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  • Notion導入について(前編) - BASEプロダクトチームブログ

    はじめに 本記事はBASE アドベントカレンダー 2023の5日目の記事です。 こんにちは!BASE株式会社でエンジニアをしている田中です。 Creative Time1 Groupに所属し、主にBASEのBackOffice領域の機能開発を担当しています。 BASEでは、社内でのドキュメント管理の課題解決に向けて、2023年2月頃からツールをKibelaからNotionに移行しようという検証が始まりました。 この記事では、どのようにしてKibelaの記事をNotionに移行したのかや、移行の際に困ったポイントを紹介していこうと思います。 Notion導入にあたっての詳しい経緯や課題などについては、12/6公開予定のbonさんによる「Notion導入について(後編)」にて紹介予定です。 Kibelaのエクスポート機能とNotionのインポート機能 Kibelaには記事のエクスポート機能があ

      Notion導入について(前編) - BASEプロダクトチームブログ
    • Go言語のためのキャッシュライブラリを作った - Qiita

      1. はじめに Rapidash というGo用のキャッシュライブラリを公開しました。 以前 https://qiita.com/goccy/items/a54af6db3b8623e90c38 で紹介した Octillery 同様、弊社の負荷対策用ライブラリになります。 キャッシュというとコンテキストによって用途は様々ですが、 Rapidash はアプリケーションサーバの応答性能を向上させるために、主にデータベースの負荷分散を目的として開発したライブラリになります。 主な機能は以下のようなものです。 検索しか行わないテーブルのデータをアプリケーションサーバ起動時にデータベースからすべて吸い上げ、インデックスの定義に従ってメモリ上に B+Tree 構造で展開する。検索時は範囲検索もできる 読み書きを行うテーブルのレコードを memcached や Redis といったキャッシュサーバに格納し

        Go言語のためのキャッシュライブラリを作った - Qiita
      • だれでもAIメーカーの技術スタックとか

        主な使用サービス/ライブラリは以下です。 Next.js …アプリケーションのフレームワーク Vercel …デプロイ先 PlanetScale …サーバーレスDB(MySQL)。ORMにはPrismaを使用 Upstash …サーバーレスでRedisを使えるやつ Cloudflare R2 …画像のアップロード先 Open AI API ここに落ち着くまでに紆余曲折あったので、少し詳しく説明しておきます。 Next.js on Vercel 利用しているフレームワークはNext.jsです。クライアントからのデータの取得・更新リクエストはAPI Routesから受け付けるようにしています。 アプリケーションのデプロイ先はVercelにしました。最初はNext.js on Cloudflare Workersをやろうとしたのですが、辛い部分が多くて断念しました。 余談)なぜNext.jsをC

          だれでもAIメーカーの技術スタックとか
        • スティッキーセッションを使っていなければApplication Load Balancer障害に耐えれたかも??? Amazon EC2をステートレスにする為にやるべきこと | DevelopersIO

          スティッキーセッションを使っていなければApplication Load Balancer障害に耐えれたかも??? Amazon EC2をステートレスにする為にやるべきこと セッション管理が必要なWebアプリケーションを使う場合でも、スティッキーセッションを利用しない方法を説明します。また、ログをインスタンス内に保持しない方法やAuto Scaling化についても触れています。 はじめに おはようございます、加藤です。煽り気味なタイトルで申し訳ございません、念の為より詳細に記載しますが、スティッキーセッションを使っていなければApplication Load Balancer障害の影響を受けるのを防げたかもしれないという内容です。 今後同様の障害への対処として、このブログの対応は行う価値がありますが、これだけやっておけばOKという事では無い事をご理解ください。 2019年8月23日にAWS

            スティッキーセッションを使っていなければApplication Load Balancer障害に耐えれたかも??? Amazon EC2をステートレスにする為にやるべきこと | DevelopersIO
          • Cloudflare Workers メモ

            前提 Cloudflare Workers は知っていたが最近触って、本番環境へ導入済み。 普段は Erlang/OTP を書いてるので JavaScript は専門外 自社サービスの本番環境には Cloudflare Workers を導入済み OpenResty はエンタープライズ大規模環境向けで設計/開発経験あり 雑感 Cloudflare Workers® ざーっと見た感じ Nginx + Lua (OpenResty) のマネージド、さらに Edge で動かしてくれて、スケールも勝手にしてくれるバージョンという認識。実際 shared.dict / redis の代わりが Workers KV が利用できる。 さらにローカル開発環境が充実している、デプロイ後のログ確認も管理画面から簡単に利用できる。 Lua Introducing Cloudflare Workers これを読む

              Cloudflare Workers メモ
            • なぜSUZURIはHerokuから「EKS」へ移設する決定をしたのか - Pepabo Tech Portal

              こんにちは。技術部プラットフォームグループのshibatchです。プラットフォームエンジニアとして、主にSUZURIとminneをより良くするおしごとをしています。 さて私が主として携わっているSUZURIですが、2014年のサービス開始以来、一貫してHerokuを利用してきました。このたび、10年間使っていたプラットフォームを卒業し、新たにAmazon EKS(Elastic Kubernetes Service)へ移す方針に決めた経緯についてお話しします。EKSに移すという決定にするまでに多角的に検討し、時に悩みながら決定した過程について明らかにしていきます。 なお、現在プラットフォーム移設の真っ最中であり、移設の詳細な内容はこの記事に含めません。移設作業はほぼ完了に向かっており、また別途お話しする予定です。 この記事は以下の3部構成になっています。 Herokuから移行しようと思った

                なぜSUZURIはHerokuから「EKS」へ移設する決定をしたのか - Pepabo Tech Portal
              • memcached proxyで使うハッシュアルゴリズムを比較した話 - Mirrativ Tech Blog

                memcached proxyのハッシュアルゴリズム比較 はじめまして!hibikiです(@add_bakkers) 現在大学3年生で、最近はネットワークに興味があり勉強中です。2023年8月からインフラチームにインターンとして参加しました。 本記事ではmemcached proxyのハッシュアルゴリズム比較の結果を紹介します。 memcached proxyのハッシュアルゴリズム比較 1. 背景と目的 ミラティブでのmemcachedの利用 課題: クライアントサイドでサーバ決定をしている memcached proxyの検討 2. memcached proxyに求められるアルゴリズム キーの分散 移動率の抑制 パフォーマンス ハッシュアルゴリズムの比較 3. 今回行うベンチマークの概要 計測対象とシナリオ 分散と移動率のベンチ 処理性能のベンチ 4. ベンチマークの結果と比較 移動率

                  memcached proxyで使うハッシュアルゴリズムを比較した話 - Mirrativ Tech Blog
                • Red Hat Enterprise Linux 8 新機能をわかりやすく解説【RHEL8】

                  Red Hat Enterprise Linux 8 新機能をわかりやすく解説【RHEL8】 2019年5月16日 Linux Red Hat Enterprise Linux 8 (RHEL8)が、2019年5月7日にリリースされました。RHEL 7 のリリースが2014年6月だったので、約5年ぶりの新OSとなります。 前回のメジャーアップデートから少し間隔が空いたためか、リリースノートはなんと120ページもあります!(ちなみにRHEL 7は90ページでした) この記事では、そんな山ほどあるRHEL 8 の新機能や変更点の中から、気になるものをまとめてみました。 また、RHELのクローンである CentOS のメジャーアップデートも近いうちに行われるでしょう。CentOS8でも、これと同様の変更がなされるかと思われるので、参考にしてみてください。 パッケージ管理 DNF(YUM v4)

                    Red Hat Enterprise Linux 8 新機能をわかりやすく解説【RHEL8】
                  • 商用環境でも使っている Laravel 用 php-fpm イメージの Dockerfile レシピ - Qiita

                    これは何 Laravel 用 php-fpm イメージの Dockerfile。 (多少はフォーマット変わろうとも)色んなところでずっと使いまわししそうなのでメモ。 完全に個人の秘伝のタレ化するよりは情報公開したほうが自社にとっても利益があるだろうと判断(笑) 異論は無限に受け付けるので改善点などあればコメントください。 FROM golang:1.15 as http2fcgi_build # http2fcgi のビルド RUN GO111MODULE=on go get -v -ldflags '-w -s' github.com/alash3al/http2fcgi@v1.0.0 FROM php:7.4-fpm-alpine as php_runtime # Goバイナリが実行できるようにする # https://stackoverflow.com/questions/34729

                      商用環境でも使っている Laravel 用 php-fpm イメージの Dockerfile レシピ - Qiita
                    • 書評: ISUCONを「ゴール」で終わらせない。『達人が教えるWebパフォーマンスチューニング ~ISUCONから学ぶ高速化の実践』 - その手の平は尻もつかめるさ

                      達人が教えるWebパフォーマンスチューニング 〜ISUCONから学ぶ高速化の実践 作者:藤原 俊一郎,馬場 俊彰,中西 建登,長野 雅広,金子 達哉,草野 翔技術評論社Amazon 著者のid:catatsuyさんよりご恵投いただきました。ありがとうございます。実は著者の方から本を頂戴するのってはじめてです。 さて、この書籍のタイトルをはじめて見たときは「オッ、ついにISUCONの攻略本が来ましたね、これでワシも優勝間違いなしや!!」と思ったものですが実際に手に取ってみると必ずしもそうではないことに気付きました。むしろ「ISUCONで勝つための小手先のテクニック」のような話題は極力排除されており、高速かつ高可用なWebアプリケーションをどのように構築・運用していくか、というような実戦的な内容がその多くを占めています。 まず書籍の冒頭では「『Webアプリケーションのパフォーマンス』の定義」か

                        書評: ISUCONを「ゴール」で終わらせない。『達人が教えるWebパフォーマンスチューニング ~ISUCONから学ぶ高速化の実践』 - その手の平は尻もつかめるさ
                      • RustによるマクロサービスフレームワークSpin入門

                        この記事はAdvent of Spin 2023というオンラインチャレンジに参加した結果してSpinに入門した結果のまとめとなっています。学んだことのまとめですが、Spin入門としても利用いただけるかなとも思っています。 TL;DR マクロサービスフレームワークのSpinをつかって、Rustでマイクロサービスを作ります。 JSONのやり取りや、key-valueストアの利用、ルーティングがカバーされています。 Hurlというツールを使ってテストファースト開発します。 Spinとは? Spinとはマイクロサービスを作成するためのフレームワークで次の特徴があります。 イベント駆動型のフレームワーク HTTP(S)とRedisにデフォルトで対応 いくつかのストレージに標準で対応 イベントハンドラーはWasmコンポーネントとして実装される WASI preview 2に対応 開発元が配布しているコ

                          RustによるマクロサービスフレームワークSpin入門
                        • 新卒2年目フロントエンドエンジニアの技術スタック2020 - uhyo/blog

                          いつもブログをご覧になってくださっている皆さん、こんにちは。そうでない方は初めまして。 2020年もあと1ヶ月となりましたので、この記事では筆者が今年扱った技術について振り返ってみます。 なお、筆者は2019年に新卒で████社に入社し、██████のフロントエンドを担当しています。新卒2年目のフロントエンドエンジニアのみなさんはぜひ参考にしてみてください。 プログラミング言語業務・趣味ともにほぼ全てTypeScriptを使っています。一応、たまに書き捨てのものをJavaScriptで書くことがありますが、一定以上の規模のものを作りたい場合や一定期間以上メンテナンスしたい場合はTypeScriptを使います。また、ASTを扱うときや新しいライブラリを触るときなど、型情報による補完の恩恵が大きい場合もTypeScriptを積極的に使用します。どれにも当てはまらないのでJavaScriptを使

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                          • AWSエンジニアから見たGCPサービス(DB/ストレージ編)

                            こんにちは、GMOアドマーケティング インフラ開発部のhakumaiです。 前回の記事「元AWSエンジニアがGoogle Cloud Professional Cloud Architectを取得した話」を読んでいただいた方々、ありがとうございます。 こんにちは、GMOアドマーケティング インフラ開発部のhakumaiです。前回の記事「PostgreSQLのメモリアーキテクチャを知る」を読んでいただいた方々、ありがとうございます。先日、Google Cloud のProfessional Cloud Architect(以下PCA)を取得する機会があったので今回はその合格までの道のりについてお話しいたします。きっかけきっかけとなったのは、Google Cloudが主催している特別トレーニング「G.I.G.」に参加する機会が巡ってきたことです。GMOアドマーケティングに入社して約1年が経つと

                              AWSエンジニアから見たGCPサービス(DB/ストレージ編)
                            • 【個人開発】Qiitaの人気の記事・ユーザー・書籍を見つけられるWebサービスを作りました - Qiita

                              *印が付いているものは初めてさわった技術です。はい、お恥ずかしながらすべて初物です。(普段はJavaとかJavaとかJavaとかさわってます) Vue.jsを使用したSPAで作成しています。当初はRuby on Railsで作り始めたのですが、作るWebサービスを考えるとバックエンドはフルスタックなものはいらない・むしろデータ加工したAPIを返すだけで良いんじゃ?と思い、一気に方針転換してSPAで作るように変更しました。 バックエンドフレームワークも、Flaskに変更しました。 Flaskは一般にマイクロフレームワークと呼ばれていて、1ファイルで成り立つようなくらいなモノで小さく始められます。 が、Flaskの機能自体は少ないわけではなく、ディレクトリ構成なども特に規定があるわけでもなく、自由なので初心者には結構難しいFWなのかなという感じでした。 (RailsやDjangoのように規約に

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                              • 年末だしRedashのクエリ棚卸しでもしましょう (調査用サンプルクエリ付き) - エムスリーテックブログ

                                これはエムスリー Advent Calendar 2023の9日目の記事です。 前日の記事はSREチーム後藤の「共有会をより効果的にするために考えたあれやこれ」でした。 エムスリーエンジニアリンググループ データ基盤チームの木田です。 師走です。12月といえば年末に向けて大掃除の季節です。 古来日本では12月に宮中で「煤払い」という行事を行う風習があったことが、今日年末の時期に大掃除をする由来とされているそうです。 私の自宅はまだ何も手をつけられていませんが、せめてBIツールの中だけでもということでRedashのクエリ棚卸しをした話*1をご紹介します。 エムスリーにおけるRedashの活用状況 長年の運用の結果起きた性能問題 問題の特定と発生原因 Workerの増設 クエリの棚卸しと改善 使われていない定期実行クエリの停止 サンプル1 直近参照なしかつ定期実行クエリ クエリの実行時間改善

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                                • Amazon Linux 2をAmazon Linux 2023に移行したくて...夏

                                  ※本記事は、2023年7月時点の情報を元にしています。実際に移行を検討される際は、その時点でのAWS等の最新ドキュメントを参照下さい。 最近、 「Amazon Linux 2をAmazon Linux 2023に移行した事例はありますか?」 「Amazon Linux 2023を実際に使ってみてハマった事象があったら教えて下さい」 という問い合わせを目にする機会が増えました。 約1年前に、[Amazon Linux 2(以下、AL2)のEOL(End Of Life)は2025年6月30日に延期されました(https://aws.amazon.com/amazon-linux-2/faqs/?nc1=h_ls)。 AL2のEOLまであと2年ということで、ウォーターフォール型の足の長いプロジェクトであったり、 既存環境でAL2ベースのEC2を大量に運用しているユーザーさんの中では、 もうEO

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                                  • Docker 公式イメージが Amazon Elastic Container Registry Public で利用可能になりました | Amazon Web Services

                                    Amazon Web Services ブログ Docker 公式イメージが Amazon Elastic Container Registry Public で利用可能になりました この記事は Docker Official Images now available on Amazon Elastic Container Registry Public を翻訳したものです。 コンテナベースのアプリケーションを構築する開発者は、Amazon Elastic Container Registry (Amazon ECR) Public から直接 Docker 公式イメージを見つけて、ダウンロードできるようになりました。この新しい機能により、AWS のお客様は豊富な AWS 無料利用枠を利用しながら、Docker 公式イメージをプルするためのシンプルで可用性の高い方法を得ることができます。Am

                                      Docker 公式イメージが Amazon Elastic Container Registry Public で利用可能になりました | Amazon Web Services
                                    • Feature Toggleを用いたRailsアプリの継続的なリリースと要注意事項 - メドピア開発者ブログ

                                      はじめに 皆様こんにちは、サーバーサイドエンジニアの草分です。 突然ですが、開発者の皆様、実装したソースコードはこまめにリリースしていますか? 「大きい機能なので開発に時間がかかる」「障害が起きないよう念入りにテストする必要がある」などの理由で、Featureブランチのままコミットグラフが伸びに伸びたりしていませんか? 大きな機能を作ること自体は悪いことではありませんが、大きすぎるFeatureブランチは、本流ブランチとの挙動の乖離やコードの衝突が発生しやすく、レビューやマージに多大な苦労を伴います。 この記事では、この問題の解決策の1つとなる「Feature Toggle」を、Ruby on Railsにおける実装方法と共にご紹介します。 Feature Toggle自体は開発手法の一種であるため、言語/フレームワークを問わず広く活用されています。 Feature Toggleとは 「機

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                                      • ElastiCacheはMemcachedとRedisのどっちを選ぶ? | DevelopersIO

                                        こんにちは(U・ω・U) AWS事業部の深澤です。 AWSにはElastiCacheと呼ばれるマネージド型のキャッシュストアサービスがあります。利用を始めようと色々調査すると「RedisとMemcached、どっち使ったらいいの?」というのは結構悩みがちなポイントかと思います。今回は2つの特徴を比べてみて、どちらのサービスを使うか一緒に考えてみましょう! 可用性 ElastiCacheでは最小の構成単位を「ノード」と呼びます。EC2で言うところのインスタンスに相当するものです。このノードを組み合わせた集合体をクラスターと呼びます。ノードに直接接続してしまうと、もしそのノードに問題が発生した場合には新しいノードのアドレス(エンドポイント)をアプリケーション側で書き換えなくてはなりませんし、サービスの成長と共に負荷が上がってくるとノードの台数を増やして負荷やメモリ(キャッシュ)を分散したりとい

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                                        • AWS + ngx_mruby で SSL 証明書の動的読み込みシステム構築 - メドピア開発者ブログ

                                          CTO室SREの @kenzo0107 です。 2021年6月24日に「 kakari for Clinic ホームページ制作 」がリリースされました。 kakari for Clinic ホームページ制作 今回は上記サービスで採用した、 AWS + ngx_mruby で構築した SSL 証明書の動的読み込みシステムについてです。 SSL 証明書を動的に読み込みする理由 kakari for Clinic ホームページ制作の1機能で、制作したホームページに独自ドメインを設定する機能がある為です。*1 複数ドメインでアクセスできる =複数ドメインの SSL 証明書を読み込む を実現する必要があります。 動的に SSL 証明書を読み込むには? 以下いずれかのモジュールを組み込むことで SSL 証明書の動的読み込みが可能になります。 ngx_mruby lua-nginx-module 以下理

                                            AWS + ngx_mruby で SSL 証明書の動的読み込みシステム構築 - メドピア開発者ブログ
                                          • Kubernetes 8 Factors - Kubernetes クラスタの移行から学んだクラスタのポータビリティの重要性と条件 | Wantedly Engineer Blog

                                            Kubernetes 8 Factors - Kubernetes クラスタの移行から学んだクラスタのポータビリティの重要性と条件 こんにちは、Wantedly で技術基盤に関わる Developer Experience Squad で Engineer をしている大坪(@potsbo)です。 今日は、WANTEDLY TECH BOOK 7 から「Kubernetes クラスタの移行から学んだクラスタのポータビリティの重要性と条件」という章を抜粋し加筆修正を加えたものを Blog にします。 「WANTEDLY TECH BOOK 1-7を一挙大公開」でも書いた通り、Wantedly では WANTEDLY TECH BOOK のうち最新版を除いた電子版を無料で配布する事にしました。Wantedly Engineer Blogでも過去記事の内容を順次公開予定であり、この Blog もそ

                                              Kubernetes 8 Factors - Kubernetes クラスタの移行から学んだクラスタのポータビリティの重要性と条件 | Wantedly Engineer Blog
                                            • LINEの多様なサービスを支える機械学習のプラットフォームと開発事例

                                              2020年6月24日に、LINEの「Data Labs」のオンライン採用説明会が開催されました。Data Labsは、データ分析や機械学習の活用によって、LINEのすべてのサービスの価値向上を目指す、データの分析・研究を行う専門の開発組織です。説明会の後半は、Machine Learning1チーム/マネージャーの菊地悠氏とフェローの並川淳氏が登壇し、機械学習エンジニアチームの仕事内容や事例を紹介しました。1記事目はこちら Machine Learningチームのミッション 菊地悠氏:Machine Learning1チームの菊地と申します。よろしくお願いします。今日の内容は以下のような順で話をしていきたいと思います。 まず最初にミッションです。多種多様なサービスがあるので、機械学習を適用する領域はいろいろあります。そういう中で、我々のチームは各事業組織から独立しています。LINEのさまざ

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