぐことができます。 この記事における「型安全」とは、静的な型検査によりランタイムで起こり得るエラーを事前に検知することを指します。 Next.js では Next.js 13.2 より実験的な機能として、型安全なルーティングを利用できます。この機能を使うことでリンク先のパス名を静的に検査できるため、typo などのエラーを事前に防ぐことができます。 なお、型安全なルーティングを利用するためには App Router と TypeScript を使用している必要があります。 型安全なルーティングの利用方法 型安全なルーティングを有効にするためには、experim

                                  Next.js 型安全なルーティングを使う
                                • Chrome の 組み込み AI Gemini Nano を試してみる

                                  インストールが完了したらアドレスバーに chrome://flags と入力して設定画面を開きます。以下の 2 つのフラグを設定します。 Enables optimization guide on device: Enabled BypassPerfRequirement Prompt API for Gemini Nano: Enabled また、あらかじめ Gemini Nano のモデルをダウンロードしておく必要があります。アドレスバーに chrome://components/ と入力して Optimization Guide On Device Model の「アップデートを確認」をクリックします。 Gemini Nano を使ってみる それでは、Gemini Nano を使ってみましょう。以下のコードをコンソールに貼り付けて実行します。 const canCreate = aw

                                    Chrome の 組み込み AI Gemini Nano を試してみる
                                  • ほぼJSなしで完璧なReactフォームをつくる

                                    import { ChangeEvent, FormEvent } from "react"; export default function Form() { const showError = (message: string) => (e: FormEvent<HTMLInputElement>) => { if (e.currentTarget.validity.valueMissing) { e.currentTarget.setCustomValidity(message); } else if ( e.currentTarget.validity.patternMismatch && e.currentTarget.name === "postcode" ) { e.currentTarget.setCustomValidity("郵便番号正しく入力してね"); } else

                                      ほぼJSなしで完璧なReactフォームをつくる
                                    • JavaScriptランタイム「Bun 1.0」正式リリース。Windows版もまもなく登場へ

                                      JavaScriptエンジンにはSafariに搭載されているJavaScriptCoreを採用。データベース機能としてSQLiteも搭載し、npmパッケージマネージャとしての機能も備えています。 主な開発言語としてZigを採用し、メモリ管理などを含む低レイヤでの実装がBunの高速な動作を支えています。 Bunの高速性を強調 Bun 1.0の発表では高速性が強調されています。例えば下記はTypeScriptでの「hello world」の実行速度。

                                        JavaScriptランタイム「Bun 1.0」正式リリース。Windows版もまもなく登場へ
                                      • 🪵 Go1.21 log/slogパッケージ超入門

                                        はじめに 2023年8月9日(日本の場合)Go1.21がリリースされました🎉。Go1.21ではさまざまな変更点や追加機能が加わります。その中でもGo標準ライブラリに導入される構造化ロギングパッケージlog/slog(以下、slog)を楽しみにしている方は多いのではないでしょうか? 本稿では、slogを実際に触りつつ、機能の解説をしていきます。 TL;DR 本稿の概要をスライドにもまとめているので、ご参考にして下さい。 従来のlogパッケージについて slogの説明に入る前に、Go標準のlogパッケージについて簡単に紹介する。logパッケージを用いると、 io.Writer インターフェースを実装する任意の型にログメッセージを書き込むことができる。しかし以下のような制限があった。 ログレベルをサポートしていない ログレベルはほとんどのログパッケージの定番機能の一つだが、logパッケージには

                                          🪵 Go1.21 log/slogパッケージ超入門
                                        • フレームワーク「Svelte」「Solid」が話題。画期的だった仮想DOMと脱仮想DOMへの流れ

                                          フレームワーク「Svelte」「Solid」が話題。画期的だった仮想DOMと脱仮想DOMへの流れ 2024年4月8日 執筆 山内 直 有限会社 WINGSプロジェクトが運営する、テクニカル執筆コミュニティ(代表 山田祥寛)に所属するテクニカルライター。出版社を経てフリーランスとして独立。ライター、エディター、デベロッパー、講師業に従事。屋号は「たまデジ。」。著書に『Bootstrap 5 フロントエンド開発の教科書』、『作って学べるHTML+JavaScriptの基本』など。 監修 山田 祥寛 静岡県榛原町生まれ。一橋大学経済学部卒業後、NECにてシステム企画業務に携わるが、2003年4月に念願かなってフリーライターに転身。Microsoft MVP for Visual Studio and Development Technologies。執筆コミュニティ「WINGSプロジェクト」代表

                                            フレームワーク「Svelte」「Solid」が話題。画期的だった仮想DOMと脱仮想DOMへの流れ
                                          • 基礎から学ぶNext.js

                                            OCHaCafe Season8 #2の資料です。 https://ochacafe.connpass.com/event/308830/ セッションアーカイブ動画:https://youtu.be/Ywd2J3GZ8wQ

                                              基礎から学ぶNext.js
                                            • Vue3をアゲアゲ↑↑する記事 - Qiita

                                              はじめに こんにちは、フロント歴7年目のエンジニアになります🙂 今回は日頃仕事でお世話になっているVue.jsに感謝の意を込めて、 Vueの素晴らしさを皆さんに少しでも感じて貰えたらと思い、この記事を投稿することにしました。 アゲアゲするとか言って 「どうせSFCが便利とか言いたいんでしょ?」 「script setupが凄く凄いとか言いたいんでしょ?」 ・・・いえいえ、そんな当たり前のことを話したいわけではありません。 もっと深いところの説明だったりをですね、 「いやでも最近のVue3はReactに似ているから、それならReactで良くね?」 全く良くないです はい、そういった人達にこそ見て欲しい内容となっております。 つまり私がVueが優れていると信じ使い続ける理由です。 この記事では、Vue.jsの書き方みたいなことは扱いません。 またVueの魅力をお伝えする都合、他のフレームワー

                                                Vue3をアゲアゲ↑↑する記事 - Qiita
                                              • オープンソースらしくソフトウェアを設計する

                                                こんにちは、出前館のプロダクトを担当しているヨンジェです。私は10余りのオープンソースプロジェクトをディレクションして開発し、チームで新しいソフトウェアを設計するときは、なるべくオープンソースへの移行...

                                                  オープンソースらしくソフトウェアを設計する
                                                • Vue.js と Nuxt の 2023年まとめ

                                                  2023年は Vue.js および Nuxt のアップデートがとっても活発な一年でした。 これだけ多くの、そして多様な進展があると、1年を振り返っておかないと何があったか忘れてしまいそうです。 というわけで Nuxt, Vue.js, Vite 関連の情報をピックアップして🏃‍♂駆け足で振り返ってみます。 (数が多かったので、おもに公式周辺のアカウントから告知されたものが中心です。漏れがあったらすみません。教えていただければ追加します) 🗓2023年1月 2022年の春先に正式に Vue.js 3 がデフォルトのバージョンとなり、2022年11月に Nuxt 3.0 がリリースされました。 年が明けて2023年1月の主だった情報です。 🔼Nuxt 関連 2023年1月17日に公開された Daniel Roe @danielcroe氏による公式ブログ記事 Nuxt: A vision

                                                    Vue.js と Nuxt の 2023年まとめ
                                                  • Next.jsを4年間使用してたどりついた、エンタープライズアプリケーションのフロントエンド開発・構築手法 | POSTD

                                                    はじめに 目まぐるしく進化するフロントエンド開発の世界では、常に最新の知識や技術をいち早く取り入れることが、エンタープライズアプリケーションの開発を成功させる上で欠かせません。Tailwind CSS、TypeScript、Turborepo、ESLint、React Queryなどを含む強力なツールキットとNext.jsを4年間使用してきた結果、開発に役立つさまざまな知見やベストプラクティスが得られました。この記事では、大企業向けフロントエンドアプリケーションのパフォーマンス、保守性、拡張性を最大限に高める設計・構築手法を紹介したいと思います。 注記:ここに記載する内容はあくまでも個人的な見解であり、筆者が推奨する手法が必ずしも適さない場合もあります。 効果的なエンタープライズ向けフロントエンドアーキテクチャの基本原則 エンタープライズ規模のアプリケーション向けにフロントエンドソリューシ

                                                      Next.jsを4年間使用してたどりついた、エンタープライズアプリケーションのフロントエンド開発・構築手法 | POSTD
                                                    • Node.jsのメモリ制限 (2024年版)

                                                      Node.jsのメモリ制限については以下の記事に記述があります。 しかし、現在の挙動はやや異なるようです。 結論から言うと デフォルトでは、システム (cgroup等) から取得した制限があればそれがそのまま設定、そうでなければ32bit環境では700MiB, 64bit環境では1400MiBの制限が設定されます。 V8のメモリ制限 Node.jsはJavaScriptエンジンとしてV8を利用しています。 V8のGCは世代別GCになっています。ほとんどのオブジェクトは生成されてすぐに不要となるため、メモリ使用量にはそれほど貢献しません。メモリ使用量に貢献するような長命なオブジェクトは、数回のGCを生き抜いた後old generation領域に移されます。したがって、V8のメモリ使用量の制限は実質的にこのold generation領域のサイズ制限によって決まると考えてよいでしょう。 このo

                                                        Node.jsのメモリ制限 (2024年版)
                                                      • HTML First

                                                        HTML First is a set of principles that aims to make building web software easier, faster, more inclusive, and more maintainable by... Leveraging the default capabilities of modern web browsers. Leveraging the extreme simplicity of HTML's attribute syntax. Leveraging the web's ViewSource affordance. Goals The main goal of HTML First is to substantially widen the pool of people who can work on web s

                                                          HTML First
                                                        • JavaScriptでObjectに空のStringを足すと0になる!?……わけではなかった

                                                          ASTをみてみよう この不思議な現象を調査するために、AST(Abstract Syntax Tree: 抽象構文木)の状態を見てみることにしました。ASTはソースコードを構文解析した結果をツリー構造にしたもので、AST Explorerを使うと簡単に見ることができます。 ({}) + "" のAST ({}) + "" のASTをみると、ひとつの ExpressionStatement となっているのがわかります。ExpressionStatement の leftは ObjectExpression 、 operator は + 、rightは Literal となっていて、たしかに Object と String の足し算になっています。これなら確かに"[object Object]" が返ってくるでしょう。 {} + ""のAST しかし、{} + "" のASTをみると、Bloc

                                                            JavaScriptでObjectに空のStringを足すと0になる!?……わけではなかった
                                                          • React Server Componentsを理解する | POSTD

                                                            私も年を取ったと感じるのは、今年Reactが10年目を迎えたからです。 混乱していた開発コミュニティにReactが初めて紹介されてから10年、以来いくつもの進化を遂げてきました。Reactチームは、急進的な改革ということに関しては躊躇しませんでした。問題に対して、より良い解決策が見つかれば、それを実行してきました。 数か月前、Reactチームは最新のパラダイム・シフトであるReact Server Componentsを発表しました。史上初めて、Reactコンポーネントがサーバーでのみ実行できるようになったのです。 このことに関連してオンライン上では、きわめて大きな混乱が起きています。それが何なのか、どのように機能するのか、利点は何か、そしてSSR(Server Side Rendering)などとどのように連携するのか、多くの人が多くの疑問を抱いています。 私はReact Server

                                                              React Server Componentsを理解する | POSTD
                                                            • 認知症は現代に登場した病気の可能性、南カリフォルニア大学/カリフォルニア州立大学研究報告|@DIME アットダイム

                                                              認知症は現代病? 古代での症例はまれ 認知症は時代を問わず人類を悩ませてきた病気だと思われがちだが、実際には現代に登場した病気であるようだ。 米南カリフォルニア大学レオナード・デイビス校(老年学)のCaleb Finch氏と米カリフォルニア州立大学ロサンゼルス校歴史学分野のBurstein Stanley氏らが古代ギリシャとローマの医学書を分析した結果、アリストテレスや大プリニウスなどが活躍した今から2000〜2500年前には、認知症に罹患する人は極めてまれだったことが示唆されたのだ。 研究グループは、「現代の環境やライフスタイルがアルツハイマー病などの認知症の発症を促しているとする考え方を補強する結果だ」と述べている。この研究の詳細は、「Journal of Alzheimer’s Disease」に2024年1月25日掲載された。 Finch氏らは、高齢者の健康に関する医学史の中で認知

                                                                認知症は現代に登場した病気の可能性、南カリフォルニア大学/カリフォルニア州立大学研究報告|@DIME アットダイム
                                                              • 自社データ × ChatGPTで社内AIを構築するRAG ツール|Doox β版をリリースしました - Qiita

                                                                TLDR 社内のデータを元に質問への回答を LLM が生成する仕組み(RAG)を構築するためのサービスを開発しました。 β 版として無料で公開しているので是非使ってみてください。 サーバーレスな構成で Next.js を動かしている。技術のキャッチアップは大変だ。 背景 仕事をしていると社内の規定 / 製品情報 / 過去の履歴 .. などに関する問い合わせは日常的に発生するものだし、その工数は結構ある。通常は Wiki を作ってナレッジを共有するが、結局「近い人や担当に聞く」という行為はなかなか減らない。 色々な企業が、社内のデータを元に質問への回答を LLM が生成する仕組み(RAG)を独自に開発しているようで、技術ブログとかに書いている方も多い。 社内向け RAG の構築を SaaS プロダクトで提供したら各社の社内の問い合わせ工数と独自に RAG を構築するコストを下げられて嬉しいん

                                                                  自社データ × ChatGPTで社内AIを構築するRAG ツール|Doox β版をリリースしました - Qiita
                                                                • 2023年に使った技術・作ったもの・書いたものまとめ

                                                                  2023 年に使った技術まとめ 2023 年もそろそろ終わりなので、今年のエンジニア生活のまとめです。 正直今年はほとんど仕事しかやっていないです。どうしてもお仕事だと攻めた技術選定ができなくて(記事書くには)あんまり面白くないなあ…の気持ちではあるんだけど、その分実務でこんな技術使ってますよ、ってお話としてみていただければ幸いです。 React 18 / TypeScript 去年(2022)までは Vue と React 半々くらいで生きてたんだけど、今年はどっぷり React でした。 Vue の選択肢もないわけではなかったんだけど、ある程度の規模のプロジェクトで、かつアプリケーションとしての複雑度が高いものを作る時に Vue はやっぱりちょっと怖いんですよね。。正直コントロールできる自信がちょっとない。 多分当面は、ロジックの複雑度や抽象度が高いものは React、ロジックは素直で

                                                                    2023年に使った技術・作ったもの・書いたものまとめ
                                                                  • Slack の CLI と無料サンドボックス環境でサクサク快適開発

                                                                    こんにちは、Slack の公式 SDK 開発と日本の Developer Relations を担当している瀬良 (@seratch) と申します 👋 サンドボックス環境が使えるようになりました 米国時間 3/6 にサンフランシスコで開催された TrailblazerDX にて、Slack の新しい開発者向けサポート機能が発表されました。 Bolt for Python / JavaScript でのカスタムファンクションなどのトピックもあるのですが、この記事ではこれまでよりもはるかに簡単な取得・管理が可能となった Enterprise Grid のサンドボックス環境を使ったローカル開発の方法について紹介したいと思います。 何が嬉しいの? 今までの Slack アプリ開発は、最初に以下のような手順が必要でした: https://api.slack.com/apps にアクセスして、アプリ

                                                                      Slack の CLI と無料サンドボックス環境でサクサク快適開発
                                                                    • 2024年 React 環境構築 with Vite

                                                                      はじめに 書いていて気づいたのですが、この記事に特に目新しいものはありません。コピペで最速環境構築をしたい方向けです。それぞれのツールについて細かい解説はしていないため、詳細は公式ドキュメントをご参照ください。 リポジトリはこちら。 Node.js この記事では Node.js のバージョン管理に volta を使用しますが、nvm や nodebrew などでも問題ありません。パッケージマネージャーには pnpm を使用したいところですが、2024 年 1 月現在、volta の pnpm サポートは実験段階のため、今回は npm を使用します。(そこまでして volta を使用したい理由はないのですが...) curl https://get.volta.sh | bash source ~/.zshrc # or ~/.bashrc volta install node # LTS版

                                                                        2024年 React 環境構築 with Vite
                                                                      • The Front End Developer/Engineer Handbook 2024

                                                                        This guide is open source, please go ⭐️ it on GitHub and make suggestions/edits there! https://github.com/FrontendMasters/front-end-handbook-2024 1. Overview of Field of Work This section provides an overview of the field of front-end development/engineering. 1.1 — What is a (Frontend||UI||UX) Developer/Engineer? A front-end developer/engineer uses Web Platform Technologies —namely HTML, CSS, and

                                                                          The Front End Developer/Engineer Handbook 2024
                                                                        • iPhone全モデルと2020年以降のMacからパスワードやメールを盗み出す「iLeakage」が報告される、実際に動作するデモ映像もあり

                                                                          すべてのiPhoneおよびiPadや2020年以降に登場したApple Silicon搭載Macが対象となる攻撃手法「iLeakage」がジョージア工科大学の研究チームによって発見されました。iLeakageを悪用するウェブサイトにアクセスした場合、ウェブサービスのパスワードやメールなどの情報を盗み出されてしまいます。 iLeakage https://ileakage.com/ iLeakageは必要になる可能性のある処理を事前に行うことでCPU性能の向上を図る技術「投機的実行」を悪用するタイプの攻撃で、iPhoneやiPadに搭載されているAシリーズチップおよびMacや一部のiPadに搭載されてるMシリーズチップに対して有効です。このため、すべてのiPhoneおよびiPadと2020年以降に登場したMacはiLeakageによる攻撃の対象となり得ます。 iLeakageは「ウェブサイト

                                                                            iPhone全モデルと2020年以降のMacからパスワードやメールを盗み出す「iLeakage」が報告される、実際に動作するデモ映像もあり
                                                                          • データマネジメント入門 - DX推進を支えるデータ基盤の重要性 / 20240125

                                                                            デル・テクノロジーズ様ならびにITmedia様が開催する「データ仮想化」セミナーの登壇資料です。 詳細は当社ニュースをご参照ください。 https://kazaneya.com/fdcdfd5026ab4ec6a56484955be98f06 過去登壇資料のショート版となります。フル版は以下をご参照ください。 https://speakerdeck.com/yuzutas0/20211210 <本セミナーについて> - オンデマンド配信URL https://v2.nex-pro.com/campaign/63212/apply - セミナーレポート https://atmarkit.itmedia.co.jp/ait/articles/2403/07/news010.html - 資料ダウンロードのお問い合わせ https://kazaneya.com/contact <風音屋について>

                                                                              データマネジメント入門 - DX推進を支えるデータ基盤の重要性 / 20240125
                                                                            • htmx is not a typo

                                                                              https://hackers-champloo.org/2023/program.html のLT、「htmx is not a typo」のスライドです。 スライド内で紹介した情報やリンクは以下のとおりです。 https://htmx.org https://www.thoughtworks.com/radar/languages-and-frameworks/htmx https://github.com/kimihito/hcmpl23-htmx-demo https://hypermedia.systems/book/contents/ https://htmx.org/essays/#memes https://alpinejs.dev/

                                                                                htmx is not a typo
                                                                              • Bento UIとはパネルが伸び縮みしながら配置が入れ替わるお弁当箱みたいなUI、View Transitions APIでCSSアニメーションが進化する

                                                                                Bento UIとはパネルがお弁当箱のように配置されており、各パネルをクリックすると伸び縮みしながら配置が入れ替わるUIです。最近のWebサイトやスマホアプリでもよく見かけるようになりました。そんなBento UIをView Transitions APIを使用して実装されたデモを紹介します。 一昔前なら実装は面倒でしたが、Chrome 111から利用できるView Transitions APIにより簡単に実装できるようになりました。 Rediento -Bento Radio Group Carousel thing 実装にはChrome 111で実装されたView Transitions APIが使用されており、2つの状態間のアニメーションを作成しながら、1ステップでDOMを簡単に変更できます。 各パネルは、CSS Gridでレイアウト。 positionはなし。 ビジュアルのトラン

                                                                                  Bento UIとはパネルが伸び縮みしながら配置が入れ替わるお弁当箱みたいなUI、View Transitions APIでCSSアニメーションが進化する
                                                                                • Next.js に対する Kent C. Dodds の批判と、Lee Robinson のアンサーの要約

                                                                                  Next.js に対する Kent C. Dodds の批判と、Lee Robinson のアンサーの要約 はじめに 10 月 26 日に Next.js Conf が開催されましたが、それと前後して Kent C. Dodds (以下 kentcdodds と呼びます) と Lee Robinson (以下 leerob と呼びます) がそれぞれ という記事を公開しました。前者はタイトルの通り、Testing Library の作者であり、Remix の共同創業者の一人でもある開発者兼教育者 kentcdodds が、Next.js を使わない理由について述べたものです。そして後者は、Vercel の VP of Developer Experience である leerob が、主に前者に対する反論を述べたものです。筆者は両方の記事を公開後すぐに面白く読み、そしてどちらにも頷けるところ

                                                                                    Next.js に対する Kent C. Dodds の批判と、Lee Robinson のアンサーの要約