並び順

ブックマーク数

期間指定

  • から
  • まで

281 - 320 件 / 4821件

新着順 人気順

putinの検索結果281 - 320 件 / 4821件

  • ロシア「ワグネル」ならウクライナは「モーツァルト」 支援組織立ち上げ

    ウクライナ・ドネツク州で、支援組織「モーツァルト」が実施する訓練の様子(2022年9月22日撮影)。(c)Juan BARRETO / AFP 【9月29日 AFP】ロシアの侵攻を受けるウクライナで、米国の退役軍人らがボランティア組織「モーツァルト(Mozart)」を立ち上げた。救援物資を配布したり、軍事訓練を施したりして「命を救う」ことを目指している。誰でも知っている作曲家に由来する名称は、同じく有名な作曲家リヒャルト・ワーグナー(Richard Wagner)にちなんだロシアの民間軍事会社「ワグネル(Wagner)」の向こうを張ったものだ。 モーツァルトは、人道支援や救護、戦闘任務に就くウクライナ人への訓練を行っている。メンバーいわく、作曲家の名前を冠していることを除けば、ワグネルとの共通点はない。 米海兵隊員歴23年のスティーブさん(52)も、「ワグネルのように軍事作戦に従事すること

      ロシア「ワグネル」ならウクライナは「モーツァルト」 支援組織立ち上げ
    • プーチン氏、ウクライナに4州からの軍撤退要求 事実上の降伏勧告

      ロシア・モスクワ州で、兵士らと面会するウラジーミル・プーチン大統領。スプートニク配信(2024年6月14日撮影)。(c)Alexander KAZAKOV / POOL / AFP 【6月15日 AFP】ロシアのウラジーミル・プーチン(Vladimir Putin)大統領は14日、ウクライナが和平交渉開始を望むなら、ロシアが一方的に併合を宣言したウクライナ東・南部4州から撤退するよう要求した。事実上の降伏勧告にウクライナや西側諸国は猛反発している。 ウクライナ提唱の和平案を協議するスイスでの「世界平和サミット」の開催を翌日に控える中、プーチン氏は、ウクライナが4州から同国軍を完全に撤退させ、北大西洋条約機構(NATO)加盟を断念しない限り、ロシアが侵攻を停止することはないと述べた。 モスクワでロシア外交官らを前に、「ウクライナ軍はドネツク(Donetsk)、ルガンスク(Lugansk)両人

        プーチン氏、ウクライナに4州からの軍撤退要求 事実上の降伏勧告
      • クレムリンに忠誠、ロシア正教会のキリル総主教

        ロシア正教会の最高指導者キリル総主教(2022年1月6日撮影)。(c)Kirill KUDRYAVTSEV / AFP 【5月5日 AFP】ロシア正教会の最高指導者キリル総主教(Patriarch Kirill)は、ウラジーミル・プーチン(Vladimir Putin)大統領の統治を「奇跡」とたたえるほどの熱烈な信奉者だ。ウクライナ侵攻をめぐり、欧州連合(EU)の制裁対象にも名前が挙がっている。 75歳の総主教は、プーチン氏の政治機構において重要な柱となっている。保守的な宗教的価値観を推進し、反対派の抗議運動を糾弾することでクレムリン(ロシア大統領府、Kremlin)の権威主義的傾向を強めてきた。 最近ではウクライナでの軍事作戦を支持し、「国内外の敵」と戦うため結集するよう信者に呼び掛けている。 2月にはロシアとウクライナの歴史的な「一体性」に反対する「悪の勢力」との戦いについて語り、ロー

          クレムリンに忠誠、ロシア正教会のキリル総主教
        • 「ゼレンスキー氏は非ユダヤ系」 プーチン氏

          ロシア・サンクトペテルブルクで開催されたサンクトペテルブルク国際経済フォーラムで演説するウラジーミル・プーチン大統領(2023年6月16日撮影)。(c)AFP PHOTO / Host photo agency RIA Novosti 【6月17日 AFP】ロシアのウラジーミル・プーチン(Vladimir Putin)大統領は16日、ウクライナのウォロディミル・ゼレンスキー(Volodymyr Zelensky)大統領はユダヤ系ではなく、ユダヤ人の「名誉」を傷つけていると述べた。ゼレンスキー氏は、自身はユダヤ系だと公表している。 プーチン氏はサンクトペテルブルク国際経済フォーラム(SPIEF)で「私にはユダヤ系の友人がたくさんいる」として、「ユダヤ系の友人によれば、ゼレンスキー氏はユダヤ系ではなく、ユダヤ人の名誉を傷つけている」「冗談で言っているわけではない」と述べた。 ロシアは、ウクライ

            「ゼレンスキー氏は非ユダヤ系」 プーチン氏
          • Inside the Ukrainian Counterstrike That Turned the Tide of the War

            WorldUkraineInside the Ukrainian Counterstrike That Turned the Tide of the War It would be easy to underestimate Valeriy Zaluzhny. When not in uniform, the general prefers T-shirts and shorts that match his easygoing sense of humor. When he first heard from aides to Ukrainian President Volodymyr Zelensky in late July 2021 that he was being tapped to lead the country’s armed forces, his stunned res

              Inside the Ukrainian Counterstrike That Turned the Tide of the War
            • ドイツ海軍トップ、ウクライナめぐる発言で辞任

              ドイツ海軍のカイアヒム・シェーンバッハ総監(2019年12月18日撮影)。(c)Tobias SCHWARZ / AFP 【1月23日 AFP】ドイツ国防省は22日、ロシアがウクライナに侵攻しようとしているとの考えは「ばかげている」と発言し、物議を醸した海軍のカイアヒム・シェーンバッハ(Kay-Achim Schoenbach)総監が辞任すると発表した。 シェーンバッハ氏は21日、インド・ニューデリーで開かれたシンクタンクの会合で、ロシアのウラジーミル・プーチン(Vladimir Putin)大統領が望んでいるのは「尊敬されること」だと発言。「(プーチン氏の)望み通り敬意を表することは簡単で、恐らく彼は尊敬するに値する」と述べた。 独国防省の報道官はAFPに、シェーンバッハ氏は「即時」辞任すると述べた。 シェーンバッハ氏はさらに、ロシアが2014年にウクライナから併合したクリミア(Crim

                ドイツ海軍トップ、ウクライナめぐる発言で辞任
              • ブルガリア国防相を罷免 ウクライナ侵攻に消極姿勢

                ブルガリア・ソフィアで、ロシアのウクライナ侵攻に抗議して旧ソ連軍の記念碑をウクライナ国旗の色に塗る人(2022年2月27日撮影)。(c)Nikolay DOYCHINOV / AFP 【3月1日 AFP】ブルガリアのキリル・ペトコフ(Kiril Petkov)首相は2月28日、ロシアによるウクライナ侵攻を「戦争」ではなく「軍事作戦」と呼ぶなど、ウクライナ危機への関与に消極姿勢を示したステファン・ヤネフ(Stefan Yanev)国防相を罷免すると発表した。 ヤネフ氏は数日前、テレビインタビューとフェイスブック(Facebook)への投稿で、ウクライナ侵攻を「戦争」と呼ばず、ロシアのウラジーミル・プーチン(Vladimir Putin)大統領が侵攻発表時に使った「軍事作戦」や「軍事介入」という表現を使い続けた。 ヤネフ氏はロシアの行動を「絶対に容認できない」「受け入れ難い攻撃」などと非難した

                  ブルガリア国防相を罷免 ウクライナ侵攻に消極姿勢
                • 『(私がやったなら、刑務所に入っても良いですよ)って、私、何を言ってるんだろうwww』と思ったこと。。。 - 異星人と交信した結果、撃沈。。。。。。。。。。。。。。。。。。

                  今日も頑張って警察との会話を文字起こししているのですが、 いちいち警察官の言葉にイラついて、 『ごるあぁぁぁあぁぁあl!!!』とやくざ化してしまい、 気がついたら、もう深夜0時半ですよ。。。 始めたのは19時46分。 この間、薬の仕分けをして、お湯沸かして、 食器洗って。。。って、 たいして何もしてないな(;'∀') ほぼ、 『んだ!?てめぇ!ごらぁぁ!!!!』と 今日も大声上げて怒鳴り散らしていました。 元気っすね。。。 というか、怒鳴りすぎて、眠い(笑) (私も結構あほなことを言っているな)と思った、 警察官との会話。 ------------------------------------------------------------------------------- 警察:会社の前で待っていましたよね。 私 :他の人を待っていたんです。 警察:それはあなたの言い分です。 私 

                    『(私がやったなら、刑務所に入っても良いですよ)って、私、何を言ってるんだろうwww』と思ったこと。。。 - 異星人と交信した結果、撃沈。。。。。。。。。。。。。。。。。。
                  • ウクライナ外相「過酷な冬乗り越えた」

                    ウクライナ東部ドネツク州の村で、破壊されたロシア軍の多連装ロケットシステムや住宅(2023年3月1日撮影)。(c)Ihor TKACHOV / AFP 【3月2日 AFP】ウクライナのドミトロ・クレバ(Dmytro Kuleba)外相は1日、数か月にわたり続いたロシア軍による水道・エネルギー施設に対する攻撃に同国は耐え、「史上最も過酷な冬を乗り越えた」と宣言した。 ウクライナに侵攻したロシアは昨年10月以降、主要インフラ施設をミサイルやドローン(無人機)で繰り返し攻撃。水道や暖房、電力の供給がたびたび寸断された。 クレバ外相は声明で、ロシアのウラジーミル・プーチン(Vladimir Putin)大統領による「冬のテロ」にウクライナは打ち勝ったと強調した。同国が春の初日を迎えられたことは、ロシア側にとってはさらなる「大敗」を意味すると主張。「わが国史上最も過酷な冬を乗り越えた。寒く暗い冬だっ

                      ウクライナ外相「過酷な冬乗り越えた」
                    • AIを使って作られたフェイクニュースに人間はどうやって対処していけばいいのか?

                      by Stuart Rankin AI技術の発展に伴い、「AIが顔合成技術を使って『有名女優のフェイクポルノ』を作る」といった事例が発生し、大きな問題となりました。「電話で人間と会話を行うAI」の開発も行われるなど、AIが人間らしいムービーや音声を作り出せるようになると、「いったい何が真実のムービーや音声で、何がフェイクのムービーや音声なのか」という判断が難しくなってしまうという指摘を、イギリスの大手新聞であるガーディアンが取り上げています。 The liar’s dividend, and other challenges of deep-fake news | Paul Chadwick | Opinion | The Guardian https://www.theguardian.com/commentisfree/2018/jul/22/deep-fake-news-donald

                        AIを使って作られたフェイクニュースに人間はどうやって対処していけばいいのか?
                      • ロシア軍元兵士、内部事情を暴露 フランスで亡命申請へ

                        フランスに到着したパベル・フィラティエフさん(2022年8月29日撮影)。(c)Eleonore DERMY / AFP 【9月7日 AFP】「われわれには他国を攻撃する道徳的権利などなかった。それが最も近い国ならなおさらだ」。ロシア軍の精鋭部隊、空挺(くうてい)部隊に所属していた兵士が、ウクライナに侵攻したロシア軍の内部事情を暴露し、身に危険を感じて政治亡命するため、8月末にフランスに入国した。 内部告発したのはパベル・フィラティエフ(Pavel Filatiev)さん(34)。ウラジーミル・プーチン(Vladimir Putin)大統領が2月にウクライナ侵攻を命じた際、フィラティエフさんが所属していた空挺部隊は同国南部に派遣された。目の感染症で前線を離れるまで、南部ヘルソン(Kherson)やミコライウ(Mykolaiv)の周辺で2か月間従軍した。 フィラティエフさんは8月、ロシアのS

                          ロシア軍元兵士、内部事情を暴露 フランスで亡命申請へ
                        • Ukraine crisis: Timeline

                          For months, pro-Russian separatists have fought Ukrainian forces in two eastern regions of Ukraine but a fragile ceasefire has been agreed by both sides. Here is a timeline of events in the most dangerous conflict to grip Europe since the wars in the former Yugoslavia. 12 November: Nato commander Gen Philip Breedlove says Russian military equipment and Russian combat troops have been seen entering

                            Ukraine crisis: Timeline
                          • ロシア下院、「同性愛プロパガンダ」禁止法案可決

                            ロシア・モスクワ(Moscow)の国家会議(下院)前で、未成年者に対して同性愛を助長する「プロパガンダ」を禁止する法案に抗議する同性愛者の人権を擁護する活動家(2013年6月11日撮影)。(c)AFP/KIRILL KUDRYAVTSEV 【6月12日 AFP】ロシアの国家会議(下院)は11日、未成年者に対して同性愛を助長する「プロパガンダ」と、宗教信者の感情を害する行為を禁じる2つの法案を可決した。論争の的となっていたこの2法案が、ウラジーミル・プーチン(Vladimir Putin)大統領に対抗する勢力の抑圧に用いられることを懸念する見方もある。 採決に先立ち、下院の前では同性愛活動家がキスをして抗議活動を行ったが、人数でそれを上回る数百人の法案支持者も同じ場所に集まった。法案支持者の中には宗教的なシンボルを掲げる人もいた。 2法案のうち、未成年者に対する「同性愛プロパガンダ」を禁止す

                              ロシア下院、「同性愛プロパガンダ」禁止法案可決
                            • Russia planned to attack Japan in 2021: leaked FSB letters

                              Published Nov 24, 2022 at 11:30 AM EST Updated Dec 05, 2022 at 11:57 AM EST Russia was preparing to attack Japan in the summer of 2021, months before President Vladimir Putin launched a full-scale invasion of Ukraine, an email featuring a letter from a whistleblower at Russia's Federal Security Service (FSB), shared with Newsweek, reveals. The email, dated March 17, was sent by the agent, dubbed t

                                Russia planned to attack Japan in 2021: leaked FSB letters
                              • 「アラスカはロシアの領土」──米ロの軍事衝突招く危険なゲーム

                                Putin Ally Warns U.S. Russia Could Start Military Fight Over Alaska <150年も前にアメリカに売却したアラスカを、「制裁への報復」として取り戻せと危険な脅しをプーチン周辺が口にし始めた> ロシア下院のビャチェスラフ・ボロージン議長は6日、ロシアはアメリカからアラスカを取り返す権利があるとの主旨の発言をした。ボロージンはウラジーミル・プーチン大統領の側近だ。 AP通信によればボロージンは、ロシア高官らとの会議の席で「彼ら(米連邦議会)がロシアの在外資産を横取りしようとするなら、ロシアが返還を求めるべきものもあることを認識すべきだ」と述べたという。 ロシアがウクライナに侵攻し、西側諸国から前例のない厳しい制裁を科されて以降、アメリカとロシアの間の緊張は高まっている。ウクライナ向けの武器を運ぶアメリカやNATOの車両への直接攻撃

                                  「アラスカはロシアの領土」──米ロの軍事衝突招く危険なゲーム
                                • オーストリア首相、ロシア大統領と直接会談 成果には「悲観的」

                                  ロシアの首都モスクワで、ウラジーミル・プーチン大統領と会談後に会見したオーストリアのカール・ネハンマー首相(2022年4月11日撮影)。(c)Natalia KOLESNIKOVA / AFP 【4月11日 AFP】(更新)オーストリアのカール・ネハンマー(Karl Nehammer)首相は11日、ロシアの首都モスクワを訪問し、同国のウラジーミル・プーチン(Vladimir Putin)大統領と会談した。欧州首脳とプーチン氏との直接会談は、ロシアのウクライナ侵攻後では初めて。 ネハンマー氏は会談後の記者会見で、プーチン氏は「戦争の論理にすっかり入り込んだ」と指摘。外交努力の見通しについて「楽観的か悲観的かと問われれば、どちらかというと悲観的だ」とし、「和平交渉は常に長い時間がかかるものである一方、軍事的論理では『あまり時間はかけずに直接戦闘に突入しろ』となる」と説明した。 だが会談後、欧州

                                    オーストリア首相、ロシア大統領と直接会談 成果には「悲観的」
                                  • プーチン氏が「永遠の戦争」を望む理由

                                    (CNN) 西側の人間がウクライナでの紛争について「永遠の戦争」になりつつあると語るとき、たいていは悪いことを意味する。だがロシアのプーチン大統領にとって、それはゴールである公算が大きい。 プーチン氏は先ごろ、9月30日を正式な休日にした。洗練されたネーミングとは言い難い「新たな地域のロシア連邦への再統合の日」。ウクライナのドネツク州、ルハンスク州、ヘルソン州、ザポリージャ州の併合1周年を記念している。その時点でほとんどの地域はロシアの支配下になかったが、プーチン氏には自らが現在抱く強迫観念の一つに立ち返る機会を提供した。この苦闘を通じ「母なる大地と自分たちの主権、精神的価値、統合と勝利」を手にするのだという思いだ。 同氏の目から見れば、この戦いはウクライナ相手ではなく、むしろ地球規模での西側との戦いになる。ウクライナはあくまでも一戦場に過ぎず、たとえ犠牲がとりわけ多く、わかりやすい戦いの

                                      プーチン氏が「永遠の戦争」を望む理由
                                    • もんで、もんで、もみまくる! ロシア女性1000人のおっぱいに触る動画、3日で280万回再生

                                      ※本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています なにこのドヤ顔 もんで、もんで、もみまくる! ロシアの女性1000人のおっぱいに触る男性の動画が9月5日にYouTubeに投稿され、話題になっています。おっぱいをもんだ手でプーチン首相と握手し、プーチン首相におっぱいパワー(?)を注入するという目的で、ロシアのブログサイト「My Duck's Vision」が企画しました。動画は20分と少し長めですが、再生回数は3日間で約280万回に。実にけしからんですね。まあ説明はこのくらいにして、「うらやましい」という声が続出している動画をまずは見てみましょう。 動画が取得できませんでした 動画は、男がプーチン首相と握手するシーンから始まります。握手をした後、男の腕からビリビリと電流のようなものがプーチン首相に流れる演出が。これが1000人分のおっぱいパワーなのでしょうか。肝心の男がおっぱいを

                                        もんで、もんで、もみまくる! ロシア女性1000人のおっぱいに触る動画、3日で280万回再生
                                      • キーウ周辺に1222人の遺体 ウクライナ、ロシアの「戦争犯罪」5600件捜査

                                        ウクライナの首都キーウ近郊ブゾワで、ガソリンスタンドのマンホールの中から息子が遺体で見つかり、泣き崩れる女性(2022年4月10日撮影)。(c)Sergei SUPINSKY / AFP 【4月11日 AFP】ウクライナのイリーナ・ベネディクトワ(Iryna Venediktova)検事総長は10日、英衛星放送スカイニューズ(Sky News)のインタビューで、首都キーウを含むキーウ州でこれまでに1222人の遺体が発見されたことを明らかにした。 ウクライナ政府は、キーウ周辺の各都市でロシア軍の撤退後に多数の民間人の遺体を発見。ロシア軍が戦争犯罪を行ったと非難している。 現地のAFP記者によると、キーウ西郊ブゾワ(Buzova)近くでは10日、幹線道路沿いのガソリンスタンドのマンホールから少なくとも2人の遺体が見つかった。遺体は民間人の服と軍服の両方を着ていたようだった。 警察と兵士は、タン

                                          キーウ周辺に1222人の遺体 ウクライナ、ロシアの「戦争犯罪」5600件捜査
                                        • トランプ氏、ロシアの選挙介入について発言修正 言い間違いだと - BBCニュース

                                          画像説明, ロシアの選挙介入についてトランプ氏が発言を訂正すると、ホワイトハウスの部屋の照明が一時的に消えた(17日) ドナルド・トランプ米大統領は17日、ロシアの大統領選介入疑惑についてロシアの関与を否定した発言を修正した。「wouldn't」と言うべきところを、「would」と言い間違えたのだと説明した。 トランプ氏は16日にフィンランド・ヘルシンキでウラジーミル・プーチン露大統領と会談後、共同記者会見の場で、ロシアが大統領選に介入する理由がなかったと言明した。大統領選介入について、自分の国の情報機関を信じるのか、ロシア大統領を信じるのかと質問されると、「プーチン大統領がたった今、ロシアじゃないと言った。これははっきり言おう。ロシアである理由が見当たらない」と答えた。 ホワイトハウスがホームページに掲載した発言記録によると、この際に大統領が使った英語表現は、「I have Presid

                                            トランプ氏、ロシアの選挙介入について発言修正 言い間違いだと - BBCニュース
                                          • ウクライナを切り裂くパワー・ポリティクスの刃(2022年1・2月-1):API国際政治論壇レビュー(責任編集 細谷雄一研究主幹) | API国際政治論壇レビュー | 新潮社 Foresight(フォーサイト) | 会員制国際情報サイト

                                            「われわれは、このようになるということを分かっていたのだ」と、プーチンの行動を観察し続けたフィオナ・ヒルは国際論壇に向けて矢を放つ。その鋭い批判が射貫くのは、グローバルな国際協調体制という楽観主義に溺れた西側諸国の傲慢さだ。ロシアのパワー・ポリティクスからの挑戦に、自由民主主義が揺れている。 1.緊迫のウクライナ情勢 2022年の幕開けは、平和な時代の到来を告げるものとはならなかった。引き続き国際関係は深刻な緊張や対立を孕むものであり、これまで以上に軍事衝突勃発の危機は高まっている。 近年の国際関係を大きく左右してきた米中対立の構図に加えて、ロシア軍によるウクライナへの軍事侵攻が、よりいっそう国際情勢を不安定で不透明なものとしている。軍事侵攻が始まった2月24日以降の議論を取り上げることは次回に譲るが、年末から現在に至るまでの国際論壇はウクライナ情勢をめぐる論考で溢れている。おそらくは、こ

                                              ウクライナを切り裂くパワー・ポリティクスの刃(2022年1・2月-1):API国際政治論壇レビュー(責任編集 細谷雄一研究主幹) | API国際政治論壇レビュー | 新潮社 Foresight(フォーサイト) | 会員制国際情報サイト
                                            • Cakes連載『新・山形月報!』

                                              ずいぶん間が空いた山形月報ですが、今回は文学好きの間では話題ながらも難物と言われるコーマック・マッカーシー遺作2部作を中心に、ホームズの格闘術と、財政金融政策の話。文学にネタのような真面目な格闘術、さらには経済話といつもながらバラバラですが、さて、どんな話になるでしょうか! ずいぶん間が開いた (一年以上かよ!)。いつもながら、採りあげるつもり満々の本が一冊あって、それをどう料理しようか考えるうちに、ずるずる先送りになってしまうというありがちな話ではあります。 で、今回扱うのは、それではない。 コーマック・マッカーシーの遺作となる2部作『通り過ぎゆく者』『ステラ・マリス』だ。 マッカーシー『通り過ぎゆく者』 コーマック・マッカーシーは、現代にあって、本当の意味での文学を書けた数少ない作家の一人だ。そして、それは文学というものの意義が変わってきた現代では、決して容易なことではない。 村上龍は

                                                Cakes連載『新・山形月報!』
                                              • プーチン氏、多子女性に「母親英雄」賞 ソ連時代の制度復活

                                                アラブ首長国連邦(UAE)ドバイで行われたファッションショーに出席したロシア南部チェチェン共和国のラムザン・カディロフ首長の妻メドニ・カディロワ氏(2012年3月24日撮影、資料写真)。(c)MARWAN NAAMANI / AFP 【11月15日 AFP】ロシアのウラジーミル・プーチン(Vladimir Putin)大統領は14日、10人以上の子どもを持つ女性に贈られる称号で、ソビエト連邦崩壊後に廃止された「母親英雄(Mother Heroine)」賞を複数の女性に授与した。 同賞は1944~91年にソビエト政府が制定していたもので、プーチン氏が今年8月に復活させた。該当者には100万ルーブル(約230万円)が進呈される。 制度の復活後初となった受賞者には、同国南部チェチェン(Chechnya)共和国首長のラムザン・カディロフ(Ramzan Kadyrov)氏の妻メドニ・カディロワ(Me

                                                  プーチン氏、多子女性に「母親英雄」賞 ソ連時代の制度復活
                                                • ロシア思想家の娘殺害にウクライナが関与、猫用バッグに爆弾部品 米紙

                                                  ロシアの首都モスクワで、自動車が爆発し死亡した娘ダリア・ドゥーギナ氏(写真)の葬儀に参列した思想家アレクサンドル・ドゥーギン氏(2022年8月23日撮影、資料写真)。(c)Kirill KUDRYAVTSEV / AFP 【10月24日 AFP】米紙ワシントン・ポスト(Washington Post)は23日、昨年ロシアの右派思想家アレクサンドル・ドゥーギン(Alexander Dugin)氏の娘が死亡した事件について、ウクライナ情報機関の保安局(SBU)が周到に準備した暗殺だったと報じた。猫用のキャリーバッグで密輸された部品を使った爆弾が用いられたという。 ダリア(Daria Dugina)氏(当時29)は昨年8月、首都モスクワ郊外で車に仕掛けられた爆弾が爆発し死亡。ドゥーギン氏は、ウラジーミル・プーチン(Vladimir Putin)大統領に近いとされ、ロシアによるウクライナ侵攻を強く

                                                    ロシア思想家の娘殺害にウクライナが関与、猫用バッグに爆弾部品 米紙
                                                  • ロシア大物財界人、ウクライナでの「虐殺」非難

                                                    ロシアの大物財界人、オレグ・ティンコフ氏。サンクトペテルブルクで開かれた経済フォーラムで(2019年6月6日撮影)。(c)OLGA MALTSEVA / AFP 【4月20日 AFP】ロシアのオンライン銀行最大手、ティンコフ銀行(Tinkoff Bank)の創業者であるオレグ・ティンコフ(Oleg Tinkov)氏は19日、同国軍はウクライナで「虐殺」を行ったと非難するとともに、西側諸国に対し、「ばかげた戦争」を終わらせるよう支援を訴えた。 ティンコフ氏は2006年にティンコフ銀行を創業。20年に会長職を退き、ここ数年はロシア国外を拠点にしている。同氏は西側諸国の制裁対象になっている。 ティンコフ氏はインスタグラム(Instagram)に、「二日酔いのロシア軍の将官たちは目を覚ますと、最低の軍を指揮していることに気付いた」と投稿。「この国(ロシア)ではすべてが最低で、縁故主義やごますり、あ

                                                      ロシア大物財界人、ウクライナでの「虐殺」非難
                                                    • ロシアの「戦争犯罪」に非難集中 EUは追加制裁へ

                                                      ウクライナの首都キーウ近郊ブチャで、多くの遺体が見つかった場所の近くで悲しむ人々(2022年4月3日撮影)。(c)Sergei SUPINSKY / AFP 【4月4日 AFP】ウクライナ側がロシア軍から奪還した首都キーウ郊外のブチャ(Bucha)で、民間人とみられる多数の遺体が見つかったのを受け、国際社会からは3日、怒りの声が上がった。欧米諸国はロシアによる戦争犯罪だと非難している。 国連(UN)のアントニオ・グテレス(Antonio Guterres)事務総長は「強い衝撃を受けている。独立した調査による責任の追及が不可欠だ」と述べた。 アントニー・ブリンケン(Antony Blinken)米国務長官は、「臓腑(ぞうふ)をえぐられるようだ」と表現。北大西洋条約機構(NATO)のイエンス・ストルテンベルグ(Jens Stoltenberg)事務総長は「民間人に対する残虐行為であり、恐ろしい

                                                        ロシアの「戦争犯罪」に非難集中 EUは追加制裁へ
                                                      • ロシア、米外交官ら755人を追放へ プーチン大統領が表明

                                                        ロシアのサンクトペテルブルクで、海軍記念日の式典に出席したウラジーミル・プーチン大統領(2017年7月30日撮影)。(c)AFP/Alexander Zemlianichenko 【7月31日 AFP】(更新)ロシアのウラジーミル・プーチン(Vladimir Putin)大統領は30日、米議会が新たな対ロ制裁を可決したことを受け、米国はロシアに駐在する外交官ら755人を削減する必要があると述べた。米国務省の当局者は「遺憾だ」と反発し、対応策の検討に入ったことを明らかにした。 ロシア外務省は28日、米政府に対し、9月1日までに在ロシア公館の職員数を、ロシア側の駐米職員と同数の455人に削減するよう要求していた。 プーチン大統領は国営テレビ局「ロシア24(Rossia-24)」でのインタビューで、「米国大使館と領事館では、1000人以上の外交官と技術職員が働いてきたし現在も働いている」と語り、

                                                          ロシア、米外交官ら755人を追放へ プーチン大統領が表明
                                                        • プーチン氏の誕生日プレゼントはトラクター ベラルーシ大統領

                                                          ロシア・ソチで、ウラジーミル・プーチン大統領と面会するベラルーシのアレクサンドル・ルカシェンコ大統領(2022年9月26日撮影)。(c)Gavriil GRIGOROV / SPUTNIK / AFP 【10月8日 AFP】ベラルーシのアレクサンドル・ルカシェンコ(Alexander Lukashenko)大統領は7日に70歳の誕生日を迎えたロシアのウラジーミル・プーチン(Vladimir Putin)大統領に対し、ベラルーシ製トラクターを贈ったと明らかにした。 ルカシェンコ氏は記者団に対し、「最高の一台」を贈ったと説明。欧州人が「飢えたりウクライナからパンを盗んだり」しないようにするための小麦の種まきに使えると付け加えた。 ルカシェンコ氏は同日、プーチン氏の出身地のサンクトペテルブルク(St. Petersburg)で同氏をはじめ、独立国家共同体(CIS)首脳との非公式会合に出席した。(

                                                            プーチン氏の誕生日プレゼントはトラクター ベラルーシ大統領
                                                          • Japan's Abe Made a Mighty Fool of Himself at Russia's Eastern Economic Forum

                                                            But then his entire Russia policy has been a joke -- dangling the prospect of measly economic investments in return for the Kuriles while ignoring Russia's very real concern that Japan is a military satellite of a hostile USA The 4th Eastern Economic Forum which held its plenary session on Wednesday, 12 September and heard important addresses from its host, Vladimir Putin, and from a constellation

                                                              Japan's Abe Made a Mighty Fool of Himself at Russia's Eastern Economic Forum
                                                            • ロシアのプーチン大統領がPlayStation 5やXbox Series Xと競合するゲーム機の開発を命じる

                                                              2024年3月25日、ロシアのウラジーミル・プーチン大統領が社会経済開発に関する指示リストを承認しました。この指示リストの中で、プーチン大統領はロシア企業に対してPlayStation 5やXbox Series X/Sと競合するようなゲーム機の生産を命じています。 Перечень поручений по итогам совещания по вопросам социально-экономического развития Калининградской области • Президент России http://kremlin.ru/acts/assignments/orders/73743 Создание системы производства игровых консолей в РФ может занять до десяти лет и потребова

                                                                ロシアのプーチン大統領がPlayStation 5やXbox Series Xと競合するゲーム機の開発を命じる
                                                              • プチ鹿島 プーチン大統領の前提条件なし平和条約提案への安倍首相の対応を語る

                                                                プチ鹿島さんがYBS『キックス』の中で自民党総裁選の期間中に安倍首相が出席したロシアの東方経済フォーラムの中で、プーチン大統領から提案された前提条件なしの日露平和条約締結に対しての安倍首相の対応について話していました。 Putin calls for Russia-Japan peace agreement by end of 2018 “without any preconditions”; Abe administration maintains that negotiations on Kurils/Northern Territories must come first. @japantimes https://t.co/nl9oepAyBP pic.twitter.com/J1qcfJkOWQ — AMTI (@AsiaMTI) 2018年9月13日 (プチ鹿島)自民党総裁選、演

                                                                  プチ鹿島 プーチン大統領の前提条件なし平和条約提案への安倍首相の対応を語る
                                                                • 影武者計画は実在、プーチン氏が認める 「でも自分は本物」

                                                                  ロシアのウラジーミル・プーチン大統領。首都モスクワのクレムリン(大統領府)で(2020年2月27日撮影)。(c)EVGENIA NOVOZHENINA / POOL / AFP 【2月27日 AFP】ロシアのウラジーミル・プーチン(Vladimir Putin)大統領は27日、公の場に出る際に影武者を使うという秘密の計画が過去に実在したと明かした。ただ自身はこの計画を拒否したと述べるとともに、今この話をしている自分は本物だと主張した。 今回の発言により、インターネット上で何年も前からまことしやかにささやかれていた「影武者説」や「替え玉説」も、事実無根というわけではないことが示された。 国営タス通信(TASS)が行ったインタビューで、「あなたは本物ですか」との質問を受けたプーチン大統領は「はい」と答えた。 影武者を使ったことは一度もないと述べたものの、使うことが議論されたことはあるのかと聞か

                                                                    影武者計画は実在、プーチン氏が認める 「でも自分は本物」
                                                                  • メディア・パブ: 内部告発サイトのハイパーローカル版「Localeaks」、学生起業家が米新聞向けに立ち上げる

                                                                    ウィキリークス( WikiLeaks)に触発されて、内部告発サイトのブームが止まらない。 ネットワーク時代の国家や企業などの組織は、オープン化やフラット化がますます進み、情報は独占から共有へ。そして情報を誰もが手軽に発信でき、しかも一気にグローバルに伝播するようになってきた。国や企業などから国民や消費者へのパワーシフトにも拍車がかかる。こうしたネット環境下でウィキリークスが出現してきたのは当然かもしれない。さらに、これからのメディアの在り方、さらにジャーナリズムの在り方も大きく変わろうとしている。 すでにメディア自身が動き始めている。有力なニュースメディアが、ウィキリークス的な調査取材手法を採用しようとしているのだ。まずアラブ系メディアのアルジャジーラ(Al Jazeera)が今月、Al Jazeera Transparency Unit (AJTU)を立ち上げた。アラブ圏内だけではなくて

                                                                    • プーチン「子供を十人産んだ女性に百万ルーブルと『母親英雄』勲章授与」海外の反応 : 暇は無味無臭の劇薬

                                                                      Comment by hunchedape プーチン、子供を十人産むロシア人女性に一万六千ドルを約束 <関連記事> ロシア大統領府によると、プーチン大統領は1日、多くの子供を育てる女性に「母親英雄」の称号を贈っていたソ連時代の制度を復活させる方針を表明した。ロシアで進む人口減少への危機感を反映し、多産を奨励する動きとみられる。 プーチン氏は多くの子供を持つ母親らとの会合で、「子供がいる家庭への支援はロシアにとって無条件の優先事項だ」と強調。現行制度を拡充し、4人以上の子供を育てる母親には記念メダルと20万ルーブル(約42万円)、7人以上なら勲章と50万ルーブル(約105万円)、10人以上の「母親英雄」には100万ルーブル(約210万円)の一時金をそれぞれ支給する構想を披露した。 子供10人以上なら「母親英雄」…人口減へ危機感、プーチン氏がソ連時代の制度復活 <背景説明> このスレッドには五

                                                                        プーチン「子供を十人産んだ女性に百万ルーブルと『母親英雄』勲章授与」海外の反応 : 暇は無味無臭の劇薬
                                                                      • エキサイトニュース

                                                                        プーチン首相、トラの襲撃からカメラマン助ける=ロシアメディア Tiger hunter Putin who is Russia's Prime Minister. さすが元KGBですか?? 求心力や持続力など、何にでも"Force"は必要ですね。

                                                                        • ロシア軍死者は1万5000人 英米情報当局

                                                                          ロシア・サンクトペテルブルク南方約150キロの町ルーガの教会で行われたロシア兵ニキータ・アブロフさんの葬儀(2022年4月11日撮影、資料写真)。(c)AFP 【7月22日 AFP】英国と米国の情報機関トップは、5か月に及ぶウクライナ侵攻で死亡したロシア兵は推定1万5000人に上るとの見解を示した。ロシアのウラジーミル・プーチン(Vladimir Putin)大統領の想定をはるかに上回る戦死者だとしている。 英対外情報部「MI6」のリチャード・ムーア(Richard Moore)長官は21日、米コロラド州で開かれているアスペン安全保障フォーラム(Aspen Security Forum)で、1万5000人は「恐らく控えめな見積もり」であり、短期間で勝利できると思っていたプーチン氏にとっては「面目が丸つぶれ」となる事態だと指摘した。 ムーア氏は、「1980年代のアフガニスタン侵攻の10年間の

                                                                            ロシア軍死者は1万5000人 英米情報当局
                                                                          • 国外移住か沈黙か、ロシア新法で苦境に立つ子持ち同性愛者

                                                                            米ニューヨーク(New York)のロシア領事館前で、ロシアのウラジーミル・プーチン(Vladimir Putin)大統領の写真を使ったプラカードを掲げ、同国で成立した反同性愛法に抗議する人々(2013年7月31日撮影)。(c)AFP/Emmanuel Dunand 【8月20日 AFP】レズビアン(女性同性愛者)カップルのマリアさん(31)とアレクサンドラさん(30)はここ数年間、今住んでいるロシアを離れることを漠然と考えていたが、今年になって反同性愛的な新法が成立したことで、初めて必要書類の準備を始めた。 物静かな学者肌の2人は、7歳の娘とモスクワ(Moscow)郊外で暮らしている。保守派の反対にもかかわらず同性婚が次々と合法化される欧州に、ロシアが歩調を合わせるのではという期待は、もはや捨て去った。 「以前は、全てが良い方向に向かうだろうという望みがありました。でもそれどころか、風向

                                                                              国外移住か沈黙か、ロシア新法で苦境に立つ子持ち同性愛者
                                                                            • 和平はウクライナの「非武装化」後 プーチン氏、年末会見

                                                                              【12月14日 AFP】ロシアのウラジーミル・プーチン(Vladimir Putin)大統領は14日、首都モスクワで開いた年末の記者会見で、ウクライナとの和平は侵攻の目標である「ウクライナの非武装化」が達成されて初めて可能になると述べた。 「和平は、われわれの目標が達成された時に訪れる」と語ったプーチン氏は、その目標は以前と変わらず、「ウクライナの非ナチ化と非武装化、そして中立化」だと述べた。 その上で、「非武装化については、相手側が交渉を望んでいない。だからわれわれは、軍事措置を含む他の措置を講じざるを得ない」と説明した。 さらに、これについては双方が「(トルコの)イスタンブールでの協議で合意した」にもかかわらず、ウクライナ側が後日合意を破ったと主張し、「合意するか、武力で解決するかのいずれかだ」との考えを示した。 ウクライナ侵攻の状況をめぐっては、「われわれの軍はほぼ全ての前線で前進し

                                                                                和平はウクライナの「非武装化」後 プーチン氏、年末会見
                                                                              • プーチン氏、ウクライナ侵攻で失脚速まる ロシア元石油王

                                                                                ミハイル・ホドルコフスキー氏。英ロンドンで(2018年11月20日撮影)。(c)Daniel LEAL / AFP 【3月3日 AFP】ロシアの石油大手ユコス(Yukos)の元社長で、英ロンドンで亡命生活を送っているミハイル・ホドルコフスキー(Mikhail Khodorkovsky)氏は1日、ウラジーミル・プーチン(Vladimir Putin)大統領がウクライナでの戦争に勝利することはなく、逆に失脚を速める結果になったと語った。 「石油王」とも呼ばれたホドルコフスキー氏はテレビ局「フランス24(France 24)」のインタビューで、プーチン氏は「被害妄想」が高じて「感情的」にウクライナ侵攻を命じたと指摘。 「自殺行為だ。(首都)キエフや(東部の都市)ハリコフ(Kharkiv)を制圧できても、ウクライナに勝利することはできない。自らの終わりを速めている」と話した。 最終的にはロシア経済

                                                                                  プーチン氏、ウクライナ侵攻で失脚速まる ロシア元石油王
                                                                                • 欧米は「核戦争」に固執 ロシア外相が非難

                                                                                  ロシアのセルゲイ・ラブロフ外相。ロシア外務省提供(2022年2月25日撮影、資料写真)。(c)AFP PHOTO / Russian Foreign Ministry / handout 【3月4日 AFP】ウクライナに侵攻したロシアのセルゲイ・ラブロフ(Sergei Lavrov)外相は3日、欧米諸国の政治家が核戦争に固執していると非難した。 ロシア内外のメディアのオンライン取材に応じたラブロフ氏は「第3次世界大戦が核戦争にしかなり得ないことは明らかだ」とし、「核戦争という考えが常に駆け巡っているのは西側諸国の政治家の頭の中であり、ロシア人の頭の中ではないことを指摘したい」と言明。「このため、われわれは均衡を崩すようないかなる挑発行為も許さない」と述べた。 ウラジーミル・プーチン(Vladimir Putin)大統領は先月27日、西側諸国による対ロシア制裁を「非友好的な」措置だと非難し、

                                                                                    欧米は「核戦争」に固執 ロシア外相が非難