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yusukebeの検索結果1 - 40 件 / 57件

  • 僕がつくった48個のWebサービス達

    Yusuke Wada 2020-12-03

      僕がつくった48個のWebサービス達
    • 日本におけるDevRelとは何なのか、現状と課題と今後 - 941::blog

      数日前に𝕏上で「日本のDevRelって何なんだ?」という議論が巻き起こり、エンジニアや今DevRelを名乗っている人たち周辺で大きな話題となりました。わたしもかつてDevRelという名前のチームで働き、その活動に意義があると思っているので話題を整理してみたいと思います。今や様々な役割を内包する名称としてIT・WEB業界で一定の認知度を得ているDevRelとは何をする人なんでしょうか。 ここに書いたものはあくまでも個人的な視点と意見ですが、関連する皆さんは一緒に考えてみてもらえると嬉しいです。𝕏でもブログでもPodcastでもYouTubeでもなんでもいいので、是非ご意見ご感想をお寄せください。 この記事を人力で三行でまとめると アメリカ式のDevRelが日本で改変されて使われるようになったよ なんでこうなっちゃったか考えてみるよ 本来的なものだけを残して、ほかは名前を変えるのもいいんじ

        日本におけるDevRelとは何なのか、現状と課題と今後 - 941::blog
      • 最近のCloudflare Workers - ゆーすけべー日記

        最近のCloudflare Workersについて、知らない方向けにざっくばらんに書いてみます。 連絡事項 自己紹介しておくと、僕はCloudflareのDeveloper RelationsチームにいてDeveloper Advocateをやってます。 一方で、HonoというCloudflareのみならずDenoやBun、Fastly等で動くWebフレームワークを開発してます。 Cloudflare Workersとは? 本題に入る前に、そもそも「Cloudflare Workersとは?」を簡単に紹介しておきます。 Cloudflare WorkersとはCloudflareのエッジで動くサーバーレス環境です。 基本的にJavaScript/TypeScriptでアプリケーションを書きます。 V8というJavaScriptエンジンの上でアプリを動かすのですが、これはWebブラウザのGo

          最近のCloudflare Workers - ゆーすけべー日記
        • 憧れている人はいるか - Konifar's ZATSU

          チームメンバーや他社のエンジニアとの 1on1 の中で、「憧れている人とかいますか?」という話をすることがある。この質問はわりと継続して聞いているなと思ったので雑に書いておきたい。 チームメンバーとの 1on1 で聞くのは半年ごとくらい。目標設定など、たまにはちょっと中長期の話でもしますかってタイミングで話している。いわゆる"キャリア"の雑談である。 自分は「1年後/3年後どうなっていたいか?」みたいな質問がすごく苦手で、うまく答えられたことがない。どうなりたいかを明確にするのは大事なことだと思うけれど、正直3年後とか何もわからんという気持ちになる。自分ができないのでチームメンバーにも聞けない。 そこで、違う聞き方として「憧れている人はいるか?」という雑談をしている。この質問は人によって回答がぜんぜん違うのが面白い。 たとえばiOSエンジニアだと @k_katsumi さんとか。Go書いて

            憧れている人はいるか - Konifar's ZATSU
          • Hacker Newsで自作のOSSを紹介したらRanking 1位になり一晩で+100 stars付いた - valid,invalid

            自作のRuby gemをHacker Newsにて紹介したところ、一晩でGitHub repositoriesに100以上のstarsが付いて驚いた。また、リアルタイムでは見逃したのだがHacker News Rankingで数時間1位におり、20時間ほどトップページに載っていたらしい。2024-05-26現在は落ち着いて195pt。 投稿はこちら Show HN: PBT – A property-based testing library for Ruby | Hacker News。 2024-05-22のdaily rankingでは11位だった。 何について投稿したのか pbtという自作のテストツールで、property based testingを並列実行するというアイデアを実証したもの。このツールについてはRubyKaigi 2024で発表したので興味があればそちらの記事もご

              Hacker Newsで自作のOSSを紹介したらRanking 1位になり一晩で+100 stars付いた - valid,invalid
            • Web標準のバックエンドアプリのテスト

              ここで言う「Web標準のバックエンドアプリ」とはCloudflare Workers、Deno、BunなどのWeb標準をサポートするランタイム上で動くWebアプリです。もしくは、Node.jsでもWeb標準のAPIをサポートしているので、これから紹介するアプリとテストコード自体はNode.js上も動きます。 これらのテストを書く、実行するのは実にシンプルで、拍子抜けしてしまうほどです。ですが、現在、20,000行あるHonoのテストコードは、これらのやり方と全く同じ方法を取っています。注目すべき点は、実際のサーバーを立ち上げることがなく、抽象化されたリクエストとレスポンスのやり取りを試験するだけで、品質が保たれる点です。Honoのテストでは、ランタイムによっては一部実サーバーを立ち上げますが、コアの20,000行ではサーバーを立ち上げていません。この抽象化はPythonのWSGI、Ruby

                Web標準のバックエンドアプリのテスト
              • Cloudflare PagesでURL短縮サービスをつくる!

                Cloudflare PagesでURL短縮サービスを作ってみましょう!これを作ることであなたは以下を体験することができるしょう。 HonoでWebページをつくること Cloudflare KVをアプリケーションの中で使うこと アプリケーションをCloudflare Pagesへデプロイすること アプリケーションの特徴 今回作ってもらうアプリケーションはこのような特徴があります。 Viteを使って開発 UI付き JSXを使ってHTMLを書ける メインのコードは100行以下! Zodを使ったバリデーション バリデーションエラーも表示 簡易なCSRF対策 デモ 完成品を使っている様子です。 完成品 完成済みのコードは以下にあります。 アカウント 今回、アプリケーションを作ってCloudflare PagesへデプロイするにはCloudflareのアカウントが必要です。無料の範囲で遊べるので、も

                  Cloudflare PagesでURL短縮サービスをつくる!
                • AI Webcam - ゆーすけべー日記

                  AI Webcamについて紹介します。 AI Webcam AI WebcamはWebcamでとった写真についてAIが音声で返答してくれるというものです。AIのキャラクターというか音声は指定可能です。また文章のプロンプトでどのように返答するかも指定できます。 例えば、アメリカの若い女性「レイチェル」に自分の容姿を褒めてもらった時の大爆笑映像はこちらです。 元ネタ 実は元ネタがあって、Wes Bosというポドキャスターがやってたのを真似てます。コードも公開されているので、それを使わせてもらってます。みなさんもできます。 YAPCでLT あまりにも面白いので、先日のYAPC::HiroshimaのLTでこれを応用したものをデモしました。レイチェルだけを流しても尺が余るしインパクトにかけるので、YAPCっぽく「dankogai」さんと「papix」をAIにしました。 UIはこんな感じです。 例え

                    AI Webcam - ゆーすけべー日記
                  • Cloudflareに入社して1年が経ちました - ゆーすけべー日記

                    今日でCloudflareに入社してちょうど1年が経ちました。 DevRelチームに所属し、Developer AdvocateとしてHonoの開発をメインに活動してきました。 41歳にして初めての会社員ですが、楽しい時間を過ごしています。今日はそのことについて書いてみます。 入社までの経緯 詳しいことは入社時のブログに書いたのですが、その経緯を再び。 2021年の12月にHonoというCloudflareで動くWebフレームワークをつくり始めて、それがだんだんと人気を得ていきました。 2022年の10月、CloudflareのエンジニアGlenが「Cloudflareで働くのに興味はないか?」と声をかけてくれました。当時UKに住んでいた彼が、地元のオーストラリアに戻りたいので、同じタイムゾーンのエンジニア仲間を探していたのです。ちなみに、GlenはCSS in JS「styled-com

                      Cloudflareに入社して1年が経ちました - ゆーすけべー日記
                    • Honoの来た道とこれから

                      Yusuke Wada 2024-10-22 さくらじまハウス 2024

                        Honoの来た道とこれから
                      • HonoでAPI付き雑React SPA最小

                        laisoさんが書いてたのほぼなんだけど Honoは文字列でもStreamでもなんでも返せるからサーバーサイドもReactで書けるし、tsconfig.jsonで適切に設定すればJSXなんでもいけるし、Viteのdev-serverがあるから、サーバーもクライントも同時に開発、ビルドできて、もちろんAPIを生やすのが得意で、雑React SPA環境(API付き!)作るのに向いてるよ。 作り方解説します。めんどい人はここにプロジェクト作ってるからclone、ダウンロードしてください。 まず、create-honoして、cloudflare-pagesのテンプレートを選ぶ。bunをパッケージマネージャーに使ってる。

                          HonoでAPI付き雑React SPA最小
                        • HonoXについて

                          2月9日、予告していた通りHono v4をリリースしました。 そのHono v4のリリースと同時に、Honoを使ったメタフレームワーク「HonoX」を公開しました。 今回はHonoXのいくつかの特徴について書いてみたいと思います。これは使い方というより作者目線の思想みたいなものです。 メタフレームワーク HonoXとは一言で言うと「HonoとViteを組み合わせたメタフレームワーク」です。HonoX自体が機能を提供しないのが肝です。 もう少しだけ具体的に言います。HonoXで扱うのは「Honoのインスタンス」そのものです。つまりあなたがHonoXでアプリを作るということは「Honoのアプリを作る」ことになります。その証拠にエントリーポイントになるapp/server.ts内で出てくるappはHonoのインスタンスなので、hono/devにあるヘルパー関数showRoutes()がそのまま使

                            HonoXについて
                          • 「Honoはあくまでオープンソースプロダクト」開発者でコントリビューターの私が会社員になった理由 - Findy Engineer Lab

                            ▲ YAPC::Asia Tokyo 2013でベストトーク賞1位を獲得し表彰される和田裕介さん(写真提供:Japan Perl Association) エッジコンピューティング環境に適したWebフレームワークとして注目を集める「Hono」の開発者として知られる和田裕介(@yusukebe)さん。大学院卒業後に就職の道を選ばず起業し、その後は17年にわたりフリーランスのエンジニアとして活躍してきましたが、2023年4月に初めて就職しました。 世界最大級のCDN(Contents Delivery Network)プラットフォームを提供するCloudflareが「Hono」に注目し、和田さんをスカウトしたことがきっかけです。Cloudflareに入社した和田さんはサーバレス環境「Cloudflare Workers」上での開発者体験(Developer Experience)の向上を職務と

                              「Honoはあくまでオープンソースプロダクト」開発者でコントリビューターの私が会社員になった理由 - Findy Engineer Lab
                            • 見よ、これがHonoのRPCだ

                              僕が開発しているWebフレームワークHonoは、同じJavaScriptのフレームワーク、Expressと比べられることが多いです。どちらもやれることはほぼ同じですが、HonoのアドバンテージはファーストクラスでTypeScriptをサポートしていることです。特に「RPC」機能は他のフレームワークにはなかった「TypeScriptの型でサーバーとクライアントの仕様を共有する」ことを可能にしています。今回はそのHonoのRPCについて紹介します。 どんなものか まず、どんなものかを箇条書きで共有します。 Web APIの仕様、特にインプット・アウトプットをサーバーとクライアント間で共有するためのもの OpenAPIやgRPCを使ってやりたかったことを叶えるかもしれない サーバーとクライアントをどちらもTypeScriptで書くことが大前提である 同種のものにtRPCがあるが、Honoの場合、

                                見よ、これがHonoのRPCだ
                              • エッジは誰のもの? - ゆーすけべー日記

                                CDNの文脈でいうエッジコンピューティングはフロントエンドのものとされることが多い気がするけど、そうじゃない。フロントエンドの技術を使ったバックエンドである。 フロントエンド? ユーザーに近いところで実行されるという意味ではフロントエンドかもしれない。あと、VercelのNext.jsのように、フロントエンドフレームワークのファンクションがエッジで動くからフロントエンドでしょというのはある。そしてエッジのファンクションはたいていフロントエンドで使われているJavaScriptもしくはTypeScriptで書く。そうするとツールチェーンも、例えば「Vite」と聞いてそれが何であるか?を答えられる人はフロントエンドやってる人の方が多いだろう。 2つのユースケース エッジには2つのユースケースがある。 CDNの機能を拡張する。オリジンありき。 サーバーレスコンピュート。オリジンそのものになる。

                                  エッジは誰のもの? - ゆーすけべー日記
                                • Honoの今の状況 - ゆーすけべー日記

                                  この記事は2023 JSConf JPで発表したHono v3 and v4を元に11月17日に書いたCloudflare社内のブログ記事「Current Status of Hono」を日本語に訳した記事です。 Honoの「Initial commit」からおおよそ2年が経ちました。このプロジェクトは2021年の12月15日に始まりました。 当初、私はCloudflare WorkersのみのためにHonoを作りました。itty-routerはよかったものの、私が欲しかった多くの機能が欠落していました。また、私は勉強のためにTrie木構造のルーターを作りたかったのです。それがHonoの生まれた理由です。 それから多くのことが起こりました。私がCloudflareにいるのもHonoのおかがです!HonoはCloudflare開発者コミュニティで認知されていきました。Honoの人気が出ること

                                    Honoの今の状況 - ゆーすけべー日記
                                  • RAGを作って学ぶCloudflareスタック

                                    生成AIをよりよくする手法の一つにRAG = Retrieval-Augmented Generationがあります。これは単純な仕組みから作ることができて、効果的で面白いです。そして、Cloudflare Workersを中心としたCloudflareスタックで実現できます。やってみると、Cloudflareを使ったアプリケーション作成に必要なエッセンスをいくつも体験できることが分かりました。そこ今回は、シンプルなRAGアプリを作りつつ、Cloudflareスタックを学んでみましょう。 リポジトリ 今回扱うコードや関連する例は以下のリポジトリでみれます。 CloudflareスタックでRAGを作るとは? RAGの実装方法を説明します。いくつかありますが、簡単な方法にします。 LLMと会話をするにはsystem、userというロールで以下のようなパラメータを渡します。 app.get('/

                                      RAGを作って学ぶCloudflareスタック
                                    • Cloudflare Developer Week 2024 まとめ! - ゆーすけべー日記

                                      今年もこの一週間がやってきて終わりました。Cloudflareを使って開発をする開発者大歓喜のDeveloper Weekです。 新製品、新機能の発表や、既存製品のアップデート、技術的解説などをブログで行うというものです。 4月1日(月)〜4月5日(金)に行われました。 すごい。数えてみたら21個のブログ記事がありました。各記事について雑な箇条書きをしてみます。 4/1 (月) 1. Welcome to Developer Week 2024 https://blog.cloudflare.com/welcome-to-developer-week-2024 まずはプロダクトディレクターのRitaから開始宣言 Cloudflareのプラットフォームは200万人が使っている 5つの「Cloud」を提案する Full-stack Cloud、Connectivity Cloud、Experi

                                        Cloudflare Developer Week 2024 まとめ! - ゆーすけべー日記
                                      • Hono v4

                                        YAPC::Hiroshima 2024 前夜祭 Feb 9, 2024. Yusuke Wada

                                          Hono v4
                                        • 速さはDX - ゆーすけべー日記

                                          「速さはDX」 日本語がおかしいですが、ようは「速いことはDeveloper Experienceの向上につながる」という意味です。 それについて書きます。 Bun 「速さはDX」という標語はBunの作者のJarred Sumnerが似た趣旨のことをひたすらXでつぶやいていたのをみて思いつきました。 以下のそのひとつです。 performance is mostly about DX. Waiting for things costs time & focus — Jarred Sumner (@jarredsumner) September 4, 2023 そう、誰だって「待ちたくない」です。 Bunのv1.0が出る前後にBunを使うユースケースとして「パッケージインストールするのにbun installが速いからCIでそこだけ使う」というものがありました。 Bunの使い道、パッケージイ

                                            速さはDX - ゆーすけべー日記
                                          • Indie Web という言葉 - ゆーすけべー日記

                                            過去にPodcast「Rebuild」へ出演したことがあるってことで、当のmiyagawaさんから「Rebuild Meetup 2015」のお誘いが来た。YAPC::Asiaの直前なんで〜とか言いながらたぶん行く。自分もRebuildに影響されてPodcastを始めた手前、リアルイベントとの融合的なチャレンジは何より興味がある。 そういえば、miyagawaさん、TAKESAKOさんと3人で 2014年の「通称デブサミ」にて「Webの現在過去未来」というセッション で色々と「ダベった」のを思い出す。当初、主催である翔泳社のとある方からお声掛けしてもらって、実はこのセッション、会期2日目のキーノート的な立ち位置だったんでビビったw で、僕が Webの技術的なことも面白いけど、それを利用する環境として、モバイルアプリとか出てきてプラットフォーム化している現象が興味深いよね。以前はBlogのム

                                              Indie Web という言葉 - ゆーすけべー日記
                                            • とほほさんのキーノートに感動、ベストスピーカーに聞く登壇の感想、YAPCはコミュニティが混ざる場。YAPC::Hiroshima 2024 非公式ふりかえり会文字起こしレポート - STORES Product Blog

                                              2024年2月13日に『YAPC::Hiroshima 2024 非公式ふりかえり会』を開催しました。イベントでお話した内容を文字起こし形式で紹介します。 hey.connpass.com 登壇者紹介 STORES hogelog:YAPC初参加 ヨヨイ:YAPCは3、4回参加経験あり hiromu:YAPC初参加 藤村:YAPC初参加 えんじぇる:YAPC初参加 スマートバンク 三谷:YAPC初参加、YAPC::Hiroshima 2024でベストスピーカー賞を受賞 nyanco:YAPCスタッフ 前夜祭の感想 hogelog:『YAPC::Hiroshima 2024 非公式ふりかえり会』を始めていきます。ぜひYAPCのスタッフだった方や登壇してた方などなど、喋ってもいいですよという方はぜひ挙手をしていただけると嬉しいです。 本日の登壇者側で喋る人を紹介させていただきます。私はhoge

                                                とほほさんのキーノートに感動、ベストスピーカーに聞く登壇の感想、YAPCはコミュニティが混ざる場。YAPC::Hiroshima 2024 非公式ふりかえり会文字起こしレポート - STORES Product Blog
                                              • JSConf JP 2023 公開資料・Xアカウントリンクまとめ

                                                2023/11/19(日)で開催された JSConf JP 2023に関する、現時点での公開資料と X アカウントリンクをまとめました。 よろしければご活用ください。 はじめに 登壇者名は敬称略させていただいています。 x アカウントについては、以下のように確認できたものを記載しております。 JSConf JP 公式サイトに記載がある JSConf JP 公式サイトに記載のプロフィールと一致している 当イベントで登壇されることに言及されている スライドに記載されている リンクの間違い等ありましたらコメントいただけると助かります🙏 アーカイブ 本イベントは YouTube で配信されていましたが、執筆時点ではトラック A の動画が非公開になっていました。 アーカイブとして残るのかがわからなかったため、一旦 JSConf JP の YouTube アカウントへのリンクのみ記載にしておきます。

                                                  JSConf JP 2023 公開資料・Xアカウントリンクまとめ
                                                • Honoとhtmx

                                                  Yusuke Wada - 2024/3/15 Ya8 2024 - ヤパチー 令和六年最新版(仮)

                                                    Honoとhtmx
                                                  • Honoのv4が2月9日にリリースされます

                                                    X dayは2月9日です! ということで、Honoの現在のバージョンはv3系なのですが、v4を2月9日にリリースする予定です。偶然にもYAPC::Hiroshima 2024の前夜祭の日ですね。 当初はdeprecatedな機能を廃止したいという「ポジティブではない」理由でメジャーバージョンアップをしたかったのですが、大きな機能が入ることになりました。ずばりこの3つです。 Static Site Generation Client Components File-based Routing お分かりの通り、よりフルスタックなフレームワークに進化します。今回は2月9日に先駆けてこの3つの機能を軽くオーバービューしてみましょう。 RC版 v4のRC版が出てます。現在は4.0.0-rc.3が最新なので以下のコマンドでインストールできます。 npm create honoで作ったプロジェクト内で実

                                                      Honoのv4が2月9日にリリースされます
                                                    • Cloudflare WorkersのJS RPCを理解する

                                                      前置き 4月の第1週に行われたCloudflare Developer Week 2024でAIやデータベース関係のアップデートの影に隠れ、WorkersをつくってるKenton氏のブログが2つ投下されました。 そして「JS RPC」という機能が追加されました。 これが一見地味なんですが、非常に楽しい未来を想像できるので、書いてみます。というか以前chimameさんが書いた記事でだいぶ理解できるのですが、もう少し噛み砕いて書いてみます。 Bindings Cloudflareにはいくつもプロダクトがあります。ストレージのR2、データベースD1、KVストアのKVなどです。そしてそれらに繋ぐ方法が「Bindings」という方法です。このBindingsで繋げられるものはたくさんあります。 AI Analytics Engine Browser Rendering D1 Environment

                                                        Cloudflare WorkersのJS RPCを理解する
                                                      • Cloudflare Workersの環境を再現することについて

                                                        Workers Tech Talks in Osaka #1 Feb 26, 2024. Yusuke Wada

                                                          Cloudflare Workersの環境を再現することについて
                                                        • Hono v3 and v4

                                                          JSConf JP Nov 19, 2023. Yusuke Wada

                                                            Hono v3 and v4
                                                          • HonoのNode.jsランタイムにマージされた神PRを見てみる - やわらかテック

                                                            先日、Twitterにて素晴らしいツイートを見かけました。 うおおお。@usualoma さんの神PRをマージしたぞ。 これでHonoがNode.js上で3倍近く速くなった!これはFastifyよりかは少し遅いけど、他のフレームワークと比べると十分速いレベルで、Node.jsの世界においてもHonoは第一選択肢に入ってもいい存在になった。https://t.co/mcAmUsQcUZ pic.twitter.com/pZiKy913rv— Yusuke Wada (@yusukebe) 2023年11月27日 このツイートはHono製作者のYusuke Wadaさんのもので、どうやらNode.jsランタイム上でHonoのパフォーマンスがめちゃくちゃ改善されたとのこと。この対応はTaku Amanoさんという方が行われたそうで、神PRと称賛されていました。 現在、世界中で注目されているOSS

                                                              HonoのNode.jsランタイムにマージされた神PRを見てみる - やわらかテック
                                                            • Cloudflare WorkersとKVを使ってパフォーマンスを上げる話

                                                              先日行われたCloudflareのDeveloper Week 2024の記事の中にPicsartというサービスの事例記事がありました。 よくよく読んでみると「Cloudflareを導入したらパフォーマンス上がった」という簡単なセリフでは済まされない努力と工夫が書かれていました。非常に面白いので、自分なりに噛み砕いた要約を書いてみます。コードはあまり出てきませんがテクニカルな内容になっています。 Picsartとは そもそもPicsartとは?ということなんですが、iOSとAndroidのモバイルデバイスとWebに対応した、世界的なオンラインの写真編集サービスです。 Wikipediaによると180カ国で10億ダウンロードを超えているとのことです。 問題 Picsartには固有の問題がありました。 各アプリの起動時にクライアントデバイスは1.5MBの設定ファイルをダウンロードする クライア

                                                                Cloudflare WorkersとKVを使ってパフォーマンスを上げる話
                                                              • これまでのエンジニア人生が走馬灯のように駆け巡った「YAPC::Hiroshima 2024」|クドウマサヤ | iCARE CTO

                                                                はいどうもー。クドウマサヤ(@masaya_dev)です。先日、東京からはるばる広島まで行ってきました。そう、YAPCという技術カンファレンスのために。 気づけば開催からもう2週間が経ち、東京へ帰ってきてからいろんな人にYAPCの思い出を語りました。語っていない日の方が少ない。思わず人に話したくなってしまう、それくらい心に残るイベントでした。 というわけで遅ればせながら思い出を綴っていこうと思います。ブログを書くまでがYAPC。 結論「良いLTは結論から」なんてエンジニア界隈ではよく言われますが、この記事でも先に結論を。 本当に参加できてよかった。 プログラミングが好きで、エンジニアリングが好きでWebエンジニアとして働いてきて十数年。 あの杜甫々(とほほ)さんをはじめ、dankogaiさん(@dankogai)、t_wadaさん(@t_wada)、naoyaさん(@naoya_ito)、

                                                                  これまでのエンジニア人生が走馬灯のように駆け巡った「YAPC::Hiroshima 2024」|クドウマサヤ | iCARE CTO
                                                                • YAPC::Hiroshima 2024でコアスタッフをやってオリジナルビールを振る舞ったりしました / ハレの場としてのYAPCについて - ぱすたけ日記

                                                                  YAPC::Hiroshima 2024のコアスタッフをやってきました。 今回は史上最大のYAPC::Japanとして400人以上の参加者の皆さんが来場してくださったということで、改めてスポンサーの各社や参加者の皆さんに感謝しています。ありがとうございます!感想もたくさん読めて嬉しいです。 懇親会や色んな日の二次会や三次会で多くの人と話が出来て良かったです。やっぱりYAPCは色々な人がいて、PerlやWebやそれ以外のことについてずっと話していられるのが最高ですね。僕はyusukebeさんにISUCONに出てhonoで勝ってくれみたいなことを言ってました。広い会場に溢れんばかりの沢山の人に来ていただいて、多くの人に会えた反面、Xを見て「あれ?この人会場に居たの?」と思った人も沢山いたので、話しきれなかった感はありますが…次回のYAPCでまたリベンジしたいですね。 さて、今回の僕のコアスタッ

                                                                    YAPC::Hiroshima 2024でコアスタッフをやってオリジナルビールを振る舞ったりしました / ハレの場としてのYAPCについて - ぱすたけ日記
                                                                  • YAPC::Hiroshima 2024でパネルディスカッションを企画・実施した - 941::blog

                                                                    広島で開催されたYAPC::Hiroshima 2024 で「平成のエンジニアから令和のエンジニアへの遺言〜技術情報を伝達する手段の変遷〜」というパネルディスカッションをやりました。YAPCに参加するのはYAPC::Fukuoka 2017 HAKATA以来。 イベント自体は、久しぶりな人、初めましてな人、普段会うけどYAPCで会うのは初めてだね?な人など、様々な人に会えて最高に楽しかったですね。 パネルをやることになったきっかけ セッション登壇者の声掛けと調整 当日の様子 パネルをやった&YAPC::Hiroshimaの感想 こうなるといいな 余談 YAPC::Hiroshimaの思い出 パネルをやることになったきっかけ 時は遡り、4ヶ月前。私はWEB+DB PRESS創刊22.9周年パーティを主催していました。 懐かしの面々、完全なる同窓会。皆一様に年を取り、あちこちで旧交を温めている

                                                                      YAPC::Hiroshima 2024でパネルディスカッションを企画・実施した - 941::blog
                                                                    • YAPC::Hiroshima 2024 行ってきた|Sotaro Karasawa

                                                                      久々に(かなり久々に)大きめの技術イベントで遠征してきた。ブログを書くまでがYAPCということで。 いつのまにか技術ブログをどこに書いていたかすっかり忘れてしまったのでまあ note に。 広島広島自体は多分4-5回、広島市は3回目の来訪のような気がする。1回は旅行、1回はPerfumeのライブ。Perfumeの聖地なので、アリーナツアーでグリーンアリーナに行ったなぁ。 旅行できた時は宮島がメインだったというのもあり市内の雰囲気はあまり記憶になかったのだけど、日本では珍しく路面電車の通っている町並み。めちゃくちゃ好き。幅広い大通り、人は多いのに広々として空の広い雰囲気。 最近は割とこういう遠征の時ホテルまでタクシー使ってしまうことも多いが、この雰囲気を楽しみたくて路面電車を使ってホテルまで向かった。 良い。全然関係ないが最近 Cities Skyline II をやっているので、「路面電車

                                                                        YAPC::Hiroshima 2024 行ってきた|Sotaro Karasawa
                                                                      • YAPC::Hiroshima 2024 に参加してきた

                                                                        https://yapcjapan.org/2024hiroshima/ YAPC::Hiroshima 2024 に参加しました。 まずは運営の皆様、関係者の皆様素晴らしいイベントをありがとうございました。とても快適に楽しめました👏👏👏 去年の京都を見ていて参加したいなぁと思っていたので、今回参加できてよかったです。 あそこまでの大規模イベントを運営するのは本当に大変だと思うので、今年も開催されたこと本当に感謝しています。 また、初広島でしたが素晴らしい町で楽しめました。美味しいもの多い。 自分も「タワレコ店員から20年くらいエンジニアとして働いて学んだこと」というタイトルでトークをさせてもらいました。 スライドは公開していないですが、動画がそのうち公開されると思います。 What you like 今回の YAPC のテーマは「What you like」でした。キーノートのとほ

                                                                        • POST Dev | テクノロジーの進化がサービス開発を加速する (2024/10/19 13:00〜)

                                                                          テーマは『 テクノロジーの進化がサービス開発を加速する〜最新技術をハックする、開発アプローチの最前線〜』 今回のPOST Devでは、現在進行形で技術、サービス、ソフトウェアを進化させつづける「人」とその「仕事」に焦点を当てます。 フロントエンド、データ利活用、プロダクトマネジメントなど、それぞれのプロフェッショナル領域で彼らが最前線で培ってきた、試みの記録や生きた知見を惜しみなく公開します。 ▶️フロントエンドエンジニア 技術の変化が激しいフロントエンド分野では、開発現場の現状を俯瞰し、エッジコンピューティングなど今後のアプローチについても議論。 ▶️データエンジニア サービス運営の経営判断に直結するデータエンジニアのデータ利活用の取り組みや今後の可能性についても考察していきます。 ▶️開発ディレクター リクルートグループが展開する大規模サービスのプロダクト推進をリードする、開発ディレク

                                                                            POST Dev | テクノロジーの進化がサービス開発を加速する (2024/10/19 13:00〜)
                                                                          • YAPC::Hiroshima 2024に行ってきた - ゆーすけべー日記

                                                                            ブログを書くまでがYAPC ってことでYAPCを終わらせにかかります。ざっくばらんに書きます。 開催前 「最高の広島の夜にしようぜ!」 YAPCは素晴らしいので、どうせなら行ったことのない人に来てほしいと思っていた。 なので、いろんな人に声をかけた。何人か僕の紹介で来ていた。 アフィリエイトプログラムがあればバックをもらうべきだと思う。 誘う時の謳い文句に 最高の広島の夜にしようぜ! って言いまくって、すごい良いフレーズだと思うんだけど、 すずきそうすけ君からは「怖い」と言われてしまったが、来てくれたのでよかった。 胃炎 YAPCに行く2日前の夜に途中起きたら異様にお腹張って、気持ち悪くなった。 「これはヤバい」とその日一日寝てても治らないし、ぜんぜんお腹減らないので「これはすげえヤバい」とより思って、病院に行った。「明後日のイベントいけますかね?」と先生に聞くと ウィルス性じゃないからい

                                                                              YAPC::Hiroshima 2024に行ってきた - ゆーすけべー日記
                                                                            • HonoのNode.jsアダプタが2.7倍速くなりました

                                                                              昨日、HonoのNode.jsアダプタのv1.3.0をリリースしました。これまでのものより2.7倍速くなるパフォーマンス向上が含まれています。 このリリースは「2.7倍」という数値以上にHonoにとって大きなものになりますので、それについて解説します。 Request/Responseの翻訳 HonoはWebスタンダードAPIのみを利用したWebフレームワークで、WebスタンダードAPIのみで構成されたものがWebアプリになるうるランタイムのみを対象にしていました。具体的には、Cloudflare Workers、Deno、Bun、Fastly Computeなどです。 Honoを使わない例を出すと、以下のコードはWebスタンダードのみを利用してる非常に素朴なものですが、これだけでCloudflareでもBunでも立派にWebアプリになります。

                                                                                HonoのNode.jsアダプタが2.7倍速くなりました
                                                                              • YAPC::Hiroshima 2024にスタッフとして参加した+スタッフ参加に役立ったものリスト #yapcjapan - Really Saying Something

                                                                                YAPC::Hiroshima 2024にコアスタッフとして参加してきました。技術者の集まるリアルイベントへの参加はこれが2回目です。1回目はこちら。 YAPC::Kyoto 2023に参加するための京都観光を終えて #yapcjapan - Really Saying Something 上記にコアスタッフとして参加する経緯も書いてありますが、端的にまとめると「YAPC::Kyoto 2023に参加してみたら思いのほか楽しかったので自分も運営側に入ってみたいと思った」「papixさんに相談したら快諾いただいた」という流れでした。やってみたいと思ったらシュッとやってみよう!という自分内のキャンペーンにも合致していました。 今日はこうです pic.twitter.com/0eikBj41gn— toya (@toya) 2024年2月9日 私は本当に人の顔を覚えるのが苦手なので(たぶん特性…

                                                                                  YAPC::Hiroshima 2024にスタッフとして参加した+スタッフ参加に役立ったものリスト #yapcjapan - Really Saying Something
                                                                                • YAPC:Hiroshima 2024 に参加しました - BASEプロダクトチームブログ

                                                                                  こんにちは!BASEでエンジニアをしている竹本です。 2/10(土)に広島国際会議場で開催されたYAPC::Hiroshima 2024 に参加してきたので、当日聞くことができたセッションの感想をイベントレポートとしてお届けします。 会場の様子 BASE はYAPC:Hiroshima 2024にプラチナスポンサーとして協賛していました。 協賛の背景については以下の記事をご覧ください。 YAPC::Hiroshima 2024にBASE がPlatinumスポンサーとして協賛します 印象に残ったセッション 経営・意志・エンジニアリング キャリアの初めから12年間CTOという役割を担っていた松本さんが、ソフトウェア開発の延長にある経営というテーマで発表されていました。 経営者というtech lead とも Engineering Managerとも向きの違う役割のあり方とそれがエンジニアリン

                                                                                    YAPC:Hiroshima 2024 に参加しました - BASEプロダクトチームブログ