なかを見てみたくて買ったTR4941、あれから数年経ってしまいましたが先日遂に開けました。 裏のネジを4本外すと表のカバーが上下に分かれて外れます。上カバーにはグランド線がネジ留めされているので注意します。 左が本体、上のカバーは通風孔が空いているだけのカバーですが、下のカバーには操作パネルが付いています。 まずは下のカバーから見ていくことにします。 曲げ癖がハッキリついているうえに、コネクタはピン数がそれぞれ異なっていて逆挿し防止のキーもありますからそのまま抜いてしまってOKです。 操作パネルの基板は6本のネジで固定されているのでナットを外します。 こういう場合、カバー側にナットがインサートされている(あるいは直接タッピングで)ことが多いと思いますが何故か逆になっていますね。組み立てるときの位置決めのためかな。 ナット回し探すのが面倒でペンチで外してしまいました。 下側のキーパッドはゴム