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linux kernel rustの検索結果1 - 40 件 / 48件

linux kernel rustに関するエントリは48件あります。 linuxRusttechfeed などが関連タグです。 人気エントリには 『この個人サイトは自作OSで動いています』などがあります。
  • この個人サイトは自作OSで動いています

    追記 (2022 5/29): サーバ代をケチるべくVercelに移行しました。動いていたソースコードは ココ に置いてあります。 あなたの予想に反して、このページが見えているでしょうか?このWebサイトは自作OSのKerlaが提供しています。 これは自作OS Advent Calendar 2021の23日目の記事です。 自作OS「Kerla」の紹介 Kerla(かーら)はRustで書かれたLinux ABI互換モノリシックカーネルです。今年の春頃から作り始め、DropbearというSSHサーバが動作する程度には基本的なUNIXの機能が実装されています。具体的には、ファイルの読み書きやUDP/TCPソケット、fork/exec、シグナル、擬似端末といったものです。 カーネル実装の雰囲気を軽く紹介すると、Kerlaでは以下のようにシステムコールが実装されています。 /// write(2)

      この個人サイトは自作OSで動いています
    • 日立に戻りたいわけがない。 - テストステ論

      新卒で日立へおれが新卒で入ったのは、日立製作所だ。 おれが面接を受けたのはシステム開発研究所というところだったが、 おれが入った年に研究所の再編成があって、横浜研究所というところに配属になった。 横浜研究所は横浜の戸塚というところにあり、 寮はそこまでバスで一本のところにあった。 寮生活は隣人の先輩が発狂して泣き叫びだしたり、色々トラブルはあったが、 まぁ楽しかった。 寮というのはなかなかいいものだ。 京大で吉田寮や熊野寮にわざわざ住みたいという人がいることも微妙にだが理解出来る。 システム開発という名前のとおり、 そこはソフトウェアの応用研究をやってる研究所で、 と言っても企業の応用研究というのは事業所から依頼された研究(通称、依頼研)だったり、 あるいはもう少し先のことを考えた先行研と呼ばれるものがあったするくらいで、 大学のような研究をやってるというところではないのだが、 まぁおれ的

      • 「Linux」、バージョン6.1でRustを導入へ--トーバルズ氏が明言

        Linuxカーネルの記述言語としてプログラミング言語Rustを導入するという議論は、かなり前から存在していた。Linuxカーネルの開発者らは、年次カンファレンス「Linux Plumbers Conference(LPC)2020」の場で、Linuxの新たなインラインコードでのRustの使用について検討を開始していた。また、「Android」(それ自体がLinuxのディストリビューションだ)の開発言語としてRustを支持しているGoogleは、2021年4月にLinuxカーネルへのRust導入の動きを後押しし始めていた。 GoogleのAndroidチームに所属するWedson Almeida Filho氏は当時、「カーネルを実装するための実用的な言語として、RustはC言語とともに利用される準備が整ったと考えている。特権コード内に潜む潜在的バグやセキュリティ脆弱性の数を減らす上で役立つほ

          「Linux」、バージョン6.1でRustを導入へ--トーバルズ氏が明言
        • TLSが難しい?RustとLinuxカーネルで実装しよう!

          TLS(Transport Layer Security)が難しすぎると、お嘆きのセキュリティファースト世代の皆様、RustでLinuxカーネルを実装しながら学んでみましょう! カーネルモジュールの実装は難しい?それは誤解です。TLSをアプリケーションとして実装しようとすると、各種のライブラリを検索していたつもりが、SNSを眺めていて、一日が終わっていることありますよね。カーネルモジュールを実装するために使えるのはカーネルの機能だけです。検索する必要はなく、雑念が生じる余地はありません。その集中力があれば、カーネル開発は難しくありません。 TLSとLinuxカーネル皆様の中には、LinuxカーネルはTLSをサポートしているのでは?と思っている方がいるかもしれません。TLSは実際のデータの送受信の前に、ハンドシェイクと呼ばれる、暗号鍵の合意や相手の認証を実施します。ハンドシェイク後、Linu

            TLSが難しい?RustとLinuxカーネルで実装しよう!
          • Linux eBPFトレーシング技術の概論とツール実装 - ゆううきブログ

            eBPF(extended Berkley Packet Filter)という用語を著者が初めてみかけたのは、2015年ごろだった。最初は、eBPFをその字面のとおり、パケットキャプチャやパケットフィルタリングを担うだけの、Linuxの新しいサブシステムであろうと認識していた。しかし、実際にはそうではなかった。 システム性能の分析のための方法論をまとめた書籍Systems Performance 1 の著者で有名なBrendan Greggが、Linuxのネットワークサブシステムとは特に関係ない文脈で、古典的なシステム性能計測ツールでは計測できないことを計測するツールを作っていた。その計測ツールがeBPFという技術によって実装されていることを知ったときに、eBPFに興味をもったのだった。また、eBPFは、システム性能を調べる用途以外にXDP(eXpress Data Path)と呼ばれるプ

              Linux eBPFトレーシング技術の概論とツール実装 - ゆううきブログ
            • AWS Lambdaを支える技術 - ABEJA Tech Blog

              こんにちは、今年の4月に新卒入社でABEJAに入社しました島倉と申します。 現在はプロジェクトマネージャーとして働いています。 これはABEJAアドベントカレンダー2024の9日目の記事です。 なぜFirecrackerが開発されたのか 従来の仮想化技術の課題 Firecrackerの設計要件 Firecrackerとは何か Firecrackerのアーキテクチャ Firecrackerのコード解説とその仕組み microVMの仕組み MicroVMはなぜ軽量なのか 1. 起動プロセスでカーネルを直接ロード 2. mmap による効率的なメモリ管理 3. KVMを利用したvCPU管理 4. Seccompで不要なシステムコールを制限 5. 最小限のVirtIOデバイス まとめ We Are Hiring! 今回は、生成AIの発展が注目されている中あえて、「地味だけど重要な技術」にフォーカス

                AWS Lambdaを支える技術 - ABEJA Tech Blog
              • RustでLinuxカーネルの機能を拡張しよう!

                Linuxカーネルの機能を安全に拡張できるeBPFのコードはC言語で実装する必要があると知り、がっかりしているクラウドネイティブ 世代の皆様に朗報です。実は、Rustで、eBPFのコードを実装することができます。今更、C言語(クラウドネイティブ ではない感じ)を学ぶ必要はありません! eBPFとプログラミング言語eBPFを活用するソフトウェアは、カーネルスペースで動作するeBPFバイトコードと、eBPFバイトコードを制御するユーザスペースのアプリケーションから構成されます。後者は、Go、Python、Rustなど様々なプログラミング言語で実装することができますが、前者は、制限のあるC言語で実装する必要があります。 eBPFの構成Rust用eBPFライブラリRustでeBPFを扱う一般的な方法は、libbpf-rsライブラリです。これは、C言語でユーザスペースのアプリケーションを実装するため

                  RustでLinuxカーネルの機能を拡張しよう!
                • トーバルズ氏、「Linux」カーネル開発状況、「Rust」導入、AIを語る

                  香港発--Linus Torvalds氏と、その友人でVerizonのオープンソースプログラムオフィスの責任者を務めるDirk Hohndel氏が、The Linux Foundationのカンファレンス「KubeCon + CloudNativeCon + Open Source Summit China」で再び対談し、「Linux」開発とそれに関連する問題について語り合い、聴衆を沸かせた。 両氏はいつものように、Linuxカーネルの現状と今後について語った。具体的には、リリースプロセス、セキュリティ、「Rust」のLinux統合、ソフトウェア開発におけるAIの役割など、Linux開発のさまざまな側面に言及した。 将来のリリースについて考えていたHohndel氏は、Torvalds氏にLinuxカーネルの計画について聞いた。具体的には、現在のカーネルリリースのペースだと、「Linuxカー

                    トーバルズ氏、「Linux」カーネル開発状況、「Rust」導入、AIを語る
                  • Asahi Linuxのリードデベロッパがアップストリームメンテナーを辞任、背景に“C vs. Rust”対立に端を発したブリゲーディング | gihyo.jp

                    Linux Daily Topics Asahi Linuxのリードデベロッパがアップストリームメンテナーを辞任⁠⁠、背景に“C vs. Rust”対立に端を発したブリゲーディング 僕はもう、カーネル開発プロセスやコミュニティ管理アプローチになんの信頼も置いていない(I no longer have any faith left in the kernel development process or community management approach.)―2020年のプロジェクトローンチ以来、Asahi Linuxのリードデベロッパを務めてきたHector Martinは2月7日、Appleシリコン(ARM)コードのアップストリームカーネルメンテナーを辞任する意向をLinux開発者メーリングリストで表明した。突然の辞任の背景には、Cベースの古参メンテナーとRustコード推進派の対

                      Asahi Linuxのリードデベロッパがアップストリームメンテナーを辞任、背景に“C vs. Rust”対立に端を発したブリゲーディング | gihyo.jp
                    • Asahi Linux開発者のVTuberが「AppleのM1 GPUをLinuxで動作させるためのドライバー開発」について語る

                      Apple独自開発のSoCであるM1チップを搭載したMacでの動作を目指すLinuxディストリビューション・Asahi Linuxの開発に携わる開発者兼VTuberの朝日リナ氏が、M1 GPUのドライバー開発についてAsahi Linux公式ブログで解説しています。 Tales of the M1 GPU - Asahi Linux https://asahilinux.org/2022/11/tales-of-the-m1-gpu/ リナ氏によれば、近年のGPUはほぼすべて、以下のようなメインコンポーネントで構成されているとのこと。 ・ユーザー定義のプログラムを実行して三角形(頂点データ)とピクセル(フラグメントデータ)を処理する「シェーダーコア」 ・三角形を画面上のピクセルに変換する「ラスタライズユニット」「テクスチャサンプラー」「レンダー出力ユニット」、およびシェーダーと一緒に動作す

                        Asahi Linux開発者のVTuberが「AppleのM1 GPUをLinuxで動作させるためのドライバー開発」について語る
                      • 祝・実験終了 🎉 Linux カーネルの Rust 採用が正式化! C から Rust へ ─ AI コードエージェントが Linux カーネルコードを書き換えるとどうなるか? - Qiita

                        祝・実験終了 🎉 Linux カーネルの Rust 採用が正式化! C から Rust へ ─ AI コードエージェントが Linux カーネルコードを書き換えるとどうなるか?sddSwarmCodingCodeGraphMUSUBI 📝 本記事について 本記事は、実際に MUSUBI(仕様駆動開発フレームワーク)と CodeGraph MCP Server を使用し、Linux カーネルコードの解析・変換を実験した結果をもとに、MUSUBI が自動作成した文章です。AI コードエージェントがどのように大規模コードベースを理解し、C から Rust への変換を行うかを、実践を通じてお伝えします。 目次 はじめに Linux カーネルにおける Rust サポートの歴史 「実験的」タグが外れた意味 Rust for Linux とは なぜ Linux カーネルに Rust が必要なのか C

                          祝・実験終了 🎉 Linux カーネルの Rust 採用が正式化! C から Rust へ ─ AI コードエージェントが Linux カーネルコードを書き換えるとどうなるか? - Qiita
                        • トーバルズ氏、Rust導入やM2搭載「MacBook Air」について語る

                          これだけの年月が経っても、いまだにこの仕事をしていられる理由は、仕事を離れる時間を取れるからだ。しかしすぐに飽きてしまうので、長く離れることはない。私が1日が長くて疲れると感じるのは、マージの最初の時期だけだ。その時でさえ、重要な作業はすべて、私が集中していられる1週目に終わらせてしまうよう努力している。 Torvalds氏は、もしLinuxカーネル界の本物のワーカホリックを知りたければ、安定版LinuxのメンテナーであるGreg Kroah-Hartmann氏を見ればといいとも述べた。同氏はその働きぶりについて、「どうやったらあれだけ働けるのか分からない」と述べ、「作業の多くを自動化しているのだとは思うが、作業には終わりがなく、彼はあれを毎週やっているんだ」と続けた。 ただしコロナ禍は、Linuxカーネル開発にほとんど影響を与えなかった。もちろんTorvalds氏は、多くの中心的なカーネ

                            トーバルズ氏、Rust導入やM2搭載「MacBook Air」について語る
                          • LinuxカーネルのメンテナがRustコードを混ぜることを「癌」と呼び、開発者間の対立が激化中

                            2月6日、海外の技術メディアThe Registerが「Mixing Rust and C in Linux likened to cancer by maintainer」と題した記事を公開した。この記事では、LinuxカーネルにRustコードを導入しようとする開発者と、C言語での統一を重視するカーネルメンテナとの意見の対立について詳しく紹介されている。 2月6日、海外の技術メディアThe Registerが「Mixing Rust and C in Linux likened to cancer by maintainer」と題した記事を公開した。この記事では、LinuxカーネルにRustコードを導入しようとする開発者と、C言語での統一を重視するカーネルメンテナとの意見の対立について詳しく紹介されている。 以下に、その内容を紹介する。 記事によると、LinuxカーネルでRustを利用す

                              LinuxカーネルのメンテナがRustコードを混ぜることを「癌」と呼び、開発者間の対立が激化中
                            • Linuxカーネルが難しい?Rustで実装できそう!

                              「ついに、RustでLinuxカーネルを実装できる!」 待ち望んだ感を出してみましたが、2年前に記事を書いてから、すっかり忘れていました。LinuxカーネルのRustサポートについての意見を求められたら、「技術的には面白いけど、実用レベルではないね。」と、上から目線の回答でエンジニアレベルの高さをアピールするつもりでしたが、2年間の間、誰にも聞かれませんでした。 近々、LinuxカーネルにRustサポートが取り込まれそう、ということで、デバイスドライバを実装してみました。 Rust対応カーネルのコンパイルまずは、Rust対応を有効にしたLinuxカーネルをコンパイルする必要があります。「カーネルってコンパイルするものなの?」という読者は、ネットの長老たちに叡智を求めましょう。「インストール直後に、メモリ削減のために不要な機能を無効にして、カーネルコンパイルしたんじゃ。」というような、太古の

                                Linuxカーネルが難しい?Rustで実装できそう!
                              • Rustで作るLinuxデバイスドライバ

                                だれでもできるシリーズとして、Rustでカーネルモジュールを実装しながら学んできましたが(役に立たないキャラクタデバイスドライバなど)、そろそろ実際に使える機能を実装したいころですよね! 今回は、筆者が実装したネットワークPHYドライバが、Rustで実装された初めてのデバイスドライバとしてLinuxカーネルに採用された話を紹介します。 誤解:LinuxカーネルがRustをサポート「LinuxカーネルがRustをサポートした」というニュースを見て、Rustのコードがどんどん採用されていると誤解している方もいるようです。このニュースは、「LinuxカーネルをRustでも書けるようになりましたが、実際に何かを実装するかどうかは未定」という意味です。Linuxカーネルは、メモリマネージメント、ネットワーク、暗号など、数多くのサブシステムで構成されており、それぞれのメンテナが、コードの採否を判断しま

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                                • eBPFでDockerの--passwordで入力したパスワードを盗む | κeenのHappy Hacκing Blog

                                  κeenです。以前の記事の続きで、 /proc を監視するのではなくeBPFで取得してみます。ついでにRustのコードをeBPFで動かせるライブラリのayaも使ってみます。 以前の記事では /proc 以下の監視をビジーループで回すという力技で新しく作られたプロセスを補足していました。これだとCPU使用率が上がって美しくありませんし、何より原理的には見逃しもありえてしまいます。そこでカーネルの機能を使って全てのプロセスの作成を監視して低CPU使用率かつ捕捉率100%の実装を目指します。 eBPFとは? なんかLinuxカーネルでユーザの書いたコード動かせるやつです。私は説明できるほど詳しくないので適当にググって下さい。 1つやっかいな点として、独自のバイナリを動かすのでカーネル内で動かすコードはコンパイラがeBPFに対応したものでないといけません。また、カーネル内で動かすコードをユーザラン

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                                  • Linus Torvalds says Rust is coming to the Linux kernel

                                    Maintainer lack of familiarity won't be an issue, chief insists, citing his own bafflement when faced with Perl At The Linux Foundation's Open Source Summit in Austin, Texas on Tuesday, Linus Torvalds said he expects support for Rust code in the Linux kernel to be merged soon, possibly with the next release, 5.20. At least since last December, when a patch added support for Rust as a second langua

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                                    • LTS版「Linux」カーネルのサポートが短縮へ--背景にメンテナーの苦悩

                                      現地時間9月19日からスペインのビルバオで開催されていた「Open Source Summit Europe」で、Linuxカーネル開発者であり、LWN.netの編集責任者を務めているJonathan Corbet氏が、Linuxカーネル関連の新しい点や今後の動きについて発表した。 なぜだろうか。Corbet氏は単純なことだと述べた上で、「実際のところそれほど長くメンテナンスする意味がないのだ。というのも使っている人がいないためだ」と続けた。筆者もその点に同意する。Linuxカーネル4.14をどこかの実稼働環境で使用しているのは確かだろうが、その数はさほど多くないはずだ。 しかし他にも理由がある。それは同氏によると、LTSを単にメンテナンスするよりもずっと大きな問題だという。それはLinuxのコードのメンテナーらがバーンアウト(燃え尽き症候群)に陥っているという問題だ。開発者不足が問題とい

                                        LTS版「Linux」カーネルのサポートが短縮へ--背景にメンテナーの苦悩
                                      • RustでRISC-Vエミュレータを書いてNOMMU Linuxをブラウザで動かした | MaybeUnInit

                                        RustでRISC-Vエミュレータを書いてNOMMU Linuxをブラウザで動かした #2023-05-23 以前からRISC-Vエミュレータを書いてみようと思っていたのだが、書いては飽きてを繰り返して全然進められずにいた。そんな中、以下のRepositoryで、rv32ima,Zifencei,Zicsr、あとはCLINTを実装すればLinuxが動くと知り、飽きずに進められそうな気がしてきたので今度こそ、と実装してみることにした。 https://github.com/cnlohr/mini-rv32ima目次成果物 #Repositoryは以下。本記事では実装の概要の記載もあるが、簡略化していたり抜粋だったりするので適宜参照いただきたい。基本的にはcoreというcrateが実装の中枢となっている。appはcoreにcliの皮を被せただけだ。 また以下にPlaygroundも用意した。

                                        • Rust for Linuxを手元で試す

                                          RustをLinuxカーネルに組込みプロジェクト、Rust for Linuxが進行中です。 このプロジェクトはLinuxカーネル全体をRustで置き換えるわけではなく、第二言語としてRustを採用してデバイスドライバなどのモジュールを書くことができるようにしようというものです。 RustはOSのような低レイヤーソフトウェアを実装する言語として、C言語に代わる選択肢として注目されてきたわけですが、Linuxのような広く使われているシステムに採用されるとなればかなり熱いですね。 実際にLinuxのメインラインに取り入れられるにはまだまだ課題は多いものの、Linus氏を含むLinuxの開発者からのフィードバックも比較的ポジティブでこれからが注目されています。 そんなRust for Linuxを手元でビルドして動かしてみました。 一応、基本的な手順はレポジトリ内のドキュメントにまとまっているの

                                            Rust for Linuxを手元で試す
                                          • 第793回 自作のカーネルモジュールをRustで作る | gihyo.jp

                                            第791回では基本的なカーネルモジュールの作り方とそれをDKMSに対応させる方法を紹介しました。今回はカーネルの新しい機能のひとつである「Rustでカーネルモジュールを作る方法」を紹介しましょう。 UbuntuカーネルにおけるRustの対応 Linuxカーネルでは、Kernel 6.1からプログラミング言語である「Rust」の機能が取り込まれました。これは「Rust for Linux」の成果で、カーネルの機能をC言語やアセンブラだけでなく、Rustでも書けるようにするというものです。メモリー安全性や強い静的型付けなどの特徴を取り込むことで、カーネルのセキュリティ問題の原因の多くを占めるメモリー関連の不具合に対して、一種の対策になることが期待されます。 あらゆるケースにおいてRustに置き換えられるというわけではありませんが、今後カーネルのコードを読み書きする上でC言語やアセンブラだけでな

                                              第793回 自作のカーネルモジュールをRustで作る | gihyo.jp
                                            • Rustで実装するLinuxカーネル(アセンブリ言語編)

                                              「安全よりもスリルを!」 メモリ安全性のために、LinuxカーネルモジュールはRustで実装すべし、と世間に大声で訴えているけれど、本当はちょっと物足りない…危険に惹かれてしまう、そういう秘めた自分の気持ち、大切にしたいですよね! 今回は、いかなる安全性も保証しないアセンブリ言語とRustを組み合わせて、Linuxカーネルの機能を実装してみました。 アセンブリ言語?「アセンブリ言語、何それ?」と思ったデジタルネイティブ世代の読者も大勢いることでしょう。CやRustのような高級プログラミング言語では、人間が理解しやすい型や構文などを使った記述形式をコンパイラを使って、CPUが実行できる形式へと翻訳します。一方、アセンブリ言語では、CPUが実行できる形式に限りなく近い記述形式を使います。自分の気持ちをインスタやLINEのメッセージで伝えるのは難しいですよね?アセンブリ言語はCPUへ直接気持ちを

                                                Rustで実装するLinuxカーネル(アセンブリ言語編)
                                              • Linus Torvalds: Rust will go into Linux 6.1

                                                The best Linux Foundation classes Want a good tech job? Then you need to know Linux and open-source software. One of the best ways to learn is via a Linux Foundation course. Read now The Rust programming language entering the Linux kernel has been coming for some time. At the 2020 Linux Plumbers Conference, developers started considering using the Rust language for new Linux inline code. Google, w

                                                  Linus Torvalds: Rust will go into Linux 6.1
                                                • Linuxカーネル開発の第2言語にRustを採用する試み、議論の意義とこれから

                                                  この30年間、Linuxの開発にはずっとC言語が使われてきたが、その状況が変わる可能性があるだろうか。 プログラミング言語の「Rust」をLinuxカーネル開発の第2言語にしようとする取り組みが一部で見られるようになっている。Googleは、開発者のMiguel Ojeda氏が中心となって進めている、Linuxカーネルのさまざまな要素の開発にRustを使用することを目指すプロジェクトを支援している。 Googleは、Rustを使えばセキュリティ上の脆弱性を引き起こすメモリーエラーを減らせるはずだと主張している(多くのIT企業やオープンソースプロジェクトがアップデートで修正しているセキュリティホールの多くは、メモリーエラーが原因になっている)。このプロジェクトの目標は、3000万行のCのコードをすべてRustで書き直すことではなく、新しいコードをRustで書くことだ。 しかし、潜在的なメリッ

                                                    Linuxカーネル開発の第2言語にRustを採用する試み、議論の意義とこれから
                                                  • libbpf-rsを使ったRustとeBPFプログラミング - Qiita

                                                    この記事は、Supershipグループ Advent Calendar 2021の17日目の記事になります。 はじめに この記事ではeBPFを活用してLinuxカーネルにフック用プログラムを注入することにより、ネットワークパケット処理を拡張する例を示します。 その実装にあたり、Rustとlibbpfの統合を行うlibbpf-rsを使った開発体験を記したいと思います。 TL;DR libbpf-rsによってRustとeBPFを組み合わせたプログラムのコンパイルやロード処理の手間は省けるようになります。実際、システムコールの呼び出し部分はほとんど意識する必要がありませんでした。 一方でeBPFプログラミングで特に苦労したのは以下の点でした。 デバッグとテスト つまりeBPFプログラミングにおいて周辺的な問題がツールによって解決されていき、よりプログラムの機能そのものの問題に時間を割くことができ

                                                      libbpf-rsを使ったRustとeBPFプログラミング - Qiita
                                                    • Rustで書かれたLinux互換OS「Maestro」が爆誕 | ソフトアンテナ

                                                      Rustで書かれLinux互換を目指して開発が進められているOS、「Maestro」が公開され注目を集めています。 Maestroは、フランス在住のソフトウェアエンジニアLuc Lenôtre氏によって開発が進められているOSで、2018年12月22日に学校のプロジェクトとして始められました。当初はC言語を使って実装されたそうですが、コードベースをきれいに保つのが難しくなり、1年半後にRust言語での実装に切り替えられます。 Rustへ切り替えた理由として以下のような項目リストアップされています。 以前の失敗から学んだ教訓を生かし、プロジェクトを最初からやり直すことができる。 C言語でLinuxライクなカーネルを書くよりも、もう少し革新的になる。 Rust言語の安全性をカーネル・プログラミングの難点に活用する。Rustの型付けシステムを使うことで、メモリ安全性に関する責任をプログラマからコ

                                                        Rustで書かれたLinux互換OS「Maestro」が爆誕 | ソフトアンテナ
                                                      • [Ubuntu] RustでLinux kernel モジュールを開発する | DevelopersIO

                                                        Introduction Linux kernelの6.2からRustでカーネル開発をするための基本的なサポートが導入されましたが、 メジャーなディストリビューションは6.2をデフォルトで搭載していませんでした。 なのでRustカーネルを試そうとした場合、 カーネルのソース持ってきてカーネルビルド関連のソフトウェアやライブラリをインストールし、 Rust関連のオプションつけてビルドしなおして Rustで書いたカーネルモジュールをビルドして QEMUとかUTMとかでようやく動作確認ができます。 とりあえずHelloWorldするだけでも、かなり面倒です。 しかし先日、Ubuntu 23.04 ⁠Lunar Lobsterがリリースされました。 これは標準でLinux Kernel 6.2を搭載しているので、面倒な手順を踏まなくても Rust製のLinux kernelが動きます。 また、素晴

                                                          [Ubuntu] RustでLinux kernel モジュールを開発する | DevelopersIO
                                                        • Linus Torvalds: Rust For The Kernel Could Possibly Be Merged For Linux 5.20 - Phoronix

                                                          Linus Torvalds: Rust For The Kernel Could Possibly Be Merged For Linux 5.20 Written by Michael Larabel in Linux Kernel on 21 June 2022 at 11:49 AM EDT. 75 Comments Speaking this morning at The Linux Foundation's Open-Source Summit, Linus Torvalds talked up the possibilities of Rust within the Linux kernel and that it could be landing quite soon -- possibly even for the next kernel cycle. Linus Tor

                                                            Linus Torvalds: Rust For The Kernel Could Possibly Be Merged For Linux 5.20 - Phoronix
                                                          • Rust is coming to the Linux kernel

                                                            After 31 years, a second programming language will be allowed in Open Source Summit Both Linus Torvalds' Open Source Summit keynote and Jonathan Corbet's "Kernel Report" discussed efforts to allow Rust modules in Linux. The next version of the kernel will be 6.0, but as ever, the change of major version number doesn't denote any major technical changes. Torvalds acknowledged that it might have bee

                                                              Rust is coming to the Linux kernel
                                                            • Linux 6.0がリリース、「重要な新要素」やRustの導入は6.1に

                                                              印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます Linus Torvalds氏は、Linux 6.0のリリースを発表した。同氏は、今回は「重要な新要素」は含まれておらず、それらが登場するのはバージョン6.1になると予告した。 Torvalds氏は、8月にLinux 6.0の最初のリリース候補版(rc1)が公開されて以降に、今回のメジャーバージョン番号の変更にはあまり意味はなく、6.0は5.20だと言っても構わないと述べている。同氏は、6.0は「かなり大規模なリリース」だと述べている一方で、9月に開催されたカンファレンスでは、「6.0は退屈なものにしたかった」とも発言している。 Phoronixが6.0のマージウィンドウ中に指摘したように、Linux 6.0では、Intelの「Ice

                                                                Linux 6.0がリリース、「重要な新要素」やRustの導入は6.1に
                                                              • GitHub - nuta/kerla: A new operating system kernel with Linux binary compatibility written in Rust.

                                                                You signed in with another tab or window. Reload to refresh your session. You signed out in another tab or window. Reload to refresh your session. You switched accounts on another tab or window. Reload to refresh your session. Dismiss alert

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                                                                • Linux kernel development | JackOS

                                                                  # Linux kernel development# IntroductionThis is following on from a talk I really enjoyedopen in new window on how to create a linux kernel module using rust, but the presenter ran out of time. Please watch that video if you want more background on rust, why it's desirable in the kernel, and how a kernel module works differently from a normal binary. We'll be working off jackos/linuxopen in new wi

                                                                  • How to write Rust in the kernel: part 2

                                                                    In 2023, Fujita Tomonori wrote a Rust version of the existing driver for the Asix AX88796B embedded Ethernet controller. At slightly more than 100 lines, it's about as simple as a driver can be, and therefore is a useful touchstone for the differences between writing Rust and C in the kernel. Looking at the Rust syntax, types, and APIs used by the driver and contrasting them with the C version wil

                                                                    • Writing a Linux-compatible kernel in Rust

                                                                      Writing a Linux-compatible kernel in RustMay 19, 2021 TL;DR: I'm writing a Linux clone in Rust just for fun. It does NOT aim to replace the Linux kernel. For the recent months, I've been working on a new operating system kernel Kerla, written from scratch in Rust which aims to be Linux-compatible at the ABI level. In other words, support running unmodified Linux binaries! I've already implemented

                                                                        Writing a Linux-compatible kernel in Rust
                                                                      • Redirect

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                                                                          Rust For The Linux Kernel Sent Out For Review A Fourth Time Written by Michael Larabel in Linux Kernel on 12 February 2022 at 11:34 AM EST. 115 Comments Miguel Ojeda just sent out the fourth revision of the Rust programming language support for use within the Linux kernel. This optional Rust programming support for Linux kernel drivers and the likes continues maturing and this year will hopefully

                                                                            Rust For The Linux Kernel Sent Out For Review A Fourth Time - Phoronix
                                                                          • So You Want to Rust the Linux Kernel?

                                                                            There has been much discussion of using the Rust language in the Linux kernel (for example, here, here, and here), at the Kangrejos Rust for Linux Workshop (here, here, and here) and 2021 Linux Plumbers Conference had a number of sessions on this topic, as did Maintainers Summit. At least two of these sessions mentioned the question of how Rust is to handle the Linux-kernel memory model (LKMM), an

                                                                              So You Want to Rust the Linux Kernel?
                                                                            • A memory model for Rust code in the kernel

                                                                              The Rust programming language differs from C in many ways; those differences tend to be what users admire in the language. But those differences can also lead to an impedance mismatch when Rust code is integrated into a C-dominated system, and it can be even worse in the kernel, which is not a typical C program. Memory models are a case in point. A programming language's view of memory is sufficie

                                                                              • GitHub - maestro-os/maestro: Lightweight, Linux-compatible kernel, written in Rust to leverage the safety of the typesystem. Aiming to remove as much legacy as possible while supporting most usecases

                                                                                You signed in with another tab or window. Reload to refresh your session. You signed out in another tab or window. Reload to refresh your session. You switched accounts on another tab or window. Reload to refresh your session. Dismiss alert

                                                                                  GitHub - maestro-os/maestro: Lightweight, Linux-compatible kernel, written in Rust to leverage the safety of the typesystem. Aiming to remove as much legacy as possible while supporting most usecases
                                                                                • GitHub - asterinas/asterinas: Asterinas is a secure, fast, and general-purpose OS kernel, written in Rust and providing Linux-compatible ABI.

                                                                                  A secure, fast, and general-purpose OS kernel written in Rust and compatible with Linux Asterinas_NixOS_0.17.0_in_Action.mp4 News: 2025-12-08: FAST 2026 accepted a paper on a novel secure storage solution having been integrated into Asterinas: MlsDisk: Trusted Block Storage for TEEs Based on Layered Secure Logging. 2025-10-17: ICSE 2026 accepted yet another paper about Asterinas: RusyFuzz: Unhandl

                                                                                    GitHub - asterinas/asterinas: Asterinas is a secure, fast, and general-purpose OS kernel, written in Rust and providing Linux-compatible ABI.

                                                                                  新着記事