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  • 「スクラム」が消滅していたこと - WASTE OF POPS 80s-90s

    東北を中心に、多い時には10近い店舗網を持っていた、CD/DVD販売及び書籍販売店のチェーン「スクラム」ですが、10月22日に宮城県大崎市の古川店の閉店をもって全店舗閉店、屋号が消滅しておりました。 (大河原店)1983年に当時の宮城県泉市に出店、以降各地で開店したり閉店したりで以下のような感じ。 泉店(宮城県・1983-2003) 香寺店(ブックバーン)(兵庫県・1988-1991) 大河原店(宮城県・1995-2022) 古川店(宮城県・1999-2023) 東根店(山形県・2002-2016)☆ 富谷店(宮城県・2003-2015)☆ 札幌桑園店(北海道・2004-2009)☆ 元町店(北海道・2004-2007)☆ 利府店(宮城県・2005-2016)☆ 盛岡南店(岩手県・2006-2009)☆ 発寒店(北海道・2006-2008)☆ 石巻店(宮城県・2007-2016)☆ 仙台中

      「スクラム」が消滅していたこと - WASTE OF POPS 80s-90s
    • 及川卓也氏×吉羽龍太郎氏が“プロダクトマネージャーの覚悟”を分解 求められる役割のひとつ、“カネを利用する覚悟”

      テーマは「プロダクトマネージャーの“覚悟”を分解する」 司会者:それでは、キーノートセッションを開始いたします。「プロダクトマネージャーの『覚悟』を分解する」と題して、Tably株式会社、代表取締役。Global Hands-On VC、Founding Partner。アドビ、Executive Fellow。クライス&カンパニー、顧問、及川卓也さま。株式会社アトラクタ、取締役CTO、アジャイルコーチ、吉羽龍太郎さまよりご講演いただきます。 及川さま、吉羽さま、よろしくお願いいたします。 (会場拍手) 吉羽龍太郎氏(以下、吉羽):よろしくお願いします。 及川卓也氏(以下、及川):おはようございます。よろしくお願いいたします。 吉羽:じゃあ、さっそく始めていきたいと思います。今日は、「プロダクトマネージャーの『覚悟』を分解する」というテーマでお話をさせていただきます。実は、実行委員の方から

        及川卓也氏×吉羽龍太郎氏が“プロダクトマネージャーの覚悟”を分解 求められる役割のひとつ、“カネを利用する覚悟”
      • 24 Things Great Scrum Masters Don’t Do. » Growing Scrum Masters

        Being a great scrum master is not just about what you do but also about what you don’t do. It’s all about sidestepping the pitfalls, avoiding the traps, and resisting the lure of those seemingly practical shortcuts that ultimately lead down the rocky road to chaos. In this spirit, we present to you your survival guide, a list of “24 Things Great Scrum Masters Don’t Do” This delightful catalogue of

          24 Things Great Scrum Masters Don’t Do. » Growing Scrum Masters
        • アジャイルの価値を活かせる受託開発案件の取り方・始め方 | ドクセル

          Agile Practitioner / CSP-SM, CSP-PO(Certified Scrum Professional) / Modern Offshore Development / Vietnam / Paris Hilton / RareJob / BOOKOFF / TIER IV, Inc.

            アジャイルの価値を活かせる受託開発案件の取り方・始め方 | ドクセル
          • ベロシティ Deep Dive。スクラムにおけるベロシティのアンチパターンと適切な使い方とは(後編)

            開発プロジェクトにおいて、開発スピードを測る尺度としてよく使われるのが「ベロシティ」です。このベロシティによって示される数字を適切に扱い、開発に活かしていくにはどうすればよいのでしょうか。 そのことを詳しく株式会社アトラクタ 吉羽龍太郎氏のセッション「ベロシティ Deep Dive」が、1月に都内で開催されたアジャイル開発の代表的な方法論であるスクラムをテーマにしたイベント「Regional Scrum Gathering Tokyo 2024」で行われました。 吉羽氏のセッションの内容をダイジェストで紹介しましょう。 本記事は前編、中編、後編の3つに分かれています。いまお読みの記事は後編です。 それでもまだ定量的な報告を求められたら? それでもまだ、定量的な指標が必要なんだと言われたら、これはなかなか手ごわい状況です。 そういうときにどうするか、という話をします。 これはケント・ベックの

              ベロシティ Deep Dive。スクラムにおけるベロシティのアンチパターンと適切な使い方とは(後編)
            • 「理不尽な要求にはサラリーマン人生を懸けてでも『NO』と言う」 プロダクトマネージャーにとって重要な“NOと言う覚悟”

              「NO」と言うのはメチャ重要 及川卓也氏(以下、及川):逆に言うと、リソースが限られているからこそ研ぎ澄ます時に、どこを削るべきかというのができる。 吉羽龍太郎氏(以下、吉羽):そう、それが振りで、「NOと言う覚悟」の話をしようかなと思っていたんですけど。 及川:あと、あれですよ。「未完成なプロダクトを人に使ってもらう覚悟」というところにつながってくるんですよね。 吉羽:そうそう、そうそう。そのあたりの話をしていけたらいいかなと思うんですけど。 「NO」と言うのはメチャ重要だなって。僕らはすごく気軽に「NOと言ってください」と言うんですけど、いざ言うとなったら、むちゃくちゃ難しいワードだと思います。 及川:そのとおりですね。でも、「NO」と言っていますよね。 吉羽:そう。自分の経験上まあまあ言っていると思うんですけど、けっこう慣れが必要な気もしますよね。 及川:そうですよね。私は吉羽さんと

                「理不尽な要求にはサラリーマン人生を懸けてでも『NO』と言う」 プロダクトマネージャーにとって重要な“NOと言う覚悟” 
              • Driving Value with Sprint Goals - Qiita

                『Driving Value with Sprint Goals』は、スクラムのスプリントゴールに絞ってまるまる1冊書かれた本です。 不確実性とプランニング 第1章では非常に重要なことが述べられています。「手前の霧」と不確実性を霧というメタファーで表現していますが、ソフトウェア開発においても霧に覆われた状況に置かれることがままあります。この時に本物の霧に対してはやらないのに、何故かソフトウェア開発では、霧が存在しないかのように振る舞ったり、霧を取り除こうと考えたり分析したりできると信じたりしてしまうことがある、と指摘しています。実際に目前を霧に覆われた状況に置かれたら、計画を立てるよりも、慎重に進んでみて新しく明らかになった情報を元に次の行動を判断する。それを繰り返すはずだ、と。これは非常に秀逸な喩えだと思いました。 不確実性や複雑性に遭遇したときに、人はそこに解決策があると考えるために、

                  Driving Value with Sprint Goals - Qiita
                • [読書] エンジニアリング組織論への招待 ~不確実性に向き合う思考と組織のリファクタリング~ 読んで自分の理解をまとめてみた | DevelopersIO

                  [読書] エンジニアリング組織論への招待 ~不確実性に向き合う思考と組織のリファクタリング~ 読んで自分の理解をまとめてみた ゲームソリューション部の新屋です。 長い間積み本だった「エンジニアリング組織論への招待」を読了しましたので、私なりのまとめ・感想を述べていきます。 まとめ エンジニアリングで不安と立ち向かう! その心構えと不安の正体と分析、そして立ち向かう方法について教えてくれる本でした。 感想 上司が「視座を高く・視野を広く持て」とよく言われますが、大志を抱け、くらいのエールみたいなものだろうとずっと考えていました。本書を読むとその意図がちょっとわかった気がします。 自分はPMという立場ではありませんが、本書で紹介されているマネジメント手法は積極的に使っていけると思います(エンジニアから提案するシーンは多いですし) 本書では、開発現場で起きる数多くの問題たちが紹介されています。も

                    [読書] エンジニアリング組織論への招待 ~不確実性に向き合う思考と組織のリファクタリング~ 読んで自分の理解をまとめてみた | DevelopersIO
                  • タスクマネジメント_基本編 | ドクセル

                    レッドジャーニー(https://redjourney.jp/) 所属のアジャイルコーチ 元ギルドワークス 所属 様々な規模のSIerでのシステム開発を経て今に至り、約10年で40の組織、80のチームを支援している。 「ええと思うなら、やったらよろしいやん」を口癖に、社内のみならず社外のチームがより良くなるお手伝いなど日々活動中。 ・認定プロフェッショナルスクラムマスター(CSP-SM) ・認定プロダクトオーナー(CSPO) ブログ:サウスポーなエンジニアの独り言

                      タスクマネジメント_基本編 | ドクセル
                    • アジャイルにおけるフロー効率を追い求めた結果、開発メンバーのエンゲージメントが低下したので改善した話 - バイセル Tech Blog

                      はじめに こちらは バイセルテクノロジーズ Advent Calendar 2023 の 2 日目の記事です。 前日の記事は早瀬さんの「開発効率を上げるためのモダンなフロントエンド構成」でした。 こんにちは!株式会社バイセルテクノロジーズのテクノロジー戦略本部開発 2 部でバックエンドのテックリードをしています藤澤です。 現在私の所属しているチームではアジャイル開発を取り入れて開発に取り組んています。その中でフロー効率を重視して価値提供のスピードを上げる取り組みをしていたのですが、思わず開発メンバーのエンゲージメントが低下していまうという問題が起きました。今回はその問題の経緯とそれをどのように改善したかについてまとめたいと思います。 はじめに 元々チームが目指していた姿 実践していたこととその成果 フロー効率を重視して起きた問題 機能が完成し切らない時がある 個人の成長実感がない 自身の重

                        アジャイルにおけるフロー効率を追い求めた結果、開発メンバーのエンゲージメントが低下したので改善した話 - バイセル Tech Blog
                      • VUCAと共にあるプロダクトバックログ - KAKEHASHI Tech Blog

                        はじめに こんにちは。カケハシでPatient Engagementという新規事業に関わるプロダクトマネジャー(以降PdM)を担当している渡部と申します。現在はこれらの事業を加速させるために、いわゆる0→1フェイズ、かつ、SoE(System of Engagement)の側面が強いプロダクト・サービスの企画開発をしております。 カケハシではスクラムでのアジャイル開発が共通して採用されていますが、前述のプロダクト特性上、お客様ごとに置かれている状況も考え方も異なる状況下であるべきを模索し続ける必要があります。いわゆるVUCAそのものなサービス開発に日々取り組んでいます。 そんな不確実性が高い状況下で仮説検証サイクルを最速にできるよう、我々のチームのスプリントのタイムボックスは1週間、スクラムチームの成果物の一つであるインクリメントを生み出していくという活動をしています。このとき、日々プロダ

                          VUCAと共にあるプロダクトバックログ - KAKEHASHI Tech Blog
                        • 「チームの理想の状態は“巻き込み巻き込まれ”になっていること」 及川卓也氏が語る、プロダクトマネージャーの「ヒトを巻き込む覚悟」

                          その人の人生を狂わせるくらいの巻き込む能力が必要 吉羽龍太郎氏(以下、吉羽):2つ目の「ヒトを巻き込む」という話も出ました。このペースでしゃべったら絶対終わらないので、そろそろ次のテーマにいきたいと思います。 次が今、及川さんから振りがあった、「ヒトを巻き込む覚悟」ですね。ちょっとこっちについて話していきたいと思うんですけど。 これもいろいろな話がありますよね。人といっても、自分のチームのメンバーも人じゃないですか。それから、ステークホルダーも当然巻き込む対象になってくると思うんですけど。 ユーザーに関しては、下で触れようと思うので1回置いておいて、チームとステークホルダーという観点でいうと、どんな覚悟が必要ですかね? 及川卓也氏(以下、及川):人の人生を狂わせちゃうかもしれないわけで。 吉羽:(笑)。 及川:スタートアップは、「俺の会社でこのプロダクトを作って世界を変えようぜ」と言って、

                            「チームの理想の状態は“巻き込み巻き込まれ”になっていること」 及川卓也氏が語る、プロダクトマネージャーの「ヒトを巻き込む覚悟」
                          • “Why Scrum” for Software Developers

                            Many software developers working in a Scrum environment see Scrum as a “company tax” — additional overhead they need to adhere to because their company expects them to. Dailies, reviews, refinements, and retros are seen as ceremonies; something you have to endure that don’t really add much value to your work. If this is how Scrum feels to you, you’re not alone. In this article, I want to explain w

                              “Why Scrum” for Software Developers
                            • KPTでトライ狙いすぎ問題 - @ledsun blog

                              KPTは「チームの力で問題を見つけるふるまい」の養成ギブスです。 ふるまいに慣ていない間は違和感があります。 たとえば次のような問題が起きます。 トライ狙いすぎ問題 KPTの「改善活動」の面に強く期待しすぎて生じる問題です。 無意識に、KPTの成功指標を「TRYの数」にします。 TRYを出すことに意識をとらわれると、慣れている「個人で問題を見つけて解決する」方法を取ることがあります。一つのKPTの場に集まって、参加者がそれぞれ別々に問題を発見して解決します*1。 すると、途中のプロセスが無駄に見えると思います。特にKeepに意味を感じないのではないでしょうか?アイスブレイクの一緒だと思ってはいませんか?たとえばKPTの参加者にKeepを出していない人が居ても問題ないと思っていませんか?あるいは、時間短縮のため事前にKeepやProblemを用意していませんか? KPTをK→P→Tの順に進め

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                              • スクラムマスターって孤独じゃないですか?

                                [Kotlin Fest 2024] もっとKotlinを好きになる!K2時代のKotlin Compiler Plugin開発

                                  スクラムマスターって孤独じゃないですか?
                                • 「エンジニアPdM」と「PMM」という役割分担のススメ プラットフォームのアジャイル開発における連携

                                  「【SmartHR/カケハシ/リクルート】複雑化する開発体制におけるエンジニアの社内巻き込み術 ‐プロダクト成長をリードするエンジニアたちの試行錯誤‐」は、成長プロダクトの開発をリードするエンジニアたちの試行錯誤に触れ、社内巻き込み術や改善のステップなどのノウハウを紹介するイベントです。ここで株式会社カケハシの岩佐氏が登壇。続いて、プラットフォーム開発の要求分析の流れと、「テックリード」と「プロダクトマネージャー」について話します。前回はこちらから。 プラットフォーム開発の要求分析の流れ 岩佐幸翠氏:ここで、プラットフォーム開発の要求分析の流れを紹介していきたいと思います。詳細をこれから解説していくんですが、まず、プロダクトの現状と将来どうなっていきたいかをドメインモデルで表現する。 現状と将来の展望の間を取り持つ「今、なにをやらなきゃいけないか?」というところを要求としてモデリングします

                                    「エンジニアPdM」と「PMM」という役割分担のススメ プラットフォームのアジャイル開発における連携
                                  • 「自分がセールスとなってプロダクトを売り込めますか?」 プロダクトマネージャーが営業のマインドセットを持つべき理由

                                    顧客、ユーザーの片側だけにアプローチをしているケースが多い 吉羽龍太郎氏(以下、吉羽):あと15分ぐらいみたいなんですけど、あと2つですかね……あっ、3つだ。「ユーザーを巻き込む覚悟」「未完成なプロダクトを人に使ってもらう覚悟」「プロダクトや機能を終了する」という話にいきたいと思います。 触れているところもだいぶ多いと思うので、ちょっと順番にいきたいと思います。ここまでは人を巻き込むといっても、ステークホルダーやチームメンバーという話でした。今度はユーザーというところにいきたいと思います。 顧客とユーザーは意外と混同されがちですよね。顧客とユーザーは、toBかtoCかによってけっこう変わってきますけど、これはどういうふうに考えるといいんですかね? お金を払ってくれる人はもちろん大事だし、使ってくれる人も大事。ここでは、ユーザーを巻き込むと言っているんですけど、お金を払ってくれる人はそれなり

                                      「自分がセールスとなってプロダクトを売り込めますか?」 プロダクトマネージャーが営業のマインドセットを持つべき理由 
                                    • 本に書いてあるスクラムと、お前らのいうスクラム開発は別物だということにいい加減気づいてくれ

                                      前振り タイトルは煽りの激しい釣りです。ごめんなさい。 Web業界で今流行っている自称スクラムと、RSGTで語られるような本来のスクラムとの間のギャップが大きすぎて説明が面倒臭くなったのでこの記事を書きました。 いい加減「私たちは自称スクラム開発を完璧に回しているから、スクラムの恩恵を将来得られるだろう」「私たちは本来のスクラムとはかけ離れた別物のスタイルで開発をしている。だからスクラムの恩恵は永遠に得られない」という二重思考を他人にするようお願いするのにも飽きましたしね。 さて本題といきましょう 本題 世間で、特に渋谷や五反田や六本木のWeb企業ではスクラムというものはとても流行っています。 しかしどう考えても、Web企業でよくお目にかかるスクラムと国内トップカンファレンスであるRSGTで語られるスクラムとの間には大きな隔たりがあります。 「うちはスクラムやってます」 カジュアル面談で耳

                                        本に書いてあるスクラムと、お前らのいうスクラム開発は別物だということにいい加減気づいてくれ
                                      • 孫子の兵法とアジャイル・スクラム - Qiita

                                        孫子の兵法とアジャイル・スクラム 孫子の戦略的思考とアジャイル・スクラムの価値観や原則には多くの共通点があります。これらの共通点を意識することで、チームのパフォーマンスを向上させることができます。この記事を通じて、皆さんにもその共通点を理解し、実践に役立てていただければと思います。 1. 孫子とは 孫氏とは紀元前500年ごろの中国春秋時代の軍事思想家孫武の作とされる兵法書です。孫氏の兵法を愛読書としている著名な方もたくさんおります。 この記事では以下のまんがも参考にしています 2. スクラムとアジャイルの概要 アジャイルの価値観と原則についてはこちらをご参照ください: スクラムについてはこちらをご参照ください: 3. 孫子の兵法とアジャイル・スクラムの共通点 孫氏の兵法とアジャイル・スクラムの共通点を孫氏の兵法のエピソードを交えて紹介します。 1. 事前の計画と準備 スクラム/アジャイルの

                                          孫子の兵法とアジャイル・スクラム - Qiita
                                        • 不確実な世界で成果をあげる〜変化を抱擁するアジャイル思考

                                          Backlog World 2023での講演資料

                                            不確実な世界で成果をあげる〜変化を抱擁するアジャイル思考
                                          • えぇ!?はじめてのスクラムマスターでも新卒研修で最高のスクラムチームを作れるようになれるって本当ですか? | BLOG - DeNA Engineering

                                            スクラムチームの構成 私たちのスクラムチームは以下のような構成で開発を行いました。 開発者 4人 プロダクトオーナー 2人 スクラムマスター 1人(私) プロダクトオーナーが2人というのは通常のスクラムで考えるとあまりないのですが、今回ビジネスサイドから参加したメンバーが通常業務との兼任だったため、なかなか時間を割きにくいという特殊な事情もあり、このような体制をとっていました。 スクラム開発で起こった問題 「スクラムわからん」 これが僕たちのチームに最初に立ちはだかった、最大にして最難関の壁でした。 スクラムの講義やスクラムガイドに目を通しただけではスクラムを理解することは難しく、何を取り組むにしても「これはスクラムのやり方に則っているのだろうか?」という疑問にぶつかってしまい、みんながモヤモヤしているし、物事も前に進まないということがスプリント1では起きていました。 スプリント1のスプリ

                                              えぇ!?はじめてのスクラムマスターでも新卒研修で最高のスクラムチームを作れるようになれるって本当ですか? | BLOG - DeNA Engineering
                                            • 「顧客起点」のアジャイル開発をめざして トライアンドエラーで生まれたチームの変化とは - パナソニック コネクト

                                              ――具体的にどのようなソリューション開発にアジャイルの手法を取り入れているんでしょうか? 森:最近の例でいえば、倉庫や物流拠点で使われるヤードマネジメントシステム(YMS)ですね。「積荷を運搬するトラックが敷地内で無駄な移動をしたり、指定とは違う停車場に駐車したりすることで、タイムロスや冷凍品の劣化が発生している」という相談をアメリカの物流会社からいただきました。その問題を解消するために、カメラでトラックの動線を検知したり、物体検知技術を応用したり……と、どんな技術がお客さまの課題解決につながるのか、アジャイルで探っているところです。 先日現場にカメラを設置したのですが、その際には画像認識技術の研究開発を行っているメンバーにも同行してもらい、お客さまからいただいたフィードバックをその後の研究開発に役立てています。不確実性が高く、現場に必要なソリューションを定義しづらい今の時代には、先進技術

                                                「顧客起点」のアジャイル開発をめざして トライアンドエラーで生まれたチームの変化とは - パナソニック コネクト
                                              • スクラムチームのメンバーとしてQAが入ってみる - freee Developers Hub

                                                こんにちは。freee会計のQAをしているakariです。 freee Developers Advent Calendar2023 8日目です。 私が所属する開発チームでは、QA含むスクラムチームで開発をしています。スクラムチームの中で QAがどのような動きをしているかについて先日インボイス制度に対応した際の例を挙げて書きたいと思います。 まだまだ改善点はありますが参考程度に読んでいただけると嬉しいです。 過去にはfreeeカードUnlimitedのテストでの事例をymtyさんが紹介していますのでご覧ください。 developers.freee.co.jp 開発エンジニアとQAエンジニアについて freeeでは多くの開発チームが各プロダクトや各機能別に分かれています。QAチームの場合は、プロダクト横断で存在していますが普段は各開発チームごとに分かれ1開発チーム5~6人に対してQAエンジニ

                                                  スクラムチームのメンバーとしてQAが入ってみる - freee Developers Hub
                                                • 生産性が低いチームを強くするには? うまく成長するための「順番」がある

                                                  これらの数値は、数多くの開発チームを分析しクラスタリングした上で、ハイパフォーマーの特徴として抽出されたものです。ここでの重要な問いとして、「Four Keysといった数値を高めたら、自分たちが目指す強い開発組織の状態になるのか?」というと答えは、NOです。 特に開発生産性の可視化は、管理や監視のために測定するのはアンチパターンで自分たちのケイパビリティー向上のために使わなければ、逆効果になるケースもあります。よくあるケースとしては、開発生産性の指標をハックして無理やり数値をよく見せる行為です。自分たちのために計測していれば極端にハックする意味がないことは明白ですが、開発生産性を存在価値のために数値を提供すると、ある事象が起きやすいので気をつけたいところです。 こういった事象を「グッドハートの法則」と言います。または「キャンベルの法則」という類似の法則もあります。どちらの法則も、組織や制度

                                                    生産性が低いチームを強くするには? うまく成長するための「順番」がある
                                                  • 決済プロダクトのマジ価値を最速で届けるためのバックエンドQAの事例 - freee Developers Hub

                                                    こんにちは、freeeで決済プロダクトのQAエンジニアをしているrenです。freee QA Advent Calendar 2023 - Adventarの11日目です。 この記事では、決済プロダクトでアジャイルQAを実践するために取り組んでいる、バックエンドQAの事例を紹介します。 決済プロダクトで取り組んでいるアジャイルQA 決済プロダクトの開発はスクラムで行なっており、QAを含むOneTeam*1で行っています。 そのため、QAエンジニアもスクラムイベントに出ており、開発と併走できるQA活動を目指して日々仕事に取り組んでいます。 このようなQA活動をfreeeではアジャイルQAと呼んでいます。詳細な経緯や意図については、ymty-sanの記事を参照ください。 developers.freee.co.jp スクラムのイテレーティブな開発にあわせてイテレーティブにアジャイルQAを行うこ

                                                      決済プロダクトのマジ価値を最速で届けるためのバックエンドQAの事例 - freee Developers Hub
                                                    • スクラム知識0のチームが3ヶ月スクラムを回してみたらめちゃくちゃ良かった話 - freee Developers Hub

                                                      こんにちは Enabling SRE team(通称hayabusa)に所属しているSREのchoreです! この記事はfreee Developers Advent Calendar 2023 - Adventar 2日目です。 内容としてはスクラムが右も左も分からないチームがスクラムを回していってどうなったかを書いています 対象読者 チーム運営が上手くいっておらずスクラムってどうなん?って思ってる人 話さないこと スクラムについての基本的な知識の説明 話の結論 まずはスクラムガイドに従ってセオリー通りにスクラムをしてみて、上手く行かないと感じた部分はスプリント終わりの振り返りで改善していこう! 定期的にスクラムチームの成熟度がどうなっているかを検証するフローを組んでいこう! スクラムはいいぞ〜〜〜 背景 Enabling SRE team*1が発足したのは今年の7月からで、4~5人のS

                                                        スクラム知識0のチームが3ヶ月スクラムを回してみたらめちゃくちゃ良かった話 - freee Developers Hub
                                                      • 「つくる」の解像度をあげる|市谷 聡啓 (papanda)

                                                        「解像度をあげる」とは、より見分けられるようになるということだ。同じようなものと捉えていたことを明確に区別できる。理解の「密度」が高くなる。だから、言葉でより説明ができるようになる。 それはただ単に細かいことをあげつらうということではない。区別できるようになった上で、さらに統合する。共通するところと、異なるところを比較して、区別する前の「全体」として言えることをまた生み出す。個別だけではなく、全体として解釈できるようにする。 このことを前提として何を言いたいかというと、「つくる」ということについてだ。具体的には、ソフトウェア開発とプロダクト開発は、未分化のまま捉えることもできるし、明確に区別することもできる。 思えば、仮説検証型アジャイル開発(正しいものを正しくつくる)とは、ソフトウェア開発(業)が育ててきた前提、認識を、プロダクト開発に移行するための手立てとも見ることができる。 ここで、

                                                          「つくる」の解像度をあげる|市谷 聡啓 (papanda)
                                                        • 不確実性の時代に、アジャイル開発で向き合っていこう - ZDNET Japan

                                                          現代社会は多くのものがソフトウェアで成り立っており、絶えず変化するニーズに応じられる柔軟でスピーディな開発が求められている。その一方、何が正解(ゴール)なのかがわからない、という不確実性の時代でもある。不確実性に対処するには「アジャイル開発」が最も有望だが、その成功裏の実践には、従来の常識の解体と再構築が必要である。アジャイル開発の実践方法を、理論、課題、動向も踏まえ、実例を交えながら幅広く解説する。

                                                            不確実性の時代に、アジャイル開発で向き合っていこう - ZDNET Japan
                                                          • 【図解】アジャイル開発とは? - Qiita

                                                            Register as a new user and use Qiita more conveniently You get articles that match your needsYou can efficiently read back useful informationYou can use dark themeWhat you can do with signing up

                                                              【図解】アジャイル開発とは? - Qiita
                                                            • エクストリームプログラミング(XP)とは?わかりやすく解説!|ITトレンド

                                                              エクストリームプログラミングとは エクストリームプログラミングは、アジャイル開発における開発手法の1つです。略してXPとも呼ばれます。 アジャイル開発とは、最初に綿密な計画を立てず、臨機応変に進める開発方法のことです。設計・実装・テストを短期間で何度も繰り返しながら、顧客の意見や要望を都度取り入れて開発を進めます。設計・実装・テストの1サイクルをイテレーションと呼びます。 ただし、闇雲に開発を進めてもうまくいきません。そこで、アジャイル開発の指針となる手法があります。その代表格がスクラムです。エクストリームプログラミングはスクラムほどではありませんが、アジャイル開発手法として知られています。スクラムが勢いよく製品を作る手法であるのに対し、エクストリームプログラミングは継続的な成長に主眼を置いています。 エクストリームプログラミングの5つの価値 エクストリームプログラミングでは、以下の5つの

                                                                エクストリームプログラミング(XP)とは?わかりやすく解説!|ITトレンド
                                                              • 268% Higher Failure Rates for Agile Software Projects, Study Finds

                                                                268% Higher Failure Rates for Agile Software Projects, Study Finds Study consisting of 600 UK and US software engineers finds projects adopting Agile Manifesto practices are 268% more likely to fail than those which do the opposite.Research demonstrates how Agile software project failure rates can be cut 6.5x using a new Impact Engineering methodology.Adopting Impact Engineering could save $115bn

                                                                  268% Higher Failure Rates for Agile Software Projects, Study Finds
                                                                • GitHub Projectsでスクラム開発は快適だけど物足りなさもあるよ - Qiita

                                                                  著者の自己紹介 著者の名はイナバくん。 フロントエンドエンジニア。 プライベートでは、登山家・禁煙家。 某アパレル企業に常駐していて、自社プロダクトをスクラム開発しています。 この記事で話すこと スクラム開発におけるGitHub Projectsの便利なところ GitHub Projectsでまだ出来ないこと ※ スクラム開発の各用語(スプリント, PBI, SBI など) が分かる方向けの解説になります。 GitHub Projectsを導入する前の課題 主にMiroの愚痴になります。 (※ Miroはホワイトボードとしては素晴らしいツールです) 課題1: タスクとPull Ruquest(以下PR)を紐付けできない PRをMergeした自動でタスクのステータスがDoneになる、みたいな事をパッと設定できない。。 課題2: タスクをMarkdown形式で書けない Miroには付箋やカード

                                                                    GitHub Projectsでスクラム開発は快適だけど物足りなさもあるよ - Qiita
                                                                  • なぜ自社ではスクラムがうまくいかないのか アジャイルコーチと考える、スクラムのアンチパターン / Why Scrum doesn't work in my company?

                                                                    2023年9月13日に開催された [なぜ自社ではスクラムがうまくいかないのか] アジャイルコーチと考える、スクラムのアンチパターン というイベントで利用したスライドです。 Connpassページ: https://offers.connpass.com/event/293130/ PR Ti…

                                                                      なぜ自社ではスクラムがうまくいかないのか アジャイルコーチと考える、スクラムのアンチパターン / Why Scrum doesn't work in my company?
                                                                    • アジャイルに関するパネルディスカッションに参加してみた | DevelopersIO

                                                                      はじめに こんにちは、モダンオフショア事業推進担当兼Classmethod Vietnamの藤村です。 私自身も会員であるPMI日本支部の事務局より、プロジェクトマネジメントの未経験者や学生の方にPMの魅力を伝える動画教材の撮影に協力してもらえないかとお声がけ頂き、パネルディスカッション形式で動画を撮影しました。 経緯 こちらの動画は、PMI日本支部25周年を機に開設した短時間の映像教材配信チャンネルの企画の一環となります。 動画の概要 「アジャイル開発とプロジェクトマネジメント」をキーワードに、アジャイル開発とはどのようなものかパネルディスカッション形式でご紹介します。 パネリストの方々はいずれもアジャイル経験豊富な方々で、アジャイル開発について様々な視点からお話いただいております。 ----------------------------------- パネリスト 株式会社システム情報

                                                                        アジャイルに関するパネルディスカッションに参加してみた | DevelopersIO
                                                                      • アジャイルの品質を高める「スリーアミーゴスアプローチ」とは

                                                                        アジャイル開発におけるスリーアミーゴスアプローチとは、曖昧さのない実用的なユーザーストーリーを案出するための、効率と効果が最も高いアプローチの一つだ。プロダクトオーナー、開発者、テスト担当者を小さなチームに分割する。各チームのメンバーには定められた役割があり、各自の専門分野に基づいて独自の視点を持ち込む。このチームがユーザーストーリーを案出する。 アジャイルコーチのジョン・スマート氏によると、チームは、要求する立場、提案する立場、異議を唱える立場という役割を担うものだという。こうした役割に分かれて議論を進めることで、ソフトウェア開発の各段階で議論が深まり、効率的な問題解決が図れるとしている。 スリーアミーゴスアプローチをどう進めればよいのか、開発プロセスはどう変わるのか

                                                                          アジャイルの品質を高める「スリーアミーゴスアプローチ」とは
                                                                        • LINEドクター Scrum 開発:Waterfall開発からScrum開発へ

                                                                          はじめに こんにちは、ヘルスケア開発部でバックエンドを担当している徐 一球(Seo Ilgu)です。 ヘルスケア開発部では主にLINEドクターというサービスを開発しています。 LINEドクターはサービスを立ち上げた当初からWaterfall開発を採用していましたが、市場の変化や顧客のニーズ、チーム内の課題に迅速に対応するため、開発プロセスをScrum開発へと切り替える決定をしました。 紆余曲折はありましたが導入の初期フェーズが完了したため、2つの記事に分けて紹介したいと思います。 きっかけ LINEドクターはサービスは「医療を最適な距離に近づける」ため生まれたOnline診療サービスです。 COVID-19のパンデミックによる需要の増加と、ユーザーに良い体験を届けると同時に更なる「ユーザー中心の設計」と「継続的な改善」を強化する必要がありました。 Waterfall開発モデルは明確なフェー

                                                                            LINEドクター Scrum 開発:Waterfall開発からScrum開発へ
                                                                          • Technical Product Owner: Beneficial or Problematic? Age-of-Product.com

                                                                            Join more than 42,000 professionals who subscribe to Food for Agile Thought and be better informed about what’s happening in agile development! Join more than 42,000 pro­fes­sionals who sub­scribe to our free weekly compil­ation of the best news in Agile, Scrum, product manage­ment, and lean practices. TL; DR: Technical Product Ownership Dive deep into the benefits—or the lack thereof—of the techn

                                                                              Technical Product Owner: Beneficial or Problematic? Age-of-Product.com
                                                                            • チームにスクラムを導入した話 - セキュアスカイプラス

                                                                              はじめに ポケモンスリープに結構ハマって、仕事は忙しいけど前より健康的になって仕事のやる気が起きない岩間です。8時間寝なくちゃ 今回は、参画しているEASMプロジェクトでスクラム開発(以下、スクラム)を導入した話について紹介します。 現在弊社で開発しているEASMサービスのβ版についての詳細は以下をご参照ください。 https://www.securesky-tech.com/2023/10/26/6723/ ※本記事における意見は、筆者の個人的な意見であり、所属団体や関与するプロジェクト等の意見を代表するものではありません。 スクラムをはじめるキッカケ 当初からEASMはSaaS提供を前提で検討していたため、継続的な開発にマッチした開発手法を選ぶ必要がありました。また、いくつかの開発手法に関する書籍や記事を読んでみて、以下の理由からスクラム開発が適していると感じたため採用しました。 スモ

                                                                                チームにスクラムを導入した話 - セキュアスカイプラス
                                                                              • 「スクラムマスター」とは何者なのか。アジャイルの現場から考えるスクラムマスターの存在意義。【前編】 - TIS Business Innovation コラム

                                                                                「スクラムマスター」が何者なのかズバリ答えることができますでしょうか。現場でスクラムマスターをしていると、「プロダクトオーナーを支援する」、「進捗を阻害する要因を取り除く」など教科書的な綺麗事ばかりではなく、泥臭さを感じます。また、庶務的な作業を求められたり、技術的なリードを求められたりと案件ごとに求められる“スクラムマスター“に違いが見られます。このようなギャップは、スクラムはもとより、スクラムマスターについて理解を深めることで無くせるものではないかと考えています。スクラムマスターとは何者なのか、存在意義について現場の体験を交えながらご紹介します。 スクラムマスターとは何者なのか、まずは公式な定義を確認したいと思います。スクラムマスターは、アジャイルのフレームワークである「スクラム」に定義されている役割名です。スクラムを開発したJeff Sutherland氏とKen Schwaber氏

                                                                                • Regional Scrum Gathering Tokyo 2024にボランティアスタッフとして参加してきた! | DevelopersIO

                                                                                  Regional Scrum Gathering Tokyo 2024にボランティアスタッフとして参加してきた! Regional Scrum Gathering Tokyo(RSGT) 2024 2024/10 - 12に開催されたRSGTに昨年と同様にボランティアスタッフとして参加してきました。 ボランティアスタッフ仕事 ボランティアスタッフとして自分は主に「受付担当」(チケットバーコードのスキャン)と 「部屋付き担当」(設備確認、終わり時間をスピーカーさんに掲示、QA対応) あと自分がいたら良さそうって思ったところで仕事をしてました。 昨年お友達になった台湾から参加、森一樹さんのアジャイルなチームをつくる ふりかえりガイドブックを繁体字に翻訳、出版された John のサポート(岩切 晃子さん、森一樹さんにサインをお願いなどなど)しながらスタッフ業を楽しんできました! 20冊に喜んでサ

                                                                                    Regional Scrum Gathering Tokyo 2024にボランティアスタッフとして参加してきた! | DevelopersIO