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  • Google、Google Sheetsの計算エンジンをWebAssemblyに最適化し、2倍の性能を実現したと発表

    Google、Google Sheetsの計算エンジンをWebAssemblyに最適化し、2倍の性能を実現したと発表 GoogleはWebブラウザ上でスプレッドシート機能を提供する「Google Sheets」の計算エンジンの性能をWebAssembyで実装し、従来のJavaScriptによる実装と比較して性能を2倍に向上させたことを明らかにしました。 これにより単純なSUM計算から複雑なクエリまで、シート上でのあらゆる計算を始め、ピボットテーブルの作成、条件付きフォーマットなどさまざまな処理が高速になるとのことです。 この性能向上は、JavaScriptで構築されていた計算エンジンをWebAssemblyに最適化したことで実現していると説明されており、そのためにWebAssemby GC(ガベージコレクション)機能を用いたとのことです。 そのため現時点ではChromeとMicrosoft

      Google、Google Sheetsの計算エンジンをWebAssemblyに最適化し、2倍の性能を実現したと発表
    • Google検索を殺した男――Googleはいつ、どこでメタクソ化に舵を切ったのか | p2ptk[.]org

      以下の文章は、コリイ・ドクトロウの「The specific process by which Google enshittified its search」という記事を翻訳したものである。 Pluralistic どんなデジタルビジネスでも、技術的には「メタクソ化」できる。つまり、ビジネスの根本的な機能をユーザごとにリアルタイムで変更できるため、ビジネス顧客、エンドユーザ、株主の間で価値を素早く移転できるのだ。 https://pluralistic.net/2023/02/19/twiddler/ このスレッドをエッセイ形式で読んだり共有したい方は、私の監視フリー、広告フリー、トラッキングフリーのブログ、pluralistic.netをチェックしてほしい(訳注:もともとのテキストはTwitter上のスレッドに書かれている)。 https://pluralistic.net/2024/0

        Google検索を殺した男――Googleはいつ、どこでメタクソ化に舵を切ったのか | p2ptk[.]org
      • Metaが日本語音声を入力するだけで「文字起こし」「翻訳」「吹き替え」を実行できるAI「SeamlessM4T」を公開、英語や中国に翻訳可能で無料で使えるデモも公開されたので使ってみた

        Metaが音声を入力するだけで「文字起こし」「別言語への翻訳」「別言語への吹き替え」を実行できるAI「SeamlessM4T」を2023年8月22日(火)に公開しました。SeamlessM4Tは日本語音声の入力にも対応しており、日本語・英語・中国語・フランス語などを含む35言語への出力をサポートしているとのこと。誰でも使えるデモも公開されていたので、実際にデモを使ってどれだけの精度で文字起こしや吹き替えを実行できるのか試してみました。 Introducing SeamlessM4T, a Multimodal AI Model for Speech and Text Translations | Meta https://about.fb.com/news/2023/08/seamlessm4t-ai-translation-model/ Introducing a foundationa

          Metaが日本語音声を入力するだけで「文字起こし」「翻訳」「吹き替え」を実行できるAI「SeamlessM4T」を公開、英語や中国に翻訳可能で無料で使えるデモも公開されたので使ってみた
        • Azure OpenAI Serviceの世界へようこそ|父

          はじめに賽は投げられた2022年11月にOpenAIが公開したAIチャットボットChatGPTは、それまでのチャットボットの常識を大きく凌駕するその余りの流暢な受け答えから瞬く間に技術系コミュニティで話題沸騰となり、わずか2ヶ月でアクティブユーザー数は1億人を超え、その影響範囲はすぐさま技術系コミュニティの内側にとどまるものではなくなりました。プログラマが、大学生が、研究者が、物書きがChatGPTを試してはその自然な回答に驚愕しました。翌23年4月には、東京大学理事・副学長で教育・情報担当の太田邦史博士がChatGPTやStable Diffusion等の「生成系AI」の急速な発展とその著しい品質の向上を受けて「人類はこの数ヶ月でもうすでにルビコン川を渡ってしまったのかもしれない」とする声明を発表しました。 人類はこの数ヶ月でもうすでにルビコン川を渡ってしまったのかもしれないのです。むし

            Azure OpenAI Serviceの世界へようこそ|父
          • mubook-hon: Dropboxに保存したepubやPDFを読むビューア、Notionにメモや読んでいる位置を記録できるMobile/PC対応のウェブアプリ

            mubook-hon: Dropboxに保存したepubやPDFを読むビューア、Notionにメモや読んでいる位置を記録できるMobile/PC対応のウェブアプリ mubook-honという読書用のウェブアプリを作りました。 特徴として、Dropboxに保存しているepubやPDFをそのままブラウザで読むことができ、メモやどこまで読んだかをNotionに記録できます。 ウェブサイト: https://mubook-hon.vercel.app/ ソースコード: azu/mubook-hon: epub/PDF reader + Notion Sync + Memo ドキュメント and サンプルデータベース: https://efcl.notion.site/mubook-hon-addce6c324d44d749a73748f92e3a1a6 特徴 Dropboxに保存したepub/PD

              mubook-hon: Dropboxに保存したepubやPDFを読むビューア、Notionにメモや読んでいる位置を記録できるMobile/PC対応のウェブアプリ
            • ChatGPTはインターネット上であまり用いられない「非主要言語」を扱うと翻訳ミス・単語をねつ造・非論理的な回答などかなり応答レベルを落とすという報告

              OpenAIの対話型AIであるChatGPTは、Googleのコーディング職の試験やロースクールの試験で合格点を記録したり、医師免許試験にも合格したりと、高い精度で回答できる実力がいくつも報告されています。一方で、ChatGPTと英語以外でやりとりしていると、意図がうまく伝わっていないと感じるケースも多くなっています。特に、オンラインで見ることが多くない一部の言語では、論理テストに失敗したり基本的な情報の検索もできなかったりとかなり精度が落ちることが報告されています。 ChatGPT fails in languages like Tamil and Bengali - Rest of World https://restofworld.org/2023/chatgpt-problems-global-language-testing/ ChatGPTは英語やスペイン語といった主要な言語で

                ChatGPTはインターネット上であまり用いられない「非主要言語」を扱うと翻訳ミス・単語をねつ造・非論理的な回答などかなり応答レベルを落とすという報告
              • ソフトウェアと愛 - あるいはOSSとAWSの確執|ミック

                AWSが長い間、最高のオープンソースプロジェクトを取り込み、常にそれらのコミュニティに還元することなく再利用し、再ブランド化することで非難されてきたことも周知の事実だ。 AWS gives open source the middle fingerOSSというのは、不思議なソフトウェアだ。世界中で何百万人もの人が一円にもならないのに開発に協力し、コミッタと呼ばれるエンジニアキャリアをOSSに賭ける人々が現れ、多くのユーザがユーザ会を組織し、時には大規模なイベントを開く。MicrosoftやGoogleといった大企業もOSS支援を表明している。GoogleにいたってはandroidとKubernetesという重要なOSSを世に送り出した企業でもあり、その貢献は計り知れない。 そんな中、OSSに対して敵対的、とまでは言わないにしても非常に冷淡な態度を取る企業がある。それがAWSである。本稿では

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                • NVIDIAがCUDAを他のハードウェア上で実行することを禁止

                  NVIDIAが、GPU向けのコンピューティングプラットフォームとして提供している「CUDA」のソフトウェア利用許諾契約(EULA)の中で、翻訳レイヤーを通じてNVIDIA以外のハードウェアプラットフォームで実行することを禁止していることがわかりました。もともとこの条項はNVIDIAのサイト上で公開されているオンライン版のEULAには含まれていましたが、インストールしたCUDAのドキュメントにも含まれるようになったとのことです。 License Agreement for NVIDIA Software Development Kits — EULA https://docs.nvidia.com/cuda/eula/index.html Nvidia bans using translation layers for CUDA software — previously the prohi

                    NVIDIAがCUDAを他のハードウェア上で実行することを禁止
                  • 洋ゲー翻訳者、全編九州弁で翻訳して炎上 → 開発から「地方感出して」というオーダーがあった事が判明して鎮火

                    ファミ通.com @famitsu ディザスター映画と『物体X』が合体したような一人称視点ホラー体験に、気合の入った九州弁ローカライズが沁みる! famitsu.com/article/202406… Xbox Series X|S/PCで明日発売予定の一人称視点アドベンチャーゲーム『Still Wakes the Deep』のレビューをお届け。 pic.twitter.com/Oa2dakX5qC 2024-06-17 22:01:36

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                    • 1bit LLM の時代は来るのか,来ないのか,どっちなんだい?|情報処理学会・学会誌「情報処理」

                      徳永拓之(LeapMind(株)) 1bit LLMの時代が来る? 2024 年2 月,The Era of 1-bit LLMs: All Large Language Models are in 1.58 Bits¹⁾ というタイトルの論文がarXiv上で公開され,にわかに話題となりました.“1.58 Bits” という表現はあまりなじみがありませんが,log₂(3) = 1.58 . . . ということで,パラメーターを三値にした場合の情報量を示しているようです.この論文(以下b1.58 論文とする)は,同じ著者グループによる文献2)を少し拡張したもので,大規模言語モデル(LLM)の効率化についての研究です. 本稿の前半ではこれらの論文の主張を解説し,後半ではその主張の妥当性について検討します. なお,これらの2本の論文は,本稿執筆時点では,査読を経たものではありませんのでご注意くだ

                        1bit LLM の時代は来るのか,来ないのか,どっちなんだい?|情報処理学会・学会誌「情報処理」
                      • 【特集】 Wordの翻訳機能がいつの間にか高精度に!AI文字起こし+Word翻訳は現状最高の組み合わせ

                          【特集】 Wordの翻訳機能がいつの間にか高精度に!AI文字起こし+Word翻訳は現状最高の組み合わせ
                        • GitHub - Mega-Gorilla/Index_PDF_Translation

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                          • 翻訳の過程で起きたドラマのような出来事――『フェルマーの最終定理』日本語版誕生秘話 | サイエンス翻訳の名手、青木薫特集 | 青木 薫 | 特集 | 特別読物 | yom yom

                            世界的な人気を誇るサイエンス・ライター、サイモン・シンの邦訳著作は、なんと累計120万部を超える。数学の天才たちの人間ドラマを追う過程で数学の真髄を伝えるノンフィクションの名作『フェルマーの最終定理』(新潮文庫)は、いまも、ロングセラーの記録を伸ばしている。サイエンス翻訳の名手として知られ、サイモン・シンの全著作を手掛ける翻訳家、青木薫さんが、『フェルマーの最終定理』訳出の舞台裏を振り返る。翻訳の過程で起きたドラマのような出来事、その時、あの著名な数学者はなんと言ったのか――。(本文・青木薫) 「数学を伝える」ために、翻訳者として日頃努力していることを書いてほしいというお申し入れがあった。しかし、あらためて考えてみると、数学を伝えるために翻訳者にできることは、ごくごく限られているように思う。訳語を工夫するといっても限度があるし、妙に砕けた言いまわしは、かえって内容を伝えにくくする面もあると

                              翻訳の過程で起きたドラマのような出来事――『フェルマーの最終定理』日本語版誕生秘話 | サイエンス翻訳の名手、青木薫特集 | 青木 薫 | 特集 | 特別読物 | yom yom
                            • EUデジタル市場法:ビッグテックからの返答「クソくらえ」 | p2ptk[.]org

                              以下の文章は、電子フロンティア財団の「Big Tech to EU: “Drop Dead”」という記事を翻訳したものである。 Electronic Frontier Foundation 欧州連合の新しいデジタル市場法(DMA)は複雑で多面的な規制だが、その本質は、一般市民がテクノロジーをコントロールしやすくすることにある。 DMAは、大手の「ゲートキーパー」テック企業に対し、サードパーティのアプリストアを認めるよう義務づけている。つまり、端末の所有者であるユーザは、端末にインストールするソフトウェアの提供者を自分で決められるようになるのだ。 別のルールでは、テックゲートキーパーが他のプラットフォームと相互運用可能なゲートウェイを提供することを義務づけている。これにより、あるチャットサービスの利用を止めて競合サービスに乗り換えても、以前のサービス上の人々とのつながりを維持できる(将来的に

                                EUデジタル市場法:ビッグテックからの返答「クソくらえ」 | p2ptk[.]org
                              • メタクソ化するアップル――Macカルトと“アップル例外主義” | p2ptk[.]org

                                以下の文章は、コリイ・ドクトロウの「The antitrust case against Apple」という記事を翻訳したものである。 Pluralistic 「Macカルト(Cult of Mac)」の基本的な教義は、時価総額3兆ドル企業から製品を購入すると迫害されたマイノリティの一員になれるということであり、したがってその企業へのあらゆる批判は民族的中傷ということになるらしい。 https://pluralistic.net/2024/01/12/youre-holding-it-wrong/#if-dishwashers-were-iphones これを「Apple例外主義」と呼ぼう。ビッグテック企業の中でAppleだけが善良であり、したがってその行動は善意のレンズを通して解釈されるべきだという考え方である。この美徳の源泉は都合よく曖昧なので、Appleの罪が明らかになったとて、Ma

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                                • 放送席は空のまま...世界が称賛したなでしこジャパンを評価しないのは「日本」だけだった

                                  リカルド・セティオン●文 text by Ricardo Setyon利根川晶子●翻訳 translation by Tonegawa Akiko 日本は日本を知らない。今回の女子W杯を通して、私は強くそう思った。 Jリーグ発足当時からずっと日本のサッカーを見てきた筆者は、近年のその成長ぶりに驚いている。ブラジルでは昔、ヘタなプレーをすると(大変失礼ながら)「おい、日本人みたいなプレーをするなよ!」と言っていた。しかし今、そんなことを言う者はひとりもいない。 1993年、男子の日本代表は世界ランキング66位だった。それが今やどうだ。世界20位でW杯常連国。第9位にまで上り詰めたこともあった。中国もインドも、どんなに大金をつぎ込んでも自国サッカーを強くすることはできていない。今、世界中のスターを爆買いしているサウジアラビアだってそうだろう。唯一、これほどの速さでサッカーを成長させた日本に世界

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