並び順

ブックマーク数

期間指定

  • から
  • まで

1 - 18 件 / 18件

新着順 人気順

lexusの検索結果1 - 18 件 / 18件

  • メルセデス「2030年完全EV化」撤回、新規エンジン開発中

    ドイツMercedes-Benz(メルセデス・ベンツ)グループは、2030年までに「市場が許す限り」(同社)新車販売の全てを電気自動車(EV)にする計画を撤回した。2030年代もプラグインハイブリッド車(PHEV)などエンジンを搭載した電動車を販売する。各地域の排ガス規制に対応するため、新しいエンジンも開発しているという。2023年から続くEVの減速で、EVシフトに注力してきた欧米の自動車メーカーは戦略の見直しを余儀なくされている。 メルセデスが2024年2月22日(欧州時間)に開催した2023年12月期通期の決算会見で明らかにした。2030年代に入っても、EVだけでなくエンジン搭載車も展開し「さまざまな顧客ニーズに対応できる体制を整えていく」(同社)という。同社は「(EVへの)変革のペースを決めるのは、顧客と市場の状況」と強調した。新車販売の100%をEVにする新たな期限は公表していない

      メルセデス「2030年完全EV化」撤回、新規エンジン開発中
    • 世界最大の後席液晶ディスプレイ、レクサス「LM」搭載の48インチ後席ディスプレイについてパナソニックが詳説

        世界最大の後席液晶ディスプレイ、レクサス「LM」搭載の48インチ後席ディスプレイについてパナソニックが詳説
      • 「トヨタこそ正しいと主張すべき」EV30車種投入の衝撃会見で語られなかった"本当の世界戦略" 環境を守り、途上国も見捨てない

        トヨタの野心的な戦略 トヨタ自動車の「バッテリーEV戦略発表会」が12月14日に開催された。2030年までに30車種のBEV(エンジンを持たない純粋の電気自動車)を発売し、2030年に350万台のBEVを作るという野心的な戦略である。 テスラの今年の販売台数は100万台弱と想定されるので、その3.5倍レベルの目標である。今までBEVに慎重な姿勢を見せていたトヨタとしては大きく一歩を踏み出した格好だ。 にもかかわらず、外国人記者から「なぜ350万台(トヨタの生産台数のうち約35%)なのか。他社のように100%とか50%ではないのか」という質問が出た。私はこれを聞いて、記者がこの記者発表の意味を理解していないと感じると同時に、この記者のパーセプションがBEV推進派の大多数の見方なのだろうと思った。 確かにアウディ、メルセデスベンツ、ボルボなどは2030年までにすべてBEVにすると発表しているし

          「トヨタこそ正しいと主張すべき」EV30車種投入の衝撃会見で語られなかった"本当の世界戦略" 環境を守り、途上国も見捨てない
        • ほ…本気だったのかトヨタ!!! マジで市販されるぞ「LFA2」デザイン公開!!! - 自動車情報誌「ベストカー」

          ベストカー本誌スクープ班の調査によると「2025年頃登場」と言われていたトヨタのスーパースポーツカー「LFA」後継車(本誌では「LFA 2」と呼んでいた)。「開発が続けられている」という情報は編集部に入っていたものの、本当の本当に進んでいたとは…(←不信心)。以下、ざっと概要をお届けします。 文/ベストカーWeb編集部、写真/TOYOTA、特許庁意匠登録、平野学、ベストカー編集部 【画像ギャラリー】全画像公開!! 特許庁に意匠登録されたスーパースポーツカーとベストカーが作った予想CG(25枚)画像ギャラリー ■トヨタが特許庁に「乗用自動車」で意匠登録 このたび本誌編集部が発見したのは、出願日2021年12月6日、発行日2022年5月16日にて特許庁へ意匠登録されたデザイン。登録画像はまぎれもなくスーパースポーツ「LFA」後継車そのものであった。もちろん念のため確認した出願者欄「氏名又は名称

            ほ…本気だったのかトヨタ!!! マジで市販されるぞ「LFA2」デザイン公開!!! - 自動車情報誌「ベストカー」
          • レクサス、新型コンパクトクロスオーバー「LBX」世界初公開 日本で2023年秋以降発売予定

              レクサス、新型コンパクトクロスオーバー「LBX」世界初公開 日本で2023年秋以降発売予定
            • 豊田社長に訊く「BEV好きですか?」 トヨタ「ZEV350万台販売」レクサス「BEV100%化」宣言! 全方位電動戦略のホンネ

              2021年12月14日にトヨタならびレクサスは「2030年までにグローバルでZEV(BEV+FCEV)を350万台(そのうちレクサス100万台)販売」を明らかにしました。どのような経緯があるのでしょうか。 トヨタ「2030年までにZEV350万台に!」レクサスは「2035年にグローバルでBEV100%化」 トヨタならびレクサスは、2021年12月14日に「バッテリーEV戦略に関する説明会」を実施し、「2030年までにグローバルでZEV(BEV+FCEV)を350万台(そのうちレクサス100万台)販売」を明らかにしました。 これまで、トヨタはZEVを200万台にする目標を公表していましたが、どのような経緯で台数を増やすことになったのでしょうか。 今回、前述の2030年までにZEV350万台目標に加えて、「レクサスは2035年にグローバルでBEV100%を目指す」、「2030年にグローバルでB

                豊田社長に訊く「BEV好きですか?」 トヨタ「ZEV350万台販売」レクサス「BEV100%化」宣言! 全方位電動戦略のホンネ
              • トヨタの新体制方針テーマ「電動化・知能化・多様化」についてワークショップ開催 全固体電池を含む次世代バッテリEV、燃料電池車のロードマップとは

                  トヨタの新体制方針テーマ「電動化・知能化・多様化」についてワークショップ開催 全固体電池を含む次世代バッテリEV、燃料電池車のロードマップとは
                • レクサス、新型「GX」世界初公開 新GA-Fプラットフォームを採用しV6ターボ&初の2.4ハイブリッドをラインアップ

                    レクサス、新型「GX」世界初公開 新GA-Fプラットフォームを採用しV6ターボ&初の2.4ハイブリッドをラインアップ
                  • トヨタの新体制方針テーマ「電動化・知能化・多様化」についてワークショップ開催 クルマの新価値を提供する知能化、そしてMT仕様のバッテリEVも登場?

                      トヨタの新体制方針テーマ「電動化・知能化・多様化」についてワークショップ開催 クルマの新価値を提供する知能化、そしてMT仕様のバッテリEVも登場?
                    • レクサス、2026年導入予定の次世代バッテリEV「LF-ZC」世界初公開 フラグシップコンセプト「LF-ZL」も世界初公開

                        レクサス、2026年導入予定の次世代バッテリEV「LF-ZC」世界初公開 フラグシップコンセプト「LF-ZL」も世界初公開
                      • トヨタへのサイバー攻撃は「レクサス」潰し?背後に見えるプーチンの悲願

                        くぼた・まさき/テレビ情報番組制作、週刊誌記者、新聞記者、月刊誌編集者を経て現在はノンフィクションライターとして週刊誌や月刊誌へ寄稿する傍ら、報道対策アドバイザーとしても活動。これまで200件以上の広報コンサルティングやメディアトレーニング(取材対応トレーニング)を行う。 著書は日本の政治や企業の広報戦略をテーマにした『スピンドクター "モミ消しのプロ"が駆使する「情報操作」の技術』(講談社α文庫)など。『14階段――検証 新潟少女9年2カ月監禁事件』(小学館)で第12回小学館ノンフィクション大賞優秀賞を受賞。 新刊『潜入 旧統一教会 「解散命令請求」 取材NG最深部の全貌』が発売中。 情報戦の裏側 できれば起きてほしくない「不祥事」だが、起きてしまった後でも正しい広報戦略さえ取れば、傷を最小限に済ませることができる。企業不祥事はもちろん、政治家の選挙戦略、芸能人の不倫ネタまで、あらゆる事

                          トヨタへのサイバー攻撃は「レクサス」潰し?背後に見えるプーチンの悲願
                        • レクサス第二章 小さな高級車LBXの波紋【池田直渡の5分でわかるクルマ経済】 | 中古車なら【グーネット】

                          新車試乗レポート 更新日:2024.02.25 / 掲載日:2024.01.26 レクサス第二章 小さな高級車LBXの波紋【池田直渡の5分でわかるクルマ経済】 文●池田直渡 写真●レクサス レクサスからBセグメントSUV、『LBX』がリリースされた。基本メカニズムはGA-Bプラットフォームに1.5リッター3気筒のM15A-FXEの組み合わせ。要するにヤリスクロスのレクサス版である。 駆動はFFとE-FourによるAWDが用意され、トリムは基本2種類で、スポーティな『Cool』とラグジュアリーな『Relax』そのほかにオーダーメイドの『Bespoke-Build』が用意される。基本トリムは値段が同じで、FFならどちらも460万円。AWDは486万円。つまり乗り出しには最低500万円という高級車である。 LBX Bespoke-Build 参考までにヤリスクロスは最安グレードで190万7000

                            レクサス第二章 小さな高級車LBXの波紋【池田直渡の5分でわかるクルマ経済】 | 中古車なら【グーネット】
                          • 「LBX MORIZO RR CONCEPT」「進化型GRヤリス」など注目モデルが初公開されるトヨタブース

                              「LBX MORIZO RR CONCEPT」「進化型GRヤリス」など注目モデルが初公開されるトヨタブース
                            • 島下泰久のレクサスの新型ミニバン「LM」はどのようなモデルなのか? 現状分かったことを報告

                                島下泰久のレクサスの新型ミニバン「LM」はどのようなモデルなのか? 現状分かったことを報告
                              • トヨタ、バッテリEVで航続距離1000kmを実現する「次世代電池パフォーマンス版(角形)」を展示へ

                                  トヨタ、バッテリEVで航続距離1000kmを実現する「次世代電池パフォーマンス版(角形)」を展示へ
                                • レクサス、新型「TX」世界初公開 北米向け3列シートSUVに直4 2.4リッターターボHEVとV6 3.5リッターPHEVをレクサス初採用

                                    レクサス、新型「TX」世界初公開 北米向け3列シートSUVに直4 2.4リッターターボHEVとV6 3.5リッターPHEVをレクサス初採用
                                  • レクサスLXで分かったGA-Fプラットフォームの構造

                                    レクサスLXとは、要するにトヨタランドクルーザーのレクサス版である。と書くとレクサスの人に怒られるかもしれない。「ランクルのガワ違いにならないことをスタートラインに設計しました」と念を押されているからだ。 いやまあ作る側の意識はそうなのかもしれないし、多分レクサスの全てのクルマは「トヨタのガワ違いじゃない」ということなのだろうけれど、レクサスLXと聞いて「ああ、あれね」とならない人には、とりあえずそこから説明を始めないと話がややこしくなり過ぎる。なので、いろいろ工夫もしているし、ただのバッヂエンジニアリングではないことを一応断った上で、空気を読まずにレクサス版のランクル呼ばわりすることをご容赦願いたい。 プラットフォームはGA-Fと呼ばれるTNGA世代のラダーフレームであり、ランドクルーザーおよび北米向けのタンドラと共用する。今回のポイントはこのフレームである。 この連載の読者の中にどの程

                                      レクサスLXで分かったGA-Fプラットフォームの構造
                                    • レクサス、新型ミニバン「LM」世界初公開 日本で2023年秋ごろ発売へ

                                        レクサス、新型ミニバン「LM」世界初公開 日本で2023年秋ごろ発売へ
                                      1