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kubernetesの検索結果601 - 640 件 / 673件

  • 大規模サービスの負荷試験を改善していった話

    こんにちは!株式会社COMPASSのシステム開発部、SREチームのごーすと(@5st7)です!普段は、k8s周りの運用であったり、アプリケーションのパフォーマンスの監視、改善、インフラ周りの自動化などを積極的に進めています。三度の飯よりも好きなものがプリンで、美味しいプリンの店とかが流れてきたら1営業日以内に馳せ参じます。プリン好きな人はお店で会いましょう。 今日は負荷試験の取り組みについてご紹介できればと思います。COMPASSが提供するキュビナは現在100万人を超えるユーザーに利用していただいていますが、その分トラフィックも大きく、安定してサービスを提供できるようにするために、様々な工夫をしています。その中でも利用の集中する時間帯の負荷に耐えられるかの検証は非常に重要な取り組みの一つです。今回は、COMPASSが今まで負荷試験にどのように取り組んできたのか、その歴史と改善を行っていった

      大規模サービスの負荷試験を改善していった話
    • Googleが開発したサーバレス基盤を構築する「Knative」、CNCFがインキュベーションプロジェクトとして承認。消極的だったGoogleは、なぜ心変わりしたのか?

      Googleが開発したサーバレス基盤を構築する「Knative」、CNCFがインキュベーションプロジェクトとして承認。消極的だったGoogleは、なぜ心変わりしたのか? Cloud Native Computing Foundation(CNCF)は、Kubernetes上でサーバレス基盤を構築するためのソフトウェア「Knative」(ケイネイティブ)が、CNCFのインキュベーションプロジェクトとして承認されたことを発表しました。 [NEWS] We're excited to welcome the @KnativeProject to the #CNCF Incubator! Read more about the project https://t.co/PmYTayVPqe pic.twitter.com/pK78hCZ67T — CNCF (@CloudNativeFdn) Ma

        Googleが開発したサーバレス基盤を構築する「Knative」、CNCFがインキュベーションプロジェクトとして承認。消極的だったGoogleは、なぜ心変わりしたのか?
      • GKE のベスト プラクティス: 高可用性クラスタの設計と構築 | Google Cloud 公式ブログ

        ※この投稿は米国時間 2020 年 7 月 16 日に、Google Cloud blog に投稿されたものの抄訳です。 多くの組織が Google Kubernetes Engine(GKE)環境などのシステムの稼働を継続するために、さまざまなリスク管理とリスク軽減の戦略を採用しています。こうした戦略は、予測可能なシステム停止時でも予測不可能なシステム停止時でもビジネスの継続性を確保するものです。特に、パンデミックによるビジネスへの影響を抑制するために取り組んでいる現在こそ重要です。 この 2 回にわたるブログ投稿の最初の記事では、可用性の高い GKE クラスタを、いわゆる Day 0 の段階で設定する方法についての推奨事項とベスト プラクティスをご紹介します。そして 2 回目の投稿では、クラスタを稼働させた後の、Day 2 の高可用性のベスト プラクティスについて説明します。 GKE

          GKE のベスト プラクティス: 高可用性クラスタの設計と構築 | Google Cloud 公式ブログ
        • Kubernetes、はじめました | 外道父の匠

          冷やし中華の季節になりましたので、Kubernetesをはじめました。もとい、はじめてしまいました。 前回のECSシリーズに比べると、だいぶ世界が広いシステムであり、1つのシリーズとしてまとめるとか、全部終わってから書き始めるとか、どうにもできそうになかったので少しずつ進めることにします。今回は、雑感とリンク集のみで、助走というか覚悟を決める回という位置づけになりやす。 これまでの率直な感想 触り始める前の僕 Kubernetesの情報がやけに目につくけど、なんか煽り感が強くて気に食わん…… ていうかクラウド界の「Linux」ってなんやねん俺は騙されんぞ!なんかイケ好かないシステムくさいな!! 数日間、情報収集した僕 このクラウド全盛期に、なんでいまさらクラウドの中にこんなプラットフォームを構築せなアカンねん、オンプレでやれ。 納得いく構成と構築まで頑張った僕 なんだかんだで手足のように動

            Kubernetes、はじめました | 外道父の匠
          • GitLab RunnerをGCPでオートスケールさせて安く運用する - OPTiM TECH BLOG

            こんにちは。Optimal Bizのサーバーサイドに関する開発を担当している伊藤です。 皆さんCIは何を利用していますでしょうか? Optimal BizではGitLab CI/CDを利用しています。 単体テスト・ビルド・デプロイ等CIの用途は多岐にわたりますが、実際にそれらを実行するPCを必要な数だけ常に起動しておくと無駄な料金がかかってしまいます。 そこで、今回はGoogle Cloud Platform(以降、GCP)のプリエンプティブル VM インスタンスをGoogle Kubernetes Engine(以降、GKE)でオートスケールさせることで、CIリソースを格安で確保する事例を紹介します。 利用例 Optimal Bizチームの場合は「RSpecをGitLab CI/CDを使って並列実行する」で紹介した大量の単体テストを約20台のノードで並列実行するために利用しています。 ざ

              GitLab RunnerをGCPでオートスケールさせて安く運用する - OPTiM TECH BLOG
            • WebIDE「Eclipse Che 7」正式リリース。VSCodeの拡張機能に対応、開発環境asコードの実現、Kubernetesへのデプロイ対応など

              WebIDE「Eclipse Che 7」正式リリース。VSCodeの拡張機能に対応、開発環境asコードの実現、Kubernetesへのデプロイ対応など Che 7では新しいテキストエディタとして「Eclipse Theia」が採用されました。 Eclipse TheiaはLanguage Server Protocolを利用したコード補完機能やDebug Adapterによるエディタ上でのデバッグ機能、ターミナル機能など、Visual Studio Codeのような体験をWebブラウザ上で提供できると説明されています。 テキストエディタ機能は入れ替え可能になっており、Eclipse Theiaの代わりにJupyterやEclipse Dirigibleのような他のテキストエディタを利用することも可能。 さらにChe 7本体はプラグインによって機能拡張が可能となっており、この拡張APIとV

                WebIDE「Eclipse Che 7」正式リリース。VSCodeの拡張機能に対応、開発環境asコードの実現、Kubernetesへのデプロイ対応など
              • Istioによるサービスメッシュをどのようにプロダクションレディにするか - ZOZO TECH BLOG

                はじめに SRE部 ECプラットフォームSREチームの小林 (@akitok_) です。 ZOZOTOWNでは、マイクロサービス間通信におけるトラフィック制御のために、Istioによるサービスメッシュを導入しています。本記事ではZOZOTOWNのマイクロサービスプラットフォーム基盤(以下、プラットフォーム基盤)において、Istioをいかにプロダクションレディな状態で本番に投入していったか、その取り組みを紹介します。 なお、Istioによるサービスメッシュを導入した背景については、以下の記事で紹介しています。 techblog.zozo.com はじめに What is Istio? Istioをプロダクションレディにするまでに直面した3つの課題 どのようにリソース消費量を見積もるか Data Planeサイジング Envoyプロキシのチューニング 負荷試験 Istioベンチマーク試験 サー

                  Istioによるサービスメッシュをどのようにプロダクションレディにするか - ZOZO TECH BLOG
                • KubeVirtの何が嬉しいのか - inductor's blog

                  こちらのPublickeyの記事だけ見て中身がよくわかってなさそうな人がちらほらいたので、KubeVirtを使うことの意味についてちょっと書いてみようと思う。 www.publickey1.jp ただのちっちゃなVM基盤が欲しい場合は、ほぼ不要なもの 勉強目的などを除き、仮想マシンの数が10に到底届かないような仕組みでKubeVirtを動かす場合、かなり勿体無いので採用する意味はあまりないと思う。Kubernetesを動かすことによるオーバーヘッドがかなり大きいし、正直物理的な冗長性が十分無視できるくらいの規模と言わざるを得ないので仮想化基盤としてKubeVirtを採用するメリットは薄い。EC2とかESXiとかProxmoxとか既存の仕組みを使えばいいんじゃない?と思う。 採用に値するであろうメリット1: IaaSを作りたい場合 KubeVirtの本質は、「KubernetesのAPIを使

                    KubeVirtの何が嬉しいのか - inductor's blog
                  • おうちKubernetesをそれっぽく加工する話 - MetalLBとかExternalDNSとかcert-managerとか - メモ - RyuSA

                    おうちKubernetes(を含むベアメタルKubernetes)を「マネージドサービスっぽく」使えるようにしよう!というのが本記事の目標 ストレージのプロビジョニング nfs-subdir-external-provisioner インストール 動作確認 ロードバランサーの作成 MetalLB インストール 動作確認 NGINX Ingress Controller インストール 動作確認 ドメインとTLS External DNS インストール 動作確認 cert-manager インストール 動作確認 おわりに 一応前日譚 ryusa.hatenablog.com ストレージのプロビジョニング 生のKubernetesで適当なPVCを作成しても何も反応しません。これは当然で、生のKubernetesにはストレージをどのように用意すれば良いのかが定義されていないからです。 プラグインな

                      おうちKubernetesをそれっぽく加工する話 - MetalLBとかExternalDNSとかcert-managerとか - メモ - RyuSA
                    • 株式会社メルペイ:Cloud Spanner と Google Kubernetes Engine でスマホ決済サービスを構築 | Google Cloud 公式ブログ

                      株式会社メルペイ:Cloud Spanner と Google Kubernetes Engine でスマホ決済サービスを構築 2019 年 2 月に、スマホ決済サービスの新たな選択肢として登場した『メルペイ』。若者世代を中心に絶大な支持を集めるフリマアプリ『メルカリ』と連携する決済サービスということで、後発ながら非常に大きな注目を集めています。今回、お話をお伺いするのは、そんな『メルペイ』を立ち上げた、株式会社メルペイ CTO の曾川さんと、同社のエンジニアチームリーダーの皆さん。高い安全性を求められる金融サービスの構築に Google Cloud Platform を採用した理由を語っていただきました。 利用している Google Cloud Platform サービス Google Kubernetes Engine、Cloud Spanner、Cloud Pub/Sub など 『メ

                        株式会社メルペイ:Cloud Spanner と Google Kubernetes Engine でスマホ決済サービスを構築 | Google Cloud 公式ブログ
                      • Gitブランチ、Dockerリポジトリ、環境毎のk8sクラスタ 俺のデプロイフローを聞いてほしい | DevelopersIO

                        EKSクラスタでアプリケーションを起動させる これだけでもちょっぴりハードルが高いが、この先にはもっと高いハードルが待ち受けている。そう、 コードを修正してEKSクラスタにデプロイするまでのフローを考える である。正直適当にやろうと思えばなんとでもなるが、ここを整備しないと不幸な未来が待っているのだ。 ということで今回は、私が考えたデプロイフローとそのフローに到るまでに悩んだポイントを紹介したいと思います。 ※一部机上レベルでの確認になります。 フィードバックお待ちしています。 デプロイフロー 前提 AWSアカウント:環境毎に分離 Gitリポジトリ:GitHub Dockerレジストリ:ECR CI:CodePipeline + CodeBuild CD:ArgoCD(後述) 用語 アプリケーションリポジトリ アプリケーションコードを管理するためのリポジトリ ArgoCDリポジトリ k8s

                          Gitブランチ、Dockerリポジトリ、環境毎のk8sクラスタ 俺のデプロイフローを聞いてほしい | DevelopersIO
                        • TechCrunch

                          xAI, Elon Musk’s 10-month-old competitor to the AI phenom OpenAI, is raising $6 billion on a pre-money valuation of $18 billion, according to one trusted source close to the deal. The deal – which

                            TechCrunch
                          • Rancher Desktop by SUSE

                            Simple InstallationSimple installation for macOS, Windows, and Linux macOS and Windows users can simply download and run the respective installer. Linux users can install via popular package managers. Optional auto upgrade feature to automatically download and install new versions. Configuration optionsUse with the default configuration or customize to fit your needs. Ability to choose container e

                            • 大規模サービスのBFFサーバーをKubernetesに移行した記事で書いていないこと

                              【追記情報】 2022/06/15 09:00 誤字修正 + cdkk8sについて言及 先日、ハンドブックを公開しました。 ここではKubernetes上で稼働させた実績値としての記録が紹介してあります。が、逆に紹介していないものもたくさんあります。検証が済んでいないもの、時間的制約から導入できなかったものなど、不完全な情報を紹介しようと思います。 したがって、何も保証するための裏付けはないので「そういうことも検討してたんだなぁ」ぐらいで読んでもらえると嬉しいです。元記事もぜひ読んでみてください。 nodejsのDocker Imageの軽量化 Docker Imageを作る際、多くの場合Image内にnode_modulesを含んだ状態でイメージを作成しています。Nodejsのベースイメージが60〜100MBくらいあるのに対して、ビルド後のイメージサイズは200MB〜1GBくらいまで膨れ

                                大規模サービスのBFFサーバーをKubernetesに移行した記事で書いていないこと
                              • DockerとKubernetesをかけめぐる | CloudNative Days Spring 2021 ONLINE

                                本セッションでは、DockerとKubernetesのもつ基本的な機能の概要を、コンテナの仕組みをふまえつつイラストを用いて紹介していきます。一般にあまり焦点をあてて取り上げられることは多くありませんが、コンテナの作成や管理を担う低レベルなソフトウェア「コンテナランタイム」も本セッションの中心的なトピックのひとつです。 徳永 航平 日本電信電話株式会社 Software Engineer 日本電信電話株式会社でコンテナ技術やオープンソースソフトウェアに関する活動に従事。CNCFのコンテナランタイムプロジェクト「containerd」レビュワーおよびサブプロジェクト「Stargz Snapshotter」のメンテナを務める。コンテナランタイムに焦点を当てたミートアップ「Container Runtime Meetup」を共同運営。「イラストでわかるDockerとKubernetes」(技術評

                                  DockerとKubernetesをかけめぐる | CloudNative Days Spring 2021 ONLINE
                                • Kubernetesを徹底解説する記事

                                  はじめに 今回の記事では、PythonやRuby等の他の技術には触れているものの、Kubernetesについては初心者であるプログラマーを対象に、Kubernetesを徹底解説する。 Kubernetesとは Kubernetes(通称「k8s」)とは、コンテナ化したアプリケーションのデプロイ、スケーリングや管理を行うためのオープンソースのプラットフォームである。Dockerと同様にGo言語で開発されており、2023年現在において、Dockerと双璧をなすコンテナ技術として利用されている。 Kubernetesが開発された経緯 Kubernetesは、コンテナ化されたアプリケーションを大規模にデプロイし管理するという課題に対処するために開発された。Kubernetesが開発される以前は、コンテナを大規模にデプロイし管理することは、複雑で手動のプロセスであり、多くの労力と専門知識が必要だった

                                    Kubernetesを徹底解説する記事
                                  • ALB と docker ヘルスチェックによる ECS の挙動について

                                    AWS による docker コンテナのオーケストレーションサービスである Amazon ECS / Fargate のヘルスチェックの挙動について調査する機会がありましたのでアウトプットしておきたいと思います。 前提として Fargate で ECS のサービスとして、ロードバランサーは Application Load Balancer(ALB)を利用して実行するケースで調査しました。網羅的ではない点、ご了承ください。 ECS におけるヘルスチェック さて、ECS でサービスを実行する上で、いわゆる「ヘルスチェック」は2種類あります。 Elastic Load Balancer(今回は ALB)に関連付けられる Target Group によるヘルスチェック タスク定義のコンテナに対して実行する docker によるヘルスチェック(参考 : docker ドキュメント, AWS ドキュ

                                      ALB と docker ヘルスチェックによる ECS の挙動について
                                    • Dapr - Distributed Application Runtime

                                      APIs for Building Secure and Reliable Microservices Dapr provides integrated APIs for communication, state, and workflow. Dapr leverages industry best practices for security, resiliency, and observability, so you can focus on your code.

                                      • AWS App Mesh (with Fargate) 再入門 | DevelopersIO

                                        おはようございます、もきゅりんです。 Shall we mesh ? 弊社コンサルティングには、今一度 AWS の各サービスを初心に返って、基本的な部分から見つめ直してみよう、解説してみようといったブログリレーという企画があるのですが、本稿はそれを模して、個人的な AWS App Mesh 再入門という体にしてみました。 どちらかというと、未来の自分のための備忘録と言えます。 これまで AWS App Mesh (以下 App Mesh) に入門されていなかった方も、すでに脱会されてしまった方も興味があれば再入門して下さい。 App Mesh とは何か サービス(アプリケーション)間の通信制御と可視性を実現するサービスメッシュを提供する AWS マネージドサービス です。 ブラックベルトにならってまとめると以下のような機能があります。 HTTP通信のリトライやタイムアウト 通信のトレーシン

                                          AWS App Mesh (with Fargate) 再入門 | DevelopersIO
                                        • Kubernetesで高い開発者体験を作るには? ヤフーの開発環境の構築方法に学ぶ

                                          開発者を「顧客」として捉え、生産性を向上させるPlatform Engineering リリースと改善を高頻度で回す最近のITシステム開発。何かあってもすぐに修正できることで、品質と安定性を担保することへの精神的負担から少し解放され、場合によっては評価にもつながったハッピーな開発者も少なくないだろう。一方で、運用周りを考える必要が生じるなど責任範囲が広がり、ツールやスキルで習得すべきものも増加。開発そのものに集中しづらく、いろいろなことをカバーする必要があることからスーパーマン以外が活躍しづらいという課題も浮上している。 そこで登場したのが、Internal Developer Platform(IDP)だ。IDPは、開発者を「顧客」として捉え、開発により集中できる環境を整えることを目的とした基盤のことだ。IDPを運用開発するのは、専任チームだ。開発に関わる基本的な作業を自動化やセルフサー

                                            Kubernetesで高い開発者体験を作るには? ヤフーの開発環境の構築方法に学ぶ
                                          • Istioを使って「Fast, Dependency-Agnostic, Isolated」な開発体験を実現した話 | Wantedly Engineer Blog

                                            皆さんこんにちは 👋Wantedly DXチームインターンの森本です。 今回は私がインターン課題として取り組んだ、Istioを使って「Fast, Dependency-Agnostic, Isolated」な開発体験を実現した話を紹介します。 DXチームとはデラックスチームではありません。Developer eXperience チームです 😉社内の開発体験を向上させることを目標に頑張っています。詳しくはメンターの大坪さんの記事を御覧ください。 マイクロサービスWantedlyのアプリケーションは異なる役割を持った複数のサービスによって構成されています。これをマイクロサービスアーキテクチャと呼びます。サービスは、RubyでDBにアクセスしユーザー情報を管理するもの、Pythonで機械学習を行うもの、Goで通知を発行するものなど様々です。それぞれのサービスは、モバイルやブラウザおよび他の

                                              Istioを使って「Fast, Dependency-Agnostic, Isolated」な開発体験を実現した話 | Wantedly Engineer Blog
                                            • ZOZOMATにおけるJVMの暖機運転の導入と改善効果について - ZOZO TECH BLOG

                                              こんにちは。ZOZOテクノロジーズSRE部の市橋です。普段は主にAWSを用いてプロダクトのシステム構築、運用に携わっています。今回は弊チームで取り組んでいるZOZOMATのシステム改善業務の一例として、JVMの暖機運転の仕組みを取り入れた話をご紹介します。 ZOZOMATとは お客様の足を3Dで計測するために開発された計測用マットです。ZOZOMATでの計測情報をもとに、靴の推奨サイズを参照するなどのサービスをご利用いただくことが可能です。ご興味のある方はこちらをご確認ください。 JVMの暖機運転とは 今回テーマとして取り上げるJVMの暖機運転とは何かについて簡単に触れていきます。JVMではJIT(Just In Time)コンパイラによるコンパイル方式が取り入れられています。これはアプリケーションの実行前にプログラムの全てを機械語にコンパイルするのではなく、プログラムの実行時にコンパイル

                                                ZOZOMATにおけるJVMの暖機運転の導入と改善効果について - ZOZO TECH BLOG
                                              • Minikube で無料で商用利用できる Docker 開発環境をつくる

                                                Docker Desktop が有料化したことが話題になりました。私自身は Docker の中の人はきちんと稼いで開発の継続性を得てほしいと思っています。ともあれ有料だぞって言われると、いや無料でやれるぜって大喜利にしたくなるものです。 いくつか無料な代替手段を模索されているのを目撃しましたが、大喜利らしくハードな作例が多く、 Minikube + VirtualBox が簡単っぽいぜという紹介記事を書いてみました。 Minikubeはいいぞ。 Minikube とは Minikube は Kubernetes のローカル環境をシュシュッと作ったり潰したりするコマンドラインツールです。今回は k8s な部分は一切つかわないです。 https://kubernetes.io/ja/docs/tutorials/hello-minikube/ 制限 今回の作例では VirtualBox を利用

                                                  Minikube で無料で商用利用できる Docker 開発環境をつくる
                                                • リアクティブマイクロサービス入門(1/2)- 概念編 - Qiita

                                                  はじめに リアクティブシステムを構築するためのライブラリ「Akka」を開発する Lightbend社 から、リアクティブシステムやマイクロサービスについて学習できる有償のオンライントレーニング「Lightbend Academy」を提供されていますが、2020年夏の間(※)は無償で受講できるようになっています。 ※2020/07/14現在。当初は無償期間が6月末まででしたが、7月末 -> 夏いっぱいと期間が延長されています。 ※「Lightbend Academy」の受講については、こちらのスライド「Lightbend Academyオンライントレーニングを受けてみた」もご参照ください。 この記事では「Lightbend Academy」を受講して学んだ、リアクティブな性質を備えたマイクロサービスを設計・開発するために知っておきたい知識や理論 を、私なりに整理・再編してご紹介したいと思いま

                                                    リアクティブマイクロサービス入門(1/2)- 概念編 - Qiita
                                                  • AWSを活用してゲームサーバーのコストを劇的に下げる––スポットインスタンスを効果的に使うための基礎知識

                                                    2019年7月24日、『神姫PROJECT』などソーシャルゲームの企画・開発を手がける株式会社テクロスが主催するイベント「TECH x GAME COLLEGE」が開催されました。第23回となる今回のテーマは「AWSでゲームサーバーを最大90%安く利用する方法」。アマゾン ウェブ サービス ジャパン株式会社シニアソリューションアーキテクトの吉田英世氏が、ゲームサーバーの運用コストを劇的に安くするAWS活用法を解説します。前半パートとなる今回は、Amazon EC2の大幅なコスト削減を実現するスポットインスタンスの概要と、それをゲームに活用する上での知見を語ります。講演資料はこちら AWSでゲームサーバーを最大90%安く利用する方法 吉田英世氏:みなさん、こんばんは。私はAmazonのソリューションアーキテクトという部署にいまして、ゲームのお客様を主に担当している技術者です。AWS上でどうい

                                                      AWSを活用してゲームサーバーのコストを劇的に下げる––スポットインスタンスを効果的に使うための基礎知識
                                                    • [速報]AWS、Docker Hubの代替を狙う「Amazon Elastic Container Registry Public」提供開始。AWS re:Invent 2020

                                                      Amazon Web Services(AWS)は、Dockerコンテナのイメージをパブリックに公開できるコンテナレジストリの新サービス「Amazon Elastic Container Registry Public」(ECR Public)の提供開始を発表しました。 現在、Dockerコンテナイメージのパブリックなレジストリとして事実上の標準となっているのは、Docker社が運営するDocker Hubでしょう。 しかしDocker Hubは、今年の11月からアノニマスユーザーからのプルは6時間で100回まで、認証済みユーザーからのプルは6時間に200回までなど、一部で制限を強化しつつあります。 参考:Docker Hub、6カ月使われていないコンテナイメージの削除計画を保留に。従量課金ベースの料金プランを検討へ AWSはこのDocker Hubの代替となるサービスの発表を予告していま

                                                        [速報]AWS、Docker Hubの代替を狙う「Amazon Elastic Container Registry Public」提供開始。AWS re:Invent 2020
                                                      • 平成最後なのでEC2からECS+Fargateに 置き換えた話

                                                        [20210617 そろそろマネージド、クラウドネイティブで行こう! コンテナサービスへの移行祭り]Pairs, PairsエンゲージにおけるECS Fargateの移行・活用事例

                                                          平成最後なのでEC2からECS+Fargateに 置き換えた話
                                                        • ECSからEKSへの移行への移行事例の紹介

                                                          発表資料の中に出てくるURLです。 * [Amazon EKSでのArgoCDを使ったGitOps CD](https://tech.recruit-mp.co.jp/infrastructure/gitops-cd-by-using-argo-cd-at-eks/) * [EnvoyとAmazon ECS Service Discoveryを利用したgRPCの負荷分散](https://tech.recruit-mp.co.jp/infrastructure/post-17098/) * [Amazon EKSでAWS App Meshを利用してgRPCサーバーを運用する](https://tech.recruit-mp.co.jp/infrastructure/post-20765/) * [https://tech.recruit-mp.co.jp/infrastructure/po

                                                            ECSからEKSへの移行への移行事例の紹介
                                                          • ECSやEKSのメトリクスを一括取得するContainer Insightsが一般公開!既存ECSクラスタも追加設定可能に! | DevelopersIO

                                                            「これで… これでAWSのコンテナワークロードは、全て、すべて丸見えなんやで… バタッ」 しばらくまえにパブリックプレビューとして提供されていたContainer Insightsですが、ついにGA(一般公開)の運びとなりました!! Container monitoring for Amazon ECS, EKS, and Kubernetes is now available in Amazon CloudWatch 従来のCloudWatchでは取得できなかったタスクやコンテナ単位のメトリクスが、Container Insightsによって取得できます。 さらにGAによって、既存のECSクラスタも追加設定が可能になっており、既に構築済みのクラスタに対して「1分」でContainer Insightsがお手軽に利用できます!!まずは、手元の環境でONにしてもらい、そのメトリクスの便利さ

                                                              ECSやEKSのメトリクスを一括取得するContainer Insightsが一般公開!既存ECSクラスタも追加設定可能に! | DevelopersIO
                                                            • KubernetesでRollingUpdateするためのPodの安全な終了 | SIOS Tech. Lab

                                                              ◆ Live配信スケジュール ◆ サイオステクノロジーでは、Microsoft MVPの武井による「わかりみの深いシリーズ」など、定期的なLive配信を行っています。 ⇒ 詳細スケジュールはこちらから ⇒ 見逃してしまった方はYoutubeチャンネルをご覧ください 【5/21開催】Azure OpenAI ServiceによるRAG実装ガイドを公開しました 生成AIを活用したユースケースで最も一番熱いと言われているRAGの実装ガイドを公開しました。そのガイドの紹介をおこなうイベントです!! https://tech-lab.connpass.com/event/315703/ Pod終了までのシーケンスPodが終了するためのシーケンスは以下のようになります。 kubetctlが、Podを終了するためのリクエストをAPI Serverに送信する。kubeletが、Pod終了のリクエストをAP

                                                                KubernetesでRollingUpdateするためのPodの安全な終了 | SIOS Tech. Lab
                                                              • Amazon ECS now allows you to run commands in a container running on Amazon EC2 or AWS Fargate

                                                                Amazon Elastic Container Service (Amazon ECS) introduces Amazon ECS Exec - a simple, secure, and auditable way for customers to run commands in a container running on Amazon Elastic Compute Cloud (Amazon EC2) instances or AWS Fargate. ECS Exec gives you interactive shell or single command access to a running container making it easier to debug issues, diagnose errors, collect one-off dumps and sta

                                                                  Amazon ECS now allows you to run commands in a container running on Amazon EC2 or AWS Fargate
                                                                • Kubernetesにおける秘匿情報の扱い方を考える - inductor's blog

                                                                  はじめに KubernetesではWebアプリケーションから業務用のワークフロー(バッチ処理とか)に至るまで様々なアプリケーションを動かすことができるが、現実世界において苦労するポイントの1つは、ワークロードに秘匿情報を渡すための方法である。 例えば、アプリケーションの上でデータベースに接続するために必要なエンドポイントの情報やパスワードなどの認証情報は、アプリケーションのソースコードに直接書くことはご法度だし、コンテナ化する際に内包することも原則タブーである。また環境変数として注入する場合でも、その情報が物理ディスクに残ってしまう場合などを考え最新の注意を払う必要がある。 ここではKubernetes上のワークロードに秘匿情報をできるだけ安全にわたすための方法を運用者・開発者の目線で考える。 Kubernetesが持つ外部情報注入の仕組み Kubernetesの場合、アプリケーションに情

                                                                    Kubernetesにおける秘匿情報の扱い方を考える - inductor's blog
                                                                  • Amazon ECSの新たなデプロイツールとなるAWS CopilotがGAに!ECS環境の構築が便利になるぞ!! | DevelopersIO

                                                                    Amazon ECSの新たなデプロイツールとなるAWS CopilotがGAに!ECS環境の構築が便利になるぞ!! Amazon ECSの新たなデプロイツールとなるAWS CopilotがGAになりました! 改めて、使い方やベータ版から追加された機能について試してみました。また、AWS Copilotによってもたらされる(かもしれない)未来について、自分なりに考えてみました。後半はほぼポエムです。 コンサル部のtobachi(@toda_kk)です。 2020年11月23日に、Amazon ECS CLIの後継となるデプロイツールとして、AWS CopilotがGAになりました! 以前からベータ版として提供されていましたが、GAとなったことで、Amazon ECS環境のデプロイツールの1つとしてProduction利用においても検討可能になったのではないかと思います。 AWS Copilo

                                                                      Amazon ECSの新たなデプロイツールとなるAWS CopilotがGAに!ECS環境の構築が便利になるぞ!! | DevelopersIO
                                                                    • OrbStack 1.0: Fast, light, easy way to run Docker containers and Linux

                                                                      If you work with Docker on an M1 Mac, do yourself a favor and install orbstack.dev Every operation feels 100x faster, and it should also have a lighter impact on the battery life of M1 Macs. ⚡️🔋 Hat tip to @kandros5591 👏 OrbStack is light Are your MacBook's fans taking off into space? OrbStack also has optimizations to strike a careful balance between performance and resource usage, resulting in

                                                                        OrbStack 1.0: Fast, light, easy way to run Docker containers and Linux
                                                                      • クラスタ数530以上、大規模Kubernetesを運用するエンジニア組織の作り方 #k8s

                                                                        ヤフー株式会社は、2023年10月1日にLINEヤフー株式会社になりました。LINEヤフー株式会社の新しいブログはこちらです。LINEヤフー Tech Blog みなさんこんにちは。 システム統括本部に所属し、プライベートクラウドのKaaS(Kubernetes as a Service)の担当をしている藤江です。 私は2007年にヤフーに新卒で入社し、会計システムや社内認証システムなどの業務システムの開発・運用経験を経て、2017年4月から今のKaaS運用業務をしています。 現在のプロジェクトではScrumを導入しており、プロダクトオーナーとして働いています。 さて、いきなりですが最初に質問です。Kubernetesというツールを知ってますか? 実際に業務で使っていますか? 去年の1月に開催されたYahoo! JAPAN Tech Conferenceの登壇で、この質問をした時、会場で手

                                                                          クラスタ数530以上、大規模Kubernetesを運用するエンジニア組織の作り方 #k8s
                                                                        • 月間800億PVを支えるIaaS基盤の舞台裏(運用編)

                                                                          ヤフー株式会社は、2023年10月1日にLINEヤフー株式会社になりました。LINEヤフー株式会社の新しいブログはこちらです。LINEヤフー Tech Blog こんにちは、社内IaaS(Infrastructure as a Service)の構築・運用などを行っている奥野です。私たちのチームはヤフー内のIaaS基盤の開発及び運用を担当しています。 IaaSとはサーバーやストレージ、ネットワークといったインフラリソースを仮想的に定義し、ユーザーへ提供するサービスです。ヤフーのIaaS基盤は社内のユーザーやサービスに対して幅広く提供しており、ヤフーがエンドユーザーに対して公開している多くのサービス(Yahoo!ニュースや、ヤフオク!など)もこのIaaS基盤を利用しています。 本項では、「構築編」と「運用編」という前後編でこのヤフーのIaaS基盤についてご紹介します。 本記事では「運用編」と

                                                                            月間800億PVを支えるIaaS基盤の舞台裏(運用編)
                                                                          • KubeflowによるMLOps基盤構築から得られた知見と課題 - ZOZO TECH BLOG

                                                                            はじめに こんにちは。SRE部MLOpsチームの中山(@civitaspo)です。みなさんはGWをどのように過ごされたでしょうか。私は実家に子どもたちを預けて夫婦でゆっくりする時間にしました。こんなに気軽に実家を頼りにできるのも全国在宅勤務制度のおかげで、実家がある福岡に住めているからです。「この会社に入って良かったなぁ」としみじみとした気持ちでGW明けの絶望と対峙しております。 現在、MLOpsチームでは増加するML案件への対応をスケールさせるため、Kubeflowを使ったMLOps基盤構築を進めています。本記事ではその基盤構築に至る背景とKubeflowの構築方法、および現在分かっている課題を共有します。 目次 はじめに 目次 MLOpsチームを取り巻く状況 MLOps基盤の要件 MLOps基盤技術としてのKubeflow Kubeflowの構築 ドキュメント通りにKubeflowを構

                                                                              KubeflowによるMLOps基盤構築から得られた知見と課題 - ZOZO TECH BLOG
                                                                            • AWS・GCPとKubernetesの権限まわりの用語を具体例から理解する - JX通信社エンジニアブログ

                                                                              はじめに TL; DR; 社内の普段はインフラ以外のところを主戦場にしている人向けに、AWS・GCPの権限に関する用語と概念を説明するために書いたものを加筆訂正して公開します AWS・GCPの権限管理は、基本的な概念は似ているが同じ英単語が別の意味でつかわれているのでややこしい 書いてあること 概念の説明と、関係を表す図 EKS・GKEからクラウドリソース *1 を使う時の考え方 書いてないこと 設定のためのコンソール画面のスクショや手順 Kubernetesからクラウドリソースを操作する方法は、以前のブログ「GitHub Actionsで実現する、APIキー不要でGitOps-likeなインフラCI/CD」でTerraformによるコードの例も紹介しているので、あわせて参考にしてみてください 想定読者 AWSはそこそこ使って慣れているけど、GCPにおける権限管理を理解したい人(またはその

                                                                                AWS・GCPとKubernetesの権限まわりの用語を具体例から理解する - JX通信社エンジニアブログ
                                                                              • EKSでDockerから卒業すべくBottlerocketのマネージド型ノードグループを使ってみた - inductor's blog

                                                                                はじめに この記事ではAWSの公式ブログ「Amazon EKS adds native support for Bottlerocket in Managed Node Groups」で取り上げられている内容を、eksctlを使わずCloudFormationでimmutableに実現するための方法を解説します。 aws.amazon.com Bottlerocketとは Bottlerocketは、AWSが開発しているコンテナ実行専用OSです。Fedora/RHELのCoreOSやVMwareのPhoton OS、Rancher OSなどと似ていて、コンテナを実行するためのランタイム以外余計なパッケージが入らない軽量なOSとなっています。 aws.amazon.com Bottlerocketの開発状況についてはBottlerocket Roadmap · GitHubを合わせてみると良

                                                                                  EKSでDockerから卒業すべくBottlerocketのマネージド型ノードグループを使ってみた - inductor's blog
                                                                                • 部内サーバーに Kubernetes クラスタを立てました - KMC活動ブログ

                                                                                  はむはー!最近計算機には嬉しい気温になってきました。みなさん計算機はいかがお過ごしですか? 先月 Kubernetes クラスタを部内サーバーに構築したので、その話をします。 きっかけ きっかけは部内 OpenStack クラスタが崩壊したことです。OpenStack かぁ〜立て直すのめんどくさいね〜、って話しているうちに何故か Kubernetes を立てる話が盛り上がり、Kubernetes クラスタを立てることになりました *1。 いろいろ検討 Kubernetes を立てると一言で言っても、 Node の立て方や使うコンポーネント、YAML の管理方法など決めなければいけないことは多岐に渡ります。 まずは要検討事項をまとめた Issue を作りました。 数々の要検討事項 大量です。ここから一つ一つ検討していきました。 Node の立て方 Node を立てる、すなわち kubelet

                                                                                    部内サーバーに Kubernetes クラスタを立てました - KMC活動ブログ