by Adi Goldstein ネットワーク機器メーカー・TP-LinkのWi-Fi(無線LAN)中継器が、NTPクエリを5秒おきに6件のサーバーに送信し、月に715.4MBも通信していた事実が明らかになっています。TP-Linkではファームウェア更新を進めており、問題は解決に向かっています。 <更新>TP-Link製無線LAN中継器によるNTPサーバーへのアクセスに関して - TP-Link http://www.tp-link.jp/news-details-17792.html TP-Link repeater firmware squanders 715 MB/month – Ctrl blog https://www.ctrl.blog/entry/tplink-aggressive-ntp 問題が起きていたのはTP-LinkのWi-Fiルーターではなく「Wi-Fi中継器」。中
ロジテックは7日、無線ルータからの電波を延長してWi-Fi(無線LAN)の利用範囲を広げる中継器「LAN-RPT01BK」を発表した。3月中旬より発売し、価格は6,100円(税別)。 Wi-Fiの電波が届きにくいところに、電波を届かせる無線LAN中継器。IEEE802.11b/g/nに対応し、強力なアンテナを装備。鉄筋のマンションや木造2階建て住宅などでも、広い範囲に電波を届かせることが可能。 最大転送速度は300Mbpsに対応。一例として、ルータとの電波状態が悪く実測で2Mbps程度しか速度が出ない場合でも、本製品で中継することで約26Mbpsまで速度がアップするとしている。中継の設定はWPSで行えるほか、電波強度を知らせるランプを装備。効果的な設置場所の目安が分かるようになっている。 設置はコンセントに差し込むだけなので、電源確保の心配もない。通信距離の目安は30m。セキュリティはWP
家で使っている無線LAN(Wi-Fi)の速度が遅かったり途切れたりすることはありませんか? もしかしたらそれは電波が届きにくい死角だからかも。そんなとき試してほしいのが「Wi-Fi中継器」、無線LANルーターの電波を中継して、Wi-Fiエリアを拡げてくれるスグレものです。お手ごろかつ設定も簡単なので、初めての方でも使いやすいはず。ここではWi-Fi中継器の選び方を解説しながら、製品も厳選して紹介します。 Wi-Fi中継器とは、親機(無線LANルーター)から飛んできた電波をキャッチし、離れたところにある子機(パソコンやスマートフォンなど)へと、電波を中継してくれる周辺機器です。既存の無線LAN環境に簡単に加えられるほか、製品によっては複数の中継器をリレーさせてさらにエリアを拡げられるのも大きな魅力です。 Wi-Fi中継器を選ぶうえでまず覚えておきたいポイントが「無線LANの規格」です。現在、
自宅の中でも部屋によって「Wi-Fiがつながらない」「通信速度が遅い」と感じている人は、Wi-Fi(無線LAN)中継器を使うと一気に解決できるかもしれません。 中継器とは、Wi-Fiルーター(無線LAN親機)の電波を中継して遠くまで飛ばす機器です。今まで通信できなかった浴室やベランダでもインターネットに接続できるようになったり、親機から遠い部屋でも通信速度が上がったりする可能性があります。価格も手ごろなので、ぜひ注目したい機器の一つです。 本記事では、具体的におすすめの製品を取り上げ、選び方から設置場所、セットアップまでWi-Fi中継器の導入についてトータルに解説します。 Wi-Fi中継器とは Wi-Fi(無線LAN)中継器は、Wi-Fiルーターの電波を中継して遠くまで飛ばしてくれる製品です。複数の部屋がある家庭では、家じゅうで快適にWi-Fiを利用するのは困難です。親機からの距離が離れる
Wi-Fiの死角を作らない。お手軽コンセントタイプの無線LAN中継器2015.09.06 14:05 三浦一紀 無線LANエリア拡大中! おうちのなかで、無線LANの電波が届きにくい部屋がある場合、利用したいのが無線LAN中継器。これがあれば、電波が遠くまで届くようになります。 バッファローの新製品「WEX-733DHP」は、コンセント直挿しで使える無線LAN中継器です。コンセントケーブルが不要のため、すっきり設置することができます。 2.4GHzと5GHzのデュアルバンド仕様となっていますので、ルーターと本機、本機とスマートフォンなどの通信速度の低下を抑えることができます。 また、電波の受信状態が一目でわかるランプを搭載。どこに本機を設置したら一番効果的かが見てわかります。 出荷開始は9月下旬、直販価格は7,538円。現在予約受付中です。 source: バッファロー (三浦一紀)
Wi-Fiが届かない部屋には「中継器」が効く。初めてでも一瞬でセットアップできた!2021.03.11 19:0091,047 Buy PR 山田ちとら ド素人のわたしにもできた! 自宅のWi-Fi環境をかんたんにアップグレードできました。TP-Link(ティーピーリンク)のWi-Fi中継器「RE230」を使ったら、Wi-Fiの電波が家の隅々まで行き渡るようになり、仕事もゲームもストレスフリーに。 この商品と出会うまではWi-Fi中継器という言葉すら知らなかったわたしでもひとりで設置できちゃったほどお手軽で家族にも評判がよかったので、以下にレポートします。 Image: Amazon / tp-linkこれはなに?:TP-LinkのWi-Fi中継器「RE230」 おいくら?:約2,700円前後 好きなところ:「RE230」はコンセントに直接差し込めるコンパクト型。既存ルーターを使いながら手
自宅では無線LANを使い、MacやPC、スマホやiPadなどをWi-Fiに接続して使っている。数年前には有線でWeb接続をしていたが、そのことをすっかり忘れてしまうぐらい無線LANを便利に使っている。 しかし、親器がリビングの隅にあるため一番離れた部屋では電波が届きにくい状態だった。プリンターが一番離れた部屋にあるのでいつも不便に感じていたし、むすこの部屋も電波が届きにくかった。配線の関係で親器を移動することができないため、あれこれと悩んだ結果、コストパフォーマンスの良い無線LAN中継機を取り付けてみた。 これが実に簡単に接続することができたうえに、非常に快適に全室でWi-Fiが使えるようになった。 エレコムの小型無線LAN中継器 http://www2.elecom.co.jp/products/WTC-300HWH.html 今回、無線LANの中継機として使ったのが、エレコムの「WiF
光回線なのにネットが遅い? ネットが遅いのはプロバイダのせい? プロバイダを乗り換えると通信が途切れた? 新しいルーターは世界一!? 中級者がつまずきやすい設定 ※2017/10/20追記 OCNと新ルーターで通信スピード大幅アップ。ああ、あとはIPv6だ…… 今回の本題は子機の設定 RE450は「思ったよりデカい」 ルーターと離れた場所につなぎたい機器が複数ある PCとNASをまとめてWi-Fiにしたい 無線LANコンバーターが必要だけど、無いの? せっかくだけと中継器は不要なんです 電波が届いているなら中継器は逆に不利 なんだかんだでRE450の子機化は上手く行きました RE450はハブを使って複数の機器を有線接続できる 中継機能オフの設定方法 我が家のネットワークはこうなりました 光回線なのにネットが遅い? ここ最近、光回線なのに通信スピードが遅い! という話をよくネットで目にします
更新日:2024.01.21 Wi-Fiの電波が弱いときや、部屋に電波が届きにくいときに使用すると便利な「Wi-Fi中継器」。手軽にWi-Fiの電波を補強できるので便利です。 そこで今回は、Wi-Fi中継器のおすすめモデルを紹介。選び方や人気メーカーも解説しているので、購入を検討している方はぜひチェックしてみてください。 Wi-Fi中継器とは、Wi-Fiの電波を強化するためのアイテムです。Wi-Fiルーターと接続端末の距離が遠く、電波が弱いときなどに役立ちます。 親機であるWi-Fiルーターと、パソコンやスマホなどの接続端末の間に設置することで効果を発揮。Webサイトの読み込み速度や、データのダウンロード・アップロード速度の改善につながり、より快適なネット環境を構築できます。ただし、Wi-Fi中継器は単体では使用できないので注意が必要です。 なかには、特定の機器に向けて電波を飛ばす「ビーム
2016年2月6日 14時19分 リンクをコピーする by ライブドアニュース編集部 ざっくり言うと 家庭内のの電波が弱いときの解決策を紹介している 電波を正規に増強して遠くまで届かせる中継器を利用する コンセントに挿すだけの製品もあり、無駄に配線を増やす必要もないという 格安SIMや格安スマホの台頭で、家庭に必須になってきたのが家庭内のだ。 一般的に家庭のは、ほとんどが固定インターネット回線に無線ルーターを追加して利用している。 家庭でが使えれば、格安SIMや格安スマホの通信量が少ないプランでも、家庭ではモバイルデータ通信を利用しなくてもインターネットが利用できる。 つまり、格安SIMや格安スマホのように使える通信量少ない通信プランでも、速度制限にならずに使えるというわけだ。 しかし、このな家庭内のにも、意外な弱点と注意点がある。 ●実は、の届く範囲は意外に狭い? 家庭内でを使っていて、
国内最速クラスの性能と最大1300m2のWi-Fi範囲を実現したティーピーリンクの無線LAN中継器『RE650』 2017.07.17 ネットワーク製品の開発、製造、販売を手がけるティーピーリンクジャパンは、無線LAN中継器『RE650』を7月20日から発売を開始する。『RE650』は固定外部アンテナ(×4)を搭載し、Wi-Fi範囲を最大1300m2(約390坪) まで拡大。同時に4ストリームとTurboQAM技術を用いることで、800Mbps/2.4GHzおよび1733Mbps/5GHzといった日本最速クラスの性能を発揮する。価格は1万3640円(税込み)。 その特徴としては、まず強力なクアッドアンテナ設計とビームフォーミングにより、高指向性のWi-Fi接続を実現。情報処理量と信号品質を改善してより強力なWi-Fi環境を家庭に提供するだけではなく、同時にルーターの到達範囲を約390坪(バ
先日、私事ですがアパートから2階建ての賃貸に引っ越しをしました。 アパートではSoftBank 光(ソフトバンク光)を契約していたため、引っ越し先でもそのまま継続してSoftBank 光を使っています。しかし、困ったことが・・・。2階の部屋だとWi-Fiが使えないんです。Wi-Fiルーターは1階のリビングに設置していましたが、その電波が2階まで届きません。 そこで、いろいろ調べたところ「Wi-Fiの電波を拡張してくれる中継器」というのものが発売されているようで、それを使うことで2階でもWi-Fiが使えるようになるとのことです。早速、試したので記事にしてみました。 スポンサーリンク Wi-Fiの電波が届かないなら拡張すればいい 今回、購入した無線LAN中継器は、ELECOM製「WTC-1167HWH」です。 ネットで検索していたところ、レビュー記事がたくさんあり、設定が簡単そうなのでコレに決
僕の自宅は2部屋が事務所になっていて、そこにインターネット回線を引き、無線LANで事務所と自宅両方のネット接続をまかなっている。回線が高速でないと仕事にならないので、Wi-Fiルーターの親機を設置しているのは事務所。自宅にしている部屋は事務所から離れたところにあるため、Wi-Fiの電波が非常に弱く不安定だ。しかも、つながるのは2.4GHz帯だけで、5GHz帯は接続できない。 なんとか自宅でも快適にインターネットに接続できないものか。いろいろ調べて、7月20日に発売されたばかりのティーピーリンクジャパンの無線LAN中継器「RE650」を導入してみた。記事執筆時点のアマゾンでの価格は1万2280円(税込み)となっている。 ということで今回は、無線LAN中継器を利用したことがない人に向けて、実際に僕が使ってみた結果を紹介する。最近は、家族みんながスマホを使ったり、テレビをインターネットにつないで
ティーピーリンクジャパンから、最大1750MbpsのWi-Fi速度を実現させた無線LAN中継器「RE450」が発売されました。実売価格は7180円です。 ↑RE450 RE450は、無線LANルーターからの信号を中継して、より広い範囲でWi-Fiを利用できるようにするアイテム。多層階の家屋や広いオフィスなどに設置して、無線LANルーターだけではWi-Fi電波が届きにくい環境を改善します。 ↑Wi-Fiのカバー範囲を929平方メートルまでに強化 次世代の802.11ac規格とデュアルバンドWi-Fiに対応し、前世代の802.11n規格に比べ3倍以上となる最大1750Mbpsのデータ転送速度を実現。4Kビデオのストリーミング再生や、ネットゲーム、大容量ファイルダウンロードなど、高速データ転送が必要とさせるシーンにも対応します。 ↑802.11ac規格に対応しているので、高速通信が可能です 本体
ティーピーリンクジャパンは10月13日、Wi-Fi 6接続をサポートした無線LAN中継器「RE705X」を発表、10月27日に販売を開始する。予想実売価格は1万1880円(税込み)。 IEEE 802.11ax接続に対応した無線LAN中継器で、通信速度は5GHz帯最大2402Mbps、2.4ghzおび最大574Mbps(ともに理論値)をサポートした。また同社対応製品と合わせて利用することでメッシュWi-Fiを構築できる“TP-Link OneMesh”にも対応している。 接続設定機能はWPSをサポート。有線ポートとしてギガビット×1を搭載しており、有線ルーターなどと接続してWi-Fi 6アクセスポイントとして使用可能なできるブリッジモードも備えた。 関連記事 TP-Link、Wi-Fi 6子機「Archer TX20U Plus」とナノサイズWi-Fi子機「Archer T3U Nano」
無線ルータからの電波を延長することで Wi-Fiの利用範囲を拡大し、家の隅々まで電波が届く! 超コンパクトな無線LAN中継器 2製品を発売 エレコム株式会社(本社:大阪市中央区、取締役社長:葉田順治)は、無線ルータからの電波を中継することで、Wi-Fiの利用範囲を拡大できる無線LAN中継器 2製品を9月中旬より新発売いたします。 “WTC-733HWH”および“WTC-300HWH”は、無線ルータとパソコン、スマートフォンなどの端末との間に設置することで、Wi-Fiの利用範囲を拡大することが可能になる無線LAN中継器です。無線ルータと距離が離れているためスマホやパソコンからWi-Fiがつながりにくい方や、鉄筋の建物、お風呂、トイレなど電波を通しにくい構造の場所でもWi-Fiを楽しみたいといった方に是非お勧めしたい製品です。本製品を使って電波の到達距離を伸ばすことで、家の間取りや構造を気にせ
自宅でWi-Fiを使っているときに、キッチンや風呂場では電波が弱かったりするため、キャリアの回線を使う必要があるのですが、例えば風呂場で入浴しながらジップロックのiPhoneやiPadを使ってYouTubeなどの動画を見ようとすると、キャリアの7GB制限が心配。 Wi-Fiルーターの設置場所を自宅中心にセットすればいいのですが、電話配線の取り回しが面倒です。 そういった問題を解決できる製品が登場したとのことで、GIGAZINEさんで紹介されていました。 電波が弱くつながりにくいWi-Fiをコンセントに挿すだけで改善できる「WEX-733D」 - GIGAZINE これも便利そうなのですが、もっと便利で安価なものがあります。それが以前にも紹介したこの商品。 ランディノート: Wi-Fi USBリーダー これは、HDDやメモリカード、USBメモリなどをつなぎ、Wi-Fi経由でiPhoneやAn
2017年10月25日 12時1分 リンクをコピーする by ライブドアニュース編集部 ざっくり言うと 3000円程度から購入できる「中継器」の使用効果を伝えている 光回線のが自室で受信しにくい場合、設置すると強い電波が届くという 電波不安定のストレスから解放され、コストパフォーマンスがよいと筆者 最近は、だけでなく、MNO(NTTドコモやソフトバンクなどの移動体通信事業者)でも最小プランで利用している人が多くなってきている。 こうした通信量を抑えたプランは、通信料金を安く抑えることができる反面、モバイル通信だけではすぐに通信制限に達してしまうというデメリットがある。 そのため、自宅ではモバイル通信を使用しないで済む家庭内無線LAN()環境が必須となってきた。 というのも、家庭に環境がない場合、5GB〜10GBなどといった利用量になってしまうこともあるからだ。 特にアプリやOSのアップデー
無線ルーターの電波を中継してWi-Fiの利用範囲を拡大! 4つのモードから最適な通信を実現する 11ac対応で最大867Mbpsの「無線LAN中継器」を発売 エレコム株式会社(本社:大阪市中央区、取締役社長:葉田順治)は、無線ルーターからの電波を中継することで、Wi-Fiの利用範囲を拡大できる無線LAN中継器の新製品“WTC-1167HWH”を2月中旬より新発売いたします。 “WTC-1167HWH”は、無線ルーターと組み合わせて使用することで、電波の到達距離を延長し、Wi-Fiの利用範囲を拡大することができる無線LAN中継器です。無線ルーターを設置している場所から距離が離れたところで、スマホやパソコンからWi-Fi接続する場合や、鉄筋の建物、お風呂、トイレなど無線ルーターの電波を通しにくい構造の場所でWi-Fiを楽しみたいといった場合にお勧めの製品です。本製品2台を使った中継も可能で、よ
概要 PC <--> [wlan0(本体) - ラズパイ3 - (USB)wlan1] <-> Wifiルータ <->Internet みたいな感じ キホン、[メモ] Raspberry Pi 3で、Wi-Fi アクセスポイントルータ iptablesの設定で、eth0のかわりに、wlan1(USB WiFiドングル)にする。 環境 Raspberry Pi 3 + USB WiFiドングル(RTL8188CUS) 手順 ↑のリンクのアクセスポイントの設定を行う。 iptablesの設定で eth0のかわりに、wlan1にする または 以下のスクリプト使用(VPNGateのとこで使ったやつ) wget https://raw.githubusercontent.com/mt08xx/vgc/master/chif -O ./chif chmod +x ./chif ./chif wlan1
ティーピーリンクジャパンは3月25日、ベーシック設計の無線LAN中継器「RE330」を発表、4月2日に販売を開始する。予想実売価格は2790円だ。 IEEE 802.11ac接続に対応した無線LAN中継器で、5GHz帯最大867Mbps、2.4GHz帯最大300Mbps(ともに理論値)をサポートしたエントリーモデルだ。 有線ポートは10/100BASE-TX×1を搭載。また同社規格の「TP-Link OneMesh」をサポートしており、対応ルーター製品と組み合わせることでメッシュWi-Fi構成を利用できる。 関連記事 TP-Link、IPv6 IPoEにも対応したWi-Fi 6無線LANルーター ティーピーリンクジャパンは、Wi-Fi 6接続をサポートした無線LANルーター「Archer AX73」を発売する。【訂正】 TP-Link、トライバンド接続に対応したWi-Fi 6無線LANルー
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