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  • 情報の見つけやすさを追求する - 社内ドキュメンテーションの階層整理術 - KAKEHASHI Tech Blog

    カケハシのプラットフォームチームでソフトウェアエンジニアをしているすてにゃん (id:stefafafan) です。今回はチームに配属されて数ヶ月の私が、いかにして社内ドキュメンテーションの階層構造を整理し、情報の検索性を向上させたかについてお話します。 はじめに この記事の想定読者 課題意識 メンバーへの共有と相談 社外事例の調査 esa の階層整理 第 1・第 2 階層の整理 ストック情報とフロー情報を意識した階層の整理 esa の機能をフル活用する 効果や今後について はじめに カケハシでは全社的にドキュメンテーションツールとして esa - 自律的なチームのための情報共有サービス を利用しています。それぞれのチームやプロダクトごとに階層を切ってドキュメントを書いています。 プラットフォームチームでは認証基盤などの社内プラットフォームシステムを開発しているため、自チームが運用する各種

      情報の見つけやすさを追求する - 社内ドキュメンテーションの階層整理術 - KAKEHASHI Tech Blog
    • 「主語を抜き、理由を省き、具体例を考えない”言語化をサボる人”は信用しない方がいい」…生産的な議論ができないし、コミュニケーションコストが高い

      マグ @OnebookofMAG 10代の頃に教わった「主語を抜き、理由を省き、具体例を考えない”言語化をサボる人”は信用しない方がいい」という言葉、そっくりそのまま私の信念に変えて大事にしている。こういう人と仕事をすると「生産的な議論」ができない。「話せばわかる」が成立しない。何より、コミュニケーションコストが高い マグ @OnebookofMAG ちなみに「言語化をサボる人」は、テキストコミュニケーションで顕著にでる。SlackやLINE然り、プライベート感は行間の想像を楽しむコミュニケーションでいいけど、ビジネス面では「察して」は独りよがりかつ、わがままの押し付け。文章を書くのは大変だけど、行間を正しく読むのはもっと大変。 x.com/OnebookofMAG/s… マグ @OnebookofMAG 令和の”人当たりの良さ/コミュニケーションの上手さ”は、電話口や対面で出るものではな

        「主語を抜き、理由を省き、具体例を考えない”言語化をサボる人”は信用しない方がいい」…生産的な議論ができないし、コミュニケーションコストが高い
      • 今日から始める「システム監視」。大量トラフィックのシステムを安定して運用する知見をアソビューのSREに学ぶ - Findy Tools

        公開日 2024/08/16更新日 2024/08/15今日から始める「システム監視」。大量トラフィックのシステムを安定して運用する知見をアソビューのSREに学ぶ はじめにアソビュー株式会社では、アソビュー!という電子チケットを販売するサイトを運営しています。 システムを安定稼働させるためには、日常的にシステムの状態を監視して、問題があれば調整するというプロセスを繰り返すことが必要不可欠です。本記事では、アソビュー株式会社において、どのような体制でこの安定稼働を実現しているかということを書くことによって、同じようにシステムを安定稼働させたいと日々考えておられる方々を想定読者として、そのノウハウを共有しようと思います。 安定稼働をするために必要な要素 人間の健康管理のために必要なことシステムを安定稼働するために必要なことというのは、人間が健康に生きていくためにやっておいたほうがいいことと共通

          今日から始める「システム監視」。大量トラフィックのシステムを安定して運用する知見をアソビューのSREに学ぶ - Findy Tools
        • 作り、造られ、創る

          今日はbuilderscon 2024の開催日でした。 自分が立ち上げて(でも心折れて開催しなくなった)イベントを、自分が関わらないところで続けてくれるというのは、なんとも感慨深いものです。少なくとも俺のやろうとしてたことは意味があったんだな、という気持ちにさせられました。 開催にこぎつけた@nasa9084さん、ありがとう!他のスタッフのみなさまも本当にお疲れさまでした。 さて、今回私は運営にはTシャツのスポンサー以外一切ふれてないのですが、実は開催前日の時点でスケジュールに穴があくかもしれないという話をSlackで聞いたので、それを聞いた私はすぐさまGoogle Docsで原稿を書き始めました。で、すぐ書きおわったのですが、その時にはもうonkさんとsongmuさんが代役に決まったので私の話は無事オクラ入りになりました。 ならまあ、供養しとこうかな、ということでここに載せることにしまし

            作り、造られ、創る
          • クラスメソッドによる2024年OSS支援(5件)を紹介します | DevelopersIO

            2024年。今年も去年に引き続きクラスメソッドとしてOSS支援(5件)を実施させていただいたので、その内容を報告いたします。 「そろそろOSS支援の季節がやってまいりましたね!」 「今年は全社で候補を募ろうぜ」 2023年に実施していたクラスメソッドによるOSS支援ですが、2024年の今年も5つのOSSに対して支援を実施させていただきました。このブログでは、支援先の選定過程や選定理由などをご報告いたします! 2023年(去年)のOSS支援内容 2023年も同じような時期に、クラスメソッドとしてOSS支援を実施しております。詳細はこちらをご参考ください。 クラスメソッドOSS支援開始のお知らせ そもそもなぜクラスメソッドはOSSを支援するのか? (この内容は去年と変わらずですが、大事なことなので再掲しています) そもそも、なぜクラスメソッドがOSSを支援するのか、その理由を説明します。この草

              クラスメソッドによる2024年OSS支援(5件)を紹介します | DevelopersIO
            • 生成AIがもたらすHRの未来〜海外サービスの動向から考える〜|Dory │ 株式会社Algomatic

              こんにちは、株式会社AlgomaticのDoryと申します。 2022年末からChatGPTをはじめとした生成AI技術が爆発的に普及しはじめ、徐々にビジネスの現場にも普及しています。 私は、生成AIと最も相性のよいドメインの1つがHR(Human Resource: 人事をはじめとした人的資源に関わる業務)であると考えております。本記事では、生成AI技術がどのようにHRの未来を形作るのか、具体的な事例を交えて探っていきます。 なお、本記事の内容を発展させ、PeopleX社・Algomatic共催で「生成AIは未来のHRをどう変えるか?〜海外事例から学ぶ〜」というウェビナーを開催予定です! 【8/23(金)12:00〜12:50(お昼休み時間帯)】に実施予定ですので、HR業務に関わる皆様は、ぜひお気軽にご参加ください! 【この記事には何が書いてある?】 ・採用・従業員支援・労務領域での生成A

                生成AIがもたらすHRの未来〜海外サービスの動向から考える〜|Dory │ 株式会社Algomatic
              • レビュー依頼の優先度について考えていたら、レビュー依頼をスコアリングしてソートするツールができた - エムスリーテックブログ

                こちらはAI・機械学習チームブログリレー8日目の記事です。前回のブログは高田さんの「AI・機械学習チームで学んだ開発技法で趣味の通知系ツールを量産した」でした! www.m3tech.blog エムスリーエンジニアリンググループ AI・機械学習チームでソフトウェアエンジニアをしている中村(po3rin) です。 「レビュー依頼の優先度」といえば自分の作業とレビューのどちらを優先するかという意味での「優先度」の印象ですが、今回は複数あるレビュー依頼の中で、どのレビューから見ていくかという意味での「優先度」の話をします。 レビューの優先度を考えていく中で、「これは自動化したら面白いのではないか」と思い立ち、レビューの優先度をスコアリングするツールを作ったので、その経緯を簡単に紹介していきます。 レビューの優先度の再考 先に見るべきレビュー依頼の観点 急ぎ系のマージリクエスト メンションされてか

                  レビュー依頼の優先度について考えていたら、レビュー依頼をスコアリングしてソートするツールができた - エムスリーテックブログ
                • 大規模なAndroidアプリの実装を紐解いていくアプローチ - ZOZO TECH BLOG

                  はじめに こんにちは、ZOZOTOWN開発2部Androidブロックの小林(@kako_351)です。普段はZOZOTOWN Androidアプリの開発を担当しています。今年の3月に入社して機能改修や既存機能の調査などの業務に携わってきました。その中でZOZOTOWN Androidアプリについて知見を持っていないため、調査や開発の際に学習コストがかかるといった課題が見えてきました。本記事ではAndroidアプリの実装を把握するアプローチをご紹介します。 目次 はじめに 目次 背景 実装を把握するアプローチの全体像 ドキュメントの把握 目的 アプローチ モジュール構成や画面遷移などの全体構造の把握 目的 モジュール構成 画面遷移 アーキテクチャの把握 目的 アプローチ ライブラリや使用技術の把握 目的 アプローチ ビルドやデプロイなどCI/CD環境の把握 目的 アプローチ テストの把握 目

                    大規模なAndroidアプリの実装を紐解いていくアプローチ - ZOZO TECH BLOG
                  • CocoaPods Support & Maintenance Plans - CocoaPods Blog

                    TLDR: We're still keeping it ticking, but we're being more up-front that CocoaPods is in maintenance mode. CocoaPods is about 13 years old now, and the landscape of iOS development has changed a lot in that time. I remember the fragmented islets of small shared libraries (like: ASIHTTPRequest, Three20, SBJson, SSToolkit, iCarousel) with tricky upgrade instructions and complicated build setups. Coc

                    • ノア・スミス「ベーシックインカムとAI失業: うん,ぼくらはまだまだ働かないといけないみたい」(2024年7月25日)|経済学101

                      ノア・スミス「ベーシックインカムとAI失業: うん,ぼくらはまだまだ働かないといけないみたい」(2024年7月25日) Art by Vera Bock自動化の進んだ優雅な楽園は,いまだに SF でしかない「そりゃ俺の暮らしぶりはひでェかもしれねぇがな,少なくとも,働かなくてもいいからよぉ」 ――映画 Slacker より今週のニュースまとめ記事では,ベーシックインカムの実験から得られたがっかりな結果に注目した〔日本語記事〕.〔3年間にわたって〕1ヶ月ごとに 1,000ドルを受け取ると,その人たちの 2% は働くのをやめてしまう.これは顕著な数字だ.だって,一月に1,000ドルでは自立した暮らしを成り立たせるのに足りないからね.この研究結果から,もっと大規模な国民皆ベーシックインカム (UBI) を実施したらさらに大きな割合の人たちが働かなくなるだろうとうかがえる.そうなったら,UBIプロ

                        ノア・スミス「ベーシックインカムとAI失業: うん,ぼくらはまだまだ働かないといけないみたい」(2024年7月25日)|経済学101
                      • OCRとLLMを活用した情報抽出業務の効率化|Algomatic

                        はじめに企業の業務において、請求書や領収書、名刺などの紙媒体の情報を電子化し、管理・活用することは非常に重要です。しかし、これらの作業は手作業で行うと多大な時間と労力を要します。また、人的ミスも発生しやすく、業務効率化の大きな障壁となっています。そんな中、近年、OCRの性能向上やLLMの性能向上によって、あらゆる業務の効率化できる可能性が高まっています。この記事では、写真や書類から情報を抽出する取り込み業務について、OCRとLLMを利用したソリューションについて紹介します。 情報抽出などの取り込み業務の課題情報抽出などの取り込み業務では、以下のような課題が存在します。 手作業による時間と労力の浪費 大量の書類を処理する場合、作業コストが膨大に 単純作業の繰り返しによる従業員のモチベーション低下 他の付加価値の高い業務に注力できない 人的ミスの発生 量が多くなるほど、入力ミスや誤読などの人的

                          OCRとLLMを活用した情報抽出業務の効率化|Algomatic
                        • 350M Tokens Don't Lie: Love And Hate In Hacker News | Outerbounds

                          Geeks, nerds, and hackers should find themselves right at home! Interestingly, while the community tends to be visionary and forward-looking (with technical matters at least), it definitely has a soft spot for (technical) nostalgia. While the modern world is amazing, we miss ZX Spectrum, Z80 assembly, and 8086 dearly. At least we find some comfort in PICO-8. On the anger-inducing side, most topics

                            350M Tokens Don't Lie: Love And Hate In Hacker News | Outerbounds
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