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reproに関するエントリは168件あります。 開発techfeedaws などが関連タグです。 人気エントリには 『SSHログインの失敗が大量に記録されているとSSHログインが極端に遅くなる - Repro Tech Blog』などがあります。
  • SSHログインの失敗が大量に記録されているとSSHログインが極端に遅くなる - Repro Tech Blog

    Development Division/Platform Team/Sys-Infra Unitの伊豆です。Sys-Infra Unitはインフラエンジニア・SRE 的な役割を担っています。 今回は、ある日突然SSHログインが遅くなったときに調査した内容を共有します。 SSHログインに数分かかる ある日、AWS EC2上で動いている開発環境のSSHゲートウェイにSSHログインすると30秒以上かかると報告がありました。-vvvオプションを指定してSSHログインしてみるとpledge: filesystemというログが出力された後、数十秒から数分程度かかってSSHログインが成功する状況でした。 pledge: filesystemやssh slowなどで検索してみると、主に以下のような対処法が挙げられていましたがどれを試しても状況は改善されませんでした。 systemd-logindを再起動

      SSHログインの失敗が大量に記録されているとSSHログインが極端に遅くなる - Repro Tech Blog
    • Repro で遭遇した Aurora MySQL にまつわるトラブル 5 選 - Repro Tech Blog

      こんにちは、Platform Team の荒引 (@a_bicky) です。前回は続・何でも屋になっている SRE 的なチームから責務を分離するまでの道のり 〜新設チームでオンコール体制を構築するまで〜という話を書いたんですが、今回は Repro の運用に 7 年以上携わる中で私が遭遇して印象的だった Aurora MySQL 絡みのトラブルについて紹介します。 Aurora MySQL が詰まってデータ処理のスループットが下がるとか、API のレスポンスが遅くなるとか、ALTER TABLE する度にアプリケーションエラーが発生するとか、胃が痛くなる胸が熱くなる話が多いので、Aurora MySQL を利用していなくても楽しんでいただけるのではないかと思います。Aurora MySQL を利用している方であれば参考になる情報もあるでしょうし、通常の MySQL にも適用可能な話もあります

        Repro で遭遇した Aurora MySQL にまつわるトラブル 5 選 - Repro Tech Blog
      • Repro のサーバーサイド開発環境を M1 Mac に対応させるまでの道のり - Repro Tech Blog

        Apple Silicon の時代が来る Repro でサーバーサイドの開発をお手伝いしているうなすけと申します。 2021年10月19日に行われた Apple の新製品発表において、M1 チップを搭載した MacBook Pro が発表されました。この発表により、Intel チップを搭載した MacBook はラインナップから消え、今後は M1 チップ上で開発する機会が増えることは確実です。 ところで、私達の開発環境は M1 に対応しているのでしょうか? 社内の開発メンバーの大半は MacBook を使用しているので、もし対応していない場合、なるべく早く対応させないと新しい社内端末を購入できなかったりするので、結構影響が大きいです。 またインターネット上で、M1 Mac を使用している人々からの「全然発熱しない」だとか「ファンが回ることがない」とか「電池の持ちがすごい」とかの良い評判を目

          Repro のサーバーサイド開発環境を M1 Mac に対応させるまでの道のり - Repro Tech Blog
        • パフォーマンスを改善する技術 - Repro Tech Blog

          はじめに こんにちは。Repro Booster プロダクトマネージャーの Edward Fox です。普段はRepro Boosterの製品戦略立案やロードマップの策定を担当していますが、プロダクトの提供とは別にお客様サイトの根本課題を一緒に解決する取り組みも行っています。本記事では、最近担当した大規模ECサイトのパフォーマンス改善事例を題材に、技術面と組織面の両方から「パフォーマンス改善をどう進めればよいか」という観点で記事を書いてみました。 Repro Booster と伴走支援の位置付け Repro Booster は「タグを設置するだけでWebパフォーマンスを改善する」ことを目的にしたプロダクトです。一方、既存サイトに長年積み上がった負債や部門間の調整といった課題はツールだけでは解決が難しい領域でもあります。そこで私たちは、少人数の伴走チームを編成し「小さく試して、パフォーマンス

            パフォーマンスを改善する技術 - Repro Tech Blog
          • Repro のサーバーサイド開発環境を M1 Mac に対応させるまでの道のり(撤退編) - Repro Tech Blog

            記事執筆中に動かなくなった開発環境 Repro でサーバーサイドの開発をお手伝いしているうなすけと申します。 前回の記事を最後の脚注まで読んでくださった方はご存知でしょうが、記事執筆中にmergeされた変更によって、M1 Mac での開発環境は動かなくなってしまいました。 tech.repro.io この記事では、一体何が原因で動かなくなってしまったのか、回避のために試したことと、結局撤退する判断をした経緯について書きます。 Repro のアーキテクチャについて まず、なぜ動かなくなってしまったのかですが、これには Repro というサービスのアーキテクチャが関係してきます。 Repro では、ユーザーの端末やWebブラウザから送信されてくる大量のデータを取り扱うために、Kafka を使用してデータの処理を行っています。これに関しては、チーフアーキテクトによる以下の記事及びスライドにて K

              Repro のサーバーサイド開発環境を M1 Mac に対応させるまでの道のり(撤退編) - Repro Tech Blog
            • Ruby の JSON ライブラリ Oj のパフォーマンス改善を行いました - Repro Tech Blog

              Development Division/Repro Team/Feature 1 Unit の Watsonです。Feature 1 Unit は Repro Tool の機能開発と保守を担っています。 弊社でも利用している Oj gem のパフォーマンス改善 PR を送った話と、その PR の内容について共有します。 ことのはじまり 以前、同僚が Ruby on Rails で JSON を返す REST API を作成した際、JSON のエンコード部分のパフォーマンス計測をしていました。JSON のエンコード方法は JSON.generate、ActiveSupport::JSON.encode、Oj gem を利用する方法など色々ありますが、私としては Oj gemの ほうがパフォーマンス的にいいだろうからそちらを利用したほうが良いのではと思っておりました。 計測結果を拝見したら確

                Ruby の JSON ライブラリ Oj のパフォーマンス改善を行いました - Repro Tech Blog
              • SCRIPT 要素の変遷から触れる Web の進化 - Repro Tech Blog

                はじめに こんにちは。Repro で Booster の開発をしている杉浦と申します。 最近は JavaScript の盛り上がりが凄いですね。今ではブラウザ内にとどまらず、サーバサイドでも活用される様になりました。 これには、言語仕様が整理されたり機能が強化されたり、非常に大きな発展があったという点が大きいです。 実は、言語としての JavaScript だけではなく、最近 HTML との境界インタフェースとしての JavaScript の仕様も最近かなり明確化されてきています。 自分も HTML5 の最初のあたりまでは把握していたのですが、Booster の開発に携わる中で久しぶりに確認したところ、随分と仕様が進化し複雑になっていました。 今回はそんな HTML 規格の変化部分の紹介と、過去からの HTML と JavaScript の流れを振り返る簡単なまとめです。 HTML 仕様と

                  SCRIPT 要素の変遷から触れる Web の進化 - Repro Tech Blog
                • ServiceWorkerの落とし穴8選 - Repro Tech Blog

                  はじめに Reproで開発を担当しているEdward Fox (edwardkenfox) です。2021年頃から Repro Booster というプロダクトの立ち上げに携わっており、開発を通して得た知見を共有できればと思い立ち筆を取るに至りました。4年ぶりのテックブログ執筆で少しばかり緊張していますが(?)、張り切ってやっていこうと思います。 Repro Boosterとは 2022年11月に正式リリースした、ウェブサイトの表示速度向上を実現するサービスです。「タグを入れたその日から、Webサイトが速くなる」というタグラインのもと、タグ(JavaScript)の設置だけでウェブサイトの表示速度が簡単に実現できるということで、リリース以来多くのお客様・サイトでご利用いただいています。 Repro BoosterではServiceWorkerと呼ばれる技術を最大限活用して多くの機能が実現さ

                    ServiceWorkerの落とし穴8選 - Repro Tech Blog
                  • Repro のサーバーサイド開発環境を M1 Mac に対応させるまでの道のり(再始動編) - Repro Tech Blog

                    こんにちは、@r_takaishi です。近所にスパイスカレーのお店ができてハッピーです。今回は、Reproのサーバーサイド開発環境におけるM1 Mac対応を改めて行ったので、やったことを紹介します。 なお、これまでの経緯は以下の通りです。 前回 Repro のサーバーサイド開発環境を M1 Mac に対応させるまでの道のり(撤退編) - Repro Tech Blog 前々回 Repro のサーバーサイド開発環境を M1 Mac に対応させるまでの道のり - Repro Tech Blog いつのまにかConfluent PlatformがM1 Mac上のDockerで動くようになっていた Repro のサーバーサイド開発環境を M1 Mac に対応させるまでの道のり(撤退編) - Repro Tech Blog ではConfluent Platformのコンテナイメージがx86_64の

                      Repro のサーバーサイド開発環境を M1 Mac に対応させるまでの道のり(再始動編) - Repro Tech Blog
                    • 新入社員のDevinと過ごす日々 - Repro Tech Blog

                      皆様こんにちは。Boosterの杉浦です。 Repro ではここのところ、各種 AI を活用して生産性を上げられないか、色々模索しているところです。 Devin も複数のチームで実験的に導入をはじめ、現状3か月ほどになりました。 Booster チームでは主に既存レポジトリのコードの改善、機能追加の目的で試しており、以下のような感触です。 人間のジュニアプログラマと比較して十分役に立ち、高速かつ大量に作業を行える プレーンテキストのドキュメントやリソースがすでにあるかが非常に重要 開発 - ビルド - テストのパイプラインが手元の VM/Docker ですべて完結するように整備されていると、作業のスピードもクオリティも上がる 実機が要る、などの場合は現実的に頼めることがあまりない ローカルでテストが回せないと途端にやり取りの手間が激増する テスト環境の整備自体を頼むこともできる 頼む側は、

                        新入社員のDevinと過ごす日々 - Repro Tech Blog
                      • プロダクトマネージャーと画家 - Repro Tech Blog

                        はじめに こんにちは、Repro Booster という製品の開発責任者/プロダクトマネジメントを担当しているEdward Fox(edwardkenfox)です。 前回の記事「ServiceWorkerの落とし穴8選」では ServiceWorker という技術に的を絞ったテクニカルなトピックを扱いましたが、今回は少し趣を変えて「プロダクトマネジメント」に関する私の考えや想いを書いてみたいと思います。Repro Boosterの開発と運用を通して自分なりに「プロダクト開発」について考えたことや、得られた示唆をまとめています。Repro Boosterの開発チームが、どのような考え方を持ってプロダクトや技術に向き合い、そして製品を改善するべく日々の活動にあたっているかという点について、少しでもその温度感や熱量が伝わるような記事になれば幸いです。 Repro Booster とは 2022年

                          プロダクトマネージャーと画家 - Repro Tech Blog
                        • スタートアップがCTOを見つける方法、Reproに三代目・尾藤正人(BTO)氏就任 - BRIDGE(ブリッジ)テクノロジー&スタートアップ情報

                          尾藤さんと平田さん ニュースサマリ:顧客とのエンゲージメントに特化したマーケティングプラットフォームのReproは6月7日、開発組織の責任者(CTO)に、ウノウやUUUMなどで活躍した尾藤正人氏(BTO氏)が6月1日付けで就任したことを伝えている。 尾藤氏はメルカリ創業者の山田進太郎氏が創業したウノウの初期メンバーとしてCTOを務めた後、2015年からUUUMの執行役員CTOとして上場までを牽引した人物。2020年に同社を退任した後は技術顧問やエンジェル投資家として活動を続けてきた。今回のReproも顧問先のひとつとして関わり、2021年6月から執行役員CTOとして専任することとなった。 Reproはアプリを中心にユーザーのエンゲージメントを高めるためのコミュニケーションツールを提供する。現在世界66カ国にて利用実績があり、これまで累計で7,300件に導入されている。 話題のポイント:テク

                            スタートアップがCTOを見つける方法、Reproに三代目・尾藤正人(BTO)氏就任 - BRIDGE(ブリッジ)テクノロジー&スタートアップ情報
                          • 開発者の作業効率を向上させるためのデプロイプロセス改善 - Repro Tech Blog

                            Development Division/Platform Team/Sys-Infra Unit では、開発者がスムーズに開発作業をできるように様々なことに取り組んでいます。 今回はそのうちの1つを紹介します。 背景 Repro の Slack には、開発オペレーション用のチャンネルがあります。このチャンネルには@deploy-botが存在しています。前回の改善1で@deploy-botは使いやすくなったのですが、Development Division 全体ではあまり活用されていませんでした。 新規アプリケーションのデプロイ準備時に Sys-Infra Unit への作業依頼が多かったため、原因を探ってみたところ、使い始めるのが意外と大変だということがわかりました。 課題 @deploy-botでデプロイするために必要な従来の作業は、詳細に書くと以下の通りです。 デプロイ用の IAM

                              開発者の作業効率を向上させるためのデプロイプロセス改善 - Repro Tech Blog
                            • AWS Lambda RuntimeをRuby3.3にしたら外部エンコーディングが変化した話 - Repro Tech Blog

                              こんにちは。Feature2 Unitのうなすけです。我々のチームの担当範囲のひとつには「データの入出力」というものがあり、お客様からAPI呼び出しやファイルアップロードなどで受け取ったデータを適切に処理するコンポーネントの運用・開発をしています。 AWS Lambdaの処理が失敗するようになった 皆さん、AWS Lambdaはお使いでしょうか。我々も様々な処理にAWS Lambdaを活用しています。一例として、ユーザーからアップロードされたCSVファイルのバリデーションを行うLambda functionをAWS Step Functionsの一部として実行しています。 ある日、機能追加として日本語を含む1CSVファイルのアップロードを許可したのですが、CSVファイルのバリデーション処理でエラーが発生するようになりました。日本語も受け入れるようにしたタイミングと同時にRuby runti

                                AWS Lambda RuntimeをRuby3.3にしたら外部エンコーディングが変化した話 - Repro Tech Blog
                              • Terraformのplan結果をmarkdownとして整形するツール、terraform-j2mdの紹介 - Repro Tech Blog

                                こんにちは、@r_takaishi です。最近のおすすめYouTubeチャンネルは Namibia: Live stream in the Namib Desert です。今回は、Terraformのplan結果をmarkdownで整形するツールである reproio/terraform-j2md について紹介します。 どのようなツールなのか まずはterrafororm-j2mdがどのようなツールなのかお見せします。まず、以下のようなTerraformのコードを用意します。 terraform { required_providers { env = { source = "tchupp/env" version = "0.0.2" } } } provider "env" { # Configuration options } resource "env_variable" "test

                                  Terraformのplan結果をmarkdownとして整形するツール、terraform-j2mdの紹介 - Repro Tech Blog
                                • Amazon BedrockでesaからKnowledge Baseを構築し、Slackから問い合わせるようにしてみたらどうだった? - Repro Tech Blog

                                  社内ドキュメントの内容をAIに食べさせたいじゃないですか こんにちは。Feature2 Unitのうなすけです。一番よく使っているAIサービスはClaudeです。 Reproでは社内ドキュメントにesaを使用しています。他にも、Kibela、DocBase、Notion、Confluenceなど、様々な社内ドキュメント用サービスがありますよね。その中でもNotionにはNotion AIが、ConfluenceにはAtlassian Intelligenceがあり、AIと連携した便利な機能がある……と聞いています。僕はどちらも使ったことはありませんが。 僕の周りでは特にNotion AIを使ったことのある人が多いのですが、Notion上にある情報をAIで探してもらうという使い方をしている人が多いようです。むしろ自分では見つけられない情報がAIに聞くと見つかることも多いと聞きます。 社内ドキ

                                    Amazon BedrockでesaからKnowledge Baseを構築し、Slackから問い合わせるようにしてみたらどうだった? - Repro Tech Blog
                                  • 続・何でも屋になっている SRE 的なチームから責務を分離するまでの道のり 〜新設チームでオンコール体制を構築するまで〜 - Repro Tech Blog

                                    こんにちは、Platform Team というチームでマネージャーをしている荒引 (@a_bicky) です。 Platform Team は、データエンジニア・アーキテクト的な役割を担う Repro Core Unit と、インフラエンジニア・SRE 的な役割を担う Sys-Infra Unit から成るチームです。 先月 SRE Lounge #15 で「何でも屋になっている SRE 的なチームから責務を分離するまでの道のり 〜新設チームでオンコール体制を構築するまで〜」と題して次の発表をしたんですが、時間の都合上話せなかった内容があるので、それらについて触れたいと思います。 なお、当日の発表内容は動画でも視聴可能です。 アジェンダ 本エントリーのアジェンダは次のとおりです。 SRE Lounge #15 での発表内容の要約 Repro Core と Sys-Infra の棲み分け R

                                      続・何でも屋になっている SRE 的なチームから責務を分離するまでの道のり 〜新設チームでオンコール体制を構築するまで〜 - Repro Tech Blog
                                    • Kafka Streams はレコードをどのように処理しているのか - Repro Tech Blog

                                      Platform Team/Repro Core Unit の村上です。 Repro では Kafka を基盤としたストリーム処理のアプリケーションを構築する際に、Kafka Streams を積極的に活用しています。 Kafka Streams は、フォールトトレラントなステートフル処理を簡潔に実装でき、データパイプラインを Topology という表現で抽象化することで、複雑な処理でも管理しやすい形で組み立てていくことが可能です。 また、Apache Kafka 以外の外部依存がないことや Streams DSL によるシンプルな記述でストリーム処理を実装できることなども、ストリーム処理のアプリケーションをスムーズに構築する上で助かっています。 一方で、 なにかしらの問題が発生したときのトラブルシューティングや影響範囲調査の際には、Kafka Streams の内部処理を把握していない

                                        Kafka Streams はレコードをどのように処理しているのか - Repro Tech Blog
                                      • 退屈なことは Devin にやらせよう: Booster開発チームでのリアルなAI活用事例 - Repro Tech Blog

                                        やや煽り気味のタイトルで失礼しました、Repro Booster のプロダクトマネージャーの Edward Fox です。暑いですね。 Repro Booster開発チームでは、昨今の盛り上がりに漏れることなく、生成AIやコーディングエージェントを積極的に開発に取り入れています。その活用範囲は開発業務に留まらず、ドキュメンテーションやお客様からのお問い合わせ対応といった周辺領域にも及んでおり、プロダクト開発の効率を大きく向上させていると実感しています。しばらく取り組みを続けてきて、ある程度体系化できてきたと感じられるフェーズに入ってきたので、Boosterチームにて実践している具体的な手法を紹介できればと思います。 ユースケース1. 開発全般 現在の開発チームで最も活用されているのが、自律型AIソフトウェアエージェントであるDevinです。DevinはSlackに常駐しており、チャット経由

                                          退屈なことは Devin にやらせよう: Booster開発チームでのリアルなAI活用事例 - Repro Tech Blog
                                        • モノリシックなRailsアプリケーションで、APIのエンドポイント毎にSLOを設定する - Repro Tech Blog

                                          こんにちは、@r_takaishiです。今回は、モノリシックなRailsアプリケーションが提供するAPIについてエンドポイント毎にSLOを設定できるようにしたので紹介します。 解決したい問題 ReproではRailsアプリケーションが様々なAPIを提供しています。このとき、APIのAvailabilityやLatencyについて可視化して障害が起こっていないか、パフォーマンスが低下していないかを調べることがあります。また、APIについてSLOを設定し、サービスの信頼性を保ちつつ開発を行うこともあるでしょう。 Reproでも可視化やSLOの設定は行ってきました。しかし、それらの対象がALBのTargetGroup単位だったり、APIを提供するECS Service単位でした。このような単位だと、API全体についての状況は分かりますが、個々のAPIについての情報は得られません。例えばエンドポイ

                                            モノリシックなRailsアプリケーションで、APIのエンドポイント毎にSLOを設定する - Repro Tech Blog
                                          • 解約したお客さまにインタビューしてプロダクトの企画に活かすまで - Repro Tech Blog

                                            はじめまして、ReproでUI/UXデザイナーを務めている河西と申します。Reproのデザイナーはプロダクト企画を行っているProduct Planning Teamに属し、プロダクトの少し先の未来を描き、中期製品戦略の策定とその浸透および状況にあわせた戦略の改定、顧客からの一次情報を収集、戦略の実行のため体験設計、UI設計まで一貫して行っています。 Product Planning Teamがなにをやっているかなど詳しくはこちらの記事をご覧ください! tech.repro.io 今回は解約したお客さまにインタビューを行いプロダクトの企画に活かすまでをお話したいと思います。ユーザーインタビューを行っている方、プロダクトの企画を行う方になにか参考にしていただければ幸いです。 ユーザーインタビュー、難しいですよね? ユーザーインタビュー、だれになにを聞いたらいいのか難しいですし。現場では緊張す

                                              解約したお客さまにインタビューしてプロダクトの企画に活かすまで - Repro Tech Blog
                                            • AWS Aurora MySQL のメンテナンスの準備・実施・振り返りをチーム横断で行った話 - Repro Tech Blog

                                              こんにちは、Sys-Infra Unit の小山です。今回は、AWS Aurora MySQL のメンテナンス準備・実施・振り返りまでを複数チーム横断で行った話を紹介します。 背景と課題 Repro では、AWS Aurora MySQL を利用してサービスを提供しています。Aurora MySQL は、MySQL 互換のリレーショナルデータベースサービスで、Aurora MySQL にも独自のバージョン番号が設定されています。バージョンにはサポート期間が設定されているため、利用しているバージョンのサポート期間が終了する前にはアップデートしておきたいものになります。 今回、Repro で利用している Aurora MySQL のバージョンがサポート終了日に近づいてきたため、バージョンアップデートをする必要がありました。Aurora MySQL のバージョンを上げるには、Aurora MyS

                                                AWS Aurora MySQL のメンテナンスの準備・実施・振り返りをチーム横断で行った話 - Repro Tech Blog
                                              • Go で実 DB を使ったテストをしてみた - Repro Tech Blog

                                                はじめに こんにちは。Repro で新規事業の開発をしている冨永です。 我々のチームでは主に、ユーザーのイベント集計を定期的にバッチ処理するフローで Go を採用しています。 Go で RDB など外部依存のあるコンポーネントを扱うテストをする際 interface などで抽象化しモックすることが多かったのですが、実際にその部分の挙動が確かめられないという不安がありました。 そこで今回は testfixtures というライブラリを使って実際に DB アクセスするテストを書いてみたのでその紹介です。 きっかけ まずはチーム内でテストに関する共通認識を作るためワークショップを実施しました。 各々の『知りたいこと』『教えたいこと』『議論したいこと』を話し合った結果、以下のような話題が上がりました。 今回は特に『外部依存のあるコンポーネントでテストが書き辛い』というトピックが盛り上がり、その中で

                                                  Go で実 DB を使ったテストをしてみた - Repro Tech Blog
                                                • Google Cloud の CDC サービスを活用した請求フローの構築 - Repro Tech Blog

                                                  はじめに こんにちは。新規事業のプロダクトマネジメントを担当している taison です。 先日、顧客への請求金額を算出するために日々実行しているデータフローを刷新しました。 その際に Datastream という Google Cloud が提供する CDC サービスを活用したことで、構築・運用が楽になったのでご紹介します。 なお今回は開発にご協力いただいている 株式会社 Rabee の abyssparanoia さんの提案・検証があって実現したので、ここで感謝させていただきます。 全体像 それまではとある BI ツールを活用して、請求根拠となるデータを各内容にあわせて出力するデータフローを組んでいました。 下図のように、プロダクトの RDB(アプリケーションデータ)そのものに直接接続し、BI ツールで生成したクエリを定期的に実行することで要件を満たしていました。 ただ、おかげ様で事業

                                                    Google Cloud の CDC サービスを活用した請求フローの構築 - Repro Tech Blog
                                                  • 年内いっぱいでRepro株式会社を退職します - スペクトラム

                                                    次は決まってます。 はじめに 前回の自分の退職エントリーを読んでみたのですが、何が言いたいのかさっぱりでビックリしました。 最終出社日です - スペクトラム さて、そんな話は置いといて。 おもいで ちょうど4年間、Repro株式会社でお世話になりました。 4年間、本当にいろんなことがありました。 正直、自分でも「あれ?Repro辞めるの?待って、マジで?あんな良い所を?なんで???」という気持ちがよく現れて混乱しています。 引っ越しすると決めたのは自分なのに、いざ今くつろいでいる部屋とお別れとなると思うと急に寂しくなるアレです。 会社には本当にお世話になりました。入社時から週4のリモートワークも認めてもらっていてずっと続けていました。(コロナ禍で2020年2月中旬くらいからは一度も出社できていません) 報酬も高く、面白い仕事がどんどん舞い込んできて、大変優秀な方々と一緒にお仕事しながらエン

                                                      年内いっぱいでRepro株式会社を退職します - スペクトラム
                                                    • Reproで技術書の読書会を続けるために行っていること - Repro Tech Blog

                                                      Repro Team / Feature Unit の下村です。 Reproで行っている技術書の読書会をどのように運営しているのかについて紹介します。 Reproの技術書読書会の現状 現状は2週間に1回のペースで1時間ほど時間をつかって読書会を行っています。参加者はその時々によって変わりますが、2-5人程度が参加しています。 今までは以下のような本を読んできました。 システム設計の面接試験 (半年程度で読破) ソフトウェア設計のトレードオフと誤り (半年程度で読破) 分散システムデザインパターン (現在読んでいるところ) Reproでは高トラフィックなシステムの保守運用や開発が求められる場面が非常に多いです。せっかくなのでそのようなReproの特性に合う本を読もうという方針のもと、参加者間で議論して読む本を選んでいます。 モチベーション そもそもなぜ読書会をやりたいのか?という理由はチーム

                                                        Reproで技術書の読書会を続けるために行っていること - Repro Tech Blog
                                                      • TerraformのCIをAtlantisに移行しました - Repro Tech Blog

                                                        Repro では AWS 等のリソース管理に Terraform を活用しています。 この度 Terraform で管理しているコードの CI を Atlantis に移行したので、その経緯などについて書きます。 背景 Repro では以下のリソースを Terraform を使ってコード化して GitHub で管理しています。 AWS で構築したインフラ DataDog のモニターやアラート Google Cloud Platform で利用している一部のリソース GitHub の reproio organization のメンバーやチーム Kafka Topic MySQL アカウント PagerDuty の通知まわりの設定 Rollbar の通知 移行前は CircleCI や AWS CodeBuild を活用して独自に CI を構築していました。 課題 初期から CicleCI

                                                          TerraformのCIをAtlantisに移行しました - Repro Tech Blog
                                                        • ReproのImport/Exportを支えるサーバーレスアーキテクチャ

                                                          Architect New World On AWS 2022 というオンラインイベントで登壇した際の発表資料です。 cf. https://www.sbbit.jp/eventinfo/69957/ AWSのLambda, Fargate, Step Functionsを組み合わせてサーバーレ…

                                                            ReproのImport/Exportを支えるサーバーレスアーキテクチャ
                                                          • 作って終わりにしない!チームのビジョンの策定と活用のためにやったこと - Repro Tech Blog

                                                            はじめに こんにちは、ReproでUI/UXデザイナー組織のマネジメントを担当している多賀です。 今回は私達が取り組んでいたチームビルディング活動のうち、ビジョンの策定とその活用について紹介したいと思います。 ※ここで言うビジョンとは、どんなチームにしたいのか?の共通認識を言語化したものと捉えています。 いかに良いチームをつくるかはどんな組織においても課題だと思いますが、私達の取り組み例が少しでもお役に立てれば幸いです。 当時の状況 ReproのUI/UXデザイナーは、プロダクト企画を行うProduct Planning Teamというチームに所属しています。 ※Product Planning Teamについて詳しくはこちら tech.repro.io チームが発足したのは約1年前で、異なる2つのチームとして活動していたUI/UXデザイナーとPMMを束ねて現在の体制となりました。(少し珍

                                                              作って終わりにしない!チームのビジョンの策定と活用のためにやったこと - Repro Tech Blog
                                                            • ServiceWorkerの課題を解決する!? Static Routing APIを使ってみた - Repro Tech Blog

                                                              はじめに こんにちは、Repro Booster という製品の開発責任者/プロダクトマネジメントを担当しているEdward Fox(@edwardkenfox)です。 今回は、ServiceWorkerに組み込まれた新機能「Static Routing API」を実際に試してみた件について説明します。Repro Boosterでの応用を通じて得た知見を共有できればと思います。 Repro Boosterとは Repro Boosterは、私たちが提供しているパフォーマンス最適化ソリューションです。サイトにタグを設置するだけで、読み込み速度が向上するというシンプルなコンセプトで設計されています。 その鍵となる技術の一つがServiceWorkerの活用です。ServiceWorkerはブラウザのバックグラウンドで動作し、リソースキャッシュやネットワークの中継など、従来のWebサイトでは実現で

                                                                ServiceWorkerの課題を解決する!? Static Routing APIを使ってみた - Repro Tech Blog
                                                              • 更新可能なデータレイクを構築するテーブルフォーマットApache Hudiについて - Repro Tech Blog

                                                                Reproでチーフアーキテクトを担当しているjoker1007です。 今回、社内のデータストレージの将来的な選択肢の一つとしてApache Hudiというテーブルデータフォーマットについて調査と実データでの検証を実施しました。 この記事では2回に分けて、そもそもhudiってどんなフォーマットなのか、どういうデータで検証してどんな結果が得られたのかについて紹介します。 ということで第1回は、hudiそのものについての紹介をしていきます。 この記事はhudi-0.14.1を利用して検証した時のものです。また社内向けに書いた資料の手直しであるため丁寧語でないことに御留意ください。 Hudiとは何か、その目的 hudiは更新可能なデータレイクを構築するためのテーブルフォーマットである。 ストリーミングによるデータインサートや、upsert, deleteをサポートする。 通常、データ分析に向いたデ

                                                                  更新可能なデータレイクを構築するテーブルフォーマットApache Hudiについて - Repro Tech Blog
                                                                • Reproで実感したスケーラブルな世界の入口 - Repro Tech Blog

                                                                  こんにちは。新規事業部門でエンジニアをやっている重本です。2025年5月にReproへ入社し、この記事を書いている今でちょうど3ヶ月が経ちました。 わずか3ヶ月ながらも、プロダクトの一部を担う責任や、技術的に解くべき課題の難しさ、そしてそれらを支える人や文化に、日々驚きと学びの連続でした。入社を検討している方や、同じような課題意識を持つ方の参考になればと思い、この記事を書くことにしました。 入社経緯 私はこれまでSESを中心に、複数の会社・案件で開発を経験してきました。ある程度のアプリケーションは作れるようになってきた反面、「この先、エンジニアとして何を積み上げていけば良いのか?」という漠然とした悩みもありました。 そんな中、Reproの面談で率直にその悩みを話してみたところ、「じゃあウチで修行してみる?」という一言で話が進みました。 「修行」と聞くと少しストイックな印象もありますが、私に

                                                                    Reproで実感したスケーラブルな世界の入口 - Repro Tech Blog
                                                                  • Kafka Brokerのcompaction動作の詳細とチューニング方法について - Repro Tech Blog

                                                                    Reproでチーフアーキテクトとして働いているid:joker1007です。 今回、Kafka Brokerのcompaction動作について調査しチューニングすることでパフォーマンス改善の成果が得られたため、そのノウハウをブログにまとめておきました。 かなりマニアックな内容なので、需要は多くないと思いますが、私が調査した限りでは日本語で同じ様な内容のブログ記事はほとんど存在しなかったため、Kafkaを自前で運用している人にとっては役に立つ内容かもしれません。 compactionとは (参考: https://kafka.apache.org/documentation/#compaction) Kafkaの基本的なデータ削除ポリシーは一定時間が経過したら過去のデータをそのまま削除するdeleteというポリシーを使う。 これは、log.retention.hoursという設定でコントロー

                                                                      Kafka Brokerのcompaction動作の詳細とチューニング方法について - Repro Tech Blog
                                                                    • 103 Early Hints とは何か? ~マイナーだけど革新的なHTTPステータスの世界~ - Repro Tech Blog

                                                                      はじめに みなさまこんには。日々 Booster で楽しくコードを書いている杉浦(sugi) です。 Booster プロジェクトではタグを入れるだけでサイトを高速化できる「Repro Booster」という製品を作っていますが、そのためにも日々さまざまな最適化手法を調査・模索しています。 その中で個人的に期待しているのが、 103 Early Hints というHTTPステータスコードです。 この記事では Repro Tech Meetup #9 で行った発表(資料)を元に、103 Early Hintsはどのような仕組みなのか、なぜ高速化につながるのか、さらに現状の実装に関して解説します。 ちょっとマイナーな内容ですが、知っておくとウェブパフォーマンス最適化の大きな武器になるかもしれません。 103 Early Hintsの背景 従来のHTTP通信の課題 通常のHTTP通信においては、

                                                                        103 Early Hints とは何か? ~マイナーだけど革新的なHTTPステータスの世界~ - Repro Tech Blog
                                                                      • PerformanceResourceTiming API で HTTP Cache のヒット率を知る - Repro Tech Blog

                                                                        はじめに こんにちは、Repro Booster という製品の開発責任者/プロダクトマネジメントを担当しているEdward Fox(edwardkenfox)です。 WebサイトやWebアプリケーションの表示速度を考える上では、キャッシュの活用はとても大事なテーマです。一口にキャッシュといっても、Webの文脈だけで見ても様々なレイヤーや用途のキャッシュが存在します。今回は昔ながらのキャッシュ、いわゆる HTTP Cache に的を絞り、HTTP Cache のヒット率について考えてみたいと思います。 さまざまなキャッシュレイヤー 前述のように、Webにおけるキャッシュには用途やレイヤーの異なる様々な種類のものが存在します。Webサイト/Webアプリケーションを開発する上で気にかけるべきものは、おおよそ次のようなものが該当するでしょう。 HTTP Cache (ブラウザキャッシュ) Cach

                                                                          PerformanceResourceTiming API で HTTP Cache のヒット率を知る - Repro Tech Blog
                                                                        • pt-online-schema-change の実行が必要かどうか判断するタイミングをより早くした話 - Repro Tech Blog

                                                                          Repro では Aurora MySQL を使用しています。いくつか数千万行を越えるデータを持つ大規模なテーブルもあります。 大規模なテーブルのスキーマを変更するときは pt-online-schema-change1 を使用していますが、今回はその必要性を判断するタイミングを早めた話です。 pt-osc が必要になる理由等は次の記事が詳しいです。 - pt-online-schema-changeの導入時に検討したこと、およびRailsアプリとの併用について - freee Developers Hub 解決したい課題 Repro では Rails アプリケーションが管理画面や API を提供しています。これらについて、目的別に複数の環境を用意しています。 member: 主に管理画面の動作確認目的で開発者が自由に使ってよい環境 いくつかのミドルウェアは dev_staging と共用

                                                                            pt-online-schema-change の実行が必要かどうか判断するタイミングをより早くした話 - Repro Tech Blog
                                                                          • Kafka のパーティションとの付き合い方 - Repro Tech Blog

                                                                            Platform Team/Core Unit の村上です。 Repro は分散メッセージングシステムである Kafka を用いたイベント駆動アーキテクチャで構築されています。 私が所属している Core Unit は、Repro のコアとなる基盤を支えているチームであり、Kafka のストリームアプリケーションを日常的に扱っています。 私は Repro に入ってから Kafka のストリームアプリケーションを触るようになりましたが、一般的な Web API や Worker アプリケーションの実装とは異なるマインドセットが求められると感じます。 その中で特に重要だと考えているのが Kafka のパーティションに関する理解です。 Kafka のパーティションは分散処理を扱う上で重要な概念であり、ここの理解が浅いまま実装を進めていくと、後になってトラブルに見舞われることがあります。私自身 K

                                                                              Kafka のパーティションとの付き合い方 - Repro Tech Blog
                                                                            • 共通認識を作ろう!ユーザーストーリーマッピングのすすめ - Repro Tech Blog

                                                                              はじめまして。ReproでUI/UXデザイナーをしている竹内と申します。Reproのデザイナーはプロダクト企画を行っているProduct Planning Teamに所属しており、中期製品戦略の策定とその浸透および状況にあわせた戦略の改定、顧客からの一次情報を収集、戦略の実行のため体験設計、UI設計まで一貫して行っています。 Product Planning Teamがやっている仕事は、いくつかのブログ記事でもご紹介しているので、よろしければご参照ください。 tech.repro.io tech.repro.io 今回は、プロダクト全体の企画に関する話ではなく、個別の機能開発においてデザイナーとしてどのように関わっているかのお話です。開発初期で要件が固まっていない時に役に立つ、要件・フェーズを決めるための手法であるユーザーストーリーマッピングをご紹介します。 ユーザーストーリーマッピングと

                                                                                共通認識を作ろう!ユーザーストーリーマッピングのすすめ - Repro Tech Blog
                                                                              • Repro における AWS アカウント分離の取り組み - Repro Tech Blog

                                                                                Development Division/Platform Team/Sys-Infra Unit では、よりセキュアな状態を維持できるように様々なことに取り組んでいます。 背景 Repro ではメインとなる AWS アカウントに以下の環境で利用するリソースを全て作成していました。1 production 所謂本番環境 staging 本番リリース前に QA を行うための環境 dev_staging 開発者の動作確認用 test アプリケーションの CI で利用する internal 内部利用のためのウェブアプリケーション AWS Well-Architected Tool を使って既存環境をチェックしたところ、まずは AWS アカウントを分離し、各環境のワークロードを分離した方がよいとの結果でした。 SEC01-BP01 アカウントを使用してワークロードを分ける: - AWS Well-

                                                                                  Repro における AWS アカウント分離の取り組み - Repro Tech Blog
                                                                                • Repro の開発組織体制の変遷そして Platform Engineering / Platform Engineering Meetup #6

                                                                                  https://platformengineering.connpass.com/event/299834/ の発表資料です。 動画 https://youtu.be/4QLSJFrI6rk?t=1963

                                                                                    Repro の開発組織体制の変遷そして Platform Engineering / Platform Engineering Meetup #6

                                                                                  新着記事