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rubykaigi2022の検索結果41 - 80 件 / 218件

  • RubyKaigi 2022

    RubyKaigi 2022 is over. Thank you everyone who made it. See you at RubyKaigi 2023 in Matsumoto!

      RubyKaigi 2022
    • RubyKaigi 2024 でスーファミと mruby/c について発表しました | Wantedly Engineer Blog

      ウォンテッドリーでエンジニアをしている @gedorinku です。5/15から5/17に沖縄で開催された RubyKaigi 2024 に参加して登壇してきました。 Porting mruby/c for the SNES (Super Famicom) RubyKaigi 2024, #rubykaigi https://rubykaigi.org/2024/presentations/gedorinku.html#day3 当日の発表スライドは以下で公開しています。 内容は、mruby/c という組み込み向けの Ruby ランタイムをスーパーファミコンに移植して動かしたというものでした。不安定な C コンパイラのデバッグやカセット内の特殊チップ(SA-1)を使った mruby/c VM の高速化といった mruby/c をスーファミで動作させるために必要なハックについて話しました。発

        RubyKaigi 2024 でスーファミと mruby/c について発表しました | Wantedly Engineer Blog
      • ANDPADの技術広報戦略とその作り方を紹介します! - ANDPAD Tech Blog

        この記事は ANDPAD Advent Calendar 2022 の 14日目の記事であり、技術広報 Advent Calendar 2022の14日目の記事でもあります。前日の下司さんの記事の真似をしました! 前置き どうもこんにちは!アンドパッド技術広報エンジニアの鳩です。 私は昨年の10月頃からアンドパッド開発本部の技術広報(専任)として活動しています。それまではプロダクトの開発をするエンジニアをしていました。 プロダクトを担当していた時代に書いたブログもあります。(証拠) tech.andpad.co.jp 最近、技術広報というロールで活動している方がすごく増えてきたなと思うのですが、皆さん「技術広報って何してるの?」と思いませんか? これだけ認知されてくると、「技術広報というポジションを置いている企業があるようなので、弊社でも技術広報を置きたい!」と相談されるようなケースとか「

          ANDPADの技術広報戦略とその作り方を紹介します! - ANDPAD Tech Blog
        • Ruby の型システムの現実的な運用を、先入観にとらわれずに考えてみた | Wantedly Engineer Blog

          こんにちは、Wantedly の 2023 年サマーインターンに参加した Ran350 です。今回のインターンでは 3 週間 DX (Developer Experience) squadに所属し、「Wantedly における Ruby コードベースへの型システムの導入」をテーマに取り組んでいました。本記事では、その仮説検証の過程や調査記録を紹介します。 目次背景目的まとめ論点型システム導入による恩恵型システム導入による弊害型システム導入による恩恵-弊害を評価するために知りたいこと検討方針案【事前調査】過去の型起因のバグ【選択肢の整理と検証】型検査手法【選択肢の整理と検証】RBS 作成手法RBSの追加順序の検討【見積もり】RBS作成コスト【見積もり】型検査による恩恵型システム導入による恩恵-弊害が最適となる運用方針の提案まとめ感想注意本議論はまだ検討段階です。Rubyの型システム導入という

            Ruby の型システムの現実的な運用を、先入観にとらわれずに考えてみた | Wantedly Engineer Blog
          • RubyKaigi 2022の会場ネットワークリポジトリを読み解く | うなすけとあれこれ

            私がこれを書く動機 私はKaigi on Railsのオーガナイザーのひとりです。Kaigi on Rails 2023は物理会場にて開催されることが公開されました。そうなるともちろん、会場でのインターネットについてはどうなる、どうする、という問題が出てきます。それに備えて、先輩イベントであるRubyKaigiを参考にしようというわけで、自分の理解のために書くことにしました。 おことわり 私はRubyKaigi 2022のネットワークをお手伝いしましたが、ケーブルの巻き直し、APの設営、撤収時の諸々を手伝ったのみです。よってこれから言及する内容については、一般参加者に毛が生えた程度の事前知識しかありません。 またこれから読み解くコードにおいて、コメントする内容の正確性は一切ないものと思って読んでください。 RubyKaigiのネットワークについて RubyKaigiのネットワークにおけるL

              RubyKaigi 2022の会場ネットワークリポジトリを読み解く | うなすけとあれこれ
            • Ruby 3.2’s YJIT is Production-Ready

              Opens in a new windowOpens an external siteOpens an external site in a new window Shopify and YJIT Back in July 2020, I joined the Ruby & Rails Infrastructure (R&RI) team at Shopify. Our team focuses on making sure that Ruby as well as Ruby on Rails, central to the infrastructure behind all Shopify stores and much of the modern web, run as smoothly and efficiently as possible. As part of the R&RI

                Ruby 3.2’s YJIT is Production-Ready
              • RubyKaigi2022で発表した - スペクトラム

                rubykaigi.org speakerdeck.com RubyKaigi2022で発表した。オンライン参加で、発表は録画だったので、発表したかどうかは奇妙な感じだけど、ともかくできるだけのことはやりきった。 僕にとって、RubyKaigiは2013が最初の参加だった。以来「いつかは発表を……。」と思ってはいたけど、ネタがなかったり、CFPを出したけどRejectだったりだった。 今回、"Rubyに関する国内最大級の国際会議"に初登壇できたのは万感の思いだ。本当に嬉しい。 一方、採用率(採用数 / CFP数)は実は2倍もない。つまり誰にでもチャンスはあって、やれる覚悟があるかどうかが重要なのだ。みんなも発表やってみよ。 KPI "GitHubリポジトリのスター100個"を目標にしてたけど、結果としては30くらいだった。 https://github.com/ksss/orthoses

                  RubyKaigi2022で発表した - スペクトラム
                • RubyKaigi 2022 参加記 | うなすけとあれこれ

                  https://slide.rabbit-shocker.org/authors/unasuke/rubykaigi-2022/ (みんなRabbit使おう!) 昨年の発表から方針を変更し、実装をしていく中で、Rubyだとつらいな~と感じた事について話しました。発表内で、「Ractorをやめた」という表現をしましたが、実際にはRactorに依存しない部分もそれなにり書き直しており、そのためコードの外部から見た振る舞いは、昨年からは微々たる進展しかありませんでした。 発表後、バイナリデータをRubyでそのまま扱うことについて、Samuel氏から IO::Buffer の存在について教えていただきました。 @yu_suke1994 have you looked at IO::Buffer? — Samuel Williams (@ioquatix) September 9, 2022 これは

                    RubyKaigi 2022 参加記 | うなすけとあれこれ
                  • 長野県松本市で開催されたRubyKaigi2023に、Helperとして参加した話 - Health comes first

                    ぱん@nappan23です。2023年5月11日〜13日に長野県松本市で行われたRubyKaigi2023に、私は初めてHelperとして参加しました。 RubyKaigiはプログラミング言語Rubyのための会議であり、17年の歴史があります。私は昨年三重で行われたRubyKaigi2022にはオンラインでしか参加できなかったので、リアルでの参加は福岡で行われたRubyKaigi2019以来となりました。 RubyKaigiにHelperとして参加することになった経緯 松本市出身ではないのですが、長野県出身の民として、今回の長野県松本市のRubyKaigiでは、お客さんでいるのではなく、おもてなしをする側になりたいと思いました。つまり私は「RubyKaigiに対してお客さん以上の気持ちを持っている」って感じだったので、私は「RubyKaigi-ist」だったかもしれません*1。 RubyK

                      長野県松本市で開催されたRubyKaigi2023に、Helperとして参加した話 - Health comes first
                    • RubyKaigi 2022に参加しました - BOOK☆WALKER inside

                      こんにちは。 メディアサービス開発部、Webアプリケーション開発課のフサギコ(髙﨑)です。 Ruby on Railsによるバックエンドの実装運用と、AWSによるサービスインフラの設計構築を中心とした、いわゆるテックリードのような立ち位置で働いています。 本記事では、2022年の9月8日から9月10日にかけて三重県津市で開催された、RubyKaigi 2022に現地参加したことについてお話しします1。 RubyKaigiとは 実に3年ぶりの物理開催 見に行った講演の感想など Ruby meets WebAssembly Making *MaNy* threads on Ruby Building a Lightweight IR and Backend for YJIT Towards Ruby 4 JIT Ruby debugger - The best investment for y

                        RubyKaigi 2022に参加しました - BOOK☆WALKER inside
                      • Journal InTime(2023-12-20)

                        タグ 250DUKE | Debian | FreeBSD | JavaScript | KLX125 | Linux | Mac | MAZDA3 | Mournmail | Rails | Ruby | tDiary | Textbringer | Viterbi | XPS13 | エクシーガ | キーボード | 会社 | 家 | 本 | 車 最近の記事 2023-03-27 1. ACアダプターの抜き差し時に電源モードを変更する 2023-01-04 1. HiDPI/LowDPIのマルチディスプレイ環境で期待通りのスケーリングが行われない 2023-01-03 1. Ubuntu 22.04でのハイバネーション 2. Ubuntu 22.04のibus-mozc起動時の入力モードをひらがなにする 2022-12-29 1. T14 Gen 3のSSD換装・メモリ増設とUbuntu

                        • Lint Night #1 に登壇した - koicの日記

                          Lint Night #1 に登壇した。 lintnight.connpass.com 当日のスライドは以下です。 今回は Kuniwak さんの方でそもそも「Lint とは?」といった前段の話をしていただけるというのと、"Lint" を冠したイベントを考えて、ここなら事前に求める前提知識をいくつか端折って話して良いだろうと RuboCop の内部構造に踏み込んだ話にしてみました。 今回内部のしくみに踏み込もうと思った時に思い出したのが『Ruby のしくみ』で、表紙はこのパロディになっています。 Rubyのしくみ -Ruby Under a Microscope- 作者:Pat Shaughnessyオーム社Amazon 私の発表の構文解析パートで出てきた書籍はこちら。Yacc の Ruby 版である Racc については『Ruby 256 本 無道編』が構文解析のしくみもろもろと一緒に紹

                            Lint Night #1 に登壇した - koicの日記
                          • Cookpad Code Puzzle for RubyKaigi 2022の解説(裏ステージ) - クックパッド開発者ブログ

                            技術部の遠藤(@mametter)です。おまたせしました、RubyKaigi 2022で出題したクックパッドブースの企画、Cookpad Code Puzzle for RubyKaigi 2022の裏ステージの解説です。 このパズル自体の解説は前編の記事をごらんください。 techlife.cookpad.com さっそく11問目から解説していきます。 11問目 p func11(0) #=> -510240563 p func11(1) #=> -171748573 p func11(2) #=> 405559065 p func11("foo") #=> -62024031 何を与えてもよくわからない整数が帰ってきますね。リロードすると結果が変わることにも気づくかもしれません。つまり、これはハッシュ値であろうと当たりがつきます。ということで答えはこちら。 def answer11(v

                              Cookpad Code Puzzle for RubyKaigi 2022の解説(裏ステージ) - クックパッド開発者ブログ
                            • 週刊Railsウォッチ: VSCodeでRubyコード実行結果を表示、rubygems.orgがgem作者に多要素認証を呼びかけほか(20220621後編)|TechRacho by BPS株式会社

                              こんにちは、hachi8833です。RubyKaigi 2022のCFPが一昨日締め切られました。 Final Call: CFP for RubyKaigi 2022 closes at midnight today (in JST). Don't forget to submit your proposal(s) within 6.hours.from_now! 🥷💨 https://t.co/mLjIuqCsyM #rubykaigi — RubyKaigi (@rubykaigi) June 19, 2022 週刊Railsウォッチについて 各記事冒頭には🔗でパーマリンクを置いてあります: 社内やTwitterでの議論などにどうぞ 「つっつきボイス」はRailsウォッチ公開前ドラフトを(鍋のように)社内有志でつっついたときの会話の再構成です👄 お気づきの点がありましたら@h

                                週刊Railsウォッチ: VSCodeでRubyコード実行結果を表示、rubygems.orgがgem作者に多要素認証を呼びかけほか(20220621後編)|TechRacho by BPS株式会社
                              • Ruby programming with types in action

                                RubyKaigi 2022 -- Tsu, Mie, Japan September 10, 2022

                                  Ruby programming with types in action
                                • 【保存版】自腹でつくる三重オンライングルメガイド #RubyKaigi2022 - SmartHR Tech Blog

                                  こんにちは!エンジニアマネージャの 吉成 です。 新型コロナウイルス感染症の影響によって 2020年以来オフラインのみの開催だった RubyKaigi ですが、2022 年からオンオフ混同という形で現地あるいは自宅にいながらの参加が可能となりました。 SmartHR では以前よりスポンサーとしての協賛だけではなく、「会場で出会ったひとたちがそのまま飲みにいけるような情報を提供しよう」という思いのもと、実際に現地まで足を運びグルメマップを作成・公開してきました。 今回はオンオフ混合ということもあり「自宅にいながら、あるいは三重に足を運んだ人たちが美味しいお土産に巡り会えるように」という思いでグルメガイドを作ることにしました。 ただお土産を取り寄せて食べるだけでは面白くないということで、CEO 芹澤 と VPoE 森住、そしてエンジニアチーム三重県代表 藤井 の3名をオフィスに呼び出して「三重

                                    【保存版】自腹でつくる三重オンライングルメガイド #RubyKaigi2022 - SmartHR Tech Blog
                                  • 普段はPerlとScalaを書いていますが #rubykaigi 2022に参加してきました / 吸えそうな知見 - Lambdaカクテル

                                    普段はPerlとScalaを書いて暮らしていて、Rubyを書くのはcapistranoを使うとき・・・という位のWebアプリケーションエンジニア、 id:Windymelt です。株式会社はてなで、はてなブックマークを開発しています。 普段は、関数型テクニックの話をよく記事に書いています。ちょっと見てやってください。 blog.3qe.us 今回、近所の言語の動向も見てみたい!! && 知人エンジニアにRubyistが多い && 今回の開催地は比較的近所 というわけで参加することにしました(三重県津市での開催でした)。 うおーうおー #rubykaigi pic.twitter.com/2XCGMN2Iiw— Windymelt (@windymelt) 2022年9月8日 撮影した日はちょっとどんよりしていましたが、二日目以降はよく晴れました 自分の暮らしに生かせそうだなと思った知見 B

                                      普段はPerlとScalaを書いていますが #rubykaigi 2022に参加してきました / 吸えそうな知見 - Lambdaカクテル
                                    • RubyKaigi 2023に行ってきた - たごもりすメモ

                                      2020年に開催できなかったのち、3年を経て松本市で行われたRubyKaigiに行ってきた。自分は2020年のときはスポンサー企業の一人としてやることがある予定だったのが、3年経って、なんでもないいち参加者として行くことになったなど、いろんな変化を感じた。それでもほぼフルに参加者が戻ってきたいつものRubyKaigiでもあって、なんかもう、すごくよかった。 RubyKaigiの成果 聞いてきた Implementing "++" operator, stepping into parse.y Implementing "++" operator, stepping into parse.y - RubyKaigi 2023 とにかく最高だったのはしおい(@coe401_)さんのやつ。これはやっている内容といい、プレゼンそのものの楽しさといい、本当に最高だった。 speakerdeck.co

                                        RubyKaigi 2023に行ってきた - たごもりすメモ
                                      • 【Ruby1.8以前から】Rubyの処理系とJIT【Ruby3.2のYJITまで】 - Qiita

                                        はじめに Ruby3.2 で YJIT がついに実用段階になりました! なので YJIT について理解するために、JIT 導入前の Ruby、MJIT、そして YJIT についてそれぞれどんな特徴があるのか簡単に調べてみました。 Rubyの処理系 最初に Ruby の処理系についてです。処理系、特に 言語処理系 と呼ばれるものは、何らかのプログラミング言語を処理して実行可能にするためのソフトウェアです。Rubyの代表的な処理系は MRI (Matz's Ruby Interpreter) です。C言語で書かれた Ruby なので CRuby とも呼ばれます。 MRI 以外にも Ruby 処理系はたくさんあります。Ruby Association の以下のページに様々な処理系が紹介されています。 本記事では MRI (CRuby) の簡単なしくみから YJIT までを簡単に紹介します。 JI

                                          【Ruby1.8以前から】Rubyの処理系とJIT【Ruby3.2のYJITまで】 - Qiita
                                        • Ruby を Julia に変換して実行すると速くなる (場合がある) - Speee DEVELOPER BLOG

                                          開発部 R&D ユニットの村田です。OSSの開発をしております。本記事では、Ruby で書かれたマンデルブロ集合を計算するメソッドを実行時に Julia に変換して実行するとめっちゃ速くなる (場合がある)、という話をします。 はじめに Ruby 3.1 では YJIT がマージされ、Rails アプリケーションが速くなりました。今後のバージョンアップがとても楽しみですね。ただし、Ruby のデータ処理対応を進めている身としては、データ処理や数値計算がより高速になって欲しいと思っています。 データ処理や数値計算を高速化する試みとして、Python では NUMBA というライブラリが開発されています。NUMBA は、メソッド単位でバイトコードを LLVM を用いてネイティブコードにコンパイルすることでメソッド実行を高速化します。ただメソッドをネイティブコードに変換するのではなく、実行時にメ

                                            Ruby を Julia に変換して実行すると速くなる (場合がある) - Speee DEVELOPER BLOG
                                          • YARDタグからRBSを生成する - スペクトラム

                                            YARD YARDはドキュメンテーションツールです。 Rubyのコメントに # @param [String] a # @return [void] def foo(a) end みたいな記述を見たことがありませんか? この@paramがYARDのタグ名、[String]がタグのもつ型情報です。aは引数の名前ですね。 YARDではこの型情報を元にリンクを貼ったwebページを生成したりできます。 rubydoc.infoがまさにYARDによって生成されていますね。 RBS RBSはRuby公式の型を記述する書式、およびツールの名前です。 こんなかんじです。 def foo: (String a) -> void YARD to RBS では # @param [String] a # @return [void] def foo(a) end とかかれたソースコードを読み込んで def fo

                                              YARDタグからRBSを生成する - スペクトラム
                                            • The Better RuboCop World to enjoy Ruby

                                              The slide of my talk in RubyKaigi 2022. https://rubykaigi.org/2022/presentations/nay3.html#day3

                                                The Better RuboCop World to enjoy Ruby
                                              • Ruby3.0でRactorを入れた理由、M:Nスレッドの制限。深掘りRubyKaigi 2022 with ko1 & kateinoigakukun 文字起こしレポートvol.2 - STORES Product Blog

                                                2022年10月5日に『深掘りRubyKaigi 2022 with ko1 & kateinoigakukun~ RubyKaigiどうでした&RubyのWASI/並列どうなるの? ~』を開催しました。イベントでお話した内容を3部作でお届けします。こちらはvol.2です。 ko1の発表「Making *MaNy* threads on Ruby」をざっくり fujimura:では、笹田さんのパートに移ろうと思います。笹田さん、どうぞよろしくお願いいたします。 ko1:よろしくお願いします。 fujimura:最初にRubyKaigiのトーク内容のざっくりまとめと、感想及びその後の反響をお願いします。 ko1:ざっくりしたまとめで言うと、RubyにM:Nスレッドを入れたいという話を発表しました。M:Nスレッドとは何かというと、ユーザーレベルスレッドライブラリと、カーネルスレッドのよさをハイ

                                                  Ruby3.0でRactorを入れた理由、M:Nスレッドの制限。深掘りRubyKaigi 2022 with ko1 & kateinoigakukun 文字起こしレポートvol.2 - STORES Product Blog
                                                • RubyKaigi 2022 セッションレポート Day 1 - メドピア開発者ブログ

                                                  バックエンドエンジニアの田中悠大(@ytnk531)です。 RubyKaigi 2022で三重県に来ています。1日目(9/8)に聞いたセッションについて、簡単に紹介させていただきます。 Ruby meets WebAssembly Ruby meets WebAssembly - RubyKaigi 2022 RubyのWebAssembly (WASM) 対応についての発表でした。WebAssemblyの基礎から、WASM対応のテクニカルな難しさまで、非常にわかりやすく丁寧に説明されており、聴きごたえのある素晴らしい発表でした。 特にデモがおもしろく、思わずスゴイ!とうなってしまうものばかりでした。 RubyのWASM対応にあたっては、ExceptionやFiberで利用する特殊な制御をWASM上で再現するのに特に苦労されたそうです。Asyncifyという技術を使うことで、うまく解決でき

                                                    RubyKaigi 2022 セッションレポート Day 1 - メドピア開発者ブログ
                                                  • Ruby Advent Calendar 2022 part2 (15日目): 「Webで使えるmrubyシステムプログラミング入門」 (mrubyシスプロ本) 読書日記 (※2年越し) - shioimm || coe401_

                                                    Ruby Advent Calendar 2022 part2 15日目の記事です🎄 昨日は@rsym1290さんによる「AWS SDK for Ruby V3のスタブを使ってみる」でした。 まえがき 2020年11月25日に発売された udzuraさん著・Webで使えるmrubyシステムプログラミング入門 (mrubyシスプロ本) の読書記事です。 実は本書の執筆中、レビューに参加させていただくという大変貴重な機会をいただいていたのですが、出版当時はまだわたしが自ブログを持っていなかったためにブログ記事を書くことができていなかったのでした… 時は流れて今年、mruby組み込みWiresharkを作ろうと思い立った(参考: RubyKaigi 2022に現地参加 & 登壇しました)際、その実装の参考にしようと再読してみたところ改めてめちゃめちゃたのしく勉強になったため、この機会に大変大変

                                                      Ruby Advent Calendar 2022 part2 (15日目): 「Webで使えるmrubyシステムプログラミング入門」 (mrubyシスプロ本) 読書日記 (※2年越し) - shioimm || coe401_
                                                    • RubyKaigiが物理で開催されたのでついでに紀伊半島の温泉地を回った - そんなことはさておいて

                                                      タイトルの通りです。Matzの宿題のRubyKaigiレポートブログパートは前半、後半はただの旅行記です。 よく考えたら今回の旅行は鉄道要素薄めなのでいい加減railway以外の旅行カテゴリが必要かもしれない。 RubyKaigi本体 気になったセッション 最終日は技術書典の原稿の詰めの作業しながらだったり、1日目は前日に飲みすぎて半分くらいダウンしてたりしたのでとりあえずいくつかピックアップを… rubykaigi.org rubykaigi.org やっとJITとかコンパイルされた先のコードの話をされて多少気持ちがわかるようになってきたのが大きな成長だと思った。ある程度気持ちがわかるようになったきっかけとしてはここ数年RTA(speedrun)をたくさん見るようになり、特にスーパーファミコン以前のゲームにおけるバグありカテゴリのバグの解説を見たり読んだりする際にアセンブリの知識/概念が

                                                        RubyKaigiが物理で開催されたのでついでに紀伊半島の温泉地を回った - そんなことはさておいて
                                                      • Matz Keynote - @ledsun blog

                                                        僕と僕の所属する会社はRubyでの受託開発を生業にしています。 ここ数年は引き合いが多くて営業で困ったことがありません。 技術力を評価していただいている面もあると思いますが。 Rubyが魅力あふれるプログラミング言語で、お金を払ってでもRubyでアプリケーションを作りたい人が、世の中にたくさんいるので成り立っています。 Ruby言語の父、まつもとゆきひろさんいわく「Rubyを作っているのはコミュニティー」であるそうです。 つぎのようなコントリビュートを待っているそうです。 ブログで記事を書こう バグレポートしよう https://bugs.ruby-lang.org/ で、機能をリクエストしよう 8割はリジェクトされます バグをなおしましょう githubでPRをうけつけています 新機能のPRは、https://bugs.ruby-lang.org/ で議論して追加する決定をしないと、取り

                                                          Matz Keynote - @ledsun blog
                                                        • RubyKaigi 2023に参加してきた

                                                          「RubyKaigi 2023に参加してきた」と一言で言えないくらい大変な期間だった…… この期間、わしがどう過ごしていたのか、未来の自分が読むかもしれないし、せっかくなので、時系列でバーっと振り返っていく。感想というより、yancyaからはどう見えていたかという事のdumpみたいな感じになりそう。ちなみに、すごく長いぞ。 # 4/20 RubyKaigi 2023 Day: -20 Rubyist めぐり vol.2 ゲスト:鳥井雪さんというイベントに参加していた。RubyKaigi 2023とは直接関係はないんだけど、RubyKaigi 2023に参加するRubyistが沢山参加しているイベントだったので、メインコンテンツが終わった後の酒盛りで「RubyKaigi楽しみだね」とか言いながら盛り上がっていた。そこで「ところで、yancyaは松本にはどうやって行くの?」という話になって、自

                                                            RubyKaigi 2023に参加してきた
                                                          • RubyKaigi 2024に参加 & 登壇しました + Rubyアソシエーション開発助成の話 - shioimm || coe401_

                                                            RubyKaigi 20024 RubyKaigi 2024おつかれさまでした! 沖縄から帰ってきてはや一週間余り、ようやく今年のRubyKaigiが終わったという現実を受け入れられるようになってきました。 海が綺麗でしたね ありがたいことに、わたしは今回もsocketライブラリのHappy Eyeballs Version 2(以下HEv2)対応を題材に登壇の機会をいただきました。 rubykaigi.org また今年は勤務先のエス・エム・エスがブースを獲得したので、初めてスポンサーとしてブースに立つこともできました。 この記事ではRubyKaigi 2024に至るまでと、それからRubyKaigi 2024会期中の出来事について振り返ってみたいと思います。 ※とんでもない長文ですがご容赦ください Happy Eyeballs Version 2 対応socketライブラリ開発日誌 上記

                                                              RubyKaigi 2024に参加 & 登壇しました + Rubyアソシエーション開発助成の話 - shioimm || coe401_
                                                            • Ruby "enbugging" quiz の解説 - STORES Product Blog

                                                              STORESでフルタイムRubyコミッタをやっている遠藤(@mametter)です。 STORESは今回RubyKaigi 2024で、託児所を運営する「ナーサリースポンサー」として参加していました。この様子は後日詳報しますが、それ以外にも参加者に楽しんでもらえる企画をいろいろな形でしていました(予告記事を参照)。 この記事ではその中でも、ブースでやった「Ruby "enbugging" quiz」について、解答や出題意図などを紹介します。 Day 1 終了時のスコアボードです! 3点の方もたくさんいらっしゃいました! Day 2のクイズも楽しんでください😊#rubykaigi https://t.co/RJIBEqsFSf pic.twitter.com/ewp22Cs7jr— STORES Tech (@storesinc_tech) 2024年5月16日 概要 動作しているプログラ

                                                                Ruby "enbugging" quiz の解説 - STORES Product Blog
                                                              • 【RubyKaigi発表予告】error_highlight: user-friendly error diagnostics - クックパッド開発者ブログ

                                                                技術部の遠藤です。2日連続の投稿です。 今年のRubyKaigi 2022ではTRICKの発表をしますが、もうひとつ真面目な発表もします。Ruby 3.1の目玉機能であったerror_highlightについてです。 この発表内容について、あらすじを紹介したいと思います。 Ruby 3.1のerror_highlightとは Ruby 3.1でNoMethodErrorが発生すると、次のようなエラーが表示されます。 $ ruby test.rb test.rb:1:in `<main>': undefined method `time' for 42:Integer (NoMethodError) 42.time { print "Hello" } ^^^^^ Did you mean? times この42.time { print "Hello" }とその下線を出しているのがerror

                                                                  【RubyKaigi発表予告】error_highlight: user-friendly error diagnostics - クックパッド開発者ブログ
                                                                • RubyKaigi 2022 に参加してきた

                                                                  RubyKaigi 2022 抜粋してトークの感想を列挙していく。フル参加していたはずなのに数が少ない理由はあとで述べる…… Ruby meets WebAssembly 今まで、Opal とかを使って Ruby で書いたコードを JavaScript に変換してブラウザ上で動かす、みたいなものは存在したけど、CRuby そのものがブラウザ上で動くという信じられない偉業について、その実現方法を解説してくれた講演だった。初日の最初のトークがこれなの、めっちゃすごいなって思った。後述する Code Puzzle も、この WebAssembly が使われていて、わしにとって今回の RubyKaigi を象徴するトークだった。 Making *MaNy* threads on Ruby 「あっちの言語では出来てることが、なんで Ruby では出来ないんだっけ?」みたいな感じで出来ない理由を列挙し

                                                                    RubyKaigi 2022 に参加してきた
                                                                  • RubyKaigi 2022 - ruby-jp

                                                                    2022/09/13(火) 19:00 〜 Asakusa.rb meetup RubyKaigi 2022スペシャル( https://asakusarb.esa.io/posts/1107 )

                                                                      RubyKaigi 2022 - ruby-jp
                                                                    • RubyKaigi 2023にメドピアは今年も全力でブース出展します - メドピア開発者ブログ

                                                                      皆さんこんにちは! サーバーサイドエンジニアの伊藤(@yuma_ito_bd)です。 2023年5月11日から開催のRubyKaigi 2023まであと少しですね! 今回はPlatinumスポンサーとしてブース出展も行う、メドピアの協賛企画の詳細をご紹介します! 目次 ブース企画 参加方法は簡単! Twitterクイズ企画も! 今年の注目ノベルティ 1. 大きなビニールバッグ 2. フライヤーがうちわになりました この場所でお待ちしています 最後に(告知あり) 「After RubyKaigi」を3社共同で今年も開催! 参考 ブース企画 今回は、 「Rubyistの中でお酒が飲める人はどれくらいいるのか?~How many Rubyists Good at Drinking?~」 と題して、来場者の皆様に「アルコールパッチテスト」をお試しいただく企画です! 実は、このアルコールパッチテスト

                                                                        RubyKaigi 2023にメドピアは今年も全力でブース出展します - メドピア開発者ブログ
                                                                      • ピクシブは RubyKaigi 2022 に Music Lounge スポンサーとして協賛します - pixiv inside

                                                                        pixiv事業本部の丸山(@alitaso)です。 ピクシブは2022年9月8日(木) ~ 9月10日(土)に渡って開催される RubyKaigi 2022 に Music Lounge スポンサー として協賛します。 RubyKaigi Music Lounge スポンサー イベント概要 DJしたい方大募集!!! COVID-19に関する対応方針について RubyKaigi RubyKaigi はプログラミング言語 Ruby に関する世界最大級の国際カンファレンスです。 2020年、2021年とオンライン開催が続きましたが、今年は三重県津市のオフライン会場とオンライン配信のハイブリッド開催となりました。 rubykaigi.org Music Lounge スポンサー ピクシブは Music Lounge スポンサーとして、みなさまに音楽を楽しんで頂く場を提供いたします。 小規模ではあり

                                                                          ピクシブは RubyKaigi 2022 に Music Lounge スポンサーとして協賛します - pixiv inside
                                                                        • 【RubyKaigi 2022参加者向け】伊勢神宮観光パーフェクトガイド - pixiv inside

                                                                          pixiv事業本部の戸村(nanako)です。 伊勢生まれ伊勢育ちでして、今年の RubyKaigi が地元三重開催だと同僚の丸山(alitaso)に聞き、伊勢を愛し、伊勢に愛された者として筆を取りました。 本記事は RubyKaigi 2022 のオフライン参加者ではじめて伊勢神宮観光をしたいと考えている方に向けた内容となっています。おすすめのお店を中心に伊勢神宮の巡り方について書いたので、みなさんの参考になれば嬉しいです。 はじめに宣伝です お手軽内宮観光コース(所要時間:約1.5時間) 豚捨てコロッケ まる天の磯あげ 伊勢角屋ビール 白鷹三宅商店で利き酒 外宮・内宮ガッツリ観光コース(所用時間:約3~4時間) 「とうふや」であなごとお豆腐をゆっくり堪能 「豚捨」で名物の松阪肉を食らう 「すし久」で名物のてこね寿司 「ふくすけ」で伊勢名物の伊勢うどん 「だんごや」でのみたらし団子は外せ

                                                                            【RubyKaigi 2022参加者向け】伊勢神宮観光パーフェクトガイド - pixiv inside
                                                                          • 週刊Railsウォッチ: syntax_suggestがRuby標準ライブラリに追加、RubyのVisitorパターンほか(20220906後編)|TechRacho by BPS株式会社

                                                                            こんにちは、hachi8833です。RubyKaigi会場限定でこんなイベントも開催されるそうです。 Ruby に関するQAは答えられる気がしないけれども() 頑張る!!#rubykaigi #agilewarehttps://t.co/aw3kCgJ94y — えりりん (@suuuuengch) September 6, 2022 グルメガイドも出ていますね。 いよいよRubyKaigiまであとわずかですね! 今年は自分の地元三重で開催されるのでおすすめのグルメ&観光スポットをまとめてみました。 参考になれば幸いです🥳 【地元民おすすめ】RubyKaigi 2022で三重に来たら訪れてほしいグルメ&観光スポットまとめ #note #RubyKaigihttps://t.co/sImcGveGJF — rince@育休中 (@kazumax1218) September 4, 2022

                                                                              週刊Railsウォッチ: syntax_suggestがRuby標準ライブラリに追加、RubyのVisitorパターンほか(20220906後編)|TechRacho by BPS株式会社
                                                                            • 日本Rubyの会のほうから来ました

                                                                              ruby-advent-20221211_kakutani.md 日本Rubyの会のほうから来ました この記事はRuby Advent Calendar 2022の第11日の記事です。前日の記事は@taichi-ishitaniさんによる「YAML 上の位置を取得する」でした。 日本Rubyの会の理事の@kakutaniです。この記事はあくまで個人の見解であり、会の公式見解ではありません。 in-person開催のイベントが「帰って」きましたね ここ2年ほどのコロナ禍のなか、日本Rubyの会の活動はいつも以上に元気がありませんでしたが、2022年にRubyKaigiがin-personで開催されのは、なんか日本のRubyコミュニティの活動を再始動させるきっかけになった気がします。参加した皆さんは楽しんでくれたようでしたし、オンライン参加だった方がたからも「次はやっぱり現地に行こうと思った」

                                                                                日本Rubyの会のほうから来ました
                                                                              • しまもん | はすみきん | RubyKaigi 2022 に行ってきた【後編「Kaigiの醍醐味は廊下(廊下?)」の巻】

                                                                                (前編はこちら) Why's (Poignant) Guide to Ruby という本をご存じでしょうか? Why氏によって書かれてインターネットに公開された、Rubyの入門書です。 オリジナルのWebサイトは消えてしまったようですが、フォークされたものが存在しますし、日本語版『ホワイの(感動的)Rubyガイド』もあります。 (私の理解では)Why氏はもともとは本名を明かさずに活動していたこと、ある日突然にインターネットから姿を消したこと、それ以来コミュニティには彼を見かけた人がいないこと、などの逸話をもった謎めいた人物です。 Why氏は、一般にはプログラミング言語が生まれそうもない日本という国で生まれた言語であるRubyを「コンピュータ言語ではなく、プログラマ語(coderspeak)」であると言い表し、たくさんのマンガと意味不明なサイドストーリーを織り交ぜながら、並々ならぬ愛情をもっ

                                                                                  しまもん | はすみきん | RubyKaigi 2022 に行ってきた【後編「Kaigiの醍醐味は廊下(廊下?)」の巻】
                                                                                • TRICK 2022 Results

                                                                                  @ RubyKaigi 2022 (2022-09-08) https://rubykaigi.org/2022/presentations/tric.htmlRead less

                                                                                    TRICK 2022 Results