タグ

STSに関するqwe546のブックマーク (19)

  • 『いわゆる「化学物質過敏症」、鈍い意味と鋭い意味、学説過信 - macroscope』へのコメント

    ブックマークしました ここにツイート内容が記載されます https://b.hatena.ne.jp/URLはspanで囲んでください Twitterで共有

    『いわゆる「化学物質過敏症」、鈍い意味と鋭い意味、学説過信 - macroscope』へのコメント
    qwe546
    qwe546 2013/09/18
    何か不評だけど。お茶濁し感はあるにしたってNATROMセンセのにMCS概念批判に一定の正当性を認める内容だと思うんだけど。
  • いわゆる「化学物質過敏症」、鈍い意味と鋭い意味、学説過信 - macroscope

    【この記事はまだ書きなおす可能性があり、その際に当初の形を残すことを約束いたしません。】 「(多種類)化学物質過敏症」(英語ではmultiple chemical sensitivity、MCS)あるいは態性環境不耐性症(idiopathic environmental intolerance、IEI)と呼ばれる病気について、ネット上で論争というよりもむしろ言い合いが起きている。 内科医のNATROM氏は2002年6月6日づけ(2009年2月18日最終改訂)のウェブページ「化学物質過敏症に関する覚え書き」を書いていた。最近も(わたしは追いかけていなかったが) twitter上でこの問題を論じていたようだ。それに対してtwitter上で、MCSあるいはIEIの患者のaoi_azuma氏、mortan_cs氏、momomo_ensemble氏が反論していた(ただしこの人たちが一致した主張を持

    いわゆる「化学物質過敏症」、鈍い意味と鋭い意味、学説過信 - macroscope
    qwe546
    qwe546 2013/09/18
    『「化学物質過敏症」という概念は、鋭い使われかたに耐えるほど磨かれていない』まあ「外部」から、「メタ」でもこのぐらいのことは言えるよね、という感じで。
  • 科学者が安全寄りのことを言っても全面不信にならないでほしい - macroscope

    【この記事はまだ書きなおす可能性があり、その際に当初の形を残すことを約束いたしません。】 東日大震災以後たびたび、「科学」あるいは「科学技術」全体に対する否定的意見と、それに反発する科学者側の言いぶんとが対立している状況が見られる。これは困ったことだと思う。 原子力発電所の事故という事態になって、鈍い意味([前の記事]参照)で、「科学のありかたを反省する必要がある」というのはもっともだと思う。(ただし、これが「科学をなくせ」という意味でないことも明らかだ。事故に伴う課題の解決だけを考えても、科学的知識は必要だ。) しかし、社会の中で「科学者」というまとまりが自治的に意志決定できるしくみはない。それに近いものとして学術会議があるが、その会員の選ばれかたは代議制ではなくなっている。具体的に科学者・技術者の行動を変えさせたいのならば、(「科学者としての反省がたりない」などととがめても実効はなく

    科学者が安全寄りのことを言っても全面不信にならないでほしい - macroscope
    qwe546
    qwe546 2013/09/18
    レイヤはきちんとわけませう、という話
  • 被ばくのリスクについての覚え書き

    Twitterでの議論から多少時間がたってしまいましたが、総選挙も終わり(あと、個人的には飯舘村の選挙なども終わり、というところも重要なのですが)、いったん自分の考えを述べてもいいころあいかとも思いますので、まとめておきます。 (1) まず第一に、リスクの受容には「意味」がある、ということです。リスクは必ず利益(benefit)と対で考えられる、ということでもあります。例えば、あるサラリーマンは「仕事のためにLCCにのるリスクは受け入れがたいが、趣味のダイビングに行くためならLCCも我慢する」というかもしれませんし、逆にその人を雇用している社長は「仕事なんてコスト削減してなんぼなんだから出張はLCCで行くべきだが、自分が楽しむための旅行はリッチに…」と考えるかもしれません。労使の間でコンフリクトが発生するでしょうが、どちらを正しいとも言い難いわけです。 同様に、自然物が上昇させるリスクと、

    被ばくのリスクについての覚え書き
    qwe546
    qwe546 2012/12/21
    いつまでにどのくらい進めるのかは分からないけど出発点として/来月STS本出ると
  • たり tari on Twitter: "それが実はそうではないんだ。御用、エア御用、非御用の3分類で、最初から綺麗に分けることができちゃうんです。そこがこの概念の凄いところ。RT @tikani_nemuru_M「エア御用」はいくらでも意味を拡大して恣意的に使える。"

    それが実はそうではないんだ。御用、エア御用、非御用の3分類で、最初から綺麗に分けることができちゃうんです。そこがこの概念の凄いところ。RT @tikani_nemuru_M「エア御用」はいくらでも意味を拡大して恣意的に使える。

    たり tari on Twitter: "それが実はそうではないんだ。御用、エア御用、非御用の3分類で、最初から綺麗に分けることができちゃうんです。そこがこの概念の凄いところ。RT @tikani_nemuru_M「エア御用」はいくらでも意味を拡大して恣意的に使える。"
    qwe546
    qwe546 2012/12/04
    誰かトギャターーしてくれ
  • 鼻血問題および肥田氏の評価についての林さんとの対話の続き

    安東量子【告知専用】 @ando_ryoko 林さん、私が言ったこと、何もご理解になってない。RT @SciCom_hayashi: 2)ICRP勧告には,被害者救済,加害責任追及という概念がない。ダイアログもそう。こちらはちがった。 2012-11-12 00:04:43 海法 紀光 @nk12 @ando_ryoko @SciCom_hayashi 前にお話をしたことがあるのですが、なかなか難しかったです。「風評被害という言葉によって被害者同士を分断」とおっしゃっていたのが印象的でした。その時のログはこちらに。 http://t.co/M0ohYMY8 2012-11-12 00:12:55

    鼻血問題および肥田氏の評価についての林さんとの対話の続き
    qwe546
    qwe546 2012/11/15
    やっぱドン引きカウンター戦法って強いわぁ / なぜ林先生は海法さんをこうも邪険に扱うのか。
  • なにわ人模様:大阪大コミュニケーションデザインセンター・小林傳司教授 /大阪- 毎日jp(毎日新聞)

    ◇「役に立つこと」を念頭に 科学技術と社会の関係研究−−小林傳司教授(57) 科学技術と社会の関係を研究する「科学技術社会論(STS)」という学問領域がある。小林傳司(ただし)教授(57)は01年にSTS学会を立ち上げ、日ではなじみの薄いこの領域の研究を進めてきた。昨年3月11日の東日大震災、その後の東京電力福島第1原発事故以降、科学と社会を巡る問題は急速に先鋭化した。小林さんは新しいエネルギー政策を巡り政府の調査や意見聴取会の結果などを検証する「国民的議論に関する検証会合」のメンバーを務めるなど、震災以降も行政と関わりながら発言を続けてきた。 震災以降、低線量被ばく問題など科学は不可欠だが、科学だけでは対処を決められない問題は山積する。「STSの蓄積は必ず生きる」と話すが、現状は「反省ばかり」だ。なぜか。「例えば原発問題でも安全/危険で色分けされ、固有のリスクがあることを前提に、それ

    qwe546
    qwe546 2012/11/06
    ていうかさ、公衆と専門家が関わる意思決定の枠組みの作り方とかさ、なんか政治学あたりでは研究テーマになってんじゃねえの、どうなのそのへん。
  • ラクイラ地震 禁錮6年の有罪判決について | Welcome to OKI's Website

    10月22日に発表された,イタリアでの地震学者の訴追事件について,現地での関係者へのインタビュー調査などの結果をmumbleにまとめました.全部で7ページになっています. 関連組織について ラクイラの地震活動とラクイラ地震 訴追された理由は『予知の失敗』ではない なぜ『安全宣言』になったのか 科学者はどうするべきだったのか 思うところ(1) 思うところ(2)

    qwe546
    qwe546 2012/10/24
    本島の爆発は古来歴史に照らし後日復亦免れざるは必然のことなるべし。住民は理論 に信頼せず異変を認知する時は未然に避難の用意尤も肝要とし平素勤倹産を治め何時変災に遭うも路頭に迷はざる覚悟なかるべからず。
  • サウンドサイエンス

    Tweets by @kumicit ■東芝がウェスチングハウスをコントロールできないことが勝利の決め手だった?(04/09) ■人生に意味を与えるUFO(03/14) ■UFO統計(03/14) ■2011年9月20日(01/30) ■180年くらい歴史がありそうな都市伝説「ブアメードの血」(08/06) ■143年の歴史を誇る都市伝説「ブアメードの血」Update 2016/08/05(08/05) ■メモ「人種偏見と発砲判断」(07/24) ■ハーブレメディは見過ごされている世界的健康被害(05/30) ■メモ「メスメリズムで死人が蘇生すると書いてたHahnemann」(05/08) ■メモ「ホメオパシーとデュナミスの関連調査中...」(05/05) ■メモ「危機的状況化での非難の政治力学」(04/24) ■メモ「災害後の人々の行動」(04/21) ■東芝がウェスチングハウスをコント

    サウンドサイエンス
    qwe546
    qwe546 2012/10/22
    やっぱkumicitさん様々だわ。
  • 3500-13-12-2-1 たぶんまたダマされる人の「科学」談義

    ツーリングの記録等に使おうと思っていたが。。。タイトルは最初の記事の3500km, 13日, 12ヶ国, 自動二輪, 空冷単気筒の意。 私はわりとダマされやすい人間のような気がします。もちろん、イージーモード(常識的知識があれば対処出来る)の創造論やホメオパシーなんかにはダマされませんが、ノーマルモード(などの解説はあるがやや専門的なトピック)やハードモード(現在進行中の問題で誰も答えを知らない)になると頼りない限りです。このブログもずっと捕鯨問題にフォーカスしていましたが、振り返ってみれば最初は私も日に流布する通俗的捕鯨観を信じており、捕鯨に反対しているのは一部のエキセントリックな外人だけと思っていました。調査捕鯨の科学的意義に疑問を持った後も、捕鯨文化論はまだしばらく信じていました。その後ようやく、文化論も広告会社によって作られた歴史という事を理解しました。(参考:http://3

    qwe546
    qwe546 2012/10/22
    正直このへんは知識が追いついていない。タバコ関係調べてみるか。/ サウンドサイエンスといえば温暖化否定論関係で目にしたような記憶が。
  • 若手による雑感(根拠の薄い妄想)−その1 - r_shinehaの日記

    こういう分野をやっていると、 「STSって結局なにやってるんですか??」 と聞かれることが、まあそれなりの頻度であったりします。 で、先日、なんか身体が熱っぽいなあと思いつつネットをみたら、こういう話題で盛り上がっている方々がいらっしゃったので、まあこの機会に一度雑感をまとめておこうかなと思ったり。 (このあたりは、オフラインでもお会いしている方々には、まあ割とよく話している事柄な気はしますが) ※STSは、"Science & Technology Studies"または"Science, Technology, and Society"の略になります。この二つの言葉については、次回のエントリーで少し突っ込んでみます。 (7月27日アップしました:http://d.hatena.ne.jp/r_shineha/20120727/1343398677) しかし、「STSって何?/STSって

    若手による雑感(根拠の薄い妄想)−その1 - r_shinehaの日記
    qwe546
    qwe546 2012/07/27
    まとまってないけどまとまってる
  • Daily Life:欠如モデル(補足)

    March 02, 2012 欠如モデル(補足) 「欠如モデルの由来と発展」はいろいろブックマークもいただいた。ただ、純粋に用例を追いかけたエントリーだったので戸惑った方や肩透かし感をおぼえた方もけっこういたようだ。目にした感想などをもとにいくつか補足したい。 1 結局「欠如モデル」という言葉はどう使うのが正しいの? テクニカルタームの定義について意見がい違った場合、まずは「じゃあオリジナルの用法に戻ろうよ」という話になる。なので、欠如モデルの場合もWynne 1988の用法に戻るというのが筋なのだが、これは公刊されていないので戻りようがない。1991年から92年の早い時期の用例では定義らしい表現がなされていないうえにWynneとZimanとDurantで少しずつニュアンスが違うようなので、準拠しようにも足場が見つからない。 そういう準拠すべき正統的用法というものが存在しない場合、「次善

    qwe546
    qwe546 2012/03/02
    「CT教育や科学コミの場面で欠如モデルが望ましいかどうかは、それ自体CTをして判断すべき対象だが、欠如モデル的コミュニケーションがまったくなしでいいということはありえない」
  • Kyoto University Research Information Repository: 科学技術社会論とクリテイカルシンキング教育の実り多い融合は可能か

    In this paper, I propose to integrate two developing subjects of humanities education, namely Critical Thinking (CT) and Science, Technology and Society (STS). The two educational subjects have some motivations in common (such as fostering critical attitude and understanding science and technology), but there are aspects in which they do not fit together well. For example, the deficit model of com

    qwe546
    qwe546 2012/03/02
    「CTとSTSには一見して思う以上の共通点がある」「両者の対立点となりそうに思える「欠如モデル」をめぐる問題は前向きな仕方で 解決可能である」
  • Daily Life:欠如モデルの由来と発展(その1)

    February 23, 2012 欠如モデルの由来と発展(その1) 科学技術と社会の関わりを論じる場面で「欠如モデル」という言葉をよく目にする(しない?)が、一体どういう意味なのだろう。いや、典型的な用法は知っているけれども、もともとどういう意味の言葉として導入されたのだろう。そういう素朴な疑問からちょっと調査をしてみたので報告しておきたい。 以下の記述は、科学技術社会論は何についてどういうことを言っている分野か、というくらいの知識は持っていることを前提に書いている。その意味では、「欠如モデル」という言葉をすでに何度か耳にしたことがある人が対象である。まったく聞いたこともない、という方は以下に挙げる教科書などをちょっと見てから読んでいただかないとなかなか理解が難しいだろう。 けっこうな分量になってきたので今回は「その1」ということで最初の部分だけ掲載する。文献情報は最後にまとめて掲載する

    qwe546
    qwe546 2012/02/24
    餅餅ぺったん餅ぺったん
  • ナオミ・オレスケス&エリック・M・コンウェイ(福岡洋一訳)『世界を騙しつづける科学者たち』楽工社、2011 - Cerebral secreta: 某科学史家の冒言録

    前から読まなければと思っていたところ、訳書を御恵贈いただいたので、紹介する。原題はMerchants of Doubt。コンウェイはよく知らないが、オレスケスは、科学史家で、現在カリフォルニア大学サンディエゴ校のSTSプログラムのディレクターである。もともと、地球物理や海洋学の歴史を研究していたのだが、こので一躍、やや違った方面で脚光を浴びるようになった。なお、オレスケスは私の指導教授のピーター・ギャリソンの(だいぶ前だが)大学院生の一人であり、さらになんどか私が共同研究をした友人のディビッド・カイザーの学部時代の指導教員でもある。というわけで、当然、私はこのに対してかなり好意的なバイアスがかかっていることは認めなければならない。また、この紹介は長いわりにはあまり時間をかけずに書いたので、不備は色々あるかもしれない。ご批判を頂ければ幸いである。 この英語圏ではすでにかなり良く知られ

    ナオミ・オレスケス&エリック・M・コンウェイ(福岡洋一訳)『世界を騙しつづける科学者たち』楽工社、2011 - Cerebral secreta: 某科学史家の冒言録
    qwe546
    qwe546 2012/01/11
    ”Merchants of Doubt”/為にする懐疑
  • 「欠如モデル」と「欠如モデル批判」についての覚書 - r_shinehaの日記

    TwitterとかFacebookで書いたものについて、ブログでも公開することにした。 第一弾は、「欠如モデル」と「欠如モデル批判」について。 とある原稿で「欠如モデル」について書くので、その下書きというかメモ。 (4月にFacebookに書いたもののコピーです。あしからず。。。) 一気に書きなぐった文章なので、まだ文章が硬すぎる・すっきりしない・分かりにくい。。。orz またちょっと長いので、もうちょっとシンプルにかつ短くまとめないといけないけれど、そのあたりはご容赦ください。 あくまでメモということで。 - 欠如モデル 「欠如モデル(Deficit model)」とは、一般の人々が科学技術を受容しないことの原因は、科学的知識の欠如にあるとして、専門家が人々に知識を与え続けることで、一般の人々の科学受容や肯定度が上昇するという考え方を指す。このような考え方は、1980年代までの「科学の公

    「欠如モデル」と「欠如モデル批判」についての覚書 - r_shinehaの日記
    qwe546
    qwe546 2011/11/21
    かぶらやと書いて「~をもって嚆矢とする」の意に用いるのは/「的を射る」は「当を得る」の誤用と言うが射の当たり外れは的の得失と書き正鵠は射るのでなく得るものだし的な
  • 別視点のトランスサイエンス。3.11以降、話題にあがるSTSについて。

    c_C(『魔導師の』の養父) @complex_cat 関連http://t.co/Wzj9NfHw 別の話だが「もうだま」の伊勢田氏による保全生態学の過去知等の欠損問題においても納得できる部分が少なく実際の保全生態学と乖離していて矛盾だらけの感想。もう少し考える。 / “欠如モデルがわか…” http://t.co/qdY8gzlC むいみ @muimi @doramao 欠如モデルを指摘するならなるべく具体的に行うべきではないかなあ。たとえば、方法がわからずに欠如モデル的になってる人に対して「それは欠如モデルだよ」と指摘するだけで改善できるとでも思ってるのかな?

    別視点のトランスサイエンス。3.11以降、話題にあがるSTSについて。
    qwe546
    qwe546 2011/11/21
    あ”−政治的右派左派と科学観保守革新で四つに分けるのはどこで見たんだっけ思い出せない
  • 資料提供 - L&S

    Japanese / English ●マクレラン判事講演予稿 ●マクレラン判事・解説記事 ●岩波書店「科学」2012年7月号 「科学技術の不定性と社会的意思決定ーリスク・不確実性・多義性・無知」(1.14MB)P.788-795 著:吉澤剛、中島貴子(STSグループ)、堂毅(科学グループ) ※PDF化したデータは、岩波書店様に承諾を頂いております。 「御用学者がつくられる理由」 (1,890KB) P.887-895 著:尾内隆之、堂毅 (科学グループ) 「ファインマンが見た巨大装置の安全性ー原発への示唆」 (1,748KB) P.914-917 著:平田光司 (科学グループ) ※PDF化したデータは、岩波書店様に承諾を頂いております ●岩波書店「科学」2011年9月号 特集「科学は誰のためのものか」 「御用学者がつくられる理由」 (1,890KB) P.887-895 著:尾内隆之

  • 科学コミュニケーション――より基本的な知識を普及させる事の大切さ - Interdisciplinary

    何か稀な出来事が起きた場合に、その時に自分が着目しているものと結びつけて考えようとする事、ありますよね。 今だと、「放射能」。何千人に一人しか罹らない疾患の人がいる、という情報があった時に、「放射能(←象徴的にこういう表現がされる)の影響ではないか」と結びつけて考える、というようなもの。 それで、そういう拙速な論に対して、批判が色々加えられる訳ですね。論として明快で、批判として合理的なものがある。 でも、そういう場合に気をつけておかねばならないのは、ちゃんとした説明でも、必ずしも相手やギャラリーに通ずるとは限らない、という所です。 どういう事かと言うと……。 たとえば、○○病という病気に罹った人が出たようだ、といった情報が、twitterなりブログなりでもたらされたとします。そして、その情報を得た人は、これはあの事に関係があるやも知れない、と考えて、今度はtwitterやブログで発信する。

    科学コミュニケーション――より基本的な知識を普及させる事の大切さ - Interdisciplinary
    qwe546
    qwe546 2011/11/16
    タームとそれが示す概念について共通の理解が無いと議論にすらならないからなあ
  • 1