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wasiの検索結果1 - 40 件 / 182件

  • Web版VSCodeがDockerコンテナをWASM環境で起動、Webブラウザ内ローカルマシンとして利用可能に。拡張機能「vscode-container-wasm」登場

    Web版VSCodeがDockerコンテナをWASM環境で起動、Webブラウザ内ローカルマシンとして利用可能に。拡張機能「vscode-container-wasm」登場 WindowsやMacなどのデスクトップPCでVisual Studio Code(以下VSCode)を利用して開発をする場合、同じローカルマシン上でDockerコンテナのLinux環境を起動し、VSCodeのターミナルで接続して操作することは、開発環境としてよくあることだと思います。 これと同じことをWebブラウザ版のVSCodeでも実現する、すなわちWeb版VSCodeが同一Webブラウザ上にWebAssembly化したDockerコンテナを起動し、Web版VSCodeからローカルマシンとして接続し利用できる、実験的実装を実現したVSCodeの拡張機能「vscode-container-wasm」が登場しました。 V

      Web版VSCodeがDockerコンテナをWASM環境で起動、Webブラウザ内ローカルマシンとして利用可能に。拡張機能「vscode-container-wasm」登場
    • WebAssembly は次世代のコンテナ技術になれるか?

      色々あって WebAssembly の component model を調べていたら、未来が見えた気がしたのでここに書いておきます。 「今の WebAssembly」 とは何か WebAssembly の Web の部分は忘れてください。これは単に JVM version 20xx です。ポータブルなバイナリ仕様です。 実行にあたっては今はホスト言語として JS が使われていますが、実際にはホストがJSである必要すらなく、なんならホストが不要なスタンドアロン環境すらあります。(wasmtime/wasmer) じゃあ WebAssembly は何かというと、サンドボックスで実行される VM の仕様です。比較的高水準なバイナリで、 V8 や Spider Monkey に付属する WebAssembly Runtime や、 Wasmtime や Wasmer といった WebAssemb

        WebAssembly は次世代のコンテナ技術になれるか?
      • WebAssembly所感

        WebAssemblyをちょっといじってみて思ったところをまとめてみます。 設計思想 WebAssembly/designに設計文書がまとまっています。特にHighLevelGoals.mdから読み取れるポイントは以下の4点です。 サンドボックス化された環境であること。 移植性があること。つまり、特定の実CPUアーキテクチャ等に依存しないこと。 少なくともC/C++の(十分に高速な)コンパイルターゲットとして機能すること。 安定した仕様を持つこと。 サンドボックスという観点からは、先行技術として以下のようなものが特筆に値します。 Webサンドボックス JavaScript および asm.js Javaアプレット Flash (ActionScript) NaCl, PNaCl Web以外のサンドボックス OSのユーザーランド、特にLinux userland これらのサンドボックスとの比

          WebAssembly所感
        • WebAssembly の過去・現在・未来 - Qiita

          はじめに WebAssembly (略して Wasm) では WASI や WIT、 Component Model など様々な仕様があります。 それぞれが登場した背景、モチベーションなどを理解することでなんとなく概要を掴んでいくことができるのではないかと考えたため、過去・現在・未来と時間軸で整理してみました。 まず Wasm とその特徴に関して簡単に紹介した後、Wasm の過去として生まれた背景やモチベーションを紹介します。 そして現在の Wasm がなぜ注目を集めているのか、そして現在策定中の仕様と目指している未来について紹介します。 WebAssembly とはなにか WebAssembly はスタックベースの仮想マシン用バイナリ命令フォーマットの仕様です。Wasm と略されます。 Wasm ファイル(Wasm モジュール)は一般に .wasm という拡張子で表されるバイナリファイル

            WebAssembly の過去・現在・未来 - Qiita
          • PublickeyのIT業界予想2024。ハイパースケーラーの優位性高まる、AzureはAWSに追いつくか? ITエンジニアの給与レベル上昇

            PublickeyのIT業界予想2024。ハイパースケーラーの優位性高まる、AzureはAWSに追いつくか? ITエンジニアの給与レベル上昇 新年明けましておめでとうございます。今年、Pubickeyは15周年を迎えます。長きにわたってこの小さなメディアを続けられているのも読者の皆様のおかげです。今年もPublickeyをどうぞよろしくおねがいします。 さて、2024年最初の記事では今年のIT業界、特にPublickeyが主な守備範囲としているエンタープライズ系のIT業界について、期待を込めた予想をしてみたいと思います。 続くモノやサービスの値上げ、生成AIの爆発的普及など まずは予想の前提となる、世の中全般に関する現状認識について書いておこうと思います。 1年前を振り返ってみると、ロシアによるウクライナ侵攻や長引く新型コロナウイルスの感染拡大の影響などの複合的な要因で、石油や天然ガスを始

              PublickeyのIT業界予想2024。ハイパースケーラーの優位性高まる、AzureはAWSに追いつくか? ITエンジニアの給与レベル上昇
            • RustでWasm Runtimeを実装する

              Rustで"Hello World"を出力できる小さなWasm Runtimeをゼロから実装して、WasmとWASIの動作原理を理解する本です。

                RustでWasm Runtimeを実装する
              • より高速なRubyのWebAssembly実装「Ruvy」、Shopifyがオープンソースで公開。Ruby仮想マシンとRubyアプリを組み合わせてビルド

                より高速なRubyのWebAssembly実装「Ruvy」、Shopifyがオープンソースで公開。Ruby仮想マシンとRubyアプリを組み合わせてビルド 昨年(2023年)12月にリリースされた「Ruby 3.2」では、WebAssemblyによって実装されたRubyランタイム「Ruby.wasm」が正式版となりました。これによりWebブラウザや単体のWebAssemblyランタイムの上でRubyランタイムを実行し、Rubyプログラムを実行できるようになりました。 このRuby.wasmをベースに、さらに高速なRubyのWebAssembly実装となる「Ruvy」が、Shopifyからオープンソースとして公開されました。 Calling all #Ruby developers! Explore a new tool for leveraging Ruby to create #WebAs

                  より高速なRubyのWebAssembly実装「Ruvy」、Shopifyがオープンソースで公開。Ruby仮想マシンとRubyアプリを組み合わせてビルド
                • WasmLinux: WebブラウザでLinuxカーネルとBusyBoxを動かす(エミュレーションなしで)

                  WebブラウザでOS動かしてどうすんだよ という根源的な疑問に回答が無いままとりあえずできちゃった。。 ※ コマンドが終了してもプロンプトが出ません。Enterを空打ちする必要があります (バグ) WasmLinuxは、WebAssembly "ネイティブ" なLinux環境です。カーネルもユーザーランドも、WebAssemblyのツールチェインでコンパイルされたWebAssemblyモジュール(をwasm2cでCにしたもの)です。 前回はカーネルしか動いていなかったんですが、今回はブラウザ上で ifconfig lo up して ping 127.0.0.1 したり top したり vi したりできます。BusyBox入ってるので。 ただしまだ実用性は皆無 です。Proof of Conceptって奴ですね。 前回の記事: 今回はMUSL libcを移植してBusyBoxが動くようになっ

                    WasmLinux: WebブラウザでLinuxカーネルとBusyBoxを動かす(エミュレーションなしで)
                  • WebAssemblyアプリ開発で最も使われている言語は3年連続で「Rust」、Webアプリ開発が最多、欲しい機能はスレッド。The State of WebAssembly 2023

                    回答者はWebAssembly関連の技術者303人。 最も使われているのはRust、2位のJavaScriptの使われ方とは? WebAssemblyのアプリケーションのコードを記述するプログラミング言語として何を使っているかを尋ねた質問への回答では、3年連続でRustがトップ。しかも利用率は上昇中です。 2位に入ったのがJavaScriptです。WebAssemblyバイナリはソースコードをコンパイルしてバイナリに変換することで生成されますが、JavaScriptはWebAssemblyへのコンパイルに対応していません。 WebAssemblyアプリケーションのコードとしてJavaScriptを使う方法は、WebAssemblyで構築されたJavaScriptエンジンをWebAssemblyランタイム上で実行し、そこでJavaScriptコードを走らせることです。 この方法ではWebAs

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                    • WebAssemblyを進化させる「WASI Preview 2」が安定版に到達。OSや言語に依存しないコンポーネントモデルを実現

                      WebAssemblyを進化させる「WASI Preview 2」が安定版に到達。OSや言語に依存しないコンポーネントモデルを実現 WebAssembly関連仕様の標準化を行っているW3C WebAssembly Community GroupのWASI Subgroupミーティングにおいて、2024年1月25日に行われた投票で「WASI Preview 2」(もしくはWASI 0.2.0)仕様が承認され、安定版に到達したことが明らかになりました。 WASI Preview 2では、WebAssemblyアプリケーションがOSなどのプラットフォームに依存せず、さまざまなプログラミング言語で開発したWebAssemblyコンポーネントを組み合わせて開発できるように、「コンポーネントモデル」とそのインターフェイスを記述するIDL(Interface Definition Language)であ

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                      • WebAssemblyにスレッドやコンポーネントモデルなど導入へ、Bytecode Allianceがロードマップを公開

                        WebAssemblyにスレッドやコンポーネントモデルなど導入へ、Bytecode Allianceがロードマップを公開 WebAssemblyやWebAssembly System Interface(WASI)の普及と改善を推進するBytecode Allianceは、今後のWebAssembly関連技術のロードマップを明らかにしました。 ロードマップは「Core Wasm」(WebAssembly本体)、「Component Model」(WebAssemblyコンポーネントモデル)、「WASI」の3つに分かれています。 WebAssembly本体には現在実装が勧められているガベージコレクションに加えて今後スレッドの実装予定などが、コンポーネントモデルにはコンポーネントのネーミングとバージョニングなどの実装予定などが、WASIにはWASI CLIやWASI HTTPなどの実装予定など

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                        • PythonのコードをWebAssemblyにコンパイルする「py2wasm」、Wasmerが発表

                          PythonコードをWebAssemblyにコンパイルする「py2wasm」がWasmer社から発表された。WebAssembly版CPythonよりも約3倍高速だ。PythonコードをCPythonのAPIコールに変換するトランスパイラがベースになっている。 WebAssemblyランタイムの開発と提供を行っているWasmer社は、PythonのコードをWebAssemblyバイナリにコンパイルする「Py2wasm」を発表しました。 Announcing py2wasm – A #Python to #WebAssembly compiler that speeds up by 3x your Python apps!https://t.co/0v4YLZC7lY — Wasmer (@wasmerio) April 18, 2024 WebAssembly版CPythonよりも3倍高速

                            PythonのコードをWebAssemblyにコンパイルする「py2wasm」、Wasmerが発表
                          • サーバサイドのJavaScriptランタイム「WinterJS」登場。Rustで書かれ、WebAssembyにコンパイル可能なService Workerサーバ

                            サーバサイドのJavaScriptランタイム「WinterJS」登場。Rustで書かれ、WebAssembyにコンパイル可能なService Workerサーバ WebAssemblyランタイム「Wasmer」の開発元として知られているWasmer社は、新しいサーバサイドのJavaScriptランタイム「WinterJS」を発表しました。 Announcing WinterJS: a blazing-fast Javascript Service Workers server written in Rust powered by SpiderMonkey ❄️https://t.co/kX7jjJj6qv — Wasmer (@wasmerio) October 27, 2023 WinterJSはRustで書かれた高速なService Workerサーバであり、オープンソースとして公開さ

                              サーバサイドのJavaScriptランタイム「WinterJS」登場。Rustで書かれ、WebAssembyにコンパイル可能なService Workerサーバ
                            • ブラウザでRubyを動かす夢 - まめめも

                              何に使うわけでもないけど、とにかくブラウザで Ruby を動かしたかったんです。 その夢が、ついにかなった気がします。 長年の念願だった Emscripten と xterm.js でブラウザで irb を動かすやつがついに(一応)できたhttps://t.co/ubentOzj7p— Yusuke Endoh (@mametter) 2024年1月27日 振り返ってみると、ここに来るまで 6 年もかかったようです。ちょっと嬉しくなったので経緯を書き残します。 Emscripten で Ruby をビルドする 2018 年、ふと思い立って、Emscripten で Ruby をビルドできるようにしました。 Emscripten は、要するに C/C++ プログラムを JavaScript や Wasm に変換してくれるコンパイラです。C で書かれた Ruby を Emscripten でビ

                                ブラウザでRubyを動かす夢 - まめめも
                              • VSCode のターミナル内で画像を表示できるようになったので試してみた

                                VSCode の更新情報で Preview features に「Images in the terminal」という項目がありました。 There is now experimental support for images in the terminal. Images in a terminal typically work by encoding the image pixel data as text, which is written to the terminal via a special escape sequence. The current protocols that are supported are sixel and the inline images protocol pioneered by iTerm. 個人的にはわりとうれしい機能なので少し試してみるこ

                                  VSCode のターミナル内で画像を表示できるようになったので試してみた
                                • アメリカに留学に来て1年が経った - pco2699’s blog

                                  アメリカに来て1年が経ったので、1年で思い出深かったことなどをざっと振り返ろうかと思う。 2023春 2023夏 これから アメリカに来た過去の経緯などは以下を参照。 blog.pco2699.net blog.pco2699.net 2023春 2023春は今振り返っても「コンパイラデザイン」という授業が地獄だった、という記憶しかない。 www.cs.cmu.edu コンパイラデザインはCMUの中でOSと双璧をなす、課題がエグい授業として有名なのだが、噂通りであった。 www.quora.com The work is spread fairly evenly throughout the semester; each assignment is similarly sized, and they all have the same amount of time, roughly. It

                                    アメリカに留学に来て1年が経った - pco2699’s blog
                                  • WasmLinux: LinuxカーネルをWebAssemblyにする

                                    LinuxカーネルがWebブラウザで動いたらどう考えても面白い んだけど、そこに至るまではなかなか難しい道のりになる。その第一歩として、Linuxカーネルのユーザーランド版であるLKL( https://github.com/lkl/linux )をWebAssemblyにコンパイルして、wasm2cでC言語に変換した上、Visual Studio 2022でコンパイルしてWindows上で実行してみた。 まだWebブラウザでは動いていないが、思ったよりは簡単にWasmに移植できた(個人の感想です) ウケが良ければMUSL libc移植編 → デバイスドライバ活用編 → Webブラウザ上動作編と続ける感じで。。 EDIT: Visual Studioのスクリーンショットを撮りなおし。 memory-control はanonymousなmapしか救えないので、ここ数年スパンではエミュレーシ

                                      WasmLinux: LinuxカーネルをWebAssemblyにする
                                    • モバイルアプリ上の WebAssembly 製ライブゲームで発生した例外を捕捉して計測する - Mirrativ Tech Blog

                                      こんにちは、エンジニアのちぎら(@_naru_jpn)です。ミラティブでは、配信中のゲームに視聴者が介入できるゲームとライブ配信が融合した次世代のゲーム体験を提供しており、この体験を ライブゲーミング と呼んでいます。 ライブゲーミングは、Unity から WebGL 向けにビルドされた WebAssembly 製のゲームを、アプリに配置したウェブブラウザ上で動作させることによって実現しています。*1 今回は UnityでモバイルWebGLゲーム開発を頑張る話 の「メモリリークによって発生するクラッシュ」にも書かれているような、捕捉は難しいがユーザー影響があるような例外の発生を捕捉して、計測をするための仕組み作りについて解説をします。 ライブゲームが動作する仕組み 例外を捕捉することを考える前に、ライブゲームがどのように動作しているのかを知る必要があります。 Unity の WebGL 向

                                        モバイルアプリ上の WebAssembly 製ライブゲームで発生した例外を捕捉して計測する - Mirrativ Tech Blog
                                      • RustによるマクロサービスフレームワークSpin入門

                                        この記事はAdvent of Spin 2023というオンラインチャレンジに参加した結果してSpinに入門した結果のまとめとなっています。学んだことのまとめですが、Spin入門としても利用いただけるかなとも思っています。 TL;DR マクロサービスフレームワークのSpinをつかって、Rustでマイクロサービスを作ります。 JSONのやり取りや、key-valueストアの利用、ルーティングがカバーされています。 Hurlというツールを使ってテストファースト開発します。 Spinとは? Spinとはマイクロサービスを作成するためのフレームワークで次の特徴があります。 イベント駆動型のフレームワーク HTTP(S)とRedisにデフォルトで対応 いくつかのストレージに標準で対応 イベントハンドラーはWasmコンポーネントとして実装される WASI preview 2に対応 開発元が配布しているコ

                                          RustによるマクロサービスフレームワークSpin入門
                                        • Cursorはコードベースに質問できる - laiso

                                          VSCodeベースのCursorっていうGPT連携組込みエディタがあって、GitHub Copilot Chatと比較してみた。 cursor.sh 関心 読みテスト 脆弱性探知 OSS解析 書きテスト Cursor Copilot Chat 関心 GPTでソースコードからpatchを生成し続けたらプログラミングを自動化できるのでは???? - laiso ChatGPTのCode Interpreterのコードリーディング能力は結構優秀 - laiso で書いたようにコーディング(読み書き)を自動化したい。 Cursorをとくに薦めはしないけどLLM組込みエディタのUXの例としてわかりやすかったので紹介します。 読みテスト 脆弱性探知 例によって脆弱性診実習用アプリ(通称「やられサイト」)のSQLインジェクションを発見してもらうという会話をした。 ディレクトリを開いて「PHPファイルにS

                                            Cursorはコードベースに質問できる - laiso
                                          • NGINX Unit、サーバサイドWebAssemblyにプレビュー対応。Webアプリケーション開発がWebAssemblyで可能に

                                            NGINX Unit、サーバサイドWebAssemblyにプレビュー対応。Webアプリケーション開発がWebAssemblyで可能に オープンソースで開発されている軽量なアプリケーションサーバ「NGINX Unit」(エンジンエックス ユニット)が、最新のバージョンである「NGINX Unit 1.31」でサーバサイドWebAssemblyにテクノロジープレビューとして対応し、WebAssemblyランタイムを搭載したことを明らかにしました。 NGINX UnitはこれまでPHPやPython、ruby、Perl、Go言語などに対応し、Webアプリケーション構築が可能でした。今回この対応言語にWebAssemblyが加わったことになります。 Server-side #WebAssembly has immense potential. In a new blog post, @LiamCr

                                              NGINX Unit、サーバサイドWebAssemblyにプレビュー対応。Webアプリケーション開発がWebAssemblyで可能に
                                            • Introducing Ruvy

                                              Opens in a new windowOpens an external siteOpens an external site in a new window We’ve recently open sourced a project called Ruvy! Ruvy is a toolchain that takes Ruby code as input and creates a WebAssembly module that will execute that Ruby code. There are other options for creating Wasm modules from Ruby code. The most common one is ruby.wasm. Ruvy is built on top of ruby.wasm to provide some

                                                Introducing Ruvy
                                              • Cloudflare WorkersがPythonをサポート、WebAssembly版Pythonランタイムの「Pyodide」を採用で

                                                Cloudflare WorkersがPythonをサポート、WebAssembly版Pythonランタイムの「Pyodide」を採用で Cloudflareは、CDNエッジでJavaScriptランタイムによるアプリケーション実行基盤を提供する「Cloudflare Workers」で、Python言語のサポートをオープンベータとして開始したと発表しました。 これによりCloudflare Workers上でPythonを用いたアプリケーションの構築が可能になります。 Introducing Cloudflare Workers in Python, now in open beta! We've revamped our systems to support Python, from the runtime to deployment. Learn about Python Worke

                                                  Cloudflare WorkersがPythonをサポート、WebAssembly版Pythonランタイムの「Pyodide」を採用で
                                                • Go言語1.21で、WebAssembly System Interface(WASI)の実験的サポートへ

                                                  Go言語1.21で、WebAssembly System Interface(WASI)の実験的サポートへ Googleが中心となってオープンソースで開発されているGo言語の次期バージョン「Go 1.21」では、WebAssembly System Interface(WASI)が実験的にサポートされることが明らかになりました。 これによりGo言語で簡単にファイルアクセスなどOSの主要なAPIを呼び出しつつ、特定のOSに依存しないポータブルな実装のWebAssemblyアプリケーション開発の実現が期待されます。 Go 1.21 Release Candidate 3 is released! Run it in dev! Run it in prod! File bugs! https://t.co/Ul1xGhvlkf Announcement: https://t.co/5Ncs1od

                                                    Go言語1.21で、WebAssembly System Interface(WASI)の実験的サポートへ
                                                  • VS Code Extensions and WebAssembly

                                                    It is important to note that the component model does not support low-level (C-style) pointers. As such, you cannot pass object graphs or recursive data structures. In this respect, it shares the same limitations as JSON. To minimize data copying, the component model introduces the concept of resources, which we will explore in more detail in a forthcoming section of this blog post. The jco projec

                                                      VS Code Extensions and WebAssembly
                                                    • In-browser code playgrounds

                                                      I'm a big fan of interactive code snippets in all kinds of technical writing, from product docs to online courses to blog posts. Like this one: In fact, I even built an open source tool called Codapi1 for embedding such snippets. Typically, a code playground consists of a client-side widget and a server-side part that executes the code and returns the result: browser ┌─────────────────────────────

                                                        In-browser code playgrounds
                                                      • WasmOS: Wasmを実行する自作マイクロカーネル

                                                        背景 WebAssembly(Wasm)をブラウザの外で活用するためにWASIの標準化が進められています。その目的は隔離され、制限されたWasmの実行環境を作ることですが、これは難しい挑戦です。WASMの安全性は外部APIの能力に依存するため、WASIの標準化は慎重に行う必要がありますが、これには多くの時間がかかります。私はこれがWASIXやWALIといった新しいシステムインタフェースが登場した原因の一つであると考えています。汎用だったはずのWasmバイナリは既にランタイム依存になりつつあります。 WASIでセキュリティを考え、苦労して「第二のOS」を作る必要があるという事実は、既存のOSが今の時代に即したものでないことを示唆します。ならばいっそ、新しいOSを作ってしまうのはどうでしょう? この記事ではWasmを実行する自作マイクロカーネルである、WasmOSを紹介します。 WasmOS

                                                          WasmOS: Wasmを実行する自作マイクロカーネル
                                                        • RubyKaigiで紹介されたクリエイティブコーディングを試してみた - Findy Tech Blog

                                                          こんにちは!ファインディでTeam+開発チームのエンジニアメンバーの西村です。 この記事では、私が聞いたRubyKaigi 2024のセッション「Lightning Talks」より「Enjoy Creative Coding with Ruby」で紹介されたクリエイティブコーディングを試してみたので共有します。 クリエイティブコーディングとは クリエイティブコーディングとは、アプリケーションのような機能的なソフトウェアを作るのではなく、プログラミング言語を使ってビジュアルアートを創作することです。 クリエイティブコーディングをはじめるまでの背景 私は、RubyKaigi 2024の「Lightning Talks」より「Enjoy Creative Coding with Ruby」で、初めてクリエイティブコーディングについて知りました。 Miyuki Koshibaさんのスライド資料を

                                                            RubyKaigiで紹介されたクリエイティブコーディングを試してみた - Findy Tech Blog
                                                          • KubeCon + CloudNativeCon Europe 2024 参加レポート - ZOZO TECH BLOG

                                                            はじめに こんにちは。SRE部フロントSREブロックの三品です。 3月19日から3月22日にかけてKubeCon + CloudNativeCon Europe 2024(以下、KubeCon EUと呼びます)が行われました。今回弊社からはZOZOTOWNのマイクロサービスや基盤に関わるエンジニア、推薦システムに関わるエンジニアの合わせて4人で参加しました。 本記事では現地の様子や弊社エンジニアが気になったセッションや現地の様子について紹介していきます。 目次 KubeConEU2024の概要 セッションの紹介 現地の様子 ブースについて 参加に向けてのTips 最後に KubeCon EU 2024の概要 昨年4月にオランダ アムステルダムで行われたKubeCon EUの様子については昨年の参加レポートをご覧ください。 techblog.zozo.com 今年のKubeCon EUはフラ

                                                              KubeCon + CloudNativeCon Europe 2024 参加レポート - ZOZO TECH BLOG
                                                            • 「1 分 de Web 標準」のやり方 at Web Developer Conference 2024 #wdc2024 | blog.jxck.io

                                                              Intro 9/7 開催予定の Web Developer Conference 2024 では、 「1 分 de Web 標準」という LT 大会を予定しています。 CFP も募集中ですが、(筆者の周り以外では)聞き馴染みのないやり方だと思うので、この LT のやり方を解説します。 プロポーザル | Web Developer Conference 2024 - fortee.jp https://fortee.jp/web-dev-conf-2024/proposal/all 1 分 de Web 標準 「Web 標準」な何らかのトピックについて、 1 人 1 ページ 1 分で LT するというものです。 Slide スライドはこちらで用意する Google Slides を共有し、そこに割り当てられた 1 ページのみを使えます。 その 1 ページは、マスターで振るページ番号以外は、ど

                                                                「1 分 de Web 標準」のやり方 at Web Developer Conference 2024 #wdc2024 | blog.jxck.io
                                                              • Go 1.21 is released! - The Go Programming Language

                                                                Eli Bendersky, on behalf of the Go team 8 August 2023 Today the Go team is thrilled to release Go 1.21, which you can get by visiting the download page. Go 1.21 is packed with new features and improvements. Here are some of the notable changes; for the full list, refer to the release notes. Tool improvements The Profile Guided Optimization (PGO) feature we announced for preview in 1.20 is now gene

                                                                  Go 1.21 is released! - The Go Programming Language
                                                                • WASMバイナリを実行する自作OS, mavisの紹介

                                                                  mavisとは mavisは私がフルスクラッチで開発している自作OSです。 これをビルドしてmake runするとshellが立ち上がり、"hello"コマンドを実行すると"Hello World!"が表示されます。 現状できることはたったこれだけですが、面白いのはその仕組みです。実は上の画像のshellとhello worldプログラムはどちらも WASMバイナリ です。そしてkernelは低レベルなメモリ管理機能とタスク管理機能を除くと、「WASMバイナリをタスクとして実行する」以外の機能を持ちません。つまりkernelがWASM Runtimeであり、それによって"ユーザーランド"を実現しているということです。 このOSは「仮想メモリ」を持ちません。なぜならWASMバイナリは位置独立だからです。WASMはスタックマシンベースの命令セットなので、スタックさえ用意すればどこでも、何度でも

                                                                    WASMバイナリを実行する自作OS, mavisの紹介
                                                                  • WebAssemblyの現状を明らかにする調査「The State of WebAssembly 2023」の結果が発表

                                                                    調査結果によれば、WebAssemblyを利用するアプリケーションを開発する際に、もっとも多く用いられるプログラミング言語は3年連続で「Rust」となり、「JavaScript」がそれに続いている。 WebAssemblyでのアプリケーション開発で、将来どのプログラミング言語を使用したいかを尋ねた質問でも、「Rust」が最多となり、「JavaScript」がそれに続いた。 どのランタイムについて聞いたことがあるか、または使ったことがあるかを尋ねたところ、Bytecode Allianceの「wasmtime」を挙げる回答がもっとも多く、「wasmer」が2位となっている。 現在、WebAssemblyを何に使用しているかを尋ねた質問では、「Webアプリケーションの開発」が依然として最多ではあるものの、2位の「プラグイン開発」との差がわずかに縮まった。 所属先の組織における、WebAssem

                                                                      WebAssemblyの現状を明らかにする調査「The State of WebAssembly 2023」の結果が発表
                                                                    • Wasmer、「Wasmer JavaScript SDK」を発表

                                                                      Wasmer、「Wasmer JavaScript SDK」を発表:WASIXを介してあらゆるUNIXプログラムをブラウザで実行できる WebAssembly(Wasm)ランタイムを開発するWasmerは、WASI(X)アプリケーションをブラウザで簡単に実行するための新しいライブラリ「Wasmer JavaScript SDK」を発表した。

                                                                        Wasmer、「Wasmer JavaScript SDK」を発表
                                                                      • Go 1.21リリース、WASI(WebAssembly System Interface)サポート、実行時プロファイルでコンパイル最適化

                                                                        Go 1.21リリース、WASI(WebAssembly System Interface)サポート、実行時プロファイルでコンパイル最適化 Googleが中心となってオープンソースで開発されているGo言語の最新バージョン「Go 1.21」が先々月(2023年8月)リリースされました。 Go 1.21では、WebAssemblyをクロスプラットフォーム対応にするWebAssembly System Interface(WASI)が実験的にサポートされました。 また、実行時のプロファイル情報を基にコンパイルを最適化する「Profile-guided optimization」が正式機能となりました。 Go 1.21.0 is released! Release notes: https://t.co/8yX6FMmTOq Download: https://t.co/AHKMZi9hp1#go

                                                                          Go 1.21リリース、WASI(WebAssembly System Interface)サポート、実行時プロファイルでコンパイル最適化
                                                                        • WASI support in Go - The Go Programming Language

                                                                          Johan Brandhorst-Satzkorn, Julien Fabre, Damian Gryski, Evan Phoenix, and Achille Roussel 13 September 2023 Go 1.21 adds a new port targeting the WASI preview 1 syscall API through the new GOOS value wasip1. This port builds on the existing WebAssembly port introduced in Go 1.11. What is WebAssembly? WebAssembly (Wasm) is a binary instruction format originally designed for the web. It represents a

                                                                            WASI support in Go - The Go Programming Language
                                                                          • Go 1.21 Release Notes - The Go Programming Language

                                                                            Introduction to Go 1.21 The latest Go release, version 1.21, arrives six months after Go 1.20. Most of its changes are in the implementation of the toolchain, runtime, and libraries. As always, the release maintains the Go 1 promise of compatibility; in fact, Go 1.21 improves upon that promise. We expect almost all Go programs to continue to compile and run as before. Go 1.21 introduces a small ch

                                                                              Go 1.21 Release Notes - The Go Programming Language
                                                                            • Rust言語、WebAssemblyでコンポーネントモデルを実現する「WASI Preview 2」対応を発表

                                                                              Rust言語がWebAssemblyでコンポーネントモデルなどを実現するWASI 0.2(もしくはWASI Preview 2:WebAssembly System Interface Preview 2)に対応することを明らかにしました。 Rust言語はWebAssemblyアプリの開発に人気 Rust言語は、C言語のように低レベルのシステム開発向けに作られた言語です。不正なメモリ領域を指すポインターなどを許容しない安全なメモリ管理と、マルチスレッド実行においてデータ競合を排除した高い並列性を実現している点が特長です。 WebAssemblyアプリケーションを開発するために使われる言語としても人気が高く、WebAssembly関連の調査では、WebAssemblyアプリケーション開発で最も使われている言語として3年連続で1位となっています。 WASI Preview 2ではコンポーネント

                                                                                Rust言語、WebAssemblyでコンポーネントモデルを実現する「WASI Preview 2」対応を発表
                                                                              • CloudNative Days Tokyo 2023 〜現地参加のふりかえり〜 - RAKUS Developers Blog | ラクス エンジニアブログ

                                                                                SRE課の飯野です。 2023/12/11(月)〜12(火)の2日間、『CloudNative Days Tokyo 2023』(以下CNDT)が開催されました。 弊社からはわたしが所属するSRE課の他、インフラ開発部の大阪メンバー(出張での参加!)や楽楽精算の開発メンバーなども含め、15名ほどが現地参加しました。 本ブログでは、CNDT参加後に行った社内でのふりかえりの内容をお届けします。 『SRE NEXT 2023』参加時のブログもありますので、よろしければこちらもご覧ください。 tech-blog.rakus.co.jp 目次 CNDTとは? 当日の様子 ふりかえりやってみよう 総括 CNDTとは? 『CloudNative Days』というコミュニティが手掛けている日本最大級のクラウドネイティブ・テックカンファレンスです。 その名の通り「クラウドネイティブ技術」に焦点を当てており

                                                                                  CloudNative Days Tokyo 2023 〜現地参加のふりかえり〜 - RAKUS Developers Blog | ラクス エンジニアブログ
                                                                                • WebAssemblyによるサーバレスをKubernetes上で実現する「SpinKube」、CNCFへの寄贈を発表

                                                                                  WebAssemblyによるサーバレスをKubernetes上で実現する「SpinKube」、CNCFへの寄贈を発表 WebAssemblyによるサーバレスプラットフォームをKubernetes上で実現するオープンソースの「SpinKube」が、Cloud Native Computing Foundation(CNCF)へ寄贈されたことが発表されました。 Today on the #KubeCon + #CloudNativeCon keynote stage, @michelledhanani alongside @Azure & @ZEISS_Group shared how & why #Wasm has taken root in the cloud native world. Read about it getting practical & about @SpinKube's

                                                                                    WebAssemblyによるサーバレスをKubernetes上で実現する「SpinKube」、CNCFへの寄贈を発表