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  • Software Design連載 2022年2月号 大規模Webアプリケーションの開発環境をモダナイズする - MonotaRO Tech Blog

    こんにちは。モノタロウの八木(t_yagi)です。 モノタロウのECシステムは創業から20年以上ずっと動き続けており、絶え間なくビジネスを支え続けています。 その間、周囲のIT技術も大きく進歩してきました。 そんな中、開発者が増えたり機能も拡張され続けた結果、当初はさほど問題にならなかった開発に関する課題が浮き彫りになってきました。 今回はそんなレガシーな開発環境にモダンなIT技術を取り入れることで「当時は出来なかったことを現代の技術で実現する」を書きました。 流行りのモダンな技術がイケイケだから乗り変えるといったような輝かしいものではなく、長年積まれ続けてきた課題が現代の技術だから解決できたという時代の恩恵にうまく乗れるかを率直に記事にしています。 どうするとデメリットを抑えながらメリットを得ることができるか読んでいただける人に少しでも感じ取っていただければ嬉しいです。 サーバアプリの開

      Software Design連載 2022年2月号 大規模Webアプリケーションの開発環境をモダナイズする - MonotaRO Tech Blog
    • プルリクを起点に検証環境が自動で構築されるようにしたら すぐにレビューできるようになったのでみんなハッピーになれた話

      こんにちは。CacooチームのYAMLエンジニアの木村(@cohhei)です。「readiness」は「ready」の名詞形で「レディネス」と読むことをわりと最近知りました。今回はプルリクエスト向けに検証環境が構築される仕組みを作ったので紹介します。 忙しい人のためのざっくりとした説明 プルリクエストが作られたら自動で検証環境が構築される仕組みをつくりました。 環境まるごと作るわけではなく、フロントエンドJavaScript配信用のPodだけに対応しています。 レビュアーやテスターはクエリパラメーターが追加されたURLにアクセスするだけでその検証環境にアクセスできます。 プルリクエストをマージする前にそのバージョンを非エンジニアでも試すことができます。 プルリクエストごとに環境が作られるので、複数の開発プロジェクトが同時に走っているときに便利です。 コミットしてプルリクエストを作るだけです

        プルリクを起点に検証環境が自動で構築されるようにしたら すぐにレビューできるようになったのでみんなハッピーになれた話
      • DockerユーザーのためのPodmanとBuildahの紹介 - 赤帽エンジニアブログ

        皆さま、こんにちは。Red Hatの西村(@iamnishipy)です。入社するまでDockerユーザーだった私が、わかりやすいと感じたPodmanの記事を共有いたします。 この記事はRed Hat DeveloperのPodman and Buildah for Docker usersを、許可を受けて翻訳したものです。 :::William Henry 2019年2月21日::: 最近Twitterにて、Dockerに詳しい人のためにPodmanとBuildahをよりよく説明してほしいと頼まれました。ブログやチュートリアル(後ほど紹介)はたくさんありますが、DockerユーザーがどのようにDockerからPodmanやBuildahに移行していくのかについて、私たちコミュニティから一元的な説明を行っていませんでした。Buildahはどのような役割を果たしているのでしょうか?Docker

          DockerユーザーのためのPodmanとBuildahの紹介 - 赤帽エンジニアブログ
        • 開発者ポータル Backstage とは - Carpe Diem

          背景 開発チームが抱えるよくある課題として システムが変化する一方でドキュメントは更新されず腐る メンバーの流入出によって口伝でかろうじて継承された知見も失われる 検索性が良くないと過去のドキュメントが気づかれず、同じような内容のドキュメントが新規量産される 後から参加したメンバーはどちらが正のドキュメントか分からず混乱する といったことが良くあります。 解決方法としては以下のように、GitHub&ルールベースで管理するといった例があります。 future-architect.github.io また組織・システムが大きくなってくると認知負荷を低減するためにドメインで区切るような形でチームの分割が始まりますが、 異なるチームによってシステムが管理され、システムの依存関係を全て知っている人がいなくなる CxOレイヤが大規模イベント前に現状を把握したいときに都度時間がかかってしまう チームごと

            開発者ポータル Backstage とは - Carpe Diem
          • Kubernetes入門 - 自作のDockerイメージをminikubeで動かす方法 - ANDPAD Tech Blog

            こんにちは!アンドパッド開発部のyokohamaです。 ITコンサル、WEBサービス会社を経て昨年5月にアンドパッドにジョインしました。 突然ですがアンドパッドでは社内で様々な勉強会を開催しています。 Vue, Flutter,マイクロサービスなどいろんなテーマの勉強会が開催されていて、所属に関わらず各々好きな勉強会に参加することができます。 自分はKubernetes/マイクロサービス勉強会と機械学習勉強会に参加しています。 勉強会に参加する目的は人それぞれだと思いますが、自分は怠け者なので学習をさぼらないようにペースメーカーとして勉強会に参加し続けています。 機械学習勉強会についてもいつか記事にできればと思っていますが、今日はKubernetes(k8s)に関しての記事なります。 k8sは入社前は全く触ったことがありませんでしたが、この勉強会のおかげで少しずつ触れるようになってきました

              Kubernetes入門 - 自作のDockerイメージをminikubeで動かす方法 - ANDPAD Tech Blog
            • GUIでDockerコンテナのビルドやPodsのKubernetesへの展開を可能にする「Podman Desktop」が登場。新たなDocker Desktop対抗となるか

              GUIでDockerコンテナやKubernetesの操作を可能にするオープンソースの「Podman Desktop」がリリースされたことをRed Hatが発表しました。Windows、Mac、Linuxに対応します。 Install, configure, and keep your container engine up to date with a GUI, which allows users to interact with containers and pods running in #Podman. Try Podman Desktop. https://t.co/5hPV8xOHYF — Red Hat Developer (@rhdevelopers) November 6, 2022 Podman DesktopはRed Hatが開発したDocker互換のツール「Podm

                GUIでDockerコンテナのビルドやPodsのKubernetesへの展開を可能にする「Podman Desktop」が登場。新たなDocker Desktop対抗となるか
              • Macで使うVS CodeとRemote Containerの性能を大幅改善 - Sweet Escape

                はじめに なぜ遅いのか 何をやるのか 計測 名前付きボリュームを使ってない場合 Named Volumeを使う場合 Macからどう見えているか 結論とまとめ はじめに 以前からいろんなところで話していますが、僕は普段、手元のMacには言語系のランタイムとかは入れておらずVS CodeとDocker for Macだけ入れてRemote Containersの環境で開発しています。 この環境自体はとても便利でいいのですが、一点大きな問題があります。 それは遅いということ。自分の場合は最近だとJSでの開発が多いのですが、例えばNext.jsで開発している場合に以下のような操作が特に遅く感じます。 yarn install yarn add yarn jest next dev next start next build yarn jestとかnext devが遅いのは起動だけだったりします。起

                  Macで使うVS CodeとRemote Containerの性能を大幅改善 - Sweet Escape
                • 会計システムのアーキテクチャとモデリング ~会計というドメインを Rust で表現している話~ - CADDi Tech Blog

                  はじめに こんにちは。 バックエンドエンジニアの松本です。今回は、会計システムの開発を通じて、 CADDi におけるプロダクト開発の様子を紹介します。 2024年3月現在、CADDiでは2つのサービスを提供しています。1つは図面データ活用クラウド「CADDi Drawer」で、もう1つは加工品製造サービス「CADDi Manufacturing」です。 今回、後者の加工品製造サービス「CADDi Manufacturing」向けに、 会計システムを構築しました。これは、生産管理システムや拠点管理システムから取得した各種情報を基にして、会計仕訳データを生成し、経理部門に公開する役割を持ちます。 はじめに 会計システムのアーキテクチャとその狙い 計算処理を少しずつ進める 会計数値の妥当性をダッシュボードに表示する 会計システムのモデリングと最初の開発 仕訳の流れを整理して、ドメインモデル、デー

                    会計システムのアーキテクチャとモデリング ~会計というドメインを Rust で表現している話~ - CADDi Tech Blog
                  • メドピア AWS勉強会 ECS編 / MedPeer AWS Seminar ECS

                    メドピア社内で定期的に開催しているAWSに関する勉強会を開催しています。本資料はそのうちのECSに関する回のものです。

                      メドピア AWS勉強会 ECS編 / MedPeer AWS Seminar ECS
                    • Dev Container が VSCode から CLI にもやって来た

                      VSCode の更新情報を見ていたら Dev Container の仕様と、リファレンス実装の CLI ツールについて記載がありました。 Development Container specification Our development container teams across Microsoft and GitHub continue active development on the new Dev Container Specification, and this iteration had several exciting highlights. どういう風にやってきたのか Dev Container(devcontainer) の元は VSCode の Remote - Containers で使われている開発コンテナ(とその設定ファイル)のことです。これを VSCode

                        Dev Container が VSCode から CLI にもやって来た
                      • 2021年コンテナ最前線〜今AWSでコンテナホストするならなにが現実解なのか?〜

                        AWSにおけるコンテナをホストする手段は、格段に進化を続けています。ECSからはじまり、EKS、Fargate、App Runner、Proton,Lambdaコンテナー。このセッションでは、それら手段を比較し、今あなたが、コンテナをAWS環境にホストするにあたり必要なものを選択するための羅針盤となる情…

                          2021年コンテナ最前線〜今AWSでコンテナホストするならなにが現実解なのか?〜
                        • Kubernetesのつらいところ

                          はじめに 本記事はKubernetesの嬉しいところではなくてつらいところについて書きます。Kubernetesを少しは触ったことがあって基礎的な用語がわかるくらいの人であれば読めると思います。 Kubernetesのよく言われる売り文句は「Kubernetesを使うと自分でぽちぽちコマンドを叩かなくても、あるべき状態を宣言しておけば後はKubernetesが勝手にその状態になるように保ってくれるのですごく運用が楽」でしょう。これはその通りで自分もKubernetesのおかげで楽をしているなあと感じることがかなりあります。 しかし、何年も実際に使い込んできた経験からいうと、前述の売り文句には「大体の場合は」という但し書きが付きます。では「大体は」じゃないときにどうなるかというと、つらくなります。ここからはどんなときにどんなふうにつらいのかを簡単な例を使って説明します。 冗長度を自動回復して

                            Kubernetesのつらいところ
                          • 我々は Kubernetes の何を監視すればいいのか? / CloudNative Days Kansai 2019

                            我々は Kubernetes の何を監視すればいいのか? / CloudNative Days Kansai 2019

                              我々は Kubernetes の何を監視すればいいのか? / CloudNative Days Kansai 2019
                            • Mercari Microservices PlatformにおけるKubernetes Cluster移行 | メルカリエンジニアリング

                              Microservices Platform Teamの@deeeeeeetと@dragon3です. Microservices Platform TeamではGoogle Kubernetes Engine(GKE)をメインのコンポーネントとして利用し,その上にメルカリとメルペイのMicroservicesを動かすための基盤を構築しています.メルカリのMicroservices化のプロジェクト自体は2年ほど前から始めており,GKEも当時に構築したものを今日まで運用し続けてきました. この2年間でGKEからは多くの機能がリリースされました.その中のほとんどはそのまま有効にすることができますが,中にはClusterを作り直す必要があるものもあります.例えばRoutes-based ClusterをVPC-native Clusterに,Zonal ClusterをRegional Clust

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                              • プライベートの時間は極力削らない。Kubernetesエキスパート青山真也氏のコスパ最高な情報収集術

                                プライベートの時間は極力削らない。Kubernetesエキスパート青山真也氏のコスパ最高な情報収集術 2024年3月5日 株式会社サイバーエージェント インフラエンジニア 青山真也 (Masaya Aoyama) 2016年、新卒でサイバーエージェントに入社。OpenStackを使ったプライベートクラウドやGKE互換なコンテナプラットフォームをゼロから構築し、国内カンファレンスでのKeynoteに登壇。著書に『Kubernetes完全ガイド』『Kubernetesの知識地図』『みんなのDocker/Kubernetes』。現在はKubernetesやOpenStackなどOSSへのコントリビュート活動をはじめ、CloudNative Days Tokyo Co-chair、CNCF Japan ChapterのOrganizer、Kubernetes Meetup TokyoのOrgani

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                                • 自宅にKubernetesクラスター『おうちKubernetes』を作ってみた | IIJ Engineers Blog

                                  2019年新卒入社。基盤エンジニアリング本部兼クラウド本部所属のKubernetes大好きエンジニア。自宅ラックマウントサーバ勢。休日はコスプレしたり、バイクに乗ったり、絵を描いたり、サーバメンテしたり、激渋旅館を巡ったりしてます。 こんにちは、IIJの韮塚(にらづか)です。 私は名古屋支社の技術部に所属しており、普段はインフラ中心のSI業務と開発向け社内ツールの管理業務をしています。 みなさん、Kubernetesは触っていますか? いま世の中ではKubernetesが急速に普及しつつあります。 大手クラウドベンダーは独自にカスタマイズしたKubernetesをサービスとして提供しており、多くのWebサービスがその基盤を利用して稼働しています。 中にはYahoo!やサイボウズのように、自社内で独自にカスタマイズしたKubernetesを持っており、その上で自社サービス提供するような会社も

                                    自宅にKubernetesクラスター『おうちKubernetes』を作ってみた | IIJ Engineers Blog
                                  • SLO策定とアラート設定までの長い道のり - Cybozu Inside Out | サイボウズエンジニアのブログ

                                    こんにちは、@ueokandeです。早速ですが、皆さんが運用しているサービスには、SLO (Service-level objective: サービスレベル目標) がありますか?アラートの監視項目はどのように設定して、基準値をどのように決めていますか? 社外とのコミュニケーションだけでなく、社内向けのSLOを決めておくことで、サービスの健康状態を知るための手がかりや、普段の開発・運用タスクの優先度を決める上での指標にもなります。 またSLOがあると、サービスを監視するアラートに、理にかなった閾値を設定できます。 この記事ではAWS版kintoneの、SLOとアラートを設定するまでの記録について紹介します。 cybozu.com版kintoneのSLOとアラート 国内のcybozu.comで運用しているkintoneにも、もちろんSLOやアラートはあります。 しかし現状のSLOはkinton

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                                    • Docker Desktop から podman に変えた - HsbtDiary(2021-09-01)

                                      ■ Docker Desktop から podman に変えた 朝起きたら Docker Desktop が 4.0 になって、物々しい感じの表示が出たので調べてみたら、営利利用は課金してねということになったっぽい。 https://www.docker.com/blog/updating-product-subscriptions/ 最近は個人の開発でしか使ってないし OSS 利用とは言えるけど、会社関連で一切使わないということもないよなあという感じだったので、macOS からえいっとアンインストールしていったん VitrualBox と docker-machine にした。この辺の手順は moznion さんが書いてるのでみてください。 https://moznion.hatenadiary.com/entry/2021/09/01/112601 作ってから https://twit

                                      • GCPで構築する、これからの変化に対応出来るデータ分析基盤の作り方

                                        2020/3/31 Google Cloud Data Platform Dayでの、山田、佐伯、白鳥の講演資料になります

                                          GCPで構築する、これからの変化に対応出来るデータ分析基盤の作り方
                                        • 「Linuxで動かしながら学ぶTCP/IPネットワーク入門」という本を書きました - CUBE SUGAR CONTAINER

                                          表題のとおり TCP/IP に関する本を書きました。 今回は、そのご紹介です! Linuxで動かしながら学ぶTCP/IPネットワーク入門 作者:もみじあめAmazon どんな本なの? Linux を使って実際にネットワークを組んで動かしながら TCP/IP について学べる本です。 実際に手を動かすことで、より実践的で風化しにくい知識と技術を身につけることが本の目的です。 こんな人にオススメ 次のいずれかに当てはまるような方には、この本が参考になると思います。 ネットワークが専門ではない IT エンジニア、またはそれを志す学生さん 他の TCP/IP に関する本を読んだことはあるけど、身についている実感が少ない インターネットやインフラの技術についてよく知らないけど興味はある ネットワークを気軽に組んで実験できる環境の作り方に興味がある そして、この本を読んで試した後には、次のような効果が見

                                            「Linuxで動かしながら学ぶTCP/IPネットワーク入門」という本を書きました - CUBE SUGAR CONTAINER
                                          • GitHub - hexops/dockerfile: Dockerfile best-practices for writing production-worthy Docker images.

                                            Writing production-worthy Dockerfiles is, unfortunately, not as simple as you would imagine. Most Docker images in the wild fail here, and even professionals often[1] get[2] this[3] wrong[4]. This repository has best-practices for writing Dockerfiles that I (@slimsag) have quite painfully learned over the years both from my personal projects and from my work @sourcegraph. This is all guidance, not

                                              GitHub - hexops/dockerfile: Dockerfile best-practices for writing production-worthy Docker images.
                                            • 令和時代のRails運用

                                              https://shuuu-mai.connpass.com/event/173794/

                                                令和時代のRails運用
                                              • 大量にあるKubernetesをどのように運用するか ヤフーの運用自動化の仕組み

                                                KubeFest Tokyo 2020は、Kubernetes を利用している人、これから導入したい人が新しいことを学んだり、ネットワーキングすることを狙いとして開催するワンデイのオンラインイベントです。大規模なKubernetes環境では、たくさんのクラスタが存在します。これらを監視する仕組みについて、ヤフーの勝田氏と相良氏がお話しします。前半はヤフーのKubernetesの紹介から。全2回。 監視の基礎から知る、ヤフーの大量クラスタ監視システムの仕組み 相良幸範氏(以下、相良):「監視の基礎から知る、ヤフーの大量クラスタ監視システムの仕組み」という題で、ヤフーの勝田と相良が発表いたします。 このセッションでは、ヤフーのKubernetesを紹介し、Kubernetesクラスタの監視・運用について基礎を振り返ります。その後、ヤフーにおいて大量のクラスタをどう効率的に運用して安定稼働を実現

                                                  大量にあるKubernetesをどのように運用するか ヤフーの運用自動化の仕組み
                                                • AWS、コンテナに最適化したLinuxベースのOS「Bottlerocket」をオープンソースで公開

                                                  Amazon Web Servicesは、コンテナ実行専用に開発されたLinuxベースのOS「Bottlerocket」をオープンソースで公開したことを明らかにしました。 Running containers on Amazon EC2? Try the new Bottlerocket OS purpose built to run containers. https://t.co/0tnx2nk1HB pic.twitter.com/GPuWWB9N90 — Amazon Web Services (@awscloud) March 10, 2020 一般的なLinuxディストリビューションで提供されているOSはコンテナ環境に最適化されているわけではないので、コンテナの実行には不要なソフトウェアが含まれていることなどによるストレージやメモリのオーバーヘッドや、不要なネットワークポートが

                                                    AWS、コンテナに最適化したLinuxベースのOS「Bottlerocket」をオープンソースで公開
                                                  • 株式会社ディー・エヌ・エー様におけるEC2スポットインスタンスの大規模活用のための工夫とコンテナ技術を用いた設計例の紹介 | Amazon Web Services

                                                    Amazon Web Services ブログ 株式会社ディー・エヌ・エー様におけるEC2スポットインスタンスの大規模活用のための工夫とコンテナ技術を用いた設計例の紹介 EC2スポットインスタンススペシャリスト ソリューションアーキテクトの滝口です。この記事では、スポットインスタンスを最大限に活用した事例として、多くの技術的な工夫をこらしてAmazon Elastic Compute Cloud (Amazon EC2)インスタンスの費用の最適化に成功した、株式会社ディー・エヌ・エー様をご紹介します。またその考え方をコンテナ技術を用いて設計するとしたらどのようになるかを検討し、設計例を構築手順とともにご紹介します。 はじめに アプリケーションの実行環境にEC2インスタンスを選択する環境では、全体のAWS費用の中でEC2インスタンスの費用が大きな割合を占めるケースが多くあり、AWS費用全体の

                                                      株式会社ディー・エヌ・エー様におけるEC2スポットインスタンスの大規模活用のための工夫とコンテナ技術を用いた設計例の紹介 | Amazon Web Services
                                                    • docker-composeのログローテーション - Qiita

                                                      services: my-app: build: . logging: driver: json-file options: max-size: 1m max-file: '3' 説明 loggingのoptionsにmax-sizeとmax-fileを指定します。 max-sizeあたりでログがロールオーバーされ、max-fileの数だけログ保持されます。 疑問点 ログは、docker-compose logsやdocker logsコマンドで確認しますが、ロールオーバーされた古いログはどう扱われるのでしょうか。 検証 とりあえず、stdoutにベラベラ出力するコンテナを作成します。

                                                        docker-composeのログローテーション - Qiita
                                                      • 「AWSコンテナ設計・構築 [本格] 入門」を執筆しました - horsewin's race records

                                                        はじめに AWS x コンテナに関する商業誌を執筆しましたので、本ブログにて少し内容を紹介できればと思います。 (しかし、見本誌をつみあげるとなかなか圧巻でした!) amzn.to 見本誌 こちら、共同執筆者の新井さん (@msy78)や、監修いただいた佐々木さん(@dkfj)のブログでも触れられている内容になります。執筆に至った経緯などはお二人のブログでも語られていますので、↓をどうぞ。 『AWSコンテナ設計・構築[本格]入門』の監修しました - プログラマでありたい 「AWSコンテナ設計・構築 [本格] 入門」を執筆しました - How elegant the tech world is...! このブログでは執筆者の一人である、私の視点からの書籍の紹介をいたします。 書籍について 本の概要 全5章で構成しています。本当は付録としてECSコンテナを扱うためのツールもいくつか紹介するため

                                                          「AWSコンテナ設計・構築 [本格] 入門」を執筆しました - horsewin's race records
                                                        • AWS Black Belt コンテナシリーズのあるきかた 2021年10月版 | Amazon Web Services

                                                          Amazon Web Services ブログ AWS Black Belt コンテナシリーズのあるきかた 2021年10月版 みなさん、こんにちは。ソリューションアーキテクト、コンテナスペシャリストの荒木です。 AWS Black Belt オンラインセミナーのオンデマンドビデオ化に伴って、コンテナサービスシリーズは6月からリニューアルしました。ひとつのビデオあたりのトピックを小さく絞ってお届けしています。 その結果、今日までの3ヶ月で18の コンテナに関するAWS Black Belt オンラインセミナーをお届けしました。他にも本 Blog を通じて AWS でのコンテナに関する数多くのアップデートをお届けしています。 アプリケーションエンジニアの方や、すでに AWS でのコンテナを活用されている技術者の方はもちろん、コンテナに興味のある多くの方に活用いただきました。そんな方々から、も

                                                            AWS Black Belt コンテナシリーズのあるきかた 2021年10月版 | Amazon Web Services
                                                          • あなたの知らないKubernetesのServiceの仕組み | IIJ Engineers Blog

                                                            Kubernetesの主要なリソースの一つにServiceリソースがあります。ServiceリソースとはKubernetes上のPodへクラスタの外からアクセスするために使うもの、という理解をしている人が多いかもしれません。確かにそのような役割を担っているのですが、実際にはクラスタ内部に閉じた通信にも利用されていますし、実はもっといろいろな機能を持っています。 端的に説明すれば、Serviceとは「ロードバランサとDNSサーバを設定するためのリソース」です。意外に聞こえますか? もし意外に思えたなら、ぜひこのまま読み進めてみてください。 インターナルなロードバランサを制御する Kubernetesにはクラスタ内部に閉じた通信を制御するロードバランサが内蔵されています。Kubernetesを利用するということは、ほぼ例外なくこのロードバランサを利用しているのですが、あまり意識せずに利用されて

                                                              あなたの知らないKubernetesのServiceの仕組み | IIJ Engineers Blog
                                                            • おうちKubernetes feat. cybozu-go/neco-apps - ぽよメモ

                                                              はじめに なぜおうちKubernetes? ハードウェアの選定 クラスタのブートストラップ cybozu-go/neco-apps Metallb cert-manager Contour TopoLVM Rook SealedSecret ArgoCD GitHubアカウントでSSOする gRPC用とWeb UI用でサービスを分ける VictoriaMetrics Grafana operator moco 開発環境 今動いているもの これからやりたいこと バックアップとリストア 監視の充実 まとめ はじめに これはCybozu Advent Calendar 2021 7日目の記事です。是非他の記事も読んでみてください。 Kubernetesの名を聞くようになって久しく、皆様も業務・プライベート問わず日々YAMLを書かれていることでしょう。自分専用のプライベートクラスタが欲しいと思われ

                                                                おうちKubernetes feat. cybozu-go/neco-apps - ぽよメモ
                                                              • 「Datadog入れてみたらAWSの料金が爆発した話」@ゆるSRE勉強会 #1

                                                                ゆるSRE勉強会 #1 でお話しさせて頂いたLTの資料です! https://yuru-sre.connpass.com/event/292063/

                                                                  「Datadog入れてみたらAWSの料金が爆発した話」@ゆるSRE勉強会 #1
                                                                • GitHub Container Registry 入門 - 生産性向上ブログ

                                                                  github.blog 9/1 に GitHub Container Registry がパブリックベータとして公開されました。GitHub が提供する Docker レジストリサービスです。 この記事では、GitHub Container Registry についていろいろ調べたり動かしたりした内容をまとめます。 目次 注意事項 背景 Docker Hub と GitHub Container Registry GitHub Packages と GitHub Container Registry 料金 organization での GitHub Container Registry の有効化 試してみる パーソナルアクセストークンの作成 イメージの push イメージの権限変更 認証なしで public イメージの pull イメージの削除 GitHub Actions から Git

                                                                    GitHub Container Registry 入門 - 生産性向上ブログ
                                                                  • Docker Desktopの代替となる「Podman Desktop 1.9」リリース。Macでの安定性や性能が大幅に向上したコンテナエンジン「Podman 5.0」を搭載

                                                                    Red Hatが主導して開発するDocker互換のコンテナエンジンであるPodmanを搭載した、Docker Desktop代替となるGUIツール「Podman Desktop」の最新版「Podman Desktop 1.9」正式版がリリースされました。 Podman Desktopの主な機能 Podman Desktopは、デスクトップアプリケーションのGUIを通じて、コンテナの一覧、検索、実行、終了などの基本的な操作、コンテナイメージのビルド、コンテナレジストリへのコンテナイメージのプッシュやプルなどのライフタイムを通じた管理、ローカルでのKubernetes環境の実現、CPUやストレージの利用量の参照などを手軽に行えるツールです。 さらにDocker Dekstopの拡張機能を取り込むこともできます。 Podman Desktop 1.9の新機能 Podman Desktop 1.9

                                                                      Docker Desktopの代替となる「Podman Desktop 1.9」リリース。Macでの安定性や性能が大幅に向上したコンテナエンジン「Podman 5.0」を搭載
                                                                    • サービスメッシュは本当に必要なのか、何を解決するのか | AWS Summit Tokyo 2019

                                                                      原 康紘 アマゾン ウェブ サービス ジャパン株式会社 技術統括本部 ソリューションアーキテクト AWS 上でのマネージド・サービスメッシュを実現する AWS App Mesh や、Kubernetes ワークロードとの親和性が高い Istio など、サービスメッシュの世界には数々のプロダクトやソリューション、アイデアが生まれつつあります。本セッションでは、マイクロサービスにおけるベストプラクティスの集大成とも言えるサービスメッシュについて、その解決すべき課題と人々が熱狂する理由、サービスメッシュそのものの必要性について掘り下げます。同時に、サービスメッシュを実現する上で最も重要なコンポーネントの一つとも言える Envoy の詳細にも触れながら、皆さまがサービスメッシュを活用する手助けとなるヒントを紹介します。 AWS の詳細については http://aws.amazon.com/jp

                                                                        サービスメッシュは本当に必要なのか、何を解決するのか | AWS Summit Tokyo 2019
                                                                      • Kubernetesを使う上で知っておきたいツールやプラグイン

                                                                        本記事では、普段Kubernetesを触っている中で便利に感じたツールやコマンドをざっくばらんに紹介します。 Kubernetes初心者からベテランまで幅広く楽しんでいただければ幸いです。 krew krewでは、kubectlのプラグイン管理を行います。 これ以降、本記事で紹介するプラグインは全てkrew経由でインストールが可能です。 インストール

                                                                          Kubernetesを使う上で知っておきたいツールやプラグイン
                                                                        • レスポンシブの実装が今までと変わる! CSSの新機能コンテナクエリと:has()疑似クラス、最初に理解しておきたい基礎知識を解説

                                                                          CSSの新機能コンテナクエリ(@container)と:has()疑似クラスが、いよいよChrome 105(8月末、来週リリース予定)でサポートされます。 コンテナクエリとは今までのメディアクエリがビューポートに依存していたのとは異なり、親要素(コンテナ)のサイズに対してスタイルを適用できます。:has()疑似クラスは指定した要素を含んでいる場合にスタイルを適用できます。 レスポンシブの実装この2つの新機能は単独でも強力ですが、組み合わせるとさらにすごいパワーを発揮します。この2つの新機能の最初に理解しておきたい基礎知識を紹介します。 container and :has(): two powerful new responsive APIs landing in Chromium 105 by Una Kravets 下記は各ポイントを意訳したものです。 ※元サイト様のライセンスにもと

                                                                            レスポンシブの実装が今までと変わる! CSSの新機能コンテナクエリと:has()疑似クラス、最初に理解しておきたい基礎知識を解説
                                                                          • エンプラに Kubernetes を 導入してみて分かった 4つの Lessons Learned

                                                                            1. エンプラに Kubernetes を 導入してみて分かった 4つの Lessons Learned September 24th, OPENSHIFT.RUN 2020, Daiki Kawanuma 3. エンタープライズにおける Kubernetes 導入あるある Kubernetes 導入のモチベーション • リソースの抽象化 Declarative Configuration • 自己回復性 Self Healing • 自動スケーリング Auto Scaling https://www.datadoghq.com/ja/container-report/ ビジネスのアジリティーを高めること Kubernetes の本質的な価値 For instance, average container lifetimes exceed 30 days in 3 percent of K

                                                                              エンプラに Kubernetes を 導入してみて分かった 4つの Lessons Learned
                                                                            • 「eBPF」がクラウドネイティブを超強力にする。eBPFとは何か? 何ができて、どんな利点があるのか? Cloud Native Days Tokyo 2022基調講演から

                                                                              「eBPF」がクラウドネイティブを超強力にする。eBPFとは何か? 何ができて、どんな利点があるのか? Cloud Native Days Tokyo 2022基調講演から 2022年11月21日と22日の2日間、クラウドネイティブにフォーカスしたイベント「Cloud Native Days Tokyo 2022」が都内およびオンラインのハイブリッドで行われました。 22日の基調講演に登場したのは、Cilium、Hubble、TetragonなどeBPFを中心としたオープンソースを開発しているIsovalentのTracy P Holmes氏。 Homes氏は、いまクラウドネイティブ関連のテクノロジーとして最も注目されていると言ってよい「eBPF」を紹介するセッション「Cloud Native Superpowers with eBPF」を行いました。 eBPFとはどのようなテクノロジーな

                                                                                「eBPF」がクラウドネイティブを超強力にする。eBPFとは何か? 何ができて、どんな利点があるのか? Cloud Native Days Tokyo 2022基調講演から
                                                                              • EKSからECSに移行して開発運用コストの削減を図る - KAYAC engineers' blog

                                                                                SREチームの長田です。 今回はカヤックで運用している「まちのコイン」というプロダクトのアプリケーション基盤を Amazon EKS(以下EKS)からAmazon ECS(以下ECS)に移行したはなしをします。 まちのコインとは coin.machino.co www.kayac.com まちのコインはカヤックが運営している、デジタル地域通貨を使ってその地域のコミュニティを活性化させるサービスです。 2019年11月から実証実験を開始し、翌年2月から正式リリースされました。 2022年9月現在、20の地域に導入されています。 一般ユーザーが使用するクライアントアプリと、導入地域の運営団体が使用するブラウザ用の管理画面、 それらにAPIを提供するRailsサーバーアプリがあります。 データベースはAmazon Aurora PostgreSQL、 その他AWSのマネージドサービスを組み合わせ

                                                                                  EKSからECSに移行して開発運用コストの削減を図る - KAYAC engineers' blog
                                                                                • Datadog メトリクスモニター作成入門

                                                                                  Datadog はモニタリング関連の SaaS ではおそらく最も利用されているサービスでしょうが、公式ドキュメントが豊富にある割には何から読み始めれば良いかわかりにくく、慣れるまでの道が険しい印象です。 本エントリーでは、Datadog が既に導入されている組織で、Datadog モニターを使って監視をしたいけど、モニターの設定方法がよくわからないといった方を対象に、メトリクスモニターの作成に焦点を絞って解説していきます。なお、あくまで Datadog の使い方についての解説であり、どのようなモニターを設定すべきかについては触れません。 メトリクスの収集についても触れたかったんですが、力尽きたので、メトリクスの収集については気が向いたら別エントリーを書きます。 アジェンダ メトリクスモニターの作成方法の基本 クエリの定義について クエリの評価期間・評価方法・アラート条件の指定 クエリの結果

                                                                                    Datadog メトリクスモニター作成入門