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termux-setup-storage コマンド Termuxの termux-setup-storage コマンドを実行して写真へのアクセスをgrantすると、 ~/storage 以下から写真等にアクセスできる。よって、このフォルダをどこかにrsyncすれば目的は達成できる。 ./Pictures/Screenshots/Screenshot_20220507-175244.png ./Pictures/Screenshots/Screenshot_20220508-172246.png ./Pictures/Screenshots/Screenshot_20220510-161729.png ./Pictures/Screenshots/Screenshot_20220521-145347.png ./Pictures/Screenshots/Screenshot_20220521
WebブラウザでOS動かしてどうすんだよ という根源的な疑問に回答が無いままとりあえずできちゃった。。 ※ コマンドが終了してもプロンプトが出ません。Enterを空打ちする必要があります (バグ) WasmLinuxは、WebAssembly "ネイティブ" なLinux環境です。カーネルもユーザーランドも、WebAssemblyのツールチェインでコンパイルされたWebAssemblyモジュール(をwasm2cでCにしたもの)です。 前回はカーネルしか動いていなかったんですが、今回はブラウザ上で ifconfig lo up して ping 127.0.0.1 したり top したり vi したりできます。BusyBox入ってるので。 ただしまだ実用性は皆無 です。Proof of Conceptって奴ですね。 前回の記事: 今回はMUSL libcを移植してBusyBoxが動くようになっ
LinuxカーネルがWebブラウザで動いたらどう考えても面白い んだけど、そこに至るまではなかなか難しい道のりになる。その第一歩として、Linuxカーネルのユーザーランド版であるLKL( https://github.com/lkl/linux )をWebAssemblyにコンパイルして、wasm2cでC言語に変換した上、Visual Studio 2022でコンパイルしてWindows上で実行してみた。 まだWebブラウザでは動いていないが、思ったよりは簡単にWasmに移植できた(個人の感想です) ウケが良ければMUSL libc移植編 → デバイスドライバ活用編 → Webブラウザ上動作編と続ける感じで。。 EDIT: Visual Studioのスクリーンショットを撮りなおし。 memory-control はanonymousなmapしか救えないので、ここ数年スパンではエミュレーシ
いわゆる寄生系CGMサイトをやろうかなと思っていて、トラブル防止のためそこで使うつもりのドメインを ウェブアーカイブから除外 とすることにした。 ウェアーカイブ(Internet Archive Wayback Machine)はWebサイトを収集してバックアップ、それを公開するシステムで、サイトの過去のデータにアクセスできる。 今回は自分が所有しているドメイン okotama.org とそのサブドメイン一切を除外してみた。 http://web.archive.org/web/*/okotama.org This URL has been excluded from the Wayback Machine. (ただし、これを書いている時点ではサマリページ http://web.archive.org/details/okotama.org には統計情報が残っている。) 前提 Intern
以下ではWebRTCのセキュリティについて触れているが 主題ではない(この記事は基本的なセキュリティ想定を"回避"することに重点を置いている) のであまり熱心に書いていない。Webには 好奇心旺盛な人のためのWebRTC や WebRTCセキュリティレポート のような良い文章があるのでそちらも参照のこと。 モチベーション Webブラウザをユーザーインターフェースとしてデバイス(ネットワークカメラ等)を制御する上で、デバイスと直接広帯域な通信(画面の転送とか、デバッグとか)を行いたい。ただし、 サーバー費用はゼロにしたい ... 制御用のWebアプリはGitHub Pagesでホストすればタダだが、シグナリングサーバーはサーバー代が掛かる & デバイスをインターネットに接続する必要があるため避けたい。 WebRTCの接続を確立するには、デバイス間でIPアドレス等の接続情報を交換する(= シグ
MiniSockのテスト環境を作るにあたって、任意のデバイスのネットワークをSocks5に変換する必要がある。例えば、 Google ChromeのSocks5はUDPをサポートしていない という問題があるので、ShadowsocksなVPN経由で変換するのが良いんじゃないかという気がしている。 ただしShadowsocksのようなVPNを経由するソリューションを採る場合、ポートのlistenを表現できない問題はある。まぁそもそもモバイル端末でサーバを動かすケース自体が割とレアケースな気はするが。。 ... というかGitHubのタグ https://github.com/topics/tun2socks だとtop2がArchivedになってるトピックって凄いな。。 TCP/IPスタックの必要性 ShadowsocksやSocks5は今製作しているMiniSockと同様にTCPやUDPの
$ time node index.js 1 *100k searched.. 2 *100k searched.. - snip - 20 *100k searched.. 21 *100k searched.. Found in 21 *100k + 25484 Fri Aug 09 2024 13:22:25 GMT+0900 (日本標準時) 1723177345522 777777 real 1m7.435s 再来年の8月か...楽しみだなぁ... Googleカレンダーに入れなきゃ。 安全性 なんでこんな簡単で面白い事をみんなやらないの?というのは当然の疑問かもしれない。 アカウントとセキュリティ 当然、 ↑で使ったSecretは本物ではなくてデモサイト( https://rootprojects.org/authenticator/ )で生成したものを使っている。このため、仮に
Appleは自社の製品セキュリティについて割と詳細に解説したホワイトペーパーを公開している。何故か日本語版もある。 (PDF版) https://manuals.info.apple.com/MANUALS/1000/MA1902/ja_JP/apple-platform-security-guide-j.pdf EDIT: 日本語版は無くなったようだ (PDF版) https://help.apple.com/pdf/security/ja_JP/apple-platform-security-guide-j.pdf EDIT: 新しいURLで公開された (PDF版) https://help.apple.com/pdf/security/en_US/apple-platform-security-guide.pdf このドキュメントは言わば ユーザのプライバシで商売をすることの決意表明
ネタバレ: 遅い 前回はwasm2cで変換したネイティブ部分と Node.js の組合せで動いていたが、JavaScript依存部分をDuktapeに移植したのでCコンパイラさえあれば何とかなるようになった。 というわけで、Unity WebGLで出力したゲームを wasm2c 経由でネイティブコードに変換し再ビルドしてみた。専用のゲームを用意すればあるいは。。という感じか。音声出力は未実装。 やったこと UnityにはWeb版がある → Web版はEmscriptenでコンパイルされたWebAssemblyになっている → wasm2c でC言語に変換したらソースコードに戻るじゃん! → 再コンパイルすればどこでも移植できるじゃん! ... というのが前回 今回はこれをRaspberry Piで動作させてみた。 動作原理 Unityには出力オプションの1つに WebGL ビルドがあり、こ
(Unity-chan: © Unity Technologies Japan/UCL) さすがにこの規模のアプリケーションをwasm2cして動作させている例は他に無いんじゃないかという気がする。PhysXとか入ってるし。 何ができたの Node.jsでUnity WebGLのアプリを動くようにした (OpenGL ES2とSDLを使用) 更に、WebAssembly部分を wasm2c でネイティブコードにAOTコンパイルできるようにした 将来的にはNode.jsも動作には不要にできるはずだが、今のところそこには至っていない。 これにより、JavaScriptインタプリタさえ何とかすれば、Cで書かれたSDLプログラムと同等の移植性をUnity WebGL出力にもたせることができた。 動機 個人的に製作中のゲームの開発/オーサリング環境をWebAssemblyに集約する上で、それなりの規模
... そして今に至る。つまりPHS人生の半分近くをHYBRID W-ZERO3で過ごしたことになる。会社徒歩10分とかに住んでるのでテスト機材以外に他の端末を持ってないってのも有るけど。。 他がフラグシップ端末なのに途中で nico. が挟まっているのは就職活動のため。コレを握りしめてmixiの面接に行ったら アンケートが携帯電話回答方式 で、それによって一発で落とされたのは思い出深い。。(当時は新卒の就職の状況があんまり良くなく、2桁の会社を受けて内定をくれた会社は今の会社の他にIIJとCRI・ミドルウェアだけだった。) 他の端末は基本的に持ち歩いていない。なので、iアプリとか公式サイトのような、いわゆる携帯電話の文化には殆ど触れることなく育ってしまった。 HYBRID W-ZERO3 自体は10年の使用に耐え、W-SIMやUSBポートの蓋が千切れちゃった以外は問題なく使えていた。特に
最近 Node.js でEmscriptenのアプリを動かそうとしている けど、真面目にやっていないものの一つにWebAudioがある。 WebGL1は まぁ頑張ってFFIバインディングを用意した んだけど、WebAudioを真面目に実装すべきかをちょっと考え中。 2017年の議論 WebAudioの不必要な複雑さはHackernewsで盛り上ったことがある。 https://news.ycombinator.com/item?id=15240762 -- リンクされていたblogは↓ 策定に関わった(カウンターを出したMozillaの)人のレスポンスもある 何が良くないのか インタラクティブ音声を再生するという目的のためには、不必要に高機能である。 WebAudioはとても高機能で、シンセサイザやフィルタを駆使してMIDI音源まで実現できる( https://github.com/g20
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