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  • Docker一強の終焉にあたり、押さえるべきContainer事情

    章立て はじめに Docker・Container型仮想化とは Docker一強時代終焉の兆し Container技術関連史 様々なContainer Runtime おわりに 1. はじめに Containerを使うならDocker、という常識が崩れつつある。軽量な仮想環境であるContainerは、開発からリリース後もすでに欠かせないツールであるため、エンジニアは避けて通れない。Container実行ツール(Container Runtime)として挙げられるのがほぼDocker一択であり、それで十分と思われていたのだが、Dockerの脆弱性や消費リソースなどの問題、Kubernetes(K8s)の登場による影響、containerdやcri-o等の他のContainer Runtimeの登場により状況が劇的に変化している。本記事では、これからContainerを利用したい人や再度情報

      Docker一強の終焉にあたり、押さえるべきContainer事情
    • 新型コロナウイルス 国内感染の状況

      新型コロナウイルス国内感染の状況 日本国内において現在確定している新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の状況を厚生労働省の報道発表資料からビジュアル化した。 制作・運用:東洋経済オンライン編集部 お知らせ 2023-5-10 New 新型コロナウイルス感染症の感染症法上の分類が5類に移行したのに伴い、厚生労働省の日次ベースでのデータ公表が終了したため、当サイトでのデータ更新も停止します。

        新型コロナウイルス 国内感染の状況
      • [速報]マイクロソフト、開発環境をまるごとクラウドPCとして用意できる「Dev Box」を発表。Microsoft Build 2022

        [速報]マイクロソフト、開発環境をまるごとクラウドPCとして用意できる「Dev Box」を発表。Microsoft Build 2022 マイクロソフトは現在開催中の開発者向けイベント「Microsoft Build 2022」で、アプリケーションの開発環境をまるごと、クラウドPCのようなデスクトップ仮想化の仮想マシンとして用意できる「Microsoft Dev Box」を発表しました。 マイクロソフトは、アプリケーションのビルドやデプロイなど一連のツールを用いた開発環境の構築はどんどん複雑になっており、開発チームのメンバーは開発環境の構築に大きな手間や時間を割いていると指摘。 Dev Boxは、あらかじめ必要な開発環境やソースコード、ライブラリなどをまとめて仮想マシンとして用意できるため、開発チームに参加するメンバーはすぐに仮想マシンに対してリモートデスクトップもしくはWebブラウザで接

          [速報]マイクロソフト、開発環境をまるごとクラウドPCとして用意できる「Dev Box」を発表。Microsoft Build 2022
        • VM環境のCPU仮想化はどうやって実現しているのか ハードウェア仮想化支援機構の仕組み

          Arm入門勉強会とは、macOSがArmに移行したこの機にArmアーキテクチャでのプログラミングについて入門するソフトウェアエンジニアのための会です。今回主催の@nullpo_head 氏が、Armの仮想化支援機構について、その仕組みから深く説明します。前半は「現代のハードウェア仮想化支援機構」について。全2回。 ハードウェア仮想化支援とは何か 佐伯 学哉氏:入門セッション3つ目は『Armの仮想化支援機構』についての入門セッションです。どうぞよろしくお願いします。 本発表のスタートとゴールです。VMwareとかQemuとか使ったことあるけど仮想マシンの仕組みなんも知らんというところがまずスタートになっています。 1個目のゴールは、最近のVMのざっくりした仕組みとハードウェア仮想化支援とは何かということがわかること。そしてその話のあとに実際にArmの仮想化支援機構の概要を説明し、Armの仮想

            VM環境のCPU仮想化はどうやって実現しているのか ハードウェア仮想化支援機構の仕組み
          • AWS、Docker Desktop代替となり得る「Finch」をオープンソースで公開。ローカルマシンに仮想環境とコンテナランタイム、ビルドツールなど一式を導入

            AWSは、ローカルマシン上にLinuxコンテナのランタイム、ビルドツール、コマンドラインツールなど一式を簡単にインストールし、コンテナを用いた開発環境を開始できるソフトウェア「Finch」をオープンソースで公開しました。 Today we are happy to announce a new open source project, Finch. Finch is a command line client for building, running, and publishing Linux containers. Learn more in this blog from @estesp and @ChrisShort https://t.co/5qDdio806E#AWSCloud #containers #opensource pic.twitter.com/TDfcYlwwIs

              AWS、Docker Desktop代替となり得る「Finch」をオープンソースで公開。ローカルマシンに仮想環境とコンテナランタイム、ビルドツールなど一式を導入
            • WebAssembly製のx86仮想マシン「WebVM」が登場、Webブラウザ上でLinuxや各種コマンド、アプリがそのまま実行可能

              WebAssembly製のx86仮想マシン「WebVM」が登場、Webブラウザ上でLinuxや各種コマンド、アプリがそのまま実行可能 Leaning Technologiesは、Webブラウザ上でx86バイナリをそのまま実行できるWebAsesmbly製の仮想マシン「WebVM」を発表しました(同社による紹介記事「WebVM: server-less x86 virtual machines in the browser」)。 Google ChromeやMicrosoft Edge、Firefox、Safariなどのモダンブラウザであれば、上記のURLにアクセスすることで誰でもWebブラウザ上にx86仮想マシンを走らせることが出来ます。 WebVMではx86仮想マシンの上でLinux OSのDebianがバイナリが変更なしにそのまま稼働し、さまざまなコマンドも実行可能。 Linuxアプリ

                WebAssembly製のx86仮想マシン「WebVM」が登場、Webブラウザ上でLinuxや各種コマンド、アプリがそのまま実行可能
              • Dockerfileのベストプラクティス8選

                はじめに Dockerfileを書く上で、Docker社の推奨するベストプラクティスを8つにまとめました。 ベストプラクティスに従うことによって、簡単・安全・効率的な、Dockerfileの作成を目指します。 Dockerのガイドライン コンテナは、必要最小限(エフェメラル)であるべき。 Dockerfile で定義されたイメージを使って作成されるコンテナは、可能ならばエフェメラル(短命;ephemeral)にすべきです。私たちの「エフェメラル」とは、停止・破棄可能であり、明らかに最小のセットアップで構築して使えることを意味します。 Dockerfileベストプラクティス 1. Baseイメージは、公式の信頼できるものを使おう 特定の言語などを扱う場合は、公式が言語が入ったイメージを配布してくれている場合が多いので、そちらを使おう。

                  Dockerfileのベストプラクティス8選
                • 【買い物山脈】 ラズパイが高いなら5千円の中古シンクラを使えばいいじゃない。シンクラ×3で作る家庭用ハイパーコンバージド環境

                    【買い物山脈】 ラズパイが高いなら5千円の中古シンクラを使えばいいじゃない。シンクラ×3で作る家庭用ハイパーコンバージド環境
                  • 「Windows Virtual Desktop」正式サービスとして提供開始、マイクロソフト純正のVDI環境。Azureの東西日本リージョンからも利用可能に

                    「Windows Virtual Desktop」正式サービスとして提供開始、マイクロソフト純正のVDI環境。Azureの東西日本リージョンからも利用可能に マイクロソフトはクラウドサービスとしてWindows 10の仮想デスクトップ環境を提供する「Windows Virtual Desktop」を正式サービス化したと発表しました。 パブリックプレビュー版は米国リージョンからのみ提供されていましたが、正式サービス化に伴い、東日本と西日本リージョンを含む全世界のMicrosoft Azureのリージョンから提供されるようになりました。 Windows Virtual DesktopはMicrosoft Azureのクラウドサービスとして提供されるため、Azureのクラウドコンソールから容易にプロビジョニングが可能。 クライアントとしてWindowsマシンは当然のこと、シンクライアントやiPa

                      「Windows Virtual Desktop」正式サービスとして提供開始、マイクロソフト純正のVDI環境。Azureの東西日本リージョンからも利用可能に
                    • VMWare, VirtualBoxのネットワーク接続方式の違いを整理する - Qiita

                      はじめに VMWare, VirtualBoxでネットワーク設定をする際、何をどう設定するのがよいかたびたびわからなくなるため、改めて接続方式・構成についてちゃんと理解しておこうと思いました。 そうすることで今後仮想環境を構築する際、ユースケースに応じて適切な設定を選択できればと思います。 対象 仮想環境のネットワークを何となく設定して繋がったので終わりにしている人 何となく設定したけれども思うように繋がらず困っている人 ちょっと前の自分 想定環境 ホストPC: Windows10 Pro 64bit 仮想化ソフトウェア: VMware WorkStation Player 12 Oracle VM VirtualBox 6.0 会社内LANなどに接続したホストPCで仮想環境を構築し、仮想マシンをネットワーク接続させる場合を想定 ネットワーク設定と概略 ざっくりまとめると以下のようになりま

                        VMWare, VirtualBoxのネットワーク接続方式の違いを整理する - Qiita
                      • Twitter可視化システムを作ってみたら日本に笑顔が溢れていた話 - NTT Communications Engineers' Blog

                        はじめに はじめまして。 プラットフォームサービス本部 データプラットフォームサービス部門の森分です。 もともと私は、NTT Comのクラウドサービスをベースにした法人向けソリューションの個社別運用やインフラ関連のプロジェクトマネージャ業務を担当しておりました。 最近はSmart Data Platform(以下、SDPF)アーキテクトなる、お客様課題の解決やNTT Comのビジネスの中でSDPFの活用を推進する部隊に参画しています。 データ利活用を支えるSDPFのアーキテクトがデータ利活用に詳しくなければ立つ瀬がありません。 そうならないように日々研鑽を積んでいるわけですが、その中で作ったTwitter分析システムっぽいもののご紹介が本稿の趣旨となります。 本来のデータ利活用プロジェクトでは、課題および仮説をまず明確にして、それに応じたデータ解析を進めていくのですが、本稿では堅苦しいもの

                          Twitter可視化システムを作ってみたら日本に笑顔が溢れていた話 - NTT Communications Engineers' Blog
                        • Infrastructure as Dataとは何か

                          最近GCPから登場したKubernetes YAMLのPackage managerであるKptは「Infrastructure as Data(Configuration as Data)」という考えかたを基礎としてそれを推し進めようとしている.それ以外にもKubernetesのEcosystemには(明示はされていなくても)この考え方が中心にある.Infrastructure as Codeとは何が違うのかなど歴史を振り返りつつまとめてみる. (指針はBorg, Omega, and Kubernetesという論文にあるが「Infrastrcuture as Data(Configuration as Data)」という言葉を明確に定義した文章はない.この記事はReferencesに挙げるいくつかのPodcastにおける@kelseyhightowerの発言や,それに反応する@bgra

                          • 無償版ESXiサ終!次の自宅サーバー環境どうしよう - あっきぃ日誌

                            VMwareがBroadcomに買収され、人がバサバサ切られ、次は製品に大鉈が振られ、無償版のESXiも当たり前ながら終了となりました。 blogs.vmware.com 無償のESXiと言えば4.0か4.1くらいの頃に無償版が登場して、かれこれ15年くらい提供されてきたので、ちょっとしたサーバーインフラ好きなご家庭なら1つくらいESXi環境があったのではないでしょうか(ほんまか?) うちの自宅も2013年の自作PC導入時のタイミングから10年ちょっと無償版ESXiのお世話になってきました。本当に、今までお世話になりました。 akkiesoft.hatenablog.jp 今後はvSphereのEssentials PlusとStandardが残りつつ、買い切りモデルからサブスクリプションモデルに移行するようですが、自宅サーバーをほそぼそやるには過剰なものになると思うので、別の環境への移行

                              無償版ESXiサ終!次の自宅サーバー環境どうしよう - あっきぃ日誌
                            • [速報]VMwareがBroadcomに買収されると正式に発表、約8兆円で

                              VMwareとBroadcomは、VMwareがBroadcomによって買収されることを正式に発表しました(VMwareの発表、Braodcomの発表)。 Broadcom to Acquire VMware for Approximately $61 Billion in Cash and Stockhttps://t.co/VhdGU0Aezl pic.twitter.com/3dZXkMQQO1 — VMware News (@vmwarenews) May 26, 2022 BroadcomはVMwareの発行済株式すべてを現金と株式による取引で取得。買収価格は約610億ドル(1ドル130円換算で7兆9300億円)。また、VMwareの純負債80億ドルも引き受ける予定とのこと。 両社による買収交渉は数日前から複数の報道機関が報じていました。 参考:VMwareの買収に向けて半導体メ

                                [速報]VMwareがBroadcomに買収されると正式に発表、約8兆円で
                              • AWS上のコンテナはネットワークをどう利用するのか? ポート番号の扱いとDNSの仕組みを中心に|ハイクラス転職・求人情報サイト AMBI(アンビ)

                                AWS上のコンテナはネットワークをどう利用するのか? ポート番号の扱いとDNSの仕組みを中心に AWS、そしてネットワークの基礎知識は、なんらかのサービスを開発する際に不可欠なものです。本稿では、コンテナを利用してWebアプリケーションを開発するとき、Webアクセスはどのような技術を用いて成り立っており、どういったことに注意する必要があるのか、といった入門的情報をAWSに務める菊池之裕さんに説明してもらいました。 みなさん、こんにちは。アマゾン ウェブ サービス ジャパン株式会社でシニアソリューションアーキテクト ネットワークスペシャリストを務めております、菊池之裕と申します。私は普段、ネットワークに関連したお客さまの技術的な導入支援や課題解決などの業務に従事しています。 読者のみなさんは、ネットワークについての基礎知識をどれくらい持っていらっしゃるでしょうか? 普段、主にWebアプリケー

                                  AWS上のコンテナはネットワークをどう利用するのか? ポート番号の扱いとDNSの仕組みを中心に|ハイクラス転職・求人情報サイト AMBI(アンビ)
                                • スペシャリストから学ぶコンテナ技術 第 1 回 - 変化を求めるデベロッパーを応援するウェブマガジン | AWS

                                  こんにちは、テクニカルソリューションアーキテクトの原田です。 普段は、業種業態や技術領域を問わず、様々なお客様の AWS 活用支援を担当しています。 皆さんは「コンテナ」という単語を聞いたことはありますか ? 今日、多くのお客様が本番環境でコンテナを採用し、ビジネスに活かしております。その一方で、「コンテナを使ってみたいけど、コンテナ自体がよく分からない」「何から勉強して良いのかわからない」「なんとなくコンテナを使い始めたけれど、これでいいのか不安」といったコンテナ自体に関するご相談をいただくこともあります。 本記事では、AWS 上でのコンテナの利用方法といった AWS 自体の話からは少し離れて「コンテナ」自体にフォーカスして、そもそもコンテナとは?なぜコンテナか ? (What Containers ? Why Containers ?) についてお話していきます。 今回は、コンテナスペ

                                    スペシャリストから学ぶコンテナ技術 第 1 回 - 変化を求めるデベロッパーを応援するウェブマガジン | AWS
                                  • 米国連邦政府におけるクラウド戦略「Cloud First」の失敗と教訓|ミック

                                    本稿の趣旨は米国連邦政府のクラウド推進戦略、いわゆる「Cloud First」から始まる一連の政策が辿った経緯を概観することである。米国のクラウド戦略は、掛け声こそ勇ましかったものの、あまりうまくいかなかった。これは筆者の主観ではなく、連邦政府自身がそれを認めるレポートを出している。あとで具体的に見ていこうと思う。 本邦においてもガバメントクラウドが本格的に動き出している。さくらインターネットが政府公認のベンダーとして認証を受けたことが話題になったのはつい最近のことだ。本邦のクラウド戦略もかなり米国のそれを参考にしており、そのまま進むと同じ轍を踏む可能性もなきにしもあらずである(実際には米国と日本では政府の置かれている状況がかなり違うので、一概に米国と同じ道筋を辿るとは言い切れないのだが)。しかし、世界で最も積極的にクラウドを採用した政府がどのような点で成功し、どのような点で苦しんできたか

                                      米国連邦政府におけるクラウド戦略「Cloud First」の失敗と教訓|ミック
                                    • コンテナ監視って何見るの?~初心者編~

                                      OpsJAWS Meetup #19でのLT登壇資料です。

                                        コンテナ監視って何見るの?~初心者編~
                                      • コンテナランタイムの仕組みと、Firecracker、gVisor、Unikernelが注目されている理由。 Container Runtime Meetup #2

                                        Docker MeetupとかCloud Native Daysの運営をしながら、無限にスケールするインフラはないかなって、日々もやもやと考えています。 さっそく本題に入っていきましょう。 コンテナってそもそも何ですかっていうと、まず「chroot」というLinuxの機能があって、これはrootディレクトリを特定のディレクトリに切り替えて、そこから下を別のファイルシステムとして確立する、といった技術です。 そこに対して「namespace」という機能で、ユーザー、プロセス、ネットワークを個別に割り当てて、さらにリソースにも制限をかけると、まるでVM(仮想マシン)のように動いて面白いね、というのがコンテナですよ、という説明はよくされると思います。 これを図にしました。 まず、対象のディレクトリに対して「pivot_root」という機能を使ってファイルシステムのルートを作ります。 そのうえで「

                                          コンテナランタイムの仕組みと、Firecracker、gVisor、Unikernelが注目されている理由。 Container Runtime Meetup #2
                                        • Qemuのしくみ (の一部) - VA Linux エンジニアブログ

                                          1. 細々とした予備知識 1.1 Qemuのデバイスエミュレーション 1.2 QemuのCPUエミュレーション 1.3 Qemuのスレッド 2. 追加のI/OスレッドとAioContext 2.1 追加のI/Oスレッド 2.2 AioContext 2.3 Big Qemu Lock 3. AioContextの各種イベント処理 3.1 AioHandler 3.2 event_notifier 3.3 タイマー、Bottom half 3.5 スレッドプール 執筆者 : 箕浦 真 こういう 仕事をしていると、ときどきQemuの仕組みや内部動作をお客様に説明する必要があることがあるが、そういう時に「Qemuの〜についてはここを見てね」と言えるような文書があるといいなぁと思って自分で作ってみることにした。 1. 細々とした予備知識 1.1 Qemuのデバイスエミュレーション Qemuはコンピ

                                            Qemuのしくみ (の一部) - VA Linux エンジニアブログ
                                          • Docker Desktopと代替ソフトウェア大集合 - とことんDevOps | 日本仮想化技術のDevOps技術情報メディア

                                            Docker Desktopは普段使いのマシンでコンテナーでアプリケーションを実行することができるソフトウェアで、Dockerのサイトからダウンロードして使うことができます。 開発中のアプリケーションのテストとか、手元の環境でソフトウェアを動かしてみたい時に便利です。VSCodeとの連携もバッチリで、VSCodeコードでコーディングしたアプリケーションをDockerコンテナーで実行するDevContainerにも対応しています。最近のバージョンでLinux Desktop版も提供されるようになったので、もちろんパソコンは必要ですが、Linux DesktopにDocker Desktopをインストールすれば、ほぼ無料でコンテナーベースのアプリケーション開発が可能になります。 良い世の中になりました。 そんな便利なDocker Desktopですが、Dockerの方針変更で次の条件に当てはま

                                              Docker Desktopと代替ソフトウェア大集合 - とことんDevOps | 日本仮想化技術のDevOps技術情報メディア
                                            • ハイパーバイザを作ってみた - Qiita

                                              仮想マシンがどのように実現されているか気になったので、勉強がてら簡単なハイパーバイザを作ってみました。ソースコードはGitHubで公開しています。 方針 RaspberryPi3で動作するAArch64向けのType-1(ベアメタル)ハイパーバイザを作ることにしました。名前は"raspvisor"とします。 スクラッチから作り始める気力はなかったので、なるべく流用できるものは使っていくことにしました。そこで、RaspberryPiのOS開発教材であるRPi OSをハイパーバイザに改造していくことにしました。RPi OSはコード量が少なく読みやすい上、割り込み処理、プロセススケジューラ、ユーザプロセス、システムコール、仮想メモリといった機能が一通り実装されています。OSを改造することにしたのは、プロセス管理や仮想メモリ、割り込み処理といった部分を、ハイパーバイザの実装に流用できそうだと思った

                                                ハイパーバイザを作ってみた - Qiita
                                              • 小型高性能な「おうちHCI」で、仮想マシンを使い捨て感覚で次々デプロイ【イニシャルB】

                                                  小型高性能な「おうちHCI」で、仮想マシンを使い捨て感覚で次々デプロイ【イニシャルB】
                                                • 仮想マシンのメモリを、ネットワーク経由でほかのサーバから拝借して増やせる「VMware Cluster Memory」、VMwareが開発中

                                                  仮想マシンのメモリを、ネットワーク経由でほかのサーバから拝借して増やせる「VMware Cluster Memory」、VMwareが開発中 VMwareは、仮想マシンに別のサーバに搭載されているメモリをネットワーク経由で利用する能力を持たせることで、ホストサーバが搭載する物理メモリ以上のメモリ容量を仮想マシンで利用できるようにする「VMware Cluster Memory」機能を開発していることを、VMworld 2019 USのセッションで明らかにしました。 RDMAを使って高速に別サーバのメモリにアクセス 「VMware Cluster Memory」実現の背景には、ネットワークの高速化が進んだことで、ネットワーク経由でのリソースアクセスのレイテンシがマイクロセカンドレベルにまで縮小し、ネットワーク経由でメモリにアクセスするRDMA(Remote Direct Memory Acc

                                                    仮想マシンのメモリを、ネットワーク経由でほかのサーバから拝借して増やせる「VMware Cluster Memory」、VMwareが開発中
                                                  • Engadget | Technology News & Reviews

                                                    Apple’s big AI rollout at WWDC will reportedly focus on making Siri suck less

                                                      Engadget | Technology News & Reviews
                                                    • 令和にふりかえる C10K 問題

                                                      C10K 問題 (the C10K problem) は1999年に Dan Kegel が発表した文章、ならびにそこで提示された「問題」です。文章はその後も2000年代前半に何度か更新されているのですが、さすがに令和に読み返すと、当初の問題意識がわかりにくいところがあります。 2000年からの10年は、 ソフトウェア面では、select(2), poll(2) にかわる新しいシステムコールの実装と、それを使ったアプリケーションの普及 ハードウェア面では、x86 アーキテクチャの64ビット移行、仮想化命令の追加と、マルチコア化 さらにそこにクラウドも登場する、面白い時代でした。ここでは、それらの出来事を中心に、さらに、当時の雰囲気をつたえるような日本国内のブログやインタビュー記事をまとめることで、C10K 問題が、さまざまな側面から解決されていく流れを説明したいと思います。 書き足したいと

                                                      • VMware Fusion 12、個人使用を無料に変更

                                                        VMwareは8月19日(米国時間)、「Announcing: VMware Fusion 12 and Workstation 16 - VMware Fusion Blog - VMware Blogs」において、向こう1、2カ月の間にリリースが予定されている次期バージョンの「VMware Fusion 12」および「VMware Workstation 16」について、主な新機能および変更点を伝えた。 次期バージョンからはライセンスおよび料金体系が変更となる。よって、該当する製品を利用している場合、今後の料金変更などに注意する必要がある。 Announcing: VMware Fusion 12 and Workstation 16 - VMware Fusion Blog - VMware Blogs 次期バージョンで予定されている主な新機能や変更点は、次のとおり。 macOS B

                                                          VMware Fusion 12、個人使用を無料に変更
                                                        • 仮想マシンのように使えるコンテナ | IIJ Engineers Blog

                                                          九州支社技術部(九州・中四国事業部)所属。自作パソコン好きで、ハードウェア選定の仕事を与えると喜ぶ。最近は何でもコンテナにしたい教に入信し、コンテナ化の機会を虎視眈々と狙っている。 こんにちは、九州支社技術部(九州・中四国事業部)所属のy-morimotoです。 コンテナ使いたいけど、今までの構築手順がそのまま使えないので、いまいち導入できない。 そんなあなたにお勧めのコンテナ「仮想マシンのように使えるコンテナ」が実はあるんです。 それは「Linux Containers (LXC)」です。 1.LXCとは Docker が アプリケーションコンテナ化 だとしたら、LXC は OSコンテナ化 といったイメージになります。 (Kernelプロセス部分は共用で独立していないので、実際はOS丸ごとでは無いのですが) OS丸ごと風なので、使用感が仮想マシンに近くなるというわけです。 ただ、コンテナ

                                                            仮想マシンのように使えるコンテナ | IIJ Engineers Blog
                                                          • Docker Desktop 4.16登場。AWSをローカルエミュレーションするLocalStackなど拡張機能が正式版。AppleシリコンMacでx86/amd64版Linuxバイナリの実行がβ版に

                                                            Docker Desktop 4.16登場。AWSをローカルエミュレーションするLocalStackなど拡張機能が正式版。AppleシリコンMacでx86/amd64版Linuxバイナリの実行がβ版に WindowsやMac、Linuxなどのマシンに対して手軽にDockerコンテナ環境を導入し、GUIで統合管理できるDocker Desktopの最新版「Docker Desktop 4.16」が正式リリースされました。 525,600 minutes - how do you measure a year? The space-time continuum complicates the answer, but #DockerDesktop 4.16 is out! Things to look forward (or backward) to: #DockerExtensions GA

                                                              Docker Desktop 4.16登場。AWSをローカルエミュレーションするLocalStackなど拡張機能が正式版。AppleシリコンMacでx86/amd64版Linuxバイナリの実行がβ版に
                                                            • WSL2 を導入すると、思った通り Windows10 は仮想マシン上で動作した(と思う) - Qiita

                                                              WSL2 と Hyper-V と Parent partition 現在では多くの方が自分のPCにWSL2(Windows Subsystem for Linux 2)をインストールし、Windows上でLinuxライフを満喫しているのではないかと思います。 さてさてマイクロソフトさんからWSL2の発表があった時、それを伝えていた記事の中に「WSL2はHyper-Vの技術を利用する」という旨の文言がありました。それ以来ずーっと疑問に思っていたのが、 「Hyper-Vを使うなら、ホストOSとなるWindows10は仮想マシン上で動くんだよなぁ。性能低下とか起きないのかな??」 ということです。 そもそもHyper-Vというハイパバイザは"Type-I型"と称される仮想化方式を採用していて、ホストOSが仮想マシン上で動作するはず...。Hyper-V界隈の単語で表現すると、ホストOSは"Par

                                                                WSL2 を導入すると、思った通り Windows10 は仮想マシン上で動作した(と思う) - Qiita
                                                              • エンプラに Kubernetes を 導入してみて分かった 4つの Lessons Learned

                                                                Kubernetes 基盤における非機能試験の deepdive(Kubernetes Novice Tokyo #17 発表資料)NTT DATA Technology & Innovation

                                                                  エンプラに Kubernetes を 導入してみて分かった 4つの Lessons Learned
                                                                • Microsoft、月額制クラウドPC「Windows 365」を8月提供開始。Windows 11にも対応

                                                                    Microsoft、月額制クラウドPC「Windows 365」を8月提供開始。Windows 11にも対応
                                                                  • AWS、コンテナ特化で瞬時に起動する軽量VM「Firecracker」オープンソースとしてバージョン1.0に到達。AWS LambdaやAWS Fargateで利用

                                                                    Amazon Web Services(AWS)がオープンソースとして開発し、コンテナの実行に特化した軽量な仮想マシン「Firecracker」がバージョン1.0に到達しました。 Firecrackerは2018年11月に行われたAWSのイベント「AWS re:Invent 2018」でオープンソース化が発表されました。コンテナのために作られた仮想化技術で、同社が「マイクロVM」と呼ぶセキュリティにフォーカスして設計されたスリムな仮想マシンです。 AWS Lambdaのような高速なサーバレス環境を実現するために同社が開発しており、実際にAWS LambdaやAWS Fargateで利用されていると説明されています。 基本的な特徴として、小さなメモリフットプリントとオーバーヘッドに加えて、外部から攻撃可能な部分を最小限にするなどのセキュリティ対策を実装しています。 速度にもフォーカスしており

                                                                      AWS、コンテナ特化で瞬時に起動する軽量VM「Firecracker」オープンソースとしてバージョン1.0に到達。AWS LambdaやAWS Fargateで利用
                                                                    • 無償の仮想PCソフト「VirtualBox 7.0」が公開 ~約4年ぶりのメジャーアップデート/セキュアブート、TPM 2.0をサポートしWindows 11対応も万全

                                                                        無償の仮想PCソフト「VirtualBox 7.0」が公開 ~約4年ぶりのメジャーアップデート/セキュアブート、TPM 2.0をサポートしWindows 11対応も万全
                                                                      • DirectX ❤ Linux - DirectX Developer Blog

                                                                        DirectX is coming to the Windows Subsystem for Linux At //build 2020 we announced that GPU hardware acceleration is coming to the Windows Subsystem for Linux 2 (WSL 2). What is WSL? WSL is an environment in which users can run their Linux applications from the comfort of their Windows PC. If you are a developer working on containerized workload that will be deployed in the cloud inside of Linux co

                                                                          DirectX ❤ Linux - DirectX Developer Blog
                                                                        • VM時代からコンテナ時代へストレージ管理の移り変わり

                                                                          InfraStudy 2nd #2 の発表資料です

                                                                            VM時代からコンテナ時代へストレージ管理の移り変わり
                                                                          • デバッガと和解せよ

                                                                            2022/08/28 Kernel/VM探検隊online part5 (https://kernelvm.connpass.com/event/256248/) の @nullpo_head (https://twitter.com/nullpo_head) の発表資料です。 ptraceを使って対象コマンドの全子プロセスにattachしてDwarfを見つつデバッグしたいプロセスを探し、最終的には他のデバッガに処理を流すような不思議なデバッガ(?)を作ることで、zero configurationでvscodeでブレークポイントを打ったプロセスのデバッグを始めてくれる dbgee (https://github.com/nullpo-head/dbgee) という便利ツールを作ったときの話をしました。

                                                                              デバッガと和解せよ
                                                                            • クラウドでのネットワーク レイテンシの測定 | Google Cloud 公式ブログ

                                                                              ※この投稿は米国時間 2020 年 6 月 17 日に、Google Cloud blog に投稿されたものの抄訳です。 クラウド アーキテクトによく寄せられる質問の一つに、「2 つのエンドポイント間でリクエストとレスポンスをどの程度まで迅速に交換できるのですか?」というのがあります。ネットワークのラウンドトリップ レイテンシを測定するツールには ping、iperf、netperf などがありますが、すべてが同じように実装、構成されるわけではないため、ツールによって結果が異なる場合があります。ほとんどの場合、この質問に対する代表的な回答が得られるツールは、netperf であると考えられます。これからその詳細について説明していきます。 Google は、レイテンシ ベンチマークに関する実践的な経験を重ねてきました。このブログでは、Google とサザン メソジスト大学の AT&T Cen

                                                                                クラウドでのネットワーク レイテンシの測定 | Google Cloud 公式ブログ
                                                                              • エンジニア/デザイナー向け貸与PCにM1 チップMacを解禁するまで - BASEプロダクトチームブログ

                                                                                CTOの川口 (id:dmnlk) です。 プロダクト開発組織を運営していく中で地味ながら無視できないものとして、「支給PCの選定」というものがあります。 PCスペックによって大きく作業効率が変わるので、なるべくで希望通りのものを支給していくというのが基本方針ではありますが同時に社内資産としての価値やチームでの伝達効率といった点は重要です。 それらを考えるなかで、1年ほど前に発売されたAppleのM1チップ搭載のMacについて解禁するまでの過程を紹介します。 この文章はもともと社内向けに公開予定でしたが、使用PCの選定基準を最も知りたいのはこれから入社される方ということに気づいたため入社前にアクセスしやすい文書として公開ブログとすることにしました。 今までのエンジニア/デザイナー向け支給PCの基準について BASEでのエンジニア/デザイナーに支給しているPCは現在下記の基準になっています。

                                                                                  エンジニア/デザイナー向け貸与PCにM1 チップMacを解禁するまで - BASEプロダクトチームブログ
                                                                                • AWSのEC2やRDSの価格&スペックを簡単に比較できる「EC2Instances.info」を使ってみた

                                                                                  クラウドサービスのインスタンスは用途に応じて「汎用」「メモリ特化」「GPU特化」といった具合で、さまざまなカスタマイズが可能。しかし、あまりにも選択肢が多すぎて比較検討が難しいのも事実です。そんなインスタンスの価格やスペック比較を簡単に行えるウェブサービス「EC2Instances.info」をVantageが公開しているので、実際に使ってみました。 Amazon EC2 Instance Comparison https://instances.vantage.sh/ EC2Instances.infoはAmazon EC2とAmazon RDSのインスタンスを比較検討できるサービス。さっそくアクセスしてみると、EC2インスタンスの名称やメモリ、仮想CPU(vCPU)数、ストレージ、ネットワーク性能、利用料金が表示されました。デフォルトでは利用可能なすべてのインスタンスが表示されている状

                                                                                    AWSのEC2やRDSの価格&スペックを簡単に比較できる「EC2Instances.info」を使ってみた