米コーネル大の関連教育機関の調査で、大統領選挙で「不正選挙疑惑」を広めたツイートを分析した結果、日本語を使う3万人以上もの集団が見つかったという。(朝日新聞) 米ツイッター社ではQアノン関連アカウント7万を凍結・停止した結果、最も影響のある20アカウントのうち16アカウントが止められたが、日本の20の上位アカウントで止められたのは1つのみだったとのこと。 ネットではしばしばツイッタージャパンのアカウント凍結や問題ツイートの処理に恣意的なところがあると批判されるが、ツイッター本社とツイッタージャパンとの差が今回の分析で明らかになった。