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rubykaigiの検索結果201 - 240 件 / 1091件

  • Ruby 3.0 がセキュリティメンテナンスフェーズになったのでいくつか補足, snap と all-ruby を更新した - HsbtDiary(2023-03-31)

    ■ Ruby 3.0 がセキュリティメンテナンスフェーズになったのでいくつか補足 Ruby 3.0 がセキュリティメンテナンスフェーズになったことに合わせて、いくつかサプライチェーン周りで考えておく必要がある事項があるので共有しときます。 Ruby 3.0 は OpenSSL 3.0 対応しないことになった Bug #18658: Need openssl 3 support for Ubuntu 22.04 (Ruby 2.7.x and 3.0.x) - Ruby master - Ruby Issue Tracking System に書いたように、Ruby 3.0 には OpenSSL 3.0 に対応した openssl gem はバックポートされないことになりました。つまり、OpenSSL 3.x しか提供されない Ubuntu 22.04 では Ruby 3.0 はビルドできな

    • 【RubyKaigi 2023】ゲストハウスのオーナーに聞いた松本グルメ! 松本を256倍楽しむためのお店 - クックパッド開発者ブログ

      こんにちは、CTO室の緑川です。早いもので来月にはRubyKaigi 2023が開催されます。今年のRubyKaigiは長野県松本市で開催されるので、松本市で楽しめるグルメ記事を用意しました。今回は毛色を変えて、松本市で宿とサウナとジェラートのタビシロを営む小澤様にインタビューをし、オススメして頂いたお店を紹介しています。どのお店も人気店なので確実に訪れたい方は予約必須です。是非RubyKaigi中のお食事のご参考にしてください。 目次 目次 宿とサウナとジェラート tabi-shiro(タビシロ) 信州そば 三城 (さんじろ) 焼肉 味楽苑 (みらくえん) 伊勢町店 谷椿(たにつばき) 焼き鳥 山女や (やまめや) 鳥しん うなぎ 山勢 (やませい) 海鮮 三重鮨(みえずし) 居酒屋まるか 団体OKのお店 みつぶ 野菜巻き串 やきそば たけしや カレー 松本メーヤウ 桐店 深夜 香根 (

        【RubyKaigi 2023】ゲストハウスのオーナーに聞いた松本グルメ! 松本を256倍楽しむためのお店 - クックパッド開発者ブログ
      • TypeProf for IDEの開発をお手伝いしました at クックパッド - kateinoigakukunのブログ

        TL;DR 8月週3クックパッドインターン フルタイムRubyコミッタのチームでTypeProf for IDEの開発 インパクトの大きい貢献チャンスはその辺に転がってるかもしれない インターンの内容 TypeProfはクックパッドでフルタイムRubyコミッタをされている@mametterさんが開発しているRubyの型プロファイラです。 Rubyのプログラムにできるだけ型注釈を入れずに抽象解釈によって型を推論する、という面白い特徴があります。 Ruby 3.0ではRBSのプロトタイプを生成するためのツールとしてRubyにバンドルされています。 github.com 今回のインターンでは、TypeProfの解析結果を利用したRubyのLanguage Serverの実装をお手伝いしました。 TypeProf for IDEについては今年のRubyKaigi Takeout 2021のKeyn

          TypeProf for IDEの開発をお手伝いしました at クックパッド - kateinoigakukunのブログ
        • RubyKaigi Takeout 2020 と RubyKaigi 2020 の振り返り|cobachie

          RubyKaigi Takeout 20202020年9月4日, 5日に RubyKaigi Takeout 2020 が開催されました。RubyKaigi Takeout 2020 は、本来であれば長野県松本市で開催される予定だった RubyKaigi 2020 の代替イベントとして計画されたオンラインカンファレンスです。 わたしは RubyKaigi 2020 の Local Organizer として運営に携わる予定でしたが、COVID-19 の影響で中止になったためひきつづき RubyKaigi Takeout 2020 の運営チームのメンバーにもなっていました。といっても、オンラインカンファレンスでできることは本当に少なくて、やったことといえば、準備をがんばってくれているチームの他のメンバーを応援するくらいでした。 そんな状況だったので当日は自宅から一般参加者として YouTub

            RubyKaigi Takeout 2020 と RubyKaigi 2020 の振り返り|cobachie
          • ご報告 - なおすけの落書き帳

            ファンのみんな、そして関係者のみなさま。 いつもあたたかい応援ありがとうございます。 私、なおすけは、2023年2月14日をもって、NTTコミュニケーションズを退職することになりました。 約5年間、本当にたくさんの経験をさせていただきました。 笑顔で送り出してくださった職場の皆様には心から感謝しています。 なにこれ というわけで、どこかで見たような文章*1から始めてみました。なおすけです。 本日、2023/02/14付で、NTTコミュニケーションズ株式会社(以下NTT Com)を退職します。 この記事は、いわゆる退職ブログというやつです。 NTT Comの5年間 本業 2018年に入社してからずっと、SDPF(旧名称: Enterprise Cloud 2.0; ECL2.0)の開発チームで楽しく活動してました。 sdpf.ntt.com 入社〜3年目 ベアメタルサーバー/専用ハイパーバイ

              ご報告 - なおすけの落書き帳
            • 正規表現とは何なのか、makenowjustが正規表現に興味を持ったきっかけ。深掘りRubyKaigi 2023 with spikeolaf & makenowjust 文字起こしレポート vol.1 - STORES Product Blog

              2023年6月15日に『深掘りRubyKaigi 2023 with spikeolaf & makenowjust』を開催しました。イベントの内容をほぼ全文文字起こし形式でお届けします。この記事は第1部です。 hey.connpass.com イベントのアーカイブはYouTubeでも公開しています。 www.youtube.com 登場人物 ゲスト makenowjust/藤浪 大弥さん spikeolaf/金子 雄一郎さん STORES fujimura/藤村 大介 shyouhei/卜部 昌平 hogelog/小室 直 正規表現に興味を持ったきっかけ fujimura:最初は藤浪さん、makenowjustさんに正規表現の発表について伺おうと思います。まずは改めてRubyKaigi 2023でどんなことを発表したかを紹介いただけないでしょうか? makenowjust:Rubyの正規

                正規表現とは何なのか、makenowjustが正規表現に興味を持ったきっかけ。深掘りRubyKaigi 2023 with spikeolaf & makenowjust 文字起こしレポート vol.1 - STORES Product Blog
              • 技術書典7でカスタムキーボード入門書を頒布しました – recompile.net

                技術書典7 で国内初(?)のカスタムキーボード入門書を頒布しました。『Learning Custom Mechanical Keyboard』(通称:白ウサ本)は、最高の打鍵感・打鍵音を目指すカスタムキーボードの入手方法から部品をどう選ぶか、潤滑の仕方など、必要な知識を余すところなく解説する書籍です。電子書籍は BOOTH で、紙書籍は遊舎工房さんの店頭でご購入いただけます。 という宣伝もあるのですが、今回は技術書典になぜ出展したのかという、ちょっと別の話をしたいと思います。 私は、文章を書くのが苦手です。こう言うと、あまり信じてもらえないことが多いものの、嘘偽りがない気持ちです。私自身は本が好きな方ですし、人よりも本を読む方かなと思っています。それでも、私は文章を書くのが苦手です。きちんとした文章しか書けないというよりも、書くのに時間がかかるタイプです。 中学の頃の国語の先生が教えてくれ

                  技術書典7でカスタムキーボード入門書を頒布しました – recompile.net
                • Cookpad Code Puzzle for RubyKaigi 2022の解説(表ステージ) - クックパッド開発者ブログ

                  技術部の遠藤(@mametter)です。RubyKaigiお疲れ様でした! クックパッドはRubyKaigiで、Rubyを使ったパズルを出してました。この記事では、出題者が想定していた解き方を公開します。自力で遊びたい人は解いた後で読んでください。 Cookpad Code Puzzle for RubyKaigi 2022 どんなパズル? あらかじめ定義された謎の関数の中身を当てるパズルです。適当な引数で呼び出してみて、結果を観察して、中身を想像します。あたりがついたら、同じ関数を定義してみて、テストをパスしたらクリア。 次のURLでブラウザでプレイできます。もう賞品はもらえませんが、解きたい人は今からでも挑戦してみてください。 ruby-puzzles-2022.cookpad.tech 以下、ネタバレで各問題を解説していきます。 1問目 あらかじめヒントが書かれています。 # You

                    Cookpad Code Puzzle for RubyKaigi 2022の解説(表ステージ) - クックパッド開発者ブログ
                  • 高速なRUBY用仮想マシンの開発

                    博士論文本審査発表資料 高速なRUBY用仮想マシンの開発 EFFICIENT IMPLEMENTATION OF RUBY VIRTUAL MACHINE 東京大学大学院 情報理工学系研究科 特任助教 笹田耕一 1 Agenda 背景と目的 高速なRuby用仮想マシン Rubyの並列化 まとめ 2 背景 3 スクリプト言語の必要性の増大 � スクリプト言語の重要性増大 � 計算機の性能向上,スクリプト言語の機能向上 � 利用シーンの増加 � GUIプログラミング,ネットワークアプリケーション � ウェブアプリケーション � システムプログラミング言語 v.s. スクリプト言語 � John K. Ousterhout, Scripting: Higher-Level Programming for the 21st Century, Computer, IEEE, 1998 より � 型付

                    • 2020/announcements/新型コロナウィルス感染症 (COVID-19) に関する RubyKaigi 2020 の対応について

                      以下はすべて 6/4 時点の情報になります (英語でのアナウンスについてはこちらをご覧ください; English version of this announcement can be found here) RubyKaigi 2020 参加者の皆様へ RubyKaigi チームでは、新型コロナウィルス感染症 (COVID-19) に伴い 2 月末に 9 月へ開催の延期を決定しましたが、現時点になっても感染拡大に関して油断ができない状況が続いています。そのため、RubyKaigi チームでは RubyKaigi 2020 の開催中止を決定しました。 RubyKaigi 2020 において 2020/9/3-5 に開催される予定だったイベントは全て中止となります。 そして、RubyKaigi チームでは、今回中止した 9 月開催の日程の一部 (9/3-5) にてオンラインでの代替イベントを

                        2020/announcements/新型コロナウィルス感染症 (COVID-19) に関する RubyKaigi 2020 の対応について
                      • RubyKaigi Takeout 2021でしゃべった - たごもりすメモ

                        RubyKaigi Takeout 2021の途中ではあるけど、とりあえず自分の発表終わったのでメモ。 Ractor's speed is not light-speed from SATOSHI TAGOMORI Ractorをワーカーとして使うアプリケーションサーバを作ったよ! という話なんですが、まあこれは話の入りというかそういうもので、実際の内容の中心はRactorではどういうコードが動かないのか、どうすればよいのか、みたいな話です。 で、Ractorで動かないコードは全体的には直していきたいよねということになると思いますが、そうはいっても動かしてみないと確認もできないじゃんということで、主な問題であるところのWebアプリケーションを実際にRactorの上で動かして確認できるようにしておきましたよ、というのが今回作ったright_speedです。 github.com 本当はRac

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                        • 研鑽Rubyプログラミング β版

                          ※正式版発売までしばらくお待ちください※ PDFのみの提供です。紙書籍はありません ご購入にあたっては下記の「β版についての注意」をよくお読みください 正式版(本体価格未定)を差額等でお求め頂くことはできません 原則を学んで腕を磨き、さらなる高みを目指す Jeremy Evans 著、角谷信太郎 訳 原書 Polished Ruby Programming A5判 2023年2月16日 β3に更新済み(2021年11月30日 β版発行) β3版へのフィードバック 本書の目的は、中級から上級のRubyプログラマーが従うべき有用な原則を伝えることです。 解決策をどのように実装するかだけではなく、さまざまな実装方式と、それらの間のトレードオフ、ある方式が特定の状況下ではなぜ有効なのかといった観点も重視します。 原則を伝えることが本書の主な目的ですが、Rubyプログラミングの発展的な技法について説

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                          • Ruby Parser開発日誌 (9) - RubyKaigi 2023で発表してきた ~ 世はまさに”大パーサー時代” ~ - かねこにっき

                            5/10から5/14の5日間、RubyKaigi 2023に参加するために松本市に行ってきました。前回参加したのがRubyKaigi 2019の福岡のときなので、じつに4年ぶりの参加でした。 今回はコミッター/登壇者/LTスピーカーとしての参加になりました。その結果、0日目のDevMeeting含めて3種類のスライドをつくり、3日目の"Ruby Committers and The World"含めて3回登壇するというイベント盛りだくさんなKaigiでした。 いやー、自分のRubyKaigi史上、最高のRubyKaigiでしたね。まさにParserKaigiだったのではないでしょうか。 いろいろ書きたいことはありますが、まずは時系列で振り返っていきましょう。 Day 0 (5/10) - DevMeeting DevMeetingに参加するためDay 0から松本へ向かいました。新宿から特急

                              Ruby Parser開発日誌 (9) - RubyKaigi 2023で発表してきた ~ 世はまさに”大パーサー時代” ~ - かねこにっき
                            • 良薬口に苦し!?カルテ携えた "主治医" に診てもらうRailsプロダクト健康診断のご紹介 - pixiv inside

                              ピクシブには数多くのRails製プロダクトがあり、それらを各チームで開発しています。 各チームでの知見や悩み事を共有するRails系サービス互助会というものもありますが、今回はRailsアプリケーションを健康に保つための取り組みであるRailsプロダクト健康診断について、対談形式でご紹介します。 トーカー紹介 なぜRailsプロダクト健康診断をやることになったのか "健康診断"で行っていること igaigaさんからみた効果や所感 弊社プロダクトメンバーからみた効果や所感 「お客様の声」 この先の発展の展望 最後に トーカー紹介 nino マンガプロダクト領域のテックリードをしているninoです。 技術的には主にバックエンドを担当しています。Palcyの立ち上げやpixivコミックの開発に関わり、現在はpixivのマンガで面白いことをやっています。最近POからこういう記事がでましたが、他にも

                                良薬口に苦し!?カルテ携えた "主治医" に診てもらうRailsプロダクト健康診断のご紹介 - pixiv inside
                              • 当世大規模ソフトウェア技術カンファレンス事情 - 週刊はてなブログ

                                はてなもYAPCではトートバックや学生の参加旅費をスポンサードいたしました。 2023年になってオープンソースコミュニティでも会場開催されるセミナーやカンファレンスが増えてきました。テック系オウンドメディアを中心に記事制作を手掛ける毛利勝久(はてな編集部)が、Perlなどいくつかのプログラミング言語系カンファレンスの参加エントリーから当世会議事情をピックアップします。 アフターコロナ(Post COVID-19)で耳にする言葉に「インパーソン(In-Person)」があります。英語で「対面」を意味するこのワード、コロナ禍でことごとくオンラインに移行していたイベントやセミナーが再び実会場で開催されるようになったことと関係しています。 コロナ前はそれが普通だったのでわざわざ「対面で」とか言ってなかったわけですが、オンラインセミナーも引き続き開催される現状では「対面のときにわざわざ対面という」文

                                  当世大規模ソフトウェア技術カンファレンス事情 - 週刊はてなブログ
                                • Why Ruby's JIT was slow / RubyKaigi Takeout 2021

                                  RubyKaigi Takeout 2021

                                    Why Ruby's JIT was slow / RubyKaigi Takeout 2021
                                  • ActiveJobでKubernetesのJobを作れるgemを作った - 気まぐれ開発日記

                                    https://github.com/yuemori/kube_queuegithub.com 概要 ActiveJobでKubernetesのJobを作るgemを作ったよ ActiveJob作る場合はrailsのソースコードを読むのがおすすめ KubernetesのAPIを叩くのは意外と簡単で楽しい きっかけ ruby-jp slackの #container チャンネルで、kubernetesでのsidekiqが話題になりました。 そういえば、個人的にsidekiqのdockerでのデプロイをいい感じにできないものかと悩んでいます。 デプロイする前にsidekiqのquietして、workerプロセスが全部死んでから、 デプロイする必要があって、長いジョブがいるとなかなかデプロイされずに困るんですよね。 コンテナじゃなければ、quietした後、同じサーバーの中でまたsidekiqを立ち

                                      ActiveJobでKubernetesのJobを作れるgemを作った - 気まぐれ開発日記
                                    • 2020年に買って良かったもの - 桐生あんずです

                                      はじめに 桐生あんずです。気付いたら社会人として生活し始めて8ヶ月ほど経っていました。月に一度大きめのお金が入る生活になり、以前よりも気軽に買い物ができるようになりました。今年買っていったものを紹介してみようと思います。 2020年買って良かったものたち 生活周り Garmin ForeAthlete 45 GARMIN(ガーミン) ForeAthlete 45 Black 心拍 歩数 防水 軽量【日本正規品】 発売日: 2019/08/01メディア: スポーツ用品 買う直前に入眠周りででそこそこ悩んでいて、睡眠のメトリクスをちゃんとしたガジェットで取ってみたい願望が芽生え始めた結果Fitbitと比較して購入することにした。Garminはbody batteryといった身体のエネルギーを0~100で計測してくれるというおもしろ機能が付いているので計測できて楽しそうだったのも購入理由の一つ。

                                        2020年に買って良かったもの - 桐生あんずです
                                      • debug.gem、VS Code Debug Visualizer を使ってデバッグ中のオブジェクトをビジュアライズしてみる

                                        概要 VS Code Debug Visualizer という VS Code のエクステンションをご存知でしょうか。デバッグ中のオブジェクトを以下のようにビジュアライズしてくれるものです。 VS Code Debug Visualizer ではこれまで Ruby のサポートはされていませんでしたが、最新バージョン(本稿執筆時点ではバージョン2.4)より debug.gem を用いてのビジュアライズが可能になりました。 本稿ではそれらの実際の使い方についてお話ししていきます。 対象読者 本記事では VScode を用いた debug.gem の簡単な利用方法について理解していて、既にそれらのセットアップが完了している方を想定しています。 VScode を用いた debug.gem の使い方やセットアップ方法については以下のリンクなどをご覧ください。 事前準備 事前準備として VS Code

                                          debug.gem、VS Code Debug Visualizer を使ってデバッグ中のオブジェクトをビジュアライズしてみる
                                        • The future vision of Ruby Parser

                                          RubyKaigi 2023 https://rubykaigi.org/2023/presentations/spikeolaf.html ruby/lrama https://github.com/ruby/lrama

                                            The future vision of Ruby Parser
                                          • 「YAMLパース占い」in RubyKaigi 2024 で伝えたかったこと - Flatt Security Blog

                                            今年もRubyKaigiに協賛させていただきました! Flatt Security 執行役員CCO / プロフェッショナルサービス事業部長の @toyojuni です。先日沖縄県那覇市で開催されたRubyKaigi 2024の振り返りと皆様への感謝の気持ちを込めて本記事を執筆します。 昨年に引き続いて、Flatt SecurityはRubyKaigiにPlatinum Sponsorとして協賛し、ブースを出展させていただきました。ありがたいことに、3日間でのブース訪問の延べ人数は500人を超え、様々なRubyistの方との接点を持てたと感じています。 そんな今回のブース出展の軸と言える企画が「YAMLパース占い」でした。 Flat Securityは明日から始まる #RubyKaigi 2024に協賛させていただきます!ブースでは新企画「YAMLパース占い」を実施します🔮 与えられたYA

                                              「YAMLパース占い」in RubyKaigi 2024 で伝えたかったこと - Flatt Security Blog
                                            • "RBS generation framework using Rack architecture"の予習記事 - READYFOR Tech Blog

                                              システム基盤部の栗原です。 RubyKaigi2022楽しみですね。READYFORからは、私栗原から発表させていただくことになりました。 https://rubykaigi.org/2022/presentations/_ksss_.html 今回は皆様によりトークを楽しんでいただく為に、予習となる要素を集めました。 何を話すのか orthosesというライブラリーを作ったので使って下さい!というお願いをします。 orthosesは簡単に言うと、RBSの自動生成ツールです。 github.com 抱えている課題感 私は型を使った開発で得られる体験に魅せられています。コードを書いたその瞬間にバグに気づいて修正したり、複雑なロジックでもどの変数でどのオブジェクトが得られるのかエディタで確認しながら開発できるの最高だと思いませんか? Rubyでもそれ、できるんです!!! しかしながら、開発体験

                                                "RBS generation framework using Rack architecture"の予習記事 - READYFOR Tech Blog
                                              • 【9月開催を願って】自腹でつくる松本グルメマップ #RubyKaigi 2020 - SmartHR Tech Blog

                                                ※本記事は2020年2月に取材したものです。 はじめに 新型コロナウイルス感染症の影響によって、2020年4月上旬開催予定だったRubyKaigi 2020は、9月へと延期になりました。 このグルメマップ記事も、今のタイミングで公開するのが適切なのか、正直かなり悩ましいところです。 しかし、せっかくの松本の素敵なお店との出会い、旅の記録をすべてお蔵入りしてしまうのは、また少し違うような気がします。 また、世の中に暗い話題が多いなかで、少しでも明るい話題を提供したいとも思います。 事態が一刻も早く収束し、9月にRubyKaigi 2020が開催されることを願って、当初開催が予定されていた、本日4/9に今回の記事を公開することにしました。 コロナが終息したあと、RubyKaigi参加者のみなさんを含む、松本に行かれた方が少しでもグルメを楽しみ、素敵な思い出をつくるきっかけとなるよう、本文最後に

                                                  【9月開催を願って】自腹でつくる松本グルメマップ #RubyKaigi 2020 - SmartHR Tech Blog
                                                • Project automation for internal affairs

                                                  Porting mruby/c for the SNES (Super Famicom) - RubyKaigi 2024

                                                    Project automation for internal affairs
                                                  • Kaigi on Rails 2022 運営記 | うなすけとあれこれ

                                                    ありがとうございました。 Kaigi on Rails 2022に参加していただいた皆様、ありがとうございました。登壇者の皆様、Proposalを出してくださった皆様、協賛してくださった企業の皆様、そして一般参加者の皆様のおかげで、Kaigi on Railsは今年も開催することができました。 Kaigi on Railsが継続的に開催されるためには、もちろん登壇したいとProposalを出してくれる方々、協賛して下さる企業の方々の存在も欠かせませんが、参加者の方々の感想も非常に重要です。楽しかった、学びになったなどのご感想は非常に嬉しいですし、ここはもっとこうだとよかった、などのご意見も、次回開催をより良いものにしていくためにはとても重要なものです。 では今回も雑用1&動画&配信周りを担当した僕からつらつらと振り返った感想を書いていきます。忘れないよう準備期間から書いていることもあり、項

                                                      Kaigi on Rails 2022 運営記 | うなすけとあれこれ
                                                    • メドピア株式会社で働いてます

                                                      TL;DR株式会社Gunosy → メドピア株式会社※以下ダラダラと書いた雑文。興味ある人だけ読んで。 試用期間が終わってとりあえずはやっていけそうな感じなので、いわゆる在職エントリってやつを書いてみます。 Why 在職エントリ?ある程度様々な経験も積んでシニアレベルのエンジニアとして会社側の期待値も高い中での入社となり、試用期間中は黙ってひたすら期待された成果を出せるように一生懸命働いてました。 また前職はイヤだったから辞めたとかではないので、転職してお互い「あ、なんか違う」となるのがちょっと心配でした(平たくいうと「ビビってた」ということになりますw)。 試用期間を終えてとりあえずはやっていけそうな感じになったので、報告がてら本エントリを書くことにします。 あとはキラキラ希望に満ち溢れた退職エントリや転職エントリ書ける歳でもなくなってきたなーという感じもある。 前職でやってたこと前職は

                                                        メドピア株式会社で働いてます
                                                      • ファインディの新オフィスを紹介します - Findy Tech Blog

                                                        こんにちは、ファインディのEND(@aiandrox)です! 2024年4月30日より、ファインディは新オフィスに移転しました。 findy.co.jp 新オフィスのここがすごい! 大崎駅から直結徒歩5分!雨に濡れずに出社できる! 前オフィスの2.3倍の広さ! オフラインイベントが開催できるイベントスペースが増えました! この記事では、そんな新オフィスについて、エンジニア目線で紹介します(2024年5月時点)。 執務室について ソファ席・ハイテーブル パントリー イベントスペースについて 社内イベントの様子 オフラインイベントの様子 おわりに 執務室について 執務室は前オフィスと同じようにシンプルな作りです。1フロアで、大体徒歩5分あれば1周できるくらいの広さです。 最大500席入る広さですが、現在は出社メンバーが200人程度なので空席が多いです。毎月ガンガン新しい方にジョインしていただい

                                                          ファインディの新オフィスを紹介します - Findy Tech Blog
                                                        • Ruby Parser開発日誌 (10) - parse.y リファクタリングチャレンジ はじめました - かねこにっき

                                                          前回のあらすじ Ruby Parser開発日誌 (9) - RubyKaigi 2023で発表してきた ~ 世はまさに”大パーサー時代” ~ - かねこにっき RubyKaigiにいってきました。スライドや登壇時の動画は以下のリンクから参照できます。ぜひご覧ください。 rubykaigi.org parse.y リファクタリングチャレンジ "parse.y"を読んでいる時にrb_obj_hideやrb_builtin_class_name、RB_OBJ_WRITTENといった関数やマクロが出てきて驚いたことのある人は少なくないでしょう。RubyのparserではGCやRubyのObjectなどRuby本体の機能が多く使われています。それらはRubyの長い歴史のなかで洗練されてきた機能である一方、一定の御作法に従って使う必要があります。たとえばRB_OBJ_WRITEやRB_OBJ_WRIT

                                                            Ruby Parser開発日誌 (10) - parse.y リファクタリングチャレンジ はじめました - かねこにっき
                                                          • A few words on Ruby's type annotations state

                                                            I don't build systems. I imagine them, then write them. …that were written in a military training camp and accidentally grew to 5k words. I am writing this on my phone, in a barrack that houses some 200+ of my brothers-in-arms in the Ukrainian army’s training camp; I use short periods of rest between training, mostly at night and on Sundays. TBH, since joining the army, I didn’t expect to have tim

                                                            • How RubyKaigi built an event site in days with the Amazon Chime SDK and Amazon IVS | Amazon Web Services

                                                              Business Productivity How RubyKaigi built an event site in days with the Amazon Chime SDK and Amazon IVS This is a guest blog written by Sorah Fukumori, Senior Software Engineer at Cookpad and organizer for RubyKaigi. The content and opinions in this post are those of the third-party author, and AWS is not responsible for the content or accuracy of this post. RubyKaigi is the world’s largest inter

                                                                How RubyKaigi built an event site in days with the Amazon Chime SDK and Amazon IVS | Amazon Web Services
                                                              • RubyKaigi Takeout 2021 で Ruby のマクロについて話します - Secret Garden(Instrumental)

                                                                先日 RubyKaigi Takeout 2021 のスピーカーとスケジュールが発表されました。 わたしも 3日目の朝一に Use Macro all the time ~ マクロを使いまくろ ~というタイトルで登壇させていただきます。 内容はタイトルにも書かれている通りマクロの話をします。 マクロと言ってもいわゆる C言語のようなプリプロセスマクロではなくて『AST レベルで Ruby の構文を別の構文へと変換すること』を Ruby のマクロと定義し、Ruby でどのようにマクロを表現するのか、みたいな話をする予定です。 まあもっとさっくりう言うと『Ruby でマクロを実装してみたらこうなりました』みたいな感じですかねえ。 例えばマクロを使用することで、 hoge.foo.bar のようなコードを hoge&.foo&.bar のようにぼっち演算子呼び出しとして変換する事ができたり、 C

                                                                  RubyKaigi Takeout 2021 で Ruby のマクロについて話します - Secret Garden(Instrumental)
                                                                • RubyKaigi 2023 で開催された廊下会議の紹介 - ANDPAD Tech Blog

                                                                  こんにちは @hsbt です。ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダムがついに発売されたので RubyKaigi 2023 の登壇後にプレイを開始していますが、引き続き原神もアップデートがあり、さらに崩壊:スターレイルも始めてしまったので大変なことになっています。 さて、今回は 5/11-13 に長野県松本市 まつもと市民芸術館 で開催された RubyKaigi 2023 で私 @hsbt が廊下会議で何を話してきたのか、という内容をご紹介します。 廊下会議とは 本日の技術顧問業、「技術カンファレンスへ参加するときに大事にしたいのは廊下(自然発生的に起こるインフォーマルなオフライン議論の場)だ」という話をした— Takuto Wada (@t_wada) 2019年10月17日 t_wada さんが初出かどうかは定かではないのですが、カンファレンスの醍醐味は廊下、とはよく言われます。

                                                                    RubyKaigi 2023 で開催された廊下会議の紹介 - ANDPAD Tech Blog
                                                                  • Rubyの型アノテーションの現状についていくつか思うこと(翻訳)|TechRacho by BPS株式会社

                                                                    概要 原著者の許諾を得て翻訳・公開いたします。 英語記事: A few words on Ruby's type annotations state 原文公開日: 2023/05/05 原著者: zverok 参考: 週刊Railsウォッチ20230531: Rubyの型アノテーションの現状についていくつか思うこと ...を軍の訓練施設で書いているうちに、ついつい5,000ワードになってしまった。 今これをスマホで書いている、それもウクライナ軍の訓練施設にある、200人を越える戦友たちと過ごしている兵舎で。もっぱら訓練と訓練の合間の短い時間(たいてい夜と日曜だが)をこの作業に当てている。 率直に言うと、軍に入隊して以来、まさかRubyについて何か書く時間やインスピレーションを得られるとは思ってもみなかったが、今ここでこうして書いている。 最近、Redditの/r/rubyで興味深い長大な議

                                                                      Rubyの型アノテーションの現状についていくつか思うこと(翻訳)|TechRacho by BPS株式会社
                                                                    • RubyKaigi 2022

                                                                      RubyKaigi 2022 is over. Thank you everyone who made it. See you at RubyKaigi 2023 in Matsumoto!

                                                                        RubyKaigi 2022
                                                                      • Ruby on Railsコミッター松田明氏×RIZAP若手エンジニア座談会〈1/3〉 |RIZAPテクノロジーズ株式会社

                                                                        日本唯一のRuby on Rails コミッター 兼 Rubyコミッターである松田明さんが、このたびRIZAPテクノロジーズ社の技術顧問として就任しました。今後、プロダクトの開発支援や若手育成に携わっていただくことになります。そこで今回は、RIZAPの若手エンジニアと対話をしていただきました。 盛りだくさんの内容となったため、インタビューの模様は3回に分けてお届けします。 PART1のテーマは「これからのエンジニアに求められるものとは」。 若手エンジニアに松田さんが送るメッセージとは? RIZAPへの就職や転職を考えている人はもちろん、プログラミングに興味がある人は必読です! >>>PART2(→「Rubyの魅力について」)はこちら >>>PART3(→「RIZAPがメインスタックとしてRubyとRailsを採択した理由」)はこちら ■プロフィール 松田明/国内唯一のRuby on Rai

                                                                          Ruby on Railsコミッター松田明氏×RIZAP若手エンジニア座談会〈1/3〉 |RIZAPテクノロジーズ株式会社
                                                                        • 7月から無職なので求職します - スペクトラム

                                                                          (6/19現在)内定承諾したので現在は募集していません。 過去のアーカイブとしてこの記事は残していますが、募集はしていません。 プロフィール やってきたお仕事 ソシャゲ開発 ECサイト開発 マーケティングツール開発 新サービスの開発リード 等など、Web系のサーバーサイド開発を中心に10年以上の経験があります。 全て自社開発サービスです。 得意分野 短期的に素早くマルチタスクに動くことより、長期的に深くシングルタスクで考えるほうが得意です。 技術的な先行調査や、開発環境改善、技術的に高度な課題解決、サービス共通基盤の開発等を担当することが多いです。 技術特化タイプです。 特にOSSへのアプローチ経験が豊富です。 プログラミング言語 Rubyが好きで、8年以上の経験があります。 プログラミング自体が好きで、言語自体の仕組みやエコシステムに強く興味があります。 RubyKaigi登壇など、外部

                                                                            7月から無職なので求職します - スペクトラム
                                                                          • heyにおけるRubyに関連した取り組みについて - STORES Product Blog

                                                                            ごあいさつ hey Product Blog をご覧の皆様こんにちはこんばんは。 STORES の業務改善グループ所属の id:HolyGrail です。 業務改善グループは、日々の業務やアーキテクチャをシステム面からの改善を行っているチームで、私は主にアーキテクチャの改善を担当しています。 今日は hey における Ruby に対する取り組みについてお話したいと思います。 hey と Ruby hey では複数のプロダクトで Ruby や Rails が動いています。 一方で、もともとプロダクトごとに別々だった会社が合併して、という成り立ちのため、組織としてもプロダクトごとのチームが存在しており、プロダクトを横断して Ruby や Rails について話をする機会はこれまであまり設けられていませんでした。 hey.rb そこで hey.rb という社内向けの Ruby コミュニティという

                                                                              heyにおけるRubyに関連した取り組みについて - STORES Product Blog
                                                                            • タイミー、エンジニア一人ひとりが技術顧問をつけられる「メンバー専属技術顧問制度」を開始|Timee

                                                                              タイミーは先日「開発組織のメンバー一人ひとりが能力とモチベーションを最大限発揮し続けるための環境づくり」をMissionとした「DevEnable室」を設立しました。 日々エンジニアが感じる課題に向き合い、学習機会の充実や、キャリアアップのサポートなどを通して「エンジニアの進化」に伴走しています。 ※DevEnable=DevEnableはDeveloper Enablementの略称 向き合った課題:こんなとき…一体誰に相談すればいいだろう?・フロントエンドの高速化に興味があるけど、CTOやEMはサーバーサイド出身なので相談しにくいしなぁ・・・ ・AWSの最新技術について検討したいけど、社外の事例が集まりづらくて、新しい視点で発見が少ない。どうしたらいいかなぁ。 ・将来的に起業も含めてキャリアを考えているけど、さすがにCTOに起業の相談はちょっとしにくい・・・ エンジニアは日々自身の技術

                                                                                タイミー、エンジニア一人ひとりが技術顧問をつけられる「メンバー専属技術顧問制度」を開始|Timee
                                                                              • Ruby3 さみっと online 開催報告 - クックパッド開発者ブログ

                                                                                Ruby インタプリタの開発をしている技術部の笹田です。以前から自主的にリモートワーク状態だったので、あまり仕事環境は変わっていません。が、子供の保育園の登園を自粛しているため、色々大変です(主に育休中の妻が)。日常がはやく戻ってくれることを祈るばかりです。 さて、去る 4/17 (金) に、Ruby3 さみっと online というウェビナーイベント(オンラインイベント)を開催しました(Ruby3 さみっと online - connpass)。今年の12月にリリースされると言われている Ruby 3 に関するトピックに絞った発表会です。本稿では、このイベントについてご報告します。 RubyKaigi 2020 が、4月から9月に延期されたので、Ruby 3 開発のマイルストーンがちょっと宙ぶらりんになってしまいました。 そこで、一つお披露目する機会を作ろうと企画したのがこのイベントです

                                                                                  Ruby3 さみっと online 開催報告 - クックパッド開発者ブログ
                                                                                • 株式会社永和システムマネジメントのエンジニアリングマネージャーをはじめていた - koicの日記

                                                                                  ちょうど先日 (2022-03-02) 、勤務先で岡島さんとエンジニアリングマネージャ職について社内ラジオ配信する機会があったので、かつて下書きしていたエントリを公開しておきます。 なので、これは勤務先を移籍したとかそういった話ではなく、昨今の社会背景に対する事業課題を解決していく必要性から、勤務先での立ち位置を変えることにした話です。 受託開発企業でのエンジニアリングマネージャーというのはあまり聞かないものですが、その実、事業課題においてエンジニアのキャリアと事業成長が有機的に繋がっている点など、サービス開発企業が抱える課題とも重複する部分の方が多いと思っています。42期に突入した弊社でも、その役割によって解決できる問題を顕在化させて解決していくぞと、主に事業部長の @m_pixy と考えてこれまで勤務先に明確に存在していなかったポジションとしたのが今回。あと、世の中にないパスなら作れば

                                                                                    株式会社永和システムマネジメントのエンジニアリングマネージャーをはじめていた - koicの日記