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specinfraの検索結果1 - 40 件 / 126件

  • クックパッドのサーバプロビジョニング事情 - クックパッド開発者ブログ

    インフラ部の荒井(@ryot_a_rai)です。この記事ではクックパッドで利用しているプロビジョニングツール "Itamae" の紹介と細々した Tips を紹介します。 式年遷宮とプロビジョニングツール 現在、弊社ではインフラの式年遷宮*1を進めています。式年遷宮以前、弊社では Puppet を利用してサーバをセットアップしていましたが、式年遷宮に際して既存のプロビジョニングに関するコードは捨てることになるため、プロビジョニングツールの再検討を行うことになりました。 Puppet, Chef, Ansible, SaltStack を検討した結果、 言語特性の観点では、Ruby DSL な Chef が良い アーキテクチャ・エコシステムの観点では、シンプルな Ansible が良い といった点から、どれも決め手に欠ける状況で、Ruby DSL で記述できるシンプルなプロビジョニングツール

    • Serverspec - Home

      About V2 Serverspec/Specinfra v2 has been just released. See the document about v2. About With Serverspec, you can write RSpec tests for checking your servers are configured correctly. Serverspec tests your servers’ actual state by executing command locally, via SSH, via WinRM, via Docker API and so on. So you don’t need to install any agent softwares on your servers and can use any configuration

      • コードを書くのは好きだけどインフラ弱いって人は、まずItamaeを触ってみるといいと思う - Speee DEVELOPER BLOG

        概要 はじめまして、17 新卒エンジニアの中嶋です。 イエウール のサーバサイドの開発を行っています。 コードを書くのは好きだけど、インフラ・ミドルウェア系は弱い感じのエンジニアです。 これまで趣味では、Heroku や Elastic Beanstalk でシュッとデプロイして済ましていたので、AWS、ネットワーク、ミドルウェアあたりの知識が皆無でした。 先日、イエウールのホスティング環境が、IDCFrontier から AWS へ移行しました。 tech.speee.jp このようなインフラ移行に関わる機会は、そう多くあることではないので、これに便乗してインフラにちゃんと触れてみようと思いました。 そこで、少しでもインフラに近づくべく、社内で実績のあったプロビジョニングツール Itamae を使って、イエウールのサーバ構成の一部を、できる範囲でコード化しました。 結果、コードを書くのは

          コードを書くのは好きだけどインフラ弱いって人は、まずItamaeを触ってみるといいと思う - Speee DEVELOPER BLOG
        • Immutable Infrastructure Conference #1 に参加してきた #immutableinfra | DevelopersIO

          Immutable Infrastructure Conference #1 : ATND 2014/03/25 Immutable Infrastructure Conference #1 #immutableinfra - Togetterまとめ 最近は最早バズワード化した感も充分ある『Immutable Infrastructure』。この長〜いフレーズを発音する際に途中発音を噛む人が後を絶たない今日この頃、皆様いかがお過ごしでしょうか。(発音に悩んでいる、何とか噛まないようにしたい!という方は以下のエントリを参考にしてみる事をお勧めします) [小ネタ]噛まずにImmutable Infrastructureと言うために | Developers.IO さて、本題です。こちらの『Immutable Infrastructure Conference #1』、発表と同時に参加応募者が殺

            Immutable Infrastructure Conference #1 に参加してきた #immutableinfra | DevelopersIO
          • Immutable Infrastructure時代のConfiguration Management Toolの要件およびその実装について - Kentaro Kuribayashi's blog

            本稿では、"Immutable Infrastructure"時代におけるconfiguration management tool(以下、CMT)の要件およびそれを満たすツールについて議論する。 背景の整理 "Immutable Infrastructure"とは、2013年6月、Trash Your Servers and Burn Your Code: Immutable Infrastructure and Disposable Components - Chad Fowlerにより提唱された概念だ。ある種のプログラミング言語における不変性がプログラムにおける厄介な問題を解決するように、サーバの状態を不変な(正確には、状態を変更しない)ものとすることで、成長し続けるソフトウェアにとって避けられない、時間の経過によりもたらされる種々の問題が、解決可能であるとする。 そもそもどのような

              Immutable Infrastructure時代のConfiguration Management Toolの要件およびその実装について - Kentaro Kuribayashi's blog
            • Serverspec

              本書は、Serverspecの開発者自身により書かれた初の書籍です。機能の詳細、動作仕様や内部のアーキテクチャ、ソースコードレベルで拡張する方法、開発に至る経緯や開発に関する哲学など、開発者自身にしか書けない包括的な内容を紹介。Serverspecとその周辺について既にある程度の知識や理解があるが、さらに踏み込んだ内容が知りたい、自分の手足のように使いこなしたい、もっと高度で詳細な情報を知りたい、思い通りに拡張したいと考える開発者やシステム管理者なら必携の一冊。伊藤直也氏による「まえがき」を収録。 まえがき はじめに 1章 Serverspecの紹介 1.1 Serverspecが生まれた経緯 1.2 Serverspecとは何か 1.3 Serverspecの利用目的 1.4 Serverspecの必要性 1.5 Serverspec開発の哲学 1.6 Serverspecのオフィシャル

                Serverspec
              • 「Serverspec」という本が出ます - Gosuke Miyashita

                ここ半年ほど取り組んでいた Serverspec に関する本が出ます。2015年1月17日発売予定です。 O'Reilly Japan - Serverspec Amazon.co.jp: Serverspec: 宮下 剛輔: 本 どんな内容か、というのは、サイトの紹介文や目次を見ればわかるので、ここでは、なぜこの鳥が表紙に選ばれたのか、といったことでも書こうかな、と思ったんですが、こういうのは明かさない方がおもしろいので、やっぱり書かないことにします。おそらく、何という名前の鳥なのかすらわからない方が大半かと思いますが、あえて伏せておきます。名前や生態は最後のページに載っていますので、知りたい方は買うなり、店頭で確認するなりしてみてください(妻が Facebook に名前を書いちゃってるけど)。 本書は、開発者である自分にしか書けないことをできる限り盛り込み、自分以外の人でも書けるような

                • libspecinfra プロジェクトの概要と今後について | Recruit Tech Blog

                  Specinfra が持つ機能は元々 Serverspec に内包されていましたが、実行形式やコマンドの違いを抽象化する機能は、Serverspec 以外のツール、特に Puppet や Chef のようなサーバ構成管理ツールを開発する際にも役立つのではないか、という考えから、Serverspec から一部機能を分離する形で Specinfra が生まれました。これにより、Specinfra を利用した Itamae や Serverkit といったサーバ構成管理ツールが開発されています。 Specinfra 登場の背景と課題 Specinfra 登場の背景には、次のような前提があります。 サーバの操作や情報を取得するための方法は、対象が同じであっても、OSやディストリビューションによって異なる。 サーバ操作や情報取得の実行形式は、対象のサーバ内で実行するのか、外から実行するのかによっても

                    libspecinfra プロジェクトの概要と今後について | Recruit Tech Blog
                  • vagrant-aws + vagrant-configspecでEC2をプロビジョニングする | DevelopersIO

                    はじめに 先日のJAWS DAYS 2014での宮下 剛輔氏のセッション「Immutable Infrastructure時代の構成管理ツール基盤SpecInfra」を拝聴して、「おお、このSpecInfra、勉強してみたい!」と思ったのですが。 まずはその前に試しては壊し試しては壊し出来る、Immutableな環境を作ろう....とアレコレ調べていた結果、まずは「手もとのMac OS Xからvagrant-awsとvagrant-configspecを使ってさくっとEC2をプロビジョニングしてみよう」という結論に至ったので、やってみました! 各種インストール Vagrant 公式サイトのDownloadページから最新のパッケージファイルをダウンロードして実行します。 現在最新のVagrantのバージョンは1.5.1です。 $ vagrant -v Vagrant 1.5.1 config

                      vagrant-aws + vagrant-configspecでEC2をプロビジョニングする | DevelopersIO
                    • serverspecを使ってサーバの状態をテストしてみよう - Tech-Sketch

                      仮想化やクラウド化が進み、インフラ環境をプログラマブルに構築できるようになってきました。この流れにより、サーバ構築をプログラムにより自動化することも多くなってきています。自動化が進むと、本当に意図した通りに正しくサーバのインストールや設定が実施されているかの確認テストも自動化することが求められるようになってきています。 本記事では、このような場面で有用なサーバ状態のテスト自動化フレームワークであるserverspecを紹介します。 serverspecとはなにか? 既に多くの技術系記事にて、serverspecの紹介がされているためご存知の方も多いかと思いますが、本技術ブログでは初登場のテーマであるためserverspecとはなにか?から順を追って解説します。 serverspecは宮下剛輔氏によって開発されたサーバの状態をテストするためのフレームワークです (Serverspec公式

                        serverspecを使ってサーバの状態をテストしてみよう - Tech-Sketch
                      • 「Serverspec」を使ってサーバー環境を自動テストしよう | さくらのナレッジ

                        ChefやPuppet、Vagrantといったサーバーの設定を自動で行うツールが普及しつつあるが、それと同時にサーバーの自動テストについても注目されるようになっている。今回はサーバーの自動テストを実現するツール「Serverspec」をLinux環境で利用する手順を紹介する。 サーバーの自動テストの必要性とテスト駆動開発 最近ではサーバーの設定やソフトウェアのインストールといった作業を自動で行えるツールが注目されている。しかし、設定後のテストについてはあまり注目されておらず、各種設定やソフトウェアのインストールが正しく行われているかどうかは手作業で確認することが一般的だった。しかし、手作業での確認にはミスや抜けが発生する可能性があり、また対象とするサーバーの数が増えるとそれに比例して手間も増えてしまう。そこで活用したいのが、サーバーの自動テストツールだ。 サーバーの自動テストツールは、あら

                          「Serverspec」を使ってサーバー環境を自動テストしよう | さくらのナレッジ
                        • Docker + Chef + serverspec + Jenkins でインフラCIの環境を構築してみた - hidemium's blog

                          Dockerが使えるようになったため、Jenkinsにより仮想サーバの起動から、サーバ構築、テスト、仮想サーバの廃棄までを自動化してみました。 やりたいこと 以下のように、Chefのリポジトリの更新をトリガーに、仮想サーバの起動から、サーバ構築、テスト、仮想サーバの廃棄までをJenkinsにて自動化します。 Chefのレシピをリモートリポジトリへgit pushすると、Jenkinsが通知を検知 JenkinsからDockerの仮想サーバ(コンテナ)を起動 起動が成功すれば、Chefを実行し、サーバを構築 サーバ構築が成功すれば、serverspecを実行し、サーバの状態をテスト テストが成功すれば、Dockerの仮想サーバ(コンテナ)を廃棄 また、Dockerの起動停止、サーバ構築、テストは全てSSH接続により行います。 構成 CentOS 6.5 : Chef、serverspec、J

                            Docker + Chef + serverspec + Jenkins でインフラCIの環境を構築してみた - hidemium's blog
                          • Goでプロビジョニングツールを作った - オープンソースこねこね

                            GitHub - kohkimakimoto/cofu: Minimum configuration management tool written in Go.github.com CofuというサーバプロビジョニングツールをGoで実装しました。Itamaeを参考に作りました。実装言語の違い(ItamaeはRubyによる実装)はありますが、外部仕様、内部実装、共にかなり似せて作ってあるので、ItamaeまたはItamaeが参考にしているchefを使ったことがあると、理解は簡単かと思います。特徴をざっくり説明すると、 ローカルでのプロビジョニングのみ対応。SSHなどでのリモートサーバのプロビジョニングはサポートしない Goなので実行ファイル一個で動く。導入が簡単 レシピはLuaのDSLで記述する 今のところ動作プラットフォームはRedHat(CentOS)のみをサポート あたりでしょうか。

                              Goでプロビジョニングツールを作った - オープンソースこねこね
                            • 最近のImmutable Infrastructureに関する議論(Orchestration編) - Kentaro Kuribayashi's blog

                              この分野について議論する際には、インフラ系技術の流れ - Gosuke Miyashitaで紹介されている Bootstrapping Configuration Orchestration という整理を前提に議論すると、どのレイヤについて話しているのかごちゃごちゃにならなくてよいと思う。ただ、 上記は階層を成す概念なのだけど、それぞれが必ずしも排他的ではなく、重なる部分が多々ある(たとえば、(1)に該当するDockerやPackerにも(2)の要素が含まれている等) Orchestrationというネーミングがいまやミスリーディング(な面がある) ということもあって、一部に混乱をきたしている。ここでは、特に(2)について、時系列を追って論ずる。 時系列の整理 インフラ系技術の流れ - Gosuke Miyashitaによる整理 Rebuild: 25: Immutable Infrast

                                最近のImmutable Infrastructureに関する議論(Orchestration編) - Kentaro Kuribayashi's blog
                              • vagrant-serverspecを使ってプロビジョニング結果をテストする

                                全国1000万人のVagrant利用者のみなさんこんにちは。 Vagrantいいですよね!そしてインフラの状態をテストするserverspecもいいですよね!この2つがシームレスに統合されるとかなりうれしいですよね! ということで本日12/2にvagrant-serverspecというプラグインがリリースされたので早速紹介します。 インストールインストールは簡単です。いつも通りvagrant plugin install vagrant-serverspec としてください。 コード自体は https://github.com/jvoorhis/vagrant-serverspec で公開されています。まだバージョン0.0.1なので、問題を見つけたらPR送るなりIssueを切るなりすると良いと思います。 使い方使い方も簡単です。まずVagrantfileを見てみましょう。 これは何をやって

                                  vagrant-serverspecを使ってプロビジョニング結果をテストする
                                • vagrant-configspecを使ってプロビジョニングする - KAYAC Engineers' Blog

                                  @nobu_ohtaです。 teck.kayac.com Advent Calender 2013 19日目のエントリです。 今回、advent calendarを口実にvagrant-configspecをリリースしました。 インストールは vagrant plugin install vagrant-configspec です。 コード自体は https://github.com/ankoromochi/vagrant-configspec で公開しています。 動機 configspecを触ってみたかった。 mizzyさんのブログで紹介されているように、immutable infrastructureという文脈で出てきた、冪等性や依存関係をあまり気にしない感じのconfiguration management tool。 同じくmizzyさんが作者のサーバの状態のテストを行うserve

                                    vagrant-configspecを使ってプロビジョニングする - KAYAC Engineers' Blog
                                  • プロビジョニングツールをChef-soloからItamaeに替えてみました - yuumi3のお仕事日記

                                    Chef から Itamae ? EY-Officeではサーバーソフトの構築を行うプロビジョニングツールとして現在は Chef-solo を使っています。しかし Chef-solo は終了するらしいのですが、その移行先が良いように思えず悩みながら使い続けてきました。 そんなとき登場してきた Itamae はシンプルでとても魅力を感じました。詳しくは クックパッド開発者ブログのItamae記事 をご覧下さい。 今回時間があったので、EY-Officeの開発支援サーバー (Redmine, Git/Gnatara, CI ...)の全プロビジョニングをChefからItamaeに置き換えてみました。書き換えたレシピは約700行です、そこで感じた事を書きます。 Itamaeの良いところ、良くないところ 1. 情報が貧弱 まず良くない点ですが、Chefのドキュメント に比べると情報の量、質ともに低い

                                      プロビジョニングツールをChef-soloからItamaeに替えてみました - yuumi3のお仕事日記
                                    • 「Serverspec」本を読んだ · さよならインターネット

                                      January 11, 2015 執筆者のmizzyさんからご恵贈頂きました!ありがとうございます! Serverspec - O’Reilly Japan 「Serverspec」という本が出ます - mizzy.org 書籍について 最近はソフトウェアの本はあまり読まなくて、 オフィシャルサイトのドキュメントを読むように心がけている(一次情報大切)ので そのために技術書を購入することはなくなっていた。まずは手を動かすことが大切だろうと。 mizzyさんには日頃から良くして頂いているけど、業務で普通にServerspec使ってるし ただのマニュアル網羅しているだけだったら買わなくてもいいかな。と考えていました。 第4章を読んで反省した。めちゃくちゃ有意義だった。 というか全体的にソフトウェアをつくる上での考え方みたいな普段なかなか聞くことのできない 背景を書籍を通じて理解できてとても有意

                                      • SpecInfra at JAWS DAYS 2014

                                        A method for separating policy definition and behavior control by an intermediate language to achieve optimal server configuration management according to the situation

                                          SpecInfra at JAWS DAYS 2014
                                        • クックパッドの新オフィスでitamaeによる寿司の無限プロビジョニングを体験して、Ansibleのお悩み相談してきた #infra_sushi - 双六工場日誌

                                          今日は、クックパッドの新オフィスで「Infrastructure as Code 現状確認会」があり、運良く繰り上がれたので参加してきました。 新オフィスは、恵比寿ガーデンプレイスタワーというおしゃれスポットで、オフィスにはキッチン付きのスペースがあって、そのキッチンではその寿司が無限プロビジョニングされているという夢のような空間でした。 写真:無限プロビジョニングされる寿司 本編終了後のLT枠が空いているとのことだったので、本編の間に資料を作ってLTもしてきました。内容は昨日つぶやいた最近のお悩み相談。最近、AWS + Ansibleの環境で実現方法に困ったことを2つ紹介して、相談させてもらいました。 Ansible + AWSの環境で使ってる人がいたら、どうしてるか聞きたい。 2014-10-03 00:16:51 via YoruFukurou 資料はこれ。 Infrastructu

                                          • pure mrubyで実装されたItamae「itamae-mruby」を作った - k0kubun's blog

                                            itamae-goを作り直してitamae-mrubyを作った 先週Goからmrubyを使ってRubyなしでItamaeレシピを実行できる「itamae-go」を作ったんだけど、全く同じコンセプトの、RubyなしでItamaeレシピを実行できる「itamae-mruby」を作った。 github.com itamae-goの問題点 mrubyは組み込み言語だしこれは本来想定された使い方であり、go-mrubyの実用的な例として普通に作ってよかったと思っているけど、ことItamaeを実装することに関しては以下のような問題があった。 レシピを読む部分以外をGoで実装していたので、specinfraのコードの移植に手間がかかる 主にstandaloneなバイナリを吐く目的にGoが使われているが、mruby-cliでもできるのでGoを使っているメリットがそれほどなく、2つの言語をブリッジするコード

                                              pure mrubyで実装されたItamae「itamae-mruby」を作った - k0kubun's blog
                                            • Vagrant+Puppet+Serverspec を使って Windows Server をテスト駆動開発する - 終劇 CPU 100%

                                              インフラ構築・運用をコーディングで行うことは珍しい事ではなくなってきていますが、Windows Server の開発記事はあまり見受けられません。しかし、現場では Windows Server を使っている人も多いと思います。私の職場でも Windows Server の案件が多いです。 そこで3連休を利用して、 Vagrant , Puppet , Serverspec を使った Windows Server のテスト駆動開発環境を作ってみましたのでシェアします。 開発マシンは Mac OSX です。開発マシンの内容は以下の通りです。事前に VirtualBox と Vagrant ,Serverspec が使えるようにしておいて下さい。 ソフト バージョン 開発OS OS X 10.9.4 ゲストOS Windows Server 2012 Vagrant 1.6.5 Vagrant

                                                Vagrant+Puppet+Serverspec を使って Windows Server をテスト駆動開発する - 終劇 CPU 100%
                                              • Rubyでアプリケーション以外のコードを書く - すがブロ

                                                Webアプリエンジニア養成読本 Advent Calendar 2014 - Qiita の19日目です。そろそろ書くことなくなってきましたね。 Webアプリエンジニア養成読本[しくみ、開発、環境構築・運用…全体像を最新知識で最初から! ] (Software Design plus) 作者: 和田裕介,石田絢一(uzulla),すがわらまさのり,斎藤祐一郎出版社/メーカー: 技術評論社発売日: 2014/03/11メディア: 大型本この商品を含むブログ (5件) を見る 本書を読んだあなたが もし、Rubyを気に入ってくれているのだけど、直近のプロジェクトでRubyは使わないんだなーという場合に役立つかもしれません。 プロビジョニングツールを使ってみよう 最近流行ってますよね。DevOpsってヤツ。デブオプス。Ruby製のツールとしてはChefが一世を風靡したことは記憶にあたらしいところ

                                                  Rubyでアプリケーション以外のコードを書く - すがブロ
                                                • serverspec+ansible+vagrant-vsphereでやるテスト駆動サーバー運用 - Qiita

                                                  この記事はNIFTY Advent Calendar 2016 20日目の記事です。 昨日は二つの意味で自分の同僚である@megane42さんのアイドルに囲まれて仕事がしたかったという記事でした。 最近@megane42さんからアイドル駆動開発という素晴らしいライフハックを教えていただき、自分も開発で合法的(?)に担当アイドルのダイレクトマーケティングがしたいと思っている今日この頃ですが、今回は全く関係ない話です。謹んでお詫び申し上げます。 はじめに 自分が所属している部では自前でvCenterを持って運用していて(社内では珍しい(?)脱ニフティクラウドです)、サーバーの構成管理をするために以下のものを使っています。 serverspec ansible vagrant-vsphere 本日はこれらをどのように活用してテスト駆動サーバー運用を行なっているかを書きます。 テスト駆動サーバー運

                                                    serverspec+ansible+vagrant-vsphereでやるテスト駆動サーバー運用 - Qiita
                                                  • Walter + Wercker + DigitalOcean による Serverspec CI - Gosuke Miyashita

                                                    フリーランスになって1年が経った というエントリで少しだけ触れた、仕事でも絡んでいる Walter を自分はどう使っているのか、という話を書きます。 TL;DR Serverspec/Specinfra 本体のインテグレーションテストに Walter を Wercker と組み合わせて利用している Wercker は並列実行サポートしてないけど、Walter と組み合わせることで並列実行できて便利 Docker on CoreOS, CentOS 6.5, CentOS 7.0, Ubuntu 14.04, FreeBSD 10.1 の各 VM を使ったテストを並列で実行してる ローカルでも実行できて便利 (Wercker v2 でもできるようになってるけど、Walter の場合は Docker 環境なくてもできる) Dogfooding のため、Walter を Wercker と組み合

                                                    • specinfraを使ってみよう - Qiita

                                                      specinfraは汎用コマンド実行フレームワーク。RubyGemsとしてで配布されています。 追記:これは1の頃の話なので全体的に古いです。 この書籍が一番詳しい。 => O'Reilly Japan - Serverspec ソースはこちら https://github.com/serverspec/specinfra specinfraが目指す所は、情報処理学会研究報告の serverspec: 宣言的記述でサーバの状態をテスト可能な 汎用性の高いテストフレームワーク という論文を見ると良いでしょう。 論文もソースコードと同様にGithubに公開されています。 https://github.com/mizzy/serverspec-thesis 概要 同じメソッドで任意のOS用のコマンド実行文字列を取得したり実行して結果をとったりします。 さわった感じこんな挙動 バックエンドの形式を

                                                        specinfraを使ってみよう - Qiita
                                                      • octorelease という gem をつくった - Gosuke Miyashita

                                                        serverspec とか specinfra の Changes を手で書くのがだるくなってきたので、自動化するために octorelease という gem をつくりました。 rubygems.org にもあげてあるので、gem install で入ります。 Rakefile の中に require "bundler/gem_tasks" require "octorelease" みたいに書いて、 $ rake octorelease すると、 こんな感じになります。 何をしてるかというと、rake release した後に、前のバージョンとリリースするバージョンの間に含まれるプルリクエストをgit logで拾って、各プルリクエストに Released as vX.X.X. とコメントをつけ、GitHub 上にリリースを作成し、リリースの本文にはプルリクエストへリンクを張る、ってなこ

                                                        • Aimingでの3年間の日々と感謝 – Yoshiyuki Hirano – Medium

                                                          2018年6月末で、2015年5月から(個人事業主としては2015年10月から)3年間ほど、業務委託でお仕事をさせていただいていた、株式会社Aimingとの契約が終了した(なので、この記事は契約終了エントリです)。 契機 契約開始時期は、京都で法人を構えていて、法人名義で仲介業者さんからご紹介いただき、契約が始まった。契約して数ヶ月してすぐに家族の入院し、仕事を継続することが困難になり、一ヶ月半ほど離れた時期もあったが、その後、法人を解散させて、個人事業主となり、その時またお声がけいただき、また途中、京都から鎌倉に転居したのだが、転居後も仕事をいただいて、この3年間を楽しく生きてこられた。 エンジニアとしての経験値 運が良かった。関東に比べて関西はエンジニアを採用しにくいという背景があったのかもしれなかったが、人材会社さん経由で紹介していただき、自分が書いたアプリケーションのコードの一部を

                                                          • サーバの状態のテスティングツールである「Serverspec」の書籍を読んだ - 元RX-7乗りの適当な日々

                                                            サーバの状態を自動でチェックするためのテスティングツールである「Serverspec」。開発者のmizzyさんが書き下ろした書籍が出版されるということで、著者/出版社の方々からご献本いただきました。ありがとうございます! Serverspec 作者: 宮下剛輔出版社/メーカー: オライリージャパン発売日: 2015/01/17メディア: 単行本(ソフトカバー)この商品を含むブログ (6件) を見る いきなりですが余談 当方も、サーバまわりのプロビジョニングツールとして、2008年頃よりPuppet、2010年頃よりChefを使っていますが、特にChefを使ってからは、それなりの規模の環境で複数名でメンテナンスするケースが多かったので、テストについてはそれなりに頭を悩ませました。 使い始めの頃は、おはずかしながらテストなど全く無く、仮想環境でチェックしていた(普通に目見の他、出力された文字列

                                                              サーバの状態のテスティングツールである「Serverspec」の書籍を読んだ - 元RX-7乗りの適当な日々
                                                            • CircleCI で Docker Container を Serverspec でテストする

                                                              Serverspec の Docker Backend を使った Docker コンテナのテストを CircleCI 上で実行する際、多少手こずったので、その試行錯誤によってできた、サンプルプロジェクトを公開しました。 GitHub Repository quay.io Registry CircleCI Builds 前回の記事で紹介した事例は Rails を採用していたので、コンテナ側にも Ruby がインストールされており、コンテナ側にマウントするだけで Serverspec を実行できました。 docker run \ -e DATABASE_URL="${DATABASE_URL}" \ -e REDIS_URL="${REDIS_URL}" \ -v "$(pwd)/docker/serverspec"\:/mnt/serverspec \ --name "serverspec

                                                                CircleCI で Docker Container を Serverspec でテストする
                                                              • specinfra という serverspec/configspec に共通する処理を抜き出した gem をつくった - Gosuke Miyashita

                                                                The backend of serverspec/configspec might have to be extracted to a gem to accommodate people's preferences to abstraction level. — kentaro (@kentaro) November 26, 2013 とあんちぽさんからごもっともな指摘をいただいたし、実際に configspec を書いてて、ほとんどが serverspec からのコピペで、今後開発をつづけるのであれば、共通部分を抜き出した gem をつくるべきだな、と思ったので、specinfra という gem をつくった。 specinfra で抜き出した処理は以下の部分。 SSH, ローカル、WinRM などの実行形式を抽象化している backend と呼んでいるレイヤー OS を自動判別し、O

                                                                • 2013年の(主に技術的な面ので)まとめ - Kentaro Kuribayashi's blog

                                                                  本エントリでは、2013年の主にエンジニアリング面での活動について、外部に公開されたリソースに基づいて、定量的・定性的なふりかえりを行います。 数字によるふりかえり まずは数字によるふりかえり。イベント登壇、GitHub上の活動、執筆活動を見ていきます。 社外イベントでの登壇 今年は、社外での発表は以下の5件(パネラーなども含めると7件)でした。去年はもう少し多かったので、あんまり話せなかったなあ。 Fluent Casual Talks #2: Log Everything with Fluentd // Speaker Deck カヤックさんとの勉強会: Software and Spiritual Ability // Speaker Deck DCI Hansei Meetup: A Missing Part of OOP // Speaker Deck Provisioning

                                                                    2013年の(主に技術的な面ので)まとめ - Kentaro Kuribayashi's blog
                                                                  • 2019年にやったこと - k0kubun's blog

                                                                    2018年にやったこと 2017年にやったこと 2016年にやったこと 2015年にやったこと ハイライト 会社でSREからバックエンドチームに移籍 シリコンバレーに移住し、生活の基盤を整えた RubyのJIT開発を継続し、その参考にすべくJVMの実装を少し勉強した Thanks to Arm Treasure Data and people who helped me, today I got a visa stamp to work in the US from October for 3 years.— k0kubun (@k0kubun) August 10, 2019 I published a progress report of Ruby's JIT development as of Ruby 2.7 https://t.co/iTDAyDqAbe— k0kubun (@k

                                                                      2019年にやったこと - k0kubun's blog
                                                                    • かっぱのほげふが | Specinfra を試してみる

                                                                      Tags hello (1) middleman (1) s3 (1) git (1) InfluxDB (5) fluentd (2) よくわからん (3) Elasticsearch (3) 勉強会 (2) MongoDB (1) Sensu (8) AWS (10) Grafana (2) Tasseo (1) Shell (1) Ruby (4) Elastic Beanstalk (1) Docker (4) ElastiCache (2) RDS (2) memcached (2) twemproxy (2) RabbitMQ (3) Jq (1) Jenkins (1) Specinfra (1) Serverspec (4) Puppet (3) Chef (7) Graphite (2) Infrataster (2) mackerel (1) Monitoring (3

                                                                        かっぱのほげふが | Specinfra を試してみる
                                                                      • 2013年の振り返り - Gosuke Miyashita

                                                                        2012年はターニングポイント的な年だったし、自分自身注目を浴びることも多く、エンジニアとしてピークで後は落ちていくだけなんじゃないかと思ったので、珍しく振り返りエントリ を書いてみたわけですが、どうやらピークは今年だったようなので、また振り返りエントリを書いてみます。 3分で常松 2013年に自分が生み出した最大の成果がこの言葉ですね。残念ながら流行語大賞にはノミネートすらされませんでしたが、一部ではとても高い評価を頂いているようです。 この言葉が生まれたのは2013/2/20でした。 3分で常松 — Gosuke Miyashita (@gosukenator) February 20, 2013 言葉の由来は、一度飲み会で限られた人に話した以外は、長らくベールにつつまれたままだったのですが、先日ついに公表しました。 #3分で常松 の由来は、mirakuiさんの「3分でイナフ」と「俺の

                                                                        • オライリー・ジャパン Serverspec書評 - Serverspec及びSpecinfraの究極の目標とは - 人間とウェブの未来

                                                                          mizzyさんの執筆されたオライリー・ジャパンのServerspec本を頂きました。ありがとうございます。そして、執筆お疲れ様でした。 実際の発売日は2015年1月17日です。素晴らしい本ですので、是非ともご購入されてみてはと思います。 O'Reilly Japan - Serverspec Amazon.co.jp: Serverspec: 宮下 剛輔: 本 Serverspec本の感想を書こうかと思ったのですが、技術者目線での素晴らしいレビューは既に幾つか書かれており、僕が同じような内容を書いてもやっぱり似たような感想になってしまうので、このエントリでは、「Serverspec本のどこが素晴らしいのか?」について、研究者視点で簡単に紹介したいと思います。 その前に軽く技術者視点で Serverspec本は、2章と3章でServerspecの最初の一歩から、より本格的に使うための方法につ

                                                                            オライリー・ジャパン Serverspec書評 - Serverspec及びSpecinfraの究極の目標とは - 人間とウェブの未来
                                                                          • specinfra をベースとしたオレオレ Configuration Management Tool/オレオレ serverspec 構想 - Gosuke Miyashita

                                                                            specinfra v0.0.6 では、serverspec/configspec/Syllabus で実行する具体的なコマンドを SpecInfra::Command::* に統合しました。 以前のバージョンまでは「OS を自動判別し、OS に適したコマンドクラスを返す commands と呼んでいるレイヤー」を specinfra で提供していましたが、コマンドクラスは各プロダクト側で実装していました。 specinfra v0.0.6 では、コマンドクラスも specinfra 側で持つようになりました。 これで何がうれしいのかというと、オレオレ Configuration Management Tool が簡単に実装できるようになる、ということです。 Exec/SSH といったバックエンド実行形式の切り替えや、OSを自動判別して適切なコマンドを実行する部分はすべて specinfr

                                                                            • RundockというYAMLベースな構成管理ツールを作ってみた - hiracyのブログ

                                                                              RundockというYAMLベースな構成管理ツールを作ってみました github.com ※以降NGワード Ansible 経緯 以前からChef(Chef-Solo) や itamae といった構成管理ツールを使っているのですが、複数サーバにおける即時実行管理までサポートしてないので他のツールを選定していたのと、現在選定の結果として使用している Rundeck というsshベースの構成管理ツールの弱点をなんとかしたいと思い、軽い気持ちで車輪の再発明してみました。 前提 AWSやオートスケーリングに対応した環境を前提に考えるとcloud-initやrc.local、最近ではTerraformを使用してプロビジョニングするほうがスマートではあるので、sshでログインして管理したほうが都合が良い混み入った事情があるレガシーな環境やアドホックにちょっとしたサーバの情報を収集、設定をする用途に限定

                                                                                RundockというYAMLベースな構成管理ツールを作ってみた - hiracyのブログ
                                                                              • Serverspec - Changes of Version 2

                                                                                This is the documentation of changes in Serverspec/Specinfra v2. Changes of version 2 RSpec 3 support Serverspec v2 supports RSpec 3 and does not support RSpec 2 any more. SpecInfra renamed to Specinfra SpecInfra, the base library of Serverspec, has been renamed to Specinfra. Backward Compatibility Almost all of the Serverspec test code you wrote for v1 should work with v2, but some matchers don’t

                                                                                • Good bye Chef by mizzy · Pull Request #367 · mizzy/specinfra

                                                                                  You signed in with another tab or window. Reload to refresh your session. You signed out in another tab or window. Reload to refresh your session. You switched accounts on another tab or window. Reload to refresh your session. Dismiss alert

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