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k8sの検索結果361 - 400 件 / 450件

  • Docker DesktopからRancher Desktopに切り替えする手順 - ANDPAD Tech Blog

    どうも、ANDPADバックエンドの原田(tomtwinkle)です。 1週間ぶりくらいですね。 Rancher Desktop と Docker Desktop の差異 LocalでMySQL / LocalStack / MinIO 等のContainer立ち上げたりする程度なら特に差異はなさそうです。 今まで通り docker コマンドや docker-compose コマンドがそのまま使えます。 Rancher Desktop公式ではこんな感じに書いてますが、細かい所はもう少し使って見ないとわからないですね。 Rancher Desktop vs Docker Desktop 細かい話はリンクアンドモチベーションさんのテックブログを見てフムフムしていました。 link-and-motivation.hatenablog.com ご注意 Rancher Desktopを利用することでC

      Docker DesktopからRancher Desktopに切り替えする手順 - ANDPAD Tech Blog
    • サービスメッシュ必読ガイド - 第2版: 次世代のマイクロサービス開発

      2016年頃「サービスメッシュ」という用語は、マイクロサービス、クラウドコンピューティング、DevOpsの分野に登場しました。楽天的なあるチームは、2016年にこの用語を使用して彼らの製品である Linkerd を説明しました。コンピューティングの多くの概念と同様に、実際には、関連するパターンとテクノロジーの長い歴史があります。 サービスメッシュの登場は、主に IT ランドスケープの最悪の状況によるものでした。開発者は、複数言語 (ポリグロット) アプローチを使用して分散システムの構築を開始し、動的なサービスディスカバリーを必要としていました。運用は一時的なインフラストラクチャの使用を開始し、避けられない通信障害を適切に処理し、ネットワークポリシーを適用したいと考えていました。プラットフォームチームは、Kubernetes などのコンテナオーケストレーションシステムの採用を開始し、Envo

        サービスメッシュ必読ガイド - 第2版: 次世代のマイクロサービス開発
      • クラウドネイティブの基盤要素、コンテナの今と未来

        https://event.cloudnativedays.jp/cndf2023/talks/1910

          クラウドネイティブの基盤要素、コンテナの今と未来
        • Docker/Kubernetes で PID 1 問題を回避する

          はじめにPID 1 問題というのは、コンテナを実行した際にアプリケーションのプロセスが PID 1(プロセス番号が1番)で実行されることで、コンテナに対して SIGTERM などのシグナルを送信してもコンテナ内のプロセスが正常に終了しないというものです。ここでは2020年3月現在でこの PID 1 問題を回避する方法を Docker と Kubernetes のそれぞれで紹介します。 TL;DRアプリケーションが「明示的にシグナルをハンドリングするようにする」、または「PID 1 で実行されないようにする」の2つの回避策があるアプリケーションプロセスが PID 1 で実行されないようにする場合、Docker では Tini のような軽量 init を使う、もしくは Docker 1.13 以上の場合は docker run の --init オプションを使うで問題を回避できるKuberne

            Docker/Kubernetes で PID 1 問題を回避する
          • k8sの各種CDツールを比較する - pospomeのプログラミング日記

            k8s のCDツールがいくつかあるので、それらの特徴についてまとめる。 一応CDツールの定義は"k8sにWebアプリケーションをデプロイするツール"を想定しているが、 k8sにおけるデプロイはマニフェストファイルを apply することなので、 そういったものはすべてCDツールとみなして調べた。 すべてのツールをちゃんと調べたわけではないので、ものによってはサラッとした紹介になっている。 Flux Tekton(Tekton Pipeline) Jenkins-X PipeCD GCP Cloud Deploy AWS Code Pipeline Spinnaker Pipeline & Stage 動的なパイプライン Managed Delivery Spinnaker を使いこなせるか? ArgoCD Single Source of Truth(SSOT) 複雑なCDパイプラインは作

              k8sの各種CDツールを比較する - pospomeのプログラミング日記
            • 「KubeVirt 1.0」正式リリース。Kubernetesで仮想マシンもコンテナも管理可能に

              Cloud Native Computing Foundationは、仮想マシンをKubernetesで管理可能にする「KubeVirt」がバージョン1.0に到達したことを発表しました。 Kubernetesは起動中の多数のコンテナを管理し、ワークロードを割り当てるなど、コンテナベースのオーケストレーションツールとして開発されました。 KubeVirtはそのKubernetesにおいて、コンテナと同じように仮想マシンを管理可能にするソフトウェアです。 QEMUとlibvirtで仮想化レイヤをコンテナ化 具体的には、QEMUとlibvirtが用いられた仮想化レイヤをKubernetesで扱わせることが可能になります。 これにより例えばデータベースのようなコンテナよりも仮想マシン上で実行することが望ましいと考えられるアプリケーションを、仮想マシンのままでKubernetesを用いて管理可能です

                「KubeVirt 1.0」正式リリース。Kubernetesで仮想マシンもコンテナも管理可能に
              • Docker Desktop 2.2正式版が登場。WSL 2対応をテクニカルプレビューとして。ファイルシステムもSambaからgRPC FUSEへ

                Docker Desktop 2.2正式版が登場。WSL 2対応をテクニカルプレビューとして。ファイルシステムもSambaからgRPC FUSEへ WindowsおよびMacでDockerコンテナ環境を実現するDocker Desktopの最新版「Docker Desktop 2.2」正式版がリリースされました。 Now presenting #Docker Desktop release 2.2 https://t.co/qRDGy2B0fJ by @Nebuk89. Feat. WSL 2 as a tech preview, new file sharing implementation for #Windows & new integrated Desktop Dashboard. Thx to everyone who gave feedback! — Docker (@Dock

                  Docker Desktop 2.2正式版が登場。WSL 2対応をテクニカルプレビューとして。ファイルシステムもSambaからgRPC FUSEへ
                • bash の select は令和の時代も役に立つ, その一例 - ようへいの日々精進XP

                  tl;dr man bash 例 若干の Kubernetes クラスタを選択したい Kubernetes Pod を選択したい 以上 tl;dr ホントにちょっとした運用ツールを bash で作っていて, 複数の選択肢をリストアップしてメニューとして選択出来るようにしたいなーと思っていたら, bash には select 文という超絶便利な構文が用意されていたので使ってみました. man bash https://linuxjm.osdn.jp/html/GNU_bash/man1/bash.1.html より引用させて頂きつつ, 重要だなと思ったところをかいつまんで. select name [ in word ] ; do list ; done in に続く単語のリストが展開され、要素のリストが生成されます。 展開された単語の集合が番号付きで標準エラー出力に出力されます。 「in

                    bash の select は令和の時代も役に立つ, その一例 - ようへいの日々精進XP
                  • M1 Pro + Docker for Macが遅い - Qiita

                    M1とDocker for Macの組み合わせが遅い1。遅すぎる。ただでさえDocker for Macは遅いのにM1と組み合わせることで更に悪化する。大枚はたいて買ったM1 Proでアプリケーションのベンチマークとったら (3年前の) Intel Macbook Proの構成より遅くて衝撃を受けた。そしてDocker for Macを削除した。 検討したツール dockerがないと仕事中やることないので代替ツールを探した。 ツール名 仕組み メリット デメリット Watch Star Issues

                      M1 Pro + Docker for Macが遅い - Qiita
                    • Grafana Lokiで構築する大規模ログモニタリング基盤 / Grafana Loki Deep Dive

                      CloudNative Days Tokyo 2021での登壇資料です https://event.cloudnativedays.jp/cndt2021/talks/1252

                        Grafana Lokiで構築する大規模ログモニタリング基盤 / Grafana Loki Deep Dive
                      • Dev Containerを使ってステップバイステップで作るPythonアプリケーション開発環境 - 電通総研 テックブログ

                        みなさんこんにちは、電通国際情報サービス(ISID)Xイノベーション本部ソフトウェアデザインセンターの佐藤太一です。 この記事では、VS CodeのDev Containerを使ってOSに依存しないPythonの開発環境を構築する方法をステップバイステップで丁寧に説明します。 VS Codeの利用経験があり、またPythonによるアプリケーション開発に興味のある方を想定読者として記述しています。Pythonの初心者から中級者向けを意識して書いていますので、意図して冗長な説明をしています。 すでにPythonによるアプリケーション開発に十分に詳しい方は、まずはまとめだけ読んでみてください。私自身それほどPythonのエコシステムに詳しいわけではありませんので、知識の抜け漏れは恐らくあるでしょう。そういった事に気が付いたら、XなどのSNSでこの記事のURLを付けてコメントをしていただけると幸い

                          Dev Containerを使ってステップバイステップで作るPythonアプリケーション開発環境 - 電通総研 テックブログ
                        • Storybook First な開発のススメ

                          Storybook first な開発とは Storybook での呼び出され方を意識しながらアプリケーションコードを書くことをそのように呼んでいます。 道具に設計がひきづられるのはアンチパターンと言われそうな気もするのですが、コンポーネントのカタログを整備していくことは、コンポーネントが良い感じに再利用可能な形で分離できるということでもあり、やっていくとむしろ正道に近づいていくと思います。 Storybook First のコンポーネント設計や型定義をすると、パーツに限らず Storybook でカバーできる範囲が広がり、ページそのもののサンドボックスを作れます。 そして API がない状態でもデータを使って開発ができたり、特定のスナップショットの再現やタイムトラベルに近いことも可能になるというメリットがあります。 つまり、ただのコンポーネントカタログとしてではなく、開発のためのサンドボ

                            Storybook First な開発のススメ
                          • Istioがマイクロサービスからモノリシックなアプリに変化。その背景とは

                            サービスメッシュを実装するオープンソースソフトウェアIstioが最新バージョンを公開した。このリリースではこれまでのコントロールプレーンの発想を一新して、複数のプロセスが協調する形から、「istiod」というモノリシックなプロセスが制御を行う方式に変更されたことが明らかになった。 バージョンアップの概要はIstioのブログ記事にあるが、より詳細にマイクロサービスからモノリシックへの変更に関しては、Christian Posta氏によるブログ記事が参考になる。 公式サイト:Istio in 2020 - Following the Trade Winds Solo.incのField CTOであるPosta氏はRed Hatのアーキテクトというキャリアの持ち主で、2019年11月のKubeConではマイクロサービスを指向するプログラミング言語であるBallerinaのセッションを行ったことも

                              Istioがマイクロサービスからモノリシックなアプリに変化。その背景とは
                            • Rust初心者がRustで全文検索サーバを作ってみた - Qiita

                              情報検索・検索エンジン Advent Calendar 2019 の5日目の記事です。このAdvent Calendarを作った@takuya_aさんより、お誘いいただきました。 @minoru_osuka もし余裕あれば12/5の記事お願いします! https://t.co/YIA9tIB4Gj — takuya-a (@takuya_b) December 1, 2019 ということで、仕事とは別で個人的に始めたプロジェクトについて紹介できたらと思います。 私自身はApache Solrを好んで利用しています。 ただ、最近のサーバサイドの技術の移り変わりや、新しい開発言語の登場など、取り巻く環境が変化してきています。それらの習得も踏まえ、使ったことのない開発言語を用いて軽量な全文検索サーバを作り始めるという内容です。 開発した経緯 インフラの変化 ここ数年でインフラは大きく変化しました

                                Rust初心者がRustで全文検索サーバを作ってみた - Qiita
                              • モーダル要素の実装に便利なCSSの新機能「:modal疑似クラス」、主要ブラウザのすべてにサポートされました

                                先日リリースされたChrome 105, Edge 105でコンテナクエリ(@container)と:has()疑似クラスがサポートされ、モダンCSSの新機能がいよいよブラウザで使用できるようなりました。 そしてもう一つ、:modal疑似クラスもサポートされています。CSSでモーダル要素を検出できる新機能で、今までJavaScriptでしかできなかったことがCSSでできるようになります。 Is it :modal? by Jhey Tompkins コンテナクエリ(@container)と:has()疑似クラスについては、先日の記事をご覧ください。 レスポンシブの実装が今までと変わる! CSSの新機能コンテナクエリと:has()疑似クラス、最初に理解しておきたい基礎知識を解説 下記は各ポイントを意訳したものです。 ※元サイト様のライセンスの元、翻訳しています。 :modal疑似クラスがCh

                                  モーダル要素の実装に便利なCSSの新機能「:modal疑似クラス」、主要ブラウザのすべてにサポートされました
                                • 経年劣化に耐える ReactComponent の書き方 - Qiita

                                  「経年劣化に耐えるコード」というのは、だれもが目指すものでしょう。「そもそもフロントエンドのコードは、今ある技術で最良のものを書き捨てるべき」という意見も理解できますが「備えあれば憂いなし」ということもありますので、ここにメモを残します。あくまで、私なりのベストプラクティスですのでご了承ください。 5層に別れた SFC 私はレイヤーによる技術の分離で、ReactComponent の経年劣化に備えています。ここでいうSFCとは「Stateless Functional Component」の略称ではありません。Vue.js の文脈にある「Single File Component」を指します。 // (1) import層 import React from 'react' import styled from 'styled-components' // (2) Types層 type

                                    経年劣化に耐える ReactComponent の書き方 - Qiita
                                  • Online Diagram, Flowchart Maker | CloudSkew

                                    CloudSkew is an online diagram & flowchart editor. You don't have to install any software. Just login and start drawing! Icons for AWS, Azure, GCP, Kubernetes, CNCF, Alibaba Cloud, IBM Cloud, Oracle Cloud (OCI) and more are already available in the app. You don't have to search for & download the symbols separately.

                                    • KubernetesのDockershim廃止における開発者の対応 - inductor's blog

                                      はじめに 今朝に書いたブログが思ったより反響が大きくて、「Dockerが死んだ」という勘違いをされている方も多かったので追加でエントリーを書きました。 blog.inductor.me 決してそんなことはないので、対応が必要なケースを見ていこうと思います。 はじめに 対応が必要ではないケース Kubernetesを使わない人たち 本番はKubernetesでも、開発にDocker Composeを使っているデベロッパーの開発環境 対応が必要なケース 開発環境でも手元でKubernetesを利用する人たち NVIDIA DockerをKubernetesで使っている人たち Kubernetesワークロードの中で「Docker in Docker」や「Docker APIに依存した処理」を動かしている場合 Dockerの機能を使ってこれまでやっていたことについて 対応が必要ではないケース Ku

                                        KubernetesのDockershim廃止における開発者の対応 - inductor's blog
                                      • Kubernetes障害で泣かないための羅針盤、Observabilityを活用したトラブルシューティングフロー大公開

                                        ※岡本、正野、宇都宮はNTTデータ所属 Kubernetesやクラウドネイティブをより便利に利用する技術やツールの概要、使い方を凝縮して紹介する本連載「Cloud Nativeチートシート」。前回から複数回に分けて「Observability(オブザーバビリティ)」「可観測性」にフォーカスして解説しています。 Kubernetesを使っていてトラブルが発生したけど、原因究明をどう進めればいいか分からない……ということはありませんか? コンテナを利用したシステムでは、マイクロサービス化が容易なので、コンポーネントやサービスの数が従来のシステムに比べて非常に多くなります。そのため、障害が発生した場合の原因の究明も大変になります。 そこで今回は、「Observabilityでいろいろとデータが取れるのは分かったけど、何からどう見ていけばいいのか分からない」という方向けに、Kubernetesで実

                                          Kubernetes障害で泣かないための羅針盤、Observabilityを活用したトラブルシューティングフロー大公開
                                        • 継続的デリバリを実現するツールは何がおすすめ?「CNCF Technology Radar」が公開

                                          Kubernetesなどの開発をホストし、クラウドネイティブを推進する団体「Cloud Native Computing Foundation」(CNCF)は、クラウドネイティブ関連のテクノロジーやツール、サービスなどの評価を示した「CNCF Technology Radar」を発表しました。 CNCFではオープンソースによるさまざまなクラウドネイティブ関連ツールの開発をホストするだけでなく、クラウドネイティブなテクノロジーを活用し議論する立場のエンドユーザー企業もメンバーとして所属しています。 CNCF Technology Radarは、このエンドユーザー企業メンバーに対してアンケートを行い、その結果を基にテクノロジーやツール、サービスなどの評価をまとめたものです。 評価は「Adopt」「Trial」「Assess」「Hold」に分かれています。 「Adopt」はエンドユーザー企業も活

                                            継続的デリバリを実現するツールは何がおすすめ?「CNCF Technology Radar」が公開
                                          • 社内でインフラエンジニア向けに作ったFargate勉強会の資料を公開します - inductor's blog

                                            TL; DR 以前、社内向けにDocker/Kubernetes入門の勉強会を開催したのですが、今回はそれに引き続き、AWS Fargateに関する勉強会を開きました。 speakerdeck.com 資料の目的 前回の勉強会の資料についてはこちらをご覧ください。 inductor.hatenablog.com 今回の勉強会については、前回Kubernetesに入門してからそこそこ概要を理解した前提で、AWSのマネージドサービスであるECSやFargateの実態や、その特徴について理解してもらうために開きました。 ECS初心者がつまづきがちな、FargateとECSを比較してしまう問題や、そもそもECSというサービスの立ち位置などについて改めて解説した資料となっています。 インフラ向けではありますが、開発者が見てもわかりやすくなるよういくつか前提知識のスライドも含めていますので、もしよけれ

                                              社内でインフラエンジニア向けに作ったFargate勉強会の資料を公開します - inductor's blog
                                            • Google、クラウドネイティブ向けセキュリティの枠組みを示す「BeyondProd」発表。ホワイトペーパーを公開

                                              Google、クラウドネイティブ向けセキュリティの枠組みを示す「BeyondProd」発表。ホワイトペーパーを公開 企業向けネットワークにおける先進的なセキュリティの考え方の1つに「ゼロトラスト」があります。 従来の典型的なネットワークセキュリティの考え方は、企業の外側と内側をファイアウォールで区切り、インターネットなどの外側からのアクセスは信頼できないものとして認証などを行って信頼できる通信のみを通過させ、ファイアウォールの内側の通信は信頼できるものとして扱う、というものでした。 しかしファイアウォールの内側であっても悪意あるアクセスが行われる可能性があります。それはパスワードなどを盗むことで侵入に成功した攻撃者やマルウェアであったり、悪意のある従業員そのものであったりと、さまざまな要因が考えられます。 つまりファイアウォールを用いたセキュリティの考え方では、ファイアウォールを突破されて

                                                Google、クラウドネイティブ向けセキュリティの枠組みを示す「BeyondProd」発表。ホワイトペーパーを公開
                                              • Node.jsコンテナイメージを極限まで軽量化! サイズを1/10以下に|SHIFT Group 技術ブログ

                                                はじめにSHIFT DAAE の shinagawa です。表題の通りNode.jsで作成したコンテナのイメージサイズの軽量化に挑戦しました。 背景近年の多様化・高速化するビジネスに対応するITシステムの構築を実現する「クラウドネイティブ」の構成要素の一つとして 「コンテナ」という仮想化技術が存在し、当部門でも活用を進めております。 このコンテナイメージを作成するにはアプリケーションコードやライブラリ・モジュールなどの依存物、ランタイム等を1つのイメージとして組み立てて作成しますが、 この構成要素が増えるとイメージサイズが肥大化し保管時のストレージのコストの増加やイメージの転送、環境への展開に時間がかかることになります。 従ってイメージのサイズを削減することは、これらの点を改善することにつながります。 ここではネット上で紹介されている、あらゆる打ち手を組み合わせてコンテナイメージの軽量化に

                                                  Node.jsコンテナイメージを極限まで軽量化! サイズを1/10以下に|SHIFT Group 技術ブログ
                                                • AWS Lambdaがコンテナをサポートしたのでちょっと試してみた - Sweet Escape

                                                  現在開催中のre:InventでAWS Lambdaがコンテナのサポートをするという発表がありましたね。 aws.amazon.com というわけでちょっと試してみました。 素材はここにあげてあります。 github.com 流れとしては、 普通にファンクション書く Dockerfile作る イメージをビルドする イメージをECRにプッシュする Lambdaファンクションを作るときにECR上のイメージを指定する という感じです。3,4のコマンド実行例はReadmeに記載しています。 イメージに関してはRuntime APIを実装する必要があるんですが、現在Lambdaがサポートしている各言語向けには既に用意されていてリリースされています。例えばNode.jsであればnpm install aws-lambda-ricでインストールできます。 加えて、これを組み込み済のベースイメージが既に用

                                                    AWS Lambdaがコンテナをサポートしたのでちょっと試してみた - Sweet Escape
                                                  • ECS インフラの変遷 - クックパッド開発者ブログ

                                                    技術部 SRE グループの鈴木 (id:eagletmt) です。 クックパッドでは Amazon ECS をオーケストレータとして Docker を利用しています。Docker 自体は2014年末から本番環境にも導入を始めていましたが当時はまだ ECS が GA になっておらず、別のしくみを作って運用していました。2015年4月に GA となった ECS の検討と準備を始め、2016年より本格導入へと至りました。クックパッドでは当初から Hako というツールを用いて ECS を利用しており、Hako の最初のコミットは2015年9月でした。 https://github.com/eagletmt/hako/commit/7f95497505ef78491f3f68e9d648204c7c9bb5e2 当時は ECS に機能が足りずに自前で工夫していた部分も多かったのですが、ECS やそ

                                                      ECS インフラの変遷 - クックパッド開発者ブログ
                                                    • Kubernetesを利用したクラウドネイティブな開発と運用とは何か? これまでと何が違うのか? サイバーエージェント青山氏が語る(前編) July Tech Festa 2019

                                                      Kubernetesを利用したクラウドネイティブな開発と運用とは何か? これまでと何が違うのか? サイバーエージェント青山氏が語る(前編) July Tech Festa 2019 Kubernetesを利用したクラウドネイティブな開発や運用は、これまでとどう違うのでしょうか、あるいはどのくらい進化したものなのでしょうか。 2019年12月8日に産業技術大学院大学で行われたイベント「July Tech Festa 2019」で、サイバーエージェントの青山真也氏が行ったセッション『「Kubernetes による Cloud Native な開発」と「VM 時代の開発」』で、VMを用いた従来の方法と比較しつつ、Kubernetesを前提としたクラウドネイティブのやり方が分かりやすく紹介されています。 その内容をダイジェストで紹介しましょう。本記事は前編と後編に分かれています。いまお読みの記事は

                                                        Kubernetesを利用したクラウドネイティブな開発と運用とは何か? これまでと何が違うのか? サイバーエージェント青山氏が語る(前編) July Tech Festa 2019
                                                      • とほほのDocker入門 - とほほのWWW入門

                                                         とほほのDocker入門 トップ > Docker Docker Dockerとは インストール チュートリアル Dockerコマンド docker run/create docker ps/stats docker rm/start/stop... docker exec/attach docker cp/rename/update docker logs/port/top docker pull/push/search/login/logout docker images/rmi/history/commit/tag/build/trust docker volume docker network docker export/import/save/load Dockerfileによるビルド Docker Compose Podman 小技・ノウハウ集 Copyright (C)

                                                        • CSS コンテナクエリの準備はできてる? 安定版のブラウザにサポート、ポリフィルも大幅にアップデートされました

                                                          コンテナクエリは今までのメディアクエリのスクリーンベースではなく、親コンテナをベースにして子要素のスタイルを定義できます。レイアウトやコンポーネントをはじめ、レスポンシブ対応のフォントサイズにも大活躍する新機能です。 そんなコンテナクエリが安定版のブラウザにサポートされ、ポリフィルも大幅にアップデートされたので、基礎知識、基本的な使い方、便利な新単位、ポリフィルの使い方と注意事項を紹介します。 CSSの新機能でネックになるのが、ブラウザのサポート。しかし、CSSの新機能コンテナクエリは、違います。サポートされていないブラウザ用にポリフィルも同時に開発されており、2年くらい前のブラウザでもサポートされています。 Container queries begin to land in stable browsers while the polyfill gets a big update by

                                                            CSS コンテナクエリの準備はできてる? 安定版のブラウザにサポート、ポリフィルも大幅にアップデートされました
                                                          • How we migrated Dropbox from Nginx to Envoy

                                                            In this blogpost we’ll talk about the old Nginx-based traffic infrastructure, its pain points, and the benefits we gained by migrating to Envoy. We’ll compare Nginx to Envoy across many software engineering and operational dimensions. We’ll also briefly touch on the migration process, its current state, and some of the problems encountered on the way. When we moved most of Dropbox traffic to Envoy

                                                              How we migrated Dropbox from Nginx to Envoy
                                                            • [書評] 「AWSコンテナ設計・構築[本格]入門」は文字通り本格的にECS/Fargateを始めるのにお勧めの一冊 | DevelopersIO

                                                              みなさん、こんにちは! 福岡オフィスの青柳です。 今回は、AWSに関して書かれた書籍の「書評」をお届けしたいと思います。 タイトル: AWSコンテナ設計・構築[本格]入門 出版社: SBクリエイティブ 著者(敬称略): 佐々木 拓郎(監修)、新井雅也(著者)、馬勝淳史(著者) 出版社の書籍情報URL: https://www.sbcr.jp/product/4815607654/ 本の構成 (目次) 全5章の構成になっており、前半の1~3章で理論を学んだ後、後半の4~5章ではハンズオン形式で実際にAWS環境を構築する流れとなっています。 Chapter 01: コンテナの概要 1-1: コンテナという技術 1-2: Dockerとは 1-3: オーケストレータとは 1-4: コンテナ技術を導入するために考慮すべきこと Chapter 02: コンテナ設計に必要なAWSの基礎知識 2-1:

                                                                [書評] 「AWSコンテナ設計・構築[本格]入門」は文字通り本格的にECS/Fargateを始めるのにお勧めの一冊 | DevelopersIO
                                                              • Dockerがコードネーム「Docker Debug」発表、コンテナ内に任意のデバッグツール群を一括導入、効率的なデバッグを実現。DockerCon 23

                                                                Dockerがコードネーム「Docker Debug」発表、コンテナ内に任意のデバッグツール群を一括導入、効率的なデバッグを実現。DockerCon 23 Docker社は米ロサンゼルスで10月3日と4日の2日間、年次イベント「DockerCon 23」を開催しました。 1日目の基調講演で、Dockerコンテナ内でのアプリケーションのデバッグを高効率化するDocker Desktopの新しい拡張機能「Docker Debug」(コードネーム)が発表されました。 コンテナのデバッグは面倒 一般にDockerコンテナは、使用メモリの最小化とセキュリティを高めるなどの目的で、余計なシェルコマンドやツールなどを徹底的にそぎ落としたOSの上にアプリケーションを載せた構成にします。 そのため、コンテナ内のアプリケーションに問題が発生し、その解決のために基本的な動作確認や設定確認などをしようとした場合で

                                                                  Dockerがコードネーム「Docker Debug」発表、コンテナ内に任意のデバッグツール群を一括導入、効率的なデバッグを実現。DockerCon 23
                                                                • そのコンテナ、もっと「賢く」置けますよ? #CNDT2019 / CloudNative Days Tokyo 2019

                                                                  CloudNative Days Tokyo 2019 で使用したスライドです。 Kubernetes は既にコンテナオーケストレータのデファクトを獲得し、多種多様なアプリケーションがデプロイされるプラットフォームとなりました。この流れの中で、従来の機能ではカバーできない複雑なコンテナ配置ロジックや、リソース集積率の最適化に対する需要も高まっています。本講演では、カスタマイズの手法から次世代の特殊スケジューラまで、Kubernetes におけるコンテナ配置のすべてをお話しします。 イベント概要:https://cloudnativedays.jp/cndt2019/ ブログ記事:https://ccvanishing.hateblo.jp/entry/2019/07/30/112634 録画:https://www.youtube.com/watch?v=EsZLJT5uQ5E

                                                                    そのコンテナ、もっと「賢く」置けますよ? #CNDT2019 / CloudNative Days Tokyo 2019
                                                                  • コロナ禍でも問題なし!フルリモートIoT案件(副業)をbalenaを使って完遂しました。 - 僕のYak Shavingは終わらない

                                                                    開発環境 <2020/09/21 9:24 追記> %s/渦/禍/g— kazuph@-12kg達成! (@kazuph) 2020年9月20日 ありがとうコロナ渦警察 <追記終わり> はてブロではお久しぶりです。 この度「フルリモートIoT案件」をbalenaを使って完遂したので、その内容を共有したいと思います。 先に書いておきますが、「技術書典9でbalena本書いたから買ってほしい」という願望により書かれた記事ですw (セルフPR) 案件内容 詳しくは書けませんが、友達のベンチャーのIoTデバイス(抽象的表現)用のゲートウェイとスマホアプリとそれをつなぐクラウド部分を担当しました。 その会社には組み込みより下のレイヤーのメンバーしかいない状態だったので、今回は組み込みより上を担当した感じです。 本来であれば、IoT案件となると、開発中の試作品の目の前でうんうんうなりながら開発すると思

                                                                      コロナ禍でも問題なし!フルリモートIoT案件(副業)をbalenaを使って完遂しました。 - 僕のYak Shavingは終わらない
                                                                    • 第2回 AWS Fargate かんたんデプロイ選手権 #AWSDevDay - Speaker Deck

                                                                      Find your best for ECS/Fargate 🙌 Talked at "AWS Dev Day Online Japan" 2020.

                                                                        第2回 AWS Fargate かんたんデプロイ選手権 #AWSDevDay - Speaker Deck
                                                                      • GCPで行動ログ基盤 を開発している話

                                                                        Google Cloud Next '24 Recap in ZOZO Datastreamを使用したリアルタイムデータストリーミングの紹介 / realtime datastreaming with Datastream

                                                                          GCPで行動ログ基盤 を開発している話
                                                                        • DockerとPodmanの比較 [Container Runtime Meetup #3]

                                                                          Container Runtime Meetup #3 発表資料 「DockerとPodmanの比較」PodmanとはPodmanは、Red Hat社を中心とするコミュニティが開発している、Docker互換のコンテナエンジンです。RHEL、CentOS、Fedora などの Linuxディストリビューションに標準で付属しています。 Podmanの使い方は、コマンド名が docker ではなく podman である点を除けば、Docker とほぼ同じです。(例: podman run -p 80:80 --name nginx docker.io/library/nginx ) “Podman”は “Pod Manager” を意味しますが、Podmanを用いてKubernetesのPodを管理することは、基本的にはできません。ただし、CRIランタイムとしてCRI-Oを用いている場合に限り、

                                                                            DockerとPodmanの比較 [Container Runtime Meetup #3]
                                                                          • KillerCodaで無料Kubernetesを遊び尽くす!

                                                                            KillerCodaというサイトがあるのですが、こちらは無料でKubernetesを使えそうだったので色々試してみます! なんとCKAやCKADの練習にもなる!というのが魅力的に感じました✨ KillerCodaの概要 ユーザーが既存のシナリオから学び、クリエイターとしてはあらゆるツールや技術を教えるためのシナリオを提供できることが特徴のサイトです。単に無料で遊べるというよりは、シナリオを作る・シェアする・学ぶというところがメインのようです。 それは無料/有料ユーザーの違いにも表れています。Nodeのスペックではなく、シナリオに関連する要素が課金対象となるようです。 Free User シナリオ使用数は無限 パブリックシナリオは3つまで作成可能 PLUS Member(有料メンバー) シナリオを4時間まで使用可能 同時に3シナリオを開くことができる Exam Remote Desktopを

                                                                              KillerCodaで無料Kubernetesを遊び尽くす!
                                                                            • Amazon ECS デプロイツール ecspresso 開発5年の歩み

                                                                              AWS Dev Day Tokyo 2023

                                                                                Amazon ECS デプロイツール ecspresso 開発5年の歩み
                                                                              • [AWS Black Belt Online Seminar] コンテナセキュリティ入門 | Amazon Web Services

                                                                                Amazon Web Services ブログ [AWS Black Belt Online Seminar] コンテナセキュリティ入門 AWS Black Belt オンラインセミナー「コンテナセキュリティ入門 」を公開します。 コンテナアプリケーションを運用する上でのセキュリティについて、特定のAWSサービスには依存しない一般的な考え方を紹介するセミナーとなっています。コンテナのライフサイクルに沿って、セキュリティのポイントを複数回に分けて解説します。 視聴および資料閲覧は以下から可能です。 Part 1, コンテナイメージ作成: YouTube / SlideShare Part 2, サプライチェーン、オーケストレーター: YouTube / SlideShare Part 3, ホスト、ランタイムセキュリティ: YouTube / SlideShare このセッションでは、コンテ

                                                                                  [AWS Black Belt Online Seminar] コンテナセキュリティ入門 | Amazon Web Services
                                                                                • k6を使いこなしてみよう - 生涯未熟

                                                                                  この記事は MIXI DEVELOPERS Advent Calendar 2022 6 日目の記事です。 負荷試験を行う機会が年に何度かあるのですが、以前まではvegetaを使っていましたがちょっと高めの負荷をかけた時の挙動がよろしくなく、k6を試してみたところ不満が無かったので最近はk6を常用しています。 そんなk6をもうちょっと使いこなすために色々とまとめてみようかと思います。 k6とは? Grafana Labsが開発した負荷ツール。 github.com ツール自体はGo製で、負荷シナリオをJavaScriptで書きます。 負荷シナリオはk6 Browser RecorderというChrome拡張を使えばブラウジングしているだけで作成可能で、k6 Cloudを使ったWeb上でのシナリオ作成・管理・実行が可能です。 わざわざGitHub上でシナリオを管理しなくてもいいというのは個人

                                                                                    k6を使いこなしてみよう - 生涯未熟