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  • プーチン氏は「殺人者」とバイデン氏 ロシア、駐米大使召還(AFP=時事) - Yahoo!ニュース

    ジョー・バイデン米大統領(左)とロシアのウラジーミル・プーチン大統領(2021年3月17日作成)。【翻訳編集】 AFPBB News 【AFP=時事】ジョー・バイデン(Joe Biden)米大統領(78)は17日放送のインタビューで、ロシアのウラジーミル・プーチン(Vladimir Putin)大統領は「殺人者」であるとの認識を示し、米選挙介入を試みた「代償を払うことになる」と述べた。ロシア政府はこれを受け、駐米大使を本国に召還。米ロ関係は危機に陥った。 【図解】ロシアの元スパイや金正男氏も…毒を盛られた著名人 米情報機関は16日、プーチン氏が昨年11月の大統領選でバイデン氏の選挙活動妨害を試み、ドナルド・トランプ(Donald Trump)前大統領を当選させようとしたと結論付けた報告書を公表。バイデン氏は翌日放送された米ABCニュース(ABC News)のインタビューでこの報告書について

      プーチン氏は「殺人者」とバイデン氏 ロシア、駐米大使召還(AFP=時事) - Yahoo!ニュース
    • 米上院議員、プーチン氏の暗殺呼び掛け(AFP=時事) - Yahoo!ニュース

      ウラジーミル・プーチン氏の肖像を使ったプラカード(2022年2月27日撮影、資料写真)。【翻訳編集】 AFPBB News 【AFP=時事】米国のリンゼー・グラム(Lindsey Graham)上院議員は3日夜、ロシアのウラジーミル・プーチン(Vladimir Putin)大統領の暗殺を呼び掛けた。 【写真】ロシアの若者、ひそかな抗議 ウクライナ国境の町 グラム氏は保守系FOXニュース(Fox News)のインタビューで、ロシアのウクライナ侵攻について「どうやって終わらせるか? ロシアにいる誰かが名乗り出て、あの男(プーチン氏)を殺すしかない」と述べた。 グラム氏はその後、「始末できるのはロシア人だけだ」とツイッター(Twitter)に投稿。古代ローマの将軍・政治家ユリウス・カエサル(Julius Caesar)暗殺の首謀者の一人、ブルトゥス(ブルータス)を引き合いに出し、「ロシアにブルー

        米上院議員、プーチン氏の暗殺呼び掛け(AFP=時事) - Yahoo!ニュース
      • ウクライナは降伏を、さもなくば戦争は継続-ロシア外相

        ラブロフ氏は国営タス通信のインタビューで、ウクライナはプーチン大統領による2月24日の侵攻開始以降にロシアが併合した地域の主権を明け渡さねばならないと指摘。ロシアが戦争を開始したのは、ウクライナの「非ナチ化と非軍事化」が目的だとする根拠のない主張を繰り返した。インタビューの内容は27日に掲載された。 ラブロフ氏はクレムリンの目標を「敵はよく分かっている」とし、「ロシアの目標を成就させた方が身のためだ。さもなければ、この問題はロシア軍によって決定されることになる」と語った。 原題:Russia Says Ukraine Must Surrender Even as Putin’s Army Retreats(抜粋)

          ウクライナは降伏を、さもなくば戦争は継続-ロシア外相
        • ロシア軍、ウクライナでの死者5937人 国防相

          ロシア・モスクワで行われた式典で、自国軍兵士に敬礼するセルゲイ・ショイグ国防相(2022年5月9日撮影、資料写真)。(c)Kirill KUDRYAVTSEV / AFP 【9月21日 AFP】ロシアのセルゲイ・ショイグ(Sergei Shoigu)国防相は21日、同国が2月にウクライナに侵攻して以降、自国軍の死者は5937人に上ったと発表した。ロシア政府が軍の犠牲者数に言及するのはまれ。 ショイグ国防相はテレビ放映された会見で、「われわれのきょう時点の死者は5937人だ」と述べた。 国防相はまた、ウクライナ国内でロシアが戦っている相手は「ウクライナというよりも、むしろ西側」だと主張した。 ウクライナでの軍事作戦の激化を受け、国民の「部分的な」動員を可能とする大統領令に署名したロシアのウラジーミル・プーチン(Vladimir Putin)大統領も同日、領土を防衛するために利用可能なすべての

            ロシア軍、ウクライナでの死者5937人 国防相
          • プーチン氏、G20首脳会議出席の意向 「重要なメンバー」と中国

            ロシアのウラジーミル・プーチン大統領(左)と中国の習近平国家主席。中国・北京で(2022年2月4日撮影、資料写真)。(c)Alexei Druzhinin / Sputnik / AFP 【3月23日 AFP】(更新)ロシアの駐インドネシア大使は23日、ウラジーミル・プーチン(Vladimir Putin)大統領がバリ(Bali)島で今秋開かれる20か国・地域(G20)首脳会議に出席する意向だと述べた。ウクライナ侵攻を受け、ロシアがG20から除外される可能性が取り沙汰されている。 リュドミラ・ボロビヨワ(Lyudmila Vorobieva)大使は、議長国のインドネシアがプーチン大統領を、11月に開催される会議に既に招待していると明かした。 先に米国は、ウクライナ侵攻をめぐり、ロシアのG20からの除外を検討するとしていた。これを受けて中国外務省の汪文斌(Wang Wenbin)報道官は、ロ

              プーチン氏、G20首脳会議出席の意向 「重要なメンバー」と中国
            • 阿古智子氏による『草の根の中国』書評についての覚書

              この春、小著『草の根の中国:村落ガバナンスと資源循環』(東京大学出版会、2019年)に対する阿古智子氏の書評がオンライン・ジャーナル『地域研究JCAS Review』(第21巻第1号)に掲載された。 https://www.jcas-review.net/_files/ugd/8c0ee7_fa9bc4cedfad4584b4c43cf74645dd67.pdf 阿古氏(以下、敬称略)とは旧知の仲でもあり、個人的にメールを出して御礼と若干のフィード・バックを行い、それに対するお返事もいただいた。フィード・バックでは小著に関して批判を受けたポイントにつき、8つほどに絞って著者の見解を述べた。せっかく書いたし、私的なメールとして葬り去るのも勿体無い気がするので、ここで文面を修正し、「覚書」としてブログに公開しておきたいと考えた。 (1)メディアによる中国論に向き合う姿勢について 小著の序論で筆

              • プーチン氏、屈辱的負け戦挽回に「エスカレーション」模索 専門家見解

                ロシア・サンクトペテルブルクで安全保障会議に参加するウラジーミル・プーチン大統領(2022年10月10日撮影)。(c)Gavriil Grigorov / SPUTNIK / AFP 【10月11日 AFP】ロシアは10日、ウクライナの複数の都市を大量のミサイルで攻撃した。ベラルーシもロシアとの合同部隊を展開すると表明し、ウクライナにとって新たな脅威となった。西側の専門家は、ウラジーミル・プーチン(Vladimir Putin)大統領はこのところの屈辱的な負け戦の挽回に向け、「エスカレーション」を模索しているとみている。 プーチン氏は、ウクライナに対するさらなる「苛烈な」攻撃を警告。安全保障会議の副議長を務めるドミトリー・メドベージェフ(Dmitry Medvedev)前大統領も、「エピソード1は幕を閉じたが、まだまだある」と語り、攻撃の続行を予告した。 専門家は、今回の攻撃について、ロシ

                  プーチン氏、屈辱的負け戦挽回に「エスカレーション」模索 専門家見解
                • ノルドストリーム付近に謎の物体 デンマークが引き揚げへ

                  バルト海・デンマーク領海内のノルドストリーム2付近で見つかった物体。同国エネルギー監督当局および国防省提供(撮影日不明、2023年3月24日公開)。(c)AFP PHOTO / Danish Energy Agency and Ministry of Defence 【3月24日 AFP】デンマークのエネルギー監督当局は23日、昨年爆発があったロシアから欧州へ天然ガスを供給するパイプライン「ノルドストリーム(Nord Stream)」付近で謎の物体が見つかった問題で、ロシア企業が主要株主となっている同パイプラインの操業会社に対し、物体引き揚げに協力するよう要請したと発表した。 ロシアのウラジーミル・プーチン(Vladimir Putin)大統領は今月先に、この物体が発見されたことを明らかにし、専門家の話では爆発物を起爆させるためのアンテナの可能性があると述べていた。 デンマークのエネルギー

                    ノルドストリーム付近に謎の物体 デンマークが引き揚げへ
                  • プーチン氏、ウクライナ侵攻を「決断」 バイデン氏

                    米ホワイトハウスで演説したジョー・バイデン大統領(2022年2月18日撮影)。(c)Jim WATSON / AFP 【2月19日 AFP】(更新)ジョー・バイデン(Joe Biden)米大統領は18日、ロシアのウラジーミル・プーチン(Vladimir Putin)大統領がウクライナに侵攻する「決断を下した」との見解を示した。ただ、緊張緩和に向けた外交努力の余地はまだあるとしている。 バイデン氏は「彼が決断を下したと、現時点で確信している。そう考える理由がある」と明言。侵攻は数週間以内、または数日以内に行われる可能性があるとした上で、「それまでの間、外交は常に可能だ」と述べた。(c)AFP

                      プーチン氏、ウクライナ侵攻を「決断」 バイデン氏
                    • ロシアの国家主義者ジリノフスキー氏が死去 ウクライナ侵攻開始日をほぼ予測(BBC News) - Yahoo!ニュース

                      ロシアで極端に国家主義的な政治指導者として知られた、ウラジーミル・ジリノフスキー氏が75歳で死去した。下院議長が6日、明らかにした。過激な発言と常識外れの行動で有名だった。 ジリノフスキー氏は、ロシア大統領選に6度立候補した。ウラジーミル・プーチン大統領が容認している正式な野党の一員だった。 昨年12月の時点で、ロシアによるウクライナ侵攻を予測していたようだった。 新型コロナウイルスのワクチンを8回接種したと主張していた。しかし、新型ウイルスに感染し、肺炎で入院した数週間後に亡くなった。 今年これまでに2度、死亡説が流れたが、ともに否定されていた。 バチェスラフ・ボロディン下院議長はジリノフスキー氏について、常に活動的だったとし、「世の中の仕組みを深く理解し、多くのことを見通していた人物だった」と述べた。 ■ウクライナ侵攻の日を予測 ジリノフスキー氏は、30年以上にわたった政治家人生で、過

                        ロシアの国家主義者ジリノフスキー氏が死去 ウクライナ侵攻開始日をほぼ予測(BBC News) - Yahoo!ニュース
                      • ウクライナ、ハンガリーを非難 「プーチン氏の侵略を支援」

                        ハンガリーの首都ブダペストで記者会見するオルバン・ビクトル首相(2022年4月6日撮影)。(c)Attila KISBENEDEK / AFP 【4月8日 AFP】ウクライナは7日、隣国ハンガリーがロシアのウラジーミル・プーチン(Vladimir Putin)大統領による「ウクライナ侵略を支援」し、欧州連合(EU)の結束を乱していると非難した。 ハンガリーのオルバン・ビクトル(Viktor Orban)首相は6日、プーチン氏と電話会談し、ロシア産ガスの代金をルーブル建てで支払う用意があると表明した。 これに対しウクライナ外務省は「わが国に対する非友好的な姿勢と捉えている。EU共通の姿勢とも矛盾する」と反発した。 オルバン氏は6日、電話会談でプーチン氏に即時停戦を促したと明らかにした。また、ハンガリーの首都ブダペストでロシアとウクライナの和平交渉を行うため、ロシア、ウクライナ、仏、独の首脳を

                          ウクライナ、ハンガリーを非難 「プーチン氏の侵略を支援」
                        • ウクライナ侵攻から半年、巨額損失で「万策尽きた」プーチン

                          Putin's 5 Biggest Military Losses in Ukraine Cost Him Over $1 Billion <ミサイル巡洋艦「モスクワ」沈没をはじめとする5大損失が大きな痛手に> ロシアのウラジーミル・プーチン大統領が、これまでにウクライナでの戦争で被った最も大きな5つの損失が、合わせて10億ドル以上にのぼることが分かった。 米フォーブス誌の計算によれば、ロシア軍にとって最大の痛手となったのは、ロシア黒海艦隊の旗艦であるミサイル巡洋艦「モスクワ」の沈没だ。4月に沈没した「モスクワ」の価値は、7億5000万ドル相当とされている。ウクライナ側は自分たちが対艦ミサイルを命中させて沈没させたと主張したが、ロシア側は艦上での火災が原因だったと主張している。 残る4つの重大損失は、8600万ドル相当のイリューシンIL76輸送機、7500万ドル相当の大型揚陸艦「サラトフ」

                            ウクライナ侵攻から半年、巨額損失で「万策尽きた」プーチン
                          • 「家を守る」 銃を手にロシア侵攻に備えるウクライナの母親

                            ウクライナの首都キエフの自宅で、小銃を手にする3人の子の母親マリアナ・ザグロさん(2022年1月28日撮影)。(c)Sergei SUPINSKY / AFP 【1月30日 AFP】ウクライナの首都キエフにある自宅アパートのダイニングルームで、3人の子の母親のマリアナ・ザグロ(Mariana Zhaglo)さん(52)はカーキ色のケースから小銃を取り出した。国境付近に集結したロシア軍による侵攻の懸念が高まる中、祖国を守るため戦う覚悟があるという。 ザグロさんは領土防衛軍の予備役だ。「ロシア軍が来るのを待つのではなく、彼らの記憶に刻まれるような出迎えの準備をしている」と語る。普段はマーケティング関係の仕事をしており、夫は軍に勤めている。 「私だけではない。私のような女性がウクライナには大勢いる」「女性は家族や子どもを守るためなら、男性がやらないことをやってのける。手ごわい戦力だ」と話すザグロ

                              「家を守る」 銃を手にロシア侵攻に備えるウクライナの母親
                            • ロシアは意外と負けてない(2)

                              2022年3月4日 田中 宇 これは「ロシアは意外と負けてない」(田中宇プラス)の続きです。 欧米日マスコミは、ウクライナの諸都市がロシア軍の攻撃で破壊されて廃墟になっているかのような報道をしている。廃墟になっているならウクライナの市民が数万人の単位で死んだはずだ。しかし国連が発表した、3月2日まで戦闘で死んだウクライナ市民の総数は249人だった。この死者数は、ロシア軍がウクライナの市街地をほとんど攻撃していないことを示している。ロシアは、ウクライナ政府との交渉が続いている限り、これ以上の侵攻をしない。攻撃してくるのはウクライナ極右民兵団の方であり、露軍は極右を潰すための反撃をしている。露軍と極右の戦闘で、498人の露軍兵士と2870人以上のウクライナ極右民兵(政府軍を含む人数だが、政府軍は戦っていない)が死んだと露政府が発表した。戦闘のほとんどは露軍と極右の間で行われており、ウクライナ市

                              • ロシアのウクライナ侵攻は、第三次世界大戦が「すでに始まっている」ことを示している可能性も —— ビル・アックマン氏

                                アメリカの物言う投資家(アクティビスト)として著名なビル・アックマン(Bill Ackman)氏は、第三次世界大戦はすでに始まっていて、アメリカは「気付くのが遅れている」可能性があると指摘した。 アックマン氏は、アメリカはより厳しい制裁を課し、ロシアの原油を買うのを止める必要があると述べた。 ビル・アックマン氏は、第三次世界大戦はすでに始まっているのかもしれないとツイートした。 「第三次世界大戦はもう始まっているのに、わたしたちはそれに気付くのに遅れている可能性がある」とアックマン氏は3月5日に述べた。 「わたしたちは今、プーチンの世界的な野心の始まりにいる。『勝利』を手にするたびにプーチンはもっと手に入れようと勇気づけられている。プーチンはわたしたちを試していて、わたしたちは毎回、そのテストに失敗している」と同氏はロシアのプーチン大統領について言及した。 アックマン氏はこれまで、再び世界

                                  ロシアのウクライナ侵攻は、第三次世界大戦が「すでに始まっている」ことを示している可能性も —— ビル・アックマン氏
                                • Microsoft has laid off entire teams behind Virtual, Mixed Reality, and HoloLens

                                  What you need to knowIn the latest update in the massive Microsoft layoffs, we now have a better idea of how deep the cuts run in Microsoft's Mixed Reality team. The team behind AltSpaceVR and also the Mixed Reality Tool Kit have been laid off in their entireties. Potentially, these layoffs throw serious doubt on the future of HoloLens, which is currently struggling to retain its military contract

                                    Microsoft has laid off entire teams behind Virtual, Mixed Reality, and HoloLens
                                  • ロシアの国際安全保障観――「もうひとつの自由主義」による世界の均衡を求めて/小林主茂 - SYNODOS

                                    シベリア抑留の生還者を祖父に持つ筆者は、幼少期より、ソ連・ロシアに関する話を聞く機会に多く恵まれた。そのような縁から、ロシア外交・安全保障政策の研究に携わるようになり、10年近くになる。そうした中で、単に書物から学ぶだけでなく、実際のロシア外交・安全保障政策形成の現場近くで経験を積む機会も得てきた。 2013年夏、筆者はロシア大統領令によって設立された外交諮問機関・シンクタンクである「ロシア外交評議会(РСМД: Российский совет по международным делам/ RIAC: Russian International Affairs Council)」において、外国人としては初の研究助手になり、2017-2018年度にはRIAC客員研究員として、日露関係やユーラシア地域統合政策に関する研究を行った。この間、前駐日ロシア全権大使で、日本語での書籍も出版されてい

                                      ロシアの国際安全保障観――「もうひとつの自由主義」による世界の均衡を求めて/小林主茂 - SYNODOS
                                    • プーチン氏、ウクライナ終戦条件を提示 都市砲撃で11人死亡

                                      ウクライナ第2の都市ハリコフの都心近くで、戦闘により破壊された学校の校舎(2022年2月28日撮影)。(c)Sergey BOBOK / AFP 【3月1日 AFP】ロシアのウラジーミル・プーチン(Vladimir Putin)大統領は2月28日、フランスのエマニュエル・マクロン(Emmanuel Macron)大統領との電話会談で、ロシアによるウクライナ侵攻を終結させる条件を提示した。 ロシア大統領府によると、プーチン氏は長時間にわたる電話会談で、終戦の条件として、ウクライナの「非軍事化と非ナチ化」を求めたほか、クリミア(Crimea)半島でのロシアの主権承認を西側諸国に要求した。 ロシア軍はこの日、ウクライナ第2の都市ハリコフ(Kharkiv)を砲撃。同国当局によると、少なくとも11人が死亡した。ハリコフ州知事は、重要なインフラもなく、軍部隊も配置されていない住宅地が標的になったと語っ

                                        プーチン氏、ウクライナ終戦条件を提示 都市砲撃で11人死亡
                                      • ロシア軍シンボル「Z」を禁止 独2州

                                        ロシア・サンクトペテルブルクで、大型スクリーンに表示される「Z」の文字(2022年3月25日撮影)。(c)Olga MALTSEVA / AFP 【3月27日 AFP】ドイツのニーダーザクセン(Lower Saxony)、バイエルン(Bavaria)の両州は26日、ウクライナに侵攻するロシア軍のシンボルマーク「Z」を公の場で表示することを非合法化したと発表した。 ロシアのウラジーミル・プーチン(Vladimir Putin)大統領への支持を示すためZの文字をデモで掲げたり車や建物にペイントした者は、最高3年の禁錮刑や罰金の対象となる。 Zは当初、ロシアの軍用車両に表示されていた。敵味方を識別し、同士打ちを避ける狙いだったとみられる。 その後、ロシアの首都モスクワを走る自動車や洋服などでもZ表示が登場。ソーシャルメディアのプロフィル画像にも使用されるようになった。 ニーダーザクセン州の内務省

                                          ロシア軍シンボル「Z」を禁止 独2州
                                        • 無制限の軍事支援提供を ウクライナ大統領がNATOで演説

                                          ウクライナの首都キエフで演説するウォロディミル・ゼレンスキー大統領。同国大統領府提供(2022年3月20日撮影・公開、資料写真)。(c)AFP PHOTO / Ukrainian presidential press service / handout 【3月24日 AFP】(更新)ウクライナのウォロディミル・ゼレンスキー(Volodymyr Zelensky)大統領は24日、北大西洋条約機構(NATO)に対し、ウクライナに無制限の軍事支援を提供するよう呼び掛けた。 ゼレンスキー氏はベルギー・ブリュッセルで開催されたNATO臨時首脳会議でオンライン演説し、「民衆や都市を救うため、ロシアが保有する兵器をわれわれに対して無制限に使っているのと同じように、ウクライナは制限のない軍事支援を必要としている」と訴えた。 同氏は「NATOは、われわれが必要とする全ての武器を供与することにより、ロシアの攻

                                            無制限の軍事支援提供を ウクライナ大統領がNATOで演説
                                          • ロシア飛行場2か所に「ウクライナの無人機攻撃」 3人死亡

                                            ロシア・サラトフ州のエンゲリス飛行場に駐機する軍用機を撮影した衛星画像。マクサー・テクノロジーズ提供(2022年12月5日公開)。(c)Handout / Satellite image ©2022 Maxar Technologies / AFP 【12月6日 AFP】ロシア南西部の飛行場2か所で5日、ウクライナによる無人機攻撃があり、3人が死亡した。ロシア国防省が発表した。 攻撃を受けたのは、リャザニ(Ryazan)州のジャギレボ(Dyagilevo)飛行場とサラトフ(Saratov)州のエンゲリス(Engels)飛行場。国防省によると同日朝、ウクライナの旧ソ連製無人機が飛来し迎撃されたが、残骸が飛行場に落下し爆発。ロシア兵3人が死亡、4人が負傷し医療施設に搬送された他、航空機2機が軽度の損傷を受けた。 同省は、攻撃の標的はロシアの長距離飛行機だったと指摘。ロシア大統領府のドミトリー・

                                              ロシア飛行場2か所に「ウクライナの無人機攻撃」 3人死亡
                                            • ワグネル創設者が「内戦」扇動 ロシア当局、拘束呼び掛け

                                              民間軍事会社ワグネルの創設者、エフゲニー・プリゴジン氏。ワグネルの関連会社コンコルドがテレグラムに投稿した動画より(2023年5月5日公開)。(c)AFP PHOTO / Telegram channel of Concord group 【6月24日 AFP】ロシア連邦保安局(FSB)は24日、ロシアの民間軍事会社ワグネル(Wagner)の創設者エフゲニー・プリゴジン(Yevgeny Prigozhin)氏が「内戦」を扇動していると非難し、同氏を拘束するようワグネル戦闘員に呼び掛けた。 プリゴジン氏は、同社の部隊がロシア正規軍のミサイルで攻撃を受け、死者も出たと主張し、報復を宣言した。 これを受け、FSBは「武装反乱」の呼び掛けについて捜査を開始。「プリゴジン氏の発言は事実上、ロシア連邦領内での内戦の呼び掛けであり、親ファシストのウクライナ軍と戦っているロシア軍への裏切り行為である」と述

                                                ワグネル創設者が「内戦」扇動 ロシア当局、拘束呼び掛け
                                              • バイデンがプーチンをウクライナ侵攻に導いた

                                                2022年2月25日 田中 宇 2月24日の現地時間の早朝、プーチンのロシア軍がウクライナの軍事施設をミサイルなどで攻撃し、短時間でウクライナの軍事力を壊滅させた。露軍の特殊部隊が首都キエフの国際空港や空軍施設などを急襲・占拠した。駐留していたウクライナ軍はほとんど交戦せず降伏した。ロシア軍は侵攻の直前にウクライナ上空を飛行禁止にして世界に通知しており、ウクライナ空軍は露軍が攻撃してくるのを知っていたが、手持ちの短距離ミサイルなどで反撃することもせず、空軍基地や空港の滑走路にトラクターなどの障害物を置いて露軍機が着陸しにくいようにしただけだった。ウクライナ空軍は、もともと貧弱ではあったが、まったく戦わずに露軍に施設や兵器を破壊されて消滅した。ロシア軍はウクライナの制空権を強奪し、5月18日までウクライナ上空の国際航空路を飛行禁止にした。これから最短でも3か月近く、露軍がウクライナを占領する

                                                • プーチン大統領が「部分的国民動員」を表明し衝撃が走るタイムライン「30万人を動員」「『ロシアを脱出する方法』という検索が急上昇」

                                                  mssn65 @jpg2t785 ロシア、プーチン大統領が限定的な動員を宣言。 軍務経験があり、専門的技能を有する予備役を動員するとのこと。 twitter.com/ragipsoylu/sta… 2022-09-21 15:18:59 Ragıp Soylu @ragipsoylu BREAKING: Putin declares partial mobilization, the decree has been signed. “Only citizens who are currently in the reserve and, above all, those who served in the Armed Forces, have certain military specialties and relevant experience, will be subject to co

                                                    プーチン大統領が「部分的国民動員」を表明し衝撃が走るタイムライン「30万人を動員」「『ロシアを脱出する方法』という検索が急上昇」
                                                  • ユダヤ人ルーツにいちるの望み 動員逃れでイスラエル移住急増 ロシア

                                                    ロシア・モスクワの赤十字の情報センターのアーカイブ(2022年9月29日撮影)。(c)Natalia KOLESNIKOVA / AFP 【10月18日 AFP】「お母さんのおじいさんは(ウラジーミル・)レーニン(Vladimir Lenin)と同じ1870年生まれでしょ」 ロシアの首都モスクワの赤十字(Red Cross)センターで、女性が緊張した面持ちで母親に電話をかけていた。ユダヤ人がルーツであることを証明し、息子を動員されないようにするためだ。 女性は疲れた様子で、AFPに対し「息子がウクライナで戦わなくて済むようにするにはイスラエル国籍を取るしかない」と語った。安全上の理由から、名前は明かさなかった。 今年2月にウクライナ侵攻が始まると、何万人ものロシア人が国外に脱出した。9月にウラジーミル・プーチン(Vladimir Putin)大統領が部分的動員を発表した後は、さらに多くの人

                                                      ユダヤ人ルーツにいちるの望み 動員逃れでイスラエル移住急増 ロシア
                                                    • 印首相「世界のガバナンスは破綻」 G20外相会合

                                                      インド・ニューデリーで開催の主要20か国・地域(G20)外相会合の様子(2023年3月2日撮影)。(c)OLIVIER DOULIERY / POOL / AFP 【3月2日 AFP】インドのナレンドラ・モディ(Narendra Modi)首相は2日、ニューデリーで開催中の主要20か国・地域(G20)外相会合で、多国間主義は紛争や気候変動など世界の最重要課題を解決できていないと訴えた。 モディ氏は実質討議開始に当たり、録画撮りされた演説で「今日、多国間主義が危機にひんしていることをわれわれは認めなければならない」と指摘。「金融危機、気候変動、パンデミック(感染症の世界的な大流行)、テロ、戦争など過去数年間の経験を振り返れば、世界のガバナンスが破綻しているのは明らかだ」と語った。 インドは、中国をめぐる懸念を西側諸国と共有しているが、対ロシアでは、同国製武器の主要輸入国であり、同国産石油の輸

                                                        印首相「世界のガバナンスは破綻」 G20外相会合
                                                      • プーチン氏肖像下に長時間の着席強要 ナワリヌイ氏の「教育活動」

                                                        アレクセイ・ナワリヌイ氏が収監されているロシア・ウラジーミル近郊の刑務所(2022年6月23日撮影)。(c)Andrey BORODULIN / AFP 【7月2日 AFP】ロシアの反体制派指導者アレクセイ・ナワリヌイ(Alexei Navalny)氏は1日、新たに移送された刑務所での日課について、ウラジーミル・プーチン(Vladimir Putin)大統領の肖像画の下に何時間も座らされていると明らかにした。 ナワリヌイ氏の側近のレオニード・ボルコフ(Leonid Volkov)氏やキラ・ヤルミシュ(Kira Yarmysh)氏は、ナワリヌイ氏の新たな日課は一種の「拷問」だと述べた。 ナワリヌイ氏は6月、モスクワ東方の町ウラジーミル(Vladimir)近くにある厳重に監視された刑務所に移送された。支持者はこの判決をプーチン氏に逆らった罰だと述べている。 ナワリヌイ氏は、フェイスブック(Fa

                                                          プーチン氏肖像下に長時間の着席強要 ナワリヌイ氏の「教育活動」
                                                        • ウクライナ、モスクワ郊外での親ロシア派元議員の殺害認める

                                                          ロシア・モスクワ郊外で、思想家アレクサンドル・ドゥーギン氏の娘ダリア氏が運転していた車が爆発した現場を調べる関係者。連邦調査委員会提供(2022年8月21日撮影、資料写真)。(c)AFP PHOTO / Russian Investigative Committee / handout 【12月7日 AFP】ウクライナ政府は6日、親ロシア派の元議員がモスクワ郊外で殺害された事件について、情報機関の保安局(SBU)が実行したことを認めた。 殺害されたのは、昨年2月のロシアによるウクライナ侵攻開始に伴いロシアに逃れたイリヤ・キワ(Illia Kyva)元議員。モスクワ郊外の公園で同日、遺体が発見された。ロシアの捜査当局は射殺されたとしている。 ウクライナ国防省情報総局のアンドリー・ユソフ(Andriy Yusov)報道官も国営テレビで、「キワ(元議員)の殺害を認める。他のウクライナの裏切り者や

                                                            ウクライナ、モスクワ郊外での親ロシア派元議員の殺害認める
                                                          • ロシア全面侵攻へ兵力増強 2日でウクライナ首都制圧か 米分析

                                                            ロシア国境から30キロの距離にあるウクライナ東部ハリコフで、ロシアの脅威に抗議する人々(2022年2月5日撮影)。(c)Sergey BOBOK / AFP 【2月6日 AFP】米情報機関の分析によると、ロシアはウクライナへの大規模侵攻の準備を進めており、全面侵攻に必要な兵力の70%を既に国境地帯に配置済みだという。米当局者が明らかにした。 米当局者が最近、連邦議会や欧州同盟国に説明したところによれば、ウクライナとの国境地帯に集結したロシア軍兵士は11万人に上っている。兵力の増強が今のペースで続けば、2月半ばまでにはウラジーミル・プーチン(Vladimir Putin)大統領が全面侵攻を命じるのに必要な約15万人の兵力に達するとみられる。 ロシア軍が全面侵攻した場合、2日以内にウクライナの首都キエフは制圧され、ウォロディミル・ゼレンスキー(Volodymyr Zelensky)大統領は失脚

                                                              ロシア全面侵攻へ兵力増強 2日でウクライナ首都制圧か 米分析
                                                            • 「私の弾丸は言葉」 ロシア語話者への無料ウクライナ語講座

                                                              ウクライナ語の無料オンライン授業を推進するイリーナ・ファリオン氏。ウクライナ西部リビウで(2022年4月5日撮影)。(c)Yuriy Dyachyshyn / AFP 【4月24日 AFP】ウクライナ人の学者で詩人のナザール・ダンチシン(Nazar Danchyshyn)さん(30)は、オンラインでウクライナ語を教えている。 ウクライナでは相当数の少数派が、ロシア語を母語としている。特に東部と南部ではロシア文化の影響を受けて育ち、流ちょうなロシア語を話す人が多い。 だが近年、ロシア政治に対する拒否を示すために、言語上のアイデンティティーを切り替える人が増えている。ロシアのウラジーミル・プーチン(Vladimir Putin)大統領がウクライナの「非ナチ化」を唱え、ロシア語話者の保護を口実に2月末、ウクライナ侵攻を開始して以降、この傾向はいっそう強まっている。 ウクライナ語話者が圧倒的に多い

                                                                「私の弾丸は言葉」 ロシア語話者への無料ウクライナ語講座
                                                              • プーチン氏、チェチェン首長を上級大将に昇級

                                                                ロシア南部チェチェン共和国のラムザン・カディロフ首長。サウジアラビア・リヤドで(2019年10月14日撮影)。(c)Alexey NIKOLSKY / SPUTNIK / AFP 【10月6日 AFP】ロシア南部チェチェン(Chechen)共和国のラムザン・カディロフ(Ramzan Kadyrov)首長(46)は5日、ロシア軍で3番目に高い上級大将の称号を授与されたと発表した。 カディロフ氏はウラジーミル・プーチン(Vladimir Putin)大統領の支持者で、ロシアのウクライナ侵攻も全面的に支持。元軍人の同氏が統治するチェチェン共和国では、人権侵害が横行している。 同氏はメッセージアプリのテレグラム(Telegram)に、プーチン氏から「個人的に」決定を知らされたと投稿。自身にとって「大きな名誉」だとした。 ロシア軍は現在ウクライナで苦戦を強いられているが、カディロフ氏は「特別軍事作戦

                                                                  プーチン氏、チェチェン首長を上級大将に昇級
                                                                • 第2次大戦の亡霊 ウクライナ危機議論にも影 独

                                                                  ロシアのウラジーミル・プーチン大統領をアドルフ・ヒトラーになぞらえた壁画。オーストリア・ウィーンにて(2022年3月7日撮影)。(c)GEORG HOCHMUTH / APA / AFP 【3月18日 AFP】イルゼ・ティーレ(Ilse Thiele)さん(85)は最近、ドイツ・ベルリンの自宅で花柄のアームチェアに腰掛けながらテレビを見るたび、心が重くなる。ロシアによるウクライナ侵攻のニュースで、第2次世界大戦(World War II)時代の記憶がよみがえるからだ。 「もちろん、あらゆる記憶が押し寄せてくる」。旧東ドイツの郵便局長だったティーレさんは、ベルリンの駅に次々と到着する疲れ果てた難民の映像を見ながら言った。「かわいそうに。特に子どもが」 1944年末から45年の冬にかけ、寒さと空腹に耐えながら歩いたことを思い出す。母親と共に旧ソ連の侵攻から逃れるため、現在のポーランド南西部ドル

                                                                    第2次大戦の亡霊 ウクライナ危機議論にも影 独
                                                                  • ブランコ・ミラノヴィッチ 「三つの裏切り ~プーチン大統領のテレビ演説を読み解く~」(2022年2月22日)

                                                                    ●Branko Milanovic, “Putin’s Century of Betrayal speech”(globalinequality, February 22, 2022) ロシアが「ドネツク人民共和国」と「ルガンスク人民共和国」の独立を承認した2022年2月21日に、ウラジミール・プーチン大統領はテレビ演説〔英訳版はこちら〕を行ったが、それにしても近年稀に見る異例の政治演説の一つだった。6,000語を超える語数のスピーチが、原稿もなしで55分以上にわたって淀(よど)みなく続けられた。どうやらプロンプターも用意されていなかったようだ。 演説では、プーチンなりの歴史哲学が――ふとしたかたちでというわけではなく、意図的に――露(あらわ)になっている。ロシアの過去100年の足跡についての――筋違いとは言えないまでも――狭隘(きょうあい)な歴史観が露になっているのだ。多くの原因と多くの

                                                                      ブランコ・ミラノヴィッチ 「三つの裏切り ~プーチン大統領のテレビ演説を読み解く~」(2022年2月22日)
                                                                    • ロシア軍のブチャ撤退から1年 ゼレンスキー氏「決して許さない」

                                                                      ウクライナ・ブチャで、ロシア軍の撤退から1年になるのに合わせて執り行った式典に出席したウォロディミル・ゼレンスキー大統領(2023年3月31日撮影)。(c)Sergei SUPINSKY / AFP 【3月31日 AFP】(更新、写真追加)ウクライナ首都キーウ郊外のブチャ(Bucha)を占領していたロシア軍が撤退して1年となった31日、ウォロディミル・ゼレンスキー(Volodymyr Zelensky)大統領は、同地を占領したロシアをウクライナは「決して許さない」と言明した。 ウラジーミル・プーチン(Vladimir Putin)大統領がウクライナ侵攻を命じてから1か月余りがたった2022年3月31日、ロシア軍はブチャから撤退した。 同年4月2日、ブチャに入ったAFP取材班は、路上で少なくとも20人の遺体を目撃。全員民間人の服装をしており、中には後ろ手に縛られた姿で亡くなっている人もいた。

                                                                        ロシア軍のブチャ撤退から1年 ゼレンスキー氏「決して許さない」
                                                                      • 独外相、習氏を「独裁者」扱い 中国反発

                                                                        米首都ワシントンの連邦議会議事堂前で取材を受けるドイツのアナレーナ・ベーアボック外相(2023年9月14日撮影)。(c)ANDREW CABALLERO-REYNOLDS / AFP 【9月18日 AFP】中国外務省は18日、ドイツのアナレーナ・ベーアボック(Annalena Baerbock)外相が先週訪米した際、習近平(Xi Jinping)国家主席を「独裁者」と見なす発言を行ったことを受けて、「極めてばかげた」内容で「公然たる政治的挑発」だと反発した。 ベーアボック氏は14日、訪問先の米国でFoxニュースのインタビューに応じた。この中で同氏は、ロシアのウクライナ侵攻をめぐり、「もし(ウラジーミル・)プーチン(Vladimir Putin)がこの戦争に勝てば、中国の習主席のような世界の他の独裁者がどんなシグナルを受け取ることになるだろうか。だからこそ、ウクライナはこの戦争に勝たなければ

                                                                          独外相、習氏を「独裁者」扱い 中国反発
                                                                        • プーチン氏、ウクライナ侵攻で失脚速まる ロシア元石油王(AFP=時事) - Yahoo!ニュース

                                                                          ミハイル・ホドルコフスキー氏。英ロンドンで(2018年11月20日撮影)。【翻訳編集】 AFPBB News 【AFP=時事】ロシアの石油大手ユコス(Yukos)の元社長で、英ロンドンで亡命生活を送っているミハイル・ホドルコフスキー(Mikhail Khodorkovsky)氏は1日、ウラジーミル・プーチン(Vladimir Putin)大統領がウクライナでの戦争に勝利することはなく、逆に失脚を速める結果になったと語った。 【動画】欧州最大の原発守る「人間の鎖」 ウクライナ 「石油王」とも呼ばれたホドルコフスキー氏はテレビ局「フランス24(France 24)」のインタビューで、プーチン氏は「被害妄想」が高じて「感情的」にウクライナ侵攻を命じたと指摘。 「自殺行為だ。(首都)キエフや(東部の都市)ハリコフ(Kharkiv)を制圧できても、ウクライナに勝利することはできない。自らの終わりを速

                                                                            プーチン氏、ウクライナ侵攻で失脚速まる ロシア元石油王(AFP=時事) - Yahoo!ニュース
                                                                          • モスクワ市、徴兵事務所の閉鎖を発表 動員目標を達成

                                                                            ロシア・モスクワ中心地で、「Z」のアームバンドを着けた兵士が描かれた壁画のそばに集合したロシア兵(2022年10月16日撮影、資料写真)。(c)Yuri KADOBNOV / AFP 【10月17日 AFP】ロシアの首都モスクワのセルゲイ・ソビャニン(Sergei Sobyanin)市長は17日、政府が出していた部分的動員令の目標が達成されたとして、徴兵事務所の閉鎖を発表した。 【関連記事】「ただの軍事演習よね?」 ロシア予備兵、無事願い見送った女性たち ソビャニン市長は自身のウェブサイトで「徴兵事務所は2022年10月17日、午後2時(日本時間同8時)に閉鎖される」と発表した。 市内で送付された招集令状は、今後無効になるとしている。同市の動員数は発表されていない。 ウラジーミル・プーチン(Vladimir Putin)大統領は先に、全体の動員目標は30万人で、すでに22万2000人が招集

                                                                              モスクワ市、徴兵事務所の閉鎖を発表 動員目標を達成
                                                                            • プーチン氏、プリゴジン氏葬儀参列せず ロシア大統領府

                                                                              ロシア・モスクワで、ワグネル創設者のエフゲニー・プリゴジン氏を追悼する人々が手向けた写真など(2023年8月27日撮影)。(c)Vladimir NIKOLAYEV / AFP 【8月29日 AFP】ロシア大統領府は29日、搭乗機の墜落で死亡した民間軍事会社ワグネル(Wagner)の創設者エフゲニー・プリゴジン(Yevgeny Prigozhin)氏(62)の葬儀について、ウラジーミル・プーチン(Vladimir Putin)大統領は参列しないと明らかにした。 2か月前にロシア軍指導部打倒を目指して武装反乱を起こしたプリゴジン氏は、23日に死亡した。 記者会見でプーチン氏による葬儀参列について質問を受けたドミトリー・ペスコフ(Dmitry Peskov)報道官は、「大統領の参列は予定されていない」と述べた。 プリゴジン氏の埋葬の日程や場所は公表されていない。 ペスコフ氏は「葬儀に関する情報

                                                                                プーチン氏、プリゴジン氏葬儀参列せず ロシア大統領府
                                                                              • ウクライナ、ロシア軍事会社の拠点攻撃

                                                                                ウクライナ東部ドネツク州の前線付近を進む同軍の戦車(2022年8月15日撮影)。(c)Anatolii Stepanov / AFP 【8月16日 AFP】ウクライナ当局は15日、ロシア民間軍事会社「ワグネル(Wagner)」の東部ルガンスク(Lugansk)州内の拠点と、ロシア占領下にある南東部メリトポリ(Melitopol)近郊の橋を攻撃したと発表した。 ルガンスク州のセルヒー・ハイダイ(Sergiy Gaiday)知事は、ワグネルの拠点が「精密攻撃によって破壊」されたと語った。 ワグネルの実態はほとんど知られていないが、ロシアのオリガルヒ(新興財閥)で、ウラジーミル・プーチン(Vladimir Putin)大統領と近い関係にあるエフゲニー・プリゴジン(Yevgeny Prigozhin)氏が関与しているとみられている。 ウクライナ当局はまた、メリトポリ南西の鉄道橋を破壊したと主張した

                                                                                  ウクライナ、ロシア軍事会社の拠点攻撃
                                                                                • 米中間選挙後にウクライナ戦争が一転、和平に向かう可能性 インフレ圧力に押され、戦略の舵を切り始めたバイデン政権 | JBpress (ジェイビープレス)

                                                                                  11月8日は米国中間選挙である。現在、その結果が判明しつつあるのだが、筆者を含め多くのロシア関係者はこの選挙結果が現在進行中のウクライナ紛争に大きな影響を与えると考えている。 しかし、実際に選挙結果が明らかになる前に、米国の対ウクライナ政策変調の兆しが明らかになりつつある。 1. バイデン政権、ウクライナ支援政策転換 例によって日本のメディアではあまり話題にならないのだが、11月5日の米ワシントン・ポスト紙には「U.S. privately asks Ukraine to show it’s open to negotiate with Russia(米国はウクライナに対しロシアとの交渉姿勢を示すことを密かに要求)」と題する記事が掲載された。 この記事が報じる現政権幹部のコメントによれば、米政権はロシア政府、特にウラジーミル・プーチン大統領との交渉を頑強に拒否しているウォロディミル・ゼレン

                                                                                    米中間選挙後にウクライナ戦争が一転、和平に向かう可能性 インフレ圧力に押され、戦略の舵を切り始めたバイデン政権 | JBpress (ジェイビープレス)